JPS59187203A - デジタル表示マイクロメ−タ - Google Patents
デジタル表示マイクロメ−タInfo
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- JPS59187203A JPS59187203A JP6143183A JP6143183A JPS59187203A JP S59187203 A JPS59187203 A JP S59187203A JP 6143183 A JP6143183 A JP 6143183A JP 6143183 A JP6143183 A JP 6143183A JP S59187203 A JPS59187203 A JP S59187203A
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- Japan
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- electrode
- spindle
- electrodes
- displacement
- transmitting
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- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデジタル表示マイクロメータ、特に静電型エン
コーダを用いたデジタル表示マイクロメータに関する。
コーダを用いたデジタル表示マイクロメータに関する。
背景技術
従来よシ被測定物の測定値をデジタル表示するデジタル
表示マイタロメータが周知であり、このデジタル表示マ
イクロメータは測定値の読取シ個人誤差を除去すること
が可能であり、かつ当該測定値の読取シを迅速に行うこ
とができることから、各種製造部門の測定に幅広く利用
されている。
表示マイタロメータが周知であり、このデジタル表示マ
イクロメータは測定値の読取シ個人誤差を除去すること
が可能であり、かつ当該測定値の読取シを迅速に行うこ
とができることから、各種製造部門の測定に幅広く利用
されている。
一般に、この種の測定装置1d1装置本体に移動可能に
設けられ被測定物に接触するスピンドルと、該スピンド
ルの移動量を検出し電気信号パルスに変換出力するエン
コーダと、を含み、エンコーダの出力する電気信号パル
スを計数回路にて計数し、その計数値をデジタル表示器
上にデジタル表示している。
設けられ被測定物に接触するスピンドルと、該スピンド
ルの移動量を検出し電気信号パルスに変換出力するエン
コーダと、を含み、エンコーダの出力する電気信号パル
スを計数回路にて計数し、その計数値をデジタル表示器
上にデジタル表示している。
このようにすることによシ、表示器上に表示される表示
値を一読することにより、被測定物の測定値を瞬時に求
めることができる。
値を一読することにより、被測定物の測定値を瞬時に求
めることができる。
ところで、この種の測定装置に用いられるエンコーダと
して従来より光電型エンコーダ、接点型エンコーダ、静
電型エンコーダ等が周知である。
して従来より光電型エンコーダ、接点型エンコーダ、静
電型エンコーダ等が周知である。
光電型エンコーダでは、回転円板の表面に等間隔に設け
られたスリットと、該回転円板のスリットを介して光路
を形成する発光器及び受光器と、を含み、スピンドルの
変位量に応じて円板を回転し発受光器間に形成される光
路をオンオフし被測定物の変位量を検出している。
られたスリットと、該回転円板のスリットを介して光路
を形成する発光器及び受光器と、を含み、スピンドルの
変位量に応じて円板を回転し発受光器間に形成される光
路をオンオフし被測定物の変位量を検出している。
しかし、との光電型エンコーダでは、発光器の消費電力
が大きく、使用する電池の交換回数が増加し、また容量
の大きな電池を使用した場合には装置全体が大型となる
という欠点があった。さらに、測定精度を上げるために
は、回転円板上に数ミクロン間隔でスリットを設けると
とが必要となり、その製造が難しくしかも運転中にクリ
アランス変化に起因するミスカウントを生じやすいとい
う問題があった。
が大きく、使用する電池の交換回数が増加し、また容量
の大きな電池を使用した場合には装置全体が大型となる
という欠点があった。さらに、測定精度を上げるために
は、回転円板上に数ミクロン間隔でスリットを設けると
とが必要となり、その製造が難しくしかも運転中にクリ
アランス変化に起因するミスカウントを生じやすいとい
う問題があった。
また、接点型エンコーダでは、測定子の変位量検出にス
リット、ブラシなどを用いるため、これらスリット、ブ
ラシの消耗が激しく、マた測定信号にノイズが混入しや
すいという問題があった。
リット、ブラシなどを用いるため、これらスリット、ブ
ラシの消耗が激しく、マた測定信号にノイズが混入しや
