JPH0254758A - 薄膜形成装置 - Google Patents
薄膜形成装置Info
- Publication number
- JPH0254758A JPH0254758A JP20537188A JP20537188A JPH0254758A JP H0254758 A JPH0254758 A JP H0254758A JP 20537188 A JP20537188 A JP 20537188A JP 20537188 A JP20537188 A JP 20537188A JP H0254758 A JPH0254758 A JP H0254758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plasma
- source
- vacuum chamber
- ion
- ecr
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000010884 ion-beam technique Methods 0.000 claims abstract description 13
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 claims description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000010408 film Substances 0.000 abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 10
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 8
- 239000013078 crystal Substances 0.000 abstract description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 238000002425 crystallisation Methods 0.000 description 2
- 230000008025 crystallization Effects 0.000 description 2
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 2
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005268 plasma chemical vapour deposition Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 2
- UOACKFBJUYNSLK-XRKIENNPSA-N Estradiol Cypionate Chemical compound O([C@H]1CC[C@H]2[C@H]3[C@@H](C4=CC=C(O)C=C4CC3)CC[C@@]21C)C(=O)CCC1CCCC1 UOACKFBJUYNSLK-XRKIENNPSA-N 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- -1 c-BN Substances 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000010849 ion bombardment Methods 0.000 description 1
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 238000000678 plasma activation Methods 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は薄膜形成のためにプラズマ源と蒸発源とイオ
ン源とを備えた薄膜形成装置に関するものである。
ン源とを備えた薄膜形成装置に関するものである。
近時、薄膜の形成に低ガス圧を用い、プラズマの高活性
化とともに適度のエネルギーのイオン衝撃によって膜形
成反応を促進させることを目的として電子サイクロトロ
ン共鳴(以下、ECRという)を利用したECRプラズ
マCV D (ChemicalVapor Depo
sition)法が提案されている。
化とともに適度のエネルギーのイオン衝撃によって膜形
成反応を促進させることを目的として電子サイクロトロ
ン共鳴(以下、ECRという)を利用したECRプラズ
マCV D (ChemicalVapor Depo
sition)法が提案されている。
すなわら、ECRプラズマCVD法は、プラズマチャン
バ内にガスを導入後、マイクロ波電力を供給し、マグネ
ントコイルにより磁場(約875Gauss )を印加
することで、ECR条件が満たされプラズマが発生する
。そして、成膜ガスを真空チャンバ内またはプラズマチ
ャンバ内へ導入することで成膜が可能となり、低温で緻
密な膜形成が可能となる。
バ内にガスを導入後、マイクロ波電力を供給し、マグネ
ントコイルにより磁場(約875Gauss )を印加
することで、ECR条件が満たされプラズマが発生する
。そして、成膜ガスを真空チャンバ内またはプラズマチ
ャンバ内へ導入することで成膜が可能となり、低温で緻
密な膜形成が可能となる。
一方、他の成膜方法として、いわゆるIVD(ton
vapor Deposition)法を利用したもの
が知られている。この方法は真空容器内に蒸発源とイオ
ン源とを設置し、基材表面に対して蒸着とイオンビーム
の照射とを行うものであって、イオンの打ち込みにより
基材と薄膜との間に混合層が形成されるため薄膜と基材
