JPH0212997Y2 - - Google Patents
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- JPH0212997Y2 JPH0212997Y2 JP1982195155U JP19515582U JPH0212997Y2 JP H0212997 Y2 JPH0212997 Y2 JP H0212997Y2 JP 1982195155 U JP1982195155 U JP 1982195155U JP 19515582 U JP19515582 U JP 19515582U JP H0212997 Y2 JPH0212997 Y2 JP H0212997Y2
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- JP
- Japan
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- cartridge
- hollow needle
- outer cylinder
- sealing member
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 21
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 15
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 15
- 239000000243 solution Substances 0.000 claims description 8
- 239000003814 drug Substances 0.000 claims description 5
- 229940079593 drug Drugs 0.000 claims description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は薬液を充填したカートリツジを外筒中
に挿着した所謂「カートリツジ式注射器」の改良
に関する。
に挿着した所謂「カートリツジ式注射器」の改良
に関する。
従来、この種のものは第7図示の如く、カート
リツジ1はその先端側をゴム、軟質合成樹脂など
の密封部材3で密封し、後端内面をプランジヤー
ロツドのガスケツトを兼ねた栓4により密封して
薬液aを充填し、これを外筒2に内挿していた。
使用時には、外筒2の先端に挿着した注射針11
の後端17がカートリツジ1の密封部材3に向つ
て突出しているので、カートリツジ1を前進させ
て、これにより密封部材3を刺通させカートリツ
ジ1中の薬液aを外部に注出自在としていた。
リツジ1はその先端側をゴム、軟質合成樹脂など
の密封部材3で密封し、後端内面をプランジヤー
ロツドのガスケツトを兼ねた栓4により密封して
薬液aを充填し、これを外筒2に内挿していた。
使用時には、外筒2の先端に挿着した注射針11
の後端17がカートリツジ1の密封部材3に向つ
て突出しているので、カートリツジ1を前進させ
て、これにより密封部材3を刺通させカートリツ
ジ1中の薬液aを外部に注出自在としていた。
この構造によるときは、注射針11の後端を鋭
利にして密封部材3に向つて突出するように設け
るので製作が簡便であるがこの従来品に使用する
ために製造し添付してある注射針11以外の注射
針は使用することができず必要に応じ他の色々な
注射針を使用しようとするときに使用できない欠
点があつた。
利にして密封部材3に向つて突出するように設け
るので製作が簡便であるがこの従来品に使用する
ために製造し添付してある注射針11以外の注射
針は使用することができず必要に応じ他の色々な
注射針を使用しようとするときに使用できない欠
点があつた。
このため第8図示の如く密封部材3の開封用の
中空針5を注射針11とは別体に形成し、この中
空針5を外筒2の先端内面に密封部材3に対向せ
しめて配設する方法が考えられるが、このような
構成にするときは、中空針5を装着筒10の孔1
3に先端から挿着して接着剤によつて取付けるこ
ととなるため、中空針5と孔13との接着が不良
であるとカートリツジ1を外筒2中に挿入し中空
針5が密封部材3を完全に刺通する際、その力に
よつて中空針5が後退したり、抜け出したりする
おそれがある。これを避けるためには孔13に中
空針5の後端を抜け止め式に挿入する方法がある
が外筒2の後端から中空針5を取付けなければな
らず、製作が非常に困難となる欠点があつた。本
考案はかかる従来の不都合を解消するために中空
針を内挿する注射針の装着筒を外筒と別体に形成
することにより解決することができることを知見
して完成したもので構造が簡単で且つ製作容易で
あつて確実に中空針を内挿して抜け止めしたカー
トリツジ式の注射器を提供するもので先端側を密
封部材3で密封して薬液aを充填したカートリツ
ジ1と先端内面に前記カートリツジ1の密封部材
3を刺通してカートリツジ1中の薬液aを外部へ
注出自在とする中空針5を備えた外筒2とから成
るものにおいて、前記外筒2の先端部に開口6を
設け、注射針11の基部12を装着するための装
着筒10の基部に筒部9を連設し、該装着筒10
にカートリツジ1側から中心孔13と小径部15
を設けて段部15aを形成して中空針5の後部を
密嵌係止し、該中空針5の鋭利な先端16を前記
密封部材3側に向けて筒部9を外筒2の先端部に
挿嵌固定し、装着筒10を外筒2の開口部6から
突出せしめたことを特徴とする。
中空針5を注射針11とは別体に形成し、この中
空針5を外筒2の先端内面に密封部材3に対向せ
