JPH0374674A - 流体トルクコンバータの圧力媒体作動式橋渡しクラッチの制御装置 - Google Patents
流体トルクコンバータの圧力媒体作動式橋渡しクラッチの制御装置Info
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- JPH0374674A JPH0374674A JP2117799A JP11779990A JPH0374674A JP H0374674 A JPH0374674 A JP H0374674A JP 2117799 A JP2117799 A JP 2117799A JP 11779990 A JP11779990 A JP 11779990A JP H0374674 A JPH0374674 A JP H0374674A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/14—Control of torque converter lock-up clutches
- F16H61/143—Control of torque converter lock-up clutches using electric control means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/021—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type three chamber system, i.e. comprising a separated, closed chamber specially adapted for actuating a lock-up clutch
-
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- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0273—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
- F16H2045/0278—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch comprising only two co-acting friction surfaces
-
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- F16H2045/0273—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、流体トルクコンバークの圧力媒体作動式橋渡
しクラッチの制御装置に関する。
しクラッチの制御装置に関する。
エンジンで駆動されるトルクコンバータハウジング、ト
ルクコンバータハウジングの内部室、ボンプランナ、タ
ービンランナ、ステータ、トルクコンバータハウジング
のラジアルハウジング壁、橋渡しクラッチを作動する調
整装置の環状アキシャルピストン、このアキシャルピス
トンを付勢するための作動室、ボンプランナとタービン
ランナとステータの各羽根により発生される流体作動回
路、トルクコンバータ人口圧に設定される圧力媒体供給
系統、トルクコンバータ出口圧に設定される圧力媒体排
出系統および作動圧力配管を有し、ボンプランナ、ター
ビンランナ、ステータおよびアキシャルピストンがハウ
ジング内部室の中に位置しており、ボンプランナがトル
クコンバータハウジングに固く結合され、タービンラン
ナが軸方向においてトルクコンバータラジアルハウジン
グ壁とボンプランナとの間に位置し、アキシャルピスト
ンが軸方向においてタービンランナとトルクコンバータ
ラジアルハウジング壁との間に位置し、作動圧力室がト
ルクコンバータラジアルハウジング壁とアキシャルピス
トンとによって密閉して画成され且つ作動圧力配管に接
続され、作動流体回路がボンプランナとステータとの間
の個所で圧力媒体供給系統に接続され且つタービンラン
ナとステータとの間の個所で圧力媒体排出系統に接続さ
れているような(特許請求の範囲第1項の上位概念部分
に記載の)流体トルクコンバータの圧力媒体作動式橋渡
しクラッチの制御装置は既に知られている。
ルクコンバータハウジングの内部室、ボンプランナ、タ
ービンランナ、ステータ、トルクコンバータハウジング
のラジアルハウジング壁、橋渡しクラッチを作動する調
整装置の環状アキシャルピストン、このアキシャルピス
トンを付勢するための作動室、ボンプランナとタービン
ランナとステータの各羽根により発生される流体作動回
路、トルクコンバータ人口圧に設定される圧力媒体供給
系統、トルクコンバータ出口圧に設定される圧力媒体排
出系統および作動圧力配管を有し、ボンプランナ、ター
ビンランナ、ステータおよびアキシャルピストンがハウ
ジング内部室の中に位置しており、ボンプランナがトル
クコンバータハウジングに固く結合され、タービンラン
ナが軸方向においてトルクコンバータラジアルハウジン
グ壁とボンプランナとの間に位置し、アキシャルピスト
ンが軸方向においてタービンランナとトルクコンバータ
ラジアルハウジング壁との間に位置し、作動圧力室がト
ルクコンバータラジアルハウジング壁とアキシャルピス
トンとによって密閉して画成され且つ作動圧力配管に接
続され、作動流体回路がボンプランナとステータとの間
の個所で圧力媒体供給系統に接続され且つタービンラン
