JPH03228437A - 光海底中継器 - Google Patents
光海底中継器Info
- Publication number
- JPH03228437A JPH03228437A JP2022217A JP2221790A JPH03228437A JP H03228437 A JPH03228437 A JP H03228437A JP 2022217 A JP2022217 A JP 2022217A JP 2221790 A JP2221790 A JP 2221790A JP H03228437 A JPH03228437 A JP H03228437A
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- Japan
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- voltage
- repeater
- main signal
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- signal
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- Pending
Links
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Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光海底ケーブルの中間へ介挿され、光信号の
再生中継を行なうと共に、光海底ケーブル中の給電線を
介し動作電源の直列給電を受ける光海底中継器に関する
ものである。
再生中継を行なうと共に、光海底ケーブル中の給電線を
介し動作電源の直列給電を受ける光海底中継器に関する
ものである。
第3図に要部のブロック図を示すとお夛、往路および復
路の3R機能ならびに変調器を有する再生中継器(以下
、RRP)1および2を備え、RRPlにより、往路の
光ケーブル3からの光信号を同様の光ケーブル4へ再生
中継して送信すると共に、RRP2によシ、復路の光ケ
ーブル5からの光信号を同様の光ケーブル6へ再生中継
して送信するものとなっておJ、RRPlおよび2の電
源は、給電側の給電線7よシ直列に給電され、この給電
電流は、更に終端側の給電線8を介しつぎの中継器へ送
出されるもの、となっている。
路の3R機能ならびに変調器を有する再生中継器(以下
、RRP)1および2を備え、RRPlにより、往路の
光ケーブル3からの光信号を同様の光ケーブル4へ再生
中継して送信すると共に、RRP2によシ、復路の光ケ
ーブル5からの光信号を同様の光ケーブル6へ再生中継
して送信するものとなっておJ、RRPlおよび2の電
源は、給電側の給電線7よシ直列に給電され、この給電
電流は、更に終端側の給電線8を介しつぎの中継器へ送
出されるもの、となっている。
また、光ケーブル3および5中の主信号には、制御信号
の重畳が自在となっておシ、これに応じて折返し路9ま
たは1Gが形成され、光ケーブル3からの信号を光ケー
ブル6へ、または、光ケーブル5からの信号を光ケーブ
ル4へ折返して送信することが自在となっている。
の重畳が自在となっておシ、これに応じて折返し路9ま
たは1Gが形成され、光ケーブル3からの信号を光ケー
ブル6へ、または、光ケーブル5からの信号を光ケーブ
ル4へ折返して送信することが自在となっている。
なお、RRPl、2を含む全回路は、水密性と共に耐圧
性を有する筺体11中へ収容されている。
性を有する筺体11中へ収容されている。
したがって、光海底ケーブルに切断等の障害を生じた場
合、主信号の折返しKより障害部位両側方の中継器を求
めると共に1一般忙海水を介して給電路が形成されるた
め、給電線の直流抵抗測定法によシ陸上端局と障害部位
との間の距離を求め、これにしたがって障害部位の探索
を行なうものとなっている。
合、主信号の折返しKより障害部位両側方の中継器を求
めると共に1一般忙海水を介して給電路が形成されるた
め、給電線の直流抵抗測定法によシ陸上端局と障害部位
との間の距離を求め、これにしたがって障害部位の探索
を行なうものとなっている。
しかし、給電線の単位長当り抵抗値は、光海底中継器の
内部抵抗値に比し約1/100 と少なく、障害部位の
標定娯差が大きくなると共に、光信号の波長が近来は長
波長帯へ移行し、これに応じて中継器の挿入間隔が大と
表っており、これらの原因により障害部位の探索が益々
困難となる欠点を生じている。
内部抵抗値に比し約1/100 と少なく、障害部位の
標定娯差が大きくなると共に、光信号の波長が近来は長
波長帯へ移行し、これに応じて中継器の挿入間隔が大と
表っており、これらの原因により障害部位の探索が益々
困難となる欠点を生じている。
前述の課題を解決するため、本発明はっぎの手段によシ
構成するものとなっている。
構成するものとなっている。
すなわち、上述の光海底中継器において、給電線と筺体
との間の電圧を計測する電圧計測回路と、これの出力と
