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JPH03153744A - ポリクロロプレンと水素化ニトリルゴムとのゴム混和物 - Google Patents

ポリクロロプレンと水素化ニトリルゴムとのゴム混和物

Info

Publication number
JPH03153744A
JPH03153744A JP2279480A JP27948090A JPH03153744A JP H03153744 A JPH03153744 A JP H03153744A JP 2279480 A JP2279480 A JP 2279480A JP 27948090 A JP27948090 A JP 27948090A JP H03153744 A JPH03153744 A JP H03153744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polychloroprene
rubber
sulfur
hydrogenated nitrile
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2279480A
Other languages
English (en)
Inventor
Ruediger Musch
リユデイガー・ムツシユ
Joachim Thoermer
ヨアヒム・テルマー
Hartmuth Buding
ハルトムート・ブデイング
Friedrich Leibbrandt
フリードリツヒ・ライプラント
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPH03153744A publication Critical patent/JPH03153744A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L11/00Compositions of homopolymers or copolymers of chloroprene
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L15/00Compositions of rubber derivatives
    • C08L15/005Hydrogenated nitrile rubber

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリクロロプレンと水素化ニトリルゴム(以
下、“HNBR”と呼ぶ)とを含有する加硫ゴム混和物
に、また、その混和物の加硫物に関するものである。こ
の加硫物は高度の動的応力負荷に耐える能力を特色とし
ている。
本発明の関連では、′水素化ニトリルゴム”または“H
NBR”という表現はそのC−C二重結合が完全に、ま
たは部分的に、選択的に水素化されている(すなわち、
CミN三重結合が水素化されていない)ニトリルゴムを
包含することを意図したものである。
水素化ニトリルゴムは、究極引っ張り強度(ultia
+ate tensile strength)が高く
、摩耗度が低く、圧縮応力および引っ張り応力を負荷し
たのちの永久変形が極めて小さく、かつ、耐油性が高い
ことを特色としているが、とりわけ、熱的および酸化的
影響に対する顕著な安定性が特色である。
多くの応用面において、極めて重要な性質は加硫物のモ
ジュラス、すなわち、一定の変形(たとえば300%伸
長)のために要する力である。このモジュラスは、加硫
物の架橋の数とともに増加する。たとえば折り畳み耐久
試駆における繰り返し数で表現される加硫物の動的応力
吸収能力は通常はモジュラスの増加とともに減少するの
で、般には、これらの2種の性質のどちらを他方に優先
させるかを決定しなければならない。
驚くべきことには、ポリクロロプレン/HNBR混和物
の加硫物の動的応力吸収能力がこの経験則に従わず、最
大値を通過することが、ここに見いだされたのである。
この現象の知識により、高いモジュラスと高い動的応力
吸収能力との幸運な組合わせを有する加硫物を提供する
ことが可能になる。
したがって、本発明は、成分A)+B)の合計量を基準
にした百分比で、 A)  15ないし70重量%の、好ましくは20ない
し60重量%のポリクロロプレンとB) 85ないし3
0重量%の、好ましくは80ないし40重量%の水素化
ニトリルゴムとの混和物に関するものである。
本発明はまた、これらの混和物の加硫物に関するもので
もある。
適当なポリクロロプレンAは、重合した2−クロロプレ
ン単位に加えて、クロロプレン重合体を基準にして0.
05ないし30重量%の、好ましくは0.1ないし20
重量%の他のエチレン性不飽和単量体または硫黄の共重
合した単位を含有していてもよいクロロプレン重合体、
すなわち、たとえば“有機化学の方法(MaLhode
n der Organischen Chemie”
(ツーペン・ワイル(Houben−Weyl)) 。
巻E20/2.842−859.ゲオルク・チーメ出版
(Gsorg Th1eIIIe Verlag、 5
tutt4art −New York)。
1987に記載されている梨のポリクロロプレンである
これらは一般に、100°0において5ないし140の
、好ましくは20ないし120(ML l +4)のム
ーニー粘性(D I N 53523による)と−25
℃以下のガラス転移温度とを有する。
クロロプレンと共重合し得る好ましいエチレン性不飽和
の“他の単量体”は、基本的には2.3−ジクロロブタ
ジェンおよびl−クロロブタジェンである。硫黄改質ポ
リクロロプレン Aが好ましい。
硫黄改質ポリクロロプレンの製造に使用する単体硫黄の
量は、使用する単量体を基準にして0.05ないし1.
