JPS5951220A - 新規なプラスミノ−ゲン・アクチベ−タ−およびその製法ならびにこれを含有する薬剤 - Google Patents
新規なプラスミノ−ゲン・アクチベ−タ−およびその製法ならびにこれを含有する薬剤Info
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- JPS5951220A JPS5951220A JP57133633A JP13363382A JPS5951220A JP S5951220 A JPS5951220 A JP S5951220A JP 57133633 A JP57133633 A JP 57133633A JP 13363382 A JP13363382 A JP 13363382A JP S5951220 A JPS5951220 A JP S5951220A
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- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N9/00—Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
- C12N9/14—Hydrolases (3)
- C12N9/48—Hydrolases (3) acting on peptide bonds (3.4)
- C12N9/50—Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25)
- C12N9/64—Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25) derived from animal tissue
- C12N9/6421—Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25) derived from animal tissue from mammals
- C12N9/6424—Serine endopeptidases (3.4.21)
- C12N9/6456—Plasminogen activators
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P7/00—Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
- A61P7/02—Antithrombotic agents; Anticoagulants; Platelet aggregation inhibitors
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明け、新規なプラスミノーゲン・アクチベーターお
よびその製法ならひにこれを有効成分として含有する血
栓溶解剤に関する、さらに詳しくは、人の正常組織由来
細胞の組織培養液より採取したプラスミノーゲン・アク
チペーターおよびこれを分離精製して得る方法ならびに
これを有効成分として含有する血栓溶解剤としての医薬
用途に関する。
よびその製法ならひにこれを有効成分として含有する血
栓溶解剤に関する、さらに詳しくは、人の正常組織由来
細胞の組織培養液より採取したプラスミノーゲン・アク
チペーターおよびこれを分離精製して得る方法ならびに
これを有効成分として含有する血栓溶解剤としての医薬
用途に関する。
プラスミノーゲン・アクチペーターとしては今日、尿ま
たは培養腎細胞から分離精製されたウロキナーゼ、およ
びストレプトコッキより採取されるストレプトキナーゼ
が血栓溶解剤として実用に供されている、 しかし、これらはフィブリンに対する親和性の点で劣る
ので、治療に際し必要な効果を得るには大量に投与する
場合が多く、内出血等の副作用が発現することが知られ
ている。かかる実情から、少歇でかつ血栓溶解活性が高
く、副作用の少ない血栓溶解剤が望まれている。
たは培養腎細胞から分離精製されたウロキナーゼ、およ
びストレプトコッキより採取されるストレプトキナーゼ
が血栓溶解剤として実用に供されている、 しかし、これらはフィブリンに対する親和性の点で劣る
ので、治療に際し必要な効果を得るには大量に投与する
場合が多く、内出血等の副作用が発現することが知られ
ている。かかる実情から、少歇でかつ血栓溶解活性が高
く、副作用の少ない血栓溶解剤が望まれている。
したがって、本発明の目的は、フィブリン親和性が高く
、少Ji;でりlJ果を有する新規なプラスミノーゲン
・アクチベーターを提供することにある2他の目的は、
該プラスミノーゲン・アクチベーターを分ll!t!精
製して製造する方法、および得られたブラスミノーグン
アクチベーターを有効成分とする新規な血栓溶解剤を提
供することである。
、少Ji;でりlJ果を有する新規なプラスミノーゲン
・アクチベーターを提供することにある2他の目的は、
該プラスミノーゲン・アクチベーターを分ll!t!精
製して製造する方法、および得られたブラスミノーグン
アクチベーターを有効成分とする新規な血栓溶解剤を提
供することである。
かかる目的で、本発明者らは、種々の人の正常組織由来
細胞の組織培養液について検索したところ、ウロキナー
ゼとは異なるプラスミノーゲン・アクチベーター活性を
有する物質が含まtlていることを見い出し、これを分
離精製することに成功し、本発明を完成した。
細胞の組織培養液について検索したところ、ウロキナー
ゼとは異なるプラスミノーゲン・アクチベーター活性を
有する物質が含まtlていることを見い出し、これを分
離精製することに成功し、本発明を完成した。
近年、同様な目的で、プラスミノーゲン・アクチベータ
ーを人の黒色nU+ al胞の組織培養液から分離精製
したものがある(特開昭57−28009号公報参照)
。しかしながら、これは1lili瘍1111胞を原料
とするものであるから、抗原性発癌性に問題があり、実
用に供し得ないものである、一方、本発明のプラスミノ
ーゲン・アクチペーターは正常組織由来細胞の組織培養
物より分離したものであるから、かかる欠点を有しない
ものである。
ーを人の黒色nU+ al胞の組織培養液から分離精製
