JPH02207676A - 雑音抑圧回路 - Google Patents
雑音抑圧回路Info
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- JPH02207676A JPH02207676A JP1027411A JP2741189A JPH02207676A JP H02207676 A JPH02207676 A JP H02207676A JP 1027411 A JP1027411 A JP 1027411A JP 2741189 A JP2741189 A JP 2741189A JP H02207676 A JPH02207676 A JP H02207676A
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 125000002015 acyclic group Chemical group 0.000 claims description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 3
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テレビジョン信号の雑音抑圧回路に関する。
従来の雑音抑圧回路の基本構成については、例えば、吹
抜敬彦: [画像のディジタル信号処理」、日刊工業新
聞社(昭56) p、p、115〜118に述べられて
いる。
抜敬彦: [画像のディジタル信号処理」、日刊工業新
聞社(昭56) p、p、115〜118に述べられて
いる。
従来の巡回型雑音抑圧回路は、フレーム方向の相関が大
きい時は、静止とみなし、雑音成分を除去し、相関が小
さい時は、動画とみなし、入力をそのまま出力するとい
うものである。
きい時は、静止とみなし、雑音成分を除去し、相関が小
さい時は、動画とみなし、入力をそのまま出力するとい
うものである。
その基本的な構成を第2図に示す。この時の入力Xと出
力yとの間の関係は、 △ y=x−k (x−y) ・・・(1)
Δ y:1フレーム遅延した出方信号 八 に:1x−ylの関数 八 となる。ここで、1x−yl(=s)が小さい時は、雑
音とみなし、k→1とし、雑音を低減する。
力yとの間の関係は、 △ y=x−k (x−y) ・・・(1)
Δ y:1フレーム遅延した出方信号 八 に:1x−ylの関数 八 となる。ここで、1x−yl(=s)が小さい時は、雑
音とみなし、k→1とし、雑音を低減する。
大きい時は、k→0とし、雑音除去をあきらめ、y =
xを出力する。このkを発生させる非線形関数f(ε
)は、通常、第2図の係数回路部に示す特性のものが使
われる。
xを出力する。このkを発生させる非線形関数f(ε
)は、通常、第2図の係数回路部に示す特性のものが使
われる。
しかし、上記従来技術では、フレーム差分値△
Ix−ylが小さい動きの時は、k→1となり、画像が
ぼけてしまう。特に、輝度信号の場合は、ぼけによる画
質劣化が顕著である。このぼけを防ぐためにkの値を小
さくすると、静止画部での雑音除去の効果が簿れてしま
う。
ぼけてしまう。特に、輝度信号の場合は、ぼけによる画
質劣化が顕著である。このぼけを防ぐためにkの値を小
さくすると、静止画部での雑音除去の効果が簿れてしま
う。
そこで、本発明の目的は、静止画部では、強い雑音除去
効果を有し、動画部では、ぼけを生じない離去抑圧回路
を実現することにある。
効果を有し、動画部では、ぼけを生じない離去抑圧回路
を実現することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するには、動画部と静止画部とを正確に
判別する必要がある。動画部を静止と誤った時のぼけに
よる劣化の大きさを考えると、少なくとも動画部を静止
と誤る、謂る検出漏れのない動き検出が要求される。
判別する必要がある。動画部を静止と誤った時のぼけに
よる劣化の大きさを考えると、少なくとも動画部を静止
と誤る、謂る検出漏れのない動き検出が要求される。
そのために、動きの時間・空間方向の相関を利用する。
即ち、ある場所で動きが生じた時、その近辺でも、一定
時間の間、動きが生じているはずであるという仮定を設
ける。この仮定を使った時空間拡大の1例を第3図によ
り説明する。フィールド#1のあるラインで動きが発生
したとする。
時間の間、動きが生じているはずであるという仮定を設
ける。この仮定を使った時空間拡大の1例を第3図によ