変調器の入力との間に介在する切替器と、主信号へ重畳
した制御信号に応じ主信号折返しを行なうと共に、切替
器を制御して電圧計測回路の出力を変調器の入力へ接続
する制御回路とを設は丸ものである。
との間の電圧を計測する電圧計測回路と、これの出力と
変調器の入力との間に介在する切替器と、主信号へ重畳
した制御信号に応じ主信号折返しを行なうと共に、切替
器を制御して電圧計測回路の出力を変調器の入力へ接続
する制御回路とを設は丸ものである。
したがって、光海底ケーブルの障害発生に応じ、制御信
号の送信によシ障害部位側方の中継器へ主信号の折返し
送信を行なわせると共に、電圧計測回路の出力を主信号
の復調により取出し、これにより轟該中継器の給電線電
圧を知れば、この電圧は轟該中継器と障害部位との間の
距離に応じて定まるため、轟該中継器の設置点を基準と
して障害部位を正確に求めることができる。
号の送信によシ障害部位側方の中継器へ主信号の折返し
送信を行なわせると共に、電圧計測回路の出力を主信号
の復調により取出し、これにより轟該中継器の給電線電
圧を知れば、この電圧は轟該中継器と障害部位との間の
距離に応じて定まるため、轟該中継器の設置点を基準と
して障害部位を正確に求めることができる。
以下、実施例を示す第1図および第2図に裏って本発明
の詳細な説明する。
の詳細な説明する。
第1図は要部のブロック図であシ、第3図に示す構成の
ほか、給電線8と筺体11との開の電圧を計数信号とし
て送出する電圧計測回路(以下、vMC)21、これの
出力を主信号の変調に適するデータ信号へ変換する信号
変換器(以下、5Cv)22、および、これの出力とR
RPl、2中の変調器(以下、MOD)入力との間に介
在する切替器(以下、5W)23が設けであると共に、
光ケーブル3または5からの主信号へ重畳して送られて
来る制御信号に応動する制御回路(以下、CCT)24
が設けてあり、制御信号に応じてCCT24は、折返し
路9または10を形成すると共に、5W23を制御し、
5Cv22を介するMMC21の出力をRRPl、2中
に設けたMODの入力へ接続するものとなっている。
ほか、給電線8と筺体11との開の電圧を計数信号とし
て送出する電圧計測回路(以下、vMC)21、これの
出力を主信号の変調に適するデータ信号へ変換する信号
変換器(以下、5Cv)22、および、これの出力とR
RPl、2中の変調器(以下、MOD)入力との間に介
在する切替器(以下、5W)23が設けであると共に、
光ケーブル3または5からの主信号へ重畳して送られて
来る制御信号に応動する制御回路(以下、CCT)24
が設けてあり、制御信号に応じてCCT24は、折返し
路9または10を形成すると共に、5W23を制御し、
5Cv22を介するMMC21の出力をRRPl、2中
に設けたMODの入力へ接続するものとなっている。
したがって、光ケーブル4,5側の光海底ケーブルに障
害を生じた場合には、給電側の陸上端局より制御信号を
送出し、折返し路10を形成すると共に、5CV22を
介するvMc21の出力をRRP2中のMODへ与え、
MMC21の出力によシ折返し主信号を変調して送信さ
せ、これを陸上端局において復調することによシ、給電
線8と筺体11との間の電圧を知ることができる。
害を生じた場合には、給電側の陸上端局より制御信号を
送出し、折返し路10を形成すると共に、5CV22を
介するvMc21の出力をRRP2中のMODへ与え、
MMC21の出力によシ折返し主信号を変調して送信さ
せ、これを陸上端局において復調することによシ、給電
線8と筺体11との間の電圧を知ることができる。
第2図は、以上により計測した電圧に基づき、障害部位
との距離を求める状況の説明図であシ、給電系統図(、
)のとおシ、給電側の陸上端局(以下、GTS)31と
、終端側のGTS32との間には、光海底中継器(以下
、LRP)33〜35を介する光海底ケーブル(以下、
ケーブル)36によシ伝送路が構成されておシ、正常時
には、電圧分布図(b)のとおシ、GTS31において
大地を帰路とする電圧Vs Kよシ直列給電がなされ、
GT832 においては給電電圧が零Vになるものとな
っている。
との距離を求める状況の説明図であシ、給電系統図(、
)のとおシ、給電側の陸上端局(以下、GTS)31と
、終端側のGTS32との間には、光海底中継器(以下
、LRP)33〜35を介する光海底ケーブル(以下、
ケーブル)36によシ伝送路が構成されておシ、正常時
には、電圧分布図(b)のとおシ、GTS31において
大地を帰路とする電圧Vs Kよシ直列給電がなされ、
GT832 においては給電電圧が零Vになるものとな
っている。
これに対し、LRP34と35との間においてX印によ
シ示す障害が生じたものとすれば、障害部位から海水を
介する帰路が形成されるため、電圧分布図(c)のとお
jD、LRP34の電圧がV、へ低下すると共に、これ
に応じて給電電圧v1がv3へ低下する一方、LRP3
5の電圧は負電圧v4となシ、かつ、GTS32の電圧
も負電圧v5となり、各電圧v2およびv4は、LRP
34および35から障害部位までの距離t1および1.
に応じて定まるものとなる。
シ示す障害が生じたものとすれば、障害部位から海水を
介する帰路が形成されるため、電圧分布図(c)のとお
jD、LRP34の電圧がV、へ低下すると共に、これ
に応じて給電電圧v1がv3へ低下する一方、LRP3
5の電圧は負電圧v4となシ、かつ、GTS32の電圧
も負電圧v5となり、各電圧v2およびv4は、LRP
34および35から障害部位までの距離t1および1.
に応じて定まるものとなる。
すなわち、距離t!は、ケーブル36中の給電線7.8
が示すb当シの抵抗値をRoとしたとき、次式により与
えられる。
が示すb当シの抵抗値をRoとしたとき、次式により与
えられる。
2
Ll−(km) ・・・(1)R。
また、t!は、電圧v4中にLRP35内の電圧降下分
が含まれているため、これをvrとしたとき、次式によ
り示される。
が含まれているため、これをvrとしたとき、次式によ
り示される。
し九がって、障害部位に最も接近したLRP34または
35のVMC21により計測した電圧v2またはv4を
用い、LRP34または35を基準とした障害部位まで
の距離が正確に求められ、障害部位の探索が容易となる
。
35のVMC21により計測した電圧v2またはv4を
用い、LRP34または35を基準とした障害部位まで
の距離が正確に求められ、障害部位の探索が容易となる
。
以上の説明によシ明らかなとおり本発明によれば、給電
線と筺体との間の電圧を電圧計測回路により計測し、こ
れの出力を変調器の入力へ与え、折返し主信号を変調し
て送信するものとしたことKよシ、障害部位近傍の中継
器と障害部位との距離が正確に求められ、特に中継器の
設置間隔が大きい場合に効果的であ如、海底伝送路用の
光海底中継器において顕著な効果が得られる。
線と筺体との間の電圧を電圧計測回路により計測し、こ
れの出力を変調器の入力へ与え、折返し主信号を変調し
て送信するものとしたことKよシ、障害部位近傍の中継
器と障害部位との距離が正確に求められ、特に中継器の
設置間隔が大きい場合に効果的であ如、海底伝送路用の
光海底中継器において顕著な効果が得られる。
第1図および第2図は本発明の実施例を示し、第1図は
要部のブロック図、第2図は障害部位との距離を求める
状況の説明図、第3図は従来例を示す要部のブロック図
である。 1.2・・・・再生中継器、3〜6・・・・光ケーブル
、7,8・・・・給電線、9.10・・・・折返し路、
11・・・・筺体、21・・・・電圧計測回路、23・
・・・切替器、24・・・・制御回路。
要部のブロック図、第2図は障害部位との距離を求める
状況の説明図、第3図は従来例を示す要部のブロック図
である。 1.2・・・・再生中継器、3〜6・・・・光ケーブル
、7,8・・・・給電線、9.10・・・・折返し路、
11・・・・筺体、21・・・・電圧計測回路、23・
・・・切替器、24・・・・制御回路。
Claims (1)
- 3R機能と主信号折返し機能とを備えると共に、主信号
を変調する変調器を備える光海底中継器において、給電
線と筺体との間の電圧を計測する電圧計測回路と、該計
測回路の出力と前記変調器の入力との間に介在する切替
器と、前記主信号へ重畳した制御信号に応じ前記主信号
折返しを行なうと共に前記切替器を制御して電圧計測回
路の出力を変調器の入力へ接続する制御回路とを設けた
ことを特徴とする光海底中継器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022217A JPH03228437A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 光海底中継器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022217A JPH03228437A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 光海底中継器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03228437A true JPH03228437A (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=12076637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022217A Pending JPH03228437A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 光海底中継器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03228437A (ja) |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2022217A patent/JPH03228437A/ja active Pending
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