JPH1126341A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH1126341A JPH1126341A JP9176879A JP17687997A JPH1126341A JP H1126341 A JPH1126341 A JP H1126341A JP 9176879 A JP9176879 A JP 9176879A JP 17687997 A JP17687997 A JP 17687997A JP H1126341 A JPH1126341 A JP H1126341A
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Abstract
ンを形成する半導体装置の製造方法において、焦点変動
による転写パターンの線幅の変化量を小さくできるよう
にする。 【解決手段】 ステップS1では、光源中心および光源
中心付近にある程度以上の光量を有する斜入射照明を行
う。これにより、焦点変動に対して疎なパターンの線幅
変動が極めて小さいという実測結果が得られる。このと
き、密なパターンよりも疎なパターンが細くなるように
転写パターンを形成することが好ましい。ステップS2
では、第1の工程で転写されたパターンのエッチングを
行う。
Description
法に関し、特に斜入射照明によってパターン形成を行う
半導体装置の製造方法に関する。
D素子、LCD駆動素子等の各種の半導体装置の製造に
おけるパターン形成のためのフォトリソグラフィ工程に
おいては、解像度および焦点深度を向上させるために、
斜入射照明が用いられるようになってきている。斜入射
照明による露光方法は、パターン密度が高い領域のパタ
ーン(以後、密なパターンと呼ぶ)に対して著しい効果
があるため、この場合に適用されることがほとんどであ
る。
入射照明には、4重極照明、輪帯照明といった種々の種
類があるが、これらの技術に共通の特徴として、密なパ
ターンにおいては解像度および焦点深度が向上する一方
で、パターン密度が低い領域のパターン(以後、疎なパ
ターンと呼ぶ)においては、焦点変動によって転写パタ
ーンの線幅に大きな変化が生じるという問題があった。
このため、斜入射照明は、疎なパターンの形成には著し
く不利であると認識されてきた。したがって、疎なパタ
ーンから構成される素子、あるいは密なパターンと疎な
パターンとが混在する素子には、斜入射照明が用いられ
ることがなかった。
スクからの転写により基板上のレジストに形成されたパ
ターン(以後、転写パターンと呼ぶ)の線幅と、その後
のエッチング処理によってできたパターン(以後、エッ
チングパターンと呼ぶ)の線幅との間に、いわゆるエッ
チング変換差が生じる。このエッチング変換差は、ロー
ディング効果と呼ばれる物理現象によって起こるが、密
なパターンと、疎なパターンとでその度合いが異なる。
具体的には、疎なパターンにおいては、エッチングパタ
ーンが転写パターンよりも太く形成され、一方、密なパ
ターンにおいては、エッチングパターンが転写パターン
とほぼ等しく形成される。
エッチング変換差を補償するために、従来は、マスクパ
ターンの幅を設計寸法に対して適宜変更するようにして
いた。
のであり、斜入射照明を用いながらも、焦点変動による
転写パターンの線幅の変化量を小さくできる半導体装置
の製造方法を提供することを目的とする。
と密なパターンのエッチング変換差を補償することであ
る。
決するために、斜入射照明を使用してレジストに転写パ
ターンを形成する半導体装置の製造方法において、光源
中心および前記光源中心付近にある程度以上の光量を有
する斜入射照明を行う第1の工程と、前記第1の工程で
転写されたパターンをエッチングする第2の工程と、を
有することを特徴とする半導体装置の製造方法が提供さ
れる。
1の工程において、光源中心および光源中心付近にある
程度以上の光量を有する斜入射照明を行う。これによ
り、焦点変動に対して疎なパターンの線幅変動が極めて
小さいという実測結果が得られる。
よりも疎なパターンを細くなるように転写パターンを形
成することにより、第2の工程でエッチングを行う際の
ローディング効果による疎なパターンと密なパターンの
エッチング変換差を補償できる。
子、または疎なパターンと密なパターンが混在する素子
においても良好な電気特性が得られる。
照して説明する。図1は本形態の半導体装置の製造方法