ナとステータとの間の個所で圧力媒体排出系統に接続さ
れているような(特許請求の範囲第1項の上位概念部分
に記載の)流体トルクコンバータの圧力媒体作動式橋渡
しクラッチの制御装置は既に知られている。
かかる公知の制御装置の場合、橋渡しクラッチは、作動
圧力室の作動圧力がアキシャルピストンを逆向きに付勢
するいわゆるトルクコンバータ対向圧よりも大きな値に
されることによって解放される(かみ合いが外される)
。そのトルクコンバータ対向圧は、一方ではラジアルハ
ウジング壁によって他方ではタービンランナによって軸
方向において境界づけられたハウジング内部室にかかっ
ている。この公知の制御装置は、橋渡しクラッチを投入
する(かみ合わせる)目的で、作動圧力室が無圧にされ
トルクコンバータ対向圧が増加されるように作用する。
圧力室の作動圧力がアキシャルピストンを逆向きに付勢
するいわゆるトルクコンバータ対向圧よりも大きな値に
されることによって解放される(かみ合いが外される)
。そのトルクコンバータ対向圧は、一方ではラジアルハ
ウジング壁によって他方ではタービンランナによって軸
方向において境界づけられたハウジング内部室にかかっ
ている。この公知の制御装置は、橋渡しクラッチを投入
する(かみ合わせる)目的で、作動圧力室が無圧にされ
トルクコンバータ対向圧が増加されるように作用する。
トルクコンバータ対向圧の増加は、トルクコンバータ人
口圧および従って流体作動回路の総圧力が増大されるこ
とによって達成される。ハウジング内部室はボンプラン
ナの出口側端とこれに隣接するタービンランナの人口側
端との間の隙間を介して流体作動回路に連通しているの
で、作動流体回路における圧力レベルが増大した場合、
必然的にハウジング内部室の圧力も増大し、高いトルク
コンバータ対向圧を生じ、このトルクコンバータ対向圧
はアキシャルピストンを橋渡しクラッチを投入する方向
に付勢する。橋渡しクラッチを投入する目的で流体作動
回路の圧力レベルを高めることは次のような欠点を有す
る。即ちトルクコンバータは本来切り離されていなけれ
ばならず、増大した圧力レベルは全く不要である。更に
クラッチ運転においてトルクコンバータの回転数が高い
場合、トルクコンパータハウジングが膨らまされる危険
がある。この公知の制御装置の場合、トルクコンバータ
の回転数が低い場合に加速運転において橋渡しクラッチ
を滑りによるねじり振動止めとして運転させ、これに対
して減速運転の際にエンジンブレーキ運転を可能にする
ために固い橋渡しを行わせる処置を講じなければならな
い。
口圧および従って流体作動回路の総圧力が増大されるこ
とによって達成される。ハウジング内部室はボンプラン
ナの出口側端とこれに隣接するタービンランナの人口側
端との間の隙間を介して流体作動回路に連通しているの
で、作動流体回路における圧力レベルが増大した場合、
必然的にハウジング内部室の圧力も増大し、高いトルク
コンバータ対向圧を生じ、このトルクコンバータ対向圧
はアキシャルピストンを橋渡しクラッチを投入する方向
に付勢する。橋渡しクラッチを投入する目的で流体作動
回路の圧力レベルを高めることは次のような欠点を有す
る。即ちトルクコンバータは本来切り離されていなけれ
ばならず、増大した圧力レベルは全く不要である。更に
クラッチ運転においてトルクコンバータの回転数が高い
場合、トルクコンパータハウジングが膨らまされる危険
がある。この公知の制御装置の場合、トルクコンバータ
の回転数が低い場合に加速運転において橋渡しクラッチ
を滑りによるねじり振動止めとして運転させ、これに対
して減速運転の際にエンジンブレーキ運転を可能にする
ために固い橋渡しを行わせる処置を講じなければならな
い。
〔発明が解決しようヒする課題]
本発明の目的は、冒頭に述べた形式の制御装置を、橋渡
しクラッチを投入する目的で流体作動回路の圧力レベル
を高めることを不要とし、橋渡しクラッチを投入する際
の作動圧力の経過を制御できるように、作ることにある
。
しクラッチを投入する目的で流体作動回路の圧力レベル
を高めることを不要とし、橋渡しクラッチを投入する際
の作動圧力の経過を制御できるように、作ることにある
。
本発明によればこの目的は、冒頭に述べた形式の制御装
置において、圧力制御弁が、圧力媒体供給系統、圧力媒
体排出系統およびセンサーにそれぞれ接続され、トルク
コンバータ人口圧並びにトルクコンバータ出口圧に関係
してトルクコンバータハウジングのハウジング内圧に類
似した基準制御圧を調整して発生し、作動圧力配管に接
続されたセンサーの円筒ボア内に軸方向に移動可能に配
置された分離ピストンが、一方では弾性要素並びに基準
制御圧力の作用のもとで、他方では作動圧力室の作動圧
の逆向きの作用のもとで位置設定されるこヒによって達
成される。
置において、圧力制御弁が、圧力媒体供給系統、圧力媒
体排出系統およびセンサーにそれぞれ接続され、トルク
コンバータ人口圧並びにトルクコンバータ出口圧に関係
してトルクコンバータハウジングのハウジング内圧に類
似した基準制御圧を調整して発生し、作動圧力配管に接
続されたセンサーの円筒ボア内に軸方向に移動可能に配
置された分離ピストンが、一方では弾性要素並びに基準
制御圧力の作用のもとで、他方では作動圧力室の作動圧
の逆向きの作用のもとで位置設定されるこヒによって達
成される。
本発明に基づく制御装置の場合、作動圧力は橋渡しクラ
ッチを投入するように働くので、クラッチを動作する場
合に流体作動回路の圧力制御は行われず、従ってこの状
態においてトルクコンバータハウジングが膨らまされる
