JPS5874490A - スラブ掴みリフタ−を具備した天井クレ−ンによるスラブのハンドリング方法 - Google Patents
スラブ掴みリフタ−を具備した天井クレ−ンによるスラブのハンドリング方法Info
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- JPS5874490A JPS5874490A JP56172597A JP17259781A JPS5874490A JP S5874490 A JPS5874490 A JP S5874490A JP 56172597 A JP56172597 A JP 56172597A JP 17259781 A JP17259781 A JP 17259781A JP S5874490 A JPS5874490 A JP S5874490A
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- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C17/00—Overhead travelling cranes comprising one or more substantially horizontal girders the ends of which are directly supported by wheels or rollers running on tracks carried by spaced supports
- B66C17/06—Overhead travelling cranes comprising one or more substantially horizontal girders the ends of which are directly supported by wheels or rollers running on tracks carried by spaced supports specially adapted for particular purposes, e.g. in foundries, forges; combined with auxiliary apparatus serving particular purposes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スラブ掴みリフター全具備した天井クレーン
によるスラブのノーンドリンク方法に関するものである
。
によるスラブのノーンドリンク方法に関するものである
。
従来、スラブ掴みリフター全具備した天井クレーンによ
って、完全無人かつ自動的にスラブtノ飄ンドリンクし
ている例がないが、その原因の一つとして、スラブの掴
みに確実性がないことが挙げられる。
って、完全無人かつ自動的にスラブtノ飄ンドリンクし
ている例がないが、その原因の一つとして、スラブの掴
みに確実性がないことが挙げられる。
例えば第1図に示す如く、搬送用ローラーテーブルによ
って定位置に搬送されたスラブSが多少斜めになってい
る場合、天井クレーンがその定位置に走行、横行し、ス
ラブS′に掴むとき、リフターの4個の爪1のうち、一
方の対角線上の2個の爪1だけがスラブSに接触し、他
方の対角線上の2個の爪1はスラブSに接触しない。
って定位置に搬送されたスラブSが多少斜めになってい
る場合、天井クレーンがその定位置に走行、横行し、ス
ラブS′に掴むとき、リフターの4個の爪1のうち、一
方の対角線上の2個の爪1だけがスラブSに接触し、他
方の対角線上の2個の爪1はスラブSに接触しない。
また例えば第2図に示す如く、スラブSのセンターと、
リフターのセンターとが一致していない場合、リフター
の4個の爪1のうち、一方側の2個の爪lだけがスラブ
Sに接触し、他方側の2個の爪1はスラブSに接触し々
い。
リフターのセンターとが一致していない場合、リフター
の4個の爪1のうち、一方側の2個の爪lだけがスラブ
Sに接触し、他方側の2個の爪1はスラブSに接触し々