の基本手順を示すフローチャートである。 〔S1〕フィルタもしくはプリズムを用いることによ
り、光源中心および光源中心付近にある程度以上の光量
を有する斜入射照明を行う。このとき、密なパターンよ
りも疎なパターンが細くなるように転写パターンを形成
することが好ましい。 〔S2〕第1の工程で転写されたパターンのエッチング
を行う。
説明する。図2は本形態の半導体装置の製造方法におけ
るフォトリソグラフィ工程を行うための露光装置の概略
構成を示す図である。露光装置10は、i線ステッパで
あり、その光源11には、水銀ランプが使用される。光
源11から出力されたレーザ光は、ビームスプリッタ1
2で分離され、プリズムユニット13で適度な角度で絞
られ、さらに、フライアイレンズ14を通ることによ
り、後述の変形照明、またはハーフトーン輪帯照明とな
る。そして、この光は、照明レンズ系15を介してレチ
クル16のマスクパターンを透過し、結像レンズ系17
で集光され、ウェハ18上に塗布されたレジストに斜入
射照明される。
照明の形成は、ビームスプリッタ12およびプリズムユ
ニット13を用いる代わりに、光源中心および光源中心
付近にある程度以上の光量を透過させる形状のフィルタ
を用いてもよい。
例を示したが、本発明は、これに限らず、g線ステッ
パ、KrFエキシマレーザステッパ、ArFエキシマレ
ーザステッパなどの他のタイプの露光装置でもよい。
入射照明の具体的な形状について説明する。ただし、こ
こでは、平面的に分かりやすくするために、斜入射照明
をフィルタで形成すると仮定して、そのフィルタの形状
を示す。もちろん、プリズムユニット13などを用いる
場合でも、結果的にほぼ同じ照明が得られる。
入射照明用のフィルタ形状の例を示す図であり、(A)
は変形照明用のフィルタ形状の一例を示す図、(B)は
輪帯照明用のフィルタ形状の一例を示す図である。ま
ず、図(A)の変形照明用のフィルタ21は、外側の四
隅に光の透過率が1.0の領域21aが形成されてい
る。また、各領域21a間を結ぶ4つの領域21bは、
領域21aの次に透過率が高く(例えば透過率0.6)
なるように設定されている。さらに、領域21bの内側
には、順に中心に向かうように領域21c,21d,2
1eが形成されている。これら領域21c,21d,2
1eは、内側のものほど透過率が低くなるように、例え
ば領域21cが0.5、領域21dが0.4、領域21
eが0.3に設定されている。
り、外側から徐々に光量が少なく、ただし中心部でもあ
る程度以上の光量を有する変形照明が得られる。もちろ
ん、プリズムユニット13などを用いる場合でも、その
制御の仕方によって、結果的にほぼ同じ形状の変形照明
を形成することができる。
2は、輪帯部22aで透過率がほぼ1.0となってい
る。そして、中心部22bがハーフトーン、すなわち、
所定の光量のみを透過させるようになっている。この中
心部22bの透過率は、後述の実測例で示すように、例
えば0.35に設定されている。
り、中心部でもある程度以上の光量を有する輪帯照明が
得られる。もちろん、プリズムユニット13などを用い
る場合でも、その制御の仕方によって、結果的にほぼ同
じ形状の輪帯照明を形成することができる。
装置の製造方法の効果について説明する。なお、以下に
示す実験例では、すべて図2で示した露光装置10を用
い、光学条件は、レンズ開口数NA=0.57、パーシ
ャルコヒーレンシσ=0.67に設定した。また、基板
には、メモリ素子用のゲートパターン加工用のものを使
用し、レジスト塗布前に基板からのレジスト内への光の
反射を防止するために、Si02 膜とSiON膜をそれ
ぞれ270nm、30nmの厚さに形成した。そして、
評価対象パターンには、0.34μmのラインパターン
を用いた。
い従来の通常照明による実験結果を示す。図4は従来の
通常照明による露光実験結果を示す図である。ここで、
横軸はラインアンドスペースパターンのスペース幅を示
し、縦軸はスペース幅に対する転写パターンの線幅を示
す。また、特性L01,L02,L03,L04,L05は、デフ
ォーカス量をそれぞれ0.6μm、0.4μm、0.2
μm、0.0μm、−0.2μmとしたときのものであ
る。
ペース幅が0.5μmより大きなパターンのフォーカス
に対するばらつきが大きい。なお、従来の製造方法で
は、ジャストフォーカス(0.0μm)近傍において、
密なパターンと疎なパターンの転写パターンの線幅は、
ほぼ等しく形成されている。
験結果を示す図である。ここで、横軸はラインアンドス
