JPH0143889B2 - - Google Patents
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- JPH0143889B2 JPH0143889B2 JP56118722A JP11872281A JPH0143889B2 JP H0143889 B2 JPH0143889 B2 JP H0143889B2 JP 56118722 A JP56118722 A JP 56118722A JP 11872281 A JP11872281 A JP 11872281A JP H0143889 B2 JPH0143889 B2 JP H0143889B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 6
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 5
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/387—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
- G01G19/393—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units
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- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/22—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for apportioning materials by weighing prior to mixing them
- G01G19/34—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for apportioning materials by weighing prior to mixing them with electrical control means
- G01G19/346—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for apportioning materials by weighing prior to mixing them with electrical control means involving comparison with a reference value
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数の種類の品物を種類別に組合
せ計数し、所定の構成個数比をもとに所定の混合
重量である複数種類の品物の集合物を得る複数の
種類の品物の混合組合せ計量方法に関するもので
ある。従来一般的には、組合せ計量は任意重量の
品物を得ようとするときに、品物をn台の計量機
で小量づつバラツキを持たせて分割計量し、各重
量値の組合せについて、組合せ加算することによ
り、設定重量に適合する組合せを選択し、その組
合せの計量機より品物を排出させることにより設
定重量の品物を得るようにしたものである。
せ計数し、所定の構成個数比をもとに所定の混合
重量である複数種類の品物の集合物を得る複数の
種類の品物の混合組合せ計量方法に関するもので
ある。従来一般的には、組合せ計量は任意重量の
品物を得ようとするときに、品物をn台の計量機
で小量づつバラツキを持たせて分割計量し、各重
量値の組合せについて、組合せ加算することによ
り、設定重量に適合する組合せを選択し、その組
合せの計量機より品物を排出させることにより設
定重量の品物を得るようにしたものである。
また組合せ計数は特定の品物を任意個数得よう
とするときに、品物をn台の計量機で小量づつバ
ラツキを持たせて分割計量し、各重量値を品物の
単体重量で除算して、各計量機ごとの個数を得
て、これ等の個数値を組合せ加算し、設定個数に
適合する組合せを選択し、その組合せの計量機よ
り品物を排出させることにより設定個数の品物を
得るようにしたものである。
とするときに、品物をn台の計量機で小量づつバ
ラツキを持たせて分割計量し、各重量値を品物の
単体重量で除算して、各計量機ごとの個数を得
て、これ等の個数値を組合せ加算し、設定個数に
適合する組合せを選択し、その組合せの計量機よ
り品物を排出させることにより設定個数の品物を
得るようにしたものである。
上記組合せ計量又は計数では、正確な構成個数
比に対する混合重量を構成する複数の品物の混合
組合せを有する集合物を得ることができなかつ
た。そこで、この発明は、n台の計量機で構成さ
