JPS5810153A - 内燃機関用の燃料噴射ノズル - Google Patents
内燃機関用の燃料噴射ノズルInfo
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- JPS5810153A JPS5810153A JP57111840A JP11184082A JPS5810153A JP S5810153 A JPS5810153 A JP S5810153A JP 57111840 A JP57111840 A JP 57111840A JP 11184082 A JP11184082 A JP 11184082A JP S5810153 A JPS5810153 A JP S5810153A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel injection
- nozzle
- injection nozzle
- intermediate plate
- contact member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
- F02M65/005—Measuring or detecting injection-valve lift, e.g. to determine injection timing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関用の燃料噴射ノズルであって、ノズ
ル保持体に締付けられているノズル体内で弁ニードルが
案内されており、この弁ニードルは、ノズル保持体の室
内に配置されている閉鎖ばねによって負荷されており、
がっ弁ニーrルの、噴口とは逆の側の端部は誘導コイル
内に突入しており、誘導コイルは、ノズル体とノズル保
持体との間に締込まれている中間板内に挿入されていて
、側方に突出している2つの接触部材を備えており、こ
れらの接触部材は。
ル保持体に締付けられているノズル体内で弁ニードルが
案内されており、この弁ニードルは、ノズル保持体の室
内に配置されている閉鎖ばねによって負荷されており、
がっ弁ニーrルの、噴口とは逆の側の端部は誘導コイル
内に突入しており、誘導コイルは、ノズル体とノズル保
持体との間に締込まれている中間板内に挿入されていて
、側方に突出している2つの接触部材を備えており、こ
れらの接触部材は。
ノズル保持体を貫通している接続ケーブルを介して外・
部との接続部材に導電接続されている形式のものに関す
る。
部との接続部材に導電接続されている形式のものに関す
る。
このような形式の噴射ノズルにおいては、弁ニードルは
その5速度によって誘導コイルの磁気回路を制御して、
弁ニードルの速度に関連する信慢を生ぜしめ、この信号
は例えば、噴射開始時期及び(又は)噴射期間を測定す
る装置に供給される。
その5速度によって誘導コイルの磁気回路を制御して、
弁ニードルの速度に関連する信慢を生ぜしめ、この信号
は例えば、噴射開始時期及び(又は)噴射期間を測定す
る装置に供給される。
このような形式の公知の噴射ノズルにおいては、誘導コ
イルの、ばね作用を有している接触部材が直接に接続ケ
ーブルの端部に圧着されており、接続ケーブルはノズル
保持体の孔内に遊びなしに挿入されていて、ノズル保持
体に固定されている接続部材に結合されている。この場
合誘導コイルの電気接続経路はノズル保持体と中間板と
の接触面のところで分離されていて。
イルの、ばね作用を有している接触部材が直接に接続ケ
ーブルの端部に圧着されており、接続ケーブルはノズル
保持体の孔内に遊びなしに挿入されていて、ノズル保持
体に固定されている接続部材に結合されている。この場
合誘導コイルの電気接続経路はノズル保持体と中間板と
の接触面のところで分離されていて。
例えば弁ニードルの開放圧力を調整する場合に。
ノズル保持体を中間板から簡単に男性しかつ再び装着す
るだけでよく、電気接続経路になんらかの処理を行う必
要はない。しかしながら、接触部材と接続ケーブルとの
間に十分な接触圧力が得られるようにするためには、ノ
ズル保持体の孔内における接続ケーブルの位置、*に中
間板側の接続ケーブル端部の位置に細心の注意を払わな
ければならない。
るだけでよく、電気接続経路になんらかの処理を行う必
要はない。しかしながら、接触部材と接続ケーブルとの
間に十分な接触圧力が得られるようにするためには、ノ
ズル保持体の孔内における接続ケーブルの位置、*に中
間板側の接続ケーブル端部の位置に細心の注意を払わな
ければならない。
これに対し特許請求の範囲第1項の構成要件を具備した
本発明による燃料噴射ノズルにおいては、誘導コイルの
接触部材が溶接若しくはろう接によって接続ケーブルに
解離不能に結合されているので2組立公差に無関係に接
触部材と接続ケーブルとの間の電気抵抗が極めてわずか
である。特許請求の範囲第2項の実施態様では。
本発明による燃料噴射ノズルにおいては、誘導コイルの
接触部材が溶接若しくはろう接によって接続ケーブルに
解離不能に結合されているので2組立公差に無関係に接
触部材と接続ケーブルとの間の電気抵抗が極めてわずか
である。特許請求の範囲第2項の実施態様では。
電気接続経路を遮断しかつ再び接続する作業を必要とす
ることなしに、噴射ノズルを分解することができる。
ることなしに、噴射ノズルを分解することができる。
誘導コイルの接触部材が自由端部に、溶接さレタ接触ヒ
ンを有しており、この接触ビンには接続ケーブルの裸の
端部がろう接されているようKすると1機械的及び電気
的に確実な結合が得られる。
ンを有しており、この接触ビンには接続ケーブルの裸の
端部がろう接されているようKすると1機械的及び電気
的に確実な結合が得られる。
接触ビンにはそれぞれ1つの絶縁スリーブを差しはめ若
しくは接着しておき、この絶縁スリーブが、接触部材と