ペースパターンのスペース幅を示し、縦軸はスペース幅
に対する転写パターンの線幅を示す。また、特性L11,
L12,L13,L14,L15は、デフォーカス量をそれぞれ
0.6μm、0.4μm、0.2μm、0.0μm、−
0.2μmとしたときのものである。この実験では、図
3(A)で示した変形照明用のフィルタ21を使用し
た。結果、図5から分かるように、スペース幅が0.5
μmより大きなパターンのフォーカスに対するばらつき
が、図4と比較して小さくなった。
ス(0.0μm)近傍において、密なパターンの転写パ
ターンより、疎なパターンの転写パターンの線幅が、ほ
ぼ0.03μm細く形成されている。これにより、エッ
チング処理におけるローディング効果による、密なパタ
ーンと疎なパターン間のエッチング変換差の違い(ここ
では、疎なパターンに対する変換差の値が0.03μm
と見なしている)を補償できる。
基板を、RIE(反応性イオンエッチング)によってエ
ッチング処理した。ここで、被エッチング材料は、ウェ
ハ基体上に予め形成されているポリシリコンである。エ
ッチングは、塩素および酸素からなる混合ガスで500
mPaの圧力で約30秒間行った。
験結果を示す図である。ここで、横軸はラインアンドス
ペースパターンのスペース幅を示し、縦軸はスペース幅
に対する転写パターンの線幅を示す。また、特性L21,
L22,L23,L24,L25は、デフォーカス量をそれぞれ
0.6μm、0.4μm、0.2μm、0.0μm、−
0.2μmとしたときのものである。この実験では、図
3(B)で示した輪帯照明用のフィルタ22を使用し
た。そして、フィルタ22の中心部22bの透過率を
0.35とし、その直径を光源の直径の1/2とした。
結果、図7から分かるように、スペース幅が0.5μm
より大きなパターンのフォーカスに対するばらつきが、
図4と比較して小さくなった。
に、ジャストフォーカス(0.0μm)近傍において、
密なパターンの転写パターンよりも疎なパターンの転写
パターンの線幅が、ほぼ0.03μm細く形成されてい
る。これにより、エッチング処理におけるローディング
効果による、密なパターンと疎なパターン間のエッチン
グ変換差の違い(ここでは、疎なパターンに対する変換
差の値が0.03μmと見なしている)を補償できる。
基板を、RIE(反応性イオンエッチング)によってエ
ッチング処理した。ここで、被エッチング材料は、ウェ
ハ基体上に予め形成されているポリシリコンである。エ
ッチングは、塩素および酸素からなる混合ガスで500
mPaの圧力で約30秒間行った。
験結果を示す図である。ここで、横軸はラインアンドス
ペースパターンのスペース幅を示し、縦軸はスペース幅
に対する転写パターンの線幅を示す。また、特性L31,
L32,L33,L34,L35は、デフォーカス量をそれぞれ
0.6μm、0.4μm、0.2μm、0.0μm、−
0.2μmとしたときのものである。この実験では、図
3(B)で示した輪帯照明用のフィルタ22を使用し
た。そして、フィルタ22の中心部22bの透過率を
0.20とし、その直径を光源の直径の1/2とした。
結果、図7から分かるように、スペース幅が0.5μm
より大きなパターンのフォーカスに対するばらつきが、
図4と比較して小さくなった。
と同様に、ジャストフォーカス(0.0μm)近傍にお
いて、密なパターンの転写パターンよりも疎なパターン
の転写パターンの線幅が、ほぼ0.03μm細く形成さ
れている。これにより、エッチング処理におけるローデ
ィング効果による、密なパターンと疎なパターン間のエ
ッチング変換差の違い(ここでは、疎なパターンに対す
る変換差の値が0.03μmと見なしている)を補償で
きる。
基板を、RIE(反応性イオンエッチング)によってエ
ッチング処理した。ここで、被エッチング材料は、ウェ
ハ基体上に予め形成されているポリシリコンである。エ
ッチングは、塩素および酸素からなる混合ガスで500
mPaの圧力で約30秒間行った。
基板に対して、焦点深度0.4μm、露光量裕度20m
J/cm2 で、いわゆるED(Exposure Defocus)ウィ
ンドウ内における線幅変動量を測定した。
するEDウィンドウ内における転写パターンの線幅変動
量を示す図である。ここでは、ライン部分およびスペー
ス部分ともに0.34μm、すなわち、密なパターンの
場合の線幅変動量を示す。図から分かるように、密なパ
ターンでは、従来の通常照明によるもの、第1〜第3の
実験すべてにおいて線幅変動量がほぼ等しい。