れる組合せ計量機を品物の種類に応じて複数基用
い、複数の種類の品物を種類別に対応する組合せ
計量機で組合せ計数し、所定の構成個数比に対す
る所定混合重量を得るためのもので、第1図はこ
の発明を具体的に説明するための混合組合せ計量
装置の概略図を示す。図より混合組合せ計量装置
は品物の種類(実施例では3種類の品物A,B,
C)に応じて配設した複数基の組合せ計量機a,
b,cと、この組合せ計量機a,b,cに夫々の
種類の品物A,B,Cを供給する複数基の供給装
置1,2,3と、計量完了した複数の種類の品物
A,B,Cを排出し集合する排出装置4とからな
る。更に夫々の組合せ計量機a,b,cは後述す
る演算制御部によつて制御されるn台の計量機
a′……a′とb′……b′及びc′……c′とによつて構成
さ
れる。供給装置1,2,3は夫々の品物A,B,
Cを個別に載荷した供給ホツパ5,6,7とこの
供給ホツパ5,6,7と夫々の組合せ計量機a,
b,cの各計量機の計量ホツパ間に設けた多数の
電磁フイーダ8,9,10とからなり、また排出
装置4は各計量機の計量ホツパの下方位置に設け
た集合ホツパ11とこの出口より投入される集合
物を1時貯溜し、包装装置に適宜投入するプール
ホツパ12とからなる。
比に対する混合重量を構成する複数の品物の混合
組合せを有する集合物を得ることができなかつ
た。そこで、この発明は、n台の計量機で構成さ
れる組合せ計量機を品物の種類に応じて複数基用
い、複数の種類の品物を種類別に対応する組合せ
計量機で組合せ計数し、所定の構成個数比に対す
る所定混合重量を得るためのもので、第1図はこ
の発明を具体的に説明するための混合組合せ計量
装置の概略図を示す。図より混合組合せ計量装置
は品物の種類(実施例では3種類の品物A,B,
C)に応じて配設した複数基の組合せ計量機a,
b,cと、この組合せ計量機a,b,cに夫々の
種類の品物A,B,Cを供給する複数基の供給装
置1,2,3と、計量完了した複数の種類の品物
A,B,Cを排出し集合する排出装置4とからな
る。更に夫々の組合せ計量機a,b,cは後述す
る演算制御部によつて制御されるn台の計量機
a′……a′とb′……b′及びc′……c′とによつて構成
さ
れる。供給装置1,2,3は夫々の品物A,B,
Cを個別に載荷した供給ホツパ5,6,7とこの
供給ホツパ5,6,7と夫々の組合せ計量機a,
b,cの各計量機の計量ホツパ間に設けた多数の
電磁フイーダ8,9,10とからなり、また排出
装置4は各計量機の計量ホツパの下方位置に設け
た集合ホツパ11とこの出口より投入される集合
物を1時貯溜し、包装装置に適宜投入するプール
ホツパ12とからなる。
上記構成にて混合組合せ計量装置の動作を簡単
に説明すると、先ず計量開始前に夫々の品物A,
B,Cが供給ホツパ5,6,7から各電磁フイダ
ー8,9,10によつて該当する各計量機a′……
a′とb′……b′及びc′……c′の計量ホツパにバラツ
キを持つて少量だけ供給され、また包装の準備が
完了すると、各計量値の演算を実行するためのス
タート信号が出される。
に説明すると、先ず計量開始前に夫々の品物A,
B,Cが供給ホツパ5,6,7から各電磁フイダ
ー8,9,10によつて該当する各計量機a′……
a′とb′……b′及びc′……c′の計量ホツパにバラツ
キを持つて少量だけ供給され、また包装の準備が
完了すると、各計量値の演算を実行するためのス
タート信号が出される。
演算制御部はスタート信号を受けると、夫々の
組合せ計量機a,b,cの各計量機で計量してい
る品物A,B,Cの計量値を記憶し、これ等を
夫々の品物A,B,C別に組合せ加算し、所定の
構成重量比、所定の構成個数比に適合する組合せ
を品物A,B,C毎に選択し、これ等を更に組合
せ加算し、集合したときの設定重量に等しい連鎖
組合せを検索する。
組合せ計量機a,b,cの各計量機で計量してい
る品物A,B,Cの計量値を記憶し、これ等を
夫々の品物A,B,C別に組合せ加算し、所定の
構成重量比、所定の構成個数比に適合する組合せ
を品物A,B,C毎に選択し、これ等を更に組合
せ加算し、集合したときの設定重量に等しい連鎖
組合せを検索する。
以上の演算動作によつて検索した連鎖組合せに
基づき、後はこれを構成する夫々の組合せに対応
する組合せ計量機a,b,cの各計量ホツパを開
け、品物A,B,Cを集合ホツパ11に排出し、
これ等をプールホツパ12に集合貯溜し、所定の
構成重量比、構成個数比からなる混合重量の集合
物を得、これを適宜包装する。
基づき、後はこれを構成する夫々の組合せに対応
する組合せ計量機a,b,cの各計量ホツパを開
け、品物A,B,Cを集合ホツパ11に排出し、
これ等をプールホツパ12に集合貯溜し、所定の
構成重量比、構成個数比からなる混合重量の集合
物を得、これを適宜包装する。
尚、混合組合せ計量装置を構成する複数基の組