すいという問題があった。
これに対し、静電型エンコーダは、光電型エンコーダの
ように消費電力が大きくなく、接点型エンコーダのよう
にブラシ、スリット等の消耗及びノイズの混入という問
題がないため、近年各種のデジタル表示測定装置に採用
することが提案されている。
ように消費電力が大きくなく、接点型エンコーダのよう
にブラシ、スリット等の消耗及びノイズの混入という問
題がないため、近年各種のデジタル表示測定装置に採用
することが提案されている。
従来技術
このような提案されたデジタル表示マイクロメータに用
いられる静電型エンコーダでは、少くとも一対の電極板
を対向配置してコンデンサを形成し、両電極板をスピン
ドルの変位量に対応して相対的に移動させ、このときの
機械的変位量をコンデンサの静電容量変化として電気的
に検出する構成としている。
いられる静電型エンコーダでは、少くとも一対の電極板
を対向配置してコンデンサを形成し、両電極板をスピン
ドルの変位量に対応して相対的に移動させ、このときの
機械的変位量をコンデンサの静電容量変化として電気的
に検出する構成としている。
たとえば、マイクロメータ本体に固定されたステータに
一方の電極板を等間隔に複数個整列配置し、このステー
タと一定間隔をおいて対向配置されたロータ上に他方の
電極板を配置し、ロータをスピンドルの変位に応じてス
テータと平行に回転移動させ、この時両電極板により形
成されるコンデンサの容量変化によりスピンドルの変位
量を検出している。
一方の電極板を等間隔に複数個整列配置し、このステー
タと一定間隔をおいて対向配置されたロータ上に他方の
電極板を配置し、ロータをスピンドルの変位に応じてス
テータと平行に回転移動させ、この時両電極板により形
成されるコンデンサの容量変化によりスピンドルの変位
量を検出している。
しかし、提案装置における静電型エンコーダでは、前記
移動電極板から成るコンデンサを用い分圧回路を形成し
、コンデンサの静電容量に応じて変化する分圧比を検出
してスピンドルの変位量を検出する構成とするため、提
案の測定装置では、コンデンサを形成する移動電極板の
板面間距離が何らかの原因で変化しコンデンサの静電容
量が変化した場合や、分圧回路に印加する電源電圧が変
化したような場合には、その分圧出力がスピンドルの変
位量に正確に対応しなくなり、正確な測定ができないと
いう欠点がある。
移動電極板から成るコンデンサを用い分圧回路を形成し
、コンデンサの静電容量に応じて変化する分圧比を検出
してスピンドルの変位量を検出する構成とするため、提
案の測定装置では、コンデンサを形成する移動電極板の
板面間距離が何らかの原因で変化しコンデンサの静電容
量が変化した場合や、分圧回路に印加する電源電圧が変
化したような場合には、その分圧出力がスピンドルの変
位量に正確に対応しなくなり、正確な測定ができないと
いう欠点がある。
また、近年、装置の携帯性、操作性を図る観点から、装
置の小型化が望まれており、これに応えて装置の小型化
を図る場合には、前記ステータ及びロータに配設される
電極板の極面積が小さくなり、この結果、電極板が微小
配役ずれした場合にはスピンドルの変位量を高精度で検
出できないという問題があり、このため装置の小型化を
図る場合には、電極板の組み込みを極めて精巧に行わな
ければならず、更に電極板の加工精度をあげるため超精
密加工を要する等、その製作が極めて煩雑化するという
問題があり、このため静電型エンコーダを採用したマイ
クロメータはまだ実用化されていない。
置の小型化が望まれており、これに応えて装置の小型化
を図る場合には、前記ステータ及びロータに配設される
電極板の極面積が小さくなり、この結果、電極板が微小
配役ずれした場合にはスピンドルの変位量を高精度で検
出できないという問題があり、このため装置の小型化を
図る場合には、電極板の組み込みを極めて精巧に行わな
ければならず、更に電極板の加工精度をあげるため超精
密加工を要する等、その製作が極めて煩雑化するという
問題があり、このため静電型エンコーダを採用したマイ
クロメータはまだ実用化されていない。
発明の目的
本発明は、前述した課題に鑑み為されたものであり、そ
の目的は、容易に装置の小型化を図ることができ、また
、被測定物を高精度にて測定することができるデジタル
表示マイクロメータを提供することにある。
の目的は、容易に装置の小型化を図ることができ、また
、被測定物を高精度にて測定することができるデジタル
表示マイクロメータを提供することにある。
発明の構成
上記目的を達成するために、本発明は、本体に移動可能
に設けられ被測定物に当接するスピンドルと、スピンド
ルの変位量を検出し電気信号に変換出力するエンコーダ
とを含み、エンコーダの出力する電気信号をデジタル表
示するデジタル表示マイクロメータにおいて、前記エン
コーダは、装置の基台側に設けられた固定円筒体と、固
定円筒体の内周又は外周に一定間隔を介して嵌挿されス