り説明する。フィールド#1のあるラインで動きが発生
したとする。
この動き情報は、減衰定数β(く1)により減衰しなが
ら、第3図に示すように、垂直−時間方向に広がってい
く。ここでは、垂直−時間方向のみの図を示したが、言
うまでもなく水平方向にも広がる。
ら、第3図に示すように、垂直−時間方向に広がってい
く。ここでは、垂直−時間方向のみの図を示したが、言
うまでもなく水平方向にも広がる。
この動きの時空間拡大手法を用いて、第1図のように雑
音抑圧回路を実現する。この動き情報により、雑音抑圧
特性、つまり(1)式のkの値を制御する。ここでの制
御手法は、例えば、静止画部では、第2図中のε0の値
を大きくし、k=1の範囲を広くする。一方、動画部で
は、EOの値を小さくし、k=1の範囲を狭くする。
音抑圧回路を実現する。この動き情報により、雑音抑圧
特性、つまり(1)式のkの値を制御する。ここでの制
御手法は、例えば、静止画部では、第2図中のε0の値
を大きくし、k=1の範囲を広くする。一方、動画部で
は、EOの値を小さくし、k=1の範囲を狭くする。
動きの時空間拡大手法の適用により、平坦部の動きのよ
うなフレーム差分値の小さい時画部でも、回りの動き情
報により、動画と判定されるようになった。これにより
、検出漏れをほとんどなくすことができる。
うなフレーム差分値の小さい時画部でも、回りの動き情
報により、動画と判定されるようになった。これにより
、検出漏れをほとんどなくすことができる。
以下1本発明の巡回型雑音抑圧回路の一実施例を第4図
により説明する。
により説明する。
まず、フレーム差信号を得るために出カ信号y号yと入
力信号Xとの差分を加算器2により得る。
力信号Xとの差分を加算器2により得る。
この信号は、動き拡大回路と係数回路1〜l■(図面符
号3〜6)に入力される。各係数回路より出力された信
号を動き拡大回路出力に応じて、スイッチ7により切替
える0本図の例では、動き情報力2bitの場合で4つ
の係数回路が用意されている。スイッチ7より得られる
係数kがかかったフ△ レーム差分値k(x−y)は、加算器1で、人力より差
し引かれ、出力yとして1式(1)のx−に△ (X−y)が得られる。
号3〜6)に入力される。各係数回路より出力された信
号を動き拡大回路出力に応じて、スイッチ7により切替
える0本図の例では、動き情報力2bitの場合で4つ
の係数回路が用意されている。スイッチ7より得られる
係数kがかかったフ△ レーム差分値k(x−y)は、加算器1で、人力より差
し引かれ、出力yとして1式(1)のx−に△ (X−y)が得られる。
係数回路■〜■の例を第5図a −dに示す、静止から
動画となるにつれ、係数回路! (同図(a)から■(
同図(d))が選択されるようにする。例え△ ば、■が選択されると、1εI<itでは、 y=yと
なり、IVが選択されると、y=xとなる。ここでは、
ソフト・スイッチングの例を示したが、特性Iと■のみ
でハード・スイッチングにより実現することもできる。
動画となるにつれ、係数回路! (同図(a)から■(
同図(d))が選択されるようにする。例え△ ば、■が選択されると、1εI<itでは、 y=yと
なり、IVが選択されると、y=xとなる。ここでは、
ソフト・スイッチングの例を示したが、特性Iと■のみ
でハード・スイッチングにより実現することもできる。
次に、動き拡大回路部分を説明する。ここでは、水平方
向に(cL・1・α)のLPFによる平滑化が行われ、
時間−垂直方向は、第3図の特性を実現している。加算
器2出力のフレーム差分信号をまず景子化器9で、量子
化する。この規正の動き信号mは、動き拡大回路出力を
遅延器17で1フ号mと合成器10により演算(例えば
、最大値出力)が施され、出力される。この出方は、遅
延器11.12により、1クロツクずつ遅延される。
向に(cL・1・α)のLPFによる平滑化が行われ、
時間−垂直方向は、第3図の特性を実現している。加算
器2出力のフレーム差分信号をまず景子化器9で、量子
化する。この規正の動き信号mは、動き拡大回路出力を
遅延器17で1フ号mと合成器10により演算(例えば
、最大値出力)が施され、出力される。この出方は、遅
延器11.12により、1クロツクずつ遅延される。
合成器10出力と遅延器12出力は、減衰器13で各々
α倍(α〈1)され、遅延器11出カと加算器14によ
り加えられ、平滑化が行われる。本出力は、垂直方向へ
の動きの拡大のため、遅延器15により1ライン/遅延
された信号と合成器16により、演算が施され、拡大さ
