JPH02247984A - クランプコネクタ素子及びプラグハウジング - Google Patents
クランプコネクタ素子及びプラグハウジングInfo
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- JPH02247984A JPH02247984A JP2031331A JP3133190A JPH02247984A JP H02247984 A JPH02247984 A JP H02247984A JP 2031331 A JP2031331 A JP 2031331A JP 3133190 A JP3133190 A JP 3133190A JP H02247984 A JPH02247984 A JP H02247984A
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- clamp
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
- H01R4/2425—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
- H01R4/2429—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/65—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal
- H01R12/67—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals
- H01R12/675—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals with contacts having at least a slotted plate for penetration of cable insulation, e.g. insulation displacement contacts for round conductor flat cables
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/77—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、打ち抜き板材製の切り込みクランプコネクタ
素子及びこの切り込みクランプコネクタ素子が差し込ま
れる合成物質製などのプラグハウジングに関する。
素子及びこの切り込みクランプコネクタ素子が差し込ま
れる合成物質製などのプラグハウジングに関する。
[従来の技術]
この種の切り込みクランプコネクタ素子及び複数のこの
切り込みクランプコネクタ素子のためのプラグとして形
成されたハウジングはドイツ実用新案8528897号
から知られている。
切り込みクランプコネクタ素子のためのプラグとして形
成されたハウジングはドイツ実用新案8528897号
から知られている。
この公知の切り込みクランプコネクタ素子は、実質的に
相手側プラグコネクタ素子のための比較的曲がりやすい
バネアームを有するプラグコネクタ部と、電気リード線
を受け入れるとともに絶縁カバーを有するリード線の金
属心線と接触するための切り込みクランプコネクタ部と
を備えている。切り込みクランプ部は互いに平行で間隔
をあけて配置されるとともに板状の基体から直角に曲げ
られた2つの切り込みクランプ耳片を有する。この切り
込みクランプ耳片にそれぞれ、切り込みクランプスリッ
トが設けられ、このスリットはプラグコネクタ部の反対
側に開口し、その中に電気リード線がリード線長手軸に
直角に押し込まれる。スリットのへりはリード線の絶縁
部を切り込み、金属の心線と電気的につながる。切り込
みクランプコネクタ素子はプラグハウジングの室内に装
着される。このハウジング室内に入れられている切り込
みプラグコネクタ素子の切り込みクランプスリットが外
方に開放するように形成されており、リード線が別な組
付具によって切り込みクランプスリットに圧入される。
相手側プラグコネクタ素子のための比較的曲がりやすい
バネアームを有するプラグコネクタ部と、電気リード線
を受け入れるとともに絶縁カバーを有するリード線の金
属心線と接触するための切り込みクランプコネクタ部と
を備えている。切り込みクランプ部は互いに平行で間隔
をあけて配置されるとともに板状の基体から直角に曲げ
られた2つの切り込みクランプ耳片を有する。この切り
込みクランプ耳片にそれぞれ、切り込みクランプスリッ
トが設けられ、このスリットはプラグコネクタ部の反対
側に開口し、その中に電気リード線がリード線長手軸に
直角に押し込まれる。スリットのへりはリード線の絶縁
部を切り込み、金属の心線と電気的につながる。切り込
みクランプコネクタ素子はプラグハウジングの室内に装
着される。このハウジング室内に入れられている切り込
みプラグコネクタ素子の切り込みクランプスリットが外
方に開放するように形成されており、リード線が別な組
付具によって切り込みクランプスリットに圧入される。