ピンドルの移動に応じ回動する回転体とを含み、固定円
筒体と回転体とが対向するいずれか一方の円周壁には等
間隔に配列された複数の送信電極と、該送信電極に並列
された帯状の受信電極とが設け 。
に設けられ被測定物に当接するスピンドルと、スピンド
ルの変位量を検出し電気信号に変換出力するエンコーダ
とを含み、エンコーダの出力する電気信号をデジタル表
示するデジタル表示マイクロメータにおいて、前記エン
コーダは、装置の基台側に設けられた固定円筒体と、固
定円筒体の内周又は外周に一定間隔を介して嵌挿されス
ピンドルの移動に応じ回動する回転体とを含み、固定円
筒体と回転体とが対向するいずれか一方の円周壁には等
間隔に配列された複数の送信電極と、該送信電極に並列
された帯状の受信電極とが設け 。
られ、他方の円周qにはで信電極及び受信電極にまたが
って対向配置され両電極間を静電給金する結合電極と、
送信電極及び受信電極にまたがって対向配置されたアー
ス電極とが円周方向に沿って設けられ、前記各送信電極
にそれぞれ位相の異なる交流電圧を印加し、回転体の回
動により変化する受信電極の出力信号に基づいてスピン
ドルの変位量を検出することを特徴とする。
って対向配置され両電極間を静電給金する結合電極と、
送信電極及び受信電極にまたがって対向配置されたアー
ス電極とが円周方向に沿って設けられ、前記各送信電極
にそれぞれ位相の異なる交流電圧を印加し、回転体の回
動により変化する受信電極の出力信号に基づいてスピン
ドルの変位量を検出することを特徴とする。
実施例
つぎに本発明の好適な実施例を図面に基づき説明する。
第1図には本発明に係るデジタル表示マイクロメータの
機械的構成が示されており、この実施例の装置は、U字
型フレームlOの一端内面側にその測定面12aを内側
に向けて設けられたアンビル12と、該U字型フレーム
lOの他端側にアンビル12の測定面12aに向は対向
配置されたスピンドルエ4と、を含み、該スピンドル1
4と同軸上に設けられたシンプル16を回転操作してス
ピンドル14をアンビル12に向は進退させている。
機械的構成が示されており、この実施例の装置は、U字
型フレームlOの一端内面側にその測定面12aを内側
に向けて設けられたアンビル12と、該U字型フレーム
lOの他端側にアンビル12の測定面12aに向は対向
配置されたスピンドルエ4と、を含み、該スピンドル1
4と同軸上に設けられたシンプル16を回転操作してス
ピンドル14をアンビル12に向は進退させている。
すなわち、シンプル16はスピンドル14と一体に形成
されており、このシンプル16の内周面にはネジが形成
されており、このネジはスピンドル14に被嵌されフレ
ーム10に保持部材18を介して固定されたスリーブ2
0に螺合されている。
されており、このシンプル16の内周面にはネジが形成
されており、このネジはスピンドル14に被嵌されフレ
ーム10に保持部材18を介して固定されたスリーブ2
0に螺合されている。
従って、シンプル16を回転操作することにより、スピ
ンドルj4はシンプル16の回転に連動してアンビル1
2に向けて進退することとなる。
ンドルj4はシンプル16の回転に連動してアンビル1
2に向けて進退することとなる。
実施例の装置は、このようなスピンドル14の機械的な
変位量をエンコーダを用いて検出し検出変位量に応じた
電気信号パルスを計数回路に入力している。計数回路は
、エンコーダの出力する電気信号パルスを計数し、その
計数値をフレーム10の側面に設けられたデジタル表示
器22上にデジタル表示している。
変位量をエンコーダを用いて検出し検出変位量に応じた
電気信号パルスを計数回路に入力している。計数回路は
、エンコーダの出力する電気信号パルスを計数し、その
計数値をフレーム10の側面に設けられたデジタル表示
器22上にデジタル表示している。
従って、実施例の装置によれば、アンビル12及びスピ
ンドル14の両側定面1211,14!lに挾まれた被
測定物の寸法を表示器22上にデジタル表示することが
可能となる。
ンドル14の両側定面1211,14!lに挾まれた被
測定物の寸法を表示器22上にデジタル表示することが
可能となる。
本発明の特徴的事項は、前記エンコーダとして所定の電
極構造を持つ静電型エンコーダを用い、スピンドル14
の機械的変位量を簡単な構成で正確に測定可能とするこ
とにある。
極構造を持つ静電型エンコーダを用い、スピンドル14
の機械的変位量を簡単な構成で正確に測定可能とするこ
とにある。
このため、本発明の装置に用いられるエンコーダは、ス
ピンドル14に摺動自在に被嵌された保持筒26を有し
ており、この保持筒26に円筒状の回転体28が嵌合固
定されている。そして前記保持筒26はバネ30によっ
て軸方向に付勢されておシ、これによシ回転体28のガ
タ付きが防止されている。
ピンドル14に摺動自在に被嵌された保持筒26を有し
ており、この保持筒26に円筒状の回転体28が嵌合固