れた動き情報が得られる。
α倍(α〈1)され、遅延器11出カと加算器14によ
り加えられ、平滑化が行われる。本出力は、垂直方向へ
の動きの拡大のため、遅延器15により1ライン/遅延
された信号と合成器16により、演算が施され、拡大さ
れた動き情報が得られる。
二二では、水平方向にはLPFをかけて、平滑化を行っ
ているが、例えば、3人力の最大値をとるなどしてもよ
い。また、言うまでもないが、動き情報の水平、垂直・
時間方向の拡大範囲を変えることもできる。
ているが、例えば、3人力の最大値をとるなどしてもよ
い。また、言うまでもないが、動き情報の水平、垂直・
時間方向の拡大範囲を変えることもできる。
別の構成例を第6図に示す、これは、(1)式のkの値
を直接動き拡大回路出力により、制御するものである。
を直接動き拡大回路出力により、制御するものである。
(1)式は、
△
y=(1−k)x+ky ・・・(2)
となるので、この式に忠実に構成する。
となるので、この式に忠実に構成する。
入力又と出力信号yを遅延器23により1フレΔ
−ム遅延させた信号yとを、係数発生回路24出力によ
って重み付けを行う0重み付けは、乗算器19.20、
加算器21によって行われる。これにより、(2)式の
信号が得られる。
って重み付けを行う0重み付けは、乗算器19.20、
加算器21によって行われる。これにより、(2)式の
信号が得られる。
一方、重み付は係数は、加算器22で得られるフレーム
差分信号を第4図において点線で囲まれた動き拡大回路
25を通し、係数発生回路24を通って得られる。
差分信号を第4図において点線で囲まれた動き拡大回路
25を通し、係数発生回路24を通って得られる。
以上は、巡回型雑音抑圧回路の実施例であるが、次に、
非巡回型雑音抑圧回路の実施例を説明する。
非巡回型雑音抑圧回路の実施例を説明する。
非巡回型については、詳述していないが、動きの時空間
拡大手法を用いるのは、同様で、その出方に応じて、入
力信号をそのまま出方するが、現入力と1フレーム前の
信号との平均を出方するかを切替えて雑音除去を図るも
のである。その実施例を第7図に示す。
拡大手法を用いるのは、同様で、その出方に応じて、入
力信号をそのまま出方するが、現入力と1フレーム前の
信号との平均を出方するかを切替えて雑音除去を図るも
のである。その実施例を第7図に示す。
入力Xをそのまま出すルートと、遅延器26を△
通って1フレーム遅延した信号Xを作り、加算器27と
ビットシフト器28により、フレーム平均△ (x+x)/2を出力するルートとを持ち、両ルート信
号を係数発生回路34の出方によって、重み付けを乗算
器29,30、加算器31で行う。
ビットシフト器28により、フレーム平均△ (x+x)/2を出力するルートとを持ち、両ルート信
号を係数発生回路34の出方によって、重み付けを乗算
器29,30、加算器31で行う。
動き拡大回路は、第4図の点数で囲まれた部分と△
同一で、入力は、加算器32の出力x −xによって得
られ、この信号は、係数発生回路34に送られ、重み付
は係数kが決定される。ここでは、ソフト・スイッチン
グを採用しているが、Xと(X△ +x)/2を切替えるハード・スイッチングも可能であ
る。また、フレーム和により、雑音除去を行っているが
、nフレームメモリを使い、nフレーム和による雑音除
去も可能である。
られ、この信号は、係数発生回路34に送られ、重み付
は係数kが決定される。ここでは、ソフト・スイッチン
グを採用しているが、Xと(X△ +x)/2を切替えるハード・スイッチングも可能であ
る。また、フレーム和により、雑音除去を行っているが
、nフレームメモリを使い、nフレーム和による雑音除
去も可能である。
また、全実施例とも、フレーム間のノイズ除去を行って
いるが、これは、コンポーネント入力の場合に適用でき
る。コンポジット入力の時は、2フレ一ム間、あるいは
、クロマ・インバートしたフレーム間の雑音除去を行う
。また、VTRなどの特殊再生の時などは、フィールド
間の雑音除去を行う。いずれの場合も、構成は同じで、
フレームメモリ部を各種メモリに置き換えればよい。
いるが、これは、コンポーネント入力の場合に適用でき
る。コンポジット入力の時は、2フレ一ム間、あるいは
、クロマ・インバートしたフレーム間の雑音除去を行う
。また、VTRなどの特殊再生の時などは、フィールド
間の雑音除去を行う。いずれの場合も、構成は同じで、
フレームメモリ部を各種メモリに置き換えればよい。
