JPH1114134A - 空気調和機の室内機 - Google Patents
空気調和機の室内機Info
- Publication number
- JPH1114134A JPH1114134A JP9163815A JP16381597A JPH1114134A JP H1114134 A JPH1114134 A JP H1114134A JP 9163815 A JP9163815 A JP 9163815A JP 16381597 A JP16381597 A JP 16381597A JP H1114134 A JPH1114134 A JP H1114134A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wind direction
- direction plate
- air
- indoor unit
- stepping motor
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- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気調和機の室内機において、吹出空気を上
下方向に偏向する風向板の回動中の異音発生を防止す
る。 【解決手段】 吹出口の左右側壁とその間の複数箇所に
設けた支持部に回動自在に軸支した風向板8を、吹出口
の一方の側壁に同軸に取付けるステッピングモータ10
により回動し、吹出空気を上下方向に偏向するようにし
てなる室内機において、風向板8の回転軸8dとステッ
ピングモータ10の回転軸10aとの間に弾性を有する
継手部材11を介した構成とする。
下方向に偏向する風向板の回動中の異音発生を防止す
る。 【解決手段】 吹出口の左右側壁とその間の複数箇所に
設けた支持部に回動自在に軸支した風向板8を、吹出口
の一方の側壁に同軸に取付けるステッピングモータ10
により回動し、吹出空気を上下方向に偏向するようにし
てなる室内機において、風向板8の回転軸8dとステッ
ピングモータ10の回転軸10aとの間に弾性を有する
継手部材11を介した構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機の室内機
に係わり、詳しくは、同室内機の吹出口に設けた風向板
と同風向板を回動するステッピングモータの接続部の構
造に関する。
に係わり、詳しくは、同室内機の吹出口に設けた風向板
と同風向板を回動するステッピングモータの接続部の構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は室内機の外観を、図2は同室内機
の内部構成を示したものである。この室内機の筐体1は
本体1aと、この本体1aに着脱可能に被せられた前面
カバー1bと、この前面カバー1bに開閉自在に取付け
られた前面パネル1cとからなり、筐体1の上部には室
内空気の吸込口2が、下部には熱交換された空気の吹出
口3が設けられ、これら吸込口2と吹出口3とを結ぶ空
気通路4にはエアーフィルタ5と、熱交換器6と、熱交
換された空気を吹出口3へ送出する送風ファン7等が配
置され、吹出口3には室内への風向を上下に偏向する一
つまたは二つの風向板8が設けられている。
の内部構成を示したものである。この室内機の筐体1は
本体1aと、この本体1aに着脱可能に被せられた前面
カバー1bと、この前面カバー1bに開閉自在に取付け
られた前面パネル1cとからなり、筐体1の上部には室
内空気の吸込口2が、下部には熱交換された空気の吹出
口3が設けられ、これら吸込口2と吹出口3とを結ぶ空
気通路4にはエアーフィルタ5と、熱交換器6と、熱交
換された空気を吹出口3へ送出する送風ファン7等が配
置され、吹出口3には室内への風向を上下に偏向する一
つまたは二つの風向板8が設けられている。
【0003】風向板8は吹出口3の形状に合わせて、図
3に示すような左右に細長い羽根状になっており、左右
とその中間の複数箇所に設けた回転軸8a、8b、8
c、8dを吹出口3の左右両側壁とその中間に設けた支
持部3a、3b、3c、3dにより回動自在に軸支し、
吹出口3の一方の側壁に同軸に取付けるステッピングモ
ータ10により冷房時にはほぼ水平方向に回動保持し、
暖房時にはほぼ垂直方向に回動保持することにより吹出
空気を上下方向に偏向するようになっている。なお、図
6は従来の風向板8とステッピングモータ10の関係を
拡大図示したもので、両者はステッピングモータ10の
回転軸10a先端部に形成した凸部10bを風向板8の
回転軸8d先端部に形成した凹部8eに嵌合直結する構
造になっている。
3に示すような左右に細長い羽根状になっており、左右
とその中間の複数箇所に設けた回転軸8a、8b、8
c、8dを吹出口3の左右両側壁とその中間に設けた支
持部3a、3b、3c、3dにより回動自在に軸支し、
吹出口3の一方の側壁に同軸に取付けるステッピングモ
ータ10により冷房時にはほぼ水平方向に回動保持し、
暖房時にはほぼ垂直方向に回動保持することにより吹出
空気を上下方向に偏向するようになっている。なお、図
6は従来の風向板8とステッピングモータ10の関係を
拡大図示したもので、両者はステッピングモータ10の
回転軸10a先端部に形成した凸部10bを風向板8の
回転軸8d先端部に形成した凹部8eに嵌合直結する構
造になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようにステッピングモータ10の回転軸10aと風向板
8の回転軸8dを直結する構造のものではステッピング
モータ10の駆動パルス( 200 PPS )の振動が回転軸1
0aおよび8dを通じて風向板8に伝わり、その風向板
8側で共振して異音を発生する場合があった。したがっ
て、本発明においては、このような異音の発生を防止す
るようにした空気調和機の室内機を提供することを目的
としている。
ようにステッピングモータ10の回転軸10aと風向板
8の回転軸8dを直結する構造のものではステッピング
モータ10の駆動パルス( 200 PPS )の振動が回転軸1
0aおよび8dを通じて風向板8に伝わり、その風向板
8側で共振して異音を発生する場合があった。したがっ
て、本発明においては、このような異音の発生を防止す
るようにした空気調和機の室内機を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、筐体上部の吸込口
と、同筐体下部の吹出口とを結ぶ空気通路に、熱交換器
と、熱交換された空気を吹出口へ送出する送風ファン等
を設け、吹出口に同吹出口の左右両側壁とその間複数個
所に設けた支持部により回動自在に軸支された風向板を
設け、同風向板を吹出口の一方の側壁に同軸に取付けた
ステッピングモータにより回動し、吹出空気の方向を上
下に偏向するようにしてなる空気調和機の室内機におい
て、前記風向板とステッピングモータの回転軸間に弾性
を有する継手部材を介した構成とする。また、前記吹出
口に上下二つの風向板を設け、これらを独立した二つの
ステッピングモータにより別々に回動するようにしてな
るものにおいては、それぞれの風向板とステッピングモ
ータの回転軸間に前記継手部材を介した構成とする。ま
た、前記継手部材に弾性樹脂または弾性ゴムを用い、そ
の両端面に前記風向板とステッピングモータの回転軸先
端部の形状に対応する凹部または凸部を設けた構成とす
る。なお、前記風向板の内側上端部に所定以上風向板の
回転を阻止する当て部を設けた構成とする。
決するためになされたものであり、筐体上部の吸込口
と、同筐体下部の吹出口とを結ぶ空気通路に、熱交換器
と、熱交換された空気を吹出口へ送出する送風ファン等
を設け、吹出口に同吹出口の左右両側壁とその間複数個
所に設けた支持部により回動自在に軸支された風向板を
設け、同風向板を吹出口の一方の側壁に同軸に取付けた
ステッピングモータにより回動し、吹出空気の方向を上
下に偏向するようにしてなる空気調和機の室内機におい
て、前記風向板とステッピングモータの回転軸間に弾性
を有する継手部材を介した構成とする。また、前記吹出
口に上下二つの風向板を設け、これらを独立した二つの
ステッピングモータにより別々に回動するようにしてな
るものにおいては、それぞれの風向板とステッピングモ
ータの回転軸間に前記継手部材を介した構成とする。ま
た、前記継手部材に弾性樹脂または弾性ゴムを用い、そ
の両端面に前記風向板とステッピングモータの回転軸先
端部の形状に対応する凹部または凸部を設けた構成とす
る。なお、前記風向板の内側上端部に所定以上風向板の
回転を阻止する当て部を設けた構成とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明においては、室内機の吹出
口に設けた風向板の回転軸と、これに対応するステッピ
ングモータの回転軸との間に弾性を有する継手部材を介
した構成とし、また、吹出口に上下二つの風向板を設
け、これらを独立した二つのステッピングモータにより
別々に回動するようにしてなるものにおいては、それぞ
れの風向板とこれらに対応するステッピングモータの回
転軸との間に前記継手部材を介した構成としているので
その継手部材によりステッピングモータの振動を吸収す
ることができ、風向板が回動する際の異音発生を防止す
ることができる。
口に設けた風向板の回転軸と、これに対応するステッピ
ングモータの回転軸との間に弾性を有する継手部材を介
した構成とし、また、吹出口に上下二つの風向板を設
け、これらを独立した二つのステッピングモータにより
別々に回動するようにしてなるものにおいては、それぞ
れの風向板とこれらに対応するステッピングモータの回
転軸との間に前記継手部材を介した構成としているので
その継手部材によりステッピングモータの振動を吸収す
ることができ、風向板が回動する際の異音発生を防止す
ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図5に基づい
て説明する。図1は室内機の外観を示したもので、1は
本体1aと、この本体1aに着脱可能に被せられた前面
カバー1bと、この前面カバー1bの前方に開閉自在に
取付けられた前面パネル1cとからなる筐体である。こ
の筐体1の上部には室内空気の吸込口2が有り、下部前
方には熱交換された空気を室内へ送出する吹出口3が形
成されている。筐体1の内部は図2に示すような構成
で、吸込口2と吹出口3間の空気通路4には着脱自在な
エアーフィルタ5と、複数に分割して前後に屈曲させた
熱交換器6と、この熱交換器6により熱交換された空気