い。
こ□のような状態となっても、リフターのパウダクラッ
チ(スラブを掴むとそ九以十の力はかからずスリップす
る)が作動して、スラブ掴み児了の信号が出てしまい、
もし第1図の状態の1まスラブSt−吊り上げた場合に
は、スラブFl落下させてしまう危険性が充分にあシ、
また第2図の状態ノ場合には、スラブSを掴むことがで
きない。
チ(スラブを掴むとそ九以十の力はかからずスリップす
る)が作動して、スラブ掴み児了の信号が出てしまい、
もし第1図の状態の1まスラブSt−吊り上げた場合に
は、スラブFl落下させてしまう危険性が充分にあシ、
また第2図の状態ノ場合には、スラブSを掴むことがで
きない。
従って従来は、□地上側に玉掛は作業者を配置し、リフ
ターを、スラブの停止位置、停止状態に合わせて位置決
めさせ、リフターの4個の爪がスラブに完全に当ってい
ることを確認した上で、リフター巻き上げの合図をして
いた。
ターを、スラブの停止位置、停止状態に合わせて位置決
めさせ、リフターの4個の爪がスラブに完全に当ってい
ることを確認した上で、リフター巻き上げの合図をして
いた。
本発明は1.5定位置に搬送されたスラブが多少斜めに
なっている場合、あるいは足位置に搬送されたスラブの
センターと、リフターのセンターとがずnている場合等
においても、地上側に玉掛は作業者を配置することなく
、確実にスラブを掴むことができるようにしたものであ
って、その実施の一例を第3図乃至第゛5図に基づき以
下に説明する。
なっている場合、あるいは足位置に搬送されたスラブの
センターと、リフターのセンターとがずnている場合等
においても、地上側に玉掛は作業者を配置することなく
、確実にスラブを掴むことができるようにしたものであ
って、その実施の一例を第3図乃至第゛5図に基づき以
下に説明する。
第3図は、スラブ掴みリフター全具備した天井クレ一ン
の一例全示すものであって、1は、リフター2の爪、3
は、リフター旋回用モーターのブレーキ、4はクラブ、
5は、クラブ移動用モーターのブレーキ、6は、リフタ
ー旋回用リミットスイッチである。
の一例全示すものであって、1は、リフター2の爪、3
は、リフター旋回用モーターのブレーキ、4はクラブ、
5は、クラブ移動用モーターのブレーキ、6は、リフタ
ー旋回用リミットスイッチである。
しかして、上記天井クレーンによってスラブを遠隔操作
ハンドリングするに当シ、スラブ4Wみ動妬開始時から
、前記リフター旋回用モーターのブレーキ3と、クラブ
移動用モーターのブレーキ5とを開放しておく。
ハンドリングするに当シ、スラブ4Wみ動妬開始時から
、前記リフター旋回用モーターのブレーキ3と、クラブ
移動用モーターのブレーキ5とを開放しておく。
そして第4図に示す如く、リフター2の爪1が、スラブ
Sに最初に接触したときに片当りの状態であると、スラ
ブSから反力F、((受け、リフター2には、第4図に
おいて時計方向の回転モーメントが働く、 このリフタ−2全回転させるに必要な力Fは1.5トン
程度であり、一方、通常のスラブSの重量は5トン以上
あるため、摩擦抵抗外だけでもリフター2は充分回転し
、第5図に示す如く、リフター2の全部の爪1がスラブ
Sに接触した状態となり、スラブSの掴み・が確実に行
雇わ九るようになる。
Sに最初に接触したときに片当りの状態であると、スラ
ブSから反力F、((受け、リフター2には、第4図に
おいて時計方向の回転モーメントが働く、 このリフタ−2全回転させるに必要な力Fは1.5トン
程度であり、一方、通常のスラブSの重量は5トン以上
あるため、摩擦抵抗外だけでもリフター2は充分回転し
、第5図に示す如く、リフター2の全部の爪1がスラブ
Sに接触した状態となり、スラブSの掴み・が確実に行
雇わ九るようになる。
また前記第2′:歯、、、、に示す如く、リフター2の
一方側の爪1だけがスラブSに接触したときでも、クラ
ブ移動用モーターのブレーキ5が開放さ九てbる0で・
同様iy<5プSから反力を受け・こ0反力によシ、リ
フター2の位置が自己修正によシ自動的に行なわれ、最
終的には一個の爪1が確実にスラブSに接触し、スラブ