は逆の側の端面なノズル保持体のリング段面に当付けら
れており、このリング段面は、接続ケーブルを貫通させ
るための孔を取囲んでいるようにすると、絶縁スリーブ
は、接触部材と接続ケーブルとの溶接結合部若しくはろ
う接結合部に作用するひっばり負荷力を軽減させるとと
もに、接触部材及び接触ビンを収容しているノズル保持
体と中間板との間の中空室を、接続ケーブルを貫通させ
るためのノズル保持体内の孔に対してシールする。
しくは接着しておき、この絶縁スリーブが、接触部材と
は逆の側の端面なノズル保持体のリング段面に当付けら
れており、このリング段面は、接続ケーブルを貫通させ
るための孔を取囲んでいるようにすると、絶縁スリーブ
は、接触部材と接続ケーブルとの溶接結合部若しくはろ
う接結合部に作用するひっばり負荷力を軽減させるとと
もに、接触部材及び接触ビンを収容しているノズル保持
体と中間板との間の中空室を、接続ケーブルを貫通させ
るためのノズル保持体内の孔に対してシールする。
更に、シールのために付加的に、ノズル保持体の肩面に
一方の端部を支えられている折曲部材を設け、この折曲
部材の他方の端部はねじによって2つの弾性的なプラグ
に軸方向で締付けられており、各プラグはそれぞれ接続
ケーブルによって貫通されていて、接続ケーブルを貫通
させるノズル保持体の孔を取囲んでいるシール支持面に
それぞれ支えられているようにする、ことができる。
一方の端部を支えられている折曲部材を設け、この折曲
部材の他方の端部はねじによって2つの弾性的なプラグ
に軸方向で締付けられており、各プラグはそれぞれ接続
ケーブルによって貫通されていて、接続ケーブルを貫通
させるノズル保持体の孔を取囲んでいるシール支持面に
それぞれ支えられているようにする、ことができる。
中間板が、各接触部材の結合箇所から延びていて接続ケ
ーブルを収容する通路を有しており。
ーブルを収容する通路を有しており。
これらの通路は、ノズル保持体内のはね室の開口縁のと
ころに形成されているシール縁若しくはシール面の外側
で中間板に形成されている中空室若しくは切欠部に通じ
ており、該中空室若しくは切欠部は、接続ケーブルを貫
通させるためにノズル保持体に形成されている孔に接続
しているようにすると、ノズル保持体と中間板との間の
シールが確実に行われる。
ころに形成されているシール縁若しくはシール面の外側
で中間板に形成されている中空室若しくは切欠部に通じ
ており、該中空室若しくは切欠部は、接続ケーブルを貫
通させるためにノズル保持体に形成されている孔に接続
しているようにすると、ノズル保持体と中間板との間の
シールが確実に行われる。
ノズル保持体の孔に接続している中間板の切欠部が、中
間板の周面に形成されている縦溝であるようにすると、
中間板の予備組立の際に接続ケーブルを中間板の通路内
に容易に挿入することができる。
間板の周面に形成されている縦溝であるようにすると、
中間板の予備組立の際に接続ケーブルを中間板の通路内
に容易に挿入することができる。
この場合、中間板の通路が縦溝内に鋭角に開口している
ようにすると、接続ケーブルと接触部材との溶接結合部
若しくはろう接結合部に作用するひっばり負荷力を軽減
させることができる。
ようにすると、接続ケーブルと接触部材との溶接結合部
若しくはろう接結合部に作用するひっばり負荷力を軽減
させることができる。
接続ケーブルと接触部材との結合部が、接触部材の、ノ
ズル体とは逆の側に位置しているようにすると、噴射ノ
ズルの組立を簡単に行うことができる。この場合誘導コ
イルは接続ケーブルとの結合の前に中間板内に挿入して
1例えば接着剤によって固定することができる。中間板
は接続ケーブルのろう接又は溶接の際の誘導コイルの保
持装置として役立つ。更に、結合箇所を絶縁材で鋳くる
む作業が容易になる。
ズル体とは逆の側に位置しているようにすると、噴射ノ
ズルの組立を簡単に行うことができる。この場合誘導コ
イルは接続ケーブルとの結合の前に中間板内に挿入して
1例えば接着剤によって固定することができる。中間板
は接続ケーブルのろう接又は溶接の際の誘導コイルの保
持装置として役立つ。更に、結合箇所を絶縁材で鋳くる
む作業が容易になる。
接触部材が、接触部材平面から上方に向かつて直立して
いる溶接若しくはろう抜用の付加部を備えていると、接
続ケーブルを誘導コイルの接触部材に確実に結合するこ
とができる。
いる溶接若しくはろう抜用の付加部を備えていると、接
続ケーブルを誘導コイルの接触部材に確実に結合するこ
とができる。
この場合、誘導コイルの保持体が、接触部材の下側を支
えて中間板に対して絶縁するフランジ状の付加部を備え
ているようにすると2滴下するろうによる中間板への短
絡を防止することかで簀る。
えて中間板に対して絶縁するフランジ状の付加部を備え
ているようにすると2滴下するろうによる中間板への短
絡を防止することかで簀る。
中間板の端面からひっこめられて配置されている接触部
材と接続ケーブルとの結合部が鋳くるまれているように
すると、この端面の後加工例えばラッピング加工が結合
部によって妨げられることはない。
材と接続ケーブルとの結合部が鋳くるまれているように
すると、この端面の後加工例えばラッピング加工が結合
部によって妨げられることはない。
誘導コイルの保持体が、接触部材を越えて軸方向に突出
しているリング突起を備えているようにすると特に有利
である。
しているリング突起を備えているようにすると特に有利
である。
このリング突起は、誘導コイル巻線の上方に位置してい
る中央スペースを、接触部材及び接続ケーブルとの結合
部を収容している中間板の側方凹所に対して遮へいし、
この側方凹所にだけ鋳くるみ材料を確実に供給すること
ができる。
る中央スペースを、接触部材及び接続ケーブルとの結合
部を収容している中間板の側方凹所に対して遮へいし、
この側方凹所にだけ鋳くるみ材料を確実に供給すること
ができる。