ドイツ実用新案8528897号の対象のものにおいて
、リード線を切り込みクランプスリット内に押し込んだ
後、スリットヘリが傾きリード線がスリットから抜き出
ることが知られている。これを避けるために、リード線
をプラグハウジングのキャップに設けたリード線抑え突
起で位置固定している。そのキャップは、キャップつま
りリード線が動かないように固定されなければなれない
、キャップは、常に必要なものではないばかりか、ハウ
ジングの装着時に余計な作業を必要とする付加部材であ
る。この点から、この公報では、リード線抑えを切り込
みクランプ部の板状基体に設けることが提案されている
。このリード線抑えはリード線をクランプスリットに押
し込んだ後向げられなければならない、これは、同様に
余計な組付作業を強いる。更に、リード線抑えが曲げら
れた後進にバネ力が働くので、リード線抑えの不十分な
力学的や形状的な結合が保証されなくなる。このため、
これは十分な支持作用がないので、この切り込みクラン
プ部の実施形態では切り込みクランプ耳片が曲がってし
まう危険が生じる。
、リード線を切り込みクランプスリット内に押し込んだ
後、スリットヘリが傾きリード線がスリットから抜き出
ることが知られている。これを避けるために、リード線
をプラグハウジングのキャップに設けたリード線抑え突
起で位置固定している。そのキャップは、キャップつま
りリード線が動かないように固定されなければなれない
、キャップは、常に必要なものではないばかりか、ハウ
ジングの装着時に余計な作業を必要とする付加部材であ
る。この点から、この公報では、リード線抑えを切り込
みクランプ部の板状基体に設けることが提案されている
。このリード線抑えはリード線をクランプスリットに押
し込んだ後向げられなければならない、これは、同様に
余計な組付作業を強いる。更に、リード線抑えが曲げら
れた後進にバネ力が働くので、リード線抑えの不十分な
力学的や形状的な結合が保証されなくなる。このため、
これは十分な支持作用がないので、この切り込みクラン
プ部の実施形態では切り込みクランプ耳片が曲がってし
まう危険が生じる。
この公知の切り込みクランプコネクタ素子は、更にハウ
ジング室の係合ヘリに公知の方法で作用する保合舌片を
備えている。その他、切り込みクランプ耳片の自由コー
ナーへりが直角に互いに向き合うように曲げられ、それ
ぞれのハウジング室に対応する相手側面に位置する保持
片が形成される。
ジング室の係合ヘリに公知の方法で作用する保合舌片を
備えている。その他、切り込みクランプ耳片の自由コー
ナーへりが直角に互いに向き合うように曲げられ、それ
ぞれのハウジング室に対応する相手側面に位置する保持
片が形成される。
この従来技術では、特にリード線が切り込みクランプス
リット内に押し込められ、その後クランプ片ないしはリ
ード線抑え片がリード線上に曲げられなければならず、
その際クランプ片が十分な位置固定を保証できないとい
う欠点がある。
リット内に押し込められ、その後クランプ片ないしはリ
ード線抑え片がリード線上に曲げられなければならず、
その際クランプ片が十分な位置固定を保証できないとい
う欠点がある。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は、プラグハウジングの室に差し込まれ、
その差し込みの際に切り込みクランプ接続が行なわれ、
組付時に必要な位置固定のための手段が何ら付加的な作
業を要求しないところの、大変曲げ強度の高い切り込み
クランプコネクタ素子を提供することである。
その差し込みの際に切り込みクランプ接続が行なわれ、
組付時に必要な位置固定のための手段が何ら付加的な作
業を要求しないところの、大変曲げ強度の高い切り込み
クランプコネクタ素子を提供することである。
[課題を解決するための手段]
上記課題は、長手に延びたプラグ接続部と切り込みクラ
ンプ部を備えるとともにプラグハウジングのハウジング
室に差し込まれる打ち抜き板製切り込みクランプコネク
タ素子であって、前記切り込みクランプ部がハウジング
室内に切り込みクランプコネクタ素子を固定するための
手段と実質的に四角形の切り込みクランプ耳板基体を設
けており、この切り込みクランプ耳板基体の長手へりか
ら切り・込みクランプ耳板が直角に折曲げられ、この切
り込みクランプにはプラグ接続部から延びて開放されて
いる切り込みクランプスリットが設けられるとともにそ
の自由長手へりのところに直角に折曲げられた固定片が
つながっており、さらにプラグ接続部が2つの互いに平
行で間隔をあけて延びているバネアームを備えており、
このバネアームのところの自由端部に直角に折曲げられ
アーチ状のそして対向接点用の接点部を形成する接点片
が設けられているもの・において、前記プラグ接続部の
方を向いた切り込みクランプ耳板基体の横へりのところ
にコネクタバネアーム基板が接続片を介して接続され、
このコネクタバネアーム基板が切り込みクランプ耳板基
体より幅広(なっているとともに180度折曲げられて
切り込みクランプ耳板基体に接当しており、かつ前記コ
ネクタバネアーム基板の各長手へりのところで直角に折