5重量%、好ましくは0.1ないし1重量%である。硫
黄供与体を使用する場合には、その使用量は、放出され
る硫黄が上記の量に相当するような方法で計られなけれ
ばならない。
ポリクロロプレンAは未架橋の、すなわちトルエンに可
溶のものであっても、架橋されているものであってもよ
い。架橋は、単量体の転化を増加させることにより、ま
たは重合中に架橋性単量体を添加することにより得られ
る。
ポリクロロプレン A は公知の手法で、たとえばOな
いし70℃l:8ける、好ましくは5ないし50°Cに
おける乳濁重合により製造することができる。
その粘性を調整するには、ポリクロロプレンA をt;
とえばDE−O53002711,GB−PSl、04
8.235、F R−P s 2073106に記載さ
れているメルカプタン、またはたとえばDE−ASl 
186215に、D E−OS S 2156453.
2306610および3044811に、EP−PS5
3319に、G B −P S S 512,458お
よび952.156に、ならびにU S −P S S
 2,321.693および2,567.117に記載
されている二硫化キサントゲンのような典型的な連鎖移
動剤の存在下に製造するのがよい。
硫黄改質ポリクロロプレンAの場合には、所望の粘性は
、たとえばD H−OS S 1911439.201
8736.2755074および3246746に、D
E −P S 2645920に、E P−A 212
12および200.857に、F R−P S  14
57004に、ならびにU S −P S S 2,2
64,713.3,378,538.3,397,17
3および3,507.825に記載されている型の典型
的な解膠剤(peptizing agent)を使用
して達成することができる。
ポリクロログレンAはまた、もちろん、種々のクロロプ
レン重合体の混合物であってもよい。
好ましい水素化ニトリルゴム B は、ブタジェンに由
来する C−C二重結合を基準にして少なくとも80%
の、好ましくは少なくとも95%の、より好ましくは少
なくとも98%の水素化度を有するものである。水素化
度は IR分光法により測定することができる:ゴム、
樹脂、合成高分子(Kautschuk、 Gu+nm
i、 Kunststoffe) 42.2号。
107−110ページ(1989)のブリュック(D、
 Brtick)の論文を参照されたい。
水素化ニトリルゴム Bは、5ないし60重量%の、好
ましくはIOないし50重量%の共重合したアクリロニ
トリルを含有するブタジェン/アクリロニトリル共重合
体を基剤とするものである。
水素化ニトリルゴム B は一般に、100℃において
lOないし150の、好ましくは25ないし90(ML
 l + 4)のムーニー粘性(D I N53523
)を有する。
成分A)およびB)は典型的な混合装置中で混合するこ
とができる。好ましい混合装置は、ゴム工業で典型的に
使用される、一般に毎秒lないし・1.000の、好ま
しくは毎秒lないし200の剪断速度で作動する混練機
(kneader) 、混合用ロール、内部混合機およ
び混合押出し機である。
典型的な充填剤および助剤、たとえば可塑剤、樹脂、フ
ァクテイスおよび安定剤も、ある種の生ゴム特性または
加硫物特性を得るために、本発明記載の混和物に添加す
ることができる。
多くの応用面には、本発明記載の混和物は加硫した形状
で使用する。加硫は、たとえば高エネルギー放射線によ
り、または、任意に充填剤、安定剤等を添加したのちの
、硫黄もしくは硫黄供与体を用いる、過酸化物を用いる
、かつ/もしくは多官能性の架橋性化合物(t;とえば
シアヌル酸トリアリル、イソシアヌル酸トリアリル、ビ
スマレイミドまたはジビニルベンゼン)を用いる架橋に
より実行することができる。硫黄加硫および過酸化物加
硫が好ましい。
硫黄加硫系の詳細な記述は、ホフマン(W、 Hofn
ano) +  ’加硫と加硫助剤(Vulkanis
ation undVulkanisationshi
lfmittel) ”ベルリンウニオン出版(Ver
lag Berliner Union GmbH,S
tuttgart)1965に、ならびにアリガー(A
lliger)およびショータン(Sjothun) 
 “弾性体の加@ (VulkanizaLion o
f Elastoo+ers) ” + ラインホルト
出版(Reinhold Pub、 Corp、 Ne
w York) 1964に見られる。
適当な硫黄供与体には多硫化チウラム、たとえば四硫化
ジペンタメチレンチウラムおよび六硫化ジペンタメチレ
ンチウラム、二硫化テトラメチルチウラム、二硫化アミ