以下においては1図面に示した実施例に基づいて本発明
の構成を具体的に説明する。
の構成を具体的に説明する。
第1図及び第2図に示した噴射ノズルはノズル体10を
有していて、その内部に弁座12が形成されており、こ
の弁座12に噴口14が接続している。弁座12と協働
する弁ニードル16はノズル体10内で移動可能に支承
されていて、弁座12の上流側に配置されている圧力室
18の範囲に受圧面20を有している。ノズル体10は
ナツト22によって中間板24を介してノズル保持体2
6に締付けられている。ノズル保持体26の接続孔28
から燃料は通路30を通って、中間板24の上方端面に
形成されている切欠部32内に達する。この切欠部32
は孔34を介して、ノズル体10の上方端面に形成され
ているリング溝36に接続されている。図示されていな
いピンによって、各部材は組立の際に正しい相対位置を
占めることができる。リング溝36からは通路38がノ
ズル体10の圧力室18に通じている。
有していて、その内部に弁座12が形成されており、こ
の弁座12に噴口14が接続している。弁座12と協働
する弁ニードル16はノズル体10内で移動可能に支承
されていて、弁座12の上流側に配置されている圧力室
18の範囲に受圧面20を有している。ノズル体10は
ナツト22によって中間板24を介してノズル保持体2
6に締付けられている。ノズル保持体26の接続孔28
から燃料は通路30を通って、中間板24の上方端面に
形成されている切欠部32内に達する。この切欠部32
は孔34を介して、ノズル体10の上方端面に形成され
ているリング溝36に接続されている。図示されていな
いピンによって、各部材は組立の際に正しい相対位置を
占めることができる。リング溝36からは通路38がノ
ズル体10の圧力室18に通じている。
弁ニードル16は小径の付加部40を備えており、この
付加部は遊びをもって中間板24の孔42を貫通して、
誘導コイル44の中央開口内に突入している。誘導コイ
ルは中間板24の大径の孔内に挿入されていて、接着剤
によって固定されている。弁ニードル16の付加部40
′上には、誘導コイル44内に突入している押し部材4
8の付加部46が支えられており、押し部材48の本体
部分はノズル保持体26の室50内にある。室50内に
は弁ニードル16のための閉鎖はね52が配置されてお
り、この閉鎖ばねは押し部材48に作用し、それ自体は
所定の厚さの座金54を介して室50の底に支えられて
いる。
付加部は遊びをもって中間板24の孔42を貫通して、
誘導コイル44の中央開口内に突入している。誘導コイ
ルは中間板24の大径の孔内に挿入されていて、接着剤
によって固定されている。弁ニードル16の付加部40
′上には、誘導コイル44内に突入している押し部材4
8の付加部46が支えられており、押し部材48の本体
部分はノズル保持体26の室50内にある。室50内に
は弁ニードル16のための閉鎖はね52が配置されてお
り、この閉鎖ばねは押し部材48に作用し、それ自体は
所定の厚さの座金54を介して室50の底に支えられて
いる。
誘導コイル44は、ばね作用を有する2つの接触部材5
6を備えており、これらの接触部材はノズル軸線に対し
てほぼ直角に誘導コイル44から側方に突出していて、
中間板24の上方端面に形成されている半径方向の切欠
部58内で延びている。各接触部材56の自由端部60
上には接触ピン62が溶接されており、この接触ピンに
は絶縁スリーブ64がかぶせはめられている。絶縁スリ
ーブ64はわずかな遊びをもって、ノズル保持体26の
端面がら軸平行に形成されている孔66内に係合してお
り、この孔66はリング段面68を介して小径の孔70
に移行している。孔Toはノズル保持体26を貫通して
、その外面に形成されている平らな面12に開口してい
る。
6を備えており、これらの接触部材はノズル軸線に対し
てほぼ直角に誘導コイル44から側方に突出していて、
中間板24の上方端面に形成されている半径方向の切欠
部58内で延びている。各接触部材56の自由端部60
上には接触ピン62が溶接されており、この接触ピンに
は絶縁スリーブ64がかぶせはめられている。絶縁スリ
ーブ64はわずかな遊びをもって、ノズル保持体26の
端面がら軸平行に形成されている孔66内に係合してお
り、この孔66はリング段面68を介して小径の孔70
に移行している。孔Toはノズル保持体26を貫通して
、その外面に形成されている平らな面12に開口してい
る。
各接触ピン62内罠は接続ケーブル14の裸の端部がろ
う接されており、接続ケーブル14は孔70を貫通して
、更に所定の長さだけノズル保持体26から引出されて
おり、かつその端部に、ノズル保持体とは結合されてい
ない接続部材76を備えている。孔70をシールするた
めに折曲部材78が設けられていて、その一方の端部8
0はノズル保持体26の肩面82に支えられている。折
曲部材78の他方の端部84は、ノズル保持体26内に
ねじ込まれているね後に位置している2つの弾性的なプ
ラグ88に押付けられている。各プラグ88はそれぞれ
1本の接続ケー゛デル74によって貫通されていて。
う接されており、接続ケーブル14は孔70を貫通して
、更に所定の長さだけノズル保持体26から引出されて
おり、かつその端部に、ノズル保持体とは結合されてい
ない接続部材76を備えている。孔70をシールするた
めに折曲部材78が設けられていて、その一方の端部8
0はノズル保持体26の肩面82に支えられている。折
曲部材78の他方の端部84は、ノズル保持体26内に
ねじ込まれているね後に位置している2つの弾性的なプ
ラグ88に押付けられている。各プラグ88はそれぞれ
1本の接続ケー゛デル74によって貫通されていて。
それぞれ、平らな面72における孔70の開口部に形成
されている円すい状の支持面90に支えられている。折
曲部材78により及ぼされる軸方向の押し力によって、
