JPH107091A - 船外機の排気ガス採取構造 - Google Patents
船外機の排気ガス採取構造Info
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Abstract
ガスの採取を船上で作業性良く行うことができる船外機
の排気ガス採取構造を提供すること。 【構成】 カウリング内に収納されたエンジンから排出
される排気ガスをエンジン下方に設けられた膨張室、該
膨張室内に収納された触媒、該触媒に連なる略逆U字状
の排気管19及び該排気管19に連なる排気通路を経て
外部に排出する排気構造を備える船外機において、前記
排気管19の前記排気通路が連なる下流側開口部19b
近傍に該排気管19内に連通するネジ孔(連通孔)19
gを形成し、該連通孔19gに排気ガス採取用の排気プ
ローブ23を取り付け、前記触媒を通過して排気管を流
れる排気ガスを前記排気プローブ23を介して採取する
ようする。本発明によれば、カウリングを開ければ露出
する排気管19に排気プローブ23が取り付けられるた
め、該排気プローブ23へのホース30の接続作業等を
船上で容易に行うことができ、排気ガス採取の作業性が
高められる。
Description
から排出される排気ガスの成分を分析するために該排気
ガスを採取する構造に関する。
用されるようになり、船外機のエンジンから排出される
排気ガスを採取してHC,CO等の成分を分析すること
が必要となった。
ガスを採取するための構造が必要となり、その構造に関
する提案がなされている(例えば、特開平4−1664
95号公報参照)。
案に係る排気ガス採取構造にあっては、排気ガス採取用
の排気プローブがエンジンよりも下方に取り付けられて
いるため、排気ガスの採取に際して排気プローブにホー
スを接続する等の作業を船上で容易に行うことができ
ず、作業性が悪いという問題があった。
り、排気ガスを採取しないときにも)取り付けられてい
たため、船外機のコストアップを招くという問題もあっ
た。
で、その目的とする処は、船外機のコストアップを招く
ことなく、排気ガスの採取を船上で作業性良く行うこと
ができる船外機の排気ガス採取構造を提供することにあ
る。
め、請求項1記載の発明は、カウリング内に収納された
エンジンから排出される排気ガスをエンジン下方に設け
られた膨張室、該膨張室内に収納された触媒、該触媒に
連なる略逆U字状の排気管及び該排気管に連なる排気通
路を経て外部に排出する排気構造を備える船外機におい
て、前記排気管の前記排気通路が連なる下流側開口部近
傍に該排気管内に連通する連通孔を形成し、該連通孔に
排気ガス採取用の排気プローブを取り付け、前記触媒を
通過して排気管を流れる排気ガスを前記排気プローブを
介して採取するようにしたことを特徴とする。
明において、前記排気プローブを、前記排気管内での排
気ガスの流れ方向に対して垂直に取り付けることを特徴
とする。
載の発明において、前記排気管の前記触媒に連なる上流
側開口部近傍の触媒近くに排気温センサを取り付けたこ
とを特徴とする。
3記載の発明において、前記排気管を、エンジンとアッ
パーケースの間に配設されたエキゾーストガイドの上面
にエンジンを避けて着脱自在に取り付けることを特徴と
する。
ければ露出する排気管に排気プローブが取り付けられる
ため、該排気プローブへのホースの接続作業等を船上で
容易に行うことができ、排気ガス採取の作業性が高めら
れる。
(つまり、排気ガスの採取を行わない場合)はボルト等
の盲栓によって閉じられ、排気ガスの採取時のみ連通孔
に排気プローブが一時的に取り付けられるため、排気プ
ローブを排気管に常時取り付けておく必要がなく、船外
機のコストアップを招くことがない。
図面に基づいて説明する。
える船外機の破断側面図、図2は同船外機の破断背面
図、図3は同船外機のエンジン部分の平面図、図4は同
船外機の排気構造を示す破断背面図、図5は排気管の断
面図である。
すように、クランプブラケット2によって船体100の
船尾板100aに取り付けられており、クランプブラケ
ット2には上下のダンパ部材3,4によって船外機本体
1aを弾性支持するスイベルブラケット5がチルト軸6
によって上下に回動自在に枢着されている。
アッパーケース8及びロアーケース9とで構成されるハ
ウジングを有しており、カウリング7内にはエンジン1
0が収納されており、ロアーケース9にはエンジン10
によって回転駆動されるプロペラ11が軸支されてい
る。
ウリング7はアッパーカウリング7aとボトムカウリン
グ7bとで構成されており、ボトムカウリング7bとア
ッパーケース8との間にはアルミニウム合金によって一
体鋳造されたエキゾーストガイド12が介設されてい
る。そして、エンジン10はエキゾーストガイド12の
上面に搭載されており、エキゾーストガイド12には左
右一対の排気孔12a(図1参照)と膨張室連通孔12
b及びリターンパイプ連通孔12c(図2参照)が形成
されている。尚、エキゾーストガイド12の上面周縁部
には前記ボトムカウリング7bが、下面周縁部には前記
アッパーケース8がそれぞれ締着されている。
あって、これは図3に示すようにV形を成す左右一対の
気筒10aを縦方向(上下方向)に3組有し、各気筒1
0aに共通するクランク軸13は縦方向に配されてい
る。そして、該エンジン10の左右の各バンクにおいて
縦方向に重なった3つの気筒10aの各排気ポート(不
図示)はそれぞれ合流してエキゾーストガイド12の前
記各排気孔12aに連通している。尚、図1に示すよう
に、エキゾーストガイド12の下面には、各排気孔12
aに連なる排気管14が取り付けられている。
ッパーケース8内には、アルミニウム合金によって一体
鋳造された袋状のカバー体15とリターンパイプ16が
エキゾーストガイド12の下面に取り付けられて収納さ
れている。
れており、この膨張室Sには前記排気管14と膨張室連
通孔12bが開口している。そして、膨張室S内には円
筒状の触媒17が収納されており、この触媒17は膨張
室連通孔12bを覆うようにエキゾーストガイド12の
下面に取り付けられている。
ターンパイプ16はアッパーケース8内に上下方向に配
されており、その上端開口部はエキゾーストガイド12
に形成された前記リターンパイプ連通孔12cに接続さ
れ、下端開口部はロアーケース9内に形成された排気通
路18(図1参照)に連通している。尚、排気通路18
はプロペラ11の後端において外部に開口している。
後方には、アルミニウム合金によって一体鋳造された略
逆U字状の排気管19がエキゾーストガイド12の上面
に着脱自在に取り付けられて配されており、この排気管
19の上流側開口部19aはエキゾーストガイド12の
膨張室連通孔12bに接続され、下流側開口部19bは
同エキゾーストガイド12のリターンパイプ連通孔12
cに接続されている。
り返し部を構成するものであって、図5に詳細に示すよ
うに、その周囲にはウォータジャケット19cが形成さ
れている。そして、図4に示すように、ウォータジャケ
ット19cはエキゾーストガイド12に形成されたウォ
ータジャケット12d,12eに連通するとともに、排
気管19の頂部に接続された冷却水パイプ20を経てエ
ンジン10のウォータジャケット10b(図1参照)に
連通している。
示すように、排気管19の上流側開口部19aと下流側
開口部19bの各近傍の相対向する外壁部分には厚肉の
取付座19d,19eがそれぞれ形成されており、各取
付座19d,19eにはネジ孔19f,19gが形成さ
れている。そして、一方のネジ孔19fには排気温セン
サ21が螺着されており、他方のネジ孔19gには図2
及び図4に示すように盲栓としての盲ボルト22又は図
3及び図5に示すように排気ガス採取用の排気プローブ
23が螺着される。
0のクランク軸13には、アッパーケース8を垂直方向
に縦断する駆動軸24の上端が連結されており、該駆動
軸24の下端はロアーケース9内に収納された前後進切
換機構25に連結されている。ここで、前後進切換機構
25は駆動軸24の回転を切り換えてプロペラ軸26に
伝達するものであって、前後進の切り換えはシフトロッ
ド27によって行われる。尚、プロペラ軸26の後端部
には前記プロペラ11が取り付けられている。
スを採取しない場合)には、図2及び図4に示すよう
に、排気管19のネジ孔19gは盲栓としての盲ボルト
22によって閉じられている。
ランク軸13の回転は駆動軸24及び前後進切換機構2
5を経てプロペラ軸26に伝達され、該プロペラ軸26
及びこれに結着されたプロペラ11が回転駆動されて所
要の推進力が発生する。
混合気の燃焼によって発生した排気ガスは、図1に矢印
にて示すようにエキゾーストガイド12の排気孔12a
及び排気管14を経て膨張室S内に流入して膨張した
後、触媒17を通過して浄化され、エキゾーストガイド
12に形成された膨張室連通孔12bを通って上方へ流
れて排気管19に導入される。そして、排気管19にお
いては、図2及び図4に示すように、排気ガスがUター
ンしてその流れ方向が変えられ、該排気ガスはエキゾー
ストガイド12に形成されたリターンパイプ連通孔12
cを通ってリターンパイプ16内を下方に向かって流
れ、図1に示す排気通路18を通ってプロペラ11の後
端から水中に排出される。
度は、排気管19の取付座19dに螺着された前記排気
温センサ21によって検出される。尚、このとき、排気
管19の他方の取付座19eに形成されたネジ孔19g
は前述のように盲ボルト22によって閉じられている
(図2及び図4参照)ため、ネジ孔19gは排気管19
での排気ガスの流れを何ら阻害しない。
ポンプが駆動されると、冷却水が不図示の冷却水パイプ
を経てエキゾーストガイド12に供給され、その一部は
エンジン10の前記ウォータジャケット10bに直接供
給されてエンジン10の冷却に供され、他の冷却水はエ
キゾーストガイド12のウォータジャケット12dを経
て排気管19のウォータジャケット19cに供給されて
排気ガスの冷却に供される。
19cを流れる冷却水は、排気管19の頂部から冷却水
パイプ20を通ってエンジン10のウォータジャケット
10bに供給されてエンジン10の冷却に供された後、
ウォータジャケット10bに直接供給された他の冷却水
と合流してエキゾーストガイド12のウォータジャケッ
ト12e(図1参照)に流下する。そして、ウォータジ
ャケット12eに流下した冷却水は、アッパーケース8
内を流れて膨張室S及びリターンパイプ16を流れる排
気ガスを冷却した後、図1に示すオーバーフローパイプ
28を通ってロアーケース9に開口する排水口9aから
外部へ排出される。
に排気ガスの採取を行う場合には、カウリング7を開け
た後、排気管19のネジ孔19gに螺着された盲ボルト
22を緩めてこれを取り外し、図3及び図5に示すよう
に、盲ボルト22の代わりに排気プローブ23をネジ孔
19gに螺着する。尚、排気プローブ23は、その先端
が排気管19の中心に開口し、且つ、排気管19内に臨
む先端部が排気管19内での排気ガスの流れ方向に対し
て垂直を成すように取り付けられる。
から導出する耐熱性の高いシリコン製ホース30をカウ
リング7の前面側部に開口する開口部7cからカウリン
グ7内に引き込み、その端部を前記排気プローブ23に
接続する。
の準備が完了し、その状態でエンジン10を駆動して排
気ガスを採取し、ガス分析器29によって排気ガスの成
分分析を行う。即ち、エンジン10から排出されて排気
管19内を流れる排気ガスの一部は、排気プローブ23
から採取されてホース30を通ってガス分析器30に至
り、ガス分析器30によってその成分が分析される。
カウリング7を開けば露出する排気管19に排気プロー
ブ23を取り付けたため、該排気プローブ23へのホー
ス30の接続作業等を船上で容易に行うことができ、排
気ガス採取の作業性が高められる。そして、排気プロー
ブ23は排気管19の下流側開口部19bの近傍(つま
り、反応熱のために高熱源となる触媒17から離れた位
置)に取り付けられるため、排気ガスの安定した成分を
正確に分析することができる。
には、排気管19に形成されたネジ孔19gは図2及び
図4に示すように盲ボルト22によって閉じられ、排気
ガスの採取時のみ図3及び図5に示すようにネジ孔19
gに排気プローブ23が一時的に取り付けられるため、
排気プローブ23を排気管19に常時取り付けておく必
要がなく、船外機1のコストアップを招くことがない。
よれば、カウリング内に収納されたエンジンから排出さ
れる排気ガスをエンジン下方に設けられた膨張室、該膨
張室内に収納された触媒、該触媒に連なる略逆U字状の
排気管及び該排気管に連なる排気通路を経て外部に排出
する排気構造を備える船外機において、前記排気管の前
記排気通路が連なる下流側開口部近傍に該排気管内に連
通する連通孔を形成し、該連通孔に排気ガス採取用の排
気プローブを取り付け、前記触媒を通過して排気管を流
れる排気ガスを前記排気プローブを介して採取するよう
にしたため、船外機のコストアップを招くことなく、排
気ガスの採取を船上で作業性良く行うことができるとい
う効果が得られる。
の破断側面図である。
の破断背面図である。
のエンジン部分の平面図である。
の排気構造を示す破断背面図である。
の排気管の断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 カウリング内に収納されたエンジンから
排出される排気ガスをエンジン下方に設けられた膨張
室、該膨張室内に収納された触媒、該触媒に連なる略逆
U字状の排気管及び該排気管に連なる排気通路を経て外
部に排出する排気構造を備える船外機において、 前記排気管の前記排気通路が連なる下流側開口部近傍に
該排気管内に連通する連通孔を形成し、該連通孔に排気
ガス採取用の排気プローブを取り付け、前記触媒を通過
して排気管を流れる排気ガスを前記排気プローブを介し
て採取するようにしたことを特徴とする船外機の排気ガ
ス採取構造。 - 【請求項2】 前記排気プローブは、前記排気管内での
排気ガスの流れ方向に対して垂直に取り付けられること
を特徴とする請求項1記載の船外機の排気ガス採取構
造。 - 【請求項3】 前記排気管の前記触媒に連なる上流側開
口部近傍の触媒近くに排気温センサを取り付けたことを
特徴とする請求項1又は2記載の船外機の排気ガス採取
構造。 - 【請求項4】 前記排気管は、エンジンとアッパーケー
スの間に配設されたエキゾーストガイドの上面にエンジ
ンを避けて着脱自在に取り付けられることを特徴とする
請求項1,2又は3記載の船外機の排気ガス採取構造。
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Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP8163053A JPH107091A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 船外機の排気ガス採取構造 |
US08/909,858 US5911610A (en) | 1996-06-24 | 1997-08-12 | Outboard motor exhaust system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH107091A true JPH107091A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=26488626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8163053A Pending JPH107091A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 船外機の排気ガス採取構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JPH107091A (ja) |
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