定されている。そして前記保持筒26はバネ30によっ
て軸方向に付勢されておシ、これによシ回転体28のガ
タ付きが防止されている。
なお、前記保持筒26はビン32によってスピンドル1
4と連結されている。すなわち、スピンドル14にはキ
ー溝34が形成されており、−力保持筒26にはビン穴
が設けられており、仁のビン穴にビン32を挿通するこ
とによりビン32の下端部がキー溝34に摺動自在に係
合し前記スピンドル14と保持筒26、すなわち回転体
28との連結が行われる。
4と連結されている。すなわち、スピンドル14にはキ
ー溝34が形成されており、−力保持筒26にはビン穴
が設けられており、仁のビン穴にビン32を挿通するこ
とによりビン32の下端部がキー溝34に摺動自在に係
合し前記スピンドル14と保持筒26、すなわち回転体
28との連結が行われる。
したがってスピンドル14の回転に連動して回転体28
が回転を行うこととなる。
が回転を行うこととなる。
この場合において、回転体28の回転を円滑に行うため
、保持筒26は本体の基台24に軸受38にて軸支され
ている。
、保持筒26は本体の基台24に軸受38にて軸支され
ている。
一方、本実施例において、固定円筒体40は装置基台2
4に固定される。
4に固定される。
すなわち、前記固定円筒体40は一定の間隔を介して回
転体28に被嵌されており、この固定円筒体40の一端
は基台24に係止されておシ、他端は基台24の壁部に
固定された保持アーム42に保合固定されている。
転体28に被嵌されており、この固定円筒体40の一端
は基台24に係止されておシ、他端は基台24の壁部に
固定された保持アーム42に保合固定されている。
本実施例において、前記回転体28と固定円筒体40と
の円周面上にはスピンドル14の変位を検出する電極が
配設される。
の円周面上にはスピンドル14の変位を検出する電極が
配設される。
第2図には、回転体28と固定円筒体40の電極配設円
周面の展開図が示され、固定円筒体40には絶縁部41
を介して、円周方向に溢って等間隔に配列された複数の
送信電極44と、該送信電極に並列されたリング帯状の
受信電極46と、が設けられている。また、前記回転体
28には、送信電極44及び受信電極46にまたがって
対向配置され両電極間を静電結合する結合電極48と、
送信電極44及び受信電極46にまたがって対向配置さ
れたアース電極50と、が絶縁部49を介してその円周
方向に沿って設けられている。
周面の展開図が示され、固定円筒体40には絶縁部41
を介して、円周方向に溢って等間隔に配列された複数の
送信電極44と、該送信電極に並列されたリング帯状の
受信電極46と、が設けられている。また、前記回転体
28には、送信電極44及び受信電極46にまたがって
対向配置され両電極間を静電結合する結合電極48と、
送信電極44及び受信電極46にまたがって対向配置さ
れたアース電極50と、が絶縁部49を介してその円周
方向に沿って設けられている。
以上の構成とすることにより、本発明によれば、前記各
送信電極44に位相の異なる矩形波或いは正弦波からな
る交流電圧を印加した状態で回転体28を回転すれば、
受信電極46から回転体28の回転変位量に応じた位相
の出力信号を得る。ことができる。
送信電極44に位相の異なる矩形波或いは正弦波からな
る交流電圧を印加した状態で回転体28を回転すれば、
受信電極46から回転体28の回転変位量に応じた位相
の出力信号を得る。ことができる。
従って、受信電極46から出力される信号の位相を所定
の基準位相と比較することにより、スピンドル14の変
位量を電源電圧の変動等に影響されることなく正確に測
定することが可能となる。
の基準位相と比較することにより、スピンドル14の変
位量を電源電圧の変動等に影響されることなく正確に測
定することが可能となる。
実施例において、前記送信電極44は固定円筒体40上
にn個を1組とする2以上のユニット電極組、本実施例
にあっては8個を1組とする2組のユニット電極組が配
設されており、受信電極46はこの送信電極44に並列
してリング帯状に配置されている。そして、各群の送信
電極44のそれ360° 3
60゜それに□、すなわち、7 = 45°ずつ位相の
異なる交流電圧が印加されている。また前記結合電極4
8−1.48−2及びアース電極50−1.50−2は
それぞれ2組設けられ、回転体28上にその円周方向に
沿って交互′に対称的に配置されている。これら各結合
電極48及びアース電極50け固定円筒体40上に設け
られた送信電極44及び受信電極46の4分の1の範囲
、すなわち4個の送信電極44及びリング帯状に形成さ
れた受信電極46の4分の1の範囲と対向するように配
置されている。
にn個を1組とする2以上のユニット電極組、本実施例
にあっては8個を1組とする2組のユニット電極組が配
設されており、受信電極46はこの送信電極44に並列
してリング帯状に配置されている。そして、各群の送信