曲げられて支持耳板がつながっており、この支持耳板が
対応する切り込みクランプ耳板に平行で間隔をあけて延
びており、かつ前記切り込みクランプ耳板の長手へりの
ところで固定ヘリが支持耳板の方向に直角に折曲げられ
支持耳仮に対して接当することを特徴とするクランプコ
ネクタ素子によって解決される。
ンプ部を備えるとともにプラグハウジングのハウジング
室に差し込まれる打ち抜き板製切り込みクランプコネク
タ素子であって、前記切り込みクランプ部がハウジング
室内に切り込みクランプコネクタ素子を固定するための
手段と実質的に四角形の切り込みクランプ耳板基体を設
けており、この切り込みクランプ耳板基体の長手へりか
ら切り・込みクランプ耳板が直角に折曲げられ、この切
り込みクランプにはプラグ接続部から延びて開放されて
いる切り込みクランプスリットが設けられるとともにそ
の自由長手へりのところに直角に折曲げられた固定片が
つながっており、さらにプラグ接続部が2つの互いに平
行で間隔をあけて延びているバネアームを備えており、
このバネアームのところの自由端部に直角に折曲げられ
アーチ状のそして対向接点用の接点部を形成する接点片
が設けられているもの・において、前記プラグ接続部の
方を向いた切り込みクランプ耳板基体の横へりのところ
にコネクタバネアーム基板が接続片を介して接続され、
このコネクタバネアーム基板が切り込みクランプ耳板基
体より幅広(なっているとともに180度折曲げられて
切り込みクランプ耳板基体に接当しており、かつ前記コ
ネクタバネアーム基板の各長手へりのところで直角に折
曲げられて支持耳板がつながっており、この支持耳板が
対応する切り込みクランプ耳板に平行で間隔をあけて延
びており、かつ前記切り込みクランプ耳板の長手へりの
ところで固定ヘリが支持耳板の方向に直角に折曲げられ
支持耳仮に対して接当することを特徴とするクランプコ
ネクタ素子によって解決される。
本発明の好適な実施形態はその他の請求項に記載されて
いる。
いる。
[作用及び効果]
以上の構成によって、組立時に付加的な作業を必要とす
ることなく、リード線を確実に位置固定することができ
る。
ることなく、リード線を確実に位置固定することができ
る。
[実施例]
実質的に断面が四角形である切り込みクランプコネクタ
素子1が大抵はプラグ接続部2と切り込みクランプ部3
とから構成されている。
素子1が大抵はプラグ接続部2と切り込みクランプ部3
とから構成されている。
切り込みクランプ部3は四角形の切り込みクランプ耳板
基体4を備え、その長手へりからそれぞれ切り込みクラ
ンプ耳板7が直角に折曲げられ、この耳板は好ましくは
切り込みクランプ耳板基体4と同じ長さを有する。各切
り込みクランプ耳板7にはプラグ接続部2から離れる方
向に延びて開口している切り込みクランプスリット8が
設けられている。前記プラグ接続部2の方を向いた切り
込みクランプ耳板基体4の横へりのところに同じ長さの
コネクタバネアーム基板10が接続片9を介して接続さ
れ、このコネクタバネアーム基板10が切り込みクラン
プ耳板基体4よりほぼ半分あるいはそれ以上幅広くなっ
ているとともに180度折曲げられて切り込みクランプ
耳板基体4に接当しており、その際、前記プラグ接続部
2の方を向いた前記コネクタバネアーム基板の横へりに
短いクランプ目板11がつながっており、このクランプ
目板11が巻き込みにより、前記切り込みクランプ耳板
基体4の対応する横ヘリに対してプレスされており、そ
こで弾性的に支持されている。
基体4を備え、その長手へりからそれぞれ切り込みクラ
ンプ耳板7が直角に折曲げられ、この耳板は好ましくは
切り込みクランプ耳板基体4と同じ長さを有する。各切
り込みクランプ耳板7にはプラグ接続部2から離れる方
向に延びて開口している切り込みクランプスリット8が
設けられている。前記プラグ接続部2の方を向いた切り
込みクランプ耳板基体4の横へりのところに同じ長さの
コネクタバネアーム基板10が接続片9を介して接続さ
れ、このコネクタバネアーム基板10が切り込みクラン
プ耳板基体4よりほぼ半分あるいはそれ以上幅広くなっ
ているとともに180度折曲げられて切り込みクランプ
耳板基体4に接当しており、その際、前記プラグ接続部
2の方を向いた前記コネクタバネアーム基板の横へりに
短いクランプ目板11がつながっており、このクランプ
目板11が巻き込みにより、前記切り込みクランプ耳板
基体4の対応する横ヘリに対してプレスされており、そ
こで弾性的に支持されている。
前記コネクタバネ・アーム基板10が前記接続片9と接
続している横へりのところからほぼその長さの半分のと
ころまで自由長手へりを備えており、その長手へりのと
ころに側方に突出した鋸歯12をもつ歯列13を設けて
おり、その機能は後で述べられる。歯列13に続いて支
持耳−板14がコネクタバネアーム基板10の長手へり
の残り半分のところにつながっているとともに直角に折
曲げられ、支持耳板14が対応する切り込みクランプ耳
板7に対して平行で間隔をあけて延びている。
続している横へりのところからほぼその長さの半分のと
ころまで自由長手へりを備えており、その長手へりのと
