JP2002237344A - 雄端子金具と雄端子金具が装着される雄コネクタ - Google Patents
雄端子金具と雄端子金具が装着される雄コネクタInfo
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R13/02—Contact members
- H01R13/04—Pins or blades for co-operation with sockets
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
にくい雄端子金具を提供する。 【解決手段】 雄端子金具10のタブ部11と本体部1
2との底部接続壁16には補強用のリブ15が設けられ
ている。このリブ15の後側の端部は、本体部12の前
端位置を越えてそれよりやや後方まで至り、また前側の
端部はタブ部11の後端位置よりやや前方に至る範囲に
亘り、軸線方向と直交する方向に切った断面形状がU字
状に湾曲した形状をなすように形成されている。このた
め、前記境界部分の補強が可能となり、タブ部11と本
体部12の境界部分に応力が集中した場合でも変形に至
る事態を緩和することができる。
Description
して電気的な接続を行う雄端子金具と雄端子金具が装着
される雄コネクタに関する。
う雄端子金具として、図7に示すようなタブ部2を有す
るタイプのものがある。この雄端子金具1は、1枚の金
属板を所定の展開形状に打ち抜き成形したものを折り曲
げて形成されており、本体部3からは、平板状のタブ部
2が軸方向に沿って前方へ片持ち状に延出されて形成さ
れている。
部3から軸及び厚みが絞られながら連続しているため、
本体部3との境界部分に過大な応力が集中するとタブ部
2全体はここから曲がってしまう恐れがあった。本発明
は上記のような事情に基づいて完成されたものであっ
て、タブ部と本体部との境界部分での変形が起こりにく
い雄端子金具を提供することを目的とする。
めの手段として、請求項1の発明は、本体部分の前方に
タブ部を持つ雄端子金具であって、前記雄端子金具のタ
ブ部から本体部にかけて軸方向に沿って補強用のリブを
設けた構成としたところに特徴を有する。請求項2の発
明は、請求項1に記載のものにおいて、前記補強用のリ
ブは前記雄端子金具の内方へ向けて凹み形成されている
ところに特徴を有する。請求項3の発明は、前記補強用
のリブが内方へ向けて凹み形成されている雄端子金具と
前記リブに嵌合可能な補強用の突条が形成されている雄
コネクタハウジングとで構成される雄コネクタであると
ころに特徴を有する。
と本体部分にかけての領域には軸方向に沿ってリブが形
成されていることにより、タブ部と本体部との境界部分
の補強が可能となった。そのためタブ部は、タブ部と本
体部との境界部分に応力が集中しても変形が起こりにく
い。
雄コネクタハウジング内に装着する場合に、雄端子金具
をタブ部の先端から雄コネクタハウジング内部に挿入す
ると、雄コネクタハウジングの内壁面に案内されて装着
が進む。この時、前記補強用のリブが雄端子金具の内方
へ向けて設けられているため、雄コネクタハウジングの
内壁面に干渉して案内を妨げることを回避できる。よっ
て、雄端子金具の雄コネクタハウジング内への円滑な挿
入作業が可能となった。さらにこのリブと対応する内壁
面に、リブの凹み部分に嵌り込むような突条を設けたこ
とで、内壁面の補強も図ることができる。
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
3によって説明する。図1において、10は金属製の雄
端子金具である。この雄端子金具10は、金属の1枚板
を所定の展開形状に打ち抜いたものを折り曲げて形成し
たものであり、タブ部11、本体部12及びバレル部1
3、14とから構成されている。
バレル部13、14が設けられ、図示しない電線の芯線
部を圧着するワイヤーバレル13と電線被覆の先端を圧
着するインシュレーションバレル14に分かれている。
前記本体部12はボックス状に形成されており、天井面
の長さ方向中央部に突き合わせ面がくるように折り曲げ
られている。
続して配されている。このタブ部11も長さ方向の両側
縁部を上面中央に向けて折り返され、端縁同士が幅方向
中央で中心軸線に沿って突き合わされるようにして密着
曲げされている。また、タブ部11の先端のみは後方へ
密着状に折り返されている。さらに、本体部12とタブ