電極44のそれ360° 3
60゜それに□、すなわち、7 = 45°ずつ位相の
異なる交流電圧が印加されている。また前記結合電極4
8−1.48−2及びアース電極50−1.50−2は
それぞれ2組設けられ、回転体28上にその円周方向に
沿って交互′に対称的に配置されている。これら各結合
電極48及びアース電極50け固定円筒体40上に設け
られた送信電極44及び受信電極46の4分の1の範囲
、すなわち4個の送信電極44及びリング帯状に形成さ
れた受信電極46の4分の1の範囲と対向するように配
置されている。
以上の構造とすることにより、本実施例の装置では、回
転円筒体28の回転により変化する受信電極46の出力
信号に基づき、スピンドル14の変位量を正確に検出す
ることが可能となる。
転円筒体28の回転により変化する受信電極46の出力
信号に基づき、スピンドル14の変位量を正確に検出す
ることが可能となる。
第3図には前記各電極を用いてスピンドル14の変位量
を検出するエンコーダの電気回路が示されておシ、実施
例の電気回路では、所定のクロックパルスを出力する発
信器52と、そのクロックパルスに同期して各送信電極
44にそれぞれ45゜ずつ位相の異なる8相の交流電圧
を印加するパルス変調発生器54と、を含み、回転体2
8の回動によシ変化する受信電極46の出力信号を積分
回路56を介して位相比較器58に入力している。
を検出するエンコーダの電気回路が示されておシ、実施
例の電気回路では、所定のクロックパルスを出力する発
信器52と、そのクロックパルスに同期して各送信電極
44にそれぞれ45゜ずつ位相の異なる8相の交流電圧
を印加するパルス変調発生器54と、を含み、回転体2
8の回動によシ変化する受信電極46の出力信号を積分
回路56を介して位相比較器58に入力している。
位相比較器58は、このようにして入力される信号の位
相と基準となる位相とを比較し、回転体28の固定円筒
体40に対する相対回転変位量を基準位相に対する入力
信号の位相ずれとして検出し、その検出信号を計数回路
60に入力する。計数回路60は、このようにして入力
された検出信号に基づき発信器52から出力されるクロ
ックパルスをカウントし、表示器22上にスピンドル1
4の変位量をデジタル表示する。
相と基準となる位相とを比較し、回転体28の固定円筒
体40に対する相対回転変位量を基準位相に対する入力
信号の位相ずれとして検出し、その検出信号を計数回路
60に入力する。計数回路60は、このようにして入力
された検出信号に基づき発信器52から出力されるクロ
ックパルスをカウントし、表示器22上にスピンドル1
4の変位量をデジタル表示する。
本実施例の装置は、以上の構成からなシ次にその作用を
説明する。
説明する。
実施例の装置において、シンプル16を回転操作しスピ
ンドル14を進退させると、これに同期して回転体28
が回転し結合電極48によシ静電結合される受信電極4
6と送信電極44との組み合わせが変化する。
ンドル14を進退させると、これに同期して回転体28
が回転し結合電極48によシ静電結合される受信電極4
6と送信電極44との組み合わせが変化する。
実施例において、送信電極44は8個ずつ2組設けられ
これら各電極44には45°位相の異なる電圧がそれぞ
れ印加されているため、回転体28を1回転すると、受
信電極46から出力される信号は45°X16=720
°位相が変わるととになる。従って、例えば回転体28
が1回転するとスピンドル14が500ミクロン変位す
るようスピンドル14の進退用ネジピッチが形成されて
いれば、受信電極46の出力信号が10位相角度が変わ
るたびlc500/720 #0.7ミクロンなるスピ
ンドル14の変位を検出することができる。
これら各電極44には45°位相の異なる電圧がそれぞ
れ印加されているため、回転体28を1回転すると、受
信電極46から出力される信号は45°X16=720
°位相が変わるととになる。従って、例えば回転体28
が1回転するとスピンドル14が500ミクロン変位す
るようスピンドル14の進退用ネジピッチが形成されて
いれば、受信電極46の出力信号が10位相角度が変わ
るたびlc500/720 #0.7ミクロンなるスピ
ンドル14の変位を検出することができる。
従って、本実施例の装置によれば、固定円筒体4δ」二
に8個2組の送信電極44を配列し、これら各送信電極
44に位相の異なる電圧を印加するという簡単な構造で
スピンドル14の変位、すなわち、被測定物の測定を正
確に行うことが可能となる。
に8個2組の送信電極44を配列し、これら各送信電極
44に位相の異なる電圧を印加するという簡単な構造で
スピンドル14の変位、すなわち、被測定物の測定を正
確に行うことが可能となる。
なお、スピンドルの送シネジピッチが500ミクロンの
マイクロメータにおいて、2列配置又は2ブラシ型構造
の従来の接点型エンコーダと本実施例のエンコーダとを
