JPH0326265Y2 - - Google Patents
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- JPH0326265Y2 JPH0326265Y2 JP1984192107U JP19210784U JPH0326265Y2 JP H0326265 Y2 JPH0326265 Y2 JP H0326265Y2 JP 1984192107 U JP1984192107 U JP 1984192107U JP 19210784 U JP19210784 U JP 19210784U JP H0326265 Y2 JPH0326265 Y2 JP H0326265Y2
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- JP
- Japan
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- intake
- valve
- intake port
- rotary valve
- guide
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 21
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 10
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4235—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads of intake channels
- F02F1/425—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads of intake channels with a separate deviation element inside the channel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B31/00—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder
- F02B31/04—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder by means within the induction channel, e.g. deflectors
- F02B31/06—Movable means, e.g. butterfly valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
- F02F2001/245—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated at an angle with the cylinder axis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は内燃機関の吸気制御装置に関する。
従来の技術
吸気ポート内に吸気偏流回転弁を挿入すると共
に吸気偏流回転弁の弁軸を吸気ポート軸線から偏
心して配置した内燃機関が公知である(特開昭58
−128418号公報参照)。この内燃機関では機関低
負荷運転時に吸気偏流回転弁を閉弁することによ
り混合気を吸気ポートの一側壁面に沿つて偏流さ
せ、次いでこの混合気を燃焼室の周辺方向に向け
て燃焼室内に流入させることにより燃焼室内に強
力な旋回流を発生せしめるようにしている。一
方、機関高負荷運転時には吸気偏流回転弁を吸気
ポート軸線とほぼ平行をなす全開位置まで回動さ
せ、流路断面を最大にして高い充填効率を得るよ
うにしている。
に吸気偏流回転弁の弁軸を吸気ポート軸線から偏
心して配置した内燃機関が公知である(特開昭58
−128418号公報参照)。この内燃機関では機関低
負荷運転時に吸気偏流回転弁を閉弁することによ
り混合気を吸気ポートの一側壁面に沿つて偏流さ
せ、次いでこの混合気を燃焼室の周辺方向に向け
て燃焼室内に流入させることにより燃焼室内に強
力な旋回流を発生せしめるようにしている。一
方、機関高負荷運転時には吸気偏流回転弁を吸気
ポート軸線とほぼ平行をなす全開位置まで回動さ
せ、流路断面を最大にして高い充填効率を得るよ
うにしている。
ところでこの内燃機関では吸気ポート上壁面か
ら吸気弁をガイドするためのバルブガイドが突出
しており、このようにバルブガイドを突出させる
と吸入空気流に対して大きな抵抗となる。そこで
この内燃機関ではバルブガイドを包囲する突出壁
を吸気ポート上壁面から下方に向けて突出形成
し、この突出壁が上流に向けて巾が徐々に狭くな
る案内部を有し、この案内部により混合気流を案
内して吸入空気流に対する抵抗を低減せしめるよ
うにしている。
ら吸気弁をガイドするためのバルブガイドが突出
しており、このようにバルブガイドを突出させる
と吸入空気流に対して大きな抵抗となる。そこで