ィンドウ内における転写パターンの線幅変動量を示す図
である。ここでは、メモリセル内のゲート長0.34μ
mのラインパターンに対する転写パターンの、いわゆる
密なパターンの場合の線幅変動量を示す。図から分かる
ように、通常照明に対して第1〜第3の実験では、線幅
変動量が改善されている。特に第2の実験では0.01
μm程度改善されている。
ウィンドウ内における転写パターンの線幅変動量を示す
図である。ここでは、ライン部分0.34μmのいわゆ
る疎なパターンの場合の線幅変動量を示す。また、本パ
ターンは、論理素子のゲートパターンに対応する。図か
ら分かるように、通常照明に対して第1〜第3の実験で
は、線幅変動量が改善されている。特に光源中心部分の
透過率が0.35である第2の実験においては、線幅変
動量が0.035μmであり、通常照明に対して約半分
の変動量になっている。
ィンドウ内における転写パターンの線幅変動量を示す図
である。ここでは、メモリ素子の周辺部分における0.
34μmのライン部分、いわゆる疎なパターンの場合の
線幅変動量を示す。図から分かるように、通常照明に対
して第1〜第3の実験では、線幅変動量が改善されてい
る。特に光源中心部分の透過率が0.35である第2の
実験においては、線幅変動量が0.025μmであり、
通常照明に対して約40%の変動量になっている。
板に対して、ライン部分の疎なパターンの設計線幅を
0.30μm〜0.40μmまで変化させ、これに対す
る露光後の実際の線幅の測定結果を示す。
線幅を0.30μm〜0.40μmまで変化させたとき
の露光後の実際の線幅の測定結果を示す図であり、
(A)は従来の通常照明の基板の測定結果を示す図、
(B)は第1の実験の基板の測定結果を示す図、(C)
は第2の実験の基板の測定結果を示す図、(D)は第3
の実験の基板の測定結果を示す図である。ここで、各図
の横軸は、パターンの線幅の設計値であり、縦軸は基板
形成後の実測値である。
M21,M31は、デフォーカス量が0.6μmのときの結
果、特性M02,M12,M22,M32は、デフォーカス量が
0.4μmのときの結果、特性M03,M13,M23,M33
は、デフォーカス量が0.2μmのときの結果、特性M
04,M14,M24,M34は、デフォーカス量が0.0μm
のときの結果、特性M05,M15,M25,M35は、デフォ
ーカス量が−0.2μmのときの結果である。
おける斜入射照明の疎なパターンに対する特性は、通常
照明と遜色がない。また、デフォーカス量に対して線幅
変動量が小さいという特徴は、0.30μm〜0.40
μmの範囲においても十分に保たれている。
光源中心および光源中心付近にある程度以上の光量を透
過させる形状のフィルタ21,22などを使用して、斜
入射照明を行うようにしたので、焦点変動に対して疎な
パターンの線幅変動を極めて小さくすることができる。
なパターンが細くなるように転写パターンを形成するよ
うにしたので、エッチング工程で生じるローディング効
果によるエッチング変換差を補償できる。
製造に適用したデータについて説明する。まず、斜入射
照明として図3(B)で示した輪帯照明用のフィルタ2
2の中心部22bの透過率を0.35とし、その直径を
光源の直径の1/2として、メモリ素子としてゲート長
0.34μm、また論理素子としてゲート長0.34μ
mを同一基板に混在させた素子を作成した。メモリ素子
のゲート部分は、密なパターンであり、一方、論理素子
のゲート部分は疎なパターンである。フィルタ22によ
る露光、エッチングの結果、同一ゲート長0.34μm
のメモリ素子と論理素子を、歩留り100%で形成でき
た。
て、論理素子としてゲート長0.34μmの素子を作成
した。論理素子のゲート部分は疎なパターンである。フ
ィルタ22による露光、エッチングの結果、ゲート長の
ばらつきの小さい論理素子を、歩留り100%で形成で
きた。
心および光源中心付近にある程度以上の光量を有する斜
入射照明を行うようにしたので、焦点変動に対して疎な
パターンの線幅変動を極めて小さくできる。
なパターンが細くなるように転写パターンを形成するこ
とにより、エッチングを行う際のローディング効果によ
る疎なパターンと密なパターンのエッチング変換差を補
償できる。
子、または疎なパターンと密なパターンが混在する素子
においても良好な電気特性が得られる。
すフローチャートである。
リソグラフィ工程を行うための露光装置の概略構成を示
す図である。
ィルタ形状の例を示す図であり、(A)は変形照明用の
フィルタ形状の一例を示す図、(B)は輪帯照明用のフ
ィルタ形状の一例を示す図である。
ある。
す図である。
す図である。
す図である。
ィンドウ内における転写パターンの線幅変動量を示す図
である。
における転写パターンの線幅変動量を示す図である。
内における転写パターンの線幅変動量を示す図である。
における転写パターンの線幅変動量を示す図である。
30μm〜0.40μmまで変化させたときの露光後の
実際の線幅の測定結果を示す図であり、(A)は従来の
通常照明の基板の測定結果を示す図、(B)は第1の実
験の基板の測定結果を示す図、(C)は第2の実験の基
板の測定結果を示す図、(D)は第3の実験の基板の測
定結果を示す図である。
リッタ、13……プリズムユニット、14……フライア
イレンズ、15……照明レンズ系、16……レチクル、
17……結像レンズ系、18……ウェハ、21……フィ
ルタ、22……フィルタ。
Claims (4)
- 【請求項1】 斜入射照明を使用してレジストに転写パ
ターンを形成する半導体装置の製造方法において、 光源中心および前記光源中心付近にある程度以上の光量
を有する斜入射照明を行う第1の工程と、 前記第1の工程で転写されたパターンをエッチングする
第2の工程と、 を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記第1の工程および第2の工程によっ
て、メモリ素子および論理素子を同一基板上に同時に形
成することを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製
造方法。 - 【請求項3】 前記第1の工程および第2の工程によっ
て、論理素子を基板上に形成することを特徴とする請求
項1記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記第1の工程では、密なパターンより
も疎なパターンが細くなるように転写パターンを形成す
ることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17687997A JP3837846B2 (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17687997A JP3837846B2 (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1126341A true JPH1126341A (ja) | 1999-01-29 |
JP3837846B2 JP3837846B2 (ja) | 2006-10-25 |
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ID=16021377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17687997A Expired - Fee Related JP3837846B2 (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 半導体装置の製造方法 |
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---|---|
JP (1) | JP3837846B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009177306A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Hitachi Ltd | 磁気論理素子 |
-
1997
- 1997-07-02 JP JP17687997A patent/JP3837846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009177306A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Hitachi Ltd | 磁気論理素子 |
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JP3837846B2 (ja) | 2006-10-25 |
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