JPH1040996A - 端子金具 - Google Patents
端子金具Info
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- JPH1040996A JPH1040996A JP8196746A JP19674696A JPH1040996A JP H1040996 A JPH1040996 A JP H1040996A JP 8196746 A JP8196746 A JP 8196746A JP 19674696 A JP19674696 A JP 19674696A JP H1040996 A JPH1040996 A JP H1040996A
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Abstract
の侵入を阻止する。 【解決手段】 相手側端子金具が挿入される挿入部10
を覆う保護カバーBが設けられており、その保護カバー
Bの上面にはランス41が切り起こし形成されている。
そして、このランス41には、後端部に一対の保護片部
42が折曲げ形成されており、かつその保護片部42の
後縁部はランス41の延び方向に対して鋭角をなすよう
に斜めに切り落とされている。これにより、ランス41
の下側に形成された撓み空間の一部が保護片部42によ
って取り囲まれるから、この撓み空間内への異物の侵入
を阻止でき、もってランス同士の絡み合い等による変形
を防止できる。
Description
けられる端子金具に関する。
グに組み付けた場合に抜け止めするためのランスが形成
されている。このようなランスは、端子金具の外側面の
一部を切り起こして形成される。また、小型化された端
子金具においては、ランス形状が小型となるため、十分
な係止機能を持たせることができないことから、ステン
レス製の保護カバーを別個に設け、この保護カバーの外
側面を切り起こしてランスを形成するようにしている。
を端子金具或いは保護カバーから切り起こしただけで
は、ランスは露出した状態で突出することになり、容易
に外力等によって変形してしまう虞があった。特に、製
造工程では、ランスの下側に形成された撓み空間内に他
の端子金具のランスや電線等が入り込み、この絡み合い
によるランスの変形が問題とされていた。本発明は、上
記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ランスを
切り起こしたことにより形成される撓み空間内への異物
の侵入を阻止できる端子金具を提供するところにある。
に、請求項1記載の端子金具は、ハウジング側に係止さ
れることによって端子金具の抜け止めをなすランスが、
外側面から切り起こし形成される端子金具において、ラ
ンスには、外側面との間に形成される撓み空間に対し、
その少なくとも一部を囲むように保護壁が形成されてい
ることに特徴を有する。
具に接続される端子本体と、その端子本体の少なくとも
一部を覆う保護カバーとからなり、かつランスは保護カ
バーの外側面を切り起こすことにより形成されるととも
に、保護壁は保護カバーの外側面との間に形成される撓
み空間の少なくとも一部を囲むように設けられることに
特徴を有する。
請求項2記載の端子金具において、保護壁は切り起こさ
れたランスの端部において幅方向に対向する縁部を相互
に外側面側に向けて折曲げることにより形成されるとと
もに、その保護壁のハウジング側に突き当たる端縁は、
ランスの延び方向に対して傾斜し、その端縁全体がハウ
ジング側に係合することに特徴を有する。
スに、その撓み空間を囲むように保護壁を設けたから、
この撓み空間内への異物の侵入を阻止することができ
る。
体を覆う保護カバーから切り起こし形成されており、請
求項1の発明同様に、そのランスには撓み空間を囲むよ
うに保護壁が設けられている。従って、保護カバーから
ランスを切り起こし形成した場合でも、その撓み空間内
への異物の侵入を阻止することができる。
ランスの端部には、幅方向に対向する縁部を折曲げるこ
とによって一対の保護壁が形成されている。また、その
保護壁のハウジング側に突き当たる端縁はランスの延び
方向に対して傾斜し、端縁全体がハウジング側に係合す
るようになっている。従って、ランスの撓み空間内への
異物の侵入を阻止することができるとともに、この端子