この内燃機関ではバルブガイドを包囲する突出壁
を吸気ポート上壁面から下方に向けて突出形成
し、この突出壁が上流に向けて巾が徐々に狭くな
る案内部を有し、この案内部により混合気流を案
内して吸入空気流に対する抵抗を低減せしめるよ
うにしている。
考案が解決しようとする問題点
しかしながらこの内燃機関では吸気偏流回転弁
が全開したときに案内部の上流端が吸気偏流回転
弁と整列せず、従つて混合気流はまず始めに吸気
偏流回転弁によつて2分され、次いで案内部の上
流端により2分されることになる。このようにこ
の内燃機関では混合気の分流作用が2回行なわれ
るのでそれだけ流れ抵抗が大きくなり、斯くして
充填効率が低下するという問題がある。
が全開したときに案内部の上流端が吸気偏流回転
弁と整列せず、従つて混合気流はまず始めに吸気
偏流回転弁によつて2分され、次いで案内部の上
流端により2分されることになる。このようにこ
の内燃機関では混合気の分流作用が2回行なわれ
るのでそれだけ流れ抵抗が大きくなり、斯くして
充填効率が低下するという問題がある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本考案によれば吸
気ポート内に吸気偏流回転弁を挿入すると共に吸
気偏流回転弁の弁軸を吸気ポート軸線から偏心し
て配置し、吸気偏流回転弁を吸気ポート軸線とほ
ぼ平行をなす全開位置と全閉位置との間で回動制
御し、バルブガイドを包囲する突出壁を吸気ポー
トの上壁面から下方に向けて突出させると共に突
出部が上流に向けて巾が徐々に狭くなる案内部を
有する内燃機関において、全開位置にある吸気偏
流回転弁の下流端に隣接整列して案内部の上流端
を配置している。
気ポート内に吸気偏流回転弁を挿入すると共に吸
気偏流回転弁の弁軸を吸気ポート軸線から偏心し
て配置し、吸気偏流回転弁を吸気ポート軸線とほ
ぼ平行をなす全開位置と全閉位置との間で回動制
御し、バルブガイドを包囲する突出壁を吸気ポー
トの上壁面から下方に向けて突出させると共に突
出部が上流に向けて巾が徐々に狭くなる案内部を
有する内燃機関において、全開位置にある吸気偏
流回転弁の下流端に隣接整列して案内部の上流端
を配置している。
実施例
第1図並びに第2図を参照すると、1はシリン
ダブロツク、2はシリンダヘツド、3は燃焼室、
4は点火栓、5は吸気弁、6はシリンダヘツド2
内に形成された吸気ポート、7は吸気マニホル
ド、8は吸気ポート6内に挿入配置された吸気偏
流回転弁を夫々示す。この回転弁8は矩形状をな
す弁体9と弁軸10とを有し、弁体9は弁軸10
に関して左右対称な形状を有している。第1図か
らわかるように弁体9の長手方向は吸気ポート6
の全高さに亘つて延び、第2図からわかるように
弁体9の巾は吸気ポート6の巾よりも小さく形成
される。弁軸10の回転中心軸線は吸気ポート6
を横切る方向に伸びており、更にこの回転中心軸
線は吸気ポート6の軸線に対して偏心している。
弁軸10が偏心している側に位置する吸気ポート
6の一側内壁面上には部分円筒状の摺接案内表面
11が削成され、弁軸10の回転中心軸線に平行
な弁体9の一側縁辺9aはこの摺接案内表面11
に沿つて回動制御される。この摺接案内表面11
は吸気ポート6の全高さに亘つて延びる。一方、
吸気ポート6の上壁面内には摺接案内表面11を
形成する円筒と共軸でかつこの円筒と同一径の円
孔12が穿設され、更に吸気ポート6の下壁面上
にも摺接案内表面11を形成する円筒と共軸でか
つこの円筒と同一径の円形溝13が形成される。
弁体9の上端部には円孔12内に位置する円形フ
ランジ14が一体形成され、弁体9の下端部には
円形溝13内に位置する円形フランジ15が一体
形成される。これら円形フランジ14,15の内
壁面は吸気ポート6の内壁面と同一平面内に配置
され、それによつて吸入空気流に対する抵抗を低
減するようにしている。弁軸10の下端部は円形
溝13内に形成された孔16内に回動可能に嵌着
され、一方弁軸10の上端部は円孔12内に螺着
されたプラグ17によつて回転可能に支持され
る。弁軸10の上端部はプラグ17から上方に突
出し、この突出上端部にアーム18が固着され
る。このアーム18の先端部は回転弁駆動装置、
例えば負圧ダイアフラム装置19のダイアフラム
20に連結され、ダイアフラム負圧室21は吸気
マニホルド7内に連結される。
ダブロツク、2はシリンダヘツド、3は燃焼室、
4は点火栓、5は吸気弁、6はシリンダヘツド2
内に形成された吸気ポート、7は吸気マニホル
ド、8は吸気ポート6内に挿入配置された吸気偏
流回転弁を夫々示す。この回転弁8は矩形状をな
す弁体9と弁軸10とを有し、弁体9は弁軸10
に関して左右対称な形状を有している。第1図か
らわかるように弁体9の長手方向は吸気ポート6
の全高さに亘つて延び、第2図からわかるように
弁体9の巾は吸気ポート6の巾よりも小さく形成
される。弁軸10の回転中心軸線は吸気ポート6
を横切る方向に伸びており、更にこの回転中心軸
線は吸気ポート6の軸線に対して偏心している。
弁軸10が偏心している側に位置する吸気ポート
6の一側内壁面上には部分円筒状の摺接案内表面