しめて配設する方法が考えられるが、このような
構成にするときは、中空針5を装着筒10の孔1
3に先端から挿着して接着剤によつて取付けるこ
ととなるため、中空針5と孔13との接着が不良
であるとカートリツジ1を外筒2中に挿入し中空
針5が密封部材3を完全に刺通する際、その力に
よつて中空針5が後退したり、抜け出したりする
おそれがある。これを避けるためには孔13に中
空針5の後端を抜け止め式に挿入する方法がある
が外筒2の後端から中空針5を取付けなければな
らず、製作が非常に困難となる欠点があつた。本
考案はかかる従来の不都合を解消するために中空
針を内挿する注射針の装着筒を外筒と別体に形成
することにより解決することができることを知見
して完成したもので構造が簡単で且つ製作容易で
あつて確実に中空針を内挿して抜け止めしたカー
トリツジ式の注射器を提供するもので先端側を密
封部材3で密封して薬液aを充填したカートリツ
ジ1と先端内面に前記カートリツジ1の密封部材
3を刺通してカートリツジ1中の薬液aを外部へ
注出自在とする中空針5を備えた外筒2とから成
るものにおいて、前記外筒2の先端部に開口6を
設け、注射針11の基部12を装着するための装
着筒10の基部に筒部9を連設し、該装着筒10
にカートリツジ1側から中心孔13と小径部15
を設けて段部15aを形成して中空針5の後部を
密嵌係止し、該中空針5の鋭利な先端16を前記
密封部材3側に向けて筒部9を外筒2の先端部に
挿嵌固定し、装着筒10を外筒2の開口部6から
突出せしめたことを特徴とする。
本考案の実施の一例を示す第1図乃至第4図に
従つて更に詳説すると、次の通りである。
従つて更に詳説すると、次の通りである。
カートリツジ1は先端側に環状の段部から成る
首部18を有し、先端筒部19の先端開口を密封
部材3で閉塞し該密封部材3をキヤツプ20によ
り固着した。
首部18を有し、先端筒部19の先端開口を密封
部材3で閉塞し該密封部材3をキヤツプ20によ
り固着した。
外筒2の先端部には開口6を設け、該開口6周
縁には内方に向う突縁7を一体に設け、該突縁7
には四方に切込溝21を設けた。該外筒2の開口
6側には、肩部8が係止されて抜け止めされた筒
部9が内挿されており、該筒部9の先端側に注射
針11の基部12を装着する装着筒10が肩部8
と連設し外筒2の開口6より突出して設けられて
いる。肩部8には第2図示の如く外筒2の突縁7
に形成した切込溝21に嵌合する凸部22が一体
に形成されており、両者の嵌合により外筒2に対
して筒部9が廻り止めされている。装着筒10の
中心孔13は先端側で小径部15を有してカート
リツジ1側を向く段部15aが形成され中空針5
が中心孔13にその後端14で装着された際、中
空針5を抜け止めする。該中空針5の先端16は
鋭利に形成されておりカートリツジ1の密封部材
3と対面させてある。23,24は筒部9の後端
側で移動を阻止するために係合させた突縁と凹
溝、25は注射針11の基部12を螺着させるた
めの螺筒、26は外筒2の内周面に形成した段部
で、使用前において、カートリツジ1の肩部27
周辺部分を圧接し抜止めするためのものである。
28は外筒2の後端に一体に形成した切込溝29
を有する係止片で、カートリツジ1を外筒2中に
押し込んだ際、カートリツジ1後端の鍔片3を後
退しないように係止するものである。
縁には内方に向う突縁7を一体に設け、該突縁7
には四方に切込溝21を設けた。該外筒2の開口
6側には、肩部8が係止されて抜け止めされた筒
部9が内挿されており、該筒部9の先端側に注射
針11の基部12を装着する装着筒10が肩部8
と連設し外筒2の開口6より突出して設けられて
いる。肩部8には第2図示の如く外筒2の突縁7
に形成した切込溝21に嵌合する凸部22が一体
に形成されており、両者の嵌合により外筒2に対
して筒部9が廻り止めされている。装着筒10の
中心孔13は先端側で小径部15を有してカート
リツジ1側を向く段部15aが形成され中空針5
が中心孔13にその後端14で装着された際、中
空針5を抜け止めする。該中空針5の先端16は
鋭利に形成されておりカートリツジ1の密封部材
3と対面させてある。23,24は筒部9の後端
側で移動を阻止するために係合させた突縁と凹
溝、25は注射針11の基部12を螺着させるた
めの螺筒、26は外筒2の内周面に形成した段部
で、使用前において、カートリツジ1の肩部27
周辺部分を圧接し抜止めするためのものである。
28は外筒2の後端に一体に形成した切込溝29
を有する係止片で、カートリツジ1を外筒2中に
押し込んだ際、カートリツジ1後端の鍔片3を後
退しないように係止するものである。
以上のような構成であるので外筒2を製作する
際には第3図示の如く筒部9の装着筒10の孔1
3に中空針5をその後端から挿入して接着固定し
次いで外筒2の後端から挿入して先端開口6まで
進出させると筒部9はその肩部8と突縁23が外
筒2の突縁7と凹溝24によつて係止されて固定
されると共に筒部9の凸部22と突縁7の切込溝
21により廻り止めされて固定される。
際には第3図示の如く筒部9の装着筒10の孔1
3に中空針5をその後端から挿入して接着固定し
次いで外筒2の後端から挿入して先端開口6まで
進出させると筒部9はその肩部8と突縁23が外
筒2の突縁7と凹溝24によつて係止されて固定
されると共に筒部9の凸部22と突縁7の切込溝
21により廻り止めされて固定される。
使用時にあつては第4図示の如く外筒2中のカ
ートリツジ1の先端側の密封部材3を中空針5に
向つて進出させれば密封部材3は中空針5に刺通
されてカートリツジ1中の薬液aは中空針5を介
して外筒2外へ注出自在となる。その後は常法に
従つて装着筒10に注射針11の基部12を螺着
