JPH03142187A - 真空吸着装置 - Google Patents
真空吸着装置Info
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- JPH03142187A JPH03142187A JP27760589A JP27760589A JPH03142187A JP H03142187 A JPH03142187 A JP H03142187A JP 27760589 A JP27760589 A JP 27760589A JP 27760589 A JP27760589 A JP 27760589A JP H03142187 A JPH03142187 A JP H03142187A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、電子部品等の小物８１）品をハンドリングす
る場合に使用される真空吸着装置に関しコストダウン、
汎用性、メンテナンス性の向上を目的とし ハウジングと第１のスリーブと継手と第１の吸着パッド
と第２の吸着パッドと第２のスリーブとジヨイントと小
型シリンダーとを有し、該ハウジングは真空吸着装置全
体を支持して、ハンドリング装置に取り付けるものであ
り、該第１のスリーブは該ハウジング乙こ滑合されて、
該第１のスリーブに固定した該継手の該第１のスリーブ
の外形より大きいつばにより２該ハウジングからの抜け
が防止され、且つ、先端に該第１の吸着パッドを装着す
るものであり、該継手はチューブを繋げて真空引きする
ものであり、該第１の吸着パノ［−゛は小さな被吸着物
を吸着するものであり２該第２の吸着パッドは、該第１
の吸着パッドと同軸芯上にあり２その径が該第１の吸着
パッドより大きく、該第１の吸着パッドの外側にあって
、大きな被吸着物を吸着するものであり、該第２のスリ
ーブは該第１のスリーブの周囲に滑合され、且つ、該ジ
ョイン１−↓こ固定され、その先端に該第２の吸着パッ
ドを装着するものであり、該ジヨイントは、該小型シリ
ンダーに連結するものであり、該小型シリンダーは該ハ
ウジングに固定するとともに、その軸が降下して該ジヨ
イントに固定した該第２のスリーブを押し下げるもので
あり、該第１の吸着パッドにより、該小さな被吸着物を
真空吸着し、該第１の吸着パッドの外側の該第２の吸着
パッドを該第２のスリーブを押し下げることにより、該
第２の吸着パッドを該第１の吸着パッドより下方に下げ
て、該大きな被吸着物を吸着するように構成する。
る場合に使用される真空吸着装置に関しコストダウン、
汎用性、メンテナンス性の向上を目的とし ハウジングと第１のスリーブと継手と第１の吸着パッド
と第２の吸着パッドと第２のスリーブとジヨイントと小
型シリンダーとを有し、該ハウジングは真空吸着装置全
体を支持して、ハンドリング装置に取り付けるものであ
り、該第１のスリーブは該ハウジング乙こ滑合されて、
該第１のスリーブに固定した該継手の該第１のスリーブ
の外形より大きいつばにより２該ハウジングからの抜け
が防止され、且つ、先端に該第１の吸着パッドを装着す
るものであり、該継手はチューブを繋げて真空引きする
ものであり、該第１の吸着パノ［−゛は小さな被吸着物
を吸着するものであり２該第２の吸着パッドは、該第１
の吸着パッドと同軸芯上にあり２その径が該第１の吸着
パッドより大きく、該第１の吸着パッドの外側にあって
、大きな被吸着物を吸着するものであり、該第２のスリ
ーブは該第１のスリーブの周囲に滑合され、且つ、該ジ
ョイン１−↓こ固定され、その先端に該第２の吸着パッ
ドを装着するものであり、該ジヨイントは、該小型シリ
ンダーに連結するものであり、該小型シリンダーは該ハ
ウジングに固定するとともに、その軸が降下して該ジヨ
イントに固定した該第２のスリーブを押し下げるもので
あり、該第１の吸着パッドにより、該小さな被吸着物を
真空吸着し、該第１の吸着パッドの外側の該第２の吸着
パッドを該第２のスリーブを押し下げることにより、該
第２の吸着パッドを該第１の吸着パッドより下方に下げ
て、該大きな被吸着物を吸着するように構成する。
本発明は、電子部品等の小物部品をハンドリングする場
合に使用される真空パッドに関する。
合に使用される真空パッドに関する。
小物部品等をハンドリングする方法の−っに真空を利用
して吸着搬送する方法があり、これに使用されるのが真
空パッドである。
して吸着搬送する方法があり、これに使用されるのが真
空パッドである。
機械式のハンドリングに比べると、構造が簡単で、被吸
