JP2906372B2 - 建具枠 - Google Patents
建具枠Info
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- JP2906372B2 JP2906372B2 JP7061997A JP6199795A JP2906372B2 JP 2906372 B2 JP2906372 B2 JP 2906372B2 JP 7061997 A JP7061997 A JP 7061997A JP 6199795 A JP6199795 A JP 6199795A JP 2906372 B2 JP2906372 B2 JP 2906372B2
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- Japan
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- fitting
- opening
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- frame member
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物の開口部を開閉する
戸、ドア等の建具が取付けられる建具枠に関する。
戸、ドア等の建具が取付けられる建具枠に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の開口部にはドア枠が取付け
られ、該ドア枠の開口部を隙間なく覆うことができるヒ
ンジ部材で回動可能にドアが取付けられている。
られ、該ドア枠の開口部を隙間なく覆うことができるヒ
ンジ部材で回動可能にドアが取付けられている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】従来の建物の開口部
のドアは開閉可能にドア枠に取付けられているが、地震
等によって建物が傾いた場合、ドア枠によってドアを押
し圧し、開閉が不可能になるという欠点があった。
のドアは開閉可能にドア枠に取付けられているが、地震
等によって建物が傾いた場合、ドア枠によってドアを押
し圧し、開閉が不可能になるという欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
平常時には建具枠とドア等の建具との間に隙間が生じる
ことなく覆うことができ、地震等によって建物が傾いた
場合、建具枠の上部枠材より突出していた上部スライド
部材が収縮して、ドア等の建具の開閉を可能にする建具
枠を提供することを目的としている。
平常時には建具枠とドア等の建具との間に隙間が生じる
ことなく覆うことができ、地震等によって建物が傾いた
場合、建具枠の上部枠材より突出していた上部スライド
部材が収縮して、ドア等の建具の開閉を可能にする建具
枠を提供することを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定する
ものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定する
ものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はドア等の建具側部位が開口するリップミゾ
形鋼形状に形成された上部枠材を有する建物の開口部に
取付けられる建具枠本体と、この建具枠本体の上部枠材
に開口部より所定量突出するように取付けられたドア受
けとなる建具ストッパー部が形成された上部スライド枠
材と、この上部スライド枠材を常時突出するように付勢
するように前記上部枠材に取付けられた付勢スプリング
とで建具枠を構成している。
に、本発明はドア等の建具側部位が開口するリップミゾ
形鋼形状に形成された上部枠材を有する建物の開口部に
取付けられる建具枠本体と、この建具枠本体の上部枠材
に開口部より所定量突出するように取付けられたドア受
けとなる建具ストッパー部が形成された上部スライド枠
材と、この上部スライド枠材を常時突出するように付勢
するように前記上部枠材に取付けられた付勢スプリング
とで建具枠を構成している。
【0007】
【作用】上記のように構成された建具枠は、平常時はド
ア等の建具で建具枠の開口部を隙間なく覆うことがで
き、地震等で建物が傾いた場合、上部スライド枠材が付
勢スプリングの付勢力に抗して収縮し、ドア等の建具を
無理なく開放することができる。
ア等の建具で建具枠の開口部を隙間なく覆うことがで
き、地震等で建物が傾いた場合、上部スライド枠材が付
勢スプリングの付勢力に抗して収縮し、ドア等の建具を
無理なく開放することができる。
【0008】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。
発明を詳細に説明する。
【0009】図1ないし図7の本発明の第1の実施例に
おいて、1は建物2の開口部3に固定された本発明の建
具枠で、この建具枠1にはヒンジ部材4、4によって該
建具枠1の開口部1aを開閉するドア等の建具5が取付
けられている。
おいて、1は建物2の開口部3に固定された本発明の建
具枠で、この建具枠1にはヒンジ部材4、4によって該
建具枠1の開口部1aを開閉するドア等の建具5が取付
けられている。
【0010】前記建具枠1は前記建物2の開口部3に固
定されたリップミゾ形鋼形状の上部枠材6および開口部
側側枠材7、下部枠材8および固定側側枠材9を用いた
建具枠本体10と、この建具枠本体10の上部枠材6の