合せ計量機の配設位置形状は、配設する組合せ計
量機の数と、複数の種類の品物の一連の計量動作
中の流れを考慮し、図示以外に単列、対面並列、
及び環状配置等を選択することができる。
合せ計量機の配設位置形状は、配設する組合せ計
量機の数と、複数の種類の品物の一連の計量動作
中の流れを考慮し、図示以外に単列、対面並列、
及び環状配置等を選択することができる。
以下、本願の発明を第2図第3図につき、さら
に具体的に説明すると、複数の種類の品物A,
B,Cの個数設定部17a,17b,17cと単
重設定部18a,18b,18c及び混合重量設
定部19を付加したものになる。この場合、予め
品物A,B,Cの構成個数比に応じて夫々の個数
と混合重量及び単体重量が設定される。計量の演
算動作は次の通りになる。
に具体的に説明すると、複数の種類の品物A,
B,Cの個数設定部17a,17b,17cと単
重設定部18a,18b,18c及び混合重量設
定部19を付加したものになる。この場合、予め
品物A,B,Cの構成個数比に応じて夫々の個数
と混合重量及び単体重量が設定される。計量の演
算動作は次の通りになる。
即ち、スタート信号Sが演算制御部13に送出
されると、演算制御部13はスタート信号Sを受
けて、選択信号λをマルチプレクサ14に送出
し、先ず品物Aを計量している計量機a′……a′の
重量値をマルチプレクサ14、A/D変換器15
を介してデジタル量で演算制御部13内の各計量
機a′……a′に対応する重量値レジスタに記憶す
る。そしてこれ等を品物Aの単体重量で除算し
て、各計量機a′……a′の計量ホツパ内の品物Aの
個数を記憶する。次に個数の組合せ演算を行な
い、組合せ個数と組合せを記憶する。記憶した組
合せの内より設定個数に等しいか、それに最も近
い組合せを検索し、これの組合せを記憶する。
(一組しか存在しない場合もある。) 以下他の組合せ計量機b,cについても品物
B,Cの夫々の設定個数に等しいか、それに最も
近い組合せを検索し、これの夫々の組合せを記憶
する。(夫々は一組しか存在しない場合もある。)
次に品物A,B,C毎の上記の組合せを更に、品
物A,B,Cに関し、幾通りにも連鎖組合せ演算
を行い、連鎖組合せ重量と連鎖組合せを記憶し、
このうち設定混合重量に等しいか、それに最も近
い連鎖組合せを検索する。
されると、演算制御部13はスタート信号Sを受
けて、選択信号λをマルチプレクサ14に送出
し、先ず品物Aを計量している計量機a′……a′の
重量値をマルチプレクサ14、A/D変換器15
を介してデジタル量で演算制御部13内の各計量
機a′……a′に対応する重量値レジスタに記憶す
る。そしてこれ等を品物Aの単体重量で除算し
て、各計量機a′……a′の計量ホツパ内の品物Aの
個数を記憶する。次に個数の組合せ演算を行な
い、組合せ個数と組合せを記憶する。記憶した組
合せの内より設定個数に等しいか、それに最も近
い組合せを検索し、これの組合せを記憶する。
(一組しか存在しない場合もある。) 以下他の組合せ計量機b,cについても品物
B,Cの夫々の設定個数に等しいか、それに最も
近い組合せを検索し、これの夫々の組合せを記憶
する。(夫々は一組しか存在しない場合もある。)
次に品物A,B,C毎の上記の組合せを更に、品
物A,B,Cに関し、幾通りにも連鎖組合せ演算
を行い、連鎖組合せ重量と連鎖組合せを記憶し、
このうち設定混合重量に等しいか、それに最も近
い連鎖組合せを検索する。
尚、品物A,B,Cの組合せ数が各々1組しか
ない場合には、品物A,B,Cに関する連鎖組合
せは1組しかなく、これを設定混合重量に等しい
か、それに最も近い連鎖組合せであると判断す
る。
ない場合には、品物A,B,Cに関する連鎖組合
せは1組しかなく、これを設定混合重量に等しい
か、それに最も近い連鎖組合せであると判断す
る。
以上の様にして連鎖組合せを検索することによ
つて、この連鎖組合せを形成する各組合せに対応
する計量機a′……a′とb′……b′及びc′……c′に排
出
信号を送出して排出を行なわせ、所定の構成個数
比からなる所定の混合重量の集合物を得る。これ
で一組一回の処理計量が終る。
つて、この連鎖組合せを形成する各組合せに対応
する計量機a′……a′とb′……b′及びc′……c′に排
出
信号を送出して排出を行なわせ、所定の構成個数
比からなる所定の混合重量の集合物を得る。これ
で一組一回の処理計量が終る。
次に複数の種類の品物を混合重量条件付きで、
且つ所定の構成個数比でもつて計量するものにつ
いてある種類の品物について設定個数と一致する
組合せがない場合の計量、すなわち第2番目の発
明(以下の数字を用いる)について説明する。
これを更に、1種類の品物が設定個数を満足しな
い(―1)、2種類の品物が設定個数を満足し
ない(―2)、全ての種類の品物が設定個数を
満足しない(―3)の3条件に分けて説明す
る。