したものがある(特開昭57−28009号公報参照)
。しかしながら、これは1lili瘍1111胞を原料
とするものであるから、抗原性発癌性に問題があり、実
用に供し得ないものである、一方、本発明のプラスミノ
ーゲン・アクチペーターは正常組織由来細胞の組織培養
物より分離したものであるから、かかる欠点を有しない
ものである。
本発明のプラスミノーゲン・アクチベーターtL1適当
な生育培体中で人の正常組織由来細胞、たとえば、人胎
児の腎、腸、肺、心臓、輸尿管、皮膚、包皮および全胎
児由来の細胞、人の胎盤由来の卸1胞あるいは人の腎、
腸、肺、甲状腺、心臓、輸尿管、皮膚由来の細胞等を用
いた組織培養液から分1IiIF精製することによシ製
造することができる。
な生育培体中で人の正常組織由来細胞、たとえば、人胎
児の腎、腸、肺、心臓、輸尿管、皮膚、包皮および全胎
児由来の細胞、人の胎盤由来の卸1胞あるいは人の腎、
腸、肺、甲状腺、心臓、輸尿管、皮膚由来の細胞等を用
いた組織培養液から分1IiIF精製することによシ製
造することができる。
培養液からの分離精製方法としては、蛋白質化学におい
て通常使用される方法、たとえば、担体による吸着法、
イオン交換法、分別沈澱法、ゲル濾過法、電気泳動法、
各種アフイニテイクロマトグラフイー特に特異抗体を用
いた方法が望ましく、これらを単独−または紹み合わせ
て使用できる。かくして得られたプラスミノーゲ/・ア
クチペーターの用途としては、血栓溶解剤としての医薬
用途以外に、たとえば、人工血管、人工臓器等の材料に
結合させ、血栓の形成を防止する薬剤として、あるいは
血栓症等の診断薬としての用途があげられる、 本発明で用いる人の正常に[1織由来I、(11胞の組
織培養液は、プラスミノーゲンΦアクチペーター産生能
を有する細胞を種々の培養飲中で培養したものを用いる
ことができ、たとえば、特開昭54=107510号公
報、特開昭54−107511号公報、特開昭55−1
9001号公報、特lij昭55−15952s号公報
、特公昭57−5159号公報記載の培養液等があけら
れる。代表的な培養方法については、参考例1,2に例
示するい本発明のプラスミノーゲン・アクチベーターの
具体的な分離精製方法の一例な上ければ、組織培養液あ
るいは濃縮した培養沿に値酸アンモニウムを加えて生ず
る沈澱を分取し、塩化す) IJウムを加えたロダンア
ンモニウム溶液に溶解させ、抗つロキナーゼIg−Gセ
ファロースカラムに通し、フィブリンセファロースカラ
ムに吸着させる。これをアルギニンを溶出溶媒として用
いて得らノする溶出液を、さらに抗つロキナーゼIg−
Gセファロースカラムに通した後、凍結乾燥処理し濃縮
する。
て通常使用される方法、たとえば、担体による吸着法、
イオン交換法、分別沈澱法、ゲル濾過法、電気泳動法、
各種アフイニテイクロマトグラフイー特に特異抗体を用
いた方法が望ましく、これらを単独−または紹み合わせ
て使用できる。かくして得られたプラスミノーゲ/・ア
クチペーターの用途としては、血栓溶解剤としての医薬
用途以外に、たとえば、人工血管、人工臓器等の材料に
結合させ、血栓の形成を防止する薬剤として、あるいは
血栓症等の診断薬としての用途があげられる、 本発明で用いる人の正常に[1織由来I、(11胞の組
織培養液は、プラスミノーゲンΦアクチペーター産生能
を有する細胞を種々の培養飲中で培養したものを用いる
ことができ、たとえば、特開昭54=107510号公
報、特開昭54−107511号公報、特開昭55−1
9001号公報、特lij昭55−15952s号公報
、特公昭57−5159号公報記載の培養液等があけら
れる。代表的な培養方法については、参考例1,2に例
示するい本発明のプラスミノーゲン・アクチベーターの
具体的な分離精製方法の一例な上ければ、組織培養液あ
るいは濃縮した培養沿に値酸アンモニウムを加えて生ず
る沈澱を分取し、塩化す) IJウムを加えたロダンア
ンモニウム溶液に溶解させ、抗つロキナーゼIg−Gセ
ファロースカラムに通し、フィブリンセファロースカラ
ムに吸着させる。これをアルギニンを溶出溶媒として用
いて得らノする溶出液を、さらに抗つロキナーゼIg−
Gセファロースカラムに通した後、凍結乾燥処理し濃縮
する。
t4 III ffi ヲセファデツクスG−150(
ファルマシア社登録商柳)を用いゲル濾過することにょ
シ、目的のプラスミノーゲン・アクチベーターが得られ
る。本物質はプラスミノーゲンを含まないフィブリンは
溶解せず、プラスミノーゲンを含むフィブリンを8解す
ることからプラスミノーゲンΦアクチベーターであるこ
とは明らかである、かくして得られる本発明のプラスミ
ノーゲン働アクチベーターの物理化学的性質について、
以下に説明する。なお、力価測定は次の方法で行なった
(以下の実験についても同じ)。
ファルマシア社登録商柳)を用いゲル濾過することにょ
シ、目的のプラスミノーゲン・アクチベーターが得られ
る。本物質はプラスミノーゲンを含まないフィブリンは
溶解せず、プラスミノーゲンを含むフィブリンを8解す
ることからプラスミノーゲンΦアクチベーターであるこ
とは明らかである、かくして得られる本発明のプラスミ
ノーゲン働アクチベーターの物理化学的性質について、
以下に説明する。なお、力価測定は次の方法で行なった
(以下の実験についても同じ)。
95−凝固フィブリノーゲン(プラスミノーゲン含量約
50カゼイン単位/を凝固蛋白)を原料として作製した
寒天加フィブリン平板を用い、ウロキナーゼを標準品と
するプレート法で測定した。
50カゼイン単位/を凝固蛋白)を原料として作製した
寒天加フィブリン平板を用い、ウロキナーゼを標準品と
するプレート法で測定した。
本発明物質溶液を、1%ゼラチン、0,1M塩化ナトリ
ウムおよび0.1チ窒化ナトリウムを含む0.067
M トリス塩酸緩衝液(pH8,0)で希釈し、フィブ
リン平板上で10 IU/+++tのウロキナーゼと同
じ溶解窓を示す本発明物質溶液の濃度を10 U/nr
lとした、 a)分子基:50000〜B O00n1.5M堪什、
す ト リ ラム、 0.I M EDTA、0.1
Mアルギニンおよび0.1%ツイン80(化工アト
ラス登録商標)を含む0.01 M 、lJン酸緩衝液