着物の形や大ぎさも幅広く対応することができるが、真
空パッドによる方式でも、やはり被吸着物の大きさ等の
ランクにより、それに見合った大きさの吸着パッドを選
定することが必要である。
着物の形や大ぎさも幅広く対応することができるが、真
空パッドによる方式でも、やはり被吸着物の大きさ等の
ランクにより、それに見合った大きさの吸着パッドを選
定することが必要である。
しかし、最近は電子部品等においても多品種少量化が進
み、これらの小物部品を扱う製造・試験装置類は、−機
種で多品種に対応でき、かつ品種切替え時間は短くとい
った汎用性の向上が要求されており、出来るだけパーツ
交換を少な（して多品種に対応させる工夫がハンドリン
グ機構に求められている。
み、これらの小物部品を扱う製造・試験装置類は、−機
種で多品種に対応でき、かつ品種切替え時間は短くとい
った汎用性の向上が要求されており、出来るだけパーツ
交換を少な（して多品種に対応させる工夫がハンドリン
グ機構に求められている。
第４図は従来例の説明図である。
図において、１７はハウジング、１８はスリーブ１９は
吸着パッド、２０は継手、 ２１は圧縮コイルバネであ
る。
吸着パッド、２０は継手、 ２１は圧縮コイルバネであ
る。
従来の真空吸着装置では、１本のスリーブ１８に対して
ｌケの吸着パッド１７が装着されており、被吸着物の大
きさや重さ等により、それに見合った吸着パッドを選定
して使用し、途中で被吸着物の大きさ等が変わる場合に
は、吸着パッドを交換しなければならなかった。
ｌケの吸着パッド１７が装着されており、被吸着物の大
きさや重さ等により、それに見合った吸着パッドを選定
して使用し、途中で被吸着物の大きさ等が変わる場合に
は、吸着パッドを交換しなければならなかった。
即ち１通常は、スリーブも吸着パッドの大きさに合わせ
て作られているので、吸着パッドの交換は真空吸着装置
全体の交換となってしまう。
て作られているので、吸着パッドの交換は真空吸着装置
全体の交換となってしまう。
従って、従来の方式においては、大別して設備投資の増
加によるコストアンプ、機種毎に交換を要するための汎
用性の低下１度々交換する１間を生ずるメンテナンス（
保全）性の低下等の問題点がある。
加によるコストアンプ、機種毎に交換を要するための汎
用性の低下１度々交換する１間を生ずるメンテナンス（
保全）性の低下等の問題点がある。
本発明は、これらの問題点を解決することを目的として
提供されるものである。
提供されるものである。
第１図は本発明の原理説明図である。
図において、１はハウジング、２は第１のスリーブ、３
は継手、４は第１の吸着パッド、５は第２の吸着パッド
、６は第２のスリーブ、７はジヨイント、８は小型シリ
ンダーである。
は継手、４は第１の吸着パッド、５は第２の吸着パッド
、６は第２のスリーブ、７はジヨイント、８は小型シリ
ンダーである。
上記の問題点は、第１図に示すように、真空吸着装置の
吸着パッド取り付は部に大小２つの吸着パッド４．５を
取り付け、被吸着物の大小によりいずれかの吸着パッド
を下方に移動させて、被吸着物を吸着する機構を有する
ことにより、前述の問題点を解決することができる。
吸着パッド取り付は部に大小２つの吸着パッド４．５を
取り付け、被吸着物の大小によりいずれかの吸着パッド
を下方に移動させて、被吸着物を吸着する機構を有する
ことにより、前述の問題点を解決することができる。
本発明では１第１図に示すように、１本の真空吸着装置
に大小２種類の吸着パッドを重ねて装備することにより
、大きさ等の異なる被吸着物に対して、大小それぞれの
吸着パッドを使い分けて使用すれば、真空吸着装置を交
換することなく、従来よりも幅広い品種に対応すること
ができる。
に大小２種類の吸着パッドを重ねて装備することにより
、大きさ等の異なる被吸着物に対して、大小それぞれの
吸着パッドを使い分けて使用すれば、真空吸着装置を交
換することなく、従来よりも幅広い品種に対応すること
ができる。
また２例えば小物部品をパレットで供給する装置等にお
いては、内側の吸着パッドを小物部品の吸着）船速に使
用し、外側の吸着パッドをバレットの吸着搬送に使用す
ることにより、ハンドリング機構の簡略化を図ることが
でき、装置の小型化が可能となる。
いては、内側の吸着パッドを小物部品の吸着）船速に使
用し、外側の吸着パッドをバレットの吸着搬送に使用す
ることにより、ハンドリング機構の簡略化を図ることが
でき、装置の小型化が可能となる。
第２図は２本発明の詳細な説明図、第３図は従来例或い
は本発明の真空吸着装置のハンドリング装置への実装図