ころに側方に突出した鋸歯12をもつ歯列13を設けて
おり、その機能は後で述べられる。歯列13に続いて支
持耳−板14がコネクタバネアーム基板10の長手へり
の残り半分のところにつながっているとともに直角に折
曲げられ、支持耳板14が対応する切り込みクランプ耳
板7に対して平行で間隔をあけて延びている。
支持耳板14は切り込みクランプ耳板7より少し幅を広
(して、前記支持耳板14の自由長手ヘリかのこ歯15
を有する歯列16を備えられるようになっている。この
歯15の機能も後で述べられる。
(して、前記支持耳板14の自由長手ヘリかのこ歯15
を有する歯列16を備えられるようになっている。この
歯15の機能も後で述べられる。
支持耳板14との関係において、切り込みクランプ耳板
7の長手へり17のところに支持耳板14の方向に直角
に折曲げられた固定片18がつながり、固定片18と支
持耳板14が接当するように構成されている。スリット
8が歯列l3より長くなっているので、支持板14の特
別な配置が、歯列13の方を向いた支持耳板14の横ヘ
リ19が実質的に切り込みクランプスリット8の基底を
作り出すことを可能にしている。
7の長手へり17のところに支持耳板14の方向に直角
に折曲げられた固定片18がつながり、固定片18と支
持耳板14が接当するように構成されている。スリット
8が歯列l3より長くなっているので、支持板14の特
別な配置が、歯列13の方を向いた支持耳板14の横ヘ
リ19が実質的に切り込みクランプスリット8の基底を
作り出すことを可能にしている。
コネクタバネアーム基板10と支持耳板14のそれぞれ
に断面が四角形のバネアーム20が、互いに直角に折曲
げられている支持耳片21と基板片22とともに一体的
に設けられている。
に断面が四角形のバネアーム20が、互いに直角に折曲
げられている支持耳片21と基板片22とともに一体的
に設けられている。
基板片22の自由端部において、短い湾曲状の接点片2
3が直角に折曲げられ、支持耳片21にほぼ平行に延び
ている。バネアーム20の両温曲状接点片23が相手側
接点(図示されていない)に対する接点部を形成してい
る。その特殊な3次元形状により、バネアーム20は比
較的曲げ剛性であり、良好な弾性曲線が得られる。
3が直角に折曲げられ、支持耳片21にほぼ平行に延び
ている。バネアーム20の両温曲状接点片23が相手側
接点(図示されていない)に対する接点部を形成してい
る。その特殊な3次元形状により、バネアーム20は比
較的曲げ剛性であり、良好な弾性曲線が得られる。
本発明による切り込みクランプコネクタ素子lはハウジ
ング24に差し込まれ、好ましくは、図示されたように
、室本体25とリード線支持体26を有するアングル体
に装備される。
ング24に差し込まれ、好ましくは、図示されたように
、室本体25とリード線支持体26を有するアングル体
に装備される。
室部25内の断面が四角形である室27がその寸法にお
いて前記切り込みクランプコネクタ素子lに対応してい
るとともに差し込み口28とその対向側に位置する床2
9を備えている。
いて前記切り込みクランプコネクタ素子lに対応してい
るとともに差し込み口28とその対向側に位置する床2
9を備えている。
この床29には前記リード線支持体26の方向に列状に
延びているリード線受け台30,31.32が配置され
ており、その受け台30と31の間にスリッ上33がそ
してその受け台31と32の間にスリット34が設けら
れている。前記受け台30.31.32の表面40にと
ゆ状のみぞが形成され、それは受け台に載せられるリー
ド線35の形に合わせられている。
延びているリード線受け台30,31.32が配置され
ており、その受け台30と31の間にスリッ上33がそ
してその受け台31と32の間にスリット34が設けら
れている。前記受け台30.31.32の表面40にと
ゆ状のみぞが形成され、それは受け台に載せられるリー
ド線35の形に合わせられている。
前記リード線支持体26内に室27毎に室部25の方向
に円筒状のリード線差し込み路36が設けられており、
この差し込み路36はそれぞれ受け台32の領域におい
て室27に開口しており、受け合判のみぞの下面がそこ
にある差し込み路36の底面と合わせられている。
に円筒状のリード線差し込み路36が設けられており、
この差し込み路36はそれぞれ受け台32の領域におい
て室27に開口しており、受け合判のみぞの下面がそこ
にある差し込み路36の底面と合わせられている。
本発明は、切り込みクランプ手段が従来の技術とは違っ
た機能を行ない、簡単な方法でそれを確実なものとして
いる。路間口部37からリード線35が差し込み路36
を通って室27に入り込み、受け台30.31.32に
受けられなから終嬉部にくる0次に、差し込み口28を
通って切り込みクランプ部3を有する切り込みクランプ
コネクタ素子1が室27に差し込まれ、耳板7の前端部
が受け台の間のスリット33.34内に突き出る。その
際、切り込みクランプスリット8を作り出している耳板
7の刃がリード線35の絶縁部38を切り、リード線の
心線39と接触する(第2図の右側)。切り込みクラン