ことはない。
ッチを投入するように働くので、クラッチを動作する場
合に流体作動回路の圧力制御は行われず、従ってこの状
態においてトルクコンバータハウジングが膨らまされる
ことはない。
本発明に基づく制御装置の場合、三つのランチおよび追
加的な橋渡しクラッチをその作動手段を含めて収容する
トルクコンバータハウジングは、アキシャルピストンに
作動圧力に抗して作用するトルクコンバータ対向圧を直
に測定するための補助的な貫通個所を備える必要がない
。何故ならば、トルクコンバータ対向圧に相応した調整
制御圧力は、トルクコンバータ人口圧およびトルクコン
バータ出口圧から調整して形式され、橋渡しクラッチを
投入するときに作動圧力の経過を制御する際にセンサー
において活動されるからである。
加的な橋渡しクラッチをその作動手段を含めて収容する
トルクコンバータハウジングは、アキシャルピストンに
作動圧力に抗して作用するトルクコンバータ対向圧を直
に測定するための補助的な貫通個所を備える必要がない
。何故ならば、トルクコンバータ対向圧に相応した調整
制御圧力は、トルクコンバータ人口圧およびトルクコン
バータ出口圧から調整して形式され、橋渡しクラッチを
投入するときに作動圧力の経過を制御する際にセンサー
において活動されるからである。
投入過程の開始後において、空の作動圧力室を急速に充
填して、続いて投入中に作動圧力をゆっくりした経過に
するために、請求項2記載の処置が講じられる。
填して、続いて投入中に作動圧力をゆっくりした経過に
するために、請求項2記載の処置が講じられる。
以下図面に示した実施例を参照して本発明の詳細な説明
する。
する。
流体トルクコンバータ1は、エンジンによって周知のよ
うに駆動されるコンバータハウジング3を有している。
うに駆動されるコンバータハウジング3を有している。
このハウジング3は主にラジアルハウジング壁9、いわ
ゆるコンバータベル45および中央中空軸47から構成
されている。コンバータベル45は一方ではフランジ結
合部49によってハウジング壁9に、他方では溶接結合
部によってポンプランナを駆動するために使用する中空
軸47にそれぞれ固く液密に結合されている。
ゆるコンバータベル45および中央中空軸47から構成
されている。コンバータベル45は一方ではフランジ結
合部49によってハウジング壁9に、他方では溶接結合
部によってポンプランナを駆動するために使用する中空
軸47にそれぞれ固く液密に結合されている。
コンバータハウジング3のハウジング内部室5内には、
ハウジング壁9から中空軸48に向かって軸方向に順々
に、環状アキシャルピストン17、多板クラッチ構造の
橋渡しクラッチ19、タービンランナ11およびボンプ
ランナ7が配置されている。コンバータベル45と相対
回転不能に形式されたボンプランナ7の羽根が流体作動
回路を発生する。この流体作動回路はタービンランナ1
1の羽根およびそのタービンランナ11とボンプランナ
7どの間に配置されたステータ(案内ランチ)13によ
って密閉回路にされている。
ハウジング壁9から中空軸48に向かって軸方向に順々
に、環状アキシャルピストン17、多板クラッチ構造の
橋渡しクラッチ19、タービンランナ11およびボンプ
ランナ7が配置されている。コンバータベル45と相対
回転不能に形式されたボンプランナ7の羽根が流体作動
回路を発生する。この流体作動回路はタービンランナ1
1の羽根およびそのタービンランナ11とボンプランナ
7どの間に配置されたステータ(案内ランチ)13によ
って密閉回路にされている。
タービンランナ11に固く結合されたボス51は中央内
側タービンランナ軸53に同様に相対回転不能に結合き
れている。図示していない公知の方式で変速装置ハウジ
ングに対して相対回転不能に固定された中空ステータ軸
55は、中空軸47とタービンランナ軸53との間に同
心的に位置している。ステータ13はステータ軸55に
、一方向クラッチ57を介してボンプランナ7の駆動回
転方向と逆向きに回転不能に支持されている。
側タービンランナ軸53に同様に相対回転不能に結合き
れている。図示していない公知の方式で変速装置ハウジ
ングに対して相対回転不能に固定された中空ステータ軸
55は、中空軸47とタービンランナ軸53との間に同
心的に位置している。ステータ13はステータ軸55に
、一方向クラッチ57を介してボンプランナ7の駆動回
転方向と逆向きに回転不能に支持されている。
普通の方法で押圧リングを介してアキシャルビストン1
7により作動される橋渡しクラッチ19は、その−次側
ディスクがフランジ結合部49によってコンバータハウ
ジング3に締付は固定され、二次側ディスクがねじり振
動止め63を介してポス51に結合されている。
7により作動される橋渡しクラッチ19は、その−次側
ディスクがフランジ結合部49によってコンバータハウ
ジング3に締付は固定され、二次側ディスクがねじり振
動止め63を介してポス51に結合されている。
図示していない方式でトルクコンバータ入口圧Wzuに
設定される圧力媒体供給系統23は、外側中空軸47と
ステータ軸55との間を延びる圧力流路59を有してい
る。この圧力流路59はポンプランナ7の人口側端とス
テータ13の出口側端との間の個所25即ち環状隙間に
おいて流体作動回路に連通している。
設定される圧力媒体供給系統23は、外側中空軸47と
ステータ軸55との間を延びる圧力流路59を有してい
る。この圧力流路59はポンプランナ7の人口側端とス
テータ13の出口側端との間の個所25即ち環状隙間に