本発明によれば、検出漏れがほとんどなくなるので、従
来より静止画部での雑音抑圧特性を強くすることができ
る。つまり、第2図中のtoを大きくすることができる
。また、動画部でのぼけも防ぐことができる。
来より静止画部での雑音抑圧特性を強くすることができ
る。つまり、第2図中のtoを大きくすることができる
。また、動画部でのぼけも防ぐことができる。
ここで、動きの時空間拡大により、逆に静止画部を動画
と判定することも増えると思われる。動物体の境界近く
の背景などが、それに当たる。この境界部では、雑音除
去はなされないことになるが、エツジ部での視覚のマス
キング効果により、許容できる。
と判定することも増えると思われる。動物体の境界近く
の背景などが、それに当たる。この境界部では、雑音除
去はなされないことになるが、エツジ部での視覚のマス
キング効果により、許容できる。
本発明で使っている動きの時空間拡大手法は、工藤他[
2フレーム差と巡回形動領域補間によるNTSC信号の
動き検出」 (昭62.TV学会全国大会)に見られる
ように、IDTV、EDTV受像機の走査線補間部の動
き情報にも使われる。よって、ID (ED)TV受像
機では、第4図に示すように、新たに時空間拡大回路を
設けなくても、走査線補間用の動き情報と共用すること
により、本発明を容易に実現できる。
2フレーム差と巡回形動領域補間によるNTSC信号の
動き検出」 (昭62.TV学会全国大会)に見られる
ように、IDTV、EDTV受像機の走査線補間部の動
き情報にも使われる。よって、ID (ED)TV受像
機では、第4図に示すように、新たに時空間拡大回路を
設けなくても、走査線補間用の動き情報と共用すること
により、本発明を容易に実現できる。
第1図は、本発明の一実施例の回路構成のブロック図、
第2図は、従来例の回路ブロック図、第3図は、動きの
時空間拡大の説明図、第4図は、本発明の巡回型雑音除
去回路の一実施例を示す回路ブロック図、第5図は、第
4図中の係数回路■〜■の特性図、第6図は1本発明の
巡回型雑音除去回路の別の実施例の回路ブロック図、第
7図は。 本発明の非巡回型雑音除去回路の一実施例の回路ブロッ
ク図である。 1・・・加算器、2・・・加算器、3〜6・・・係数回
路I〜■、7・・・スイッチ、8・・・フレームメモリ
、9・・・量子化器、10・・・合成器、11.12・
・・1クロック遅延回路、13・・・減衰器、14・・
・加算器、15・・・1ライン遅延回路、16・・・合
成器、17・・・フィールドメモリ、18・・・減衰器
、19.20・・・乗算器。 21・・・加算器、22・・・加算器、23・・・フレ
ームメモリ、24・・・重み付は係数発生回路、25・
・・動き拡大回路、26・・・フレームメモリ、27・
・・加算器。 28・・・ビット・シフト器、29.30・・・乗算器
、31・・・加算器、32・・・加算器、33・・・動
き拡大回路、34・・・重み付は係数発生回路。 猶 回 (C) イ4−to路工乙 (む係数≦1シW −171代Jプ=プ;回多ギト
第2図は、従来例の回路ブロック図、第3図は、動きの
時空間拡大の説明図、第4図は、本発明の巡回型雑音除
去回路の一実施例を示す回路ブロック図、第5図は、第
4図中の係数回路■〜■の特性図、第6図は1本発明の
巡回型雑音除去回路の別の実施例の回路ブロック図、第
7図は。 本発明の非巡回型雑音除去回路の一実施例の回路ブロッ
ク図である。 1・・・加算器、2・・・加算器、3〜6・・・係数回
路I〜■、7・・・スイッチ、8・・・フレームメモリ
、9・・・量子化器、10・・・合成器、11.12・
・・1クロック遅延回路、13・・・減衰器、14・・
・加算器、15・・・1ライン遅延回路、16・・・合
成器、17・・・フィールドメモリ、18・・・減衰器
、19.20・・・乗算器。 21・・・加算器、22・・・加算器、23・・・フレ
ームメモリ、24・・・重み付は係数発生回路、25・
・・動き拡大回路、26・・・フレームメモリ、27・
・・加算器。 28・・・ビット・シフト器、29.30・・・乗算器
、31・・・加算器、32・・・加算器、33・・・動
き拡大回路、34・・・重み付は係数発生回路。 猶 回 (C) イ4−to路工乙 (む係数≦1シW −171代Jプ=プ;回多ギト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、テレビジョン信号に対し、フィールドを1単位とし
、その整数倍を遅延する手段を有し、入力信号と出力信
号を上記手段により遅延した信号とを重み付けして、雑