プコネクタ素子lのこの構成の室27内での位置固定の
ために歯15及びもし形成されている場合更に歯12が
室27内の対応する壁に係合する。リード線35は支持
耳板14のへり19でもって受け台30.31.32に
抑え込まれる(第4図参照)、歯15ないし12は室ハ
ウジングの壁材料にしっかりと係合され、接触すべきリ
ード線端部は引き出されないように保持される。支持耳
板14は、対応する室壁に対して支持されるので(第4
図)、テンシヨンを弱めることも可能である。リード線
35のクランピングが強いので、リード線35aが受け
台32のすぐ手前でハウジング24つまりリード線支持
体26から直角に曲げられ出ていくようにすることもで
きる。第4図で点線で示されているのがリード線35a
である。
た機能を行ない、簡単な方法でそれを確実なものとして
いる。路間口部37からリード線35が差し込み路36
を通って室27に入り込み、受け台30.31.32に
受けられなから終嬉部にくる0次に、差し込み口28を
通って切り込みクランプ部3を有する切り込みクランプ
コネクタ素子1が室27に差し込まれ、耳板7の前端部
が受け台の間のスリット33.34内に突き出る。その
際、切り込みクランプスリット8を作り出している耳板
7の刃がリード線35の絶縁部38を切り、リード線の
心線39と接触する(第2図の右側)。切り込みクラン
プコネクタ素子lのこの構成の室27内での位置固定の
ために歯15及びもし形成されている場合更に歯12が
室27内の対応する壁に係合する。リード線35は支持
耳板14のへり19でもって受け台30.31.32に
抑え込まれる(第4図参照)、歯15ないし12は室ハ
ウジングの壁材料にしっかりと係合され、接触すべきリ
ード線端部は引き出されないように保持される。支持耳
板14は、対応する室壁に対して支持されるので(第4
図)、テンシヨンを弱めることも可能である。リード線
35のクランピングが強いので、リード線35aが受け
台32のすぐ手前でハウジング24つまりリード線支持
体26から直角に曲げられ出ていくようにすることもで
きる。第4図で点線で示されているのがリード線35a
である。
更に本発明の利点は、ハウジング24の室27に切り込
みクランプコネクタ素子1が保合状態で差し込まれるこ
とであり、その際切り込みクランプ部3は路間口部41
のすぐ上側に位置し、バネアーム20の端部だけがハウ
ジングから突き出しており、歯15あるいは12の対応
する側壁との保合により切り込みクランプコネクタ素子
1はその位置に保持される。差し込まれているハウジン
グ内では、リード線35が自由に移動することができる
。その後、切り込みクランプコネクタ素子1が1つずつ
又は−緒に押し下げられ、切断クランプ接続が作り出さ
れる0本発明による切断クランプ接続は従来のもに比べ
て、特に歯15や12による切り込みクランプコネクタ
素子lの室27への係止によって電気的により安全とな
る。その際、組付が非常に簡単であり、本発明の枠内に
おいて歯12や15あるいは両方を取り除いて、単に突
起した長手へりを設けることもでき、その長手へりが室
壁に入り込み、これによりあるいはそのコーナ一部の係
止により十分な固定が得られることを強調したい。また
歯列の代わりに単一の歯でも良い。
みクランプコネクタ素子1が保合状態で差し込まれるこ
とであり、その際切り込みクランプ部3は路間口部41
のすぐ上側に位置し、バネアーム20の端部だけがハウ
ジングから突き出しており、歯15あるいは12の対応
する側壁との保合により切り込みクランプコネクタ素子
1はその位置に保持される。差し込まれているハウジン
グ内では、リード線35が自由に移動することができる
。その後、切り込みクランプコネクタ素子1が1つずつ
又は−緒に押し下げられ、切断クランプ接続が作り出さ
れる0本発明による切断クランプ接続は従来のもに比べ
て、特に歯15や12による切り込みクランプコネクタ
素子lの室27への係止によって電気的により安全とな
る。その際、組付が非常に簡単であり、本発明の枠内に
おいて歯12や15あるいは両方を取り除いて、単に突
起した長手へりを設けることもでき、その長手へりが室
壁に入り込み、これによりあるいはそのコーナ一部の係
止により十分な固定が得られることを強調したい。また
歯列の代わりに単一の歯でも良い。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
第1図は切り込みクランプコネクタ素子とこれを装着す
るプラグハウジングの斜視図、第2図は差し込まれた切
り込みクランプコネクタのかみ合い初めの位置(左側)
とかみ合い最終位置(右側)での状態を示すハウジング
室領域におけるプラグハウジングの断面図、第3図は第
2図におけるA−A線断面図、第4図は第2図における
B−B線断面図、第5図は第2図のZ矢視から見たプラ
グハウジングの底面図である。 (2)・・・・・・プラグ接続部、(4)・・・・・・
切り込みクランプ耳板基体、(7)・・・・・・クラン
プ耳板、(9)・・・・・・接続片、(10)・・・・
・・コネクタバネアーム基板、(14)・・・・・・支