プラグ88は半径方向で接続ケーブル74に、かつ軸方
向で支持面90に押付けられており、これによって孔7
0の所望のシールが行われている。絶縁スリーブ64が
り1ング段面に接触していることによって。
されている円すい状の支持面90に支えられている。折
曲部材78により及ぼされる軸方向の押し力によって、
プラグ88は半径方向で接続ケーブル74に、かつ軸方
向で支持面90に押付けられており、これによって孔7
0の所望のシールが行われている。絶縁スリーブ64が
り1ング段面に接触していることによって。
接触部材56と接触ピン62との溶接結合部の負荷が軽
減され、かつ半径方向の切欠部58が外部に対して付加
的にシールされる。
減され、かつ半径方向の切欠部58が外部に対して付加
的にシールされる。
このような構成により、誘導コイル44の接触部材56
と外部への接続部材76との間には押し接点若しくは差
込み接点が全く存在しておらず、全体の導電抵抗は極め
てわずかである。
と外部への接続部材76との間には押し接点若しくは差
込み接点が全く存在しておらず、全体の導電抵抗は極め
てわずかである。
ノズル保持体26から引出されている接続クーデルア4
の長さは次のように定められている。
の長さは次のように定められている。
すなわち、ノズル保持体26が、閉鎖ばね52の取外し
を可能ならしめる距離だけ、中間板24から引離し得る
ようにしである。これによって、噴射ノズルを簡単に、
導体接続作業を必要とすることなしに1分解することが
できる。
を可能ならしめる距離だけ、中間板24から引離し得る
ようにしである。これによって、噴射ノズルを簡単に、
導体接続作業を必要とすることなしに1分解することが
できる。
このことは例えば、座金54を交換して2.噴射弁の開
放圧力を調整する場合に極めて好都合である。噴射ノズ
ルを最初に組立てる場合には。
放圧力を調整する場合に極めて好都合である。噴射ノズ
ルを最初に組立てる場合には。
まず接続部材76なしですべての部品を組立ててから、
最後に接続部材76を取付けることができる。
最後に接続部材76を取付けることができる。
第6図及び第4図に示した実施例では、中間板94の、
ノズル保持体95の方の側の端面96の中央に、誘導コ
イル100を収容する凹所98が形成されている。コイ
ル巻線の端部に接続されている2つの接触部材102は
直径方向で向き合っていて、誘導コイルから側方に突出
している。各接触部材102は、中間板94の端面96
に形成されている切欠部104内に位置している。各切
欠部104から通路1o6が斜め下方に、中間板94の
外周面108まで延びていて、そこで中間板外周面に形
成されている縦溝110内に鋭角に開口している。両方
の縦溝110は下方の端面112までは達しておらず、
したがって中間板は、ノズル体の上方端面に形成されて
いるリング溝を完全に被う。
ノズル保持体95の方の側の端面96の中央に、誘導コ
イル100を収容する凹所98が形成されている。コイ
ル巻線の端部に接続されている2つの接触部材102は
直径方向で向き合っていて、誘導コイルから側方に突出
している。各接触部材102は、中間板94の端面96
に形成されている切欠部104内に位置している。各切
欠部104から通路1o6が斜め下方に、中間板94の
外周面108まで延びていて、そこで中間板外周面に形
成されている縦溝110内に鋭角に開口している。両方
の縦溝110は下方の端面112までは達しておらず、
したがって中間板は、ノズル体の上方端面に形成されて
いるリング溝を完全に被う。
更にノズル軸線に対する縦溝110の底面の半径方向間
隔は次のように選定されている。すなわち2部品を組立
てた状態で、接続ケーブル114を通すためにノズル保
持体95に形成されている孔113と縦溝110とが合
致するようにしである。孔1130代わりに、ノズル保
持体95の外周面に縦溝を形成しておいてもよい。
隔は次のように選定されている。すなわち2部品を組立
てた状態で、接続ケーブル114を通すためにノズル保
持体95に形成されている孔113と縦溝110とが合
致するようにしである。孔1130代わりに、ノズル保
持体95の外周面に縦溝を形成しておいてもよい。
接続ケーブル114は縦溝110及び通路106を通っ
て、誘導コイル100の接触部材102に溶接若しくは
ろう接されている。部品を組立てた状態では接続ケーブ
ル114はわずかに丸みをつけられている縁116に押
付けられる。縁116は縦溝110内への通路106の
開口部のところに形成されている。緑116のところで
接続ケーブル114が強く折曲げられていることによっ
て、接触部材102と接続ケーブルとの結合部に作用す
るひっばり負荷が軽減せしめられる。ノズル保持体95
にも負荷軽減手段を付加的に設けておくことができる。
て、誘導コイル100の接触部材102に溶接若しくは
ろう接されている。部品を組立てた状態では接続ケーブ
ル114はわずかに丸みをつけられている縁116に押
付けられる。縁116は縦溝110内への通路106の
開口部のところに形成されている。緑116のところで
接続ケーブル114が強く折曲げられていることによっ
て、接触部材102と接続ケーブルとの結合部に作用す
るひっばり負荷が軽減せしめられる。ノズル保持体95
にも負荷軽減手段を付加的に設けておくことができる。
接触部材102を接続ケーブル114に結合した後に、
中間板94の切欠部104が適当な材料で埋められる。
中間板94の切欠部104が適当な材料で埋められる。
したがって端面96の後加工例えばラッピング加工の際
に結合部が障害となることはなく、また誘導コイル及び
接続ケーブルを収容しているスペースが室50に対して
シールされる。
に結合部が障害となることはなく、また誘導コイル及び
接続ケーブルを収容しているスペースが室50に対して
シールされる。
この実施例では接続ケーブル114は、ノズル保持体9