金具をハウジングに組み付けた状態ではランスとハウジ
ングとの係止面積を広くすることができ、もって抜け止
めをより確実にすることができる。
第1実施形態について図1乃至図6を参照して説明す
る。本実施形態の端子金具は、雌側端子金具であり、図
1に示すように、導電性の金属薄板(例えば、銅合金製
の薄板)を曲げ加工してなる端子本体Aと、その端子本
体Aを覆うステンレス製の保護カバーBとを備えて構成
される。
端子金具(図示せず)が挿入される挿入部10と、電線
の端末がかしめ接続されるバレル部20とを連結部30
を介して連ねて構成される。バレル部20は、電線の被
覆端末から剥き出された芯線をかしめるワイヤバレル2
1と、そのワイヤバレル21の後端側(図1中、左上
側)に連なり、電線の被覆端末をかしめるインシュレー
ションバレル22とからなり、各バレル21,22とも
一対のかしめ片21a,22aを上方に向けて突出させ
た形状をなし、そのかしめ片21a,22aによって電
線の芯線或いは被覆端末を包み込むようにしてかしめる
ようになっている。
へ先細に形成された角筒状をなし、その挿入部10には
図3に示すように、先端から後端やや手前にかけて挿入
部10を上下に2分割するように切り込みが入れられて
いる。即ち、挿入部10の後端側(図3中、右端側)に
は、角筒状をなす筒部11が形成されるとともに、その
筒部11の先端側(図3中、左端側)にはチャンネル形
の弾性接触片12,12が上下に対向した状態で連続形
成される。また、図3中、上下に配設された弾性接触片
12間には、長さ方向に対するほぼ中央付近から筒部1
1にかけてスリット13が形成されており、かつ各弾性
接触片12同士の対向面には、接触部14が内側へ切り
起こし形成されている。そして、雄側端子金具が挿入部
10内に挿入されると、接触部14は押圧されて撓み、
また、これに伴って両弾性接触片12自体も筒部11に
連なる付け根部分から上下に拡開するように僅かに撓み
変形する。
ル部20の先端にかけて溝状に形成されており、その左
右両側に対向する側壁31には一対のスタビライザ32
が上方に向けて突設されている。
すように、ステンレス製の金属薄板を角筒状に折曲げて
形成され、その長さ方向の寸法は上記挿入部10の長さ
より僅かに長く、内径は筒部11の外径より僅かに大き
く設定されている。即ち、保護カバーBは挿入部10に
対して先端側から嵌め込み可能とされ、嵌め込まれた状
態では弾性接触片12との間にこの弾性接触片12に対
する撓み空間を形成する。
が先端側から外方へ切り起こし形成されている。即ち、
ランス41は、保護カバーBの上面において先端側を残
してコ字状に切り込みを入れ、その内側部分を先端側か
ら上方に折曲げて形成される。さらに、このランス41
の切り起こされた後端部(図3中、右端部)には、図4
に示すように、その左右両縁部を下側へ折曲げることに
より保護片部42が形成されている。この保護片部42
が本発明の保護壁に相当し、ランス41を保護カバーB
の上面から切り起こしたことによりその上面との間に形
成されるランス41の撓み空間に対し、その一部を取り
囲むようになっている。また、この各保護片部42の後
端縁はランス41の延び方向に対して鋭角をなすように
斜めに切り落とされている。
壁)は、ランス41の上端と同等の高さで外壁43とな
っており、ランス41の撓み空間を右側から塞いでい
る。また、保護カバーBの先端側においては、開口縁部
が内側へ折曲げられており、そこに雄側端子金具を挿通
させるための挿通口44が形成されている。さらに、保
護カバーBの後端部においては、左右両側壁に一対の固
定片45が上方に向けて突設されており、保護カバーB
を挿入部10に嵌め込んだ状態で連結部30の側壁31
に外側から重なり合い、そして、固定片45を内側へ折
曲げることによって保護カバーBの固定がなされるよう
になっている(図2参照)。
ジング50に組み付けた状態を示す。このコネクタハウ
ジング50には横方向(図5中、上下方向)にキャビテ
ィ51が並設されており、その各キャビティ51の後端
側(図5中、右端側)には上記雌側端子金具を組み付け
るための端子組付口51aを備え、かつ前端側(図5
中、左端側)には雄側端子金具を挿入するための端子挿
入口51bを備えている。また、各キャビティ51内に
おける外側の内壁面には係止部52が切り欠き形成され
