[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH0258973A - 画像情報読取装置のシェーディング補正方法 - Google Patents

画像情報読取装置のシェーディング補正方法

Info

Publication number
JPH0258973A
JPH0258973A JP63210067A JP21006788A JPH0258973A JP H0258973 A JPH0258973 A JP H0258973A JP 63210067 A JP63210067 A JP 63210067A JP 21006788 A JP21006788 A JP 21006788A JP H0258973 A JPH0258973 A JP H0258973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shading
image information
reflecting surface
light
polygon mirror
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63210067A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0787532B2 (ja
Inventor
Kazuo Horikawa
堀川 一夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP63210067A priority Critical patent/JPH0787532B2/ja
Priority to US07/391,830 priority patent/US4985629A/en
Publication of JPH0258973A publication Critical patent/JPH0258973A/ja
Publication of JPH0787532B2 publication Critical patent/JPH0787532B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/401Compensating positionally unequal response of the pick-up or reproducing head

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、画像情報が記録されている被走査面を光ビー
ムで走査して画像情報を含んだ光を生ぜしめ、この光を
光電的に検出して画像信号を得る画像情報読取装置にお
いて、走査光ビームの強度ムラ、走査速度ムラ、光電読
取手段の検出ムラ等による画像信号の変動を補正する方
法に関するものである。
(従来の技術) 画像情報が記録された被走査面に光ビームを走査させて
、その被走査面からの反射光、透過光あるいは発光光を
検出することにより画像情報の読取りを行なう画像情報
読取装置が、従来より例えばコンピュータの画像入力部
、ファクシミリの画像読取部等において使用されている
。このような画像情報読取装置においては、レーザ光源
等から発せられる光ビームを光偏向器により偏向して被
走査面を走査せしめ、被走査面からの画像情報を担持し
た光を光電読取手段により検出することにより画像信号
が得られる。上記光電読取手段としては、比較的小型の
光電子増倍管(フォトマルチプライヤ−)と一端が主走
査線に沿って配され他端が上記フォトマルチプライヤ−
に接合するように成形された光ガイドとからなるもの、
特開昭62−16666号等に開示されている、主走査
線に沿って直接配される長尺のフォトマルチプライヤ−
1あるいは主走査線に沿って配されるラインセンサ等が
用いられる。
ところが上述のような画像情報読取装置では、光偏向器
の反射面の反射率ムラによる走査光ビームの強度ムラ、
また光偏向器の偏向速度のバラツキによる光ビームの走
査速度ムラ、あるいは上記光ガイドの主走査方向におけ
る集光ムラや長尺のフォトマルチプライヤ−の主走査方
向における感度ムラによる光電読取手段の検出ムラ等に
より、光電読取手段から得られる画像信号が変動するこ
とがある。このような各種ムラにより光検出効率の部分
的な低下(シェーディング)が生じると、当然ながら、
被走査面に記録された画像情報を正しく検出することが
不可能となる。
そこで、本出願人は、上記シェーディングの状態を予め
検出しておき、光ビームの主走査位置に応じて画像信号
やフォトマルチプライヤ−の感度を補正する等してシェ
ーディングの影響を回避するようにしたシェーディング
補正装置を既に提案した(特開昭82−47259号、
同62−47281号等)。
ところで、画像情報読取装置においては光偏向器として
複数の反射面を有する回転多面鏡が用いられる場合があ
る。この回転多面鏡を用いた場合には、例えばガルバノ
メータミラーを用いた場合に比べて、偏向速度を上げて
読取りを高速で行なうことができるという利点がある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、回転多面鏡を用いた場合には、回転多面
鏡の各反射面毎に反射率がバラついたり、回転軸に対す
る傾きや距離が異なったり、あるいは回転多面鏡の周期
的な回転速度ムラにより反射面毎に偏向速度が異なって
しまうことがあり、これらの要因によっても走査位置か
ら発せられる光のレベルが変化する。従ってこの場合に
は、上述したシェーディングの状態は反射面毎に変動し
てしまい、従来の補正方法では良好なシェーディング補
正が行なえないという不都合がある。
本発明は上記の問題点に鑑みなされたものであり、光偏
向器として回転多面鏡を用いる画像情報読取装置におい
て画像情報を正しく検出することを可能にするシェーデ
ィング補正方法を提供することを目的とするものである
(課題を解決するための手段および作用)本発明の画像
情報読取装置のシェーディング補正方法は、上述したよ
うに光偏向器として回転多面鏡を用いる画像情報読取装
置において、光ビームの強度ムラ、走査速度ムラ、光電
読取手段の検出ムラ等によるシェーディング特性を前記
回転多面鏡の反射面毎に記憶しておき、前記シェーディ
ングによる画像信号の変動を前記反射面に対応して補正
することを特徴とするものである。
