JPH0347091Y2 - - Google Patents
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- JPH0347091Y2 JPH0347091Y2 JP1982109733U JP10973382U JPH0347091Y2 JP H0347091 Y2 JPH0347091 Y2 JP H0347091Y2 JP 1982109733 U JP1982109733 U JP 1982109733U JP 10973382 U JP10973382 U JP 10973382U JP H0347091 Y2 JPH0347091 Y2 JP H0347091Y2
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- JP
- Japan
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- hinge member
- hinge
- pivot pin
- swing door
- attached
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスイングドアーに用いられるヒンジに
関する。
関する。
従来、スイングドアーに用いられるヒンジは
種々考案されているが、いずれも構造が複雑で、
取付けに手数を要し、高価であるという欠点があ
つた。
種々考案されているが、いずれも構造が複雑で、
取付けに手数を要し、高価であるという欠点があ
つた。
本考案は以上のような従来の欠点に鑑み、構造
が簡単で、取付けも容易にできかつ安価で、前後
に90゜未満の範囲でスイングさせることのできる
スイングドアー用ヒンジを得るにある。
が簡単で、取付けも容易にできかつ安価で、前後
に90゜未満の範囲でスイングさせることのできる
スイングドアー用ヒンジを得るにある。
以下、図面を示す実施例により本考案を詳細に
説明する。
説明する。
第1図ないし第12図の実施例において、1,
1は建物の開口部を開閉するスイングドアーで、
このスイングドアー1,1は開口部の両側に取付
けられた壁部材2,2に複数個、本実施例では
上・下に配置した2個のスイングドアー用ヒンジ
3,3,3,3によつて開閉可能に取付けられて
いる。
1は建物の開口部を開閉するスイングドアーで、
このスイングドアー1,1は開口部の両側に取付
けられた壁部材2,2に複数個、本実施例では
上・下に配置した2個のスイングドアー用ヒンジ
3,3,3,3によつて開閉可能に取付けられて
いる。
前記スイングドアー用ヒンジ3は前記壁部材2
に取付けられる合成樹脂材で成形された第1のヒ
ンジ部材4と、この第1のヒンジ部材4の長方体
状の突片に取付けられ、その取付け部位を軸芯か
ら先端部までの寸法が軸芯から突片の両側部まで
の各寸法よりも小さくなる部位とした枢支ピン
6,6を回動可能に枢支する軸5と、前記枢支ピ
ン6,6が挿入され前記第1のヒンジ部材4と対
応する合成樹脂材で成形されたスイングドアー1
に取付けられる第2のヒンジ部材7と、前記枢支
ピン6,6の先端部と前記第2のヒンジ部材7と
の間に介装され、前記第2のヒンジ部材7を第1
のヒンジ部材4へ常時押し付けるように付勢する
スプリング8,8とから構成され、前記第1のヒ
ンジ部材4は第5図ないし第7図に示すように、
両端にビス等の挿入孔9,9,9,9が形成され
た第1のヒンジ部材本体10と、この第1のヒン
ジ部材本体10の上面に挿入溝11,11が形成
されコーナー部12,12が突出された先端が平
坦な突片13と、この突片13の先端部寄りの位
置に形成した前記軸5を取付けるための取付孔1
4とから構成されている。
に取付けられる合成樹脂材で成形された第1のヒ
ンジ部材4と、この第1のヒンジ部材4の長方体
状の突片に取付けられ、その取付け部位を軸芯か
ら先端部までの寸法が軸芯から突片の両側部まで
の各寸法よりも小さくなる部位とした枢支ピン
6,6を回動可能に枢支する軸5と、前記枢支ピ
ン6,6が挿入され前記第1のヒンジ部材4と対
応する合成樹脂材で成形されたスイングドアー1
に取付けられる第2のヒンジ部材7と、前記枢支
ピン6,6の先端部と前記第2のヒンジ部材7と
の間に介装され、前記第2のヒンジ部材7を第1
のヒンジ部材4へ常時押し付けるように付勢する
スプリング8,8とから構成され、前記第1のヒ