Sの掴みが確実に行なわnる。
一方側の爪1だけがスラブSに接触したときでも、クラ
ブ移動用モーターのブレーキ5が開放さ九てbる0で・
同様iy<5プSから反力を受け・こ0反力によシ、リ
フター2の位置が自己修正によシ自動的に行なわれ、最
終的には一個の爪1が確実にスラブSに接触し、スラブ
Sの掴みが確実に行なわnる。
このようにしてスラブSの掴みが完了した後に、前記各
ブレーキ3,5を閉じ、リフター2は上限まで巻き上げ
ら九る。
ブレーキ3,5を閉じ、リフター2は上限まで巻き上げ
ら九る。
このとき、リフター2の回転角が成る限度以上となった
場合には、前記リミットスイッチ6が作動し、正規の位
#までリフター2が逆方向に回転し、リフター2の位置
修正が行なわ九るようになっておシ、このようにリフタ
ー2の位置修正を行なうことによシ、スラブパイリング
時におけるスラブの位置ずれ全防止する。
場合には、前記リミットスイッチ6が作動し、正規の位
#までリフター2が逆方向に回転し、リフター2の位置
修正が行なわ九るようになっておシ、このようにリフタ
ー2の位置修正を行なうことによシ、スラブパイリング
時におけるスラブの位置ずれ全防止する。
なお、天井クレーンの目的地点までの走行、リフターの
所定位置までの下降、各ブレーキの開放動作、リフター
の閉動作、パウダクラッチの作動、リフターの巻き上げ
動作、各ブレーキの閉動作等の一連の動作は、遠隔自動
制御によって行なわnる。
所定位置までの下降、各ブレーキの開放動作、リフター
の閉動作、パウダクラッチの作動、リフターの巻き上げ
動作、各ブレーキの閉動作等の一連の動作は、遠隔自動
制御によって行なわnる。
以上述べた如く、本発明によ九ば、定位置に搬送された
スラブが多少斜めになっている場合、あるいは定位置に
搬送されたスラブのセンターと、リフターのセンターと
がず九ている場合等においても、地上側に玉掛り作業者
全配置することなく、スラブに対してリフターの位置が
自動的に修正さ九るので、スラブ全確実に掴むことがで
き、従ってスラブハンドリングの完全無人化が可能とな
る。
スラブが多少斜めになっている場合、あるいは定位置に
搬送されたスラブのセンターと、リフターのセンターと
がず九ている場合等においても、地上側に玉掛り作業者
全配置することなく、スラブに対してリフターの位置が
自動的に修正さ九るので、スラブ全確実に掴むことがで
き、従ってスラブハンドリングの完全無人化が可能とな
る。
第1図はスラブ位置がリフターに対し斜めになっている
状態の説明図、第2図はスラブのセンターとりフタ−の
センターとがず九ている状態の説明図、第3図は本発明
方法を適用した天井クレーンの一例全示す概略正面図、
第4図、第5図は本発明方法によるスラブハンドリング
の説明図である。 第5図 昭和57年9月3θ日 特許片長 官 殿 i、14.、、l“。 1° 事件0表示 特願昭56−172597号2、
発明の名称 スラブ掴みリフターを具備した天井ク
レーンによるスラブのハンドリング方法 3、補正をする者 ヤ ギ ヤス ヒロ 代表者へ 木 立方 浩 4、代理人 住所 東京都新宿区新宿2−14−6ITJ−川岸ビル
201号7、補正の内容 別紙の通シ 全文補正明ra書 1、発明の名称 スラブ掴みリフターを具備した天井クレーンによるスラ
ブのハンドリング方法 2特許請求の範囲 スラブ掴みリフターを具備した天井クレーンによってス
ラブを遠隔自動ノ・ンドリンクするに当り、スラブ掴み
動作開始時から、リフター旋回用モーターのブレーキと
、クラブ移動用モーターのブレーキとを開放しておき、
リフターがスラブに掴むとき、スラブから受ける反力に
よってリフターの位置を自己修正し、スラブ掴み後、前
記各ブレーキを閉じ、リフター巻き上げプ掴みリフター
を具備した天井クレーンによるスラブのハンドリング方
法。 3、発明の詳細な説明 本発明は、スラブ掴みリフターを具備した天井クレーン
によるスラブのノ・ンドリング方法に(1) 関するものである。 例えば、連続鋳造設備jCよって製潰さ扛たスラブは、
搬送用ローラーテーブルによりパイラーデリベリ−テー