し、他方、栓4にプランジヤーロツド(図示しな
い)を接続して通常の注射器と同様に使用する。
ートリツジ1の先端側の密封部材3を中空針5に
向つて進出させれば密封部材3は中空針5に刺通
されてカートリツジ1中の薬液aは中空針5を介
して外筒2外へ注出自在となる。その後は常法に
従つて装着筒10に注射針11の基部12を螺着
し、他方、栓4にプランジヤーロツド(図示しな
い)を接続して通常の注射器と同様に使用する。
第5図及び第6図は本考案の他の実施例を示す
もので、これは、前記実施例と相違して装着筒1
0を備えた筒部9を外筒2の先端開口6側で外嵌
して設けた例を示す。この構成にあつては、筒部
9の装着筒10側の内面に外筒2の先端縁に形成
された突縁31を嵌合するための孔32を穿設し
た肉厚部33を形成し両者の嵌合により廻り止め
した。34はカートリツジ1を中空針5に向つて
進出させたときに、その首部18が係止して後退
を阻止するための突起であり他の構成は前記実施
例と同様である。
もので、これは、前記実施例と相違して装着筒1
0を備えた筒部9を外筒2の先端開口6側で外嵌
して設けた例を示す。この構成にあつては、筒部
9の装着筒10側の内面に外筒2の先端縁に形成
された突縁31を嵌合するための孔32を穿設し
た肉厚部33を形成し両者の嵌合により廻り止め
した。34はカートリツジ1を中空針5に向つて
進出させたときに、その首部18が係止して後退
を阻止するための突起であり他の構成は前記実施
例と同様である。
以上の実施例にあつては注射針11の基部12
を装着筒10の外周に設けた螺筒25に螺着する
ものを示したが装着筒10の外面をルアーテーパ
ーに形成して基部12を嵌着させてもよい。
を装着筒10の外周に設けた螺筒25に螺着する
ものを示したが装着筒10の外面をルアーテーパ
ーに形成して基部12を嵌着させてもよい。
このように本考案によるときはガラス製のカー
トリツジ1を摺動自在に嵌挿して、該カートリツ
ジ1の先端に設けた密封部材3を刺通する中空針
5を備える合成樹脂製の外筒2には、注射針11
の基部12を嵌着する装着筒10を固着し該装着
筒10のカートリツジ1側から中心孔13と小径
部15を設けて段部15aを形成し、前記中空針
5の後端を抜止め挿入させたものであるから、装
着筒10への中空針5の取付けが簡単確実になつ
て製作が極めて容易になり、かつ適宜の材質の中
空針を用いることができ、また外筒2への注射針
11の取付けが簡単になると共にカートリツジ1
は外筒2内を摺動することによりその先端の密封
部材3を中空針5により開封されてその開封が容
易に行なわれる等の効果を有する。
トリツジ1を摺動自在に嵌挿して、該カートリツ
ジ1の先端に設けた密封部材3を刺通する中空針
5を備える合成樹脂製の外筒2には、注射針11
の基部12を嵌着する装着筒10を固着し該装着
筒10のカートリツジ1側から中心孔13と小径
部15を設けて段部15aを形成し、前記中空針
5の後端を抜止め挿入させたものであるから、装
着筒10への中空針5の取付けが簡単確実になつ
て製作が極めて容易になり、かつ適宜の材質の中
空針を用いることができ、また外筒2への注射針
11の取付けが簡単になると共にカートリツジ1
は外筒2内を摺動することによりその先端の密封
部材3を中空針5により開封されてその開封が容
易に行なわれる等の効果を有する。
図示するものは本考案の実施の一例を示すもの
で、第1図はその截断側面図、第2図は第1図の
正面図、第3図は組立工程を説明するための分解
図、第4図は使用状態の截断側面図、第5図及び
第6図は、本考案の他の実施例を示すもので第5
図はその截断側面図、第6図は第5図の−線
截断面図、第7図及び第8図は従来品を示す截断
面図である。 1……カートリツジ、2……外筒、3……密封
部材、4……栓、5……中空針、6……外筒開
口、9……筒部、10……装着筒、11……注射
針、12……注射針基部、13……中空針後端、
14……小径部、15……中空針先端。
で、第1図はその截断側面図、第2図は第1図の
正面図、第3図は組立工程を説明するための分解
図、第4図は使用状態の截断側面図、第5図及び
第6図は、本考案の他の実施例を示すもので第5
図はその截断側面図、第6図は第5図の−線
截断面図、第7図及び第8図は従来品を示す截断
面図である。 1……カートリツジ、2……外筒、3……密封
部材、4……栓、5……中空針、6……外筒開
口、9……筒部、10……装着筒、11……注射
針、12……注射針基部、13……中空針後端、
14……小径部、15……中空針先端。
Claims (1)
- 先端側を密封部材3で密封して薬液aを充填し
たカートリツジ1と先端内面に前記カートリツジ
1の密封部材3を刺通してカートリツジ1中の薬
液aを外部へ注出自在とする中空針5を備えた外
筒2とから成るものにおいて、前記外筒2の先端
部に開口6を設け、注射針11の基部12を装着
するための装着筒10の基部に筒部9を連設し、
該装着筒10にカートリツジ1側から中心孔13
と小径部15を設けて段部15aを形成して中空
針5の後部を密嵌係止し、該中空針5の鋭利な先
端16を前記密封部材3側に向けて筒部9を外筒
2の先端部に挿嵌固定し、装着筒10を外筒2の
開口部6から突出せしめたことを特徴とするカー