との密着性にすぐれ、またイオンと蒸着物とを反応させ
て化合物薄膜を容易に得ることができる。さらに、イオ
ンの照射角度を調整することにより結晶の配向性制御が
可能となるなどの利点を有する。
vapor Deposition)法を利用したもの
が知られている。この方法は真空容器内に蒸発源とイオ
ン源とを設置し、基材表面に対して蒸着とイオンビーム
の照射とを行うものであって、イオンの打ち込みにより
基材と薄膜との間に混合層が形成されるため薄膜と基材
との密着性にすぐれ、またイオンと蒸着物とを反応させ
て化合物薄膜を容易に得ることができる。さらに、イオ
ンの照射角度を調整することにより結晶の配向性制御が
可能となるなどの利点を有する。
ECRプラズマCVD法では、基材に対する膜の密着性
が劣り、またプラズマチャンバから引き出されたイオン
は基材に対する入射角の調整ができないため薄膜の結晶
配向を制御することが困難であった。
が劣り、またプラズマチャンバから引き出されたイオン
は基材に対する入射角の調整ができないため薄膜の結晶
配向を制御することが困難であった。
また、前記IVD法では、蒸着に基づく成膜であるため
、成膜速度が遅いという欠点があった。
、成膜速度が遅いという欠点があった。
したがって、この発明の目的は薄膜の高密着性、高速成
膜および結晶配向制御を可能とした薄膜形成装置を提供
することである。
膜および結晶配向制御を可能とした薄膜形成装置を提供
することである。
この発明の薄膜形成装置は、内部に基材が設置された真
空チャンバと、この真空チャンバに付設されECRを利
用して生成したイオンを前記真空チャンバ内に引き出す
プラズマ源と、前記真空チャンバ内に設置され前記基材
の表面に蒸発物を付着させる蒸発源と、前記真空チャン
バ内に設置され前記基材の表面にイオンビームを照射す
るイオン源とを備えたものである。
空チャンバと、この真空チャンバに付設されECRを利
用して生成したイオンを前記真空チャンバ内に引き出す
プラズマ源と、前記真空チャンバ内に設置され前記基材
の表面に蒸発物を付着させる蒸発源と、前記真空チャン
バ内に設置され前記基材の表面にイオンビームを照射す
るイオン源とを備えたものである。
〔作用]
この発明によれば、ECRのプラズマ源に■■D法を利
用する蒸発源およびイオン源を付加したことにより、そ
れぞれの特性が相まって薄膜の密着性が向上し、高速成
膜および結晶の配向性制御が可能となる。
用する蒸発源およびイオン源を付加したことにより、そ
れぞれの特性が相まって薄膜の密着性が向上し、高速成
膜および結晶の配向性制御が可能となる。
[実施例]
第1図はこの実施例の薄膜形成装置を示す概略図である
。第1図において、■は真空チャンバであり、これには
真空ポンプ2が接続されている。
。第1図において、■は真空チャンバであり、これには
真空ポンプ2が接続されている。
真空チャンバ1内には基材3が設置される。すなわち、
基材3は基材ホルダ4に装着されている。
基材3は基材ホルダ4に装着されている。
基材ホルダ4にはヒータ5が設けられ、また内部を冷却
水が通過できるように冷却水導入バイブロおよび排出パ
イプ7が接続され、基材3の加熱または冷却を可能にし
ている。また、基材3またはその表面に形成される薄膜
が絶縁物の場合、イオン照射によりチャージアップを起
こさないように、またこのイオンのエネルギー制御用に
直流バイアスを印加できるようになっている。図におい
て、8は高周波電源、9は直流電源、1oはフィルタで
ある。
水が通過できるように冷却水導入バイブロおよび排出パ
イプ7が接続され、基材3の加熱または冷却を可能にし
ている。また、基材3またはその表面に形成される薄膜
が絶縁物の場合、イオン照射によりチャージアップを起
こさないように、またこのイオンのエネルギー制御用に
直流バイアスを印加できるようになっている。図におい
て、8は高周波電源、9は直流電源、1oはフィルタで
ある。
また、真空チャンバ1にはECRプラズマ源1工が付設
される。このプラズマ源11はプラズマチャンバ12、
マイクロ波導入用の導波管16.マイクロ波導入窓13
(石英ガラス等からなる)、ガス導入管14およびプラ
ズマチャンバ12の周囲に配置したマグネットコイル1
5a、15bを主要構成要素とする。このプラズマai
t+には分解種を有効に引き出せるように引き出し電極
等を引き出し口に設けていない。
される。このプラズマ源11はプラズマチャンバ12、
マイクロ波導入用の導波管16.マイクロ波導入窓13
(石英ガラス等からなる)、ガス導入管14およびプラ
ズマチャンバ12の周囲に配置したマグネットコイル1
5a、15bを主要構成要素とする。このプラズマai
t+には分解種を有効に引き出せるように引き出し電極
等を引き出し口に設けていない。
プラズマを発生させるには、ガス導入管14がらプラズ
マチャンバ12内にガスを導入し、導波管16にマイク
ロ波を導入し、一方のマグネットコイル15bによって
プラズマチャンバ12内にECR条件を果たす磁場(た
とえば875 Gaussの磁場)を発生させる。この
とき、他方のマグネットコイル15aを3周整すること
でプラズマ流の広がりを変えることができる。発生した
プラズマ流を矢印Aで示す。
マチャンバ12内にガスを導入し、導波管16にマイク
ロ波を導入し、一方のマグネットコイル15bによって
プラズマチャンバ12内にECR条件を果たす磁場(た
とえば875 Gaussの磁場)を発生させる。この
とき、他方のマグネットコイル15aを3周整すること
でプラズマ流の広がりを変えることができる。発生した
プラズマ流を矢印Aで示す。
また、プラズマ′tA11の近傍にはイオン源17およ
び蒸発源18が設置される。イオン源17はバケット型
のほかカウフマン型、ECR型のものでも使用可能であ