ン、たとえば二硫化ジモルホリル幕多硫化ナトリウム、
ならびにチオプラストが含まれる。
好ましい硫黄加硫系は、 a) 硫黄または硫黄供与体、 b) 任意に加硫促進剤、および C) 任意に1種または2種以上の活性化剤を含有する
a)は一般に、ゴムを基準にして0.2ないし3.0重
量%の硫黄量で(硫黄供与体の場合には放出される硫黄
で表現して)使用する。硫黄改質ポリクロロプレンは硫
黄供与体としても使用し得る。
加硫促進剤 b)は一般に、ゴムを基準にしてlないし
3.5重量%の量で使用する。好ましい加硫促進剤 b
)には、チアゾール促進剤、たとえば2−メルカプトベ
ンゾチアゾール、二硫化ジベンゾチアジル、ベンゾチア
ジJレー2−シクロへキシルスルフエナミド(CBS)
、ベンゾチアジル−2−第3ブチルスルフエナミド(T
BBS) 、N−モルホリノチオ−2−ベンゾチアゾー
ル(MBS)、ベンゾチアジル−2−ジイソプロピルス
ルフエナミド(DIBS)、ベンゾチアジル−2−第3
アミルスルフエナミド(AMZ) 、ベンゾチアジルジ
シクロへキシルスル7エナミド(DCBS)およびモル
ホリノチオカルボニルスルフェンモルホリド(OTO5
)が含まれる。
他の好ましい加硫促進剤 b)には、ジフェニルグアニ
ジン(D P G)およびジー0−)ジルグアニジン(
DOTG);チウラム、たとえば−硫化チウラムおよび
二硫化チウラム;ならびにジチオカルバミン酸エステル
、たとえばチオリン酸エステルおよびその誘導体および
塩、たとえば亜鉛塩が含まれる。
最も重要な促進剤 C)は金属酸化物、特に酸化亜鉛で
ある。個々の場合には酸化マグネシウムまたは水酸化カ
ルシウムも使用される。
過酸化物加硫用の好ましい過酸化物には、過酸化ジアル
キル、過酸化ケタール、過酸化アラールキル、過酸化物
エステル、過酸化物エーテル;たとえば過酸化ジ第3ブ
チル、ビス−(第3プチルベルオキシイソグロビル)−
ベンゼン、過酸化ジクミル、2.5−ジメチル−2,5
−ジー(第3ブチルペルオキシ)−ヘキサン、2.5−
ジメチル−2,5−ジー(第3ブチルペルオキシ)−3
−ヘキセン、1.1−ビス−(第3ブチルペルオキシ)
−3,3,5−)リメチルシクロヘキサン、過酸化ベン
ゾイル、過酸化wc3ブチルクミルおよび過安息香酸第
3ブチルが含まれる。
これらの過酸化物は、好ましくは、ゴムを基準にして4
ないし8重量%の量で使用する。
加硫は100ないし200℃温度で、好ましくは130
ないし180℃の温度で、任意に10ないし200バー
ルの圧力下で実施することができる。加硫後に、加硫物
を比較的高温で貯蔵してなます(condition)
ことができる。
本発明の関連では、′加硫した”は、抽出液としてテト
ラヒドロフランを(10時間)、統いてクロロベンゼン
を(10時間)用いるソックスレーでの抽出中に、成分
A)およびB)の合計量を基準にして10重量%未満が
、好ましくは5重量%未満が抽出され得るのみであるこ
とを意味する。
本発明記載のゴム混和物は、とりわけ、優れた流動性を
、まj;、加工中の安全性(延長ムーニ焼は時間(ex
tended Moonay 5corch time
s)が改良されていることを特色としている。
本発明記載のゴム混和物は、高い動的応力負荷に耐えら
れなければならない加硫物:シール、ホース、膜、駆動
ベルト、ガスケット、電線シース等の製造に特に好適で
ある。
以下の実施例において、部および百分率は重量部および
重量%である。
HNBRに トリルゴムから水素化により製造した、34%の共重合
したアクリロニトリルを含有する生成物二C−C二重結
合の水素化度は95.7%、ムーニー粘性は100℃に
8いて60(ML  l + 4)。
(チルパン(Therban’) 1706 S、バイ
エル社の製品)。
ポリクロロプレン2 以下のようにして得られた硫黄改質生成物:脱イオン水
120部、木質樹脂(wood resin)を基剤と
する未改質樹脂酸3.25部、水酸化カリウム0.9部
、ナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物
のNa塩0.7部、ならびにアントラキノン−β−スル
ホン酸のNa 1110.03部よりなる水相を20 
(lのフラスコに導入し、窒素でパージし、40℃に加
熱した。ついで、窒素パージしたクロロプレン100部
を導入した。40℃の温度に達したのち、0.3部の硫
黄(50%水性分散液)を添加した。ついで、0.9 
Mのジブチルチオカルバミンi12Ng(30%水溶液
)を添加した。
窒素パージした4%K s S ! Os水溶液の形状
で0.03%のに2510mを添加して重合反応を活性
化した。試験中、毎分2.25 X 10−3部のに、