持耳板、(17j・・・・・・長手へり、(18)・・
・・・・固定へり。
るプラグハウジングの斜視図、第2図は差し込まれた切
り込みクランプコネクタのかみ合い初めの位置(左側)
とかみ合い最終位置(右側)での状態を示すハウジング
室領域におけるプラグハウジングの断面図、第3図は第
2図におけるA−A線断面図、第4図は第2図における
B−B線断面図、第5図は第2図のZ矢視から見たプラ
グハウジングの底面図である。 (2)・・・・・・プラグ接続部、(4)・・・・・・
切り込みクランプ耳板基体、(7)・・・・・・クラン
プ耳板、(9)・・・・・・接続片、(10)・・・・
・・コネクタバネアーム基板、(14)・・・・・・支
持耳板、(17j・・・・・・長手へり、(18)・・
・・・・固定へり。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、長手に延びたプラグ接続部と切り込みクランプ部を
備えるとともにプラグハウジングのハウジング室に差し
込まれる打ち抜き板製切り込みクランプコネクタ素子で
あって、前記切り込みクランプ部がハウジング室内に切
り込みクランプコネクタ素子を固定するための手段と実
質的に四角形の切り込みクランプ耳板基体を設けており
、この切り込みクランプ耳板基体の長手へりから切り込
みクランプ耳板が直角に折曲げられ、この切り込みクラ
ンプにはプラグ接続部から延びて開放されている切り込
みクランプスリットが設けられるとともにその自由長手
へりのところに直角に折曲げられた固定片がつながって
おり、さらにプラグ接続部が2つの互いに平行で間隔を
あけて延びているバネアームを備えており、このバネア
ームのところの自由端部に直角に折曲げられアーチ状の
そして対向接点用の接点部を形成する接点片が設けられ
ているものにおいて、 前記プラグ接続部(2)の方を向いた切り 込みクランプ耳板基体(4)の横へりのところにコネク
タバネアーム基板(10)が接続片(9)を介して接続
され、このコネクタバネアーム基板(10)が切り込み
クランプ耳板基体(4)より幅広くなっているとともに
180度折曲げられて切り込みクランプ耳板基体(4)
に接当しており、かつ 前記コネクタバネアーム基板(10)の各 長手へりのところで直角に折曲げられて支持耳板(14
)がつながっており、この支持耳板(14)が対応する
切り込みクランプ耳板(7)に平行で間隔をあけて延び
ており、かつ 前記切り込みクランプ耳板(7)の長手へ り(17)のところで固定へり(18)が支持耳板(1
4)の方向に直角に折曲げられ支持耳板(14)に対し
て接当することを特徴とするクランプコネクタ素子。 2、前記切り込みクランプ耳板基体(4)とコネクタバ
ネアーム基板(10)が同じ長さであることを特徴とす
る請求項1に記載のクランプコネクタ素子。 3、前記プラグ接続部(2)の方を向いた前記コネクタ
バネアーム基板(10)の横へりに短いクランプ目板(
11)がつながっており、このクランプ目板(11)が
巻き込みにより、前記切り込みクランプ耳板基体(4)
に対してプレスされていることを特徴とする請求項1又
は2に記載のクランプコネクタ素子。 4、前記コネクタバネアーム基板(10)が前記接続片
(9)と接続している横へりのところからほぼその長さ
の半分のところまで自由長手へりを備えていることを特
徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のクランプコネ
クタ素子。 5、前記支持耳板(14)が前記コネクタバネアーム基
板(10)の長手へりの残り半分のところにつながって
いることを特徴とする請求項4に記載のクランプコネク
タ素子。 6、前記コネクタバネアーム基板(10)と支持耳板(
14)のそれぞれに断面が四角形のバネアーム(20)
が一体的に設けられていることを特徴とする請求項1〜
5のいずれかに記載のクランプコネクタ素子。 7、ハウジング室にこの切り込みクランプコネクタ素子
を固定するための手段がハウジング室の壁に係合ないし
はクランプする突起へりないしは突起コーナーから構成
されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに
記載のクランプコネクタ素子。 8、この切り込みクランプコネクタ素子を固定するため
の手段が少なくとも1つの歯から構成されていることを
特徴とする請求項7に記載のクランプコネクタ素子。 9、前記支持耳板(14)の自由長手へりがのこ歯(1
5)を有する歯列(16)を備えていることを特徴とす
る請求項7又は8に記載のクランプコネクタ素子。 10、前記コネクタバネアーム基板(10)の自由長手
へりのそれぞれに側方に突出したのこ歯(12)を有す
る歯列(13)を設けていることを特徴とする請求項7
〜9のいずれかに記載のクランプコネクタ素子。 11、ハウジング(24)の室(27)に差し込まれる
請求項1〜10のいずれかに記載のクランプコネクタ素
子において、 前記ハウジング(24)が室部(25)と リード線支持体(26)とを有するアングル構造体であ
り、室部(25)内の断面が四角形である室(27)が
