JPH02127086A - パターン形成方法 - Google Patents
パターン形成方法Info
- Publication number
- JPH02127086A JPH02127086A JP28223088A JP28223088A JPH02127086A JP H02127086 A JPH02127086 A JP H02127086A JP 28223088 A JP28223088 A JP 28223088A JP 28223088 A JP28223088 A JP 28223088A JP H02127086 A JPH02127086 A JP H02127086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal mask
- pattern
- magnet
- pattern forming
- mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 62
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 62
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 6
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 5
- 229910001374 Invar Inorganic materials 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 230000007261 regionalization Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001259 photo etching Methods 0.000 description 1
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C21/00—Accessories or implements for use in connection with applying liquids or other fluent materials to surfaces, not provided for in groups B05C1/00 - B05C19/00
- B05C21/005—Masking devices
Landscapes
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被転写体に微細パターンを高精度で厚膜形成
する工程全般に適用可能であり、特に大面積の画像表示
装置の電極およびスペーサー、障壁等の厚膜形成時に通
用されるパターン形成方法に関するものである。
する工程全般に適用可能であり、特に大面積の画像表示
装置の電極およびスペーサー、障壁等の厚膜形成時に通
用されるパターン形成方法に関するものである。
(従来の技術〕
近年100〜200μm程度の微細な線幅の電極パター
ンやスペーサー、障壁等がLCD、PDP、EL、EC
D等画像表示装置のパネル部に求められている。そして
導電性ペーストを用いる厚膜法で形成する電極パターン
の場合は、導電性向上のために60〜100μm゛の膜
厚が必要とされており、その要求膜厚は年々厚くなりつ
つある。
ンやスペーサー、障壁等がLCD、PDP、EL、EC
D等画像表示装置のパネル部に求められている。そして
導電性ペーストを用いる厚膜法で形成する電極パターン
の場合は、導電性向上のために60〜100μm゛の膜
厚が必要とされており、その要求膜厚は年々厚くなりつ
つある。
同様にスペーサー、障壁等も画像表示装置の特性上、同
様な膜厚以上のものが必要とされている。
様な膜厚以上のものが必要とされている。
従来100〜200μm程度の微細な線幅を有するパタ
ーンの形成方法としては、スクリーンメツシュを支持体
とし、このスクリーンメツシュ上に、フォト製版により
感光性を有するエマルジョンや感光性樹脂等を使用して
形成したスクリーン版によるスクリーン印刷法が多(採
用されているが、近年メタルマスクを使用したパターン
形成方法が検討されている。
ーンの形成方法としては、スクリーンメツシュを支持体
とし、このスクリーンメツシュ上に、フォト製版により
感光性を有するエマルジョンや感光性樹脂等を使用して
形成したスクリーン版によるスクリーン印刷法が多(採
用されているが、近年メタルマスクを使用したパターン
形成方法が検討されている。
メタルマスクを使用したパターン形成方法は、所定の厚
さのメタル板に、パターン形状を開口させてメタルマス
クを形成し、該メタルマスクを被転写体に密着させ、次
いでペースト状のパターン形成材料を該メタルマスク上