である。
は本発明の真空吸着装置のハンドリング装置への実装図
である。
図において３番号は被吸着物を除いて、第１図から第３
図まで共通である。
図まで共通である。
一実施例を第１図〜第３図により説明する。
全体を総称して真空吸着装置１）と呼び３通常。
同心軸上の二つのスリーブ２．６の先端に装着した。第
１と第２の大小二つのザイズの吸着パッド４．５により
第小の被吸着物を選別して吸着する機構となっている。
１と第２の大小二つのザイズの吸着パッド４．５により
第小の被吸着物を選別して吸着する機構となっている。
基本的な真空吸着装置１）の構造としては、第１図乃至
第３図に示すように、ハウジング１の中をスリーブ２が
通り、真空引きの継手３が抜は止めとなる。スリーブ２
は圧縮コイルバネ１３によってり・７ショア機能を有し
、吸着パッドは第１のスリーブ２の先端に取り付けられ
た第１の吸着パッド４により、小さな被吸着物９を吸着
するとき、軽く押し付けて吸着した後、圧縮コイルバネ
１３により、スリーブ２が上方に戻る機構となっている
。
第３図に示すように、ハウジング１の中をスリーブ２が
通り、真空引きの継手３が抜は止めとなる。スリーブ２
は圧縮コイルバネ１３によってり・７ショア機能を有し
、吸着パッドは第１のスリーブ２の先端に取り付けられ
た第１の吸着パッド４により、小さな被吸着物９を吸着
するとき、軽く押し付けて吸着した後、圧縮コイルバネ
１３により、スリーブ２が上方に戻る機構となっている
。
ハウジング１は取付金具１４を介してハンドリング機構
のアクチュエーターに取り付けられている。
のアクチュエーターに取り付けられている。
本発明の一実施例においては、第２のスリーブ６に第１
の吸着パッド４と同心軸上にあり、且つ径の大ぎな第２
の吸着パッド５を装着した第２のスリーブ６を追加し、
スリーブ６ばジヨイント７を介して小型シリンダー８に
より上下動作が出来る機構になっており、第２の吸着パ
ッド５は、第■の吸着パッド４の上下位置へ移動できる
。
の吸着パッド４と同心軸上にあり、且つ径の大ぎな第２
の吸着パッド５を装着した第２のスリーブ６を追加し、
スリーブ６ばジヨイント７を介して小型シリンダー８に
より上下動作が出来る機構になっており、第２の吸着パ
ッド５は、第■の吸着パッド４の上下位置へ移動できる
。
第１のスリーブ２内は中空で、絶えず真空に吸着されて
いるが、第２のスリーブ６には横穴を通して真空引きさ
れる。
いるが、第２のスリーブ６には横穴を通して真空引きさ
れる。
但し、それは第２の吸着パッド５が下に下がった状態の
時だけ、第１のスリーブ２の横穴と第２のスリーブ６の
横穴が一致して有効となる。
時だけ、第１のスリーブ２の横穴と第２のスリーブ６の
横穴が一致して有効となる。
これらの機構により、被吸着物の大きさ等の違いによっ
て、内側と外側の吸着を使い分けて使用できるので、ハ
ンドリング機構を非常にコンパクトで商機能なものとす
ることができる。
て、内側と外側の吸着を使い分けて使用できるので、ハ
ンドリング機構を非常にコンパクトで商機能なものとす
ることができる。
以上説明した様に１本発明によれば、ハンドリング機構
の汎用性を向上させることが出来るため。
の汎用性を向上させることが出来るため。
特に多品種少量の小物部品のハンドリングに効果を発揮
する。また、その商機能性を生かせば、ハンドリング装
置の機構削減を図ることが出来、装置の小型化、低コス
ト化に寄与するものである。
する。また、その商機能性を生かせば、ハンドリング装
置の機構削減を図ることが出来、装置の小型化、低コス
ト化に寄与するものである。
０
第１図は本発明の原理説明図
第２図は本発明の一実施例の説明図
第３図は真空吸着装置のハンドリング装置への実装図
第４図は従来例の説明図である。
図において
１はハウジング１ ２は第１のスリーブ３は継手、
４は第１の吸着パッド。 ５は第２の吸着パット′ ６は第２のスリーブ、７はジョインＩ・８は小型シリン
ダー、９は小さな被吸着物。 １０は大きな被吸着物、１）は真空吸着装置１２はチュ
ーブ、 １３は圧縮コイルバネ１４は取付金具
、１５はアクチュエータ。 １６は被吸着物 本発明の震毘詮明反 第１図 （Ａ） 本発明の八二 ＊穴 バエ （帥 窓修晋１）説明図 特開平 ３ １４２１８７（５）
４は第１の吸着パッド。 ５は第２の吸着パット′ ６は第２のスリーブ、７はジョインＩ・８は小型シリン
ダー、９は小さな被吸着物。 １０は大きな被吸着物、１）は真空吸着装置１２はチュ
ーブ、 １３は圧縮コイルバネ１４は取付金具