を吹出口3へ送出する送風ファン7等が配置され、吹出
口3には室内への風向を上下方向に偏向する風向板8が
設けられている。なお、風向板8は図2の(a)に示す
ように一つだけのものと、図1および図2の(b)に示
すように上下に設けたものとがある。
て説明する。図1は室内機の外観を示したもので、1は
本体1aと、この本体1aに着脱可能に被せられた前面
カバー1bと、この前面カバー1bの前方に開閉自在に
取付けられた前面パネル1cとからなる筐体である。こ
の筐体1の上部には室内空気の吸込口2が有り、下部前
方には熱交換された空気を室内へ送出する吹出口3が形
成されている。筐体1の内部は図2に示すような構成
で、吸込口2と吹出口3間の空気通路4には着脱自在な
エアーフィルタ5と、複数に分割して前後に屈曲させた
熱交換器6と、この熱交換器6により熱交換された空気
を吹出口3へ送出する送風ファン7等が配置され、吹出
口3には室内への風向を上下方向に偏向する風向板8が
設けられている。なお、風向板8は図2の(a)に示す
ように一つだけのものと、図1および図2の(b)に示
すように上下に設けたものとがある。
【0008】風向板8は例えば図3に示すように吹出口
3の形状に合わせて左右に細長い羽根状になっており、
左右とその中間の複数箇所に一体に設けた回転軸8a、
8b、8c、8dを吹出口3の左右両側壁とその中間に
設けた支持部3a、3b、3c、3dにより回動自在に
軸支するようになっており、吹出口3の一方の側壁にネ
ジ9を用いて同軸に取付けるステッピングモータ10に
より冷房時にはほぼ水平方向に回動保持し、暖房時には
ほぼ垂直方向に回動保持することにより吹出空気を上下
方向に偏向するようになっているが、本実施例において
は、図4に示すように風向板8の回転軸8dと、これに
対応するステッピングモータ10の回転軸10aとの間
に弾性を有する継手部材11を介した構成とし、また、
図2の(b)に示すように吹出口3に上下二つの風向板
8を具え、これらを独立した二つのステッピングモータ
(図示せず)で別々に回動するようにしてなるものにお
いては、それぞれの風向板8とこれらに対応するステッ
ピングモータの回転軸との間にそれぞれ図4に示すよう
な継手部材11を介するようにしている。
3の形状に合わせて左右に細長い羽根状になっており、
左右とその中間の複数箇所に一体に設けた回転軸8a、
8b、8c、8dを吹出口3の左右両側壁とその中間に
設けた支持部3a、3b、3c、3dにより回動自在に
軸支するようになっており、吹出口3の一方の側壁にネ
ジ9を用いて同軸に取付けるステッピングモータ10に
より冷房時にはほぼ水平方向に回動保持し、暖房時には
ほぼ垂直方向に回動保持することにより吹出空気を上下
方向に偏向するようになっているが、本実施例において
は、図4に示すように風向板8の回転軸8dと、これに
対応するステッピングモータ10の回転軸10aとの間
に弾性を有する継手部材11を介した構成とし、また、
図2の(b)に示すように吹出口3に上下二つの風向板
8を具え、これらを独立した二つのステッピングモータ
(図示せず)で別々に回動するようにしてなるものにお
いては、それぞれの風向板8とこれらに対応するステッ
ピングモータの回転軸との間にそれぞれ図4に示すよう
な継手部材11を介するようにしている。
【0009】継手部材11は弾性を有するものであれ
ば、例えばエストマー系の樹脂またはゴムでもよく、一
端に風向板8の回転軸8dに形成されている凹部8eに
対応する凸部11aを設け、他端にステッピングモータ
10の回転軸10aの先端部に形成されている凸部10
bに対応する凹部11bを設けるなどして風向板8とス
テッピングモータ10間に介在させ、ステッピングモー
タ10の動力を風向板8に間接的に伝達するようにして
いる。図5は上述の継手部材11等の形状を変えたもう
一つの実施例を示したものであるが、何れにしても風向
板8とステッピングモータ10間に上述のような継手部
材11を介することでステッピングモータ10の振動を
継手部材11により吸収することができるので風向板8
よりの異音の発生を防止することができる。なお、風向
板8およびステッピングモータ10の回転軸8dおよび
10aと、これに対応する継手部材11の形状は図示の
ものに限定するものではなく、他の形状であってもよ
い。なお、前記風向板の内側上端部に起動時に所定以上
風向板の回転を阻止する当て部8fを設けた構成として
いる。
ば、例えばエストマー系の樹脂またはゴムでもよく、一
端に風向板8の回転軸8dに形成されている凹部8eに
対応する凸部11aを設け、他端にステッピングモータ
10の回転軸10aの先端部に形成されている凸部10
bに対応する凹部11bを設けるなどして風向板8とス
テッピングモータ10間に介在させ、ステッピングモー
タ10の動力を風向板8に間接的に伝達するようにして
いる。図5は上述の継手部材11等の形状を変えたもう
一つの実施例を示したものであるが、何れにしても風向
板8とステッピングモータ10間に上述のような継手部
材11を介することでステッピングモータ10の振動を
継手部材11により吸収することができるので風向板8
よりの異音の発生を防止することができる。なお、風向
板8およびステッピングモータ10の回転軸8dおよび
10aと、これに対応する継手部材11の形状は図示の