面より均一に塗布して前記メタルマスクの開口部に充填
させた後、前記メタルマスクを被転写体から剥離するこ
とにより被転写体上にパターンを形成することを特徴と
するものである。
さのメタル板に、パターン形状を開口させてメタルマス
クを形成し、該メタルマスクを被転写体に密着させ、次
いでペースト状のパターン形成材料を該メタルマスク上
面より均一に塗布して前記メタルマスクの開口部に充填
させた後、前記メタルマスクを被転写体から剥離するこ
とにより被転写体上にパターンを形成することを特徴と
するものである。
上記従来のメタルマスクと被転写体との密着方法として
は、単にメタルマスクの自重により密着させる方法、ま
たは板バネやクリップ等による物理的な外力により密着
させる方法、接着剤や粘着テープによる接着効果により
密着させる方法、更にメタルマスクの外周部に枠の作製
等の治具加工を行い、その枠を支持し枠金体を被転写体
に近接させる等の方法が用いられているが、いずれの方
法も充分な密着性が得られず、次工程のペースト状のパ
ターン形成材料の塗布、充填の際にメタルマスクが動い
てしまうという問題がある。また充分な密着性が得られ
ても、逆にメタルマスクを被転写体から剥離することが
困難になるとか、作業全般にわたってメタルマスクや被
転写体の取り扱いが煩雑になる等の問題点を存している
。
は、単にメタルマスクの自重により密着させる方法、ま
たは板バネやクリップ等による物理的な外力により密着
させる方法、接着剤や粘着テープによる接着効果により
密着させる方法、更にメタルマスクの外周部に枠の作製
等の治具加工を行い、その枠を支持し枠金体を被転写体
に近接させる等の方法が用いられているが、いずれの方
法も充分な密着性が得られず、次工程のペースト状のパ
ターン形成材料の塗布、充填の際にメタルマスクが動い
てしまうという問題がある。また充分な密着性が得られ
ても、逆にメタルマスクを被転写体から剥離することが
困難になるとか、作業全般にわたってメタルマスクや被
転写体の取り扱いが煩雑になる等の問題点を存している
。
上記の問題点を解決するために、本発明のパターン形成
方法は、磁石上に被転写体を置き、更にその上にメタル
マスクを置くことで、磁力によりメタルマスクと被転写
体との充分な密着と作業の簡略化を行うものである。即
ち所定の厚さのメタル板に、パターン形状を開口させて
メタルマスクを形成し、該メタルマスクを被転写体に密
着させ、次いでペースト状のパターン形成材料を該メタ
ルマスク上面より均一に塗布して前記メタルマスクの開
口部に充填させた後、前記メタルマスクを被転写体から
剥離することにより被転写体上にパターンを形成するパ
ターン形成方法において、メタルマスクと被転写体との
密着に磁石を使用することを特徴とするものである。
方法は、磁石上に被転写体を置き、更にその上にメタル
マスクを置くことで、磁力によりメタルマスクと被転写
体との充分な密着と作業の簡略化を行うものである。即
ち所定の厚さのメタル板に、パターン形状を開口させて
メタルマスクを形成し、該メタルマスクを被転写体に密
着させ、次いでペースト状のパターン形成材料を該メタ
ルマスク上面より均一に塗布して前記メタルマスクの開
口部に充填させた後、前記メタルマスクを被転写体から
剥離することにより被転写体上にパターンを形成するパ
ターン形成方法において、メタルマスクと被転写体との
密着に磁石を使用することを特徴とするものである。
メタル板としては鉄、ニッケル、インバー材等の、エツ
チングが可能でかつ磁着されるものであればよく、メタ
ル板の厚さは所望するパターン形成材料膜厚と同程度も
しくはわずかに厚いのものを使用するとよい、特に、本
発明はプラズマデイスプレィにおける電極およびスペー
サー、障壁等の厚膜形成時に適用されるパターンを形成
するものとして適しており、そのパターン形成材料の材
質との関係でメタル板の厚さは60〜200μmが望ま
しい。
チングが可能でかつ磁着されるものであればよく、メタ
ル板の厚さは所望するパターン形成材料膜厚と同程度も
しくはわずかに厚いのものを使用するとよい、特に、本
発明はプラズマデイスプレィにおける電極およびスペー
サー、障壁等の厚膜形成時に適用されるパターンを形成
するものとして適しており、そのパターン形成材料の材
質との関係でメタル板の厚さは60〜200μmが望ま
しい。
メタルマスクへの加工方法としては、フォトエツチング
加工がよい、また、エンチング加工時、開口部の断面形
状や開口寸法10を適宜に制御することが可能であり、
開口部の断面形状は第2〜4図に図示された開口部の断
面形状に限定されない。
加工がよい、また、エンチング加工時、開口部の断面形
状や開口寸法10を適宜に制御することが可能であり、
開口部の断面形状は第2〜4図に図示された開口部の断
面形状に限定されない。
