JPS5985266A - クリ−ム様テクスチヤ−を有する大豆蛋白質カ−ドの製造法 - Google Patents
クリ−ム様テクスチヤ−を有する大豆蛋白質カ−ドの製造法Info
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- JPS5985266A JPS5985266A JP57194304A JP19430482A JPS5985266A JP S5985266 A JPS5985266 A JP S5985266A JP 57194304 A JP57194304 A JP 57194304A JP 19430482 A JP19430482 A JP 19430482A JP S5985266 A JPS5985266 A JP S5985266A
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- protein
- soybeans
- soybean
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、丸大豆、脱脂大豆又はこれらを脱皮したもの
を湿熱ないし乾熱の加熱処理することによる大豆蛋白質
の変性と、この丸大豆等より製造された豆乳を更に11
0℃以上の高温で加熱処理することによる大豆蛋白質の
変性とを組合せることを特徴として、通常の豆腐のテク
スチャーと異なるクリーム様テクスチャーを有する大豆
蛋白質カードを製造する方法に関するものである。
を湿熱ないし乾熱の加熱処理することによる大豆蛋白質
の変性と、この丸大豆等より製造された豆乳を更に11
0℃以上の高温で加熱処理することによる大豆蛋白質の
変性とを組合せることを特徴として、通常の豆腐のテク
スチャーと異なるクリーム様テクスチャーを有する大豆
蛋白質カードを製造する方法に関するものである。
本発明者等は、以前、豆乳を115℃以上の ゛温度に
加熱することによ如大豆蛋白質を適度に変性させ、次い
で適当な凝固剤を加えて110℃以上の高温で加熱凝固
させることにより、離水のない絹ごし豆腐様テクスチャ
ーを有する無菌豆腐の製造法を開発し提案している(特
公昭5 (i 50941号)が、その抜用に研究を
重ねだところ、(り乳の高渦加−へ処理による大豆蛋白
質の加熱変t″1:に先立って、原v1となる丸太V脱
1117太豆又に1、これらのJj9皮したものを湿A
へないし乾熱の加熱処理する大Ω4蛋白P1変件を行な
わせ、IJyに適当な加ρj(凝r11等の後処理を行
々うことによって、A′11ごしヴ腐様テクスチャーと
は異なるクリーム様テクスチャー′を有する口当りのよ
1ハ太豆・″(〒白1ペカードが製1吉できることを(
♂、い出し7′こ。
加熱することによ如大豆蛋白質を適度に変性させ、次い
で適当な凝固剤を加えて110℃以上の高温で加熱凝固
させることにより、離水のない絹ごし豆腐様テクスチャ
ーを有する無菌豆腐の製造法を開発し提案している(特
公昭5 (i 50941号)が、その抜用に研究を
重ねだところ、(り乳の高渦加−へ処理による大豆蛋白
質の加熱変t″1:に先立って、原v1となる丸太V脱
1117太豆又に1、これらのJj9皮したものを湿A
へないし乾熱の加熱処理する大Ω4蛋白P1変件を行な
わせ、IJyに適当な加ρj(凝r11等の後処理を行
々うことによって、A′11ごしヴ腐様テクスチャーと
は異なるクリーム様テクスチャー′を有する口当りのよ
1ハ太豆・″(〒白1ペカードが製1吉できることを(
♂、い出し7′こ。
このクリ−1・珪テクスチャーを持つ大豆蛋白titカ
ードは、前述したように、大ヴ中に存在する省内′6の
加ル〜変にトと、抽出された豆乳中の蛋白質の加M g
性とを川合せすることに由来するものであり、これらの
加熱変性がどのように異ったものであるかは現状での必
ずしも明らかでtよないが、少なくとも官能刊1(ノ1
並びにテクスチュロメータにより1jij1足したハー
ドネスのピークの形状により豆Mν1様テクスヂャ〜と
は明らかに区別−7’@るものであることがrl(f
=gされている。
ードは、前述したように、大ヴ中に存在する省内′6の
加ル〜変にトと、抽出された豆乳中の蛋白質の加M g
性とを川合せすることに由来するものであり、これらの
加熱変性がどのように異ったものであるかは現状での必
ずしも明らかでtよないが、少なくとも官能刊1(ノ1
並びにテクスチュロメータにより1jij1足したハー
ドネスのピークの形状により豆Mν1様テクスヂャ〜と
は明らかに区別−7’@るものであることがrl(f
=gされている。
そしてこのクリーム様テクスチャーを有する大σイ[白
゛11tカードC111、スパイス、i!’イ+146
料をつり、 てそのまま・へしても・l′吐である他
、スープの浮)3′、gllササラダ44料にも適した
()れた料理素44であるとドeめられた。
゛11tカードC111、スパイス、i!’イ+146
料をつり、 てそのまま・へしても・l′吐である他
、スープの浮)3′、gllササラダ44料にも適した
()れた料理素44であるとドeめられた。
本発明titこI’+−もの知見に基づいて完成された
ものであり、その発明の・波旨V」1、丸大豆、脱脂太
ヴ又Cよごれらの脱皮したものを90℃以上の熱水ない
し110℃以上の加熱空気によりNSIの減少度が20
チ以」二となるように加熱処理し、この加熱処fil後
の大豆から常法に従って製造したq乳をT’ 14i4
イ、口、ハ、二のいずれかの条件Fで加戸(処p1(シ
、次いでこのq乳に酸又は塩化カルシウム等の13を加
えてイ44た□白質の沈e !I勿を水泡、しだ後、8
〜16チD?λ黒二になるよう加水し円lを中性付近に
調節して()マ白質をtり溶解させ、四にG IJ L
又は硫酸カルシウム等の塩類をされ固剤として加え、1
1Ii1熱1生容器内で80 ℃以上の高温で加熱7!
