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JPH02248365A - 窒化ケイ素セラミックおよびその製法 - Google Patents

窒化ケイ素セラミックおよびその製法

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JPH02248365A
JPH02248365A JP2039552A JP3955290A JPH02248365A JP H02248365 A JPH02248365 A JP H02248365A JP 2039552 A JP2039552 A JP 2039552A JP 3955290 A JP3955290 A JP 3955290A JP H02248365 A JPH02248365 A JP H02248365A
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ceramic
weight
rare earth
crystalline
silicon nitride
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マルセルス・ポイッケルト
Cornelia Boberski
コルネリア・ボベルスキ
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高温耐熱性であり、本質的に結晶相のβ−窒
化ケイ素および安定化された立方晶系酸化ハフニウムな
らびに非晶質ガラス相からなる、窒化ケイ素セラミック
に関する。本発明はさらにこのセラミックの製法に関す
る。
[従来の技術] 高温で安定である酸化ハフニウム立方晶系態種は、低温
では安定化されていない場合単斜晶系態種に戻る。純H
fO2のこの安定化は2価または3価のカチオン、たと
えばアルカリ土類元素または希土類元素のイオンによっ
て達成しうろことが知られている(クズネツォフ(A、
 K、 Kuznetsov)Russ、 J、 In
org、 Chet  (英訳”) 20.425 (
1975)およびスピリドノフ(P、 M、 5plr
idonov)ら。
Ru5s、 J、 Inorg、 Chew、 14.
1332 (1969))。
Si  N  セラミックをN 雰囲気下にY2O3お
よびAg2O3を用いて焼結しうろことも知られている
(ハヤシ(T、 Hayashl)ら、 J、 Mat
、 Set。
21 (198B) 3501)。
10重量%までの酸化ハフニウムおよびさらに10重世
%までの希土類元素、たとえばYまたはCeの酸化物−
焼結助剤として−を含む窒化ケイ素ボデーは欧州特許第
0.227,471号明細書から知られている。高い添
加量のこれら希土類酸化物は機械的安定性および耐熱衝
撃性に不利な影響を与えると述べられている。そこで用
いられている、10重量%を越えない量では、酸化ハフ
ニウムは高い融点をもつガラスを生じると述べられてい
る。
また安定化されていない単斜晶系ZrO□および安定化
されたZ r O2を焼結組織中に分散した個々の結晶
粒の形で添加することにより、室温におけるSi3N4
セラミックの強度および破壊靭性が増大することも知ら
れている(ドイツ特許公開第2.751.938号明細
書;ランデ(P、 F、 Lange)ら、 J、 M
at、 Res、 2 (1987) 66) 、この
場合、強度の増大は破壊靭性の増大に基づ(ものであり
、これは転移強化、すなわちZ r O2の態種が正方
品系から単斜晶系態種に変化することにより達成される
。なおかつ、この強化機構は1000℃以下の低温にお
いてのみ作用する。HfO2と異なり、Zr、0□は焼
結中に5L3N4とも反応して窒化ジルコニウムおよび
オキシ窒化ジルコニウムを生じる。従ってZ r O2
についての結果を単純にHfO2に適用することはでき
ない。
[発明が解決しようとする課題] 報告されているセラミックボデーの機械的強度はなお必
ずしもきわめて高くはないので、改良された機械的特性
をもつ窒化ケイ素体を提供することが0的であった。
[課題を解決するための手段] 本発明は、窒化ケイ素セラミックの機械的特性は酸化ハ
フニウムが11〜70重量%の量で結晶質立方晶系Hf
O□の形において存在する場合に有利な影響を受けると
いう知見に基づく。酸化ハフニウムの立方晶系態種はマ
グネシウム、イツトリウムおよび/または希土類元素(
SlからYbまで)の酸化物の添加により安定化しうる
従って本発明は、耐熱性であり、少なくとも25重世%
の結晶質β−窒化ケイ素および非晶質ガラス相を含む多
相セラミックにおいて、セラミックが11〜70重量%
の結晶質立方晶系酸化ハフニウムを含み、ガラス相がケ
イ素ならびにマグネシウム、イツトリウムおよび/また
は希土類元素(Smからybまで)のうち少なくとも1
種の元素、ならびに場合によりアルミニウムを含有する