11が削成され、弁軸10の回転中心軸線に平行
な弁体9の一側縁辺9aはこの摺接案内表面11
に沿つて回動制御される。この摺接案内表面11
は吸気ポート6の全高さに亘つて延びる。一方、
吸気ポート6の上壁面内には摺接案内表面11を
形成する円筒と共軸でかつこの円筒と同一径の円
孔12が穿設され、更に吸気ポート6の下壁面上
にも摺接案内表面11を形成する円筒と共軸でか
つこの円筒と同一径の円形溝13が形成される。
弁体9の上端部には円孔12内に位置する円形フ
ランジ14が一体形成され、弁体9の下端部には
円形溝13内に位置する円形フランジ15が一体
形成される。これら円形フランジ14,15の内
壁面は吸気ポート6の内壁面と同一平面内に配置
され、それによつて吸入空気流に対する抵抗を低
減するようにしている。弁軸10の下端部は円形
溝13内に形成された孔16内に回動可能に嵌着
され、一方弁軸10の上端部は円孔12内に螺着
されたプラグ17によつて回転可能に支持され
る。弁軸10の上端部はプラグ17から上方に突
出し、この突出上端部にアーム18が固着され
る。このアーム18の先端部は回転弁駆動装置、
例えば負圧ダイアフラム装置19のダイアフラム
20に連結され、ダイアフラム負圧室21は吸気
マニホルド7内に連結される。
吸気マニホルド7内の負圧が大きなとき、即ち
機関低負荷運転時には第2図において鎖線で示す
ように弁体9が吸気ポート6の一部を完全に遮断
した全閉位置に保持される。一方、吸気マニホル
ド7内の負圧が小さな機関高負荷運転時には負圧
ダイアフラム装置19の作用によつて回転弁8が
回動せしめられ、その結果第2図において実線で
示すように弁体9が全開する。このとき弁体9は
吸気ポート6の軸線とほぼ平行になる。
機関低負荷運転時には第2図において鎖線で示す
ように弁体9が吸気ポート6の一部を完全に遮断
した全閉位置に保持される。一方、吸気マニホル
ド7内の負圧が小さな機関高負荷運転時には負圧
ダイアフラム装置19の作用によつて回転弁8が
回動せしめられ、その結果第2図において実線で
示すように弁体9が全開する。このとき弁体9は
吸気ポート6の軸線とほぼ平行になる。
一方、第1図に示すように吸気ポート6の上壁
面からは吸気弁5を案内するためのバルブガイド
22が突出しており、更に吸気ポート6の上壁面
からはバルブガイド22を包囲する突出壁23が
下方に向けて突出する。第2図からわかるように
この突出壁23はバルブガイド22の全周に亘つ
て延びており、更にこの突出壁23は回転弁8に
向けて延びる案内部23aを有する。この案内部
23aの高さは第1図に示されるように回転弁8
に近づくに従つて低くなり、案内壁23aの巾は
第2図において破線で示すように回転弁8に近づ
くに従つて狭くなる。案内部23aは第3図に示
すようにほぼ断面三角形状をなしており、案内部
23aの下端縁24は吸気ポート6の軸線とほぼ
平行に延びる。案内部23aの上流端25は回転
弁8が全開したときに弁体9の下流端に隣接整列
するように配置される。
面からは吸気弁5を案内するためのバルブガイド
22が突出しており、更に吸気ポート6の上壁面
からはバルブガイド22を包囲する突出壁23が
下方に向けて突出する。第2図からわかるように
この突出壁23はバルブガイド22の全周に亘つ
て延びており、更にこの突出壁23は回転弁8に
向けて延びる案内部23aを有する。この案内部
23aの高さは第1図に示されるように回転弁8
に近づくに従つて低くなり、案内壁23aの巾は
第2図において破線で示すように回転弁8に近づ
くに従つて狭くなる。案内部23aは第3図に示
すようにほぼ断面三角形状をなしており、案内部
23aの下端縁24は吸気ポート6の軸線とほぼ
平行に延びる。案内部23aの上流端25は回転
弁8が全開したときに弁体9の下流端に隣接整列
するように配置される。
上述したように機関低負荷運転時には第2図に
おいて鎖線で示すように弁体9が吸気ポート6の
一部を完全に遮断する。従つてこのとき吸入空気
は矢印Cで示すように吸気ポート6の一側壁面に
沿つて流通せしめられ、次いでこの吸入空気は燃
焼室3内に燃焼室3の周壁面に沿つて流入するた
めに燃焼室3内には強力な旋回流が発生せしめら
れる。一方機関高負荷運転時には第2図において
実線で示すように弁体9が吸気ポート6の軸線と
ほぼ平行となり、このとき弁体9の下流端と案内
部23aの上流端25とは吸気ポート6の軸線に
平行な線上で整列する。従つてこのとき吸入空気
は弁体9の上流端により2分され、次いで2分さ
れた各吸入空気は更に分流されることなく案内部
23aにより案内されて燃焼室3内に流入する。
斯くして流れ抵抗が小さくなるために高い充填効
率を得ることができる。
おいて鎖線で示すように弁体9が吸気ポート6の
一部を完全に遮断する。従つてこのとき吸入空気
は矢印Cで示すように吸気ポート6の一側壁面に
沿つて流通せしめられ、次いでこの吸入空気は燃
焼室3内に燃焼室3の周壁面に沿つて流入するた
めに燃焼室3内には強力な旋回流が発生せしめら
れる。一方機関高負荷運転時には第2図において
実線で示すように弁体9が吸気ポート6の軸線と