5内のばね室122の開口縁120の外側の、ノズル保
持体95と中間板94との間のシール面124の外側を
回っており、このシール面は全く中断されておらず、申
し分のないシールを行うことができる。
5内のばね室122の開口縁120の外側の、ノズル保
持体95と中間板94との間のシール面124の外側を
回っており、このシール面は全く中断されておらず、申
し分のないシールを行うことができる。
第5図及び第6図に示した実施例では、中間板130の
、ノズル保持体側の端面132の中央に、誘導コイル1
36を収容する凹所134が形成されている。誘導コイ
ル136の保持体は符号138で示されている。コイル
巻線の端部と結合されている2つの接触部材140は直
径方向で向き合っていて、誘導コイルから側方に突出し
ている。各接触部材140は中間板130の端面132
に形成されている切欠部142内に位置している。保持
体138には直径方向で向き合っている2つのフランジ
状の付加部144が形成されており、これらの付加部上
に接触部材140が支えられている。付加部144自体
は切欠部142内にかん合して、その底面146上に支
えられている。
、ノズル保持体側の端面132の中央に、誘導コイル1
36を収容する凹所134が形成されている。誘導コイ
ル136の保持体は符号138で示されている。コイル
巻線の端部と結合されている2つの接触部材140は直
径方向で向き合っていて、誘導コイルから側方に突出し
ている。各接触部材140は中間板130の端面132
に形成されている切欠部142内に位置している。保持
体138には直径方向で向き合っている2つのフランジ
状の付加部144が形成されており、これらの付加部上
に接触部材140が支えられている。付加部144自体
は切欠部142内にかん合して、その底面146上に支
えられている。
各接触部材140はその上面に直立状の付加部148を
ろう接又は溶接されており、これらの付加部148は平
面図で見て側方に向かって開いて込るほぼU字形の形状
を有している。付加部148の開いている端部と向き合
うように各切欠部142内に孔150が開口してお、す
。
ろう接又は溶接されており、これらの付加部148は平
面図で見て側方に向かって開いて込るほぼU字形の形状
を有している。付加部148の開いている端部と向き合
うように各切欠部142内に孔150が開口してお、す
。
この孔150を通って接続ケーブル152が導かれてお
り、接続ケーブル152の裸の端部154は付加部14
8の両方の脚部の間に差し込まれて、溶接又はろう接に
より固定されている。誘導コイルの保持体138は更に
上端にリング突起156を備えており、このリング突起
は中間板130の上方端面の近くKまで達している。凹
所134の壁面並びに切欠部142の壁面とリング突起
156との間のスペースは絶縁性の充てん材料158に
よって完全に埋められている。
り、接続ケーブル152の裸の端部154は付加部14
8の両方の脚部の間に差し込まれて、溶接又はろう接に
より固定されている。誘導コイルの保持体138は更に
上端にリング突起156を備えており、このリング突起
は中間板130の上方端面の近くKまで達している。凹
所134の壁面並びに切欠部142の壁面とリング突起
156との間のスペースは絶縁性の充てん材料158に
よって完全に埋められている。
第5図及び第6図に示されている実施例においても、接
続ケーブル152は中間板130とノズル保持体との間
のシール面の外側を回って導かれており、更に、誘導コ
イル136は、接続ケ2デル152を結合する前に中間
板130内に挿入して固定することができ1次いで接続
ケーブル152の結合作業を上方から容易に行うことが
できる。この場合誘導コイルの保持体13Bのフランジ
状の付加部144は2滴下するろうが切欠部142の底
面146に達して。
続ケーブル152は中間板130とノズル保持体との間
のシール面の外側を回って導かれており、更に、誘導コ
イル136は、接続ケ2デル152を結合する前に中間
板130内に挿入して固定することができ1次いで接続
ケーブル152の結合作業を上方から容易に行うことが
できる。この場合誘導コイルの保持体13Bのフランジ
状の付加部144は2滴下するろうが切欠部142の底
面146に達して。
短絡な生ぜしめることを防止する。また、接触部材14
0をほぼU字形に形成することによって、接続ケーブル
152を溶接若しくはろう接作業時に所定の位置に保持
することができる。
0をほぼU字形に形成することによって、接続ケーブル
152を溶接若しくはろう接作業時に所定の位置に保持
することができる。
充てん材料158は上方から支障なく結合部のところに
達して、結合部を完全に取囲んで絶縁する。
達して、結合部を完全に取囲んで絶縁する。
第1図は第1実施例の縦断面図、第2図は第1図の一部
の拡大図、第6図は第2実施例の中間板の平面図、第4
図次第3図のIV−IV線に沿った断面図、第5図は第
3実施例の中間板の平面図、第6図は第5図のVl−V
l線に沿った断面図である。 10・・・ノズル体、12・・・弁座、14・・・噴口
。 16・・・弁ニードル、18・・・圧力室、20・・・
受圧面、22・・・ナツト、24・・・中間板、26・
・・ノズル保持体、28・・・接続孔、30・・・通路
、32・・・切欠部、34・・・孔、36・・・リング
溝、3B・・・通路、40・・・付加部、42・・・孔
、44・・・誘導コイル、46・・・付加部、48・・
・押し部材、50・・・室。 52・・・閉鎖ばね、54・・・座金、56・・・接触
部材。 58・・・切欠部、60・・・自由端部、62・・・接
触ピン、64・・・絶縁スリーブ、66・・・孔、68
・・・リング段面、70・・・孔、72・・・面、74
・・・接続クーゾル、76・・・接続部材、7B・・・
折曲部材。 80・・・端部、82・・・肩面、84・・・端部、8