ブルまで搬送され、パイラーデリベリ−テーブルまで搬
送さ扛たスラブは、スラブ掴みリフターを具備した天井
クレーンによって、スラブヤードにおける指定さ扛た所
要区画地番の各スラブ置場上へ、次工程への仕向は先側
、スラブ表面手入孔の必要の有無側、製造ストランド別
等、スラブの属性毎(テそ、l”Lぞ孔搬送さnlかつ
用〜15枚単位にパイリングさnる。 ところで、前記天井クレーンを、コンピューターによっ
て遠隔自動制御し、前述の如きスラブのハンドリングを
、完全無人かつ自動的に行わせることが試みられている
。 スラブを自動的にハンドリングするに当って重要なこと
は、スラブを確実に掴むことと、スラブヲハイリングす
るときに、上下のスラブ間に位置ず扛が生じないように
することである。 しかしながら、現在1で前記天井クレーンを遠隔自動制
御し、完全無人かつ自動的(Cスラブをハンドリングす
ることが実用化されておらず、その原因の一つとして、
スラブの掴みに確実性がないことが挙げら扛る。 例えば第1図に示す如く、搬送用ローラーテーブルによ
って定位置に搬送さ扛だスラブSが多少斜めになってい
る場合、天井クレーンがその定位置に走行、横行し、ス
ラブSを掴むとき、リフターの4個の爪1のうち、一方
の対角線上の2閏の爪1だけがスラブSの各側面に接触
し、他方の対角線−トの2個の爪1 idススラSの各
側面に接触しない。 また例えば第2図に示す如く、スラブSの長手方向のセ
ンターラインと、リフターのセンターラインとが一致し
ていない場合、リフターの4個の爪1のうち、−実測の
2閘の爪1だけがスラブSの一側面(C接触し、他方側
の2個の爪1はスラブSの他側面に接触しない。 このような状態となっても、リフターのパウダクラツチ
(スラブを掴むとそれ以上の力はかからずスリップする
)が作動して、スラブ掴み完了の信号が出てしまい、も
し第1図の状態のみ 捷まスラブSを〜り上げた場合には、スラブSを落下さ
せてしまう危険性が充分あり、また第2図の状態の場合
には、スラブS4掴むことかで@ない。 従って従来(ハ、地上側(スラブヤード)に玉掛は作業
者を配置し、リフターをスラブの停止位置、停止状態に
合わせて位置決めさせ、リフターの4詞の爪がスラブの
谷側面に完全に当っていることを確認した上で、リフタ
ー巻き上げの合図をしていたのである。 なお、リフターの4個の爪1のうち、前1613両側の
爪1(ri、1台のモーターにより同期して開閉動作さ
nlまた後部両側の爪11ri、他の1台のモーターに
より同期して開閉動作される。 し1 本発明は、搬送用ローラニーテーブルによって定位lt
に搬送さ几たスラブが多少斜めになっている場合、ある
いは定位置に搬送さnだスラブの長手方向のセンターラ
インと、リフターのセンターラインとがずれている場合
等(でおいても、地−L側(スラブヤード)に玉掛は作
業者を配置することなく、確実にスラブを1國むことが
できるようにし、壕だスラブのパイリング時(【、上下
のスラブ間に位置ず扛が生じないようにしたものであっ
て、その実施の−し11を第3図乃至第6図に基づき以
下に説明する。 第3図1.″:i、スラブヤード全体の概略平面図であ
って、例えば連続鋳造設備によって製造されたスラブは
、搬送用ローラーテーブルAによりパイラーデリベリ−
テーブルBまで搬送さn1パ・イラーデリベリーテーブ
ルBtで搬送されたスラブは、スラブ掴みリフターを具
備し、かつコンピュータにより遠隔自動制御される天井
クレーンCによって、スラブヤードにおける指定された
所要区画地蕃の各スラブ置)易1)上へ、次工よ−。□
、116ケカケ14、722.。□i+An。あ−ッの
有無別、製造ストランド別邸、スラブの属性lσにそ■
ぞn J送さ扛、がっ10〜15枚単位にパイリングさ
れる。 々お、前記天井クレーンCは、地上管制室Eのオペレー
ターによシ監視されている。 また前記各スラブif%f場りの区画地番は、コンヒユ
ーターに記憶さnてい乙。 さらに、第3図中、Fはトラバーサ−1G11−1 d
ローラーテーブルカー、■はトランスファーカーである