ほぼ平行となり、このとき弁体9の下流端と案内
部23aの上流端25とは吸気ポート6の軸線に
平行な線上で整列する。従つてこのとき吸入空気
は弁体9の上流端により2分され、次いで2分さ
れた各吸入空気は更に分流されることなく案内部
23aにより案内されて燃焼室3内に流入する。
斯くして流れ抵抗が小さくなるために高い充填効
率を得ることができる。
考案の効果
機関高負荷運転時において弁体の上流端により
2分された吸入空気流は更に分流せしめられるこ
となく突出壁の案内部により案内されて燃焼室内
に流入するので吸入空気流に対する流れ抵抗が小
さくなり、斯くして高い充填効率を得ることがで
きる。
2分された吸入空気流は更に分流せしめられるこ
となく突出壁の案内部により案内されて燃焼室内
に流入するので吸入空気流に対する流れ抵抗が小
さくなり、斯くして高い充填効率を得ることがで
きる。
第1図は本考案による内燃機関の側面断面図、
第2図は第1図の−線に沿つてみた断面平面
図、第3図は第1図の−線に沿つてみた断面
図である。 5……吸気弁、6……吸気ポート、8……回転
弁、9……弁体、23……突出壁、23a……案
内部。
第2図は第1図の−線に沿つてみた断面平面
図、第3図は第1図の−線に沿つてみた断面
図である。 5……吸気弁、6……吸気ポート、8……回転
弁、9……弁体、23……突出壁、23a……案
内部。
Claims (1)
- 吸気ポート内に吸気偏流回転弁を挿入すると共
に該吸気偏流回転弁の弁軸を吸気ポート軸線から
偏心して配置し、該吸気偏流回転弁を吸気ポート
軸線とほぼ平行をなす全開位置と全閉位置との間
で回動制御し、バルブガイドを包囲する突出壁を
吸気ポートの上壁面から下方に向けて突出させる
と共に該突出部が上流に向けて巾が徐々に狭くな
る案内部を有する内燃機関において、全開位置に
ある吸気偏流回転弁の下流端に隣接整列して上記
案内部の上流端を配置した内燃機関の吸気制御装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984192107U JPH0326265Y2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | |
US06/810,786 US4700669A (en) | 1984-12-20 | 1985-12-19 | Intake device of an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984192107U JPH0326265Y2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107923U JPS61107923U (ja) | 1986-07-09 |
JPH0326265Y2 true JPH0326265Y2 (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=16285772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984192107U Expired JPH0326265Y2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4700669A (ja) |
JP (1) | JPH0326265Y2 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4976231A (en) * | 1988-08-01 | 1990-12-11 | Feuling James J | Curved intake duct having improved flow characteristics |
FR2645596A1 (fr) * | 1989-04-05 | 1990-10-12 | Peugeot | Dispositif de mise en rotation d'un gaz dans un conduit, notamment d'admission de moteur a combustion interne |
GB2242228A (en) * | 1990-03-24 | 1991-09-25 | Rover Group | I.c engine charge swirl inlet arrangement |
KR950011323B1 (ko) * | 1991-05-14 | 1995-09-30 | 마쯔다 가부시기가이샤 | 엔진의 연소실 구조 |
JPH07119592A (ja) * | 1993-09-06 | 1995-05-09 | Yamaha Motor Co Ltd | 燃料噴射式2バルブエンジン |
US5671712A (en) * | 1994-01-25 | 1997-09-30 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system for engine |