6・・・ねじ、88・・・プラグ、90・・・支持面、
94・・・中間板、95・・・ノズル保持体、96・・
・端面、9B・・・凹所、100・・・誘導コイル、1
02・・・接触部材、104・・・切欠部、106・・
・通路、108・・・外周面、110・・・縦溝、11
2・・・端面、113・・・孔、114・・・接続ケー
ブル、116・・・縁。 118・・・充てん材料、120・・・開口縁、122
・・・ばね室、124・・・シール面、130・・・中
間板。 132・・・端面、134・・・凹所、136・・・誘
導コイル、138・・・保持体、140・・・接触部材
。 142・・・切欠部、144・・・付加部、146・・
・底面、150・・・孔、152・・・接続ケーブル、
154・・・端部、156・・・リング突起、158・
・・充てん材料 第1頁の続き 0発 明 者 ディートリ、ヒ・トラハチドイツ連邦共
和国コルンヴエス トハイム・コペル三りスヴ工− り2 0発 明 者 ベルンハルト・カツユンスキードイッ連
邦共和国ヴアイプリン ゲン・クラウド・ラントヴ工− り3
の拡大図、第6図は第2実施例の中間板の平面図、第4
図次第3図のIV−IV線に沿った断面図、第5図は第
3実施例の中間板の平面図、第6図は第5図のVl−V
l線に沿った断面図である。 10・・・ノズル体、12・・・弁座、14・・・噴口
。 16・・・弁ニードル、18・・・圧力室、20・・・
受圧面、22・・・ナツト、24・・・中間板、26・
・・ノズル保持体、28・・・接続孔、30・・・通路
、32・・・切欠部、34・・・孔、36・・・リング
溝、3B・・・通路、40・・・付加部、42・・・孔
、44・・・誘導コイル、46・・・付加部、48・・
・押し部材、50・・・室。 52・・・閉鎖ばね、54・・・座金、56・・・接触
部材。 58・・・切欠部、60・・・自由端部、62・・・接
触ピン、64・・・絶縁スリーブ、66・・・孔、68
・・・リング段面、70・・・孔、72・・・面、74
・・・接続クーゾル、76・・・接続部材、7B・・・
折曲部材。 80・・・端部、82・・・肩面、84・・・端部、8
6・・・ねじ、88・・・プラグ、90・・・支持面、
94・・・中間板、95・・・ノズル保持体、96・・
・端面、9B・・・凹所、100・・・誘導コイル、1
02・・・接触部材、104・・・切欠部、106・・
・通路、108・・・外周面、110・・・縦溝、11
2・・・端面、113・・・孔、114・・・接続ケー
ブル、116・・・縁。 118・・・充てん材料、120・・・開口縁、122
・・・ばね室、124・・・シール面、130・・・中
間板。 132・・・端面、134・・・凹所、136・・・誘
導コイル、138・・・保持体、140・・・接触部材
。 142・・・切欠部、144・・・付加部、146・・
・底面、150・・・孔、152・・・接続ケーブル、
154・・・端部、156・・・リング突起、158・
・・充てん材料 第1頁の続き 0発 明 者 ディートリ、ヒ・トラハチドイツ連邦共
和国コルンヴエス トハイム・コペル三りスヴ工− り2 0発 明 者 ベルンハルト・カツユンスキードイッ連
邦共和国ヴアイプリン ゲン・クラウド・ラントヴ工− り3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 内燃機関用の燃料噴射ノズルであって、ノズル保
持体に締付けられているノズル体内で弁ニードルが案内
されており、この弁士−ドルは、ノズル保持体の室内に
配置されている閉鎖はねによって負荷されており、かつ
弁ニードルの、噴口とは逆の側の禅部は誘導コイル内に
突入しており、誘導コイルは、ノズル体とノズル保持体
との間に締込まれてbる中間板内に挿入されてbて、側
方に突出している2つの接触部材を備えており、これら
の接触部材は、ノズル保持体を貫通している接続ケーブ
ルを介して外部との接続部材に導電接続されている形式
のものにおいて、誘導コイル(44・136)の接触部
材(56・140)が溶接若しくはろう接によって接続
ケーブル(74・152)に解離不能に結合されている
ことを特徴とする燃料噴射ノズル。 2、接続ケーブル(74・152)の端部が接続部材(
76)を保持していて、ノズル保持体(26)から外方
に少なくとも、ノズル保持体(26)が少なくとも閉鎖
はね(52)の取外しを可能ならしめる距離だけ中間板
(24・130)から引離されるような距離だけ、引出
されている特許請求の範囲第1項記載の燃料噴射ノズル
。 3、 誘導コイル(44)の接触部材(56)の溶接結
合部若しくはろう接結合部に作用するひっばり負荷力を
軽減させる手段が講じられている特許請求の範囲第1項
又は第2項記載の燃料噴射ノズル。 4、誘導コイル(44)の接触部材(56)が自由端部
(60)に、溶接された接触ピン(62)を有しており
、この接触ビンには接続ケーブル(T4)の裸の端部が
ろう接されて結合されている特許請求の範囲第1項〜第
3項のいずれかに記載の燃料噴射ノズル。 5、 接触tン(62)にそれぞれ1つの絶縁スリー
ブ(64)が差しはめ若しくは接着されており、この絶
縁スリーブは、接触部材(56)とは逆の側の端面なノ
ズル保持体(26)のリング段面(68)に渦付けられ
ており、このリング段面は、接続ケーブル(74)を貫
通させるための孔(70)を取囲んでいる特許請求の範
囲第4項記載の燃料噴射ノズル。 6、絶縁スリーブ(64)がノズル保持体(26)の大
径の孔(66)内に係合しており、リング段面(68)
がこの孔(66)と、接続ケーブル(74)を貫通させ
るための孔(70)との直径差によって形成されている
特許請求の範囲第5項記載の燃料噴射ノズル。 2 ひっばり負荷力の軽減のために、ノズル保持体(2
6)の肩面(82)に一方の端部(80)を支えられて
いる折曲部材(78)が設けられており、この折曲部材