、１５はアクチュエータ。 １６は被吸着物 本発明の震毘詮明反 第１図 （Ａ） 本発明の八二 ＊穴 バエ （帥 窓修晋１）説明図 特開平 ３ １４２１８７（５）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ハウジング（１）と第１のスリーブ（２）と継手（３）
と第１の吸着パッド（４）と第２の吸着パッド（５）と
第２のスリーブ（６）とジョイント（７）と小型シリン
ダー（８）とを有し、 該ハウジング（１）は真空吸着装置全体を支持して、ハ
ンドリング装置に取り付けるものであり、該第１のスリ
ーブ（２）は該ハウジング（１）に滑合されて、該第１
のスリーブ（２）に固定した該継手（３）の該第１のス
リーブ（２）の外形より大きいつばにより、該ハウジン
グ（１）からの抜けが防止され、且つ、先端に該第１の
吸着パッド（４）を装着するものであり、該継手（３）
はチューブを繋げて真空引きするものであり、 該第１の吸着パッド（５）は小さな被吸着物（９）を吸
着するものであり、 該第２の吸着パッド（５）は、該第１の吸着パッド（４
）と同軸芯上にあり、その径が該第１の吸着パッド（４
）より大きく、該第１の吸着パッド（４）の外側にあっ
て、大きな被吸着物（１０）を吸着するものであり、該
第２のスリーブ（６）は該第１のスリーブ（２）の周囲
に滑合され、且つ、該ジョイント（７）に固定され、そ
の先端に該第２の吸着パッド（５）を装着するものであ
り、 該ジョイント（７）は、該小型シリンダー（８）に連結
するものであり、 該小型シリンダー（８）は該ハウジング（１）に固定す
るとともに、その軸が降下して該ジョイント（８）に固
定した該第２のスリーブ（７）を押し下げるものであり
、 該第１の吸着パッド（４）により、該小さな被吸着物（
９）を真空吸着し、該第１の吸着パッド（４）の外側の
該第２の吸着パッド（５）を該第２のスリーブ（６）を
押し下げることにより、該第２の吸着パッド（５）を該
第１の吸着パッド（４）より下方に下げて、該大きな被
吸着物（１０）を吸着することを特徴とする真空吸着装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27760589A JP2706538B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 真空吸着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27760589A JP2706538B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 真空吸着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03142187A true JPH03142187A (ja) | 1991-06-17 |
| JP2706538B2 JP2706538B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=17585755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27760589A Expired - Lifetime JP2706538B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 真空吸着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2706538B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06226674A (ja) * | 1993-02-08 | 1994-08-16 | Nec Corp | 真空吸着ハンド |
| US5542726A (en) * | 1993-01-18 | 1996-08-06 | Tenryu Technics Co., Ltd. | Vacuum fixing device for parts |
| JP2007294643A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品装着ヘッド及び部品装着装置 |
| CN108340397A (zh) * | 2017-01-24 | 2018-07-31 | 株式会社东芝 | 保持装置、保持方法以及卸货装置 |