おいて流体作動回路に連通している。
圧力媒体排出系路27において、図示していない方式で
トルクコンバータ出口圧Wabが維持され、その場合、
密閉圧力流路61はステータ軸55とタービンランナ軸
53との間を延びでおり、タービンランナ11の出口側
端とステータ13の人口側端との間の個所29即ち環状
隙間において流体作動回路に連通している。
トルクコンバータ出口圧Wabが維持され、その場合、
密閉圧力流路61はステータ軸55とタービンランナ軸
53との間を延びでおり、タービンランナ11の出口側
端とステータ13の人口側端との間の個所29即ち環状
隙間において流体作動回路に連通している。
ラジアルハウジング壁9およびアキシャルピストン17
は両者の間に作動圧力室21を密閉して画成しており、
この作動圧力室21には、ハウジング流路65およびこ
れに連通しているタービンランナ軸53の軸内流路67
を介して作動圧力配管15が接続されている。
は両者の間に作動圧力室21を密閉して画成しており、
この作動圧力室21には、ハウジング流路65およびこ
れに連通しているタービンランナ軸53の軸内流路67
を介して作動圧力配管15が接続されている。
作動圧力lI21内の作動圧力の経過を制御するために
、センサー33が設けられている。このセンサー33は
円筒ボア3Sを有し、その中に軸方向に移動可能に分離
ピストン37が収容されている。この分離ピストン37
は両側端が閉じられている円筒ボア35を一つの圧力室
69.71に分割している。その一方の圧力室69は作
動圧力配管15に連続的に連通しており、他方の圧力室
71には圧力調整弁31から出ている制御圧力配管73
が接続されている0分離ピストン37は圧力室69の方
向に軸方向に、圧力室71内に配置されハウジングに接
触支持されたセンサーばね89の作用並びに圧力調整弁
31から制御圧力配管73を介してやって来る調整済み
の基準制御圧力Wの作用によって位置設定される0分離
ピストン37は軸方向において逆向きに、作動圧力配管
15の作動圧によって付勢される。
、センサー33が設けられている。このセンサー33は
円筒ボア3Sを有し、その中に軸方向に移動可能に分離
ピストン37が収容されている。この分離ピストン37
は両側端が閉じられている円筒ボア35を一つの圧力室
69.71に分割している。その一方の圧力室69は作
動圧力配管15に連続的に連通しており、他方の圧力室
71には圧力調整弁31から出ている制御圧力配管73
が接続されている0分離ピストン37は圧力室69の方
向に軸方向に、圧力室71内に配置されハウジングに接
触支持されたセンサーばね89の作用並びに圧力調整弁
31から制御圧力配管73を介してやって来る調整済み
の基準制御圧力Wの作用によって位置設定される0分離
ピストン37は軸方向において逆向きに、作動圧力配管
15の作動圧によって付勢される。
クラッチ制御弁39かも制御済み圧力配管87が出てい
る。この制御済み圧力配管87は固定絞り41並びにこ
れに並列接続されたバイパス制御弁43によって作動圧
力配管15に接続されている。バイパス制御弁43は作
動圧力配管15に接続された弁接読口81と制御済み圧
力配管87に接続された弁接読口83とを有している。
る。この制御済み圧力配管87は固定絞り41並びにこ
れに並列接続されたバイパス制御弁43によって作動圧
力配管15に接続されている。バイパス制御弁43は作
動圧力配管15に接続された弁接読口81と制御済み圧
力配管87に接続された弁接読口83とを有している。
これらの弁接読口81.83はセンサー33の円筒ボア
35にいずれも開口している0分離ピストン37は図示
した無圧休止位置77においてセンサーばね89によっ
て保持きれている。そのセンサーばね89の作用のもと
て分離ピストン37は軸棒状のピストンストッパ75で
ハウジングに接触支持されている0分離ピストン37・
はバイパス制御弁43の構造部品として中央周溝85を
有している。この周溝85は休止位置77において両方
の弁接読口81.83に遭遇しているので、制御済み圧
力配管87は絞り41を迂回して作動圧力配管15に絞
られずに接続されている1周溝85を圧力室69の方向
において境界づける溝側壁は、制御縁として弁接読口8
1と共働し、センサーばね89が圧縮された際に分離ピ
ストン37は弁接読口81.83をその制御縁79によ
って互いに遮断し、これによって絞り41が制御圧力配
管87と作動圧力配管15との連通部として作用する。
35にいずれも開口している0分離ピストン37は図示
した無圧休止位置77においてセンサーばね89によっ
て保持きれている。そのセンサーばね89の作用のもと
て分離ピストン37は軸棒状のピストンストッパ75で
ハウジングに接触支持されている0分離ピストン37・
はバイパス制御弁43の構造部品として中央周溝85を
有している。この周溝85は休止位置77において両方
の弁接読口81.83に遭遇しているので、制御済み圧
力配管87は絞り41を迂回して作動圧力配管15に絞
られずに接続されている1周溝85を圧力室69の方向
において境界づける溝側壁は、制御縁として弁接読口8
1と共働し、センサーばね89が圧縮された際に分離ピ
ストン37は弁接読口81.83をその制御縁79によ
って互いに遮断し、これによって絞り41が制御圧力配
管87と作動圧力配管15との連通部として作用する。
クラッチ制御弁39は弁ばね91によってその図示した
遮断位置に保持きれている。この遮断位置において制御
済み圧力配管87は無圧の零点接続口101に接続され