の他方の端部(84)はねじ(86)によって2つの弾
性的なプラグ(88)に軸方向で締付けられており、各
プラグ(88)はそれぞれ接続ケーブル(74)によっ
て貫通されていて、接続ケーブル(74)を貫通させる
ノズル保持体の孔(’70 )を取囲んでいるシール支
F面(90)にそれぞれ支えられている特許請求の範囲
第3項記載の燃料噴射ノズル。 a 中間板(94・130)が、各接触部材(102・
148)の結合箇所から延びていて接続ケーブル(11
4・152)を収容する通路(106・150)を有し
ており、これらの通路は、ノズル保持体(95)内のば
ね室(122)の開口縁(120)のところに形成され
ているシール縁若しくはシール面(124,)の外側で
中間板(94・130)に形成されている中空室若しく
は切欠部に通じており、該中空室若しくは切欠部は、接
続ケーブル(114・152)を貫通させるためにノズ
ル保持体(95)に形成されている孔(113)K接続
している特許請求の範囲第1項記載の燃料噴射ノズル。 9 ノズル保持体(95〕の孔(113)に接続してい
る中間板(94・13o)の切欠部が、中間板の局面に
形成されている縦溝(110)である特許請求の範囲第
8項記載の燃料噴射ノズル。 10、中間板(94)の通路(106)が縦溝(110
)内に鋭角に開口している特許請求の範囲第9項記載の
燃料噴射ノズル。 11、接続ケーブル(152)と接触部材(140)と
の結合部が、接触部材(140)の、ノズル体(10)
とは逆の側に位置してbる特許請求の範囲第8項又は第
1m記載の燃料噴射ノズル。 12、接触部材(140)が、接触部材平面から上方に
向かって直立している溶接若しくはろう接剤の付加部(
148)を備えている特許請求の範囲第11項記載の燃
料噴射ノズル。 16、誘導コイルの保持体(13B)が、接触部材(1
40)の下側を支えて中間板(130)K対して絶縁す
る7ランジ状の付加部(144)を備えている特許請求
の範囲第1項〜第12項のいずれかに記載の燃料噴射ノ
ズル。 14、中間板(94・130)の端面かもひっこめられ
て配置されている接触部材(102・140)と接続ケ
ーブル(114・152)との結合部が鋳くるまれてい
る特許請求の範囲第1項〜第13項のいずれかに記載の
燃料〜 噴射ノズル。 15、誘導コイルの保持体(13B)が、接触部材(1
40)を越えて軸方向に突出しているリング突起(15
6)を備えている特許請求の範囲第14項記載の燃料噴
射ノズル。 166接続ケーブル(114・152)を貫通させるた
めのノズル保持体(95)の孔がノズール保・特休の周
面の縦溝である特許請求の範囲第1項〜第15項のいず
れかに記載の燃料噴射ノズル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3125884.0 | 1981-07-01 | ||
DE19813125884 DE3125884A1 (de) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | Kraftstoff-einspritzduese fuer brennkraftmaschinen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810153A true JPS5810153A (ja) | 1983-01-20 |
JPH039306B2 JPH039306B2 (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=6135819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57111840A Granted JPS5810153A (ja) | 1981-07-01 | 1982-06-30 | 内燃機関用の燃料噴射ノズル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4482093A (ja) |
EP (1) | EP0068339B1 (ja) |
JP (1) | JPS5810153A (ja) |
DE (2) | DE3125884A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03188414A (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-16 | Ishiyama Megane Kk | メタル眼鏡部品における擬似七宝モザイク模様化粧法 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3515264A1 (de) * | 1985-04-27 | 1986-11-27 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoff-einspritzduese fuer brennkraftmaschinen |
DE3726712A1 (de) * | 1987-08-11 | 1989-04-27 | Voest Alpine Automotive | Kraftstoff-einspritzduese mit nadelhubsensor |
DE3736198A1 (de) * | 1987-10-26 | 1989-05-18 | Voest Alpine Automotive | Kraftstoffeinspritzduese fuer brennkraftmaschinen |
DE3819974C1 (en) * | 1988-06-11 | 1989-01-12 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart, De | Standard unit with multipart housing body, especially fuel injection nozzle for internal combustion engines |
