JPS5979503A - 電気導体 - Google Patents
電気導体Info
- Publication number
- JPS5979503A JPS5979503A JP57188951A JP18895182A JPS5979503A JP S5979503 A JPS5979503 A JP S5979503A JP 57188951 A JP57188951 A JP 57188951A JP 18895182 A JP18895182 A JP 18895182A JP S5979503 A JPS5979503 A JP S5979503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- resistivity
- conductor
- circular arc
- temperature rise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は祇(t”Lの通路となる一気導体に保シ、特に
、直流磁場発生装置用線輪に好適l電気導体に関する。
、直流磁場発生装置用線輪に好適l電気導体に関する。
第1区1ユ円弧状の有限描線輪部lと1氏気會外部よシ
供紺するためのフィーダー都2から成り立っている。図
中矢印G1フィーダー両端に16流電圧を加えた場合の
直流区流の回さと太ささを表わしたもので、図示のよう
に線輪部の内径IHIJでは外径側゛に比べ大きな直流
が流れる。
供紺するためのフィーダー都2から成り立っている。図
中矢印G1フィーダー両端に16流電圧を加えた場合の
直流区流の回さと太ささを表わしたもので、図示のよう
に線輪部の内径IHIJでは外径側゛に比べ大きな直流
が流れる。
このことは、第1図のような有1狐幅篭気与体は径方回
に曲率の順次異なる微細幅導体を一気的に並列接続した
ものでるり、七の1tj11端V′こおいて一足(旦#
r、竜LEを印加した場合と考えハば当然である。
に曲率の順次異なる微細幅導体を一気的に並列接続した
ものでるり、七の1tj11端V′こおいて一足(旦#
r、竜LEを印加した場合と考えハば当然である。
第2図tユl/i周milの直流蓋匣rIは外周側のそ
れに比べは”f(ItO/凡i)倍と犬さくなっている
。
れに比べは”f(ItO/凡i)倍と犬さくなっている
。
ここで1tO:有1奴111′詠輪の外半匝at:有限
幅線−〇内半住 導体の温度上昇ΔTは直流の2釆に比し1]するので第
21)!、lに点線で図示のように内周1則に外周側j
に比へ約(■尤’/R1) ” @と大きくなってs9
.1(、O/几iの比の大きな幅広導体でtよ内IN側
が過熱するという問題があった。なお、δi/δ0キR
o/R1,Ti/゛■゛oキ(RO/ L充1)2であ
る。
幅線−〇内半住 導体の温度上昇ΔTは直流の2釆に比し1]するので第
21)!、lに点線で図示のように内周1則に外周側j
に比へ約(■尤’/R1) ” @と大きくなってs9
.1(、O/几iの比の大きな幅広導体でtよ内IN側
が過熱するという問題があった。なお、δi/δ0キR
o/R1,Ti/゛■゛oキ(RO/ L充1)2であ
る。
第3図は他の元釆例を示すもので有限・陥奄気導体3が
はX直角に曲っておシ、それに1MvIL屯流を流直流
合である。この場合、電Ilは図示のように曲り、コー
ナ一部内周側に遍って多く流れ、その分外周側の電流は
少なくなる。こりことは、前述の円弧状線輪内の電流の
流れとはソ同じ理由で、したがってこのコーナ一部の一
流密度および温度上昇の分布ははソ第2図と等しくなる
。
はX直角に曲っておシ、それに1MvIL屯流を流直流
合である。この場合、電Ilは図示のように曲り、コー
ナ一部内周側に遍って多く流れ、その分外周側の電流は
少なくなる。こりことは、前述の円弧状線輪内の電流の
流れとはソ同じ理由で、したがってこのコーナ一部の一
流密度および温度上昇の分布ははソ第2図と等しくなる
。
長さ方向非直線状電気導体では、1珈而内の一流密度分
布が一様とはならず、特に著るしい場合に2いては+I
t流密度の局部果中により局部過熱が生ずる。本発明の
1的はこの局部過熱を防ぐ(4迫の提供にある。
布が一様とはならず、特に著るしい場合に2いては+I
t流密度の局部果中により局部過熱が生ずる。本発明の
1的はこの局部過熱を防ぐ(4迫の提供にある。
心気導体が1潮類の材料、換汀すれば、1棚類の抵抗率
材で溝底されている場合は、導体内の一流分布は4体の
形状3よび端部粂件で決蔵される。
材で溝底されている場合は、導体内の一流分布は4体の
形状3よび端部粂件で決蔵される。
その結果、嵯流密髪分布は場所により濃淡の差が出て、
局部過熱の原因となる。
局部過熱の原因となる。
本発明は抵抗率の大きい材料を前述の一流密度の濃い部
分に、抵抗率の小さい材料を電流密度の淡い部分に通用
することで、局部過熱の回−を図ったものである。
分に、抵抗率の小さい材料を電流密度の淡い部分に通用
することで、局部過熱の回−を図ったものである。
徊)4図は本発明の一実施例であり、円弧状有限幅導体
4を径方向(幅方向)に3等分し、それぞれ抵抗率の異
なる材料を用いて抵抗率の大きさの唄に内周側から並ら
べたものである。
4を径方向(幅方向)に3等分し、それぞれ抵抗率の異
なる材料を用いて抵抗率の大きさの唄に内周側から並ら
べたものである。
このようにすることで、理論的にはq面内の温度上昇過
大をは譬均−化し内周側の温度上昇の過大を回避しつる
。
大をは譬均−化し内周側の温度上昇の過大を回避しつる
。
以上このことを理論的に説明する。
フィーダーfA5両端に印加される直流電圧をVとする
と、内外周円弧Oおよび■を訛れる。4L流直はそれぞ
tし、 I c Cy:V /ρc 、t(、c
−・・・−(1)■^αV/ρA Ri
・・・・・・・・・(2)ここで、■:円円弧主電 流::抗率 R:円弧の曲率半径 ■=直流電圧 C部内周を示す添字 A:外周を示す添字 3個の円弧は幅面−であり、板厚−7壕であるので′心
流密l圧は厄(IF直に比例する。したがって、内外周
の温度上昇匝は、 以上より、ρC/ρ^=lA/lもc ) 2−(5)
を満たすように材料の抵抗率を選定すれば内外周円弧の
温度上昇はぼソ等しくなる。残る1藺の中央部円弧につ
いても同上の理論よシ抵抗率をNta整することで目的
に達成できる。
と、内外周円弧Oおよび■を訛れる。4L流直はそれぞ