且つ所定の構成個数比でもつて計量するものにつ
いてある種類の品物について設定個数と一致する
組合せがない場合の計量、すなわち第2番目の発
明(以下の数字を用いる)について説明する。
これを更に、1種類の品物が設定個数を満足しな
い(―1)、2種類の品物が設定個数を満足し
ない(―2)、全ての種類の品物が設定個数を
満足しない(―3)の3条件に分けて説明す
る。
この構成例は前記計量と同じものになる。そし
て同様に単重設定部18a,18b,18c個数
設定部17a,17b,17c及び混合重量設定
部19には予じめ、包装すべき複数の種類の品物
A,B,Cの夫々の単体重量、構成個数、及び混
合重量が設定される。この動作について第3図に
示す演算制御部の動作プログラムのフローチヤー
トで説明すると次のようになる。
て同様に単重設定部18a,18b,18c個数
設定部17a,17b,17c及び混合重量設定
部19には予じめ、包装すべき複数の種類の品物
A,B,Cの夫々の単体重量、構成個数、及び混
合重量が設定される。この動作について第3図に
示す演算制御部の動作プログラムのフローチヤー
トで説明すると次のようになる。
即ち、この動作は、初め演算制御部13が、包
装機の包装準備完了によつて入力されるスタート
信号Sがあるか否かをチエツクする。なしの場
合、このチエツクを繰り返し、有りと判定した時
点で選択信号λをマルチプレクサ14に送出して
組合せ計量機aの各計量機a′……a′で計量されて
いる品物Aの重量値をマルチプレクサ14、A/
D変換器15を介してデジタル量で演算制御部1
3内に読み込み記憶する。各計量機a′……a′の重
量値を品物Aの単体重量で除算して、各計量機
a′……a′の品物Aの個数を算出し記憶する。次に
個数の組合せ演算を行ない、組合せ個数と組合せ
を記憶する。記憶した内より、品物Aの設定個数
と一致する組合せを検索する。上記と同様にして
品物B,Cについてもプログラム演算を実行し、
夫々の設定個数と一致する組合せを検索する。
装機の包装準備完了によつて入力されるスタート
信号Sがあるか否かをチエツクする。なしの場
合、このチエツクを繰り返し、有りと判定した時
点で選択信号λをマルチプレクサ14に送出して
組合せ計量機aの各計量機a′……a′で計量されて
いる品物Aの重量値をマルチプレクサ14、A/
D変換器15を介してデジタル量で演算制御部1
3内に読み込み記憶する。各計量機a′……a′の重
量値を品物Aの単体重量で除算して、各計量機
a′……a′の品物Aの個数を算出し記憶する。次に
個数の組合せ演算を行ない、組合せ個数と組合せ
を記憶する。記憶した内より、品物Aの設定個数
と一致する組合せを検索する。上記と同様にして
品物B,Cについてもプログラム演算を実行し、
夫々の設定個数と一致する組合せを検索する。
ここで、複数の種類の品物A,B,Cの設定個
数に一致する品物A,B,Cに関する各々の組合
せを判断するが、判断結果によつて上述した(
―1)(IV―2)(―3)の条件に分れる。
数に一致する品物A,B,Cに関する各々の組合
せを判断するが、判断結果によつて上述した(
―1)(IV―2)(―3)の条件に分れる。
そして、一種類の品物、例えば品物Aについて
設定個数と一致する組合せがない場合、条件(
―1)であると判断される。この場合、組合せ不
良の処理ルーチンに入る。このルーチンでは品物
Aの設定個数を変更すると共に、品物A,B,C
を集合したときの総数に変更を加えないために、
別の1種類の品物、例えば品物Bの設定個数を強
制的に変更する。(品物Cの設定個数は変更しな
い)このあと、変更後の夫々の設定個数に基づい
て、これ等と一致する夫々の組合せを検索して一
致する組合せを記憶する。更に上記組合せを品物
A,B,Cに関し連鎖組合せ演算を行ない、連鎖
組合せ重量と連鎖組合せを記憶し、このうち設定
混合重量に等しいか、それに最も近い連鎖組合せ
を検索し、この連鎖組合せに対応する夫々の組合
せ計量機a,b,cの各計量機a′……a′とb′……
b′及びc′……c′に排出信号ωを送出して品物A,
B,Cを排出させ包装機に包装させる。
設定個数と一致する組合せがない場合、条件(
―1)であると判断される。この場合、組合せ不
良の処理ルーチンに入る。このルーチンでは品物
Aの設定個数を変更すると共に、品物A,B,C
を集合したときの総数に変更を加えないために、
別の1種類の品物、例えば品物Bの設定個数を強
制的に変更する。(品物Cの設定個数は変更しな
い)このあと、変更後の夫々の設定個数に基づい
て、これ等と一致する夫々の組合せを検索して一
致する組合せを記憶する。更に上記組合せを品物
A,B,Cに関し連鎖組合せ演算を行ない、連鎖
組合せ重量と連鎖組合せを記憶し、このうち設定
混合重量に等しいか、それに最も近い連鎖組合せ
を検索し、この連鎖組合せに対応する夫々の組合
せ計量機a,b,cの各計量機a′……a′とb′……
b′及びc′……c′に排出信号ωを送出して品物A,
B,Cを排出させ包装機に包装させる。
以上は複数の種類の品物A,B,Cの単体重量
がほぼ等しく、且つ各単体重量のバラツキが少な
い場合の処置であつて、これと逆の場合には次の
処置を採る。
がほぼ等しく、且つ各単体重量のバラツキが少な
い場合の処置であつて、これと逆の場合には次の
処置を採る。
即ち、条件(―1)で、且つ複数の種類の品
物A,B,Cの夫々の単体重量が異なり、バラツ
キがある場合、集合したときの総数を一定に保ち
ながら、品物Aの設定数を変更すると共に、上記
と同様にして、品物Bの設定個数を変更した場合
と、品物Cの設定個数を変更した場合との両者に
ついて連鎖組合せを検索し、これ等のうち設定混
合重量に等しいか、それに最も近い連鎖組合せを
選択する。
物A,B,Cの夫々の単体重量が異なり、バラツ
キがある場合、集合したときの総数を一定に保ち
ながら、品物Aの設定数を変更すると共に、上記
と同様にして、品物Bの設定個数を変更した場合
と、品物Cの設定個数を変更した場合との両者に
ついて連鎖組合せを検索し、これ等のうち設定混
合重量に等しいか、それに最も近い連鎖組合せを
選択する。
次に、条件(―2)の場合、即ち複数の種類
の品物A,B,Cについてプログラム演算を実行
し、夫々の設定個数と一致する組合せを検索し、
夫々の設定個数と一致する組合せを判別した時、
二種類の品物、例えば品物A,Bについて設定個
数と一致する組合せがない場合も組合せ不良の処
理ルーチンに入る。この場合は、設定個数を満足
しない2種類の品物A,Bの設定個数を変更し、
集合したときの総数を満す。(品物Cの設定個数
は変更しない)以下変更後の夫々の設定個数に基
づいて演算を実行し、設定混合重量に等しいか、
又それに最も近い一組の連鎖組合せを検索する。
の品物A,B,Cについてプログラム演算を実行
し、夫々の設定個数と一致する組合せを検索し、
夫々の設定個数と一致する組合せを判別した時、
二種類の品物、例えば品物A,Bについて設定個
数と一致する組合せがない場合も組合せ不良の処
理ルーチンに入る。この場合は、設定個数を満足
しない2種類の品物A,Bの設定個数を変更し、
集合したときの総数を満す。(品物Cの設定個数
は変更しない)以下変更後の夫々の設定個数に基
づいて演算を実行し、設定混合重量に等しいか、
又それに最も近い一組の連鎖組合せを検索する。
次に条件(―3)の場合、即ち全ての種類の
品物A,B,Cについて設定個数と一致する組合
せがない場合も組合せ不良の処理ルーチンに入
る。この場合は全ての種類の品物A,B,Cの
夫々の設定個数を一定の値に強制的に変更し、所
定の総数と等しくする。或いは所定の混合個数に
近い個数を予め選択しておいてもよい。そしてこ
れ等の変更後の設定個数に基づいて演算を実行し
設定混合重量に等しいか、又それに最も近い一組
の連鎖組合せを検索する。
品物A,B,Cについて設定個数と一致する組合
せがない場合も組合せ不良の処理ルーチンに入
る。この場合は全ての種類の品物A,B,Cの
夫々の設定個数を一定の値に強制的に変更し、所
定の総数と等しくする。或いは所定の混合個数に
近い個数を予め選択しておいてもよい。そしてこ
れ等の変更後の設定個数に基づいて演算を実行し
設定混合重量に等しいか、又それに最も近い一組
の連鎖組合せを検索する。
以上説明した計量第2番目の発明について下記
実例を掲げて説明すると次の通りである。即ち、
実例では3種類の品物A,B,Cの夫々の設定個
数を5個とし、組合せ計量機a,b,cを各々5
台の計量機a′……、b′……、c′……で構成し、こ
のうち3台の計量機a′……、b′……、c′……の計
数値について組合せ加算することによつて夫々の
設定個数に適合する組合せを選択することにす
る。また夫々の組合せ計量機a,b,cの各計量
ホツパには対応する品物A,B,Cが1個〜4個
バラツキを持たせて投入することにし、更に演算
制御部13には品物A,B,Cの夫々の単体重量
が単重設定部18a,18b,18cに設定さ
れ、集合したときの混合重量が混合重量設定部1
9に設定される。
実例を掲げて説明すると次の通りである。即ち、
実例では3種類の品物A,B,Cの夫々の設定個
数を5個とし、組合せ計量機a,b,cを各々5
台の計量機a′……、b′……、c′……で構成し、こ
のうち3台の計量機a′……、b′……、c′……の計
数値について組合せ加算することによつて夫々の
設定個数に適合する組合せを選択することにす
る。また夫々の組合せ計量機a,b,cの各計量
ホツパには対応する品物A,B,Cが1個〜4個
バラツキを持たせて投入することにし、更に演算
制御部13には品物A,B,Cの夫々の単体重量
が単重設定部18a,18b,18cに設定さ
れ、集合したときの混合重量が混合重量設定部1
9に設定される。
先ず、1種類の品物が設定個数を満足しない
(―1)の場合の計量について説明する。今、
組合せ計量機aの全ての計量機a′……の計量ホツ
パに偶数個の品物Aが投入されたとき、設定個数
5個と一致する組合せが無く組合せ不良と判定さ
れた場合、組合せ不良の処理ルーチンにて次の処
理を行なう。即ち集合したときの総数15個をその
ままにして、品物Aの設定個数を4個に変更する
と共に、品物Bの設定個数を6個に強制的に変更
する。つまり、総数と品物Cの設定個数をそのま
まにして、品物A,Bの設定個数を変更し、変更
後の設定個数に基づいて演算を実行するようにす
る。
(―1)の場合の計量について説明する。今、
組合せ計量機aの全ての計量機a′……の計量ホツ
パに偶数個の品物Aが投入されたとき、設定個数
5個と一致する組合せが無く組合せ不良と判定さ
れた場合、組合せ不良の処理ルーチンにて次の処
理を行なう。即ち集合したときの総数15個をその
ままにして、品物Aの設定個数を4個に変更する
と共に、品物Bの設定個数を6個に強制的に変更
する。つまり、総数と品物Cの設定個数をそのま
まにして、品物A,Bの設定個数を変更し、変更
後の設定個数に基づいて演算を実行するようにす
る。
或いは、品物A,B,Cの夫々の単体重量が異
なり、且つ各単体重量にバラツキがある場合に
は、品物Aの設定個数を4個に変更すると共に、
上記と同様に品物Bの設定個数を6個にした場合
と、品物Bの設定個数を変更しないで、品物Cの
設定個数を6個にした場合の両者について総数が
15個になる連鎖組合せを検索し、これ等のうち設
定混合重量に等しいか、それに最も近い連鎖組合
せを選択する。
なり、且つ各単体重量にバラツキがある場合に
は、品物Aの設定個数を4個に変更すると共に、
上記と同様に品物Bの設定個数を6個にした場合
と、品物Bの設定個数を変更しないで、品物Cの
設定個数を6個にした場合の両者について総数が
15個になる連鎖組合せを検索し、これ等のうち設
定混合重量に等しいか、それに最も近い連鎖組合
せを選択する。
次に2種類の品物が設定個数を満足しない(
―2)の場合の計量について説明する。例えば計
量機a′……a′と計量機b′……b′の全ての計量ホツ
パに偶数個の品物A,Bが投入され、夫々の設定
個数5個と一致する品物A,Bに関する組合せが
ない場合、品物Cの設定個数と集合したときの総
数はそのままにしておき、品物A,Bの設定個数
を4個と6個、或いは6個と4個の2通りについ
て演算を実行し、設定混合重量に等しいか、それ
に最も近い連鎖組合せを選択する。
―2)の場合の計量について説明する。例えば計
量機a′……a′と計量機b′……b′の全ての計量ホツ
パに偶数個の品物A,Bが投入され、夫々の設定
個数5個と一致する品物A,Bに関する組合せが
ない場合、品物Cの設定個数と集合したときの総
数はそのままにしておき、品物A,Bの設定個数
を4個と6個、或いは6個と4個の2通りについ
て演算を実行し、設定混合重量に等しいか、それ
に最も近い連鎖組合せを選択する。
次に全ての種類の品物について設定個数と一致
する組合せがない(―3)の場合の計量につい
て説明する。上記と同様にして夫々の設定個数5
個と一致する品物A,B,Cに関する組合せがな
い場合、品物A,B,Cの設定個数を強制的に
夫々4個、6個、6個、または6個、4個、6
個、或いは6個、6個、4個の3通りについて演
算を実行し、これ等の内より設定混合重量に等し
いか、それに最も近い連鎖組合せを選択すること
により、所望する集合物を得ることができる。
する組合せがない(―3)の場合の計量につい
て説明する。上記と同様にして夫々の設定個数5
個と一致する品物A,B,Cに関する組合せがな
い場合、品物A,B,Cの設定個数を強制的に
夫々4個、6個、6個、または6個、4個、6
個、或いは6個、6個、4個の3通りについて演
算を実行し、これ等の内より設定混合重量に等し
いか、それに最も近い連鎖組合せを選択すること
により、所望する集合物を得ることができる。
以上説明したようにこの発明は、組合せ計量機
を複数の種類の品物に応じて複数基設け、品物を
種類毎に対応する夫々の組合せ計量機によつて組
合せ計量、組合せ計数し所定の構成重量比、構成
個数比の集合物を得るようにした複数の種類の品
物の混合組合せ計量方法に係り、複数種類の塊状
物を予め、撹拌混合することなく供給を個別に行
ない、所定の構成重量比、構成個数比の集合物を
得ることが可能である。
を複数の種類の品物に応じて複数基設け、品物を
種類毎に対応する夫々の組合せ計量機によつて組
合せ計量、組合せ計数し所定の構成重量比、構成
個数比の集合物を得るようにした複数の種類の品
物の混合組合せ計量方法に係り、複数種類の塊状
物を予め、撹拌混合することなく供給を個別に行
ない、所定の構成重量比、構成個数比の集合物を
得ることが可能である。
