JPS59155381A - ベンゾキノリジンカルボン酸誘導体及びその製造法 - Google Patents
ベンゾキノリジンカルボン酸誘導体及びその製造法Info
- Publication number
- JPS59155381A JPS59155381A JP58028135A JP2813583A JPS59155381A JP S59155381 A JPS59155381 A JP S59155381A JP 58028135 A JP58028135 A JP 58028135A JP 2813583 A JP2813583 A JP 2813583A JP S59155381 A JPS59155381 A JP S59155381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- gram
- fluoro
- formula
- oxo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D471/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
- C07D471/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D471/04—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D455/00—Heterocyclic compounds containing quinolizine ring systems, e.g. emetine alkaloids, protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine
- C07D455/03—Heterocyclic compounds containing quinolizine ring systems, e.g. emetine alkaloids, protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine containing quinolizine ring systems directly condensed with at least one six-membered carbocyclic ring, e.g. protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine
- C07D455/04—Heterocyclic compounds containing quinolizine ring systems, e.g. emetine alkaloids, protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine containing quinolizine ring systems directly condensed with at least one six-membered carbocyclic ring, e.g. protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine containing a quinolizine ring system condensed with only one six-membered carbocyclic ring, e.g. julolidine
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Communicable Diseases (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Oncology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規のベンゾキノリジンカルボン酸鹸導体及び
その製造方法並びにその抗陪卸]としての用途に関する
。
その製造方法並びにその抗陪卸]としての用途に関する
。
1962年レッサしらにより開発されたナリジクス敵に
、好気性−のグラム陰性菌に対する抗菌剤として知られ
ている。近年に生り、この系統に属する抗凶剤の発展は
めざましく、好気性函のダラム陰性菌のみならずダラム
陽性閑にも・可動なノルフロキサシンが登−場した。本
発明者らは、好気性菌だけでなく嫌気性菌に対しても有
効な仇菌剤を開発すべく鋭意研児の結果、好気性菌及び
嫌気性菌のダラム陰性菌及びダラム陽性閑に対して抗菌
活性を有する化合物を見出し、不発明を完成するに至っ
/ヒ。
、好気性−のグラム陰性菌に対する抗菌剤として知られ
ている。近年に生り、この系統に属する抗凶剤の発展は
めざましく、好気性函のダラム陰性菌のみならずダラム
陽性閑にも・可動なノルフロキサシンが登−場した。本
発明者らは、好気性菌だけでなく嫌気性菌に対しても有
効な仇菌剤を開発すべく鋭意研児の結果、好気性菌及び
嫌気性菌のダラム陰性菌及びダラム陽性閑に対して抗菌
活性を有する化合物を見出し、不発明を完成するに至っ
/ヒ。
すなわち、本発明は下記の構造式で示される8−(4−
(4−アミノベンジル)−1−ピペラジニルツー9−フ