部11とは下面及び両側面が連続しており、つまり本体
部12とはそれぞれ底部接続壁16及び側部接続壁17
を介して連続している。底部接続壁16は本体部12か
ら斜め上方へ向けて延びており、これによってこの実施
形態ではタブ部11は本体部12の底面から浮いた高さ
位置に保持されている。
部には補強用のリブ15が外面側への叩き出しによって
軸線方向に沿って形成されている。リブ15の後側の端
部は図1に示すように、本体部12の前端位置を越えて
それよりやや後方まで至り、また前側の端部はタブ部1
1の後端位置よりやや前方に至る範囲に亘って形成され
ている。さらに、リブ15は図2に示すように、軸線方
向と直交する方向に切った断面形状がU字状に湾曲した
形状をなすように形成されており、コネクタハウジング
への装着の際の挿入抵抗の低減が図られている。
よれば、タブ部11と本体部12にかけて突状にリブ1
5が設けられたことにより、その境界部分の軸方向での
補強が可能となる。したがって、タブ部11と本体部1
2の境界部分に応力が集中した場合でも変形に至る事態
を緩和することができる。
形態を図4ないし図6によって説明する。前記第1実施
形態との相違点は前記リブ15の形成方向に関する点で
ある。その他の構成については前記第1実施形態と同じ
であるため、同じ構成については、同一符号を付し、構
造、作用及び効果の説明は省略する。
子金具10の外方に突出させて設けた。しかし、図4に
示すように、雄端子金具10を雄コネクタハウジング2
7に挿入して使用する場合、リブ15が外面に突出する
ものでは以下のような点が懸念される。
2の奥壁にタブ部11を貫通させるための貫通孔21が
貫通している。また、この貫通孔21の入り口部分では
この貫通孔21に向けて先細りテーパー状に形成された
誘い込み部23が形成されるのが一般的であるが、この
誘い込み部23にリブ15が引掛かり、タブ部11がス
ムーズに貫通孔21へと差込まれないことが懸念され
る。
は外方へ叩き出して形成するのでなく、内方へ叩き込ん
で形成するようにしている(図5、図6参照)。これに
より、誘い込み部23等との干渉が回避され、スムーズ
にタブ部11の差込みをなしうる、という効果が得られ
る。
った場合の効果として、次のことが挙げられる。例え
ば、小型の雄コネクタ20では、雄コネクタハウジング
27内のキャビティ26の壁の厚みが十分には確保でき
ない。そうした場合に、仮に外方へ突出したリブ15の
形式をとると、強い力でリブ15があたると壁を突き破
る恐れがある。この対策として、溝等を設けてリブ15
を回避することも考えられるが、薄肉化したキャビティ
26壁にはこのような対策は講じがたい。その点、リブ
24のように内側に叩き込んだものであれば、逆にその
叩き込んだ箇所に嵌り込むような突条25を設けること
もでき、これによって薄肉化したキャビティ26壁の補
強も図れる。さらに、リブ24と突条25とが嵌合する
ことで、雄端子金具10の振れ止めにもなり、雄コネク
タハウジング27と雄端子金具10との安定した装着も
図ることができる。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
だけ設けたが、複数条形成してもよい。 (2)前記リブは、断面形状がU字状に湾曲した形状を
なすように形成されたが、V字形状にしてもよい。 (3)前記リブは、本体部の前端位置よりやや後方から
タブ部の後端のやや前方まで軸方向に沿って連続した形
状で形成されているが、断続的に並ぶ複数の点状の突起
により形成してもよい。
ングに装着される様子を示す断面図
タハウジングに装着される様子を示す断面図
Claims (3)
- 【請求項1】 本体部分の前方に相手端子との接触部で
あるタブ部を持つ雄端子金具であって、前記雄端子金具
のタブ部から本体部にかけて軸方向に沿って補強用のリ
ブを設けたことを特徴とする雄端子金具。 - 【請求項2】 前記補強用のリブは前記雄端子金具の内
方へ向けて凹み形成されていることを特徴とする請求項
1記載の雄端子金具。 - 【請求項3】 前記補強用のリブが内方へ向けて凹み形
成されている雄端子金具と、前記リブと対応する位置に
リブの凹み部分に嵌合可能な補強用の突条が形成されて
いる雄コネクタハウジングとで構成される雄コネクタ。
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