る。このイオン源17は基材3に対してイオンビームの
照射角度を変えることができように矢印B方向に移動自
在に設置され、かつ低エネルギー(たとえば0〜2kV
程度)のイオンビームまたは高エネルギー(たとえば2
〜40kV程度)のイオンビームを必要に応じて照射で
きる。イオンビームを矢印Cで示す。
び蒸発源18が設置される。イオン源17はバケット型
のほかカウフマン型、ECR型のものでも使用可能であ
る。このイオン源17は基材3に対してイオンビームの
照射角度を変えることができように矢印B方向に移動自
在に設置され、かつ低エネルギー(たとえば0〜2kV
程度)のイオンビームまたは高エネルギー(たとえば2
〜40kV程度)のイオンビームを必要に応じて照射で
きる。イオンビームを矢印Cで示す。
また、蒸発源1日としては、たとえば抵抗加熱型のもの
が使用可能である。蒸発源18からの蒸発物を矢印りで
示す。
が使用可能である。蒸発源18からの蒸発物を矢印りで
示す。
真空チャンバ1内の圧力は、イオンビームの効果を上げ
るために低いほど好ましく、具体的には10−’Tor
r以下である。一方、ECRプラズマ源11のプラズマ
チャンバ12内の圧力は104〜10−’Torrであ
るのが照射用イオンビームを効率よく引き出すために好
ましい。このため、プラズマチャンバ12では排気管2
0にて差動排気を行っている。従って、真空チャンバ2
内の圧力が10−’〜10−hTorrのオーダーであ
っても、イ・オンビームとプラズマ流とを有効に利用で
きる。
るために低いほど好ましく、具体的には10−’Tor
r以下である。一方、ECRプラズマ源11のプラズマ
チャンバ12内の圧力は104〜10−’Torrであ
るのが照射用イオンビームを効率よく引き出すために好
ましい。このため、プラズマチャンバ12では排気管2
0にて差動排気を行っている。従って、真空チャンバ2
内の圧力が10−’〜10−hTorrのオーダーであ
っても、イ・オンビームとプラズマ流とを有効に利用で
きる。
次にプラズマtA11、イオン源17および蒸発源18
の動作条件を示す。
の動作条件を示す。
(a)ECRプラズマ源11
ガス流量 O〜50cc/分
コイル磁界 0〜1000Gaussマイクロ波
周波数 たとえば915旧z 2.45GHz、
8Gllz、 16GIlz等電力 10kV (b) イオン源17 低エネルギー 0〜2kV 高エネルギー 2〜40kV イオンビームの入射角θ O〜60″ (入射角θは第2図に示す) (C) 蒸発源18 電子ビーム電流 たとえば0〜IA 加速電圧 たとえば10kV 以下、ダイヤモンド薄膜の作製条件を具体的に説明する
。
8Gllz、 16GIlz等電力 10kV (b) イオン源17 低エネルギー 0〜2kV 高エネルギー 2〜40kV イオンビームの入射角θ O〜60″ (入射角θは第2図に示す) (C) 蒸発源18 電子ビーム電流 たとえば0〜IA 加速電圧 たとえば10kV 以下、ダイヤモンド薄膜の作製条件を具体的に説明する
。
ECIIプラズマ源11
マイクロ波電力 O〜1kW
使用ガス CHn+L
ガス圧 10−’〜10−’Torr周波数
2.45 GHz 磁場 875Gauss イオン源1フ イオン引き出し電圧 O〜2000 V使用ガス
Ar、 Ne、 Kr、 Xeまたは、11ガス圧
10−’ 〜10弓Torr蒸発源18 加速電圧 10kv ビーム電流 0〜IA 蒸発物 炭素 得られたダイヤモンド薄膜は従来のECRプラズマCV
Dに比較して密着力は5倍も向上していた。また、成膜
速度は1000〜3000人/分と高速度であった。さ
らに結晶配向(100)の制御が可能であった。
2.45 GHz 磁場 875Gauss イオン源1フ イオン引き出し電圧 O〜2000 V使用ガス
Ar、 Ne、 Kr、 Xeまたは、11ガス圧
10−’ 〜10弓Torr蒸発源18 加速電圧 10kv ビーム電流 0〜IA 蒸発物 炭素 得られたダイヤモンド薄膜は従来のECRプラズマCV
Dに比較して密着力は5倍も向上していた。また、成膜
速度は1000〜3000人/分と高速度であった。さ
らに結晶配向(100)の制御が可能であった。
また、ダイヤモンド薄膜以外にも、c−BN、 TiN
+SiN等の薄膜作製についても同様の結果が得られた
。
+SiN等の薄膜作製についても同様の結果が得られた
。
〔発明の効果〕
この発明によれば、ECRのプラズマ源にIVD法を利
用する蒸発源およびイオン源を付加したことにより、そ
れぞれの特性が相まって薄膜の密着性が向上し、高速成
膜および結晶の配向性制御が可能となる。
用する蒸発源およびイオン源を付加したことにより、そ
れぞれの特性が相まって薄膜の密着性が向上し、高速成
膜および結晶の配向性制御が可能となる。
第1図はこの発明の一実施例の概略図、第2図はイオン
ビームの入射角を示す説明図である。 1−真空チャンバ、3・・・基材、11−・−ECRプ
ラズマ源、17・−・イオン源、18・・・蒸発源第1
図 第2図
ビームの入射角を示す説明図である。 1−真空チャンバ、3・・・基材、11−・−ECRプ
ラズマ源、17・−・イオン源、18・・・蒸発源第1
図 第2図
Claims (1)
- 基材が設置された真空チャンバと、この真空チャンバに
付設され電子サイクロトロン共鳴を利用して生成したイ
オンを前記真空チャンバ内に引き出すプラズマ源と、前
記真空チャンバ内に設置され前記基材の表面に蒸発物を
付着させる蒸発源と、前記真空チャンバ内に設置され前
記基材の表面にイオンビームを照射するイオン源とを備