開口部6aから所定量突出するように取付けられた両側
部にストッパー片11、11および建具ストッパー部1
2が形成された上部スライド枠材13と、この上部スラ
イド枠材13を常時突出する方向に付勢するように前記
上部枠材6に取付けられた複数個の付勢スプリング14
と、前記開口部側側枠材7の前記ドア等の建具5のハン
ドル15のロック片16と対応する部位に固定された係
止金具17と、この係止金具17の上下部の前記開口部
側側枠材7の開口部7a、7aよりそれぞれ所定量突出
するように取付けられた両側部にストッパー片11、1
1および建具ストッパー部12が形成された側部スライ
ド部材18、18と、このスライド部材18、18をそ
れぞれ常時突出するように付勢するように前記開口部側
側枠材7に取付けられた複数個の付勢スプリング19、
19、19、19とで構成されている。
定されたリップミゾ形鋼形状の上部枠材6および開口部
側側枠材7、下部枠材8および固定側側枠材9を用いた
建具枠本体10と、この建具枠本体10の上部枠材6の
開口部6aから所定量突出するように取付けられた両側
部にストッパー片11、11および建具ストッパー部1
2が形成された上部スライド枠材13と、この上部スラ
イド枠材13を常時突出する方向に付勢するように前記
上部枠材6に取付けられた複数個の付勢スプリング14
と、前記開口部側側枠材7の前記ドア等の建具5のハン
ドル15のロック片16と対応する部位に固定された係
止金具17と、この係止金具17の上下部の前記開口部
側側枠材7の開口部7a、7aよりそれぞれ所定量突出
するように取付けられた両側部にストッパー片11、1
1および建具ストッパー部12が形成された側部スライ
ド部材18、18と、このスライド部材18、18をそ
れぞれ常時突出するように付勢するように前記開口部側
側枠材7に取付けられた複数個の付勢スプリング19、
19、19、19とで構成されている。
【0011】上記構成の建具枠1は上部スライド枠材1
3が上部枠材6よりドア等の建具5方向に突出された状
態になり、側部スライド部材18、18が開口部側側枠
材7よりドア等の建具5方向に突出された状態となって
おり、この状態でヒンジ部材4、4を用いて取付けられ
たドア等の建具5が上部スライド枠材13、側部スライ
ド部材18、18と建具枠本体10の下部枠材8と固定
側側枠材9との開口部1aを覆うことができるように開
閉可能に取付けられている。
3が上部枠材6よりドア等の建具5方向に突出された状
態になり、側部スライド部材18、18が開口部側側枠
材7よりドア等の建具5方向に突出された状態となって
おり、この状態でヒンジ部材4、4を用いて取付けられ
たドア等の建具5が上部スライド枠材13、側部スライ
ド部材18、18と建具枠本体10の下部枠材8と固定
側側枠材9との開口部1aを覆うことができるように開
閉可能に取付けられている。
【0012】地震等によって建物2が傾き、図6に示す
ように建具枠1が変形した場合、上部枠材6の上部スラ
イド枠材13や開口部側側枠材7の側部スライド部材1
8、18がそれぞれ付勢スプリング14、19、19の
付勢力に抗して収縮する。
ように建具枠1が変形した場合、上部枠材6の上部スラ
イド枠材13や開口部側側枠材7の側部スライド部材1
8、18がそれぞれ付勢スプリング14、19、19の
付勢力に抗して収縮する。
【0013】このため、ドア等の建具5には通常時と比
較すると、付勢スプリング14、19、19の付勢力が
余分に加わった状態となり、わずかな力を加えるだけで
ドア等の建具5を開放することができる。
較すると、付勢スプリング14、19、19の付勢力が
余分に加わった状態となり、わずかな力を加えるだけで
ドア等の建具5を開放することができる。
【0014】
【本発明の異なる実施例】次に図8ないし図14に示す
本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの
本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の第
1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの
本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の第
1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
【0015】図8ないし図10の本発明の第2の実施例
において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、下端部を付勢スプリング20、20で常時下方へ突
出する下部スライド部材21を備えたドア等の建具5A
を用いた点で、このように構成したドア等の建具5Aと
建具枠1を用いることにより、上下部および開口部側が
収縮し、建物2が傾いて建具枠1が変形しても、楽にド
ア等の建具5Aを開放することができる。
において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、下端部を付勢スプリング20、20で常時下方へ突
出する下部スライド部材21を備えたドア等の建具5A
を用いた点で、このように構成したドア等の建具5Aと
建具枠1を用いることにより、上下部および開口部側が
収縮し、建物2が傾いて建具枠1が変形しても、楽にド
ア等の建具5Aを開放することができる。