また集合したときの混合重量を満たすと共に、
所定の構成個数比からなる集合物を得ることがで
きるから、複数の種類の品物を別々の計量装置に
よつて計量し後で混合する計量方法に比べ、迅速
に、而も高精度で計量を行うことができる。
所定の構成個数比からなる集合物を得ることがで
きるから、複数の種類の品物を別々の計量装置に
よつて計量し後で混合する計量方法に比べ、迅速
に、而も高精度で計量を行うことができる。
更に、ある種類の品物の設定個数を満足する組
合せが存在しない場合、この品物の設定個数を含
め他の種類の品物の設定個数を、集合したときの
総数のバランスを考慮に入れて変更し、新たに変
更後の設定個数に基づいて組合せを得るようにし
たから、組合せ不良によつて計量動作が停止する
ことがない。
合せが存在しない場合、この品物の設定個数を含
め他の種類の品物の設定個数を、集合したときの
総数のバランスを考慮に入れて変更し、新たに変
更後の設定個数に基づいて組合せを得るようにし
たから、組合せ不良によつて計量動作が停止する
ことがない。
第1図はこの発明に係る混合組合せ計量装置の
実施例を示す概略図、第2図はこの発明の計量方
法を説明するためのブロツクダイヤグラムを示
す。第3図はその演算制御部の動作プログラム例
のフローチヤート図である。 A,B,C……複数の種類の品物、a,b,c
……複数基の組合せ計量機、a′,b′,c′……各計
量機。
実施例を示す概略図、第2図はこの発明の計量方
法を説明するためのブロツクダイヤグラムを示
す。第3図はその演算制御部の動作プログラム例
のフローチヤート図である。 A,B,C……複数の種類の品物、a,b,c
……複数基の組合せ計量機、a′,b′,c′……各計
量機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 n台の計量機で構成される組合せ計量機を複
数基用い、複数の種類の品物を種類毎に対応する
夫々の組合せ計量機によつて計数し、各組合せ計
量機ごとに各計数値を組合せて品物の設定個数を
満足する組合せを求め、求めた各組合せの組合せ
重量を組合せて設定混合重量を満足する一つの組
合せを求めることによつて所定の構成個数比でか
つ所定の混合重量である複数種類の品物の集合物
を得るようにしたことを特徴とする複数の種類の
品物の混合組合せ計量方法。 2 n台の計量機で構成される組合せ計量機を複
数基用い、複数の種類の品物を種類毎に対応する
夫々の組合せ計量機によつて計数し、各組合せ計
量機ごとに各計数値を組合せて品物の設定個数を
満足する組合せを求める際に、少なくとも一種類
の品物について設定個数を満足する組合せがない
場合、少なくともこの種類の品物の設定個数を変
更し、変更した設定個数を満足する組合せを求
め、品物の種類ごとにに求めた各組合せの組合せ
重量を組合せて設定混合重量を満足する一つの組
合せを求めることによつて所定の構成個数比でか
つ所定の混合重量である複数種類の品物の集合物
を得るようにしたことを特徴とする複数の種類の
品物の混合組合せ計量方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118722A JPS5819516A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 複数の種類の品物の混合組合せ計量方法 |
AU86170/82A AU557770B2 (en) | 1981-07-28 | 1982-07-19 | Combination weighing and counting |
US06/402,364 US4549617A (en) | 1981-07-28 | 1982-07-27 | Combinatorial weighing and combinatorial counting method and apparatus |
DE8282303994T DE3279714D1 (en) | 1981-07-28 | 1982-07-28 | Combinatorial batching of articles |
EP82303994A EP0071473B1 (en) | 1981-07-28 | 1982-07-28 | Combinatorial batching of articles |
US06/746,627 US4658920A (en) | 1981-07-28 | 1985-06-19 | Combinatorial weighing and combinatorial counting method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118722A JPS5819516A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 複数の種類の品物の混合組合せ計量方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5819516A JPS5819516A (ja) | 1983-02-04 |