r固させることを特徴とするクリーム様テクスチャーを
有する人V買白質カードの製造イ IIO℃〜120℃
で1分以上 口 120℃〜J :l Otm −r 10秒以十ハ
130℃:〜1イOCで5秒以上 二 l 40℃で2秒以上 にある。
ものであり、その発明の・波旨V」1、丸大豆、脱脂太
ヴ又Cよごれらの脱皮したものを90℃以上の熱水ない
し110℃以上の加熱空気によりNSIの減少度が20
チ以」二となるように加熱処理し、この加熱処fil後
の大豆から常法に従って製造したq乳をT’ 14i4
イ、口、ハ、二のいずれかの条件Fで加戸(処p1(シ
、次いでこのq乳に酸又は塩化カルシウム等の13を加
えてイ44た□白質の沈e !I勿を水泡、しだ後、8
〜16チD?λ黒二になるよう加水し円lを中性付近に
調節して()マ白質をtり溶解させ、四にG IJ L
又は硫酸カルシウム等の塩類をされ固剤として加え、1
1Ii1熱1生容器内で80 ℃以上の高温で加熱7!
r固させることを特徴とするクリーム様テクスチャーを
有する人V買白質カードの製造イ IIO℃〜120℃
で1分以上 口 120℃〜J :l Otm −r 10秒以十ハ
130℃:〜1イOCで5秒以上 二 l 40℃で2秒以上 にある。
次に本発明の方法について更に評しく 、i7片べろ。
まず、丸太紋、脱脂大V又はこれらを脱皮したもの(月
F原料大設と称する)をカ′l熱処理する+1について
・j1ζべると、原料大−戸を80’C以上の熱水又は
沸;量水中で15〜30分間加熱処岬し、あるいt、[
乾熱器を用いて100℃〜200 ℃の加?〜紫気で1
分〜60分加P、11処理した時の大豆イIC白°Pj
のN5I(犬ヴrff白中の可lf5性蛋白質゛の割付
)の減少度を調べ、次いで1)jl if+4各Φ注で
加熱処IIl シた大豆がら快乳をつくり、I 40
Uで5秒間篩渦加α1(処理した後、へC固剤(o、2
チIMc酸カルンウム)を加え1!(MCで加−凝固さ
せて大、−、V Itr F’−’I賃カードを4tr
、その1乃(ハ2ドネス、官能重訂1i11i )を
調べた。
F原料大設と称する)をカ′l熱処理する+1について
・j1ζべると、原料大−戸を80’C以上の熱水又は
沸;量水中で15〜30分間加熱処岬し、あるいt、[
乾熱器を用いて100℃〜200 ℃の加?〜紫気で1
分〜60分加P、11処理した時の大豆イIC白°Pj
のN5I(犬ヴrff白中の可lf5性蛋白質゛の割付
)の減少度を調べ、次いで1)jl if+4各Φ注で
加熱処IIl シた大豆がら快乳をつくり、I 40
Uで5秒間篩渦加α1(処理した後、へC固剤(o、2
チIMc酸カルンウム)を加え1!(MCで加−凝固さ
せて大、−、V Itr F’−’I賃カードを4tr
、その1乃(ハ2ドネス、官能重訂1i11i )を
調べた。
その結果を次記第1表に示す1、
と(′! 1 表
なお、NSIの7則定tJ5、大豆を微粉砕して篩にか
け、60〜1()oメツシュの%:<171“の粉末を
集め、この粉末5vをビーカーにとって50meの水を
加え、25℃で30分間樗押し蛋白を抽出する。残渣を
遠心分Sli 機により分所tし、抽出液を集める。ぞ
して大豆粉末および抽出液の蛋白量、をケルメール法に
より測定し、NSIおよびNSIの減少度を次式によっ
て11°qすることによって行なった。
け、60〜1()oメツシュの%:<171“の粉末を
集め、この粉末5vをビーカーにとって50meの水を
加え、25℃で30分間樗押し蛋白を抽出する。残渣を
遠心分Sli 機により分所tし、抽出液を集める。ぞ
して大豆粉末および抽出液の蛋白量、をケルメール法に
より測定し、NSIおよびNSIの減少度を次式によっ
て11°qすることによって行なった。
X100(チ)
オだ大豆イ11白・P(カードのハードネスは、加熱凝
固した+ド白質カードを厚さ2ζm5直径4 onの円
筒状に切り、テクスチュロメータ−(全研社製)を用い
てクリアランス2間、アテニュエイション】、5vでj
jjll定した。ハードネス゛t、[図面に示すような
ピークの高さで示された。
固した+ド白質カードを厚さ2ζm5直径4 onの円
筒状に切り、テクスチュロメータ−(全研社製)を用い
てクリアランス2間、アテニュエイション】、5vでj
jjll定した。ハードネス゛t、[図面に示すような
ピークの高さで示された。
、g 1表に示した結果から理解されるように、加熱処
理の条件如何によって、イ’Jられる大w’、 <lτ
白質カードを、↓’7. If’!l fnデクスブー
y−を呈するものと、クリーム様テクスチャーを呈する
ものとに区別され、しかもこれ等の区別は、第1図に示
すようにハードネスのi則定においてピークが1つ又は
2つ現われることによっても識別できるものであつ/こ
。
理の条件如何によって、イ’Jられる大w’、 <lτ
白質カードを、↓’7. If’!l fnデクスブー
y−を呈するものと、クリーム様テクスチャーを呈する
ものとに区別され、しかもこれ等の区別は、第1図に示
すようにハードネスのi則定においてピークが1つ又は
2つ現われることによっても識別できるものであつ/こ
。
而して原料大豆の加熱処j′ll 4.件は、90℃以
上の熱水中又は1100以上の加熱とと気中で、NSI
の減少度が20係以上となるように行なうことが心安と
なる。NSIの減少度が10チ代以下では)1)終曲に
ti+られる犬σ蛋白り1カードのテクスチャーは豆賜
4.・ηとなるからである。
上の熱水中又は1100以上の加熱とと気中で、NSI
の減少度が20係以上となるように行なうことが心安と
なる。NSIの減少度が10チ代以下では)1)終曲に
ti+られる犬σ蛋白り1カードのテクスチャーは豆賜
4.・ηとなるからである。
な卦、原料大(1の加熱があまりIps度になると豆乳
の収率が減少する曲、きなこ臭が発生する1頃向があり
、実験的にはNSIの減少度として801%以Fの、嚇
合が望ましいものであった。
の収率が減少する曲、きなこ臭が発生する1頃向があり
、実験的にはNSIの減少度として801%以Fの、嚇
合が望ましいものであった。
次に前記原料大豆に加熱処理をijなつだものに水又は
熱水を加えて磨砕し、常法にイICって豆乳を製造した
後、この不溶l吻を分離して得られた豆乳に対して行な
う高囚加4)処理について述べる。この(I乳の加熱処
理t、L、、N乳中に過熱蒸気を直接吠込む的接カ1げ
へ方式1.又0、グレート熱V換器等を用いる間接加熱
方式によって、クリーム様テクスチャーを呈−ノーる大
豆!イ白五カードを(ifるために行なうものであり、
原料大豆を、1分間沸11p水中で加熱処理した大豆か
らfすた豆乳を用いる場合を1911にしで、この豆乳
に対して100℃〜140 ℃で加熱処理し、各売件で
処理したものから前記第1表の場合と回イ:nに処理し
て得た大豆ボ白゛hカードの性質(ハードネス、官能的
trt’価)を81.1べた。
熱水を加えて磨砕し、常法にイICって豆乳を製造した
後、この不溶l吻を分離して得られた豆乳に対して行な
う高囚加4)処理について述べる。この(I乳の加熱処
理t、L、、N乳中に過熱蒸気を直接吠込む的接カ1げ
へ方式1.又0、グレート熱V換器等を用いる間接加熱
方式によって、クリーム様テクスチャーを呈−ノーる大
豆!イ白五カードを(ifるために行なうものであり、
原料大豆を、1分間沸11p水中で加熱処理した大豆か
らfすた豆乳を用いる場合を1911にしで、この豆乳
に対して100℃〜140 ℃で加熱処理し、各売件で
処理したものから前記第1表の場合と回イ:nに処理し
て得た大豆ボ白゛hカードの性質(ハードネス、官能的
trt’価)を81.1べた。
その結果を次dピ第2表に示°ノー。
第 2 表
第2表に示しだ結果から理1管されるように、加熱処理
の売汁如何によって、イりられる大豆蛋白′Hカードは
o、 trotr様テクスチャーを呈するものと、クリ
ーム杆・アクスブーヤーを呈するものとに区別され、後
右のクリーム様テクスチャーを呈するものをl)るため
には、110℃以上の高温加熱処理が心間で、同Pi!
2表から明らかなように11 (11:で仁11分以
上、321) 1ニーCIrJ、10秒以」二、13
(1℃でd、5秒以上、更に1401:でe」2秒以上
の加熱が心間であることが大略(’l! Mされた。
の売汁如何によって、イりられる大豆蛋白′Hカードは
o、 trotr様テクスチャーを呈するものと、クリ
ーム杆・アクスブーヤーを呈するものとに区別され、後
右のクリーム様テクスチャーを呈するものをl)るため
には、110℃以上の高温加熱処理が心間で、同Pi!
2表から明らかなように11 (11:で仁11分以
上、321) 1ニーCIrJ、10秒以」二、13
(1℃でd、5秒以上、更に1401:でe」2秒以上
の加熱が心間であることが大略(’l! Mされた。
なお、この加熱処理は、得られる人り蛋白質カードがク
リーム様テクスチャーを呈する(]・−ドネスのピーク
が一つだけ現われる)のに充分なものであれtJ′、よ
く、あまり過度なIJII 熱を行なうことは?優白質
カードの収率を低ドさせるので好まし、くない。
リーム様テクスチャーを呈する(]・−ドネスのピーク
が一つだけ現われる)のに充分なものであれtJ′、よ
く、あまり過度なIJII 熱を行なうことは?優白質
カードの収率を低ドさせるので好まし、くない。
以上の加熱処理が、本発明における大豆蛋白質の変性の
ために行なう処理であり、この後更に蛋白・°にの沈澱
、再溶解、1M熱に(固させてクリーム様”テクスチャ
ーを呈する大i#’、 iit白゛P1カードを1号る
。
ために行なう処理であり、この後更に蛋白・°にの沈澱
、再溶解、1M熱に(固させてクリーム様”テクスチャ
ーを呈する大i#’、 iit白゛P1カードを1号る
。
すなわち、前記二段の加熱処理を経て付られた豆乳を5
0〜80℃程1現に冷却略せ、常法により、酸を加えて
1)114.0〜5,5に1ジ猶節する751、又は適
尚Mの塩化カルシウム等の塩類を力11λ−ることによ
り、豆乳中の大豆蛋白を沈が号させ、?にいでこの沈澱
物を分11i11・水洗して大豆11のiiJ’溶成分
を除去する0 水洗した沈澱物は8〜16チのF I&’になるように
水を加えて分散させ、苛性ソーダ溶flF等のアルツノ
IJ溶液を加えてpHを中性伺近にii”M f[i
Lで以下では、凝固剤や卵白を加えて100℃以上の高
温加熱をしても豆乳は凝固しない。又11溶屏した0乳
のI′r′#度が16fo以1−r tよr古+a、力
監1島−1ぎてホモジナイザーで処理することiL I
J4 #Il:となる。
0〜80℃程1現に冷却略せ、常法により、酸を加えて
1)114.0〜5,5に1ジ猶節する751、又は適
尚Mの塩化カルシウム等の塩類を力11λ−ることによ
り、豆乳中の大豆蛋白を沈が号させ、?にいでこの沈澱
物を分11i11・水洗して大豆11のiiJ’溶成分
を除去する0 水洗した沈澱物は8〜16チのF I&’になるように
水を加えて分散させ、苛性ソーダ溶flF等のアルツノ
IJ溶液を加えてpHを中性伺近にii”M f[i
Lで以下では、凝固剤や卵白を加えて100℃以上の高
温加熱をしても豆乳は凝固しない。又11溶屏した0乳
のI′r′#度が16fo以1−r tよr古+a、力
監1島−1ぎてホモジナイザーで処理することiL I
J4 #Il:となる。
との再溶)管板孔にG l) L (グルコノデルタラ
クトンを完全に防ぎたい場合には更に豆乳141F,
l占1り1の5〜25%の卵白を加え)、こオLを耐声
へ1牛容剥診に充填して100℃以」二の高温で力11
熱凝1i!itさゼーる。
クトンを完全に防ぎたい場合には更に豆乳141F,
l占1り1の5〜25%の卵白を加え)、こオLを耐声
へ1牛容剥診に充填して100℃以」二の高温で力11
熱凝1i!itさゼーる。
なおこの際にレトルト殺174イで件を満量するF1d
4以1−の高温加熱を′行々えし1゛、常温でμ則の保