比較すれば、従来のエンコーダでは回転体上に形成する
スリットの数nは、−列あたJn=s OO/4=12
5、すなわち電気角360°あだ9125個スリットを
形成する必要があシ、本実施例に比しその構造が極めて
精密かつ複雑になることが理解される。
マイクロメータにおいて、2列配置又は2ブラシ型構造
の従来の接点型エンコーダと本実施例のエンコーダとを
比較すれば、従来のエンコーダでは回転体上に形成する
スリットの数nは、−列あたJn=s OO/4=12
5、すなわち電気角360°あだ9125個スリットを
形成する必要があシ、本実施例に比しその構造が極めて
精密かつ複雑になることが理解される。
また、同様に本実施例の装置と、従来の光電型4分割方
式のエンコーダとを比較すると、前記接点型エンコーダ
の場合と同様この従来の装置では回転体上に設けるスリ
ットの数nがn=5oo/4=125、すなわち電気角
36(1’あたり125個のスリットを設ける必要があ
り、その構造は非常に精密かつ複雑となることが理解さ
れる。
式のエンコーダとを比較すると、前記接点型エンコーダ
の場合と同様この従来の装置では回転体上に設けるスリ
ットの数nがn=5oo/4=125、すなわち電気角
36(1’あたり125個のスリットを設ける必要があ
り、その構造は非常に精密かつ複雑となることが理解さ
れる。
このように、本発明の装置では、スピンドル14の変位
量の検出を極めて簡単な構造の装置で行うことが可能と
なる。
量の検出を極めて簡単な構造の装置で行うことが可能と
なる。
また、本実施例においては、各電極は回転体28と固定
円筒体40の円周面上に配設される結果、装置全体を小
型化するにもかかわらず電極面積を比較的大きくするこ
とが可能であり、これにより各電極を円板上に配設する
従来装置に比較して測定精度を高めることが可能である
。そして本実施例においては、前述したように各電極を
円周面上に配設する結果、装置部品を軸基準勇武により
加工組立することが可能であり、これによ′り装置の組
立てが容易化されるとともに、これら部品の組立精度を
高めることが可能である。
円筒体40の円周面上に配設される結果、装置全体を小
型化するにもかかわらず電極面積を比較的大きくするこ
とが可能であり、これにより各電極を円板上に配設する
従来装置に比較して測定精度を高めることが可能である
。そして本実施例においては、前述したように各電極を
円周面上に配設する結果、装置部品を軸基準勇武により
加工組立することが可能であり、これによ′り装置の組
立てが容易化されるとともに、これら部品の組立精度を
高めることが可能である。
そして、本実施例において、保持筒26はバネ30によ
って軸方向に常時付勢され、回転体28のガタ付きが防
止される結果、回転体28と固定円筒体40との間隔、
すなわち送・受信電極44.46と結合電極48との間
隔が一定に保たれ高精度の測定が行われる。
って軸方向に常時付勢され、回転体28のガタ付きが防
止される結果、回転体28と固定円筒体40との間隔、
すなわち送・受信電極44.46と結合電極48との間
隔が一定に保たれ高精度の測定が行われる。
なお、前記実施例に赴いては、固定円筒体40上に8個
2組の送信電極44を配設しこれら各送信電極に45°
位相の異なる交流電圧を印加する装置を例にとり説明し
たが、本実施例の装置はこれに限らず、固定円筒体40
上に任意の数nの送信電極44を配列し、これら各@極
44にそれぞれ所定各位相360’の異なる交流電圧を
印加してもよい。
2組の送信電極44を配設しこれら各送信電極に45°
位相の異なる交流電圧を印加する装置を例にとり説明し
たが、本実施例の装置はこれに限らず、固定円筒体40
上に任意の数nの送信電極44を配列し、これら各@極
44にそれぞれ所定各位相360’の異なる交流電圧を
印加してもよい。
また、本発明の実施例において、固定円筒体40の受信
電極46をリング帯状に形成することなく、例えば第4
図に示すように複数の送信電伊の幅、第4図においては
4個の送信電極の幅に対応した長さの帯状の受信電極4
6を複数個送信電極44に並列配置し、各受信電極46
からの信号を処理してスピンドル14の変位量を求める
構成とすることも可能である。
電極46をリング帯状に形成することなく、例えば第4
図に示すように複数の送信電伊の幅、第4図においては
4個の送信電極の幅に対応した長さの帯状の受信電極4
6を複数個送信電極44に並列配置し、各受信電極46
からの信号を処理してスピンドル14の変位量を求める
構成とすることも可能である。
更に、本実施例において、回転体28に送信電極44及
び受信電極46を配設し、固定円筒体40に結合電極4
8及びアース電極50を配設することも可能であるが、
回転体28に結合電極48及びアース電極50を設け、
固定円筒体40に送信電極44及び受信電極46を配設
することによシ、固定円筒体40側に設けられた送信電
極44及び受信電極46にリード線等を接続するのみで