えた薄膜形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205371A JP2687468B2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 薄膜形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205371A JP2687468B2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 薄膜形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0254758A true JPH0254758A (ja) | 1990-02-23 |
JP2687468B2 JP2687468B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=16505736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63205371A Expired - Fee Related JP2687468B2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 薄膜形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2687468B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0959151A2 (en) * | 1998-05-22 | 1999-11-24 | Nissin Electric Co., Ltd. | Thin film forming apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60169559A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-03 | Agency Of Ind Science & Technol | 高硬度窒化ホウ素膜の製法 |
JPS6389661A (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-20 | Nec Corp | 薄膜形成装置 |
-
1988
- 1988-08-18 JP JP63205371A patent/JP2687468B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60169559A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-03 | Agency Of Ind Science & Technol | 高硬度窒化ホウ素膜の製法 |
JPS6389661A (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-20 | Nec Corp | 薄膜形成装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0959151A2 (en) * | 1998-05-22 | 1999-11-24 | Nissin Electric Co., Ltd. | Thin film forming apparatus |
EP0959151A3 (en) * | 1998-05-22 | 2003-09-10 | Nissin Electric Co., Ltd. | Thin film forming apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2687468B2 (ja) | 1997-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63210275A (ja) | プラズマ反応装置内を清浄にする方法 | |
JPH03111578A (ja) | 薄膜形成方法及び薄膜形成装置 | |
JPH04959B2 (ja) | ||
JPH0420984B2 (ja) | ||
JPH0254758A (ja) | 薄膜形成装置 | |
JP2687129B2 (ja) | ダイヤモンド状薄膜の製造方法及び装置 | |
JP2617539B2 (ja) | 立方晶窒化ほう素膜の製造装置 | |
JPH0420985B2 (ja) | ||
JPS6383271A (ja) | ダイヤモンド状炭素膜の製造法 | |
JPH031377B2 (ja) | ||
JPH01246357A (ja) | 立方晶窒化ホウ素膜の製造方法 | |
JPH01104763A (ja) | 金属化合物薄膜の製造方法 | |
JPS5855328A (ja) | アモルフアスシリコンの製造方法 | |
JPH0368764A (ja) | 薄膜形成用プラズマ処理装置 | |
JPH0317274A (ja) | 被膜形成方法 | |
JPS63262457A (ja) | 窒化ホウ素膜の作製方法 | |
JP2769977B2 (ja) | プラズマ処理方法 | |
JPH0814025B2 (ja) | アモルファスシリコン膜の形成方法 | |
JPS6385092A (ja) | ダイヤモンド膜の製造方法 | |
JP2739286B2 (ja) | プラズマ処理方法 | |
JPH0375297A (ja) | ダイヤモンド薄膜合成法 | |
JPH0254770A (ja) | 薄膜形成方法 | |
JPH0524992B2 (ja) | ||
JPS63288997A (ja) | ダイヤモンド薄膜の形成方法 | |
JPS59133364A (ja) | 放電化学反応装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |