JPH1062203A - 位置検出装置 - Google Patents
位置検出装置Info
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- JPH1062203A JPH1062203A JP21874596A JP21874596A JPH1062203A JP H1062203 A JPH1062203 A JP H1062203A JP 21874596 A JP21874596 A JP 21874596A JP 21874596 A JP21874596 A JP 21874596A JP H1062203 A JPH1062203 A JP H1062203A
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
置検出を行う方式において、ヒステリシス機能を持たせ
て正確にカウントしかつそのためカウントタイミングと
補正量の出力タイミングがずれても正しい高分解能の検
出結果を得る。 【解決手段】 カウンタ7に入力される2相矩形波AP
H、BPHのサンプルホールド・タイミング時の値を検
出するラッチ11、12を設け、比較補正器13にてラ
ッチ11、12によりサンプルした2相矩形波APH、
BPHの値と2相正弦波信号Vad、Vbdの値とを比
較して比較補正値を出力し、カウンタ7によるカウント
値Cと演算器8による補正値と比較補正器13による比
較補正値とを加算器9で加算して検出位置として出力す
るようにした。
Description
いはロボット等における腕等の移動体の移動位置を高分
解能に検出する位置検出装置に関するものである。
90度の位相差を持った2相の正弦波信号(以下、これ
らをVa、Vbとする)を利用して位置検出を行ってお
り、通常この種の位置検出器をエンコーダと称してい
る。
ドからの射出光を、その回転位置が検出されるべき所定
の回転軸に取付けられた回転コード板に当て、回転コー
ド板及び回転コード板と対向する固定板に設けられたス
リットを通過した光をフォトダイオード等の受光素子で
受光して電圧に変換し、それによって回転コード板の回
転に応じて回転コード板に設けられたスリット間隔を1
ピッチ・1周期とする正弦波信号Va、Vbを得るよう
に構成されている。なお、この場合2つの正弦波信号V
a、Vbについて空間的に90度の位相差を持たせるた
め1/4ピッチだけずれた位置に2個の受光素子を設け
ている。
をコンパレータに入力してその出力側に正弦波信号の正
・負の値に応じてそれぞれハイレベル(以下ハイと記
す)とロウレベル(以下ロウと記す)となる矩形波信号
AP及びBPを作り、 矩形波信号APの立ち上がり時に矩形波信号BPがロ
ウになっているとき 矩形波信号BPの立ち下がり時に矩形波信号APがロ
ウになっているとき 矩形波信号APの立ち下がり時に矩形波信号BPがハ
イになっているとき 矩形波信号BPの立ち上がり時に矩形波信号APがハ
イになっているとき にはアップダウンカウンタを逐次カウントアップさせ、
一方 矩形波信号APの立ち上がり時に矩形波信号BPがハ
イになっているとき 矩形波信号BPの立ち下がり時に矩形波信号APがハ
イになっているとき 矩形波信号APの立ち下がり時に矩形波信号BPがロ
ウになっているとき 矩形波信号BPの立ち上がり時に矩形波信号APがロ
ウになっているとき にはアップダウンカウンタを逐次カウントダウンさせ、
これによって回転コード板の回転角度を検出するように
している。
うに回転コード板の回転に応じて矩形波信号AP又はB
Pの1サイクル(1ピッチ)中にその回転角の計算を4
回(4逓倍と呼ぶ)しか行えない。
であることを利用して、 矩形波信号APの立ち上がり時に矩形波信号BPがロ
ウになっているとき 矩形波信号APの立ち下がり時に矩形波信号BPがハ
イになっているとき にはアップダウンカウンタを逐次カウントアップさせ、
一方 矩形波信号APの立ち上がり時に矩形波信号BPがハ
イになっているとき 矩形波信号APの立ち下がり時に矩形波信号BPがロ
ウになっているとき にはアップダウンカウンタを逐次カウントダウンさせ、
そのカウント値に{tan-1(Va/Vb)}/πの補
正量を加算することにより、1サイクル中の回転角を4
倍以上の高い分解能で検出する方法が知られている。
す。31、32は正弦波信号Va、Vbのサンプルホー
ルド回路、33、34はデジタル変換するA/D変換
器、35、36は正弦波信号Va、Vbから矩形波信号
AP、BPを得るコンパレータ、37は矩形波信号A
P、BPにより上記のようにアップダウンカウントする
カウンタ、38は上記{tan-1(Va/Vb)}/π
の補正量を演算する演算器、39はカウンタ37と演算
器38の出力値を加算する加算器、40はサンプルホー
ルド回路31、32とカウンタ37を同期して動作させ
るタイミング制御回路である。
位置検出器において、実使用上ノイズのある環境におい
ても正確にカウントするため、入力周波数に制限のある
カウンタを用いて正弦波信号Va、Vbの高周波をカッ
トすると同時に、正弦波信号を矩形波に変換するコンパ
レータ35、36にヒステリシスという機能を追加して
いる。
の正弦波信号をVa、Vb、コンパレータ35、36か
ら出力される矩形波信号をAP、BP、コンパレータ3
5、36としてヒステリシス付きコンパレータを用いた
場合の矩形波信号をAPH、BPHとすると、カウンタ
37の出力値は、図8、図9の(d)に示すように、カ
ウントアップ、カウントダウンするタイミングが本来の
正弦波信号Va、Vbのゼロレベルとタイミングが一致
しないという現象が生じる。したがって、カウンタ37
のカウント値と演算器38の補正値を単純に加算した場
合、図8、図9の(f)に示すように、ヒシテリシスが
動作している範囲において正しい位置検出が行えないと
いう問題があった。
ント値と補正値を加算して高分解能の位置検出を行う方
式においてヒステリシス機能を持たせて正確にカウント
するとともに正しく高分解能の位置検出結果を得ること
ができる位置検出装置を提供することを目的としてい
る。
は、移動体の移動に応じて発生させた空間的に90度の
位相差を有する2相の正弦波信号の各電圧値Va、Vb
をサンプルホールドする手段と、サンプルホールドされ
た各電圧値Va、Vbをデジタル信号に変換するA/D
変換器と、A/D変換器からの2相の正弦波デジタル信
号から{tan-1(Vb/Va)}/πの値を演算する
演算器と、2相の正弦波をヒステリシスを持ったゼロレ
ベルと比較することにより2相矩形波に変換するコンパ
レータと、サンプルホールドタイミングと同期して2相
の矩形波から移動体の移動に応じて正弦波が変化した数
を数えるカウンタと、同時にカウンタに入力される2相
の矩形波のサンプルホールド時の値を検出するラッチを
持ち、ラッチによりサンプルした2相の矩形波の値と2
相の正弦波の値とを比較することにより補正値を出力す
る比較補正器と、演算器とカウンタと比較補正器の出力
を加算する加算器と、サンプルホールド、カウント読み
だし、ラッチのタイミングが同時に起こるように制御す
るタイミング制御手段とを備え、カウンタに入力される
2相の矩形波のサンプルホールドタイミング時の値をラ
ッチにより検出し、その値と2相の正弦波の値とを比較
して比較補正値を得ることにより、カウント値と補正値
の加算値にさらに±1又は0の補正を行うものである。
コンとROMとRAMとソフトウェアにて構成したり、
デジタルハードウェアにて構成することができる。
し、その入力初段ラッチ出力を比較補正器のラッチの入
力として利用し、同期式カウンタの読みだし可能タイミ
ングに同期してサンプルホールド、ラッチのタイミング
を遅らせることにより、サンプルホールドカウンタとラ
ッチの同期のずれが起こらないように構成することもで
きる。
実施形態を図1〜図9を参照しながら説明する。
力の正弦波信号Va、Vbをサンプルホールドするサン
プルホールド回路、3、4はサンプルホールドされた2
相のアナログ正弦波信号Va、Vbをデジタル変換する
A/D変換器である。5、6は2相のアナログ正弦波信
号Va、Vbをヒステリシスを持ったゼロレベルと比較
することにより2相の矩形波信号APH、BPHを得る
ヒステリシス付コンパレータ、7は90度位相の異なる
矩形波信号APH、BPHの状態により移動体の移動に
応じて正弦波が変化した数を数えるカウンタであり、1
周期(360度)の変化でカウンタ値を2増減するよう
に構成されている。8は正弦波信号Va、Vbを入力と
し、Vaが0でないとき{tan-1(Va/Vb)}/
πを演算して補正量として出力し、Vaが0のときは1
/2を出力する演算器である。11、12は同時にカウ
ンタ7に入力される2相の矩形波信号APH、BPHの
サンプルホールド時の値(ハイまたはロウ)を検出して
記憶するラッチである。10はサンプルホールド回路
1、2におけるサンプルホールドとカウンタ7の読み出
しとラッチ11、12のタイミングを制御するタイミン
グ制御回路である。13はラッチ11、12によりサン
プルした2相の矩形波信号APH、BPHの値と2相の
正弦波デジタル信号Va、Vbの値(正負)とを比較す
ることにより±1又は0の補正値を出力する比較補正器
である。9はカウンタ7と演算器8と比較補正器13の
出力を加算する加算器である。14は、演算器8と加算
器9と比較補正器13を合わせた演算部である。
イコン15とROM16とRAM17にて構成されてい
る。図3はマイコン15の動作を示すフローチャートで
ある。図3において、Cはカウンタ値、La、Lbはラ
ッチ11、12の出力値、Vad、Vbdは正弦波信号
Va、Vbのデジタル値、Lは位置測定値である。マイ
コン15は、図2に示すように、 Laがロウ、Lbがハイ、Vadが正または0、V
bdが正のとき−1の補正 Laがハイ、Lbがロウ、Vadが負または0、V
bdが負のとき−1の補正 Laがハイ、Lbがハイ、Vadが負、Vbdが正
のとき+1の補正 Laがロウ、Lbがロウ、Vadが正、Vbdが負
のとき+1の補正 をソフトウェアで行うようにしている。