ものに関する。
酸化ジルコニウムについて知られている窒化ケイ素との
反応の問題はこのセラミックにおいては起こらない。前
記刊行物(ドイツ特許公間第2,751.938号明細
書)に記載されるような、ZrO2またはHfO2の分
散組織結晶粒が正方品系から単斜晶系態種へ変換する際
の転移強化による強度の増大は、本発明のセラミックに
おいては何ら役割を果たさない。焼結に際して生成する
立方晶系酸化ハフニウムは、酸化物または酸化物前駆体
の形のマグネシウム、イツトリウムおよび/または希土
類元素の添加によって完全に安定化される。新規な多相
セラミックのガラス相含量は10重量%を越えず、好ま
しくは5重量%以下である。ガラス相中のアルミニウム
は立方晶系HfO2相の安定化に関与しない。
新規なセラミックは、10重量%までのHfO2を含有
する欧州特許出願A 2−227.471号明細書によ
る窒化ケイ素セラミックの組織とはその組織の点でも異
なる。その組織にはより高い酸化ハフニウム含量、およ
び立方品系態種の酸化ハフニウムの安定化に必要な、よ
り高い5〜20重量%の含量の元素Mg、Yおよび/ま
たは希土類元素(Smからybまで)の酸化物が関与す
る。ガラス相をエツチングにより除去したのち、(セラ
ミックを電子顕微鏡下で艶出し研削した際)その組織が
長い針状晶(β−8iaN4)からなり、これらが互い
にからまり、一部は酸化ハフニウムのコヒーレントマト
リックスによって互いに保持されていることが認められ
る。X線スペクトルは、酸化ハフニウムが立方晶系の安
定化された形において結晶状で存在することを示す。窒
化ケイ素針状品の平均伸長度は5〜10である。5ia
N4針状品を囲む結晶質酸化ハフニウムは、針状晶間に
分散する個々の酸化ハフニウム結晶粒より高い強度を生
じると思われる。本発明の場合、立方品系態種の酸化ハ
フニウムが適切に安定化されるので、態種の変化に基づ
く内部応力は生じない。酸化ハフニウム含量が高いこと
は焼結に際して圧縮を助成する。酸化ハフニウムは焼結
後に必ずしも完全には結晶化していないので、これによ
って耐熱性が損われることはない。焼結添加物として添
加されるマグネシウム、イツトリウムおよび/または希
土類元素の酸化物の少なくとも一部は、焼結過程で酸化
ハフニウムにより取込まれて混晶を形成する(Hfに対
し10原子%まで)。この機構の結果、非晶質の粒子間
ガラス相の含量が低下する。この相は耐熱性にとっては
有用でない。SmからYbまでの希土類元素のみが必要
である。希土類元素Dy、Ho、Erおよびybが特に
好ましい。
生成したガラス相は、ケイ素、ならびにイツトリウム、
マグネシウムおよび/または希土類元素(S11からY
bまで)のうち少なくとも1種の元素、ならびに場合に
よりアルミニウムを含Hするオキシ窒化物からなると思
われる。
新規な多相セラミックは25〜85重量%のβSiN、
11〜70重量%のHfO2、ならびに5〜20重量%
のマグネシウム、イツトリウム、アルミニウムおよび/
または希土類元素(それぞれ酸化物として計算)を含有
することが好ましい。
好ましい酸化ハフニウム含量は15〜70重量%、特に
20〜70重世%である。40〜70重口%のβSiN
、20〜40重量%のHfO2および5〜20重量%の
焼結補助元素の酸化物、殊に50〜70重量%のβ−8
i3N4.20〜30重量%の酸化ハフニウムおよび5
〜20重量%の焼結補助元素の酸化物を含有するセラミ
ックが特に好ましい。酸化ハフニウム/焼結補助元素の
酸化物の重量比は好ましくは1:1〜3:1、特に2:
1〜3:1である。
上記の強化された耐熱性セラミックは低ハフニウム含量
の類似製品にも採用しうる方法により製造することがで
きる。窒化ケイ素および酸化ハフニウムからなる耐熱性
多相セラミック造形品を製造するためのこの方法は、2
5〜85重世%のα−窒化ケイ素、11〜70重量%の
単斜晶系酸化ハフニウム、ならびに5〜20重量%の、
マグネシウム、イツトリウムおよび希土類元素(S朧か
らYbまで)よりなる群のうち少なくとも1種の酸化物
、またはこの酸化物の前駆体の粉末状混合物を調製し、
この混合物を造形してボデーとなし、そしてこのボデー
を窒素雰囲気下に、1700〜2000℃で焼結して密
なセラミックを得ることよりなる。用いた酸化物(およ
び5i3N4)の含量は得られたセラミックボデーのも
のに相当する。
上記の焼結補助用添加物のほかに0〜4重量%のAg2
O3またはAIN<全バッチに対し)を添加することも
できる。
分析的に純粋な酸化ハフニウムの代わりに、少量の酸化
ジルコニウムにより汚染された工業用酸化ハフニウムを
用いることもできる。
マグネシウム、イツトリウムおよび/または希土類元素
の酸化物の代わりに、焼結条件下で(またはそれ以前に
既に)酸化物に変化する化合物を酸化物前駆体として用
いることができる。これらには、たとえば水酸化物、硝