ンジ部材4は第5図ないし第7図に示すように、
両端にビス等の挿入孔9,9,9,9が形成され
た第1のヒンジ部材本体10と、この第1のヒン
ジ部材本体10の上面に挿入溝11,11が形成
されコーナー部12,12が突出された先端が平
坦な突片13と、この突片13の先端部寄りの位
置に形成した前記軸5を取付けるための取付孔1
4とから構成されている。
前記枢支ピン6は金属材で成形され、一端に前
記軸5が貫通する貫通孔15が形成され、他端に
ねじ部16が形成されている。前記枢支ピン6の
ねじ部16には前記スプリング8の端部を受ける
スプリング受け部17が形成されたねじ18が螺
合されている。前記第2のヒンジ部材7は第8図
ないし第10図に示すように、スイングドアー1
をはさむようにコ字状に形成された第2のヒンジ
部材本体19と、この第2のヒンジ部材本体19
の背面に一体に成形された前記第1のヒンジ部材
4の挿入溝11,11内へ挿入される挿入片2
0,20と、前記枢支ピン6,6がスライド可能
に挿入される前記第2のヒンジ部材本体19内に
位置し、該第2のヒンジ部材本体19に形成され
たガイド孔21,21を有するガイド筒21A,
21Aと、前記第2のヒンジ部材本体19の側面
に形成したビス等の挿入孔22,22,22,2
2とから構成されている。
記軸5が貫通する貫通孔15が形成され、他端に
ねじ部16が形成されている。前記枢支ピン6の
ねじ部16には前記スプリング8の端部を受ける
スプリング受け部17が形成されたねじ18が螺
合されている。前記第2のヒンジ部材7は第8図
ないし第10図に示すように、スイングドアー1
をはさむようにコ字状に形成された第2のヒンジ
部材本体19と、この第2のヒンジ部材本体19
の背面に一体に成形された前記第1のヒンジ部材
4の挿入溝11,11内へ挿入される挿入片2
0,20と、前記枢支ピン6,6がスライド可能
に挿入される前記第2のヒンジ部材本体19内に
位置し、該第2のヒンジ部材本体19に形成され
たガイド孔21,21を有するガイド筒21A,
21Aと、前記第2のヒンジ部材本体19の側面
に形成したビス等の挿入孔22,22,22,2
2とから構成されている。
上記構成にあつては第1のヒンジ部材4の挿入
溝11,11内に枢支ピン6,6の一端を挿入
し、軸5を取付孔14、枢支ピン6,6の貫通孔
15,15内を通した後、両端部をカシメて軸5
が取付孔14より抜け脱するのを防止する。しか
る後、第2のヒンジ部材7のガイド孔21,21
内に枢支ピン6,6を挿入し、第2のヒンジ部材
7内へ突出した枢支ピン6,6上にスプリング
8,8を挿入した後、ねじ部16,16にねじ1
8,18を螺合させスプリング8,8に任意の弾
性力が付与された所でねじ18,18をロツクす
る。なお、このねじ18,18のロツクはダブル
ナツトによるロツクでもよく、あるいはねじ1
8,18にあらかじめセツトボルトを埋設してお
き、このセツトボルトの締付けによつてロツクし
てもよい。
溝11,11内に枢支ピン6,6の一端を挿入
し、軸5を取付孔14、枢支ピン6,6の貫通孔
15,15内を通した後、両端部をカシメて軸5
が取付孔14より抜け脱するのを防止する。しか
る後、第2のヒンジ部材7のガイド孔21,21
内に枢支ピン6,6を挿入し、第2のヒンジ部材
7内へ突出した枢支ピン6,6上にスプリング
8,8を挿入した後、ねじ部16,16にねじ1
8,18を螺合させスプリング8,8に任意の弾
性力が付与された所でねじ18,18をロツクす
る。なお、このねじ18,18のロツクはダブル
ナツトによるロツクでもよく、あるいはねじ1
8,18にあらかじめセツトボルトを埋設してお
き、このセツトボルトの締付けによつてロツクし
てもよい。
このように組立てられたスイングドアー用ヒン
ジ3は第1のヒンジ部材4をビス等によつて壁面
部材2に固定させ、第2のヒンジ部材7にスイン
グドアー1の後端を差し込んでビス等によつて固
定することによつて開口部にスイングドアー1,
1を取付けることができる。
ジ3は第1のヒンジ部材4をビス等によつて壁面
部材2に固定させ、第2のヒンジ部材7にスイン
グドアー1の後端を差し込んでビス等によつて固
定することによつて開口部にスイングドアー1,
1を取付けることができる。
このように取付けられたスイングドアー1,1
は第11図に示すように前後に90度以内の開閉に