5.0.をこの窒素パージした過硫酸塩水溶液の形状で
導入した。
重合の過程は、重合中に採取した試料から、重量測定に
より(gravimetrical ly)追跡した。
66%の単量体転化で、ラテックスを基準にして0.0
3部のジエチルヒドロキシラミンの2.5%溶液と 1
.0部のトルエン中乳濁液の形状の二硫化テトラエチル
チウラム(TETD)とをラテックスに添加して重合を
停止させた。
このラテックスを、残留クロロプレンが約500ppI
I+(ラテックス基準)になるまで脱気し、この脱気し
たラテックスを20%酢酸でpH6に調整し、低温凝集
により重合体を単離し、脱イオン水で洗浄し、≦0.5
%の残留水分になるまで乾燥した。この重合体は、10
0°Cにおいて44(ML l + 4)のムーニー粘
性を有していt;。
使用した化学薬品 酸化マグネシウム: マグライト(@Maglite)
D  E、メルク社(Merck & Co、 Inc
、、 USA)の製品 オクチル化ジフェニルアミン: ブル力ノックス(■V
ulkanox) OCD %バイエル社(Bayer
AG、 Leverkusen)の製品カーボンブラッ
ク N762:  レーガル(■Regal)、カボッ
ト社(Cabot GmbH,Hanau)の製品分散
助剤: アフルクス(■Aflux) 42、ライン化
学社(Rhein−Chemie、 Rheinau)
の製品TOTM:  可塑剤ライタモル(■Witaq
ol) 218、シナミート・ノーペル社(Dynam
it Nobel)の製品 酸化亜鉛: ジンコキシド・アクチア (ID Zin
koxydaktiv) 、バイエル社の製品 TMTD :  ブルカナット中チウラム(@Vulk
acitThi■「aa+)、バイエル社の製品CBS
 :  ブルカチット(@ VulkaciL) CZ
 sバイエル社の製品 ETU:  プルカチット(@Vulkacit) N
 P V/C。
バイエル社の製品 硫黄: レノキュア(’Rhenocure) J S
 6015、ライン化学社の製品 ℃の熔融温度でTMTD  を添加 実施例1ないし7において、混和物lおよび8の相当す
る量を実験室用混合ロールで混合した。
混合順序 混和物l :ゴム 充填剤+成分I+I+ 完全冷却 TMTDおよびCBS、排出 TMTD と CBS  とを約100℃の熔融温度で
添加した。
混合順序 混和物8: ゴム           0.5分 酸化亜鉛と TMTDとを 除く全て         1.5分 酸化亜鉛         2 分 排出、実験室用混合ロールで、約95 動的挙動 (ひび割れ生成のデマツティア測定) D I N 53522に従い、デマッティア装置を用
いて折り畳み耐久試験を実施した。標準に示す段階のひ
び割れ生成の繰り返し数を、評価した。ついで、全ての
段階の繰り返し数を平均した。
結果は第1図に示しである。
本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
1、成分A)十 B)の合計量を基準にした百分比で、 A)  15ないし70重量%のポリクロロプレンと B) 85ないし30重量%の水素化ニトリルゴムとの
混和物。
2.20ないし60重量%のA と 80ないし40重量%のB との 上記の第1項記載の混和物。
3、上記の第1および第2項記載の混和物の加硫物。
【図面の簡単な説明】
第1図は HNBR/ポリクロロプレン比とデマッティ
アひび割れ生成との関係を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、成分A)+B)の合計量を基準にした百分比で、 A)15ないし70重量%のポリクロロプレンと B)85ないし30重量%の水素化ニトリルゴムとの混
    和物。 2、特許請求の範囲第1項記載の混和物の加硫物。
JP2279480A 1989-10-20 1990-10-19 ポリクロロプレンと水素化ニトリルゴムとのゴム混和物 Pending JPH03153744A (ja)

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DE3934954.3 1989-10-20
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EP (1) EP0423593B1 (ja)
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DE (2) DE3934954A1 (ja)

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