。 第4図は、前記天井クレーンCの一例を示すものであっ
て、1は、リフター2の爪、3Ilよ、リンター旋回用
モーターのブレーキ、4はクラブ、5!d、クラブ移動
用モーターのブレーキ、6は、リフター旋回用リミット
スイッチ、7は、リフター昇降用モーターである。 しかして、前7;ヒ天井クレーンCKよってスラブを遠
隔自動ハンドリングするに当り、スラブ掴み動作開始時
から、前記リフター旋回用モーターのブレーキ3と、ク
ラブ移動用モーターのブレーキ5とを開放しておく。 そして第5図fc示す如く、リフター2の爪1が、スラ
ブSに最初に接触したときに片当りの状態であると、ス
ラブSから反力fを受け、す7ター2には、第5図にお
いて時計方向の回転モーメントが1動く。 このリフター2を回転させるに必要な力は1゜5トン程
度であり、一方、通常のスラブSの重はけ5トン以−ヒ
あるため、摩擦抵抗分だけでもリフター21゛は充分回
転し、リフター2の位置が自己修正され、第6図に示す
如く、リフター2の全部の爪1がスラブSの各引1]而
に接触した状態となり、スラブSの掴みが47(A実に
行わnるようになる。 また前記第2図に示す如く、リフター2の一方側の爪1
だけがスラブSの一側面に接触したときでも、クラブ移
動用モーターのブレーキ5が開放されているので、同様
にスラブSから反力を受け、この反力により、リフター
2の位置が自己修正され、最終的には4個の爪1がIt
41実にスラブSの各側面に接触し、スラブSの掴みが
確実に行わわる。 このようにしてスラブSの4國みが完了した後は、前記
各ブレーキ3,5を閉じ、リフター2(は上限まで巻き
上げられる。 なお、第6図の如く、斜めになっているスラブSを掴ん
だ場合、リフター2は正規の原点位置から所要の位置へ
回転1〜でおり、その回転角が成る′限度(例えば1度
)以−ヒV′Cなっていると、前記リミットスイッチ6
が作動していて、この作動信号により自動的シてリフタ
ー旋回用モーターが逆回転1〜、正規の原点位置(原点
位;ばにもリミットスイッチがある)までリフター2を
逆方向に回転させ、リフター2の位置が修正さ扛るよう
になっている。 捷だ第2図の如くセンターラインずれしているスラブヤ
ードんだ場合、リフター2を介してクラブ4が移動して
いるが、この移動分について(Li、クラブ40車輪に
設(すら九ている検出器によって常に位置検出され、ク
ラブ4なかんずくリフター2の位置が自動的に修正さ扛
るようになっている。 リフター2のこれ等位置修正は、リフター2の巻き上げ
後あるいはスラブSのパイリング時に行わ汎るが、この
ようにリフター2の位置修正を行うことにより、パイリ
ング時におけるスラブSの位置ずれが防止できる。 さらに、天井クレーンCの目的地点までの走行νよび停
市動作、リフター2の所定位置−までの下降およびスラ
ブ掴み後の巻き上げ動作、各ブレーキ3,5の開閉動作
、リフター2の爪1の開閉動作、パウダクラッチの作動
等の一連の動作は、遠隔自動制御によって行;bれる。 以上述べた如く、本発明によれば、定位14に搬送さ扛
たスラブが多少斜めになっている場合、あるいは定位置
に搬送さ扛たスラブの長手方向のセンターラインが、リ
フターのセンターラインとずれている場合等においても
、地、L側に玉掛は作業者を配置することなく、スラブ
に対してリフターの位ft′が自己修正さnるので、ス
ラブを確実に掴むことができ、しかもスラブの掴み後、
スラブ掴み時に生じたりフタ−の位置すれが自動的に修
正されるので、スラブパイリング時における上下のスラ
ブの位置ずれを防止することができ、従ってスラブハン
ドリングの完全無人化が可能となる。 4、図面の簡単な説明 り官1図はスラブ位置がリフターに対し斜めになってい
る状態の説明図、第2図はスラブのセンターラインとリ
フターのセンターラインとがずnでいる状態の説明図、
第3図は本発明の実施の一例を示すスラブヤードの概略
平面図、第4図は本発明方法を適用した天井クレーンの
一例金示す概略正面図、第5図、第6図は本発明方法に
よるスラブハンドリングの説明図である。
状態の説明図、第2図はスラブのセンターとりフタ−の
センターとがず九ている状態の説明図、第3図は本発明
方法を適用した天井クレーンの一例全示す概略正面図、
第4図、第5図は本発明方法によるスラブハンドリング
の説明図である。 第5図 昭和57年9月3θ日 特許片長 官 殿 i、14.、、l“。 1° 事件0表示 特願昭56−172597号2、
発明の名称 スラブ掴みリフターを具備した天井ク
レーンによるスラブのハンドリング方法 3、補正をする者 ヤ ギ ヤス ヒロ 代表者へ 木 立方 浩 4、代理人 住所 東京都新宿区新宿2−14−6ITJ−川岸ビル
201号7、補正の内容 別紙の通シ 全文補正明ra書 1、発明の名称 スラブ掴みリフターを具備した天井クレーンによるスラ
ブのハンドリング方法 2特許請求の範囲 スラブ掴みリフターを具備した天井クレーンによってス
ラブを遠隔自動ノ・ンドリンクするに当り、スラブ掴み
動作開始時から、リフター旋回用モーターのブレーキと
、クラブ移動用モーターのブレーキとを開放しておき、
リフターがスラブに掴むとき、スラブから受ける反力に
よってリフターの位置を自己修正し、スラブ掴み後、前
記各ブレーキを閉じ、リフター巻き上げプ掴みリフター
を具備した天井クレーンによるスラブのハンドリング方
法。 3、発明の詳細な説明 本発明は、スラブ掴みリフターを具備した天井クレーン
によるスラブのノ・ンドリング方法に(1) 関するものである。 例えば、連続鋳造設備jCよって製潰さ扛たスラブは、
搬送用ローラーテーブルによりパイラーデリベリ−テー
ブルまで搬送され、パイラーデリベリ−テーブルまで搬
送さ扛たスラブは、スラブ掴みリフターを具備した天井
クレーンによって、スラブヤードにおける指定さ扛た所
要区画地番の各スラブ置場上へ、次工程への仕向は先側
、スラブ表面手入孔の必要の有無側、製造ストランド別
等、スラブの属性毎(テそ、l”Lぞ孔搬送さnlかつ
用〜15枚単位にパイリングさnる。 ところで、前記天井クレーンを、コンピューターによっ
て遠隔自動制御し、前述の如きスラブのハンドリングを
、完全無人かつ自動的に行わせることが試みられている
。 スラブを自動的にハンドリングするに当って重要なこと
は、スラブを確実に掴むことと、スラブヲハイリングす
るときに、上下のスラブ間に位置ず扛が生じないように
することである。 しかしながら、現在1で前記天井クレーンを遠隔自動制
御し、完全無人かつ自動的(Cスラブをハンドリングす
ることが実用化されておらず、その原因の一つとして、
スラブの掴みに確実性がないことが挙げら扛る。 例えば第1図に示す如く、搬送用ローラーテーブルによ
って定位置に搬送さ扛だスラブSが多少斜めになってい
る場合、天井クレーンがその定位置に走行、横行し、ス
ラブSを掴むとき、リフターの4個の爪1のうち、一方
の対角線上の2閏の爪1だけがスラブSの各側面に接触
し、他方の対角線−トの2個の爪1 idススラSの各
側面に接触しない。 また例えば第2図に示す如く、スラブSの長手方向のセ
ンターラインと、リフターのセンターラインとが一致し
ていない場合、リフターの4個の爪1のうち、−実測の
2閘の爪1だけがスラブSの一側面(C接触し、他方側
の2個の爪1はスラブSの他側面に接触しない。 このような状態となっても、リフターのパウダクラツチ
(スラブを掴むとそれ以上の力はかからずスリップする
)が作動して、スラブ掴み完了の信号が出てしまい、も
し第1図の状態のみ 捷まスラブSを〜り上げた場合には、スラブSを落下さ
せてしまう危険性が充分あり、また第2図の状態の場合
には、スラブS4掴むことかで@ない。 従って従来(ハ、地上側(スラブヤード)に玉掛は作業
者を配置し、リフターをスラブの停止位置、停止状態に
合わせて位置決めさせ、リフターの4詞の爪がスラブの
谷側面に完全に当っていることを確認した上で、リフタ
ー巻き上げの合図をしていたのである。 なお、リフターの4個の爪1のうち、前1613両側の
爪1(ri、1台のモーターにより同期して開閉動作さ
nlまた後部両側の爪11ri、他の1台のモーターに
より同期して開閉動作される。 し1 本発明は、搬送用ローラニーテーブルによって定位lt
に搬送さ几たスラブが多少斜めになっている場合、ある
いは定位置に搬送さnだスラブの長手方向のセンターラ
インと、リフターのセンターラインとがずれている場合
等(でおいても、地−L側(スラブヤード)に玉掛は作
業者を配置することなく、確実にスラブを1國むことが
できるようにし、壕だスラブのパイリング時(【、上下
のスラブ間に位置ず扛が生じないようにしたものであっ
て、その実施の−し11を第3図乃至第6図に基づき以
下に説明する。 第3図1.″:i、スラブヤード全体の概略平面図であ
って、例えば連続鋳造設備によって製造されたスラブは
、搬送用ローラーテーブルAによりパイラーデリベリ−
テーブルBまで搬送さn1パ・イラーデリベリーテーブ
ルBtで搬送されたスラブは、スラブ掴みリフターを具
備し、かつコンピュータにより遠隔自動制御される天井
クレーンCによって、スラブヤードにおける指定された
所要区画地蕃の各スラブ置)易1)上へ、次工よ−。□
、116ケカケ14、722.。□i+An。あ−ッの
有無別、製造ストランド別邸、スラブの属性lσにそ■
ぞn J送さ扛、がっ10〜15枚単位にパイリングさ
れる。 々お、前記天井クレーンCは、地上管制室Eのオペレー
ターによシ監視されている。 また前記各スラブif%f場りの区画地番は、コンヒユ
ーターに記憶さnてい乙。 さらに、第3図中、Fはトラバーサ−1G11−1 d
ローラーテーブルカー、■はトランスファーカーである
。 第4図は、前記天井クレーンCの一例を示すものであっ
て、1は、リフター2の爪、3Ilよ、リンター旋回用
モーターのブレーキ、4はクラブ、5!d、クラブ移動
用モーターのブレーキ、6は、リフター旋回用リミット
スイッチ、7は、リフター昇降用モーターである。 しかして、前7;ヒ天井クレーンCKよってスラブを遠
隔自動ハンドリングするに当り、スラブ掴み動作開始時
から、前記リフター旋回用モーターのブレーキ3と、ク
ラブ移動用モーターのブレーキ5とを開放しておく。 そして第5図fc示す如く、リフター2の爪1が、スラ
ブSに最初に接触したときに片当りの状態であると、ス
ラブSから反力fを受け、す7ター2には、第5図にお
いて時計方向の回転モーメントが1動く。 このリフター2を回転させるに必要な力は1゜5トン程
度であり、一方、通常のスラブSの重はけ5トン以−ヒ
あるため、摩擦抵抗分だけでもリフター21゛は充分回
転し、リフター2の位置が自己修正され、第6図に示す
如く、リフター2の全部の爪1がスラブSの各引1]而
に接触した状態となり、スラブSの掴みが47(A実に
行わnるようになる。 また前記第2図に示す如く、リフター2の一方側の爪1
だけがスラブSの一側面に接触したときでも、クラブ移
動用モーターのブレーキ5が開放されているので、同様
にスラブSから反力を受け、この反力により、リフター
2の位置が自己修正され、最終的には4個の爪1がIt
41実にスラブSの各側面に接触し、スラブSの掴みが
確実に行わわる。 このようにしてスラブSの4國みが完了した後は、前記
各ブレーキ3,5を閉じ、リフター2(は上限まで巻き
上げられる。 なお、第6図の如く、斜めになっているスラブSを掴ん
だ場合、リフター2は正規の原点位置から所要の位置へ
回転1〜でおり、その回転角が成る′限度(例えば1度
)以−ヒV′Cなっていると、前記リミットスイッチ6
が作動していて、この作動信号により自動的シてリフタ
ー旋回用モーターが逆回転1〜、正規の原点位置(原点
位;ばにもリミットスイッチがある)までリフター2を
逆方向に回転させ、リフター2の位置が修正さ扛るよう
になっている。 捷だ第2図の如くセンターラインずれしているスラブヤ
ードんだ場合、リフター2を介してクラブ4が移動して
いるが、この移動分について(Li、クラブ40車輪に
設(すら九ている検出器によって常に位置検出され、ク
ラブ4なかんずくリフター2の位置が自動的に修正さ扛
るようになっている。 リフター2のこれ等位置修正は、リフター2の巻き上げ