あつてはスイングドアー1の開き角に応じてスプ
リング8,8に弾性力が比例的に増加するので、
スイングドアー1を所定の角度ではなすとスプリ
ング8,8の弾性力によつて第1・第2のヒンジ
部材4,7が平坦面で当接している元の位置に復
帰する。すなわち、スイングドアー1を閉じた状
態の位置にもどる。
は第11図に示すように前後に90度以内の開閉に
あつてはスイングドアー1の開き角に応じてスプ
リング8,8に弾性力が比例的に増加するので、
スイングドアー1を所定の角度ではなすとスプリ
ング8,8の弾性力によつて第1・第2のヒンジ
部材4,7が平坦面で当接している元の位置に復
帰する。すなわち、スイングドアー1を閉じた状
態の位置にもどる。
次にスイングドアー1を前後に90度以上回動さ
せると第12図に示すようにスプリング8,8に
付勢された弾性力はスイングドアー1を開く方向
に付勢する状態となり、スイングドアー1の開状
態を保持する。なお、枢支ピン6,6を枢支する
軸5を突片13の両側部までの寸法Xよりも先端
部までの寸法Yが小さくなる部位に取付けられて
いるため、XとY寸法が同一寸法の場合には、第
14図に示すように前後に45度以内のスイングし
かできないが、X寸法よりも20%小さいY1寸法
の場合には前後に50度以内のスイングが、X寸法
よりも50%小さいY2寸法の場合には前後に63度
以内のスイングが、X寸法よりも80%小さいY3
寸法の場合には前後に78度以内のスイングが可能
となる。
せると第12図に示すようにスプリング8,8に
付勢された弾性力はスイングドアー1を開く方向
に付勢する状態となり、スイングドアー1の開状
態を保持する。なお、枢支ピン6,6を枢支する
軸5を突片13の両側部までの寸法Xよりも先端
部までの寸法Yが小さくなる部位に取付けられて
いるため、XとY寸法が同一寸法の場合には、第
14図に示すように前後に45度以内のスイングし
かできないが、X寸法よりも20%小さいY1寸法
の場合には前後に50度以内のスイングが、X寸法
よりも50%小さいY2寸法の場合には前後に63度
以内のスイングが、X寸法よりも80%小さいY3
寸法の場合には前後に78度以内のスイングが可能
となる。
次に第13図に示す本考案の異なる実施例につ
き説明する。なお、この実施例の説明に当つて前
記本考案の実施例と同一部分には同一符号を付し
て重複する説明を省略する。
き説明する。なお、この実施例の説明に当つて前
記本考案の実施例と同一部分には同一符号を付し
て重複する説明を省略する。
第13図の実施例において、前記本考案の実施
例と主に異なる点は第1のヒンジ部材4A内に枢
支ピン6,6が突出するように構成した点で、こ
のように構成しても前記実施例と同様な作用効果
が得られる。
例と主に異なる点は第1のヒンジ部材4A内に枢
支ピン6,6が突出するように構成した点で、こ
のように構成しても前記実施例と同様な作用効果
が得られる。
なお、前記実施例では第1・第2のヒンジ部材
4,7を合成樹脂材で成形したものについて説明
したが、本考案にあつてはどんな材質のもので形
成してもよい。
4,7を合成樹脂材で成形したものについて説明
したが、本考案にあつてはどんな材質のもので形
成してもよい。
以上の説明から明らかなように本考案にあつて
は次に列挙する効果がある。
は次に列挙する効果がある。
(1) 部品点数が少なく、構造が簡単である。
(2) 第1・第2のヒンジ部材をビス等によつて壁
部材とスイングドアーに取付けるだけでよいの
で、取付けが容易である。
部材とスイングドアーに取付けるだけでよいの
で、取付けが容易である。
(3) 第1のヒンジ部材と第2のヒンジ部材はスイ
ングドアーの閉状態では平面で当接しているの
で、90度以内の開閉に際しては素早やく閉状態
にスイングドアーをスプリングの弾性力によつ
て復帰させることができる。
ングドアーの閉状態では平面で当接しているの
で、90度以内の開閉に際しては素早やく閉状態
にスイングドアーをスプリングの弾性力によつ
て復帰させることができる。
(4) スプリングの弾性力の強度を枢支ピンに取付
けるスプリング受けの位置を調整することによ
つてできるので、簡単に調整できる。
けるスプリング受けの位置を調整することによ
つてできるので、簡単に調整できる。
(5) 第1・第2のヒンジ部材を合成樹脂材で成形
できる形状であるので、安価に生産することが
できる。
できる形状であるので、安価に生産することが