ルオロ−6,7−ジヒドロ−5−メチル−1−オヤソー
IH,5i(−ベンゾ(ijlキノリジン−2−カルボ
ン!致(以F、化合Rr (1)と略記する)、及びそ
の水和物並び1でその4でをる新規の化合物を提供する
ものである。
(4−アミノベンジル)−1−ピペラジニルツー9−フ
ルオロ−6,7−ジヒドロ−5−メチル−1−オヤソー
IH,5i(−ベンゾ(ijlキノリジン−2−カルボ
ン!致(以F、化合Rr (1)と略記する)、及びそ
の水和物並び1でその4でをる新規の化合物を提供する
ものである。
不発明の[ヒ合物(ijは、好気性菌のグラム1盛性菌
、陽性1及び嫌気性菌のグラム啜性閑、陽性菌に及ぶバ
jくべき広い抗開特性を有するので、新たな医薬、魚・
献薬及び農薬として用いることができる抗菌剤である。
、陽性1及び嫌気性菌のグラム啜性閑、陽性菌に及ぶバ
jくべき広い抗開特性を有するので、新たな医薬、魚・
献薬及び農薬として用いることができる抗菌剤である。
不発明化合物は8−[4−(4−二l・ロベンジル)−
9−フルオロ−6,7−ジヒドロ−5−メチル−1−オ
キソ−1比5H−ベンゾ[ij:]]キノリジンー2−
カルボン酸以下、化合物[nJと略記する)から、一般
に良く知られた方法例えばパラジウム、ニッケル、白金
等の触媒の存在下、水素)でよる埃触逝元、亜鉛、錫、
鉄、アルミニウムアマルガム等の金属VCよる還元、さ
らに第1暢、第1鉄等の金属イオンによる還元によって
製怠することができるが、好ましくは接触還元法、例え
ば酢酸全溶媒としてパラジウム炭の存在下に常温、常圧
で水素を反応させる方法で製造される。
9−フルオロ−6,7−ジヒドロ−5−メチル−1−オ
キソ−1比5H−ベンゾ[ij:]]キノリジンー2−
カルボン酸以下、化合物[nJと略記する)から、一般
に良く知られた方法例えばパラジウム、ニッケル、白金
等の触媒の存在下、水素)でよる埃触逝元、亜鉛、錫、
鉄、アルミニウムアマルガム等の金属VCよる還元、さ
らに第1暢、第1鉄等の金属イオンによる還元によって
製怠することができるが、好ましくは接触還元法、例え
ば酢酸全溶媒としてパラジウム炭の存在下に常温、常圧
で水素を反応させる方法で製造される。
化合物(現
尚、出発物質である化合物LIIJも新規化合物であっ
て、例えば次の方法により製造することができる。即ち
、8−(1−ピペラジニル)−9−フルオロ−6+7−
ジヒドロ−5−メチル−1−オキソーIH,5H−ベ
ンゾ[:ij〕キノリジン−2−カルボン1立(以下、
化合¥!AIIII]と略記する)あるイ+−1−t
O+4とp−ニトロベンジルハライト(以下、化合物腸
と出6記する)を適当l溶媒例えばジメチルホルムアミ
ド中、好壕しくは脱酸h11ν1jえはトリエチルアミ
ンの存在下に至副刀・ら便用温媒のイ弗点lでの温度範
囲で反賜させることによシ装逅することができる。
て、例えば次の方法により製造することができる。即ち
、8−(1−ピペラジニル)−9−フルオロ−6+7−
ジヒドロ−5−メチル−1−オキソーIH,5H−ベ
ンゾ[:ij〕キノリジン−2−カルボン1立(以下、
化合¥!AIIII]と略記する)あるイ+−1−t
O+4とp−ニトロベンジルハライト(以下、化合物腸
と出6記する)を適当l溶媒例えばジメチルホルムアミ
ド中、好壕しくは脱酸h11ν1jえはトリエチルアミ
ンの存在下に至副刀・ら便用温媒のイ弗点lでの温度範
囲で反賜させることによシ装逅することができる。
○
以下、笑鳳例をもって本発明を史に詳細に説明する。
実7;’iii iンJl。
ジメチルホルムアミド50m1中に化合’I]明の塩酸
塩1.19、化合物(■J 1.87グ及びトリエチル
アミン1.46fを加え、80〜90むて10時間カ目
熱攪拌した。仄に溶媒を減圧留云し、残淑に水を加えて
クロロホルムで抽出した。クロロホルム層を無水硫酸ナ
トリウムで乾燥後、減圧濃縮し、残渣をジメチルホルム
アミド:エタノール(2:1°)の混液から再結晶して
淡黄角帽−状晶、融点2:30〜233U(分解)の化
合物[11J O,83? ’(収率60”%)を侍だ
。
塩1.19、化合物(■J 1.87グ及びトリエチル
アミン1.46fを加え、80〜90むて10時間カ目
熱攪拌した。仄に溶媒を減圧留云し、残淑に水を加えて
クロロホルムで抽出した。クロロホルム層を無水硫酸ナ
トリウムで乾燥後、減圧濃縮し、残渣をジメチルホルム
アミド:エタノール(2:1°)の混液から再結晶して
淡黄角帽−状晶、融点2:30〜233U(分解)の化
合物[11J O,83? ’(収率60”%)を侍だ
。
元素分析値(C25H2sF’1i405として)e
HN 計算値@) 62,49 5.24 11.66
実’Ml) +1区(なうン 62.59
5.11 11.82メ一翔例2゜ 扶極側1で得た化合物(IIJO: 71 ?及び10
係パラジクム炭0.2Pを酢酸25aに混合し室温、常
圧下で理@量の水素を吸収させ、パラジウム炭を戸去後
、反応液を減圧濃縮して得られた残渣を少社の水に洛解
し、10チ水−投化ナトリウム水((q’ 、ス忙加え
てpH7とし、析出結晶をF取、乾燥後、クロロホルム
:エタノール(10:1)混液を展開裕媒としてンリカ
ゲルカラムクロマトグラフイーレ′こより精製した後、
エタノールから再1倍晶して注点215.5〜217.
5C(、分目イ)の淡黄色針状晶0.25S’(収率3
71φ)の化合物[11を向之。
HN 計算値@) 62,49 5.24 11.66
実’Ml) +1区(なうン 62.59
5.11 11.82メ一翔例2゜ 扶極側1で得た化合物(IIJO: 71 ?及び10
係パラジクム炭0.2Pを酢酸25aに混合し室温、常
圧下で理@量の水素を吸収させ、パラジウム炭を戸去後
、反応液を減圧濃縮して得られた残渣を少社の水に洛解
し、10チ水−投化ナトリウム水((q’ 、ス忙加え
てpH7とし、析出結晶をF取、乾燥後、クロロホルム
:エタノール(10:1)混液を展開裕媒としてンリカ
ゲルカラムクロマトグラフイーレ′こより精製した後、
エタノールから再1倍晶して注点215.5〜217.
5C(、分目イ)の淡黄色針状晶0.25S’(収率3
71φ)の化合物[11を向之。
元々分析値(C25M27FN403.↓j(20とし
て)CM N 計算値(%) 65,77 6.]、1 12.
27実6]す1可(36) 65,92
5.93 12.21試嵌列1゜ 化合切tUの尻重スペクトル 実歴例2で得た化合0(l]の抗11誠ち芙を日本1ヒ
学療法学会指定の方法1)・2)に準じて実b+Q L
、その結果全41表および!;l! 2表に示した。
て)CM N 計算値(%) 65,77 6.]、1 12.
27実6]す1可(36) 65,92
5.93 12.21試嵌列1゜ 化合切tUの尻重スペクトル 実歴例2で得た化合0(l]の抗11誠ち芙を日本1ヒ
学療法学会指定の方法1)・2)に準じて実b+Q L
、その結果全41表および!;l! 2表に示した。
1) 日本化学療法学会雑誌 22巻 6号1126〜
1128頁 (197=1年)2) 日本化字僚法字会
雑誌 27巻 3号559〜560百 (1979年) 第1表 好気性菌に対する抗菌スペクトル第2衣 ば失
(性菌に対する抗菌スペクトル) ♂くからt:li4らかな如く、本発明の化合物(IJ
は、特(でナリジクス酸およびノルフロキサシンが抗菌
作用をほとんど示さない娠気性菌(グラム陰惟出、ダラ
ム陽住菌〕に対して強い抗菌活性を示し、また好ス’j
l: ’aのグラノ1〉性菌に対してはツーリジクス璽
およびノルフロキサシンよりも強カッ、l抗−佳11」
、L−呈し、又グラム陰性菌に対して、iナリジクス[
jより強い抗菌作用を示した。このよう(で、本発明1
ヒ合物は、′5くべき広い抗菌作用をも゛りことに特は
を有し、抗閉沖」として(夕。
1128頁 (197=1年)2) 日本化字僚法字会
雑誌 27巻 3号559〜560百 (1979年) 第1表 好気性菌に対する抗菌スペクトル第2衣 ば失
(性菌に対する抗菌スペクトル) ♂くからt:li4らかな如く、本発明の化合物(IJ
は、特(でナリジクス酸およびノルフロキサシンが抗菌
作用をほとんど示さない娠気性菌(グラム陰惟出、ダラ
ム陽住菌〕に対して強い抗菌活性を示し、また好ス’j
l: ’aのグラノ1〉性菌に対してはツーリジクス璽
およびノルフロキサシンよりも強カッ、l抗−佳11」
、L−呈し、又グラム陰性菌に対して、iナリジクス[
jより強い抗菌作用を示した。このよう(で、本発明1
ヒ合物は、′5くべき広い抗菌作用をも゛りことに特は
を有し、抗閉沖」として(夕。
め′C付rfjである。
岸 1) 正 行1 −″1
′1.−−−J
新 都 興 浴−−7’−7)。
、:1
;−−−−ソ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 8−[4−(4−アミンペンシル)−1−ピペラジ
ニル)−9−フルオロ−6、7−シヒドロー5−ノナル
ー1−オキソ−IB+5B−ベンゾ゛C1j)キノリノ
ン、−2−刀ルホ′ン酸及びその水和物並びにその塩。 2 8−[:4−(4−ニトロベンジル)−1−ピペラ
ジニルシー9−フルオロ−6,7−シヒドロー5−メチ
ル−1−オキソ−LM、 5H’−ベンゾ〔1j〕キノ
リジン−2−カルボン酸及びその塩。 3 8−[:4−(4−ニトロベンジル)−1−ピペラ
ジニル)−9−フルオロ−b+7−’)ヒドロ−5−メ
チル−1−オキソ−IH,51(−ベンゾCij’:3
キノリジン、−2−カルボン酸マたはその塩を還元する
ことを特徴とする8−〔4−アミノベンジル)−1−ピ
ペラジニルシー9−フルオロ−6,7−シヒドロー5−
メチル−1−、オキソ−IH,5H−ベンゾ〔ij)キ
ノリジン−2−カルボン酸及びその水和物並びにその塩
の製造方法。
Priority Applications (13)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58028135A JPS59155381A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | ベンゾキノリジンカルボン酸誘導体及びその製造法 |
AU24578/84A AU2457884A (en) | 1983-02-22 | 1984-02-14 | Benzoquinolizine carboxylic acid derivatives |
GB848404223A GB8404223D0 (en) | 1983-02-22 | 1984-02-17 | Heterocyclic carboxylic acid antibacterial compounds |
SE8400853A SE459809B (sv) | 1983-02-22 | 1984-02-17 | Bensokinolizin-karboxylsyraderivat och foerfarande foer framstaellning daerav |