後あるいはスラブSのパイリング時に行わ汎るが、この
ようにリフター2の位置修正を行うことにより、パイリ
ング時におけるスラブSの位置ずれが防止できる。 さらに、天井クレーンCの目的地点までの走行νよび停
市動作、リフター2の所定位置−までの下降およびスラ
ブ掴み後の巻き上げ動作、各ブレーキ3,5の開閉動作
、リフター2の爪1の開閉動作、パウダクラッチの作動
等の一連の動作は、遠隔自動制御によって行;bれる。 以上述べた如く、本発明によれば、定位14に搬送さ扛
たスラブが多少斜めになっている場合、あるいは定位置
に搬送さ扛たスラブの長手方向のセンターラインが、リ
フターのセンターラインとずれている場合等においても
、地、L側に玉掛は作業者を配置することなく、スラブ
に対してリフターの位ft′が自己修正さnるので、ス
ラブを確実に掴むことができ、しかもスラブの掴み後、
スラブ掴み時に生じたりフタ−の位置すれが自動的に修
正されるので、スラブパイリング時における上下のスラ
ブの位置ずれを防止することができ、従ってスラブハン
ドリングの完全無人化が可能となる。 4、図面の簡単な説明 り官1図はスラブ位置がリフターに対し斜めになってい
る状態の説明図、第2図はスラブのセンターラインとリ
フターのセンターラインとがずnでいる状態の説明図、
第3図は本発明の実施の一例を示すスラブヤードの概略
平面図、第4図は本発明方法を適用した天井クレーンの
一例金示す概略正面図、第5図、第6図は本発明方法に
よるスラブハンドリングの説明図である。
Claims (1)
- スラブ掴みリフター全具備した天井クレーンによってス
ラブ全遠隔操作ノ・ンドリングするに当り、スラブ掴み
動作開始時から、リフター旋回用モーターのブレーキと
、クラブ移動用モーターのブレーキと全開放しておき、
リフターがスラブを掴むとき、スラブから受ける反力に
よってリフターの位置を自己修正し、スラブ掴み後、前
記各ブレーキを閉じることを特徴とするスラブ掴みリフ
ター全具備した天井クレーンによるスラブのノーンドリ
ンク方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56172597A JPS5874490A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | スラブ掴みリフタ−を具備した天井クレ−ンによるスラブのハンドリング方法 |
US06/436,058 US4496063A (en) | 1981-10-27 | 1982-10-22 | Method of handling slabs by an overhead traveling crane provided with a slab grip lifter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP56172597A JPS5874490A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | スラブ掴みリフタ−を具備した天井クレ−ンによるスラブのハンドリング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS5874490A true JPS5874490A (ja) | 1983-05-04 |
Family
ID=15944795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP56172597A Pending JPS5874490A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | スラブ掴みリフタ−を具備した天井クレ−ンによるスラブのハンドリング方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JPS5874490A (ja) |
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