その寸法において前記切り込みクランプコネクタ素子(
1)に対応しているとともに差し込み口(28)とその
対向側に位置する床(29)を備えており、この床(2
9)には前記リード線支持体 (26)の方向に列状に延びているリード線受け台(3
0、31、32)が配置されており、その受け台(30
)と(31)の間にスリット(33)がそしてその受け
台(31)と(32)の間にスリット(34)が設けら
れており、前記リード線受持部(26)内に室(27)
毎に室部(25)の方向に円筒状のリード線差し込み路
(36)が設けられており、この差し込み路(36)は
それぞれ受け台(32)の領域において室(27)に開
口していることを特徴とするクランプコネクタ素子。 12、前記受け台(30、31、32)の表面(40)
がとゆ状の溝を形成していることを特徴とする請求項1
1に記載のクランプコネクタ素子。 13、前記受け台の溝が対応する差し込み路(36)の
床面と一直線状となっていることを特徴とする請求項1
1又は12に記載のクランプコネクタ素子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8901559U DE8901559U1 (de) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | Schneidklemmkontaktelement |
DE8901559.2 | 1989-02-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02247984A true JPH02247984A (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=6835905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2031331A Pending JPH02247984A (ja) | 1989-02-10 | 1990-02-08 | クランプコネクタ素子及びプラグハウジング |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0382039A1 (ja) |
JP (1) | JPH02247984A (ja) |
DE (1) | DE8901559U1 (ja) |
ES (1) | ES2018134A4 (ja) |
ZA (1) | ZA90890B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5326286A (en) * | 1992-12-17 | 1994-07-05 | Molex Incorporated | Electrical connector assembly with terminal alignment system |
DE4302043A1 (de) * | 1993-01-26 | 1994-08-04 | Grote & Hartmann | Schneidklemmkontaktelement |
DE4312778C3 (de) * | 1993-04-20 | 2001-10-25 | Vossloh Schwabe Gmbh | Elektrische Anschlußklemmeinrichtung |
DE4340377A1 (de) * | 1993-11-26 | 1995-06-01 | Grote & Hartmann | Elektrisches Kontaktelement mit Überfeder |
DE19753269A1 (de) * | 1997-12-01 | 1999-06-02 | Grote & Hartmann | Steckvorrichtung für ein elektrisches Absperrventil |
WO2000055943A1 (de) | 1999-03-12 | 2000-09-21 | Grote & Hartmann Gmbh & Co. Kg | Elektrischer steckverbinder mit mindestens einem schneidklemmkontaktelement aus einem blechstanzteil sowie korrespondierender gegensteckverbinder hierzu |
TWM269636U (en) * | 2004-12-23 | 2005-07-01 | Cheng Uei Prec Ind Co Ltd | Insulation displacement connector |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL7217149A (ja) * | 1972-12-15 | 1974-06-18 | ||