酸塩、亜硝酸塩、酢酸塩、シュウ酸塩および炭酸塩が含
まれる。
成分は乾燥状態で、または液相、たとえば有機溶剤たと
えばエタノール、イソプロパツールもしくはヘキサンの
存在下で混合される。
好ましくは、窒化ケイ素、酸化ハフニウムおよび焼結補
助元素(酸化アルミニウムまたは窒化アルミニウムを含
む)を溶剤中に分散し、混合し、激しく粉砕する。次い
でこの粉末懸濁液を、たとえば噴霧乾燥器で乾燥させる
。得られた均質な粉末混合物をプレス法により、または
液相で希釈したのちスリップコーティング法もしくは射
出成形法によりセラミック生ボデーに造形する。焼結中
の窒素圧は通常は0.1−10MPaである。
本発明を下記の例によってより詳細に説明する。
例 α−813N4 (α−態種98%およびβ−態種2%
、平均結晶粒径d50 = 0 、74) m)、各種
の焼結補助元素の酸化物および場合により酸化アルミニ
ウム(d 5o= 0.7 fIm)の粉末混合物を調
製した。
重量比および混合比を表に示す。
これらの混合物を200 gのバッチで摩砕ミル中にお
いて2時間、酸化アルミニウムの粉砕用ビーズおよび溶
剤としてのイソプロパツールを用いて激しく混合および
粉砕した。得られた粉砕懸濁液を2(IQ fllの篩
で分離し、イソプロパツールのストリッピングにより乾
燥させた。得られた均質な製品を乾燥状態で16ON 
ffメツシュ幅の篩により篩別し、次いで300MPa
下で均衡にプレスして生ボデーとなした。次いで焼結の
ため生ボデーを窒素雰囲気下に(圧カニ〇、1MPa)
 1時間かけて1800℃に加熱し、この温度に1時間
保持し、次いで3時間かけて再び室温に冷却した。
例1〜5の焼結試料についてのX線回折により、HfO
□が立方品系態種であることが証明された。例4および
5の試料には一般式A  (SiO4)3Nx (式中
、X−約1.4+x A=Hoまたはyb)の結晶質アパタイトも検出された
。こうして得られた多相窒化ケイ素セラミックの強度を
上記の表にまとめた。
例6および7は比較例である。
すべての例においてガラス相の含量は10重量%以下(
5容量%以下に対応する)であった。
これらの例は、10重量%を越えるHfO3を含有する
バッチにおいて曲げ強さが著しく増大したことを示す。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.高温耐熱性であり、25〜85重量%の結晶質β−
    窒化ケイ素および非晶質ガラス相を含む多相セラミック
    において、セラミックが11〜70重量%の結晶質立方
    晶系HfO_2を含み、ガラス相がケイ素のほかにマグ
    ネシウム、イットリウムおよび/または希土類元素のう
    ち少なくとも1種の元素を含むセラミック。
  2. 2.ガラス相が、ケイ素、ならびにイットリウム、マグ
    ネシウムまたはSmからYbまでの希土類元素のうち少
    なくとも1種の元素を含む非晶質オキシ窒化物ガラスか
    らなる、請求項1に記載のセラミック。
  3. 3.式A_4_+_x(SiO_4)_3N_x(式中
    、xは約1であり、AはYまたはSmからYbまでの希
    土類元素である)の結晶質アパタイトをも含む、請求項
    1に記載のセラミック。
  4. 4.結晶質立方晶系酸化ハフニウムがMg,Y,または
    SmからYbまでの希土類元素のうち少なくとも1種の
    元素の酸化物との混晶として存在する、請求項1に記載
    のセラミック。
  5. 5.Si_3N_4およびHfO_2から出発して高温
    耐熱性の多相窒化ケイ素セラミックを製造する方法にお
    いて、25〜85重量%の粉末状α−窒化ケイ素、11
    〜70重量%の単斜晶系HfO_2または酸化ハフニウ
    ム前駆体、ならびに5〜20重量%の、マグネシウム、
    イットリウムおよび/または希土類元素(SmからYb
    まで)のうち少なくとも1種の元素の酸化物、または当
    量の対応する酸化物前駆体の混合物を調製し、この混合
    物を造形してボデーとなし、そしてこのボデーを窒素雰
    囲気下に1700〜2000℃で焼結して密なセラミッ
    クを得ることよりなる方法。
  6. 6.焼結中の窒素圧が0.1〜10MPaである、請求
    項5に記載の方法。
  7. 7.混合物が0〜4重量%のAl_2O_3またはAl
    Nを付加的な焼結用添加物として含む、請求項5に記載
    の方法。
  8. 8.ガラス相がアルミニウムを含む、請求項1に記載の
    セラミック。
  9. 9.式A_4_+_x(SiO_4)_3N_x(式中
    、xは約1であり、AはYまたはSmからYbまでの希
    土類元素である)の結晶質アパタイトをも含む、請求項
    2に記載のセラミック。
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