【0016】図11ないし図14の本発明の第3の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、上部枠材6Aの内側面板6bを複数本のビス22に
よって外周固定板6cに固定できるようにするととも
に、開口部側側枠材7Aの内側面板7bを複数本のビス
22によって外周固定板7cに固定できるようにした建
具枠本体10Aを用いた点で、このように形成した建具
枠本体10Aを用いて建具枠1Aを構成することによ
り、取付け作業を容易に行なうことができる。
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、上部枠材6Aの内側面板6bを複数本のビス22に
よって外周固定板6cに固定できるようにするととも
に、開口部側側枠材7Aの内側面板7bを複数本のビス
22によって外周固定板7cに固定できるようにした建
具枠本体10Aを用いた点で、このように形成した建具
枠本体10Aを用いて建具枠1Aを構成することによ
り、取付け作業を容易に行なうことができる。
【0017】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0018】(1)ドア等の建具側部位が開口するリッ
プミゾ形鋼形状に形成された上部枠材を有する建物の開
口部に取付けられる建具枠本体と、この建具枠本体の上
部枠材に開口部より所定量突出するように取付けられた
ドア受けとなる建具ストッパー部が形成された上部スラ
イド枠材と、この上部スライド枠材を常時突出するよう
に付勢するように前記上部枠材に取付けられた付勢スプ
リングとで構成されているので、通常時は従来と同様に
使用することができるとともに、地震等で建物が傾いて
開口部上下方向の寸法が小さくなった場合、付勢スプリ
ングの付勢力に抗して上部スライド枠材が収縮させるこ
とができる。したがって、ドア等の建具を通常時の開放
時よりもわずかに大きな力で開放することができ、室内
からの脱出を楽に行なうことができる。
プミゾ形鋼形状に形成された上部枠材を有する建物の開
口部に取付けられる建具枠本体と、この建具枠本体の上
部枠材に開口部より所定量突出するように取付けられた
ドア受けとなる建具ストッパー部が形成された上部スラ
イド枠材と、この上部スライド枠材を常時突出するよう
に付勢するように前記上部枠材に取付けられた付勢スプ
リングとで構成されているので、通常時は従来と同様に
使用することができるとともに、地震等で建物が傾いて
開口部上下方向の寸法が小さくなった場合、付勢スプリ
ングの付勢力に抗して上部スライド枠材が収縮させるこ
とができる。したがって、ドア等の建具を通常時の開放
時よりもわずかに大きな力で開放することができ、室内
からの脱出を楽に行なうことができる。
【0019】(2)前記(1)によって、付勢スプリン
グによって上部スライド部材を常時突出させ、建物が傾
いた場合に上部スライド部材を付勢スプリングの付勢力
に抗して収縮させるため、ドア等の建具が損傷するのを
確実に防止するすることができ、ドア等の建具の再使用
を行なうことができる。
グによって上部スライド部材を常時突出させ、建物が傾
いた場合に上部スライド部材を付勢スプリングの付勢力
に抗して収縮させるため、ドア等の建具が損傷するのを
確実に防止するすることができ、ドア等の建具の再使用
を行なうことができる。
【0020】(3)前記(1)によって、構造が簡単で
あるので、容易に製造することができる。
あるので、容易に製造することができる。
【0021】(4)前記(1)によって、上部スライド
部材にドア受けとなる建具ストッパー部を形成している
ので、建具枠本体はドア受けを設けるための厚さ幅寸法
が不要で、建物の開口部位はドア受けを設けるための施
しが不要で従来と同様の設計でよいので、従来の建具枠
と同様の設置スペースにそのまま設置して使用すること
ができるとともに、ドア等の建具も従来と同じ規格の大
きさのものをそのまま用いることができる。したがっ
て、低コストで容易に実施することができる。
部材にドア受けとなる建具ストッパー部を形成している
ので、建具枠本体はドア受けを設けるための厚さ幅寸法
が不要で、建物の開口部位はドア受けを設けるための施
しが不要で従来と同様の設計でよいので、従来の建具枠
と同様の設置スペースにそのまま設置して使用すること
ができるとともに、ドア等の建具も従来と同じ規格の大
きさのものをそのまま用いることができる。したがっ
て、低コストで容易に実施することができる。
【0022】(5)請求項2、3も前記(1)〜(4)
と同様な効果が得られるとともに、上下左右方向の変形
も上部スライド枠材と側部スライド枠材で吸収でき、ド
ア等の建具を非常時に楽に開放させることができる。
と同様な効果が得られるとともに、上下左右方向の変形
も上部スライド枠材と側部スライド枠材で吸収でき、ド
ア等の建具を非常時に楽に開放させることができる。
【図1】本発明の第1の実施例の使用状態の正面図。
【図2】図1の2−2線に沿う一部省略拡大断面図。
【図3】図1の3−3線に沿う一部省略拡大断面図。
【図4】本発明の第1の実施例の正面図。
【図5】本発明の第1の実施例の平面図。
【図6】本発明の第1の実施例の一部破断側面図。
【図7】本発明の第1の実施例の作動状態の説明図。
【図8】本発明の第2の実例の使用状態の正面図。
【図9】図8の9−9線に沿う一部省略拡大断面図。
【図10】本発明の第2の実施例の作動状態の説明図。
【図11】本発明の第3の実施例の使用状態の正面図。
【図12】図11の12−12線に沿う拡大断面図。
【図13】図11の13−13線に沿う拡大断面図。