ものに限定するものではなく、他の形状であってもよ
い。なお、前記風向板の内側上端部に起動時に所定以上
風向板の回転を阻止する当て部8fを設けた構成として
いる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したような継手部材を風向板の
回転軸と同風向板を回動するステッピングモータの回転
軸間に設けた室内機であれば、ステッピングモータの振
動が継手部材により吸収されることにより、風向板への
振動伝達がなくなり、風向板よりの異音発生が解消さ
れ、品質の向上になる。
回転軸と同風向板を回動するステッピングモータの回転
軸間に設けた室内機であれば、ステッピングモータの振
動が継手部材により吸収されることにより、風向板への
振動伝達がなくなり、風向板よりの異音発生が解消さ
れ、品質の向上になる。
【図1】本発明および従来例に係わる室内機の外観斜視
図である。
図である。
【図2】本発明および従来例に係わる室内機の側断面図
である。
である。
【図3】本発明および従来例に係わる室内機の吹出口と
風向板とステッピングモータの関係を示す分解斜視図で
ある。
風向板とステッピングモータの関係を示す分解斜視図で
ある。
【図4】本発明の第1の実施例を示す継手部材等の拡大
斜視図である。
斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施例を示す継手部材等の拡大
斜視図である。
斜視図である。
【図6】従来例を示す風向板とステッピングモータの拡
大斜視図である。
大斜視図である。
1 筐体 2 吸込口 3 吹出口 6 熱交換器 7 送風ファン 8 風向板 8a 回転軸 8e 凹部 8f 当て部 10 ステッピングモータ 10a 回転軸 10b 凸部 11 継手部材 11a 凸部 11b 凹部
Claims (5)
- 【請求項1】 筐体上部の吸込口と、同筐体下部の吹出
口とを結ぶ空気通路に、熱交換器と、熱交換された空気
を吹出口へ送出する送風ファン等を設け、吹出口に同吹
出口の左右両側壁とその間複数個所に設けた支持部によ
り回動自在に軸支された風向板を設け、同風向板を吹出
口の一方の側壁に同軸に取付けたステッピングモータに
より回動し、吹出空気の方向を上下に偏向するようにし
てなる空気調和機の室内機において、前記風向板とステ
ッピングモータの回転軸間に弾性を有する継手部材を介
してなることを特徴とする空気調和機の室内機。 - 【請求項2】 前記吹出口に上下二つの風向板を設け、
これらを独立した二つのステッピングモータにより別々
に回動するようにしてなるものにおいては、それぞれの
風向板とステッピングモータの回転軸間に前記継手部材
を介してなる請求項1記載の空気調和機の室内機。 - 【請求項3】 前記継手部材の両端面に前記風向板とス
テッピングモータの回転軸先端部の形状に対応する凹部
または凸部を設けてなる請求項1記載の空気調和機の室
内機。 - 【請求項4】 前記継手部材に弾性樹脂または弾性ゴム
を用いてなる請求項1記載の空気調和機の室内機。 - 【請求項5】 前記風向板の内側上端部に所定以上風向
板の回転を阻止する当て部を設けてなる請求項1記載の
空気調和機の室内機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9163815A JPH1114134A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 空気調和機の室内機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9163815A JPH1114134A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 空気調和機の室内機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1114134A true JPH1114134A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15781256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9163815A Pending JPH1114134A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 空気調和機の室内機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1114134A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002106947A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
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-
1997
- 1997-06-20 JP JP9163815A patent/JPH1114134A/ja active Pending
Cited By (18)
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