存性のあるJ(′J品が得られる。
4以1−の高温加熱を′行々えし1゛、常温でμ則の保
存性のあるJ(′J品が得られる。
以−トの処理によって加熱処理したq乳からクリーノ・
様テクスチャーを呈する本発明の目的とする入(i蛋白
質カードを(i)ることができる。
様テクスチャーを呈する本発明の目的とする入(i蛋白
質カードを(i)ることができる。
そしてこのようにしてできた大5(N白質カードは、そ
のまオ正油、桑味等をつけて食しても口当りがよく美味
である他、ケチャツプ、ミートソースその他のだれをつ
りて食し、あるいはくずして野菜サラダの口料としても
良好なものであった。
のまオ正油、桑味等をつけて食しても口当りがよく美味
である他、ケチャツプ、ミートソースその他のだれをつ
りて食し、あるいはくずして野菜サラダの口料としても
良好なものであった。
実施例
丸大豆I Kpを脱皮し、沸とう水中で1分間加熱した
後石臼型ミルで90℃以」−の熱水を注ぎながら磨砕す
る。磨砕物を55′)間:X^煮[7た後不溶物をろ過
して除き豆乳を作る。豆乳を)・イドロヒーターを用い
て過熱蒸気を吹き込み14()℃で5秒間加熱し常圧下
にフラッシュして温度をトげる。温度が70℃にさがっ
たところで、50−の乳「i9溶液を加え円1を5.0
にして大豆蛋白を沈トシさ一田る。沈−III:物をろ
渦し、水洗した後濃度が12チになるように水を加對−
2Nの苛Plミソーダ4″(液で円17,0に中和した
後コロイドミルで11分11にさせ、さらにホモジナイ
ザ′−で均質化する。得られた豆乳にQ,乳固形分の1
0チに相当する卵白(固形分+tM 3’l: )と0
. 2 ’%の硫酸力ルシュウムを加え% +ril熱
性容器に充朋し、120℃、30分間レしル)Sで加i
tlA %固を行った。
後石臼型ミルで90℃以」−の熱水を注ぎながら磨砕す
る。磨砕物を55′)間:X^煮[7た後不溶物をろ過
して除き豆乳を作る。豆乳を)・イドロヒーターを用い
て過熱蒸気を吹き込み14()℃で5秒間加熱し常圧下
にフラッシュして温度をトげる。温度が70℃にさがっ
たところで、50−の乳「i9溶液を加え円1を5.0
にして大豆蛋白を沈トシさ一田る。沈−III:物をろ
渦し、水洗した後濃度が12チになるように水を加對−
2Nの苛Plミソーダ4″(液で円17,0に中和した
後コロイドミルで11分11にさせ、さらにホモジナイ
ザ′−で均質化する。得られた豆乳にQ,乳固形分の1
0チに相当する卵白(固形分+tM 3’l: )と0
. 2 ’%の硫酸力ルシュウムを加え% +ril熱
性容器に充朋し、120℃、30分間レしル)Sで加i
tlA %固を行った。
イリられだ大豆上白カードt,L豆nノ;と異なる軟ら
かなりソース、様テクスチャーを有していた0′51こ
の製品を30℃、4ケ月保存しだが、n敗、もどり臭の
発生を」、なく元どうりのクリ−7−、様テクスチャー
を有していた。
かなりソース、様テクスチャーを有していた0′51こ
の製品を30℃、4ケ月保存しだが、n敗、もどり臭の
発生を」、なく元どうりのクリ−7−、様テクスチャー
を有していた。
実施例2
脱脂大豆I Kyを2 (1 (1 ℃のり15風中で
2分30秒乾熱l〜だ後、石臼型ミルで90℃以上の熱
水を注ぎながら磨砕する。磨砕物を5分間蒸煮した後不
溶物をろ1尚し豆乳を作る。〕・イドロヒーターにより
豆乳に過熱蒸気を吹き込み130℃で1()秒間加熱し
、吉川下にフラッシュし2て温度をドげる。温度が75
℃寸で一トつだら、30チの+HI化力ルシュウム6マ
液を加え重重を化1殿さぜ、沈澱l吻をろ過して水洗す
る。沈yr!5 !吻の1農度が8チになるように水を
加え、2N苛性ソーダでpH6、R4で中和しコロイド
ミルて分散後さらにホモジナイザーにかけて均質化する
□得られた再溶解豆乳に凝固剤としてG D Lを0.