パターン形成材料としてはAgペースト等の導電性パタ
ーン用ペースト、或いはガラスペースト等の絶縁性ペー
スト等電極およびスペーサー、障壁等の、厚膜形成時に
通用されるパターンを形成しうるちのであればよい。
ーン用ペースト、或いはガラスペースト等の絶縁性ペー
スト等電極およびスペーサー、障壁等の、厚膜形成時に
通用されるパターンを形成しうるちのであればよい。
パターンは直線状パターンが望ましいが、例えば第5図
に示すようなパターンでもよい、ブレビの移動方向はパ
ターンと同一方向に移動させるものであるのが望ましい
が、特に限定されない。
に示すようなパターンでもよい、ブレビの移動方向はパ
ターンと同一方向に移動させるものであるのが望ましい
が、特に限定されない。
磁石は周囲の空間を磁場にすることから、本発明のよう
に被転写体が介在し、磁石とメタルマスクが直接接して
いなくても磁力が作用し磁石とメタルマスクとの間に吸
引力を生じさせることができる、その結果間接的にメタ
ルマスクと被転写体とを密着させることができるもので
ある。また磁界の分布を細かくすることにより磁力をメ
タルマスク全体に均一に作用させることができ、密着を
全面に均一に達成させることができる。被転写体を通過
する磁場の強さは、被転写体の透磁率により決まるため
、被転写体も透磁率の高い磁性体が好ましいが、磁石の
強度によってはガラスのような非磁性体でもメタルマス
クの密着は充分可能である。
に被転写体が介在し、磁石とメタルマスクが直接接して
いなくても磁力が作用し磁石とメタルマスクとの間に吸
引力を生じさせることができる、その結果間接的にメタ
ルマスクと被転写体とを密着させることができるもので
ある。また磁界の分布を細かくすることにより磁力をメ
タルマスク全体に均一に作用させることができ、密着を
全面に均一に達成させることができる。被転写体を通過
する磁場の強さは、被転写体の透磁率により決まるため
、被転写体も透磁率の高い磁性体が好ましいが、磁石の
強度によってはガラスのような非磁性体でもメタルマス
クの密着は充分可能である。
また磁石は永久磁石の場合は機械的に磁極の向きを変え
ることによって、また電磁石の場合は電気的に通電の有
無によって磁力の発生を制御することができる。よって
メタルマスクの剥離工程では磁力を無くせばよく作業は
極めて容易になる。
ることによって、また電磁石の場合は電気的に通電の有
無によって磁力の発生を制御することができる。よって
メタルマスクの剥離工程では磁力を無くせばよく作業は
極めて容易になる。
以下、図面を用いて説明する。
第1図は本発明のメタルマスクを使用してパターン形成
材料を塗布している状態を示す一部切り欠き斜視図で磁
力Onの状態を示す図、第2図は第1図におけるA線で
のメタルマスク断面図、第3図はパターン形成材料を塗
布した後の状態を示す断面図で磁力onの状態を示す図
、第4図はメタルマスクを被転写体から剥離する状態を
示す断面図で磁力offの状態を示す図である。
材料を塗布している状態を示す一部切り欠き斜視図で磁
力Onの状態を示す図、第2図は第1図におけるA線で
のメタルマスク断面図、第3図はパターン形成材料を塗
布した後の状態を示す断面図で磁力onの状態を示す図
、第4図はメタルマスクを被転写体から剥離する状態を
示す断面図で磁力offの状態を示す図である。
第1図に示すメタル板2としては、外形200閣X15
0M、厚さ0.1閣のインバー材の板を用い、パターン
領域160mmX110■腸で開口部線幅100μm、
非開口部線幅100μmのラインパターンを有するメタ
ルマスクをエツチング加工で作製した。メタルマスクの
断面図を第2図に示す。
0M、厚さ0.1閣のインバー材の板を用い、パターン
領域160mmX110■腸で開口部線幅100μm、
非開口部線幅100μmのラインパターンを有するメタ
ルマスクをエツチング加工で作製した。メタルマスクの
断面図を第2図に示す。
次に第1図に示すように、磁石のできた平板9の上にガ
ラス板1を載置し、磁石による磁力でもってガラス上に
、メタルマスク2を密着、固定させた。
ラス板1を載置し、磁石による磁力でもってガラス上に
、メタルマスク2を密着、固定させた。
次いでこのメタルマスク2上に、パターン形成材料とし
て導電性パターン用ペーストであるAgペースト(デュ
ポン社製7713)6を、矢印に示すラインパターンの
長寸法方向にブレード5で塗布する。第3図にメタルマ
スク開口部にパターン形成材料6が充填した状態を示す
0次いで第4図に示すように磁石の磁力を無くしてメタ
ルマスク2をカラス板1から剥離・除去することによっ
て、ガラス板1上に膜厚95μmのAg電極ラインパタ
ーン7を形成した。乾燥・焼成後はAg電極膜厚70μ
mとなった。このAg電極膜は十分な導電性を示した。
て導電性パターン用ペーストであるAgペースト(デュ