(pH7,0)で平衡化したセファデックスG−150
を用いるグル濾過法にて測定した。
ウムおよび0.1チ窒化ナトリウムを含む0.067
M トリス塩酸緩衝液(pH8,0)で希釈し、フィブ
リン平板上で10 IU/+++tのウロキナーゼと同
じ溶解窓を示す本発明物質溶液の濃度を10 U/nr
lとした、 a)分子基:50000〜B O00n1.5M堪什、
す ト リ ラム、 0.I M EDTA、0.1
Mアルギニンおよび0.1%ツイン80(化工アト
ラス登録商標)を含む0.01 M 、lJン酸緩衝液
(pH7,0)で平衡化したセファデックスG−150
を用いるグル濾過法にて測定した。
b)等電点ニア、0〜8.5
アンフオライトを用いた等電点電気泳動法にて等電点分
画し測定した。
画し測定した。
C)フィブリンに対する親和性:
本発明物質に、プラスミノーゲンを含有しないフィブリ
ノーゲン溶液を加え、次いでト四ンピレ溶液を加えてフ
ィブリンを形成させfcとζろ、本発明物質は約70チ
がフィブリンに取シ込まれた、一方、組織培養ウロキナ
ーゼは全く取シ込まれなかった。
ノーゲン溶液を加え、次いでト四ンピレ溶液を加えてフ
ィブリンを形成させfcとζろ、本発明物質は約70チ
がフィブリンに取シ込まれた、一方、組織培養ウロキナ
ーゼは全く取シ込まれなかった。
d)コンカナバリンAに対する親和性:本発明物質(5
0U/ml’) 2−を生理食塩水に溶解シテコンカナ
バリンA−セファロース(ファルマシア社製)のカラム
(0,5x4m)に吸着させ、1M塩化す) IJウム
溶液で洗浄したところ、はぼ100%が吸着した。
0U/ml’) 2−を生理食塩水に溶解シテコンカナ
バリンA−セファロース(ファルマシア社製)のカラム
(0,5x4m)に吸着させ、1M塩化す) IJウム
溶液で洗浄したところ、はぼ100%が吸着した。
e)至適pHニア 〜9.5
生理食塩水に溶解した本発明物質50μtに、10チグ
リセリンを含む生理食塩水に溶解したプラスミノーゲン
(BCU/nt)50 AL、および0.10M塩化ナ
トリウムを含むQ、0 5Mクエン酸緩衝液(p Hs
、0 、6.0 )、リン酸緩衝液(p H6,0゜7
.0.8.0 )またねグリシン−水酸化ナトリウム緩
衝液(p H8,0、9,0、10,0、11,0)
(pH5,0,、6,0、7,0、8,0、9,tl
、 10.0 、11.0の7種)を100μtずつ混
合し、57Cで50分間ブレインキュベートする。次い
で、0.15M)リス塩酸緩衝液(p II B、0)
で溶解したBoC−Glu −Lys −Lye −M
CAを500μを加え、さらに57Uで15分間インキ
ュベートした後、酢酸1−を加え反応を停止させて、生
成するアミノメチルクマリンを螢光法にて測定し、至適
p■を求めた、測定結果を第1図に示す。
リセリンを含む生理食塩水に溶解したプラスミノーゲン
(BCU/nt)50 AL、および0.10M塩化ナ
トリウムを含むQ、0 5Mクエン酸緩衝液(p Hs
、0 、6.0 )、リン酸緩衝液(p H6,0゜7
.0.8.0 )またねグリシン−水酸化ナトリウム緩
衝液(p H8,0、9,0、10,0、11,0)
(pH5,0,、6,0、7,0、8,0、9,tl
、 10.0 、11.0の7種)を100μtずつ混
合し、57Cで50分間ブレインキュベートする。次い
で、0.15M)リス塩酸緩衝液(p II B、0)
で溶解したBoC−Glu −Lys −Lye −M
CAを500μを加え、さらに57Uで15分間インキ
ュベートした後、酢酸1−を加え反応を停止させて、生
成するアミノメチルクマリンを螢光法にて測定し、至適
p■を求めた、測定結果を第1図に示す。
f)安定性:
■生理食塩水に溶解した本発明物質(100U/πe)
に、ヒト血清アルブミンを1m9/−の割合で添加し、
60C10時間の脱ウィルス処理を施したが、活性の低
下は認められない。
に、ヒト血清アルブミンを1m9/−の割合で添加し、
60C10時間の脱ウィルス処理を施したが、活性の低
下は認められない。
■グリシン塩酸緩衝液1を用へp Hを2〜3に調製し
、98C,1、分間の脱ウィルス処理を施したところ、
約51I6の失活が認めらtlた、g)各種合成基質に
対する氷解活性: 本発明物質(100U 7mg)またはウロキナーゼ(
120IU/m(り各々501stに、0.1 M +
21. 什ナトIJウムを含む0.05 M )リス塩
酸緩衝液(p n a、o )450μtで溶解した各
種基質0.1mMを加え、57tl:”1?15分間反
応させる。20チ酢[0,5yagを加え反応を停止さ
せ、これを励起波長370 nm、スリット幅s nm
、螢光波長460 nmsスリット幅5nmで生ずるア
ミノメチルクマリンを測定し、氷解活性を求めた。
、98C,1、分間の脱ウィルス処理を施したところ、
約51I6の失活が認めらtlた、g)各種合成基質に
対する氷解活性: 本発明物質(100U 7mg)またはウロキナーゼ(
120IU/m(り各々501stに、0.1 M +
21. 什ナトIJウムを含む0.05 M )リス塩
酸緩衝液(p n a、o )450μtで溶解した各
種基質0.1mMを加え、57tl:”1?15分間反
応させる。20チ酢[0,5yagを加え反応を停止さ
せ、これを励起波長370 nm、スリット幅s nm
、螢光波長460 nmsスリット幅5nmで生ずるア
ミノメチルクマリンを測定し、氷解活性を求めた。
結果を第1表に示す、
第 1 表
※
氷解活性 (%l
※
1μMアミンメチルウマリンー100%h)各種蛋白分
解酵素阻害hIIの影響本発明物質(1o t+U/m
g ) i!たはウロキナーゼ(100IU/m/ )
’?b々50 litに、各種蛋白分解酵素1慣害剤
の溶液50μtと0.1M塩化ナトリウムを含む0.0
5M)リス墳酸緩衝液(、H8,0)300μtを加え
、37Cで5分間反応を行う。次に、本発明物質に対し
ては0.1mMのBoc7Phe−8er−Arg−M
CA(ペプチド研究所)を、ウロキナーゼに対してdo
、1mMのGl t−Gly−Arg −MCA (ペ
プチド研究所)をそれぞれ1001tl−加え、37c
で6c分間反応させる、ついで20%酢酸0.5−を加