ている。クラッチ制御弁39は制御圧力配管95の制御
圧によって弁ばね91の圧力に抗してクラッチ投入位置
に切り換えられる。このクラッチ投入位置において制御
済み圧力配管87は零点接続口101に対して遮断され
、主圧力配管93に接続される。この主圧力配管93に
は公知のように一定した主圧力が調整して形成されて(
る。制御圧力配管95は切換電磁制御弁97に接続され
ている。この制御弁97は電子制御装置に制御配線99
を介して接続され且つ主圧力配管93に接続されている
。切換電磁制御弁97が消磁されている状態において、
弁室103は主圧力配管93に対して遮断され、無圧の
零点接続口101に接続されている。切換電磁制御弁9
7が励磁されると、弁室103は零点接続口101から
遮断きれ主圧力配管93に接続される。 圧力調整弁3
1の弁ボア内に軸方向に移動可能に収容された調整スプ
ール109は、主圧力配管93に連通し弁ボア31に開
口する供給接続口111、制御圧力配管73に連通し弁
ボア31に開口する調整接続口113および弁ボア31
に開口する無圧の零点接続口105について作用する。
遮断位置に保持きれている。この遮断位置において制御
済み圧力配管87は無圧の零点接続口101に接続され
ている。クラッチ制御弁39は制御圧力配管95の制御
圧によって弁ばね91の圧力に抗してクラッチ投入位置
に切り換えられる。このクラッチ投入位置において制御
済み圧力配管87は零点接続口101に対して遮断され
、主圧力配管93に接続される。この主圧力配管93に
は公知のように一定した主圧力が調整して形成されて(
る。制御圧力配管95は切換電磁制御弁97に接続され
ている。この制御弁97は電子制御装置に制御配線99
を介して接続され且つ主圧力配管93に接続されている
。切換電磁制御弁97が消磁されている状態において、
弁室103は主圧力配管93に対して遮断され、無圧の
零点接続口101に接続されている。切換電磁制御弁9
7が励磁されると、弁室103は零点接続口101から
遮断きれ主圧力配管93に接続される。 圧力調整弁3
1の弁ボア内に軸方向に移動可能に収容された調整スプ
ール109は、主圧力配管93に連通し弁ボア31に開
口する供給接続口111、制御圧力配管73に連通し弁
ボア31に開口する調整接続口113および弁ボア31
に開口する無圧の零点接続口105について作用する。
調整スプール109は図示した(供て接続口111が遮
断され調整接続口113が零点接続口115に接続され
ている)終端位置に、弁室107内に配置された弁ばね
105およびこの弁室107に補助的に接続きれている
制御圧力配管73の基準制御圧力Wによって保持される
。弁室107は調整スプール109の一方の端面によっ
て境界づけられている。調整スプール109の他方の端
面ばもう一つの弁室121を境界づけ、この弁室121
は制御圧力配管工23を介して圧力媒体排出系統27に
接続されている。調整スプール109の中央環状スプー
ル圧力面は、制御圧力配管119を介して圧力媒体供給
系統23に接続されている弁室117において作用する
。
断され調整接続口113が零点接続口115に接続され
ている)終端位置に、弁室107内に配置された弁ばね
105およびこの弁室107に補助的に接続きれている
制御圧力配管73の基準制御圧力Wによって保持される
。弁室107は調整スプール109の一方の端面によっ
て境界づけられている。調整スプール109の他方の端
面ばもう一つの弁室121を境界づけ、この弁室121
は制御圧力配管工23を介して圧力媒体排出系統27に
接続されている。調整スプール109の中央環状スプー
ル圧力面は、制御圧力配管119を介して圧力媒体供給
系統23に接続されている弁室117において作用する
。
弁室117.121の制御圧はそれぞれ制御ばね105
に抗して制御スプール109に作用する。
に抗して制御スプール109に作用する。
トルクコンバータ対向圧Wg (=ハウジング内部室
5の圧力)は、ポンプランナ7の出口側端とタービンラ
ンナ11の人口側端との間の環状隙間がハウジング内部
室5に開口していることにより、ポンプランナ7、ター
ビンランナ11およびステータ13の作動流体回路の流
体圧力に関係している。
5の圧力)は、ポンプランナ7の出口側端とタービンラ
ンナ11の人口側端との間の環状隙間がハウジング内部
室5に開口していることにより、ポンプランナ7、ター
ビンランナ11およびステータ13の作動流体回路の流
体圧力に関係している。
トルクコンバータlにおける流体損失を最小に制限する
ために、トルクコンバータ1は所定の速度が超過された
とき橋渡しされる。しかし、橋渡しクラッチ19は次の
段階式変速装置を負荷切換する際に、その調整装置が過
大に荷重されることを避けるために、減少したトルクし
か伝達されないようにしなければならない。
ために、トルクコンバータ1は所定の速度が超過された
とき橋渡しされる。しかし、橋渡しクラッチ19は次の
段階式変速装置を負荷切換する際に、その調整装置が過
大に荷重されることを避けるために、減少したトルクし
か伝達されないようにしなければならない。
スペース的な理由から、橋渡しクラッチ19はトルクコ
ンバータ1と一体のユニットを形成している。これはア
キシャルピストン17の背面がハウジング内部室5のト
ルクコンバータ対向圧Wgで付勢される結果となる。即
ち橋渡しクラッチ19によって伝達されるトルクは、作
動圧力とトルクコンバータ対内圧Wgの差圧に比例し、
その場合、作動圧力は橋渡しクラッチの運転圧力である
。