できる。
(6) 第1のヒンジ部材と第2のヒンジ部材にスプ
リングで付勢状態で取付けられた枢支ピンを枢
支する軸を、第1のヒンジ部材の長方体状の突
片に取付けられ、その取付け部位を軸芯から先
端部までの寸法が軸芯から突片の両側部までの
各寸法よりも小さくなる部位としたので、スイ
ングドアーを前後に90度未満の回動範囲でスイ
ングさせることができる。
リングで付勢状態で取付けられた枢支ピンを枢
支する軸を、第1のヒンジ部材の長方体状の突
片に取付けられ、その取付け部位を軸芯から先
端部までの寸法が軸芯から突片の両側部までの
各寸法よりも小さくなる部位としたので、スイ
ングドアーを前後に90度未満の回動範囲でスイ
ングさせることができる。
したがつて、スイングドアーの回動範囲を従
来のほぼ2倍に拡大することができる。
来のほぼ2倍に拡大することができる。
(7) 第2のヒンジ部材のガイド孔内をスライド移
動する枢支ピンを用いているので、スイングド
アーのスイング時には枢支ピンを第2のヒンジ
部材がスライド移動してスイングする。
動する枢支ピンを用いているので、スイングド
アーのスイング時には枢支ピンを第2のヒンジ
部材がスライド移動してスイングする。
このため、従来のようにスイング時に枢支ピン
上および凹型取付筐の凹部内をスライド移動する
弾圧板を用いていないので、スライド移動部への
ゴミの侵入や、取付け時に指を挾んだり、弾圧板
が凹部より突出して見苦しくなつたりするのを確
実に防止することができる。
上および凹型取付筐の凹部内をスライド移動する
弾圧板を用いていないので、スライド移動部への
ゴミの侵入や、取付け時に指を挾んだり、弾圧板
が凹部より突出して見苦しくなつたりするのを確
実に防止することができる。
第1図は本考案の使用状態を示す図、第2図は
第1図の要部拡大図、第3図は本考案の一実施例
を示す一部破断面図、第4図は第2図のA−A線
に沿う断面図、第5図ないし第7図は第1のヒン
ジ部材の説明図、第8図ないし第10図は第2の
ヒンジ部材の説明図、第11図、第12図は動作
状態を示す説明図、第13図は本考案の異なる実
施例を示す説明図、第14図は軸の取付け位置に
対するスイング角度の説明図である。 1……スイングドアー、2……壁部材、3……
スイングドアー用ヒンジ、4,4A……第1のヒ
ンジ部材、5……軸、6……枢支ピン、7……第
2のヒンジ部材、8……スプリング、9……挿入
孔、10……第1のヒンジ部材本体、11……挿
入溝、12……コーナー部、13……突片、14
……取付孔、15……貫通孔、16……ねじ部、
17……スプリング受け部、18……ねじ、19
……第2のヒンジ部材本体、20……挿入片、2
1……ガイド孔、22……挿入孔。
第1図の要部拡大図、第3図は本考案の一実施例
を示す一部破断面図、第4図は第2図のA−A線
に沿う断面図、第5図ないし第7図は第1のヒン
ジ部材の説明図、第8図ないし第10図は第2の
ヒンジ部材の説明図、第11図、第12図は動作
状態を示す説明図、第13図は本考案の異なる実
施例を示す説明図、第14図は軸の取付け位置に
対するスイング角度の説明図である。 1……スイングドアー、2……壁部材、3……
スイングドアー用ヒンジ、4,4A……第1のヒ
ンジ部材、5……軸、6……枢支ピン、7……第
2のヒンジ部材、8……スプリング、9……挿入
孔、10……第1のヒンジ部材本体、11……挿
入溝、12……コーナー部、13……突片、14
……取付孔、15……貫通孔、16……ねじ部、
17……スプリング受け部、18……ねじ、19
……第2のヒンジ部材本体、20……挿入片、2
1……ガイド孔、22……挿入孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 壁部材あるいはスイングドアーのいずれか一
方に取付けられる挿入溝の上下部にほぼ長方体
状の突片を有する第1のヒンジ部材と、この第
1のヒンジ部材と対応する部位のスイングドア
ーあるいは壁部材のいずれか一方に取付けられ
るコ字状の第2のヒンジ部材本体、この第2の
ヒンジ部材本体の背面よりほぼU字状に突出さ
れた前記第1のヒンジ部材の挿入溝内へ回動可
能に挿入される挿入片およびこの挿入片内に開
口し、前記第2のヒンジ部材本体内に位置する
ように該第2のヒンジ部材本体に形成されたガ
イド孔を有するガイド筒を備える第2のヒンジ
部材と、この第2のヒンジ部材のガイド筒のガ