え、反応を停J′Fさせ、これを励起波長!+70nm
、スリット幅20m1螢光波長460nrr+、スリッ
ト幅2 n’mで生ずるアミノメチルクマリンを測定し
、氷解活性を求めた、 本発明物質およびウロキナーゼの活性を50襲明害する
蛋白分解酵素1慣害剤の儂度(1c、。)fL求め、そ
の結果を第2表に示す。
解酵素阻害hIIの影響本発明物質(1o t+U/m
g ) i!たはウロキナーゼ(100IU/m/ )
’?b々50 litに、各種蛋白分解酵素1慣害剤
の溶液50μtと0.1M塩化ナトリウムを含む0.0
5M)リス墳酸緩衝液(、H8,0)300μtを加え
、37Cで5分間反応を行う。次に、本発明物質に対し
ては0.1mMのBoc7Phe−8er−Arg−M
CA(ペプチド研究所)を、ウロキナーゼに対してdo
、1mMのGl t−Gly−Arg −MCA (ペ
プチド研究所)をそれぞれ1001tl−加え、37c
で6c分間反応させる、ついで20%酢酸0.5−を加
え、反応を停J′Fさせ、これを励起波長!+70nm
、スリット幅20m1螢光波長460nrr+、スリッ
ト幅2 n’mで生ずるアミノメチルクマリンを測定し
、氷解活性を求めた、 本発明物質およびウロキナーゼの活性を50襲明害する
蛋白分解酵素1慣害剤の儂度(1c、。)fL求め、そ
の結果を第2表に示す。
また、セリングロテアーゼの阻害Illであるジイソプ
ロピルフルオルリン?(DFP )によす、本発明物り
fおよびウロキナーゼは完全に阻害されlt。
ロピルフルオルリン?(DFP )によす、本発明物り
fおよびウロキナーゼは完全に阻害されlt。
第2表
11KIU
(21小野薬品工業(株)
以上の各神性質から、本発明のグラスミノーグンアクチ
ペーターは、人尿あるいは腎卸j胞の組織培養物由来の
ウロキナーゼとは興なる新規な物質である。
ペーターは、人尿あるいは腎卸j胞の組織培養物由来の
ウロキナーゼとは興なる新規な物質である。
次に、本発明プラスミノーゲンアクチペーターの血栓溶
解活性をチャンドラ−・ルーフ法(Quart、 J、
Exp、 Physiol、 46,1(1961)
)により測定した。つpキナーゼと比較し九JI′11
栓溶解率を第2図に示す。なお、血液はヒト新鮮血を用
い血栓形成時間は509、血栓溶解時間は4時間で行な
った。また、第2図において、1は本発明物質、2はウ
ロキナーゼを示す。
解活性をチャンドラ−・ルーフ法(Quart、 J、
Exp、 Physiol、 46,1(1961)
)により測定した。つpキナーゼと比較し九JI′11
栓溶解率を第2図に示す。なお、血液はヒト新鮮血を用
い血栓形成時間は509、血栓溶解時間は4時間で行な
った。また、第2図において、1は本発明物質、2はウ
ロキナーゼを示す。
この結果、本発明プラスミノーゲンアクチペーターの血
栓溶解活性は、ウロキナーゼに比べて30倍強力である
ことが碑認された。
栓溶解活性は、ウロキナーゼに比べて30倍強力である
ことが碑認された。
したがって、本発明プラスミノーゲンアクチベーターは
、少量の投与で強力な血栓溶解効果が得られるJjl栓
溶解剤表して極めて有用である。
、少量の投与で強力な血栓溶解効果が得られるJjl栓
溶解剤表して極めて有用である。
本発明物質は、静脈内投与するのが好ましく、投与iは
11者の状態によ−シ異なるが、1日当り200〜10
00.000単位の範囲で投与できる。
11者の状態によ−シ異なるが、1日当り200〜10
00.000単位の範囲で投与できる。
静脈内投与の方法としては、注射にょる投−りが好まし
く、輸液等に溶解して投与することもできる。
く、輸液等に溶解して投与することもできる。
参考例1
ヒト胎児腎細胞を1ooIIIiプラスチックディッ江
に7 x 10’ cella/−の密度で植え込み、
67c。
に7 x 10’ cella/−の密度で植え込み、
67c。
5チ炭酸ガスを含む空気中で、成育培地として10チウ
シ胎児血清を含むメジウムMEMを10tnl添加し、
光分増殖させた後、生理食塩水で洗浄し、血清を含まな
い0.5チラクトアルプミン氷解物および0.8係フマ
ール酸を含むメジウム199かも成る生産培地20 m
lにおきかえる。7日間保持した後、新鮮な生産培地と
交換し、本発明物質を含む培養液を回収する、 参考例2 ヒト胎児肺にI11胞を500me容スピナーフラスコ
に10 ’ c e 11 a /mlの密度で2 、
5 rn91me 18度のサイトテックスI (i(
I+胞培養用ビーズ川用、ファルマシア社登録商標)と
共に植え込み、57C,5チ炭酸ガスを含む空気中で、
成育培地として10%ウシ胎児而隋を含むメジウムIV
fEMを300m添加し、60−rpmの回転数で撹拌
しながら懸濁培養する。
シ胎児血清を含むメジウムMEMを10tnl添加し、
光分増殖させた後、生理食塩水で洗浄し、血清を含まな
い0.5チラクトアルプミン氷解物および0.8係フマ
ール酸を含むメジウム199かも成る生産培地20 m
lにおきかえる。7日間保持した後、新鮮な生産培地と
交換し、本発明物質を含む培養液を回収する、 参考例2 ヒト胎児肺にI11胞を500me容スピナーフラスコ
に10 ’ c e 11 a /mlの密度で2 、
5 rn91me 18度のサイトテックスI (i(
I+胞培養用ビーズ川用、ファルマシア社登録商標)と
共に植え込み、57C,5チ炭酸ガスを含む空気中で、
成育培地として10%ウシ胎児而隋を含むメジウムIV
fEMを300m添加し、60−rpmの回転数で撹拌
しながら懸濁培養する。
8日間培養し、dlil胞を充分増殖させた後、生理食
塩水で細胞が接着したビーズ相体を洗浄し、血清を含ま
ない0.5%ラクトアルブミン氷解物を含むメジウム1
99 300−におきかえ、60 rpmの回転数で攪
拌しながら培養する。5日目毎に、この培地を交換しな
がら、本発明物質を含む培養液を回収する。
塩水で細胞が接着したビーズ相体を洗浄し、血清を含ま
ない0.5%ラクトアルブミン氷解物を含むメジウム1
99 300−におきかえ、60 rpmの回転数で攪
拌しながら培養する。5日目毎に、この培地を交換しな
がら、本発明物質を含む培養液を回収する。
実施例1
人胎児腎組織培養液41/C硫安を300り/lの割合
で加え、4C下−晩装置する。生じた沈6を濾過で集め
、1M塩化ナトリウムを含む1Mロダンア/モニウム溶
液で溶解する。 aIられた溶カイ液は液1400d、
本発明物質の活性は21 U/r+へ比活性は10U/
A280であった。こゎをフェニールセファロースカラ
ム(1x10oル)に吸A′fさせた後、エチレングリ
コールを50%f、! IB−まで113度勾配法で増
加させ、本発明物刊を溶出する。i?′i出数は液量1
50 ml、本発明物gの活性rj: 5211/ln
l、比活性は250 U/A280であった。
で加え、4C下−晩装置する。生じた沈6を濾過で集め
、1M塩化ナトリウムを含む1Mロダンア/モニウム溶
液で溶解する。 aIられた溶カイ液は液1400d、
本発明物質の活性は21 U/r+へ比活性は10U/
A280であった。こゎをフェニールセファロースカラ
ム(1x10oル)に吸A′fさせた後、エチレングリ
コールを50%f、! IB−まで113度勾配法で増
加させ、本発明物刊を溶出する。i?′i出数は液量1
50 ml、本発明物gの活性rj: 5211/ln
l、比活性は250 U/A280であった。
この溶出#:ヲま0.1チツイン8oを含む41坤食塩
水で透析し、抗ウロキナーゼIg −Gセファlr −
Xカラムを通過させた後、アルギニンセファロースカラ
ム(1,5X10(In)に連続的に吸着さゼる。
水で透析し、抗ウロキナーゼIg −Gセファlr −
Xカラムを通過させた後、アルギニンセファロースカラ
ム(1,5X10(In)に連続的に吸着さゼる。
0.1チツイン80を含む0.5M塩化ナトリウム溶液
で充分洗浄後、0.1チツイン80を含む0.5Mアル
ギニン溶液で本発明物質を溶出する。この溶ilL液量
52m1.本発明物質の活性は98U/ぺ比活性は52
00 U/A2BGであった、これを凍結転傾で儂縮後
、1.5M塩化ナトリウム、0.1Mフルギニン、o、
1MEDTAおよび0.1%ツイン80を含む0.01
Mリン酸緩衝液(pH7,0)で平衡化したセファデ
ックスG−150のカラム(1,5x 100山)でゲ
ル濾過して活性のある部分を集める。イ:1ら才lた溶
液は液量15−1本発明物質の活性ij 270 U1
mes比活性け12500U/A280であった。
で充分洗浄後、0.1チツイン80を含む0.5Mアル
ギニン溶液で本発明物質を溶出する。この溶ilL液量
52m1.本発明物質の活性は98U/ぺ比活性は52
00 U/A2BGであった、これを凍結転傾で儂縮後
、1.5M塩化ナトリウム、0.1Mフルギニン、o、
1MEDTAおよび0.1%ツイン80を含む0.01
Mリン酸緩衝液(pH7,0)で平衡化したセファデ
ックスG−150のカラム(1,5x 100山)でゲ
ル濾過して活性のある部分を集める。イ:1ら才lた溶
液は液量15−1本発明物質の活性ij 270 U1
mes比活性け12500U/A280であった。
実施例2
人胎児肺組織培養Q1tを抗つロキナーゼIg−Gセフ
ァロースカラム連過後、フィブリンセファロースカラム
(1,s x 1ocm)に吸着させる、0.1チツイ
ン80を含む0.5M塩化ナトリウム溶液で充分洗浄後
、0.1%ツイン80を含む0.5 Mアルギニン溶液
で浴出し、本発明物質活性を有する部分の溶fi50m
を集める。この溶液の本発明物質の活性は62 U/d
、比活性は950 U/A280であった。この溶液を
0.1チツイン8oを含む生理食塩水に透析後、コンカ
ナバリンAセファロースカラム(IX20ffM)に吸
着させ、1M塩化ナトリウム、0.1%ツイン8oを含
むロ、01Mリン酸緩術液(pH7,0)で洗浄後、当
該溶液から0.4Mメチルマンノシド、2Mロダンアン
モニウムおよび0.1%ツイン8oを含むO’、01
Mリン酸緩@5液(pH,7,0)まで直線的にね度を
変え、本発明物質を溶出する。得られた溶液は$Q 2
5 me。
ァロースカラム連過後、フィブリンセファロースカラム
(1,s x 1ocm)に吸着させる、0.1チツイ
ン80を含む0.5M塩化ナトリウム溶液で充分洗浄後
、0.1%ツイン80を含む0.5 Mアルギニン溶液
で浴出し、本発明物質活性を有する部分の溶fi50m
を集める。この溶液の本発明物質の活性は62 U/d
、比活性は950 U/A280であった。この溶液を
0.1チツイン8oを含む生理食塩水に透析後、コンカ
ナバリンAセファロースカラム(IX20ffM)に吸
着させ、1M塩化ナトリウム、0.1%ツイン8oを含
むロ、01Mリン酸緩術液(pH7,0)で洗浄後、当
該溶液から0.4Mメチルマンノシド、2Mロダンアン
モニウムおよび0.1%ツイン8oを含むO’、01
Mリン酸緩@5液(pH,7,0)まで直線的にね度を
変え、本発明物質を溶出する。得られた溶液は$Q 2
5 me。
本発明物ηの活性は98 U/d、比活性tま5500
U/A 280であった。透析後、限外濾過で濃縮し、
セファテックスG−150でゲル濾過して活性を有する
部分を15−回収した。活性は155 U/+++/。
U/A 280であった。透析後、限外濾過で濃縮し、
セファテックスG−150でゲル濾過して活性を有する
部分を15−回収した。活性は155 U/+++/。
比活性は12500U/A28Gであった、実施例5
人胎児腎、人胎児肺絹織以外の糾絖山米の細胞を培養し
て得られた培養液名1tを、実施例2に示した方法と同
じ方法で精製を行なった結果を第3表に示す、 第 6 表 実施例4 和製した木兄り]物質(1m9)を70インドのコンフ
リートアジュバントに混ぜ、家兎に注射して(14らt
する本発明物質に対する特異抗血清をプロティンAセフ
ァロースCL4BカラムでIh’J M’LIして、抗
水発明物質のIg−Gを分取する、このIg−GをCN
B r−活性化セファロース4Bにゲル1−当91m9
の割合で結合し、Ig−Gセファロースを作製す机 腎組織培養液6tを抗水発明物質のIg −Gセファロ
ースカラム(2×5薗)に吸着させ、生理食塩水で充分
洗浄後、0.2Mグリシン塩酸絆衡液(p H2,5)
で溶出する、溶出液は直ちにp Hを中性伺近に上げた
後、活性を測定し、液量200me、活性50 U /
me、比活性500 U/A280の溶液を得る。この
液をフィブリンセファロースカラム(1×5閤)に吸着
後、0.5M塩化す) IJウム溶液で充分洗浄し、1
.5.M KSCNで浴出する、溶出沿は20 m7
!、活性130 U/me、比活性6000U/A 2
80であった。
て得られた培養液名1tを、実施例2に示した方法と同
じ方法で精製を行なった結果を第3表に示す、 第 6 表 実施例4 和製した木兄り]物質(1m9)を70インドのコンフ
リートアジュバントに混ぜ、家兎に注射して(14らt
する本発明物質に対する特異抗血清をプロティンAセフ
ァロースCL4BカラムでIh’J M’LIして、抗
水発明物質のIg−Gを分取する、このIg−GをCN
B r−活性化セファロース4Bにゲル1−当91m9
の割合で結合し、Ig−Gセファロースを作製す机 腎組織培養液6tを抗水発明物質のIg −Gセファロ
ースカラム(2×5薗)に吸着させ、生理食塩水で充分
洗浄後、0.2Mグリシン塩酸絆衡液(p H2,5)
で溶出する、溶出液は直ちにp Hを中性伺近に上げた
後、活性を測定し、液量200me、活性50 U /
me、比活性500 U/A280の溶液を得る。この
液をフィブリンセファロースカラム(1×5閤)に吸着
後、0.5M塩化す) IJウム溶液で充分洗浄し、1
.5.M KSCNで浴出する、溶出沿は20 m7
!、活性130 U/me、比活性6000U/A 2
80であった。
製剤例1
本発明物質 24,000単位硝製ゼラチン
20mL?マンニトール
100 m9塩化ナトリウム
7.8 m9リン酸ナトリウム
15.4 mg上記成分を注射用蒸留
水2 rug K溶解し、無菌バイアルに入れ、−50
c〜−40cで2時間予備凍に+’i Iy、−30C
〜+20 ’C%N’2度0.05〜0.1 Torr
で35114間、−次乾燥し、次いで307”:。
20mL?マンニトール
100 m9塩化ナトリウム
7.8 m9リン酸ナトリウム
15.4 mg上記成分を注射用蒸留
水2 rug K溶解し、無菌バイアルに入れ、−50
c〜−40cで2時間予備凍に+’i Iy、−30C
〜+20 ’C%N’2度0.05〜0.1 Torr
で35114間、−次乾燥し、次いで307”:。
A−9W 0.01〜0.05 Torrで5時間、二
次乾り、パ叫、7て、注射用バイアルを製造した、 このものl:L 、用時生理食堝水もしくねブドウ犯1
(注射液500 ffIeに溶解して点滴静注する、製
剤例2 本発明物質 6000 単位 アルブミン 5〃19 マンニトール 25 #++)Uに化ナトリ
ウム 1.95m9リン酸プ斗リウム
3゜85 mg上記成分にて、製剤例1と
同様にして注01用バイアルを製造した、
次乾り、パ叫、7て、注射用バイアルを製造した、 このものl:L 、用時生理食堝水もしくねブドウ犯1
(注射液500 ffIeに溶解して点滴静注する、製
剤例2 本発明物質 6000 単位 アルブミン 5〃19 マンニトール 25 #++)Uに化ナトリ
ウム 1.95m9リン酸プ斗リウム
3゜85 mg上記成分にて、製剤例1と
同様にして注01用バイアルを製造した、
第1図は本発明物質の至適p H域を示すグラフであり
、第2図はウロキナーゼおよび本発明物l°[の自度と
血栓溶解率の関係を示すグラフである、2131図 コ 7911 H 第2図 0.60.81 2 4 6810 20
406080+00ウロキたビあJひ′本発明物質
ml震度 (U/ml血液)手続補正書 昭和58年10月14日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 特層目1rJ 5 7−1 3 5 6 3 5 号2
発明の名41+ζ 新規なフィブリノーゲン・アクチペーターおよびその製
法ならびにこれを含有する薬剤5 補正をする者 事件との関係・lF’j it’F出願人4代理人 郵便番号105 東京都港区虎ノ門−丁目2番29号虎ノ門産業ビル5階
明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補正の内容 明細4J:の記載を下記のとおシ補正する。 (I1m3F714行の「かかる実情から、」全下記の
とおり補正する。 [すなわち、これらKよって循環血液中で生成されるプ
ラスミンは、血中のプラスミンインヒビタ−と結合して
速やかに失活するため、治療効果をあげるためKけ、こ
れらを大ポ・に投与して、血中のプラスミンインヒビタ
−のffl: ’t−J:回るプラスミンを生成する必
要がある。しかし、大Rfのプラスミンが生成されると
フィブリノ−ケンを分解して、出血傾向という副作用を
引き起すことになる。これに対しフィブリンに親511
1件がA < 、フィブリン上でプラスミンを生成する
ことができれば、循環血液中のプラスミンインヒビタ−
の影響を受けることなく、少量でフィブリンを分解する
ことができ、循環血液中のフィブリノーゲンを分解する
作用も弱くなる。かかる実情からフィブリン親和性が高
く、」(2)第5頁5行の「由来のItIIIIKl等
を」の後にF記の記載を挿入する。 、より好ましいn11胞としては、ヒト胎児胃、ヒト胎
児肺あるいし1ヒト胎児包皮由来の細胞を」(3)第5
頁6行の「ことにより製造することができる。」の71
K下記の記載を追加する。 「すなわち、これらの細胞は通常の動物細胞の培養に用
いられる培養方7I!−,、たとえば[Ti5sueC
ulture Metltods and Ap
plications J (P 、K。 1(rllse and M 、 K 、
Pat terson Academtc Pr
essNew York San Fransisco
London 1973 )記載の方法で増殖させ7
1c後、炭素源、窒素源および必要な場合は無機小知ま
たは/およびその他の紛加物を含む溶液と接触させるこ
とによって、本発明物質を生産せしめることができる。 共存させる絵加物とし□てt:1、アミノ酸類、ビタミ
ン類、ベプタイドに’l’! 、糖類、有機酸類などを
挙げることができる。本発明物質の生産は、通常細))
:M 1°0万個あたり0.21上の培養液を用いて2
5C〜a o c %”’ Mましく1j5C,58C
の温度範囲で、6.0〜8.0、好ましく ij 7.
0〜7.4のpTIの範囲で行なわれる。生産の11数
11通常4日ないし30日であるが、50日を、[4y
えることもT=J能である。本発明物質の牛p1.速度
tit 。 生産の後半では次第に遅くなるので、工柴的生産の場合
は、最も効率の、l:いl」数がズ1骨」“れる。」(
4)第5自11行の[を用いた方θ;が一イJ′±L<
、Jの後に下記のR+E載を挿入する。 [その、1:うな例どして、フィブリンを結合させたセ
ファロース玄・用いるフィブリンセファ[]−スヌカラ
ムクロマトグラフィーカルボキシメチルノ、(全結合さ
せたセファロースを用いるCMセファロ−ヌカラムクロ
マトグラフィー、リジンを結合させたセファロースを月
1いるリジンセファ「I−スカラムクロマトグラフイー
、曲鉛キレートセファロースを用いる配位子交換り1J
7トグラフイー、コンカナバリンA * #、’を合さ
せたセファロースを用いるレクチンカラムクロマドグシ
フイー、本発明物jlqと相異的に結合する抗体を結合
しlこ抗体アフィニティークロマトグラフィー、架橋し
たデキストラン粒イに′用いるゲi+47i(5)第8
頁4行の「測定した。」の次に下記の記載な・追加する
。 「5I)S(ドデシル硫酸す) IJウム)電気泳動法
による非還元状Mlの分子111測定結果し1約70,
000であった。」 ((3)第8貞9〜11行の[゛本発明物質に・・・・
川・・形成させたところ」を下HLのとおり補正する。 [生理食塩水に溶11+’fシたプラスミノーゲン全含
有しないフィブリノーゲン溶液(0,2%)958μl
1本発明物f′j (500U /ml ) 20 z
+tk7J11え、室jl、Aで1時間放置する。生じ
たフィブリン金分取し、脱水後、生理共塩水で洗浄する
。2へ10ダンアンモニウムm rl支1 meでフィ
ブリン中の本発明物質全抽出したところ」 (力 第10頁1行の [脱ウィルス処理−1を・ 「脱つィノ1ス処理[Gcllio S、S、et a
l、 J、Cl1n。 Invest、、27,239(1943)参1!(t
) 、J 、!:袖抽圧る。 (8)第10頁2行の 「認められない。」を [昭められなかった。」と補正する。 (9)第10頁4行の 「脱ウィルス処理」を [脱つイ/L、、X処理(Krugman S、et
al、 Jjnf。 1)is、、 17ノー、432(1970)参IKi
) Jと補正する。 (10)εl’(11頁の第1表中、基りの欄の第4段
1− Bob −Pbe・・・・・・・・・」を「l3
oc−phc・・・・・・・・・」と補正する。 (11)第11頁の第1表 の脚注 「アミンメチルウマリン」ヲ [アミンメチルクマリン」と補正する。 (1り 第13頁の第2表の脚注と下から5行の間に下
1iILの記載を挿入する。 [i)フィブリンによる活性増強 プラスミ/−ゲy (10CU/me ) fi41i
50 μl。 4灸 イ本 5 0 1tL、 0.1
mM l1oc−Val −Leu−Lys −
MCA100 μ、l−およびトロンビン(,2[J/
rne )溶71(100μtW順次、0.05%フィ
ブリノーゲンを溶解した0、1M塩化ナトリウムを含む
0.05Mトリス塩酸緩衝液(p)i7.5 ) 20
0μt MC加え、25Cで1時間反応させる。20チ
酢酸500μtで反応を停止させ、試験g)と同様にし
て氷解活性を求めた。なお、フィブリノーゲン無添加の
場合と比較した。結果を第3表に示す。 第3表 ※10μMアミノメチルクマリン=100%Q3)
第18頁20行〜第19負1行の「第5表」を 「第4表」と補正する。 (14j 第19貞2行の 「第3表」を 「第4表」と補正する。 (1最 第2図の横軸単位rU/m/!血液」を別紙
添伺の第2図で赤字で示したようK r rt+ −4
7−、は1)/me血液」と補正午る。
、第2図はウロキナーゼおよび本発明物l°[の自度と
血栓溶解率の関係を示すグラフである、2131図 コ 7911 H 第2図 0.60.81 2 4 6810 20
406080+00ウロキたビあJひ′本発明物質
ml震度 (U/ml血液)手続補正書 昭和58年10月14日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 特層目1rJ 5 7−1 3 5 6 3 5 号2
発明の名41+ζ 新規なフィブリノーゲン・アクチペーターおよびその製
法ならびにこれを含有する薬剤5 補正をする者 事件との関係・lF’j it’F出願人4代理人 郵便番号105 東京都港区虎ノ門−丁目2番29号虎ノ門産業ビル5階
明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補正の内容 明細4J:の記載を下記のとおシ補正する。 (I1m3F714行の「かかる実情から、」全下記の
とおり補正する。 [すなわち、これらKよって循環血液中で生成されるプ
ラスミンは、血中のプラスミンインヒビタ−と結合して
速やかに失活するため、治療効果をあげるためKけ、こ
れらを大ポ・に投与して、血中のプラスミンインヒビタ
−のffl: ’t−J:回るプラスミンを生成する必
要がある。しかし、大Rfのプラスミンが生成されると
フィブリノ−ケンを分解して、出血傾向という副作用を
引き起すことになる。これに対しフィブリンに親511
1件がA < 、フィブリン上でプラスミンを生成する
ことができれば、循環血液中のプラスミンインヒビタ−
の影響を受けることなく、少量でフィブリンを分解する
ことができ、循環血液中のフィブリノーゲンを分解する
作用も弱くなる。かかる実情からフィブリン親和性が高
く、」(2)第5頁5行の「由来のItIIIIKl等
を」の後にF記の記載を挿入する。 、より好ましいn11胞としては、ヒト胎児胃、ヒト胎
児肺あるいし1ヒト胎児包皮由来の細胞を」(3)第5
頁6行の「ことにより製造することができる。」の71
K下記の記載を追加する。 「すなわち、これらの細胞は通常の動物細胞の培養に用
いられる培養方7I!−,、たとえば[Ti5sueC
ulture Metltods and Ap
plications J (P 、K。 1(rllse and M 、 K 、
Pat terson Academtc Pr
essNew York San Fransisco
London 1973 )記載の方法で増殖させ7
1c後、炭素源、窒素源および必要な場合は無機小知ま
たは/およびその他の紛加物を含む溶液と接触させるこ
とによって、本発明物質を生産せしめることができる。 共存させる絵加物とし□てt:1、アミノ酸類、ビタミ
ン類、ベプタイドに’l’! 、糖類、有機酸類などを
挙げることができる。本発明物質の生産は、通常細))
:M 1°0万個あたり0.21上の培養液を用いて2
5C〜a o c %”’ Mましく1j5C,58C
の温度範囲で、6.0〜8.0、好ましく ij 7.
0〜7.4のpTIの範囲で行なわれる。生産の11数
11通常4日ないし30日であるが、50日を、[4y
えることもT=J能である。本発明物質の牛p1.速度
tit 。 生産の後半では次第に遅くなるので、工柴的生産の場合
は、最も効率の、l:いl」数がズ1骨」“れる。」(
4)第5自11行の[を用いた方θ;が一イJ′±L<
、Jの後に下記のR+E載を挿入する。 [その、1:うな例どして、フィブリンを結合させたセ
ファロース玄・用いるフィブリンセファ[]−スヌカラ
ムクロマトグラフィーカルボキシメチルノ、(全結合さ
せたセファロースを用いるCMセファロ−ヌカラムクロ
マトグラフィー、リジンを結合させたセファロースを月
1いるリジンセファ「I−スカラムクロマトグラフイー
、曲鉛キレートセファロースを用いる配位子交換り1J
7トグラフイー、コンカナバリンA * #、’を合さ
せたセファロースを用いるレクチンカラムクロマドグシ
フイー、本発明物jlqと相異的に結合する抗体を結合
しlこ抗体アフィニティークロマトグラフィー、架橋し
たデキストラン粒イに′用いるゲi+47i(5)第8
頁4行の「測定した。」の次に下記の記載な・追加する
。 「5I)S(ドデシル硫酸す) IJウム)電気泳動法
による非還元状Mlの分子111測定結果し1約70,
000であった。」 ((3)第8貞9〜11行の[゛本発明物質に・・・・
川・・形成させたところ」を下HLのとおり補正する。 [生理食塩水に溶11+’fシたプラスミノーゲン全含
有しないフィブリノーゲン溶液(0,2%)958μl
1本発明物f′j (500U /ml ) 20 z
+tk7J11え、室jl、Aで1時間放置する。生じ
たフィブリン金分取し、脱水後、生理共塩水で洗浄する
。2へ10ダンアンモニウムm rl支1 meでフィ
ブリン中の本発明物質全抽出したところ」 (力 第10頁1行の [脱ウィルス処理−1を・ 「脱つィノ1ス処理[Gcllio S、S、et a
l、 J、Cl1n。 Invest、、27,239(1943)参1!(t
) 、J 、!:袖抽圧る。 (8)第10頁2行の 「認められない。」を [昭められなかった。」と補正する。 (9)第10頁4行の 「脱ウィルス処理」を [脱つイ/L、、X処理(Krugman S、et
al、 Jjnf。 1)is、、 17ノー、432(1970)参IKi
) Jと補正する。 (10)εl’(11頁の第1表中、基りの欄の第4段
1− Bob −Pbe・・・・・・・・・」を「l3
oc−phc・・・・・・・・・」と補正する。 (11)第11頁の第1表 の脚注 「アミンメチルウマリン」ヲ [アミンメチルクマリン」と補正する。 (1り 第13頁の第2表の脚注と下から5行の間に下
1iILの記載を挿入する。 [i)フィブリンによる活性増強 プラスミ/−ゲy (10CU/me ) fi41i
50 μl。 4灸 イ本 5 0 1tL、 0.1
mM l1oc−Val −Leu−Lys −
MCA100 μ、l−およびトロンビン(,2[J/
rne )溶71(100μtW順次、0.05%フィ
ブリノーゲンを溶解した0、1M塩化ナトリウムを含む
0.05Mトリス塩酸緩衝液(p)i7.5 ) 20
0μt MC加え、25Cで1時間反応させる。20チ
酢酸500μtで反応を停止させ、試験g)と同様にし
て氷解活性を求めた。なお、フィブリノーゲン無添加の
場合と比較した。結果を第3表に示す。 第3表 ※10μMアミノメチルクマリン=100%Q3)
第18頁20行〜第19負1行の「第5表」を 「第4表」と補正する。 (14j 第19貞2行の 「第3表」を 「第4表」と補正する。 (1最 第2図の横軸単位rU/m/!血液」を別紙
添伺の第2図で赤字で示したようK r rt+ −4
7−、は1)/me血液」と補正午る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11人の正常組織由来細胞の組織培養液門り採取した
、下記の性質fr[するプラスミノーゲン・アクチペー
ター。 a)分子量: 5oooo〜aooo。 b)等電点ニア、0〜8.5 C)フィブリンに対する親和性:あり d)コンカナバリンAに対する親和性:ありe)至適P
Hニア〜9.5 f)安定性:60C,10時間で失活せず、pH2〜5
.98C,1分間で約5チ失活 (21人の正常組織由来細胞の組織培養液よりプラース
ミノーゲンeアクチベーターを含む両分を分取し、これ
を精製することを特徴とする下記の性質を有するプラス
ミノーゲン・アクチペーターの製法、 a)分子量: 50000〜5ooo。 b)等隼1点ニア、0〜8.5 C)フィブリンに対する親ツ11性:あシd)コンカナ
バリンA、G’l=Jする親和性:ありe)至適pHニ
ア T−9,5 f)安定性=60C,10時間で失活せず1.pH2〜
5.98C,1分で約5チ失活 (31,下記の性質を有するプラスミノーゲン・アクチ
ベーターを有効成分として含有する血栓溶解剤。 a)分子量:5000.0〜80000 。 b)等重点ニア、0〜8.5 C)フィブリンに対する親和性:あり d)コンカナバリンAに対する親、相性:ありe)至適
pH: 7〜9.5 f)安定性:60C,10時間で失活せず、pH2〜5
.98F、1盆で約5チ失活
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