US5720255A (en) * | 1994-02-14 | 1998-02-24 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Control valve for multi-valve engine |
JP3506769B2 (ja) * | 1994-06-14 | 2004-03-15 | ヤマハ発動機株式会社 | エンジンの吸気制御装置 |
DE69414557T2 (de) * | 1994-06-15 | 1999-04-01 | Yamaha Hatsudoki K.K., Iwata, Shizuoka | Zylinderkopfanordnung für eine Mehrventil-Brennkraftmaschine mit obenliegender Nockenwelle |
JPH0828284A (ja) * | 1994-07-20 | 1996-01-30 | Yamaha Motor Co Ltd | 4サイクルエンジンの吸気装置 |
JPH0874585A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-19 | Yamaha Motor Co Ltd | 4サイクルエンジンの吸気制御装置 |
US6006721A (en) * | 1996-06-14 | 1999-12-28 | Ford Global Technologies, Inc. | Modular intake port for an internal combustion engine |
FR2772832B1 (fr) * | 1997-12-23 | 2000-03-03 | Renault | Dispositif d'admission pour moteur a combustion interne |
JP4888541B2 (ja) * | 2009-11-12 | 2012-02-29 | 株式会社デンソー | 内燃機関の吸気装置 |
JP2012180798A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Honda Motor Co Ltd | 車両の吸気装置 |
KR20170005901A (ko) | 2013-12-16 | 2017-01-16 | 사빅 글로벌 테크놀러지스 비.브이. | 처리된 혼합 매트릭스 중합 멤브레인들 |
JP2017500186A (ja) | 2013-12-16 | 2017-01-05 | サビック グローバル テクノロジーズ ビー.ブイ. | Uvおよび熱処理された高分子膜 |
JP6288014B2 (ja) * | 2015-09-08 | 2018-03-07 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5812841A (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-25 | Ikeda Bussan Co Ltd | シ−トリフタ− |
JPS58195016A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-14 | Toyota Motor Corp | ヘリカル型吸気ポ−ト |
JPS58204932A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-29 | Toyota Motor Corp | ヘリカル型吸気ポ−ト |
US4527519A (en) * | 1982-06-17 | 1985-07-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method and system for controlling intake flow between direct and helical intake passages of intake port of internal combustion engine |
AU542150B2 (en) * | 1982-09-08 | 1985-02-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Helical intake port |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP1984192107U patent/JPH0326265Y2/ja not_active Expired
-
1985
- 1985-12-19 US US06/810,786 patent/US4700669A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4700669A (en) | 1987-10-20 |
JPS61107923U (ja) | 1986-07-09 |
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