ポン社製7713)6を、矢印に示すラインパターンの
長寸法方向にブレード5で塗布する。第3図にメタルマ
スク開口部にパターン形成材料6が充填した状態を示す
0次いで第4図に示すように磁石の磁力を無くしてメタ
ルマスク2をカラス板1から剥離・除去することによっ
て、ガラス板1上に膜厚95μmのAg電極ラインパタ
ーン7を形成した。乾燥・焼成後はAg電極膜厚70μ
mとなった。このAg電極膜は十分な導電性を示した。
またパターン形成材料として導電性ペーストに代えて!
!!縁性ペーストを使用したところ、上記実施例と同様
の方法でパターンを形成させることができた。
!!縁性ペーストを使用したところ、上記実施例と同様
の方法でパターンを形成させることができた。
本発明はパターン形成方法としてメタルマスク法を用い
た場合、磁性材料でメタルマスクを作製し、磁石と共に
使用することにより、間接的にメタルマスクと被転写体
とを密着させることができ、これにより高精度、高品質
のパターン形成を可能としたものである。また磁力を制
御することにより密着の強度を制御nでき、作業性を著
しく向上させることを可能とするものである。
た場合、磁性材料でメタルマスクを作製し、磁石と共に
使用することにより、間接的にメタルマスクと被転写体
とを密着させることができ、これにより高精度、高品質
のパターン形成を可能としたものである。また磁力を制
御することにより密着の強度を制御nでき、作業性を著
しく向上させることを可能とするものである。
第1図は本発明のメタルマスクを使用してパターン形成
材料を塗布している状態を示す一部切り欠き斜視図で磁
力Onの状態を示す図、第2図は第1図におけるA線で
のメタルマスク断面図、第3図はパターン形成材料を塗
布した後の状態を示す断面図で磁力onの状態を示す図
、第4図はメタルマスクを被転写体から剥離する状態を
示す断面図で磁力offの状態を示す図、第5図は本発
明で使用することのできる他のパターン図である。 1は被転写体、2はメタルマスク版部、3はメタルマス
ク開口部、4は開口部寸法、5はブレード、6はパター
ン形成、材料、7はパターン、8はメタル厚、9は磁石
である。 出 願 人 大日本印刷株式会社代理人 弁理士
内1)亘彦(外5名)第1 図 第2図 第3図 第4図
材料を塗布している状態を示す一部切り欠き斜視図で磁
力Onの状態を示す図、第2図は第1図におけるA線で
のメタルマスク断面図、第3図はパターン形成材料を塗
布した後の状態を示す断面図で磁力onの状態を示す図
、第4図はメタルマスクを被転写体から剥離する状態を
示す断面図で磁力offの状態を示す図、第5図は本発
明で使用することのできる他のパターン図である。 1は被転写体、2はメタルマスク版部、3はメタルマス
ク開口部、4は開口部寸法、5はブレード、6はパター
ン形成、材料、7はパターン、8はメタル厚、9は磁石
である。 出 願 人 大日本印刷株式会社代理人 弁理士
内1)亘彦(外5名)第1 図 第2図 第3図 第4図
Claims (5)
- (1)所定の厚さのメタル板に、パターン形状を開口さ
せてメタルマスクを形成し、該メタルマスクを被転写体
に密着させ、次いでペースト状のパターン形成材料を該
メタルマスク上面より均一に塗布して前記メタルマスク
の開口部に充填させた後、前記メタルマスクを被転写体
から剥離することにより被転写体上にパターンを形成す
るパターン形成方法において、メタルマスクと被転写体
との密着に磁石を使用することを特徴とするパターン形
成方法。 - (2)上記メタルマスクの材料が磁性材料である請求項
1記載のパターン形成方法。 - (3)上記メタル板の厚みが60〜200μmである特
許請求の範囲第1、または2項記載のパターン形成方法
。 - (4)上記パターン形成材料が導電性、または絶縁性ペ
ーストである特許請求の範囲第1、2、または3項記載
のパターン形成方法。 - (5)上記パターン形状が直線状である特許請求の範囲
第1、2、3、または4項記載のパターン形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28223088A JPH02127086A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | パターン形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28223088A JPH02127086A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | パターン形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02127086A true JPH02127086A (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=17649750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28223088A Pending JPH02127086A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | パターン形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02127086A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0484560A1 (en) * | 1990-05-28 | 1992-05-13 | Nagoya Oilchemical Co., Ltd. | Masking material |
JPH0852856A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Kengo Hiruta | スクリーン印刷装置 |
JPH08187929A (ja) * | 1995-01-10 | 1996-07-23 | Kengo Hiruta | 印刷物の製造方法 |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP28223088A patent/JPH02127086A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0484560A1 (en) * | 1990-05-28 | 1992-05-13 | Nagoya Oilchemical Co., Ltd. | Masking material |
JPH0852856A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Kengo Hiruta | スクリーン印刷装置 |
JPH08187929A (ja) * | 1995-01-10 | 1996-07-23 | Kengo Hiruta | 印刷物の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4615781A (en) | Mask assembly having mask stress relieving feature | |
JPH10152776A (ja) | 基板支持具および基板の支持方法 | |
CA2138488A1 (en) | Method of Manufacturing Electron-Emitting Device, Electron Source and Image-Forming Apparatus | |
JPS6299782A (ja) | シヤドウマスクによる薄膜パタ−ンの整合装置及び方法 | |
JPH02127086A (ja) | パターン形成方法 | |
JPH0279308A (ja) | 電極形成方法 | |
US5830307A (en) | Production method for substrate having projecting portions | |
US4923283A (en) | Electroscopic fluid display | |
JP3465797B2 (ja) | カラーフィルタのスパッタ用治具 | |
JP2649520B2 (ja) | メタルマスクスクリーンの製法 | |
JPH02235062A (ja) | パターン形成方法 | |
JPH05230618A (ja) | 薄膜パターン形成用のマスクおよびそのマスクを用いた薄膜パターン形成方法 | |
JPH02128890A (ja) | パターン形成方法 | |
JP7293845B2 (ja) | 蒸着マスクの製造方法 | |
JP3082805U (ja) | 蒸着用マスク | |
JP2001353973A (ja) | 印刷用凹版とそれを用いたオフセット印刷方法 | |
JPH01171881A (ja) | パターン形成方法 | |
JP4480239B2 (ja) | カラーフィルタの製造方法 | |
JPS63210264A (ja) | 成膜方法 | |
JPS59232865A (ja) | ロ−タリ−印刷方法 | |
JPH06168932A (ja) | 半導体装置のパターニング装置 | |
JPS6438258A (en) | Manufacture of recording head | |
JPH02204717A (ja) | 液晶表示装置およびその製造法 | |
JP2003268530A (ja) | スパッタ用治具 | |
JPS6039351A (ja) | 時計用コイルブロックの製造方法 |