JPH0143889B2 true JPH0143889B2 (ja) | 1989-09-25 |
Family
ID=14743458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56118722A Granted JPS5819516A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 複数の種類の品物の混合組合せ計量方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4549617A (ja) |
EP (1) | EP0071473B1 (ja) |
JP (1) | JPS5819516A (ja) |
AU (1) | AU557770B2 (ja) |
DE (1) | DE3279714D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7015399B2 (en) | 2003-06-05 | 2006-03-21 | Ishida Co., Ltd. | Combination calculation method and combination measuring device |
Families Citing this family (23)
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---|---|---|---|---|
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JPS58108412A (ja) * | 1981-12-21 | 1983-06-28 | Yamato Scale Co Ltd | 組合せ計量方法 |
JPS5992316A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-28 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | 混合組合せ計数・計量方法及び装置 |
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JPH0663814B2 (ja) * | 1984-04-26 | 1994-08-22 | 株式会社石田衡器製作所 | 自動秤量機 |
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-
1981
- 1981-07-28 JP JP56118722A patent/JPS5819516A/ja active Granted
-
1982
- 1982-07-19 AU AU86170/82A patent/AU557770B2/en not_active Expired
- 1982-07-27 US US06/402,364 patent/US4549617A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-07-28 DE DE8282303994T patent/DE3279714D1/de not_active Expired
- 1982-07-28 EP EP82303994A patent/EP0071473B1/en not_active Expired
-
1985
- 1985-06-19 US US06/746,627 patent/US4658920A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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JPS5819516A (ja) | 1983-02-04 |
AU8617082A (en) | 1983-02-03 |
EP0071473B1 (en) | 1989-05-24 |
EP0071473A3 (en) | 1984-07-11 |
US4658920A (en) | 1987-04-21 |
US4549617A (en) | 1985-10-29 |
DE3279714D1 (en) | 1989-06-29 |
EP0071473A2 (en) | 1983-02-09 |
AU557770B2 (en) | 1987-01-08 |
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