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JPS581616B2 - 脱硝反応塔 - Google Patents

脱硝反応塔

Info

Publication number
JPS581616B2
JPS581616B2 JP50117064A JP11706475A JPS581616B2 JP S581616 B2 JPS581616 B2 JP S581616B2 JP 50117064 A JP50117064 A JP 50117064A JP 11706475 A JP11706475 A JP 11706475A JP S581616 B2 JPS581616 B2 JP S581616B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction
denitrification
reducing agent
reaction tower
nox
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50117064A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5240472A (en
Inventor
菊地秀雄
秋元秀敏
菱沼孝夫
有川喜次郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Babcock Hitachi KK, Hitachi Ltd filed Critical Babcock Hitachi KK
Priority to JP50117064A priority Critical patent/JPS581616B2/ja
Priority to GB3984576A priority patent/GB1518231A/en
Priority to FR7628795A priority patent/FR2325420A1/fr
Priority to DE19762643456 priority patent/DE2643456B2/de
Publication of JPS5240472A publication Critical patent/JPS5240472A/ja
Publication of JPS581616B2 publication Critical patent/JPS581616B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34Chemical or biological purification of waste gases
    • B01D53/74General processes for purification of waste gases; Apparatus or devices specially adapted therefor
    • B01D53/86Catalytic processes
    • B01D53/8621Removing nitrogen compounds
    • B01D53/8625Nitrogen oxides