FR8402530A FR2541278B1 (fr) | 1983-02-22 | 1984-02-20 | Procede de preparation de derives d'acide benzoquinolizinecarboxylique, nouveaux produits ainsi obtenus et leur utilisation comme agents antibacteriens |
US06/581,957 US4599418A (en) | 1983-02-22 | 1984-02-21 | Benzoquinolizine carboxylic acid derivatives, and process for preparation thereof |
DE3406235A DE3406235C2 (de) | 1983-02-22 | 1984-02-21 | Benzochinolizincarbonsäurederivate, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung |
CA000447876A CA1225091A (en) | 1983-02-22 | 1984-02-21 | Benzoquinolizine carboxylic acid derivatives, and process for preparation thereof |
GB08404691A GB2138806B (en) | 1983-02-22 | 1984-02-22 | Benzoquinolizine carboxylic acid anti-bacterial compounds |
ES529962A ES529962A0 (es) | 1983-02-22 | 1984-02-22 | Procedimiento para preparar un derivado de acido benzoquinolizina carboxilico |
IT19740/84A IT1173336B (it) | 1983-02-22 | 1984-02-22 | Derivati dell'acido benzochinolizin carbossilico,e processo per la preparazione di essi |
AU24832/84A AU559156B2 (en) | 1983-02-22 | 1984-02-22 | Benzo(ij)-quinolizine derivatives |
KR1019840000865A KR900001547B1 (ko) | 1983-02-22 | 1984-02-22 | 벤조퀴놀리진 카르복실산 유도체의 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58028135A JPS59155381A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | ベンゾキノリジンカルボン酸誘導体及びその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59155381A true JPS59155381A (ja) | 1984-09-04 |
JPH0412268B2 JPH0412268B2 (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=12240322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58028135A Granted JPS59155381A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | ベンゾキノリジンカルボン酸誘導体及びその製造法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4599418A (ja) |
JP (1) | JPS59155381A (ja) |
KR (1) | KR900001547B1 (ja) |
AU (2) | AU2457884A (ja) |
CA (1) | CA1225091A (ja) |
DE (1) | DE3406235C2 (ja) |
ES (1) | ES529962A0 (ja) |
FR (1) | FR2541278B1 (ja) |
GB (2) | GB8404223D0 (ja) |
IT (1) | IT1173336B (ja) |
SE (1) | SE459809B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62273917A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-28 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | 魚類のビブリオ病又はパスツレラ属細菌性類結節症治療剤 |
JP2018528260A (ja) * | 2015-07-28 | 2018-09-27 | ビオーム バイオサイエンシズ プライベート リミティド | 抗菌性治療薬及び予防薬 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4472405A (en) * | 1982-11-12 | 1984-09-18 | Riker Laboratories, Inc. | Antimicrobial 6,7-dihydro-5,8-dimethyl-9 fluoro-1-oxo-1H, 5H-benzo (ij) quinolizine-2-carboxylic acid and derivatives |
US6750224B1 (en) | 1999-05-07 | 2004-06-15 | Wockhardt Limited | Antibacterial optically pure benzoquinolizine carboxylic acids, processes, compositions and methods of treatment |
DE60040979D1 (de) * | 1999-05-07 | 2009-01-15 | Wockhardt Ltd | (s)-benzochinolizincarbonsäuren und ihre verwendung als antibakterielle mittel |
US6514986B2 (en) | 2000-11-22 | 2003-02-04 | Wockhardt Limited | Chiral fluoroquinolone arginine salt forms |
US6608078B2 (en) | 2000-05-08 | 2003-08-19 | Wockhardt Limited | Antibacterial chiral 8-(substituted piperidino)-benzo [i,j] quinolizines, processes, compositions and methods of treatment |
US7098219B2 (en) | 2000-08-01 | 2006-08-29 | Wockhart Limited | Inhibitors of cellular efflux pumps of microbes |
US6964966B2 (en) | 2001-04-25 | 2005-11-15 | Wockhardt Limited | Generation triple-targeting, chiral, broad-spectrum antimicrobial 7-substituted piperidino-quinolone carboxylic acid derivatives, their preparation, compositions and use as medicaments |
US6878713B2 (en) | 2001-04-25 | 2005-04-12 | Wockhardt Limited | Generation triple-targeting, chiral, broad-spectrum antimicrobial 7-substituted piperidino-quinolone carboxylic acid derivatives, their preparation, compositions and use as medicaments |
WO2003073988A2 (en) * | 2002-02-28 | 2003-09-12 | A & D Bioscience, Inc. | Glycuronamides, glycosides and orthoester glycosides of fluoxetine, analogs and uses thereof |
US20050107310A1 (en) * | 2002-03-19 | 2005-05-19 | Holick Michael F. | Carboxylic acid glycuronides, glycosamides and glycosides of quinolones, penicillins, analogs, and uses thereof |
WO2003086475A1 (en) * | 2002-04-12 | 2003-10-23 | A & D Bioscience, Inc. | Conjugates comprising cancer cell specific ligands, a sugar and diagnostic agents, and uses thereof |
EP1549323A2 (en) * | 2002-05-07 | 2005-07-06 | A & D Bioscience, Inc. | Conjugates comprising central nervous system active drug |
WO2003099815A1 (en) | 2002-05-28 | 2003-12-04 | Wockhardt Limited | Crystalline fluoroquinolone arginine salt form |
US20050215487A1 (en) * | 2002-06-27 | 2005-09-29 | Holick Michael F | Conjugates comprising an nsaid and a sugar and uses thereof |
BR0318460A (pt) | 2003-09-04 | 2006-09-12 | Wockhardt Ltd | sal de arginina de ácido benzoquinolizina-2-carboxìlico tetrahidratado |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4416884A (en) * | 1978-04-12 | 1983-11-22 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Piperazinylbenzoheterocyclic compounds |