このようにシェーディング特性を反射面毎に記憶してお
けば、記憶されたシェーディング特性は各反射面の反射
率、面位置、偏向速度等の状態が反映されたものになる
。従って上記のように記憶されたシェーディング特性に
基づいて反射面に対応した補正を行なえば、反射面の状
態のバラつきにかかわらず、シェーディング補正を良好
に行なうことができる。なお、シェーディング補正自体
の具体的な方法については、最終的に得られる画像信号
を良好に補正することのできるものであれば、公知の任
意の方法を用いることができる。
(実 施 例) 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第1図は本発明の一実施例方法によりシェーディング補
正が行なわれる画像情報読取装置を示すものである。こ
の画像情報読取装置は一例として、本出願人が既に特開
昭55−12429号、同56−11395号等におい
て提案した蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光体〕のシートを用
いる放射線画像情報記録再生システムにおいて、上記蓄
積性蛍光体シートから発せられる輝尽発光光を読み取る
放射線画像情報読取装置である。放射線画像情報が蓄積
記録された蓄積性蛍光体シート1は、エンドレスベルト
等のシート搬送手段2により、副走査のために矢印Y方
向に搬送される。またレーザ光源3から射出された励起
光としての光ビーム3aは、光偏向器である回転多面鏡
4の反射面4aによって偏向され、蓄積性蛍光体シート
1を上記副走査方向Yと略直角な方向Xに主走査する。
こうして光ビーム3aが照射されたシート1の箇所から
は、蓄積記録されている放射線画像情報に応じた光量の
輝尽発光光が発散され、この輝尽発光光は集光ガイド5
を介して主走査線に沿って配された長尺のフォトマルチ
プライヤ−6によって光電的に検出される。
上記フォトマルチプライヤ−6から出力されるアナログ
出力信号Sは、ログアンプ7によって増幅された後、後
述するアナログ演算部8を経てA/D変換器においてデ
ジタル化される。こうして得られたデジタルの読取画像
信号Sdは画像処理回路10に送られ、ここで階調処理
、周波数処理等の処理を受けた後、例えばCRT、光走
査記録装置等の画像再生装置11に入力される。上記読
取画像信号Sdは前記輝尽発光光の光量を担持するもの
であるから、この読取画像信号Sdを用いれば、蓄積性
蛍光体シート1に蓄積記録されていた放射線画像が、上
記画像再生装置11により可視像として再生される。な
お読取画像信号Sdは、上述のように直ちに画像再生装
置11に入力する他、例えば磁気ディスクや磁気テープ
等の記録媒体に一時記録しておくようにしてもよい。
上記画像読取装置においては、前述のように光ビームの
強度ムラ、走査速度ムラおよび長尺フォトマルチプライ
ヤ−の主走査方向の感度ムラ等に起因するシェーディン
グが生じることがあり、このような各種ムラによるシェ
ーディングが生じると、フォトマルチプライヤ−の上記
出力信号Sは、同じ蓄積エネルギー量の画像部分に対し
てもビーム走査位置に応じて変わってしまい、正確な画
像情報の読取りが行なえなくなる。また、上記のように
光偏向器として回転多面鏡が用いられている場合には、
回転多面鏡の反射面毎に、反射率、回転輪に対する角度
(いわゆる面倒れ)、回転軸からの距離、あるいは回転
速度に対応する偏向速度にバラつきが生じるため、シェ
ーディングの状態は光ビームを偏向する反射面によって
も異なってくる。以下、このシェーディングを補正する
方法について説明する。
前述したような放射線画像情報の読取りを行なう前に、
蓄積性蛍光(4)シート1には一様強度のX線等の放射
線が照射される。こうしていわゆるベタ露光がなされた
蓄積性蛍光体シート1は、前記と同様に画像読取りにか
けられる。光ビーム3aによって走査された蓄積性蛍光
体シート1からは、−様強度の輝尽発光光が発散され、
この輝尽発光光が光ガイド5を介してフォトマルチプラ
イヤ−6によって検出される。このとき該フォトマルチ
プライヤ−6から出力される参照出力信号Soは、前述
と同様にしてログアンプ7によって増幅され、後述する
アナログ演算部8を通過してA/D変換器9においてデ
ジタル化される。デジタル化された参照出力信号Sd、
は補正値演算回路12に入力される。この補正値演算回
路12において、上記参照出力信号、の差(これは前記
シェーディングによって生じるものであり、シェーディ
ング特性を示している)は、同一反射面により形成され
た走査線における主走査方向の画素単位で求められる。
すなわち、第2図に示すように蓄積性蛍光体シート1に
は主走査方向Xに沿ってxl、xl、x3、・・・・・
・Xjの1列の画素が並んでおり、また前述した回転多
面鏡4は6つの反射面4aを有しているので副走査方向
Yに沿って形成されるm個の画素は、偏向を行なった反
射面に応じてその列が6n+1.6n+2.6n+3,
6n+4.6n+5.6n+6 (nは0および正の整
数)である6つのグループに分けられる。補正値演算回
路12は、例えばまず第1のグループ6n+1について
、そのX方向の各列Xl r xl1 x3.・・・・
・・XJの参照出力信号Sd、の平均値を求め、これら
の平均値をそれぞれ代表信号値R1+ R2,R3r 
・・・・・・R4とする。そして演算回路12はX方向
の1〜J列の各グループすべての代表信号値R1,R2
゜R3,・・・・・・R,の平均値R0と、各代表信号
値R1+  RZ 、R3+ ・・・・・・R,の差で
ある補正値U工。
U2.U3.・・・・・・UJを求め、これらの値をメ
モリ13に記憶させる。同様にして他のグループ6n千
2〜6n+6についてもX方向の各列1〜Jに対応した
補正値が求められ、それぞれメモリI3に記憶される。
従ってメモリI3には、6種類の主走査方向についての
補正値が記taされることになる。
上述したように蓄積性蛍光体ンート1に蓄積記録された
放射線画像情報を読取る際には、メモリ13から6種類
の補正値Ul、U2+U3.・・・・・・UJが順番に
呼び出され、蓄積性蛍光体シートから読み取られた画像
信号の補正が行なわれる。すなわち、先ビーム3aの主
走査開始位置の光路上には、走査開始検出器I5が設け
られており(第1図においては便宜上走査開始検出器1
5をブロック図で示す)、画像情報の読取りが開始され