し、ROM18とシフトレジスタ19とROM20と加
算器21にて構成されている。ROM18は、Vad、
Vbdをアドレスラインに入力することにより、Vad
が0でないとき{tan-1(Vb/Va)}/πをテジ
タル化したものを、Vaが0のときは1/2をデジタル
化したものをデータラインに出力するようにそのデータ
が設定されている。シフトレジスタ19は、カウンタ7
の出力を入力とし、掛け算器として作用してROM18
の出力に桁を合わせるように設定されている。ROM2
0は、アドレスラインにラッチ11、12の出力La、
Lb、及びVad、Vbdを入力することによりデータ
ラインに図5に示す論理表に示す補正値をROM18の
出力の桁に合わせたデータとして出力するように設定さ
れている。加算器21は以上のROM18とシフトレジ
スタ19とROM20の出力を加算するように構成され
ている。
具体構成例として一般的な同期カウンタを用いた構成例
を示している。22〜25はDフリップフロップと呼ば
れ、Dに入力されたデジタル信号をC.CLKで示した
同期信号のタイミングで保持出力する作用を行うもの、
26はアップダウンカウンタと呼ばれ、UPに入力した
パルスをカウントアップし、DOWNに入力したパルス
をカウントダウンするものである。27はラッチ11を
構成するDフリップフロップ、28はラッチ12を構成
するDフリップフロップであり、R.CLKはタイミン
グ制御回路10から出力されるサンプルホールド、ラッ
チ、カウンタ読み出しタイミング信号であり、図7に示
すようにカウンタ動作終了後のカウンタ読み出し可能タ
イミングで、同期信号C.CLKより遅らせて発生させ
る。このように構成すると、実際の読み出しタイミング
は、希望する読み出しタイミングより少し遅れるが、最
大でC.CLKの1周期以下であるので、C.CLKを
十分に速くすることにより無視できる。
ウントダウンの場合のタイミングチャートを示す。
(a)は正弦波信号Va、Vb、(b)はゼロレベルコ
ンパレータにて生成した矩形波信号AP、BP、(c)
はヒステリシス付きゼロレベルコンパレータにて生成し
た矩形波信号APH、BPH、(d)はカウント値、
(e)は演算器8の出力値、(f)はカウント値と演算
値との加算値、(g)は本実施形態の位置検出値である
カウント値と演算値と比較補正値の加算値を示してい
る。
の構成で比較補正器の説明をしたが、その他の1逓倍、
4逓倍時の場合についても同様にそれぞれの比較補正器
を用いて実施可能である。
説明から明らかなように、2相正弦波信号から2相矩形
波信号を生成するヒステリシス付きコンパレータと、2
相矩形波信号により位置をカウントするカウンタと、2
相正弦波信号から補正量を演算する演算器と、加算器
と、タイミング制御手段とを備え、カウント値と補正量
を加算して高分解能の位置検出を行う位置検出装置にお
いて、同時にカウンタに入力される2相矩形波のサンプ
ルホールド時の値を検出するラッチを持ち、ラッチによ
りサンプルした2相矩形波の値と2相正弦波信号の値と
を比較することにより補正値を出力する比較補正器を設
け、加算器で演算器とカウンタと比較補正器の出力を加
算するようにしているので、ヒステリシスによってカウ
ントアップ、カウントダウンするタイミングが正弦波信
号がゼロレベルのときに厳密に一致していなくても、正
しい測定値を得ることができ、従ってヒステリシス機能
を持たせて正確にカウントしかつそのためカウントタイ
ミングと補正量の出力タイミングがずれても正しい高分
解能の検出結果を得ることができるという効果を発揮す
る。
コンとROMとRAMとソフトウェアにより構成する
と、正しい測定値を低コストで得ることができる。
タルハードウェアにて構成すると、正しい測定値が1マ
イクロ秒以下の短時間で得られ、高速にて位置検出する
ことができる。
い、その入力初段ラッチをラッチ入力として利用してカ
ウンタとラッチの同期のずれが起こらないように構成す
ると、希望する読み取りタイミングを少し遅らせるだけ
で、配線による遅延等に関係なく、ラッチとカウンタの
状態とを完全に同期させることが可能となり、正しい測
定値が得られる。
ある。
の構成図である。
構成図である。
る。
ラッチの構成図である。
イミング図である。
ングチャートである。
ングチャートである。
フロップ 26、27 ラッチ用Dフリップフロップ
Claims (4)
- 【請求項1】 移動体の移動に応じて発生させた空間的
に90度の位相差を有する正弦波信号の各電圧値Va、
Vbをサンプルホールドする手段と、 サンプルホールドされた各電圧値Va、Vbをデジタル
信号に変換するA/D変換器と、 A/D変換器からの2相の正弦波デジタル信号から{t
an-1(Vb/Va)}/πの値を演算する演算器と、 2相の正弦波をヒステリシスを持ったゼロレベルと比較
することにより2相の矩形波に変換するコンパレータ
と、 サンプルホールドタイミングと同期して2相の矩形波か
ら移動体の移動に応じて正弦波が変化した数を数えるカ
ウンタと、 同時にカウンタに入力される2相の矩形波のサンプルホ