| WO2020123870A1 (en) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | Amazon Technologies, Inc. | End-of-arm tool having concentric suction cups, and related systems and methods |
| EP3995267A1 (de) * | 2020-10-30 | 2022-05-11 | TRUMPF Werkzeugmaschinen GmbH + Co. KG | Greifeinrichtung für eine handlingsvorrichtung einer bearbeitungsmaschine |
| CN114746227A (zh) * | 2019-12-06 | 2022-07-12 | Smc 株式会社 | 真空吸附缸集合体 |
| US11383393B2 (en) | 2017-11-28 | 2022-07-12 | Amazon Technologies, Inc. | Mechanism for exchanging concentric suction cups |
-
1989
- 1989-10-25 JP JP27760589A patent/JP2706538B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5542726A (en) * | 1993-01-18 | 1996-08-06 | Tenryu Technics Co., Ltd. | Vacuum fixing device for parts |
| JPH06226674A (ja) * | 1993-02-08 | 1994-08-16 | Nec Corp | 真空吸着ハンド |
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| US11383393B2 (en) | 2017-11-28 | 2022-07-12 | Amazon Technologies, Inc. | Mechanism for exchanging concentric suction cups |
| DE112018006063B4 (de) | 2017-11-28 | 2022-09-08 | Amazon Technologies, Inc. | Mechanismus zum Austauschen von konzentrischen Saugnäpfen |
| WO2020123870A1 (en) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | Amazon Technologies, Inc. | End-of-arm tool having concentric suction cups, and related systems and methods |
| US11084175B2 (en) | 2018-12-13 | 2021-08-10 | Amazon Technologies, Inc. | End-of-arm tool having concentric suction cups, and related systems and methods |
| CN114746227A (zh) * | 2019-12-06 | 2022-07-12 | Smc 株式会社 | 真空吸附缸集合体 |
| CN114746227B (zh) * | 2019-12-06 | 2023-12-19 | Smc 株式会社 | 真空吸附缸集合体 |
| EP3995267A1 (de) * | 2020-10-30 | 2022-05-11 | TRUMPF Werkzeugmaschinen GmbH + Co. KG | Greifeinrichtung für eine handlingsvorrichtung einer bearbeitungsmaschine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2706538B2 (ja) | 1998-01-28 |
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Legal Events
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