ると該走査開始検出器L5は光ビーム3aを検出する毎
にクロック発生器16に信号を送り、該信号によりクロ
ック発生器16からはパルス信号が上記メモリj3に向
けて発振される。回転多面m4は走査開始時に光ビーム
を反射する反射面が予め決められており、メモリからは
パルス信号が入力されるのと同時に上記反射面に対応し
て補正値U1.U2.U3.・・・・・・U、が出力さ
れる。またこれとともにメモリ13には光ビームの主走
査と同期した同期信号Tが人力され、主走査方向の第n
列の画素が読み取られるときにその第n列に関する補正
値Unが出力せしめられるようになっている。これらの
補正値はD/A変換器14においてアナログ化された後
、輝尽発光光を光電的に読取って得られた画像信号とと
もに、補正信号としてアナログ演算部8に送られる。上
記画像信号はシェーディングの影響を受けたものとなっ
ているが、この画像信号に補正信号が加えられることに
より、シェーディングによる画像信号の変動を補正して
正確な画像情報の読取りを行なうことができる。また光
ビームを偏向する偏向面4aが変わる毎に、メモリ13
からは偏向面に対応した補正値が順次出力される。
なお上述した実施例においては、補正値を求めるために
フォトマルチプライヤ−6に受光させる参照先として、
X線等の放射線によりベタ露光した蓄積性蛍光体シート
1から発せられた輝尽発光光を利用しているが、補正値
を求めるための参照先はこれに限られるものではない。
例えば蓄積性蛍光体シート1と同サイズに形成した、可
視光エネルギーを蓄積可能な蓄積性蛍光体シートに可視
光を一様に照射し、次いでこの蓄積性蛍光体シトにレー
ザビーム13を照射し、そのとき該蓄積性蛍光体シート
から発せられる輝尽発光光を参照光として利用すること
もできる。この場合には、読取り済みの蓄積性蛍光体シ
ートに残存する画像を除去するために通常読取装置に組
込まれる消去用光源(消去光として可視光を放射する)
を、補正値を求めるために利用することができ、便利で
ある。
また上記のような参照光を用いなくても、メモリ13記
憶させておく補正値を求めることが可能である。すなわ
ち、回転多面鏡4の各反射面の上述した各種ムラ特性や
、フォトマルチプライヤ−6の感度ムラ特性等がそれぞ
れ予め求められているような場合には、各特性に応じて
上記補正値を決定することができる。しかし上記実施例
におけるように、補正値演算回路12を設けておけば、
画像情報読取装置か実動されるようになってから適宜補
正値を求めることが可能であるから、前記シェーディン
グ特性の経時変化にも対応できて好ましい。
さらに上述した補正値によるシェーディング補正は、最
終的に読取装置から得られる画像信号をシェーディング
の影響のないものにすることができれば、具体的にはど
のようにして行なってもよく、上記実施例におけるよう
に画像信号を直接変化させる代りに、シェーディングの
状態に応じてフォトマルチプライヤ−の感度を変化させ
たり、光ビームのパワーを変化させたりしてもよい。ま
た、光電読取手段としては、上述した長尺のフォトマル
チプライヤ−の他、従来より公知の大型の光ガイドと小
型のフォトマルチプライヤ−を組み合わせてなるもの(
特開昭55−87970号等参照)や、ラインセンサ等
を用いることもできる。
さらに本発明のシェーディング補正方法は、以上述べた
蓄積性蛍光体シート1から発せられる輝尽発光光を読み
取る装置のみならず、被走査面から画像情報を担って発
せられる反射光、透過光等を読み取るその他の画像情報
読取装置においても利用されうるちのである。
(発明の効果) 以上詳細に説明した通り本発明のシェーディング補正方
法によれば、回転多面鏡を用いた画像情報読取装置にお
いてもシェーディングを良好に補償することができ、被
走査面に記録された画像情報の読取りを正確に行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例方法によりシェーディング補
正を行なう画像情報読取装置を示す概略図、 第2図は本発明方法によるシェーディング補正を説明す
るための概略図である。 1・・・蓄櫃性蛍光体シート3a・・・光ビーム4・・
・回転多面鏡     4a・・・反射面6・・・フォ
トマルチプライヤ− 8・・・アナログ演算部   12・・・補正値演算回
路13・・・メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光ビームを複数の反射面を有する回転多面鏡により反射
    偏向して画像情報が記録されている被走査面を2次元的
    に走査させ、該被走査面から発せられた前記画像情報を
    担持した光を光電読取手段により読取って画像信号を得
    る画像情報読取装置において、前記光ビームの強度ムラ
    、走査速度ムラ、前記光電読取手段の検出ムラ等による
    シェーディングの特性を前記回転多面鏡の反射面毎に記
    憶手段に記憶させておき、前記シェーディングによる前
    記画像信号の変動を前記反射面に対応して補正する画像
    情報読取装置のシェーディング補正方法。
JP63210067A 1988-08-24 1988-08-24 画像情報読取装置のシェーディング補正方法 Expired - Lifetime JPH0787532B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63210067A JPH0787532B2 (ja) 1988-08-24 1988-08-24 画像情報読取装置のシェーディング補正方法
US07/391,830 US4985629A (en) 1988-08-24 1989-08-10 Shading elmination method for an image read-out apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63210067A JPH0787532B2 (ja) 1988-08-24 1988-08-24 画像情報読取装置のシェーディング補正方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0258973A true JPH0258973A (ja) 1990-02-28
JPH0787532B2 JPH0787532B2 (ja) 1995-09-20