ンバータ1と一体のユニットを形成している。これはア
キシャルピストン17の背面がハウジング内部室5のト
ルクコンバータ対向圧Wgで付勢される結果となる。即
ち橋渡しクラッチ19によって伝達されるトルクは、作
動圧力とトルクコンバータ対内圧Wgの差圧に比例し、
その場合、作動圧力は橋渡しクラッチの運転圧力である
。
この特性を考慮するために、その制御は、調整すべき作
動圧力がセンサーばね89のばね圧および圧力室71の
基準制御圧力Wから生ずるように設計きれている。トル
クコンバータ1の滑り状態に補助的に左右される実際の
トルクコンバータ対向圧Wgは役に立たないので、基準
制御圧力Wは圧力調整弁31により、有用なトルクコン
バータ人口圧Wzuないし出口圧Wabにより両者の圧
力の任意の比率から形成される。
動圧力がセンサーばね89のばね圧および圧力室71の
基準制御圧力Wから生ずるように設計きれている。トル
クコンバータ1の滑り状態に補助的に左右される実際の
トルクコンバータ対向圧Wgは役に立たないので、基準
制御圧力Wは圧力調整弁31により、有用なトルクコン
バータ人口圧Wzuないし出口圧Wabにより両者の圧
力の任意の比率から形成される。
変速装置の制御は、切換電磁制御弁97をタービン回転
数および変速装置の出力回転数に関係して制御する電子
回路(詳述せず)で運転される。
数および変速装置の出力回転数に関係して制御する電子
回路(詳述せず)で運転される。
切換電磁制御弁97を励磁することによって、クラッチ
制御弁39は制御圧で付勢され、ばね圧に抗して右側終
端位置に置かれる。圧力配管87は主圧力配管93の圧
力が供給され、弁接読口83を介して橋渡しクラッチ1
9の充填が開始される0作動圧力室21の内圧はトルク
コンバータ対向圧Wgおよびアキシャルピストン17の
摩擦力に相応した摩擦圧と同じである。
制御弁39は制御圧で付勢され、ばね圧に抗して右側終
端位置に置かれる。圧力配管87は主圧力配管93の圧
力が供給され、弁接読口83を介して橋渡しクラッチ1
9の充填が開始される0作動圧力室21の内圧はトルク
コンバータ対向圧Wgおよびアキシャルピストン17の
摩擦力に相応した摩擦圧と同じである。
橋渡しクラッチ19の充填ができるだけ速やかに行われ
るようにするために、絞り41は分割ピストン37の周
溝85によって形成されたバイパス路によって迂回され
る。その充填中にセンサー33が作動圧力を調整する。
るようにするために、絞り41は分割ピストン37の周
溝85によって形成されたバイパス路によって迂回され
る。その充填中にセンサー33が作動圧力を調整する。
作動圧力が基準制御圧力Wおよびセンサーばね89によ
って与えられる圧力よりも大きくなるや否や、分離ピス
トン37はバイパス路を(制御縁79で)遮断し、充填
は絞り41を介して行われる。従って作動圧力は低下し
、バイパス路85は再び開かれる。
って与えられる圧力よりも大きくなるや否や、分離ピス
トン37はバイパス路を(制御縁79で)遮断し、充填
は絞り41を介して行われる。従って作動圧力は低下し
、バイパス路85は再び開かれる。
切換電磁制御弁97の励磁は所定の走行速度以下におい
て遮断される。これによってクラッチ制御弁39はばね
91によって図示した出発位置に戻され、制御済み圧力
配管87は零点接続口101を介して無圧にされるので
、センサー33は再び基本位置(右側終端位置)に戻さ
れる。
て遮断される。これによってクラッチ制御弁39はばね
91によって図示した出発位置に戻され、制御済み圧力
配管87は零点接続口101を介して無圧にされるので
、センサー33は再び基本位置(右側終端位置)に戻さ
れる。
橋渡しクラッチ19の圧力はこの状態においてこれが空
になるまで急速に低下する。
になるまで急速に低下する。
図面は本発明に基づく制御装置の概略横戊図である。
1・・・ トルクコンバータ
7・・・ボンプランナ
11・・・タービンランナ
13・・・ステータ
15・・・作動圧力配管
19・・・橋渡しクラッチ
21・・・作動圧力室
23・・・
31 ・・・
33・・・
35・・・
37・・・
39・・・
41 ・・・
43、・・
89・・・
圧力媒体供給系統
圧力調整弁
センサー
円筒ボア
分離ピストン
クラッチ制御弁
絞り
バイパス制御弁
センサーばね
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エンジンで駆動されるトルクコンバータハウジング
、トルクコンバータハウジングの内部室、ポンプランナ
、タービンランナ、ステータ、トルクコンバータハウジ
ングのラジアルハウジング壁、橋渡しクラッチを作動す
る調整装置の環状アキシャルピストン、このアキシャル
ピストンを付勢するための作動室、ポンプランナとター
ビンランナとステータの各羽根により発生される流ン作
動回路、トルクコンバータ人口圧に設定される圧力媒体
供給系統、トルクコンバータ出口圧に設定される圧力媒
体排出系統および作動圧力配管を有し、ポンプランナ、
タービンランナ、ステータおよびアキシャルピストンが
ハウジング内部室の中に位置しており、ポンプランナが
トルクコンバータハウジングに固く結合され、タービン
ランナが軸方向においてトルクコンバータラジアルハウ
ジング壁とポンプランナとの間に位置し、アキシャルピ
ストンが軸方向においてタービンランナとトルクコンバ
ータラジアルハウジング壁との間に位置し、作動圧力室
がトルクコンバータラジアルハウジング壁とアキシャル
ピストンとによって密閉して画成され且つ作動圧力配管