JPS6019910B2 (ja) * | 1979-10-11 | 1985-05-18 | 大塚製薬株式会社 | ベンゾ〔ij〕キノリジン−2−カルボン酸誘導体及びその製造法 |
JPS5630964A (en) * | 1979-08-22 | 1981-03-28 | Kyorin Pharmaceut Co Ltd | Novel substituted quinolinecarboxylic acid and its preparation |
NO156828C (no) * | 1980-11-10 | 1987-12-02 | Otsuka Pharma Co Ltd | Analogifremgangsm te for fremstilling av antibakterielt virksomme benzoheterocykliske forbindelser. |
AT380250B (de) * | 1980-12-18 | 1986-04-25 | Otsuka Pharma Co Ltd | Verfahren zur herstellung benzoheterocyclischer verbindungen |
JPS57145862A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-09 | Kyorin Pharmaceut Co Ltd | Quinolinecarboxylic acid derivative |
-
1983
- 1983-02-22 JP JP58028135A patent/JPS59155381A/ja active Granted
-
1984
- 1984-02-14 AU AU24578/84A patent/AU2457884A/en not_active Abandoned
- 1984-02-17 SE SE8400853A patent/SE459809B/sv not_active IP Right Cessation
- 1984-02-17 GB GB848404223A patent/GB8404223D0/en active Pending
- 1984-02-20 FR FR8402530A patent/FR2541278B1/fr not_active Expired
- 1984-02-21 CA CA000447876A patent/CA1225091A/en not_active Expired
- 1984-02-21 DE DE3406235A patent/DE3406235C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-02-21 US US06/581,957 patent/US4599418A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-02-22 KR KR1019840000865A patent/KR900001547B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-02-22 AU AU24832/84A patent/AU559156B2/en not_active Expired
- 1984-02-22 ES ES529962A patent/ES529962A0/es active Granted
- 1984-02-22 IT IT19740/84A patent/IT1173336B/it active
- 1984-02-22 GB GB08404691A patent/GB2138806B/en not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62273917A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-28 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | 魚類のビブリオ病又はパスツレラ属細菌性類結節症治療剤 |
JP2018528260A (ja) * | 2015-07-28 | 2018-09-27 | ビオーム バイオサイエンシズ プライベート リミティド | 抗菌性治療薬及び予防薬 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3406235A1 (de) | 1984-10-11 |
SE8400853L (sv) | 1984-08-23 |
DE3406235C2 (de) | 1994-12-22 |
FR2541278A1 (fr) | 1984-08-24 |
CA1225091A (en) | 1987-08-04 |
KR840007878A (ko) | 1984-12-11 |
ES8600274A1 (es) | 1985-10-01 |
IT8419740A0 (it) | 1984-02-22 |
AU2457884A (en) | 1984-08-30 |
SE459809B (sv) | 1989-08-07 |
SE8400853D0 (sv) | 1984-02-17 |
JPH0412268B2 (ja) | 1992-03-04 |
GB2138806A (en) | 1984-10-31 |
US4599418A (en) | 1986-07-08 |
IT1173336B (it) | 1987-06-24 |