Family

ID=16583273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63210067A Expired - Lifetime JPH0787532B2 (ja) 1988-08-24 1988-08-24 画像情報読取装置のシェーディング補正方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4985629A (ja)
JP (1) JPH0787532B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5532727A (en) * 1993-01-28 1996-07-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Apparatus and method of thermally recording information with shading correction
US6580525B1 (en) 1999-03-23 2003-06-17 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of and system reading out image signal

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03155267A (ja) * 1989-11-14 1991-07-03 Fuji Photo Film Co Ltd 画像読取装置の感度ムラ補正方法
JP2565779B2 (ja) * 1989-11-14 1996-12-18 富士写真フイルム株式会社 放射線画像読取装置
JPH04318763A (ja) * 1991-04-18 1992-11-10 Fuji Photo Film Co Ltd 画像情報読取装置のシェーディング補正方法
US5453851A (en) * 1992-07-31 1995-09-26 E. I. Du Pont De Nemours And Company Error reduction methods in scanning systems
JP3545517B2 (ja) * 1995-10-11 2004-07-21 コニカミノルタホールディングス株式会社 放射線画像情報読取装置
JP3416052B2 (ja) 1998-03-30 2003-06-16 富士写真フイルム株式会社 シェーディング補正用データの取得方法
US7053941B1 (en) * 1999-08-19 2006-05-30 Canon Kabushiki Kaisha Image input apparatus
JP2002162701A (ja) * 2000-11-22 2002-06-07 Fuji Photo Film Co Ltd 画像処理装置
GB2372392A (en) * 2001-02-16 2002-08-21 Hewlett Packard Co Improvements to image capture
EP1612583B1 (de) * 2004-06-29 2007-02-21 Agfa-Gevaert HealthCare GmbH Vorrichtung und Verfahren zum Auslesen von in einer Speicherphosphorschicht gespeicherten Röntgeninformationen