に接続され、作動流体回路がポンプランナとステータと
の間の個所で圧力媒体供給系統に接続され且つタービン
ランナとステータとの間の個所で圧力媒体排出系統に接
続されているのような流体トルクコンバータの圧力媒体
作動式橋渡しクラッチの制御装置において、 圧力制御弁(31)が、圧力媒体供給系統 (23)、圧力媒体排出系統(27)およびセンサー(
33)にそれぞれ接続され、トルクコンバータ入口圧(
W_Z_U)並びにトルクコンバータ出口圧(Wab)
に関係して、トルクコンバータハウジング(3)のハウ
ジング内圧(Wg)に類似した基準制御圧力(W)を調
整した発生し、作動圧力配管(15)に接続されたセン
サー(33)の円筒ボア(3S)内に軸方向に移動可能
に配置された分離ピストン(37)が、一方では弾性要
素(89)並びに基準制御圧力(W)の作用のもとで、
他方では作動圧力室(21)の作動圧の逆向きの作用の
もとで位置設定されることを特徴とする流体トルクコン
バータの圧力媒体作動式橋渡しクラッチの制御装置。 2、クラッチ制御弁(39)が、絞り(41)を介して
並びにセンサー(33)に関係して作動するバイパス制
御弁(43)により前記絞り(41)を迂回して、作動
圧力配管(15)に接続され、そのバイパス制御弁(4
3)が、作動圧力が弾性要素(89)の張力だけその作
用を減じている基準制御圧力(W)より小さいか同じで
あるとき、絞り(41)を遮断する位置に保持されるこ
とを特徴とする請求項1記載の制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3915186.7 | 1989-05-10 | ||
DE3915186A DE3915186C1 (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0374674A true JPH0374674A (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=6380343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2117799A Pending JPH0374674A (ja) | 1989-05-10 | 1990-05-09 | 流体トルクコンバータの圧力媒体作動式橋渡しクラッチの制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5054590A (ja) |
JP (1) | JPH0374674A (ja) |
DE (1) | DE3915186C1 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2621649B2 (ja) * | 1990-11-26 | 1997-06-18 | 日産自動車株式会社 | ロックアップクラッチ制御装置 |
DE4224472A1 (de) * | 1992-07-24 | 1994-01-27 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Hydrodynamischer Wandler mit einer Überbrückungskupplung |
JP3634360B2 (ja) * | 1992-08-21 | 2005-03-30 | ルーク ゲトリーベ−ジステーメ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | トルク伝達系の制御法 |
US5518091A (en) * | 1992-12-03 | 1996-05-21 | Volkswagen Ag | Slide valve for controlling a bridging clutch in an automatic transmission |
DE4328503C2 (de) * | 1992-12-03 | 2001-10-11 | Volkswagen Ag | Schaltventil |
US5337867A (en) * | 1993-01-13 | 1994-08-16 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Torque converter having a continuous slip bypass clutch with multiple friction plates |
JPH0669504U (ja) * | 1993-03-18 | 1994-09-30 | 株式会社大金製作所 | トルクコンバータ用ロックアップ装置 |
JPH07119827A (ja) * | 1993-10-20 | 1995-05-12 | Aisin Seiki Co Ltd | 直結クラツチ付流体継手の制御装置 |
JP3623527B2 (ja) * | 1993-12-24 | 2005-02-23 | Nskワーナー株式会社 | ロックアップ機構付きトルクコンバータ |
DE4344562C1 (de) * | 1993-12-24 | 1995-04-06 | Daimler Benz Ag | Turbinenrad eines hydrodynamischen Drehmomentwandlers |
JP3854661B2 (ja) * | 1996-05-29 | 2006-12-06 | 株式会社エクセディ | ロックアップ装置付きトルクコンバータ |