AU2483284A (en) | 1984-08-30 |
ES529962A0 (es) | 1985-10-01 |
GB8404691D0 (en) | 1984-03-28 |
GB2138806B (en) | 1986-05-21 |
KR900001547B1 (ko) | 1990-03-12 |
GB8404223D0 (en) | 1984-03-21 |
AU559156B2 (en) | 1987-02-26 |
FR2541278B1 (fr) | 1986-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59155381A (ja) | ベンゾキノリジンカルボン酸誘導体及びその製造法 | |
DE69430373T2 (de) | Hydroisochinolinderivate | |
JPS62161763A (ja) | 7‐アミノ‐1シクロプロピル‐4‐オキソ‐1,4‐ジヒドロ‐ナフチリジンまたは‐キノリン‐3‐カルボン酸類またはその塩及びそれらの製造法 | |
US4499091A (en) | 1-Amino (or substituted amino)-1,4-dihydro-4-oxo-6-fluoro-7-heterylquinoline-3-carboxylic acids and their use as antibacterial agents | |
JPS5879983A (ja) | 新規なベンズイミダゾ−ル誘導体、その製造法およびその医薬組成物 | |
CA2256687C (en) | Benzimidazole derivatives for treating gastrointestinal inflammatory diseases | |
JPS59118774A (ja) | 置換されたフエニルスルホニルオキシベンズイミダゾ−ルカルバメ−トおよびそれらの製造法 | |
JPS59112969A (ja) | 6,7−ジヒドロ−5,8−ジメチル−9−フルオロ−1−オキソ−1H,5H−ベンゾ〔ij〕キノリジン−2−カルボン酸およびその誘導体 | |
US4269834A (en) | Copper complexes of isoquinazolines | |
JPH07500329A (ja) | ピロロ−ピリダジン | |
JPS59101467A (ja) | 6,7−ジヒドロ−8−(イミダゾ−ル−1−イル)−5−メチル−1−オキソ−1H,5H−ベンゾ〔ij〕キノリジン−2−カルボン酸およびその誘導体 | |
JPS61112061A (ja) | 新規なフエナジン誘導体 | |
JPS61183286A (ja) | 2‐アルコキシ‐n‐(1‐アザビシクロ〔2,2,2〕オクタン‐3‐イル)アミノベンズアミドの製法 | |
US3669965A (en) | 1-lower alkyl or alkylene substituted-6,7-methylenedioxy-4(1h)-oxocinnoline-3-carboxylic acids and methods for making and using same | |
CA1219587A (en) | Hydroxybenzylaminobenzenes as anti-inflammatory agents | |
SU927111A3 (ru) | Способ получени оксимэфиров или их солей | |
DE68915928T2 (de) | Benzoheterozyklische Verbindungen. | |
EP0138490B1 (en) | 4-alkyl methylenedioxy-2-1[H]-quinazolinones | |
DE1795151B2 (de) | 7- eckige Klammer auf D-alpha-Amino-(3-actamidophenylacetamido) eckige Klammer zu -cephalosporansäure | |
IE48372B1 (en) | Therapeutically active imidazolylmethyl-substituted dibenzyl ethers | |
FR2465733A1 (fr) | Nouveaux derives imidazolylethoxymethyliques de 1,3-dioxoloquinoleines utiles notamment comme medicaments antibacteriens et antifongiques, leur procede de preparation et compositions therapeutiques et formes pharmaceutiques les contenant | |
SU1433411A3 (ru) | Способ получени производных 2-(1Н)-хинолона или их фармацевтически приемлемых солей | |
US4521606A (en) | 5-Indolyl substituted aminoethanols | |
JPS6130588A (ja) | ベンゾ〔c〕〔1,8〕ナフチリジン、その製造方法及びその使用、並びにこれらの化合物を含有する調製剤 | |
US4562200A (en) | 5(Indolyl) and 5(2,3-dihydroindolyl) substituted aminoethanols and their use as anti-hypertensives |