ールド時の値を検出するラッチを持ち、ラッチによりサ
ンプルした2相の矩形波の値と2相の正弦波の値とを比
較することにより補正値を出力する比較補正器と、 演算器とカウンタと比較補正器の出力を加算する加算器
と、 サンプルルホールド、カウント読みだし、ラッチのタイ
ミングが同時に起こるように制御するタイミング制御手
段とを備えたことを特徴とする位置検出装置。 - 【請求項2】 演算器と比較補正器と加算器を、マイコ
ンとROMとRAMとソフトウェアにて構成したことを
特徴とする請求項1記載の位置検出装置。 - 【請求項3】 演算器と比較補正器と加算器を、デジタ
ルハードウェアにて構成したことを特徴とする請求項1
記載の位置検出装置。 - 【請求項4】 カウンタを同期式カウンタで構成し、そ
の入力初段ラッチ出力を比較補正器のラッチの入力とし
て利用し、同期式カウンタの読みだし可能タイミングに
同期してサンプルホールド、ラッチのタイミングを遅ら
せることにより、カウンタとラッチの同期のずれが起こ
らないように構成したことを特徴とする請求項1記載の
位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21874596A JP3365913B2 (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21874596A JP3365913B2 (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 位置検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1062203A true JPH1062203A (ja) | 1998-03-06 |
JP3365913B2 JP3365913B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=16724762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21874596A Expired - Lifetime JP3365913B2 (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3365913B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007198805A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Ricoh Co Ltd | 位置検出装置、位置検出方法及び画像形成装置 |
JP2008520988A (ja) * | 2004-11-23 | 2008-06-19 | アイイーイー インターナショナル エレクトロニクス アンド エンジニアリング エス.エイ. | 3dカメラ用誤差補償方法 |
JP2009112684A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Hitachi Medical Corp | 超音波診断装置、超音波計測プログラム |
WO2022250022A1 (ja) * | 2021-05-27 | 2022-12-01 | ミネベアミツミ株式会社 | 回転検出装置、回転検出方法および回転検出プログラム |
-
1996
- 1996-08-20 JP JP21874596A patent/JP3365913B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008520988A (ja) * | 2004-11-23 | 2008-06-19 | アイイーイー インターナショナル エレクトロニクス アンド エンジニアリング エス.エイ. | 3dカメラ用誤差補償方法 |
JP4869246B2 (ja) * | 2004-11-23 | 2012-02-08 | アイイーイー インターナショナル エレクトロニクス アンド エンジニアリング エス.エイ. | 一つのシーン内の距離値を3dイメージセンサの出力から計算する方法 |
JP2007198805A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Ricoh Co Ltd | 位置検出装置、位置検出方法及び画像形成装置 |
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WO2022250022A1 (ja) * | 2021-05-27 | 2022-12-01 | ミネベアミツミ株式会社 | 回転検出装置、回転検出方法および回転検出プログラム |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3365913B2 (ja) | 2003-01-14 |
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