ており、図6に示すように、その係止面52aに各キャ
ビティ51内に組み付けられた雌側端子金具のランス4
1が係合するようになっている。
した状態では、保護片部42の後縁部が斜めに切り落と
されているため、ランス41は保護片部42の後縁部と
係止面52aとの間に僅かな隙間を形成しつつ、ランス
41の後縁部を係止面52aに突き当てた状態とされ
る。しかし、この状態から、雌側端子金具が挿入方向と
は反対方向に引っ張られると、ランス41の後縁部は係
止面52aに係合しつつ僅かに上方にずれ、結局保護片
部42の後縁部全体が係止面52aに突き当たることに
なる。
保護片部42を形成したことにより、その保護カバーB
の上面との間に形成されるランス41の撓み空間の一部
が取り囲まれる。従って、製造工程でここに他の端子金
具のランス或いは電線等の異物が侵入し難くなり、もっ
てそれらとの絡み合いによるランスの変形を防止するこ
とができる。
カバーBに外壁43を設けて撓み空間の一部を取り囲む
ようにしているから、より一層ランス41の撓み空間内
への異物の侵入を阻止することができ、しかも、その外
壁43はランス41の上端より僅かに高く突出してるか
ら、外方からの外力によるランス41の変形もし難くな
る。
り落としたことにより、保護片部42を含むランス41
の後縁部全体をコネクタハウジング50側の係止面52
aに突き当てることができ、もって係止部52に対する
係合部分が増え、雌側端子金具の抜止状態がより確実な
ものとなる。また、ランス41に保護片部42を設けた
ことにより、ランス41の剛性が高められ、これによっ
てもコネクタハウジング50に対するランス41の抜止
状態がより確実なものとなる。
を具体化した第2実施形態について図7乃至図9を参照
して説明する。本実施形態の端子金具も雌側端子金具で
あり、第1実施形態とは、挿入部及び保護カバーの構造
等において相違し、その他の部分については第1実施形
態と同様であるため、ここでは同一部分には同一符号を
付して説明を省略する。
に形成されており、その先端面(図8中、手前側)は開
口し、相手側端子金具である雄側端子金具を挿入するた
めの挿入口60aとなっている。また、その内部には、
底板を上方に切り起こすことにより弾性接触片61が後
端側(図8中、右上側)から連続形成されている。
60の後端からバレル部20の先端にかけて尻窄み状に
形成されており、左右両側に対向する側壁には、後述す
る保護カバーBの固定片84がかしめられるようになっ
ている。
ンレス製の金属薄板を箱状に折曲げて形成され、その先
端面(図8中、手前側)と後端面(図8中、奥側)は開
口している。また、その長さ方向の寸法は上記挿入部6
0の長さより僅かに長く、内径は挿入部60の外径より
僅かに大きく設定されている。即ち、保護カバーBは挿
入部60に対して先端側から嵌め込み可能となってい
る。
実施形態同様にランス81が先端側から上方へ切り起こ
し形成されている。このランス81には、後端部(図7
中、手前側)を下方にほぼ直角に折曲げることによって
保護片部82が形成されている。この保護片部82が本
発明の保護壁に相当し、第1実施形態同様に、ランス8
1を保護カバーBの上面から切り起こすことにより形成
されたランス81の撓み空間の一部を取り囲んでいる。
左右両側壁の一部は、ランス81の上端より僅かに高く
突出して一対の外壁83を形成しており、上記保護片部
82とともに、ランス81の撓み空間を取り囲んでい
る。保護カバーBの先端側においては、開口下縁部が内
側へほぼ直角に折曲げられており、これにより、先端に
形成された開口のほぼ下半分が塞がれ、弾性接触片61
の先端に雄側端子金具等が突き当てられることが防止さ
れる。また、先端側において開口する部分が雄側端子金
具を挿通させるための挿通口85とされ、ここに挿入さ
れた雄側端子金具が上記挿入口60aを介してさらに挿
入部60内へと挿入されるようになっている。保護カバ
ーBの後端部においては、左右両側壁に一対の固定片8
4が上方に向けて突設されており、保護カバーBを挿入
部60に嵌め込んだ状態で連結部70の外側に重なり合
い、そして、固定片84を内側へ折曲げることによって
保護カバーBの固定がなされるようになっている。
ジング90に組み付けた状態を示す。このコネクタハウ
ジング90には横方向(図9中、紙面に直交する方向)