トリツジを内挿した注射器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19515582U JPS59100433U (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | カ−トリツジを内挿した注射器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19515582U JPS59100433U (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | カ−トリツジを内挿した注射器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59100433U JPS59100433U (ja) | 1984-07-06 |
JPH0212997Y2 true JPH0212997Y2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=30419240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19515582U Granted JPS59100433U (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | カ−トリツジを内挿した注射器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59100433U (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS647045A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Fuji Electric Co Ltd | Electrophotographic sensitive body |
JPH01110370A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-27 | Buendel Glas Gmbh | 注射器 |
CA2096662C (en) * | 1990-11-14 | 2004-04-20 | David L. Reynolds | Syringe |
JP3385645B2 (ja) * | 1993-03-12 | 2003-03-10 | ニプロ株式会社 | 薬液充填型注射器 |
JP3263244B2 (ja) * | 1994-06-23 | 2002-03-04 | 日本メジフィジックス株式会社 | シリンジ型バイアルの空回り防止機構を備えた放射性物質注射装置 |
US5549575A (en) * | 1994-09-13 | 1996-08-27 | Becton Dickinson And Company | Cartridge retainer assembly for medication delivery pen |
JPH1015064A (ja) * | 1996-07-03 | 1998-01-20 | Nissho Corp | 薬液充填型注射器用連通針 |
KR20020016776A (ko) * | 1999-04-28 | 2002-03-06 | 타테이시 요시오 | 액체 분무 장치 |
JP3999489B2 (ja) * | 2001-10-19 | 2007-10-31 | 住友ゴム工業株式会社 | 注射器 |
JP3688629B2 (ja) * | 2001-11-13 | 2005-08-31 | テルモ株式会社 | 注射器 |
EP2301599B1 (en) * | 2003-12-26 | 2014-04-16 | Wet Trust Japan Co., Ltd. | Portable ejection and injection device |
EP3108915A1 (en) * | 2015-06-22 | 2016-12-28 | Sanofi-Aventis Deutschland GmbH | Drug delivery device with cartridge piercing when cap is pulled off |
EP3793647A1 (en) * | 2018-05-17 | 2021-03-24 | Sanofi | Injection device and container for an injection device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919686A (ja) * | 1972-02-07 | 1974-02-21 | ||
JPS52113593A (en) * | 1976-03-19 | 1977-09-22 | Sherwood Medical Ind Inc | Nonnperoral medicine stock injector |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP19515582U patent/JPS59100433U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919686A (ja) * | 1972-02-07 | 1974-02-21 | ||
JPS52113593A (en) * | 1976-03-19 | 1977-09-22 | Sherwood Medical Ind Inc | Nonnperoral medicine stock injector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59100433U (ja) | 1984-07-06 |
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