よく、可動側である回転体28上に設けられた結合電極
48及びアース電極50にはリード線等の接続を必要と
しないため、電気回路等の配線を全て固定側において行
うことができ、その結実装置全体を簡単な構造でかつ小
形なものとすることが可能となる。さらに、回転体28
等の可動側に電気配線を必要とし々いため、装置全体を
極めて信頼性の高いものとすることが可能となる。
び受信電極46を配設し、固定円筒体40に結合電極4
8及びアース電極50を配設することも可能であるが、
回転体28に結合電極48及びアース電極50を設け、
固定円筒体40に送信電極44及び受信電極46を配設
することによシ、固定円筒体40側に設けられた送信電
極44及び受信電極46にリード線等を接続するのみで
よく、可動側である回転体28上に設けられた結合電極
48及びアース電極50にはリード線等の接続を必要と
しないため、電気回路等の配線を全て固定側において行
うことができ、その結実装置全体を簡単な構造でかつ小
形なものとすることが可能となる。さらに、回転体28
等の可動側に電気配線を必要とし々いため、装置全体を
極めて信頼性の高いものとすることが可能となる。
発明の詳細
な説明したよう姉、本発明によれば、受信電極からスピ
ンドルの変位量に応じた位相を有する信号が出力される
だめ、この出力信号に基づき被測定物の寸法を正確に測
定することができる。
ンドルの変位量に応じた位相を有する信号が出力される
だめ、この出力信号に基づき被測定物の寸法を正確に測
定することができる。
寸だ、測定用の各電極を円周面上に配設する結果、装置
を小型化する場合においても電極面積を比較的大きくす
ることが可能であり、装置の小型化による測定精度の低
下を防止することが可能となる。
を小型化する場合においても電極面積を比較的大きくす
ることが可能であり、装置の小型化による測定精度の低
下を防止することが可能となる。
更に前述したごとく、電極を円周面上に配設する結果、
装置の各部品を軸基準方式により加工組立てすることが
可能であシ、部品の加工精度の向上及び装置組立ての容
易化を図ることが可能である。
装置の各部品を軸基準方式により加工組立てすることが
可能であシ、部品の加工精度の向上及び装置組立ての容
易化を図ることが可能である。
第1図は本発明デジタル表示マイクロメータの構成図、
第2図は本発明の装置に用いられる回転体及び固定円筒
体の展開説明図、 第3図は本発明の装置に用いられる電気回路の一例を示
すブロック図、 第4図は本発明装置において、受信電極を断続的帯状に
形成した場合を示す第3図の変形説明図である。 14・・・スピンドル、 28・・・回転体、40・
−・固定円筒体、 44・・・送信電極、46・・・
受信電極、 48・・・結合電極、50・・・アース
電極。 代理人 弁理士 吉 1)研 二 (ほか1名)
体の展開説明図、 第3図は本発明の装置に用いられる電気回路の一例を示
すブロック図、 第4図は本発明装置において、受信電極を断続的帯状に
形成した場合を示す第3図の変形説明図である。 14・・・スピンドル、 28・・・回転体、40・
−・固定円筒体、 44・・・送信電極、46・・・
受信電極、 48・・・結合電極、50・・・アース
電極。 代理人 弁理士 吉 1)研 二 (ほか1名)
Claims (1)
- (1) 本体に移動可能に設けられ被測定物に当接す
るスピンドルと1.スピンドルの変位量を検出し電気信
号に変換出力するエンコーダとを含み、エンコーダの出
力する電気信号をデジタル表示するデジタル表示マイク
ロメータにおいて、前記エンコーダは、装置の基台側に
設けられた固定円筒体と、固定円筒体の内周又は外周に
一定間隔を介して嵌挿されスピンドルの移動に応じ回動
する回転体とを含み、固定円筒体と回転体とが対向する
いずれか一方の円周壁には等間隔に配列された複数の送
信電極と、該送信電極に並列された帯状の受信電極とが
設けられ、他方の円周壁には送信電極及び受信電極に寸
たがって対向配置され両電極間を静電給金する結合電極
と、送信電極及び受信電極にまたがって対向配置された
アース電極とが円周方向に沼って設けられ、前記各送信
電極にそれぞれ位相の異なる交流電圧を印加し、回転体
の回動により変化する受信電極の出力信号に基づいてス
ピンドルの変位量を検出することを特徴とするデジタル
表示マイクロメータ。 (2、特許請求の範囲(1)記載の装置において、送信
電極はn個を1組とする2以上のユニット’を極360
゜ 組に分割され、各電極組の送信電極には順次−バーの等
位相ずれを有する交流電圧が印加されることを特徴とす
るデジタル表示マイクロメータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6143183A JPS59187203A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | デジタル表示マイクロメ−タ |