音を除去する巡回型のフィルタにおいて、入力信号と遅
延信号の差分を動き情報とし、動き情報を空間方向、時
間方向に広げる手段を持ち、該出力により、重み付けの
係数を可変にすることを特徴とする雑音抑圧回路。 2、入力信号を特許請求の範囲第1項の遅延手段で遅延
した信号と入力信号を重み付けして、雑音を除去する非
巡回型フィルタにおいて、特許請求の範囲第1項記載の
特徴を有する雑音抑圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1027411A JPH02207676A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 雑音抑圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1027411A JPH02207676A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 雑音抑圧回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02207676A true JPH02207676A (ja) | 1990-08-17 |
Family
ID=12220344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1027411A Pending JPH02207676A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 雑音抑圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02207676A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07177393A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 雑音除去装置 |
JPH07177391A (ja) * | 1993-12-20 | 1995-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 雑音除去装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5824275A (ja) * | 1981-05-30 | 1983-02-14 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | テレビジョン画像信号におけるノイズを低減する装置 |
JPS6348970A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-01 | Nec Home Electronics Ltd | 巡回型雑音低減装置 |
JPS63292888A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 動き部分検出信号処理回路 |
-
1989
- 1989-02-08 JP JP1027411A patent/JPH02207676A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5824275A (ja) * | 1981-05-30 | 1983-02-14 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | テレビジョン画像信号におけるノイズを低減する装置 |
JPS6348970A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-01 | Nec Home Electronics Ltd | 巡回型雑音低減装置 |
JPS63292888A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 動き部分検出信号処理回路 |
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JPH07177393A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 雑音除去装置 |
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