US6019703A (en) * | 1999-03-23 | 2000-02-01 | Daimlerchrysler Corporation | Transmission assembly for vehicle with torque converter clutch and method for engaging this clutch |
US6508346B1 (en) * | 2000-10-16 | 2003-01-21 | Ford Global Technologies, Inc. | Torque converter assembly |
DE10333183A1 (de) | 2003-07-22 | 2005-02-17 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren zum Betrieb eines Antriebsstranges für ein Kraftfahrzeug |
DE102006023288A1 (de) * | 2006-05-18 | 2007-11-22 | Zf Friedrichshafen Ag | Kopplungsanordnung |
DE102007052484B4 (de) | 2006-11-29 | 2018-09-20 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Drehmomentübertragungseinrichtung |
US20080121484A1 (en) * | 2006-11-29 | 2008-05-29 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Torque transfer device |
DE102017109310A1 (de) * | 2017-05-02 | 2018-11-08 | Voith Patent Gmbh | Hydrodynamische Maschine, insbesondere hydrodynamischer Wandler |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2824632A (en) * | 1955-03-31 | 1958-02-25 | Studebaker Packard Corp | Regulator valve for transmission hydraulic control system |
US2965202A (en) * | 1955-12-19 | 1960-12-20 | Gen Motors Corp | Transmission |
US3096666A (en) * | 1955-12-22 | 1963-07-09 | Gen Motors Corp | Transmission |
US3241399A (en) * | 1962-12-26 | 1966-03-22 | Gen Motors Corp | Transmission |
US3330170A (en) * | 1964-05-20 | 1967-07-11 | Gen Motors Corp | Transmission |
DE1650929C3 (de) * | 1968-02-01 | 1974-01-10 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag, 7990 Friedrichshafen | Steuerungseinrichtung für eine öldruckbetätigte Drehmomentwandler-überbrückungskupplung bei Kraftfahrzeugen |
US3691872A (en) * | 1971-04-29 | 1972-09-19 | Gen Motors Corp | Transmission and controls |
DE3543013A1 (de) * | 1985-12-05 | 1987-06-11 | Fichtel & Sachs Ag | Hydrodynamischer drehmomentwandler mit ueberbrueckungskupplung |
JPS62200070A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-03 | Aisin Seiki Co Ltd | 直結クラツチ付流体継手の制御回路 |
-
1989
- 1989-05-10 DE DE3915186A patent/DE3915186C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-05-01 US US07/517,189 patent/US5054590A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-09 JP JP2117799A patent/JPH0374674A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5054590A (en) | 1991-10-08 |
DE3915186C1 (ja) | 1990-08-02 |
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