US06/595,248 US4578868A (en) | 1983-04-01 | 1984-03-30 | Digital display measuring apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6143183A JPS59187203A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | デジタル表示マイクロメ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59187203A true JPS59187203A (ja) | 1984-10-24 |
Family
ID=13170869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6143183A Pending JPS59187203A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-07 | デジタル表示マイクロメ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59187203A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6351211U (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-06 | ||
US5229836A (en) * | 1990-10-03 | 1993-07-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Position detecting apparatus for a moving body |
WO2019240025A1 (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 株式会社ミツトヨ | デジタル式マイクロメータ |
JP2019215231A (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 株式会社ミツトヨ | デジタル式マイクロメータ |
JP2020193831A (ja) * | 2019-05-25 | 2020-12-03 | 株式会社ミツトヨ | デジタル式マイクロメータ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5494354A (en) * | 1977-12-09 | 1979-07-26 | Stiftelsen Inst Mikrovags | Device for measuring relative position of moving part |
JPS5813681U (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-28 | 三洋電機株式会社 | 通電表示付タツプ |
-
1983
- 1983-04-07 JP JP6143183A patent/JPS59187203A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5494354A (en) * | 1977-12-09 | 1979-07-26 | Stiftelsen Inst Mikrovags | Device for measuring relative position of moving part |
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JPH0421053Y2 (ja) * | 1986-09-22 | 1992-05-14 | ||
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JP2019215231A (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 株式会社ミツトヨ | デジタル式マイクロメータ |
CN112352135A (zh) * | 2018-06-12 | 2021-02-09 | 株式会社三丰 | 数字千分尺 |
US11821724B2 (en) | 2018-06-12 | 2023-11-21 | Mitutoyo Corporation | Digital micrometer |
JP2020193831A (ja) * | 2019-05-25 | 2020-12-03 | 株式会社ミツトヨ | デジタル式マイクロメータ |
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