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、燃焼排ガス又はプロセスガス等のガス状混合
物に含まれる窒素酸化物(以下NOxと表示)を乾式法
により除去するもので、さらに詳しくは固体触媒を介し
て窒素酸化物を還元剤により窒素と水に還元無害化する
脱硝反応塔に関する。
NOxは主として火力発電所等におけるごとく化石燃料
を燃焼する場合の燃焼ガス中、製鉄所におけるコークス
炉及び、焼結炉排ガス、金属精練工場及び化学工場に於
ける、金属表面処理、加熱炉、硝酸製造からの排ガス中
に存在する。
又内燃機関からの排ガス中にも多量にNOxが存在する
これらNOxは生物にとって有害であり、光化学スモッ
クの起因物質となるのでその防止法の開発が緊急課題に
なっている。
NOxを一酸化炭素、水素あるいはアンモニアなどの還
元ガスにより、還元し窒素、炭酸ガスあるいは水などに
還元分解する反応を白金、パラジウム、鉄、銅、バナジ
ウム、モリフテン、チタン、タングステン、マンガン、
コバルトクロムなどの酸化物触媒を用いて行ない得るこ
とは周知の事実である(例えばUSP2975025
,3008796 ;特公昭44−13002)しかし
燃焼排ガスは一般に過剰の酸素を含んだ酸化雰囲気の条
件下でNOxを還元する必要がある。
NOxと水素との反応は 2NO+2H2→N2+2H20 NOxと一酸化炭素との反応は 2NO+2CO−+N2+2CO2 NOxとアンモニアとの反応は 6NO+4NH3→5N2+6H20 である。
しかしこれらの還元反応と同時に排ガス中に酸素が含ま
れるため、副反応として還元剤の酸素による酸化反応も
進む。
即ち下記の通りである。
2H2+O2→2H20 2CO+O2→2C02 4NH3+3O2→2N2+6H2O NOxと水素、および一酸化炭素との反応の場合は、還
元反応よりも副反応である酸化反応が早いため、還元反
応は、副反応が終了し大部分の酸素を消費した後に進む
その他還元剤として炭化水素(CnHm)、有機物(ア
ルコール類)なども同様である。
したがってこの方法はNOの非選択的接触還元反応と言
われ、多量の還元剤を消費するので不経済である。
しかしアンモニアとNOの反応はアンモニアの酸化反応
よりも早く、優先的に進むのでNOの選択的接触還元反
応と言われている。
従って工業プロセスに上記区応を利用する場合下記の理
由によりアンモニア接触還元法が有利である。
(1)酸素によるアンモニアの酸化消耗は非常に少なく
経済的である。
(2)アンモニアは安価であり取扱いが容易であんNO
xとアンモニアとの反応は触媒存在で通常250℃〜4
50℃の温度領域で進む。
反応温度450℃以上ではアンモニアの酸化反応が早く
なりNOxの還元反応により優先するため脱硝性能は低
下する。
反応温度が250℃以下ではNOxの還元反応が遅くな
り、同様に脱硝性は低下する。
そのためアンモニアによる接触還元脱硝プロセスにおい
ては250℃〜450℃の温度領域で反応を行なわせる
のが普通である。
ボイラ燃焼排ガスを処理する場合は丁度、ボイラのエコ
ノマイザ出口排ガス温度が270℃〜400℃付近にあ
り、エコノマイザ出口部で排ガスを還元処理する方法が
取られている。
アンモニアによるNOxの還元反応を進ませるには、触
媒層でアンモニア共存下で一定時間以上、処理ガスを滞
留させる必要があり、一定量充填した触媒層を通過させ
ることにより、還元反応を行なわせるのが普通である。
この場合、還元反応をさらに低温でも進ませることが出
来れば、より経済的な低温域での脱しん、脱硫装置が可
能になり、且つ脱しん脱硫後の低温状態のクリーンガス
を何ら再加熱することなく脱硝することが可能になるば
かりでなく省エネルギ型のプロセスになるからである。
この場合の還元反応温度は30℃以上の領域、望ましく
は50℃〜250℃の低温領域であることを必要とする
しかし従来の乾式脱硝プロセスではこのような低温領域
での脱硝反応は不可能であった。
本発明は上記欠点を改善しようとしてなされたもので、
従来よりさらに低温領域で脱硝反応を進ませる脱硝反応
塔を得ることを目的とするものである。
即ち、本発明の特徴は、窒素酸化物を含有する混合ガス
より、混合ガス中の窒素酸化物を窒素と水に還元分解す
る脱硝反応塔において、脱硝反応塔内にアミノ基(NH
3)又はイミノ基(>NH)を化合物に持つ還元剤を添
着する装置と、添着された還元剤を担持する固体担持物
層と、チタン、鉄、バナジウムを主成分とする触媒層と
を設けた脱硝反応塔にある。
次に本発明の一実施例を図面によって説明する。
ボイラ1よりの燃焼排ガスは空気予熱器2で熱回収され
脱硝反応塔3へ流入する。
脱硝反応塔3は固体担持物層8、触媒層9、還元剤のス
プレーノズル7より構成される。
燃焼排ガスは固体担持物層8、触媒9の順に通過し、固
体担持物層8の上流側にはスプレーノズル9が位置され
る。
スプレーノズル9では還元剤タンク6からポンプ10に
より供給される還元剤が噴霧される。
還元剤としてさらに詳しく言えば、モノアミン類ではメ
チルアミン、ジメチルアミンなど、ポリアミン類ではエ
チレンジアミン、ジエチレントリアミン、ヒドラジンな
ど、アミド類では尿素(炭酸ジアミド)、ホルムアミド
、アセトアミド等がNOxの還元剤として有効である。
いずれの化合物においても分子内にアミン基(−NH2
)あるいはイミノ基(>NH)のいずれかを少なくも
1つ以上を有するものである。
N原子に2個以下のH原子が結合して成るアミン基は3
個の水素原子と結合して成るアンモニア分子より反応が
活性であり、これを有する化合物はより低温でもNOx
の接触還元剤として有効であることを見いだした。
特にヒドラジン(H2N一NH2)、尿素 は有効である。
即ち還元剤としてN−N,N−C結合でアミノ基、イミ
ノ基を結合している化合物が特に有効である。
噴霧された還元剤は固体担持物層8に衝突し固体担持物
にその大部分は付着する。
付着した還元剤は燃焼排ガスの熱量により蒸発又は昇華
し排ガス中に均一に混合し触媒層9を通過することによ
り、窒素酸化物は窒素と水に還元分解される。
特に本方式は容易に蒸発しない還元物質、例えば尿素な
どにおいて有効である。
固体担持物は、強度に優れた耐火性担体であれば良く、
アルミナ、アルミナーシリカ、シリカなどのような本質
的に不活性材料を使用出来る。
固体担持物への還元剤の添着方法は、スプレー以外にも
、固体担持物層を移動床方法にし、脱硝反応塔より固体
担持物を連続的に抜き出し、還元剤溶液に浸漬すること
により還元物質を担持させ、再び脱硝反応塔へ充填する
方式を採用することも可能である。
特に燃焼排ガス中に多量のダストを含む場合は、ダスト
のプレフィルターの役目モスることが出来る。
脱硝された後の燃焼排ガスは必要な場合は脱硫装置4で
脱硫された後、煙突5よりクリーンガスとなって排棄さ
れる。
実施例では脱硝後脱硫されているが、この逆の方式もプ
ロセスとして可能である。
特に排ガス中のイオウ酸化物の濃度が高い場合、又ダス
ト量が多い場合、前段の脱硫装置でそれらを除くことが
出来るので、この方式を採用するのが望ましい。
還元剤とNOxとの反応の一例として、NOと尿素との
反応式を下記に示した。
即ち尿素1モルに対して1モルのNOが反応し、窒素と
水に還元分解される。
この反応には酸素が関与し、酸素が0.5%以下ではそ
の影響を受け脱硝性能は低下する。
最とも好ましい尿素の添加量は約化学当量からNO1モ