イド孔内にスライド可能に取付けられた枢支ピ
ンと、前記第1のヒンジ部材の長方体状の突片
に取付けられ、その取付け部位を軸芯から先端
部までの寸法が軸芯から突片の両側部までの各
寸法よりも小さくなる部位とした枢支ピンを回
動可能に枢支する軸と、前記枢支ピンを常時前
記第2のヒンジ部材内に収納するように付勢
し、第1のヒンジ部材の突片と該第2のヒンジ
部材本体の背面とが所定の付勢力で当接させる
スプリングとからなることを特徴とするスイン
グドアー用ヒンジ。 2 第1のヒンジ部材と第2のヒンジ部材とは合
成樹脂材で成形されていることを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載のスイングド
アー用ヒンジ。 3 枢支ピンの先端部にはねじ部が形成され、該
ねじ部に螺合固定するスプリング受けが備えら
れていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項または第2項記載のスイングドアー
用ヒンジ。 4 第1のヒンジ部材の突片は両先端角部が外方
に突出する弧状に形成されていることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項ないし第3
項いずれかに記載のスインドアー用ヒンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10973382U JPS5913566U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | スイングドア−用ヒンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10973382U JPS5913566U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | スイングドア−用ヒンジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913566U JPS5913566U (ja) | 1984-01-27 |
JPH0347091Y2 true JPH0347091Y2 (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=30255498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10973382U Granted JPS5913566U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | スイングドア−用ヒンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913566U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008127899A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Japan Uniflow Co Ltd | スイングドア用ヒンジユニット及びスイングドア |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5654390B2 (ja) * | 2011-03-04 | 2015-01-14 | 株式会社ユニフロー | 片開き・両開き切替機構を有するスイングドア |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP10973382U patent/JPS5913566U/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008127899A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Japan Uniflow Co Ltd | スイングドア用ヒンジユニット及びスイングドア |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5913566U (ja) | 1984-01-27 |
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