にキャビティ91が並設されており、その各キャビティ
91の後端側(図9中、右端側)には上記雌側端子金具
を組み付けるための端子組付口91aを備え、かつ前端
側(図9中、左端側)には雄側端子金具を挿入するため
の端子挿入口91bを備えている。また、各キャビティ
91内における天井面には係止部92が切り欠き形成さ
れており、そこにキャビティ91内に組み付けられた雌
側端子金具のランス81が係合するようになっている。
さらに、コネクタハウジング90の上面には、リテーナ
93が装着されるようになっており、ここにリテーナ9
3が装着されるとキャビティ91内に組み付けられた雌
側端子金具における挿入部60の後端部がリテーナ93
によって係止される。
81に保護片部82を形成したことにより、保護カバー
Bの上面との間に形成されるランス81の撓み空間の一
部が取り囲まれる。従って、本実施形態においても、製
造工程でここに他の端子金具のランス或いは電線等の異
物が侵入し難くなり、もってそれらとの絡み合いによる
ランスの変形を防止することができる。
保護カバーBに外壁83を設けてランス81の撓み空間
の一部を取り囲むようにしており、これにより、ランス
81の撓み空間のほぼ全域を取り囲むことができ、より
一層ランス81の撓み空間内への異物の侵入を阻止する
ことができる。しかも、その外壁83はランス81の上
端より僅かに高く突出しているから、外方からの外力に
よるランス81の変形もし難くしている。
るものではなく、例えば次のように変形して実施するこ
とができ、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属
する。 (1) 上記各実施形態では、ランス41,81は保護
カバーBから切り起こし形成されたものであったが、保
護カバーを設けない端子金具において、その外側面の一
部からランスを切り起こし形成するものであってもよ
い。
端子金具に適用した例を示すが、本発明を雄側端子金具
に適用してもよい。
Bには外壁43,83が設けられていたが、これを設け
ずに、保護片部のみによってランスの撓み空間を取り囲
むようにした構成であってもよい。
Bはステンレス製であったが、銅製、アルミ製、等であ
ってもよい。その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
ある。
付けられた状態を示す側断面図である。
分拡大断面図である。
である。
である。
付けられた状態を示す側断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ハウジング側に係止されることによって
端子金具の抜け止めをなすランスが、外側面から切り起
こし形成される端子金具において、 前記ランスには、外側面との間に形成される撓み空間に
対し、その少なくとも一部を囲むように保護壁が形成さ
れていることを特徴とする端子金具。 - 【請求項2】 請求項1記載の端子金具は、相手側端子
金具に接続される端子本体と、その端子本体の少なくと
も一部を覆う保護カバーとからなり、かつ前ランスは前
記保護カバーの外側面を切り起こすことにより形成され
るとともに、前記保護壁は前記保護カバーの外側面との
間に形成される撓み空間の少なくとも一部を囲むように
設けられることを特徴とする端子金具。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の端子金具に
おいて、前記保護壁は切り起こされた前記ランスの端部
において幅方向に対向する縁部を相互に前記外側面側に
向けて折曲げることにより形成されるとともに、その保
護壁の前記ハウジング側に突き当たる端縁は、前記ラン
スの延び方向に対して傾斜し、その端縁全体が前記ハウ
ジング側に係合することを特徴とする端子金具。
Priority Applications (5)
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Family Applications (1)
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Country Status (5)
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