tし、 I c Cy:V /ρc 、t(、c
−・・・−(1)■^αV/ρA Ri
・・・・・・・・・(2)ここで、■:円円弧主電 流::抗率 R:円弧の曲率半径 ■=直流電圧 C部内周を示す添字 A:外周を示す添字 3個の円弧は幅面−であり、板厚−7壕であるので′心
流密l圧は厄(IF直に比例する。したがって、内外周
の温度上昇匝は、 以上より、ρC/ρ^=lA/lもc ) 2−(5)
を満たすように材料の抵抗率を選定すれば内外周円弧の
温度上昇はぼソ等しくなる。残る1藺の中央部円弧につ
いても同上の理論よシ抵抗率をNta整することで目的
に達成できる。
第5図は本発明の別の実施例であり、有限幅電気導体6
のコーナ一部で点、嵌で囲まitだ長さ方向1部区間で
内周τ11斜線部に砥抗・メの高い(し料を配したもの
である。
のコーナ一部で点、嵌で囲まitだ長さ方向1部区間で
内周τ11斜線部に砥抗・メの高い(し料を配したもの
である。
この際、抵抗率の大きさを適宜選足すれば、内周1II
llα流の偏流による過熱が居けられる。
llα流の偏流による過熱が居けられる。
なお、以上の説明で、異種抵抗率材料間の並列部)妥続
状況シ′こついて触れていないが、電気的に絶縁するこ
とが考えられるが、戟械的5虫度池の理由により、互い
にろう付等によシ依涜しても本発明の効果は基本的に変
わらない。
状況シ′こついて触れていないが、電気的に絶縁するこ
とが考えられるが、戟械的5虫度池の理由により、互い
にろう付等によシ依涜しても本発明の効果は基本的に変
わらない。
本発明によf’Lば、d気導体において亀cノ1シの局
部的な゛朴中またはu+i訛などによる温度上昇過大を
回避できる。
部的な゛朴中またはu+i訛などによる温度上昇過大を
回避できる。
第1区i′j:匪来の円弧状有限幅、鏝部の千1…図、
第2図は41図のIt−II矢視1幹面内幅方回の電流
密度および温度上昇分布図、第3図は従来の有限幅′電
気導体の曲がり部の説明図、第4図は本発明の一人〃山
例の円弧状有限幅線輪、第5図は本発明の1mの実施例
の有限1陽電気導体の曲がり部の説明図である。 l・・・、−輪、2・・・フィーダ一部、3・・・電気
導体、4・・・線輪、5・・・フィーダ一部、6・・・
電気導体。 f2ヒjノ1: 互 し V1図 第2凹 第3閃 竿4[2] χ Em
第2図は41図のIt−II矢視1幹面内幅方回の電流
密度および温度上昇分布図、第3図は従来の有限幅′電
気導体の曲がり部の説明図、第4図は本発明の一人〃山
例の円弧状有限幅線輪、第5図は本発明の1mの実施例
の有限1陽電気導体の曲がり部の説明図である。 l・・・、−輪、2・・・フィーダ一部、3・・・電気
導体、4・・・線輪、5・・・フィーダ一部、6・・・
電気導体。 f2ヒjノ1: 互 し V1図 第2凹 第3閃 竿4[2] χ Em
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 箪苑の通路となる磁気導体において、それぞれ異
なる抵抗率のrJL献詞の導体片をのf曲内に並列に並
らべることにより溝底することf%憾とする′電気4体
。 2、特許請求の舵囲第1項において、それぞれ異なる抵
抗率の硬畝個の導体片は断面内・隔方回または渦さ方向
に前記抵抗量の大きさの順に並列に亜らべて溝底させる
ことを%蔭とする磁気導体。 3、%許請求の範囲第1項または第2供において、長さ
方向の1部区1…にそれぞれ異なる抵抗率の伏該個の導
体片全断田」内並列に並らべてhq成させることケ特徴
とする一気導体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57188951A JPS5979503A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 電気導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57188951A JPS5979503A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 電気導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979503A true JPS5979503A (ja) | 1984-05-08 |
Family
ID=16232767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57188951A Pending JPS5979503A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 電気導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5979503A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2650698A1 (fr) * | 1989-08-05 | 1991-02-08 | Mitsubishi Electric Corp | Unite d'induction electromagnetique fixe |
CN109637770A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-04-16 | 中国船舶重工集团公司第七0研究所 | 一种通过分流等效非整数匝磁场线圈的方法 |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP57188951A patent/JPS5979503A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2650698A1 (fr) * | 1989-08-05 | 1991-02-08 | Mitsubishi Electric Corp | Unite d'induction electromagnetique fixe |
CN109637770A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-04-16 | 中国船舶重工集团公司第七0研究所 | 一种通过分流等效非整数匝磁场线圈的方法 |
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