JPH03156165A (ja) * | 1989-11-09 | 1991-07-04 | Yamaha Motor Co Ltd | 高圧燃料噴射装置の給電線取出構造 |
DE3937750A1 (de) * | 1989-11-14 | 1991-05-16 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoff-einspritzduese fuer brennkraftmaschinen |
US5895844A (en) * | 1997-05-29 | 1999-04-20 | Outboard Marine Corporation | Precise fuel flow measurement with modified fluid control valve |
GB9805854D0 (en) * | 1998-03-20 | 1998-05-13 | Lucas France | Fuel injector |
US7055513B1 (en) * | 2004-11-23 | 2006-06-06 | John Boveia | Spacer plate for use with internal combustion engines |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS57184255U (ja) * | 1981-05-19 | 1982-11-22 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55161957A (en) * | 1979-06-05 | 1980-12-16 | Nippon Denso Co Ltd | Solenoid type fuel injection valve |
DE2925187A1 (de) * | 1979-06-22 | 1981-01-08 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoff-einspritzduese fuer brennkraftmaschinen |
DE2932480A1 (de) * | 1979-08-10 | 1981-02-26 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoff-einspritzduese fuer brennkraftmaschinen |
DE2934476A1 (de) * | 1979-08-25 | 1981-03-26 | M.A.N. Maschinenfabrik Augsburg-Nürnberg AG, 8900 Augsburg | Brennstoffeinspritzvorrichtung fuer brennkraftmaschinen |
US4273409A (en) * | 1979-09-04 | 1981-06-16 | Victor Electric Wire & Cable | Connector having low profile contact element |
DE3004424A1 (de) * | 1980-02-07 | 1981-08-13 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoff-einspritzduesenhalter |
-
1981
- 1981-07-01 DE DE19813125884 patent/DE3125884A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-06-08 US US06/386,377 patent/US4482093A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-06-18 EP EP82105328A patent/EP0068339B1/de not_active Expired
- 1982-06-18 DE DE8282105328T patent/DE3262968D1/de not_active Expired
- 1982-06-30 JP JP57111840A patent/JPS5810153A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57184255U (ja) * | 1981-05-19 | 1982-11-22 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03188414A (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-16 | Ishiyama Megane Kk | メタル眼鏡部品における擬似七宝モザイク模様化粧法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3262968D1 (en) | 1985-05-15 |
DE3125884A1 (de) | 1983-01-20 |
JPH039306B2 (ja) | 1991-02-08 |
US4482093A (en) | 1984-11-13 |
EP0068339B1 (de) | 1985-04-10 |
EP0068339A1 (de) | 1983-01-05 |
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