DE2524347C2 (de) * | 1975-06-02 | 1985-01-10 | Grote & Hartmann Gmbh & Co Kg, 5600 Wuppertal | Steckhülse mit Leiterkralle, insbesondere Lackdrahtkralle |
US4043628A (en) * | 1976-06-18 | 1977-08-23 | Thomas & Betts Corporation | Electrical contact |
DE2925590A1 (de) * | 1978-06-29 | 1980-01-17 | Bunker Ramo | Elektrische kontaktanordnung fuer einen an einer gedruckten schaltung anschliessbaren verbinder |
US4232927A (en) * | 1979-03-16 | 1980-11-11 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Electrical connector |
US4431249A (en) * | 1982-03-31 | 1984-02-14 | Amp Incorporated | Male/female cable connector |
DE3367304D1 (en) * | 1982-11-22 | 1986-12-04 | Molex Inc | Electrical contact for terminating insulated conductors |
US4531804A (en) * | 1983-05-26 | 1985-07-30 | General Motors Corporation | Insulation shearing electrical terminal |
DE3340035C2 (de) * | 1983-11-05 | 1986-11-13 | Grote & Hartmann Gmbh & Co Kg, 5600 Wuppertal | Kontaktelement mit Eindringklemme sowie Steckergehäuse dafür |
DE3441416C2 (de) * | 1984-11-13 | 1994-02-17 | 2 E Rolf Hiller Gmbh | Elektrische Steckverbindung |
DE3543200A1 (de) * | 1984-12-22 | 1986-07-03 | Thomas & Betts GmbH, 6073 Egelsbach | Flachkabelverbinder |
US4743208A (en) * | 1985-09-19 | 1988-05-10 | Amp Incorporated | Pin grid array electrical connector |
DE8528897U1 (de) * | 1985-10-10 | 1985-11-21 | Amp Deutschland Gmbh, 6070 Langen | Elektrischer Anschluß |
US4660917A (en) * | 1985-12-23 | 1987-04-28 | Molex Incorporated | Multi-wire insulation displacement terminal |
FR2604565B1 (fr) * | 1986-09-30 | 1990-02-09 | Amp France | Connecteur electrique et borne pour ce connecteur |
FR2617648B1 (fr) * | 1987-06-30 | 1991-08-23 | Labinal | Organe de connexion electrique |
-
1989
- 1989-02-10 DE DE8901559U patent/DE8901559U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-01-29 ES ES90101714T patent/ES2018134A4/es active Pending
- 1990-01-29 EP EP90101714A patent/EP0382039A1/de not_active Withdrawn
- 1990-02-07 ZA ZA90890A patent/ZA90890B/xx unknown
- 1990-02-08 JP JP2031331A patent/JPH02247984A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE8901559U1 (de) | 1990-06-13 |
ZA90890B (en) | 1990-10-31 |
EP0382039A1 (de) | 1990-08-16 |
ES2018134A4 (es) | 1991-04-01 |
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