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6023820A (ja) * 1983-07-19 1985-02-06 Fuji Photo Film Co Ltd 放射線画像情報読取誤差補正方法
JPS6077158U (ja) * 1983-10-31 1985-05-29 コニカ株式会社 画像読取装置
JPS6247259A (ja) * 1985-08-26 1987-02-28 Fuji Photo Film Co Ltd 画像情報読取装置のシエ−デイング補正装置
JPS62178920A (ja) * 1986-02-03 1987-08-06 Fuji Photo Film Co Ltd 光ビ−ム走査装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3800078A (en) * 1972-12-18 1974-03-26 Ibm Digitally compensated scanning system
US3800079A (en) * 1972-12-18 1974-03-26 Ibm Compensation for a scanning system
FR2487613A1 (fr) * 1980-07-24 1982-01-29 Matra Dispositif de lecture ou de restitution d'un document, en particulier pour appareil de telecopie
JPS6054571A (ja) * 1983-09-05 1985-03-29 Fuji Photo Film Co Ltd 画像走査読取装置
JPS61189763A (ja) * 1985-02-18 1986-08-23 Fuji Photo Film Co Ltd 放射線画像情報読取方法
US4734783A (en) * 1985-08-26 1988-03-29 Fuji Photo Film Co., Ltd. Shading elimination device for image read-out apparatus
JP2805303B2 (ja) * 1987-06-10 1998-09-30 富士写真フイルム株式会社 画像情報読取装置におけるシェーディング補正方法
JPH0620234B2 (ja) * 1987-10-13 1994-03-16 富士写真フイルム株式会社 画像情報読取装置のシェーディング特性測定方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6023820A (ja) * 1983-07-19 1985-02-06 Fuji Photo Film Co Ltd 放射線画像情報読取誤差補正方法
JPS6077158U (ja) * 1983-10-31 1985-05-29 コニカ株式会社 画像読取装置
JPS6247259A (ja) * 1985-08-26 1987-02-28 Fuji Photo Film Co Ltd 画像情報読取装置のシエ−デイング補正装置
JPS62178920A (ja) * 1986-02-03 1987-08-06 Fuji Photo Film Co Ltd 光ビ−ム走査装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5532727A (en) * 1993-01-28 1996-07-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Apparatus and method of thermally recording information with shading correction
US6580525B1 (en) 1999-03-23 2003-06-17 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of and system reading out image signal

Also Published As

Publication number Publication date
US4985629A (en) 1991-01-15
JPH0787532B2 (ja) 1995-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0258973A (ja) 画像情報読取装置のシェーディング補正方法
JP2805303B2 (ja) 画像情報読取装置におけるシェーディング補正方法
JPH0620223B2 (ja) 画像情報読取記録装置
JP3416052B2 (ja) シェーディング補正用データの取得方法
JPH0620234B2 (ja) 画像情報読取装置のシェーディング特性測定方法
JPH03155267A (ja) 画像読取装置の感度ムラ補正方法
JPH04318763A (ja) 画像情報読取装置のシェーディング補正方法
JPH03198039A (ja) 画像読取装置
JPH03227168A (ja) ジッタ補正方法
JP3361603B2 (ja) 走査装置
JPH0969940A (ja) 画像情報読取装置のシェーディング補正方法
JPH03136466A (ja) シェーディング補正方法
JPH02237267A (ja) 画像記録装置における濃度ムラ補正方法
JPH08116435A (ja) 放射線画像読取りにおけるシェーディング補正方法
JPH0258974A (ja) 画像情報読取装置におけるシェーディング補正方法
JPS61189762A (ja) 画像情報読取装置におけるシエ−デイング補正方法
JP3738851B2 (ja) 放射線画像読取りにおけるシェーディング補正方法
JPH0515340B2 (ja)
JPH0349471A (ja) 画像情報読取再生方法
JPH03132155A (ja) 光ビーム走査装置の画像幅調整方法
JPH03132156A (ja) 光ビーム走査装置
JPH0520028B2 (ja)
JPH09166556A (ja) X線画像記録再生装置のデータ補正方法及び装置
JPH01158876A (ja) 画像データの補償方法
JPH11103389A (ja) 画像情報読取方法および装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070920

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080920

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term