ル当シ10モルの範囲である。
反応温度が30℃以上であれば尿素によるNOの還元反
応が行なわれるが温度が高いほど脱硝性能は向上する。
実施例では空気予熱器2の出口部の150℃前後の温度
領域で脱硝を行なっているが、空気予熱器2の前の35
0℃前後の温度領域での脱硝も可能である。
従ってシステムの経済性から脱硝装置の設置場所を決定
すべきであり何ら低温領域での脱硝に限定されるもので
はない。
又ヒドラジンとNOとの反応は次の反応式で進むものと
考えられる。
N2H4+2NO→N2+H20 即ちヒドラジン1モルに対して2モルのNOが反応する
従ってこの反応を進ませるためのヒドラジンの量として
は最低1モルのNOに対して0.5モル以上のヒドラジ
ンを必要とする。
最も好ましいヒドラジンの添加量は約化学当量からNO
1モル当り10モルの範囲である。
触媒固定床での空間速度は1000V/V/hrから1
00000V/V/hrまたはこれ以上の範囲で変えう
る。
本発明によれば温度が低いので、設計のし易い好ましい
脱硝反応塔を得ることができる。
実施例 1 この実施例は、ボンベからの調合ガスを使用し、尿素に
よる窒素酸化物の選択還元について述べたものである。
尿素5%の溶液にチタン、鉄、バナジウムを主成分とす
る触媒を浸漬し、1h放置後、尿素の溶融点以下の温度
である100℃に恒温槽で保ち水分を蒸発させた後、直
径14.5mmφのガラス反応管に充填した。
300容積ppmのNO、2.5容積%の02、残りが
窒素である調合ガスをガラス反応管へ導き、触媒とガス
を接触させた。
反応温度30℃〜150℃空間速度14500V/V/
hrにおける脱硝率をケミルミ方式NOx分析計で反応
管入口出口のNOx濃度を測定することにより求めた。
脱硝率の定義は下記の通り。第1表に示すように触媒の
表面に尿素が存在すればNOを低温で還元することが出
来ることを示している。
さらに反応温度150℃一定にして酸素温度を0〜15
容積%と変化し同様に脱硝率を測定した。
第2表から明らかなように反応には酸素が関与し、0.
5%程度以上の酸素が存在すれば反応に十分であること
を示している。
ここで酸素は尿素の反応性を高める働きをするものと考
えることが出来る。
ここで得られた結果は尿素をスプレーして測定した結果
とほぼ一致し、本発明の妥当性を裏付けている。
実施例 2 14.5mmφのガラス反応管を2段に仕切り、第1表
の反応条件下で固体担持物層、触媒層の順に調合ガスを
通過させた。
固体担持物としては反応不活性なアルミナボールを使用
した。
固体担持物の前で尿素を霧化して供給した。
供給量は1モルのNOに対して2モルの尿素の割合であ
った。
固体担持物での空間速度は1 0 0 0 0 v/v
/hであった。
反応温度150℃での脱硝率は100%であり触媒に尿
素を担持させた場合に一致した。
実施例 3 実施例20条件下で尿素の代りにヒドラジンを1モルの
NOに対して2モルの割合で霧化し脱硝率を測定した所
、脱硝率は100%であった。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す説明図である。 1・・・ボイラ、2・・・空気予熱器、3・・・脱硝反
応塔、4・・・脱硫装置、6・・・還元剤タンク、7・
・・固体担持物層、8・・・触媒層、9・・・スプレー
ノズル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 窒素酸化物を含有する混合ガスより、混合ガス中の
    窒素酸化物を窒素と水に還元分解する脱硝反応塔におい
    て、脱硝反応塔内にアミン基( −NH,又はイミノ基
    (NH)を化合物に持つ還元剤を添着する装置と、添着
    された還元剤を男持する固体担持物層と、チタン、鉄、
    バナジウムを主成分とする触媒層とを設けてなることを
    特徴とする脱硝反応塔。
JP50117064A 1975-09-27 1975-09-27 脱硝反応塔 Expired JPS581616B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50117064A JPS581616B2 (ja) 1975-09-27 1975-09-27 脱硝反応塔
GB3984576A GB1518231A (en) 1975-09-27 1976-09-24 Catalytic reduction process
FR7628795A FR2325420A1 (fr) 1975-09-27 1976-09-24 Procede catalytique de reduction et de denitrification par voie seche
DE19762643456 DE2643456B2 (de) 1975-09-27 1976-09-27 Verfahren zur Entfernung von Stickstoffoxiden aus Gasgemischen

Applications Claiming Priority (1)

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JP50117064A JPS581616B2 (ja) 1975-09-27 1975-09-27 脱硝反応塔

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JPS5240472A JPS5240472A (en) 1977-03-29
JPS581616B2 true JPS581616B2 (ja) 1983-01-12

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JP50117064A Expired JPS581616B2 (ja) 1975-09-27 1975-09-27 脱硝反応塔

Country Status (4)

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JP (1) JPS581616B2 (ja)
DE (1) DE2643456B2 (ja)
FR (1) FR2325420A1 (ja)
GB (1) GB1518231A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3405650A1 (de) * 1983-07-12 1985-01-24 Uhde Gmbh, 4600 Dortmund Verfahren zur verringerung von no(pfeil abwaerts)x(pfeil abwaerts)-gehalten in abgasen
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Also Published As

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DE2643456B2 (de) 1978-05-18
GB1518231A (en) 1978-07-19
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FR2325420A1 (fr) 1977-04-22

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