3チIJIえ稈器に充填し100℃で30分間加熱して
凝固させる。得られだ濱臼カードは軟らかいクリーム様
テクスヂャーであった。
2分30秒乾熱l〜だ後、石臼型ミルで90℃以上の熱
水を注ぎながら磨砕する。磨砕物を5分間蒸煮した後不
溶物をろ1尚し豆乳を作る。〕・イドロヒーターにより
豆乳に過熱蒸気を吹き込み130℃で1()秒間加熱し
、吉川下にフラッシュし2て温度をドげる。温度が75
℃寸で一トつだら、30チの+HI化力ルシュウム6マ
液を加え重重を化1殿さぜ、沈澱l吻をろ過して水洗す
る。沈yr!5 !吻の1農度が8チになるように水を
加え、2N苛性ソーダでpH6、R4で中和しコロイド
ミルて分散後さらにホモジナイザーにかけて均質化する
□得られた再溶解豆乳に凝固剤としてG D Lを0.
3チIJIえ稈器に充填し100℃で30分間加熱して
凝固させる。得られだ濱臼カードは軟らかいクリーム様
テクスヂャーであった。
図面tま大豆?ド白質の7・−ドネスを測定した結果を
示す図である。 手続補正書 +rl Mとの関係 出 願 人 48代n 人 8 袖jEの内容 別紙のとおり 補 正 川 本願明細書中下配列リロを袖11−いたします0記 1、第12員11行目及び最下行に [100℃以上、1とあるをそれぞれ r 81) ℃以上]とHJ正する。
示す図である。 手続補正書 +rl Mとの関係 出 願 人 48代n 人 8 袖jEの内容 別紙のとおり 補 正 川 本願明細書中下配列リロを袖11−いたします0記 1、第12員11行目及び最下行に [100℃以上、1とあるをそれぞれ r 81) ℃以上]とHJ正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 丸大豆、脱脂大豆又はこれらの脱皮したものを90℃以
上の熱水ないし110℃以上の加熱空気によ、9NSI
の減少度が209A以上となるように加熱処理し、この
加熱処理後の大豆から常法に従って製造した豆乳を下記
イ、口、ハ、二のいずれかの条件下で加熱処理し、次い
でこの豆乳に酸又は塩化カルシウム等の塩を加えて得た
蛋白質の沈澱物を水洗した後、8〜16チ濃度になるよ
う加水しPHを中性付近に調節して蛋白質を再溶解させ
、史にGDL又は硫酸カルシウム等の塩類を凝固剤とし
て加え、耐熱性容器内で80℃以上の高温で加熱凝固さ
せることを特徴とするクリーム様テクスチャーを有゛す
る大豆蛋白質カードの製造法。 イ 110℃〜120℃で1分以上 口 120℃〜130℃で10秒以上 ハ 130℃〜140℃で5秒以上 二 140℃で2秒以上
Priority Applications (1)
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JP57194304A JPS5985266A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | クリ−ム様テクスチヤ−を有する大豆蛋白質カ−ドの製造法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP57194304A JPS5985266A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | クリ−ム様テクスチヤ−を有する大豆蛋白質カ−ドの製造法 |
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JPS613462B2 JPS613462B2 (ja) | 1986-02-01 |
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ID=16322370
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JP57194304A Granted JPS5985266A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | クリ−ム様テクスチヤ−を有する大豆蛋白質カ−ドの製造法 |
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1982
- 1982-11-05 JP JP57194304A patent/JPS5985266A/ja active Granted
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