【図14】本発明の第3の実施例の使用状態の背面図。
1、1A:建具枠、 2:建物、 3:開口部、 4:ヒンジ部材、 5、5A:ドア等の建具、 6:上部枠材、 7、7A:開口部側側枠材、8:下部枠材、 9:固定側側枠材、 10、10A:建具枠本
体、 11:ストッパー片、 12:建具ストッパー部、 13:上部スライド枠材、 14:付勢スプリング、 15:ハンドル、 16:ロック片、 17:係止金具、 18:側部スライド部材、 19:付勢スプリング、 20:付勢スプリング、 21:下部スライド部材、 22:ビス。
体、 11:ストッパー片、 12:建具ストッパー部、 13:上部スライド枠材、 14:付勢スプリング、 15:ハンドル、 16:ロック片、 17:係止金具、 18:側部スライド部材、 19:付勢スプリング、 20:付勢スプリング、 21:下部スライド部材、 22:ビス。
Claims (3)
- 【請求項1】 ドア等の建具側部位が開口するリップミ
ゾ形鋼形状に形成された上部枠材を有する建物の開口部
に取付けられる建具枠本体と、この建具枠本体の上部枠
材に開口部より所定量突出するように取付けられたドア
受けとなる建具ストッパー部が形成された上部スライド
枠材と、この上部スライド枠材を常時突出するように付
勢するように前記上部枠材に取付けられた付勢スプリン
グとを備えることを特徴とする建具枠。 - 【請求項2】 ドア等の建具側部位が開口するリップミ
ゾ形鋼形状に形成された上部枠材および係止金具取付部
を除く部位のドア等の建具側部が開口するリップミゾ形
鋼形状に形成された開口部側側枠材を有する建物の開口
部に取付けられる建具枠本体と、この建具枠本体の上部
枠材に開口部より所定量突出するように取付けられたド
ア受けとなる建具ストッパー部が形成された上部スライ
ド枠材と、この上部スライド枠材を常時突出するように
付勢するように前記上部枠材に取付けられた付勢スプリ
ングと、前記建具枠本体の開口部側側枠材の開口部より
所定量突出するように取付けられたドア受けとなる建具
ストッパー部が形成された側部スライド枠材と、この側
部スライド枠材を常時突出するように付勢するように前
記開口部側側枠材に取付けられた付勢スプリングとを備
えることを特徴とする建具枠。 - 【請求項3】 下端部が非常時に収縮するように形成さ
れたドア等の建具側部位が開口するリップミゾ形鋼形状
に形成された上部枠材および係止金具取付部を除く部位
のドア等の建具側部が開口するリップミゾ形鋼形状に形
成された開口部側側枠材を有する建物の開口部に取付け
られる建具枠本体と、この建具枠本体の上部枠材に開口
部より所定量突出するように取付けられたドア受けとな
る建具ストッパー部が形成された上部スライド枠材と、
この上部スライド枠材を常時突出するように付勢するよ
うに前記上部枠材に取付けられた付勢スプリングと、前
記建具枠本体の開口部側側枠材の開口部より所定量突出
するように取付けられたドア受けとなる建具ストッパー
部が形成された側部スライド枠材と、この側部スライド
枠材を常時突出するように付勢するように前記開口部側
側枠材に取付けられた付勢スプリングとを備えることを
特徴とする建具枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7061997A JP2906372B2 (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 建具枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7061997A JP2906372B2 (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 建具枠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08232552A JPH08232552A (ja) | 1996-09-10 |
JP2906372B2 true JP2906372B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=13187365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7061997A Expired - Fee Related JP2906372B2 (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 建具枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2906372B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2429488A (en) * | 2005-05-28 | 2007-02-28 | Gordon Birtwistle | Sealing arrangement for positioning between a closure member and a frame |
-
1995
- 1995-02-24 JP JP7061997A patent/JP2906372B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08232552A (ja) | 1996-09-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |