JPH0127442B2 - - Google Patents
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- JPH0127442B2 JPH0127442B2 JP57223756A JP22375682A JPH0127442B2 JP H0127442 B2 JPH0127442 B2 JP H0127442B2 JP 57223756 A JP57223756 A JP 57223756A JP 22375682 A JP22375682 A JP 22375682A JP H0127442 B2 JPH0127442 B2 JP H0127442B2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 64
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 9
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
- G05B19/4083—Adapting programme, configuration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/16—Programme controls
- B25J9/1602—Programme controls characterised by the control system, structure, architecture
- B25J9/161—Hardware, e.g. neural networks, fuzzy logic, interfaces, processor
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35554—Mirror, other conversions
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36503—Adapt program to real coordinates, software orientation
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Mathematical Physics (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はロボツトの動作位置に関連して教示し
た手本命令を変換して実行命令を作成し、この実
行命令に基いてロボツトを制御するロボツトの制
御装置に関するものである。
た手本命令を変換して実行命令を作成し、この実
行命令に基いてロボツトを制御するロボツトの制
御装置に関するものである。
ロボツトを用いて行なおうとしている作業がす
でに教示してある命令を用いて行わせることがで
きる作業と、多くの点で共通している場合には、
最初からロボツトの動作をし直すのではなく、す
でに教示してある命令を手本命令として、これを
変換し、実行命令を作成してこの実行命令に基い
てロボツトを駆動するようにすれば教示に要する
時間を短縮でき便利である。
でに教示してある命令を用いて行わせることがで
きる作業と、多くの点で共通している場合には、
最初からロボツトの動作をし直すのではなく、す
でに教示してある命令を手本命令として、これを
変換し、実行命令を作成してこの実行命令に基い
てロボツトを駆動するようにすれば教示に要する
時間を短縮でき便利である。
この変換形態も1種類だけではなく、複数の命
令変換プログラムを用意しておき、要求されるロ
ボツトの動作形態に合つた命令変換プログラムを
読み出して実行命令を作成できるようにすれば、
手本命令の応用範囲が広くなつて有利である。
令変換プログラムを用意しておき、要求されるロ
ボツトの動作形態に合つた命令変換プログラムを
読み出して実行命令を作成できるようにすれば、
手本命令の応用範囲が広くなつて有利である。
しかしながら複数の命令変換プログラムを用意
した場合にはロボツトを操作するキーボード上
に、命令変換プログラムを選択する為の選択釦あ
るいは選択スイツチのようなものを設けなければ
ならない。
した場合にはロボツトを操作するキーボード上
に、命令変換プログラムを選択する為の選択釦あ
るいは選択スイツチのようなものを設けなければ
ならない。
そうするとキーボード上には、一般にはすでに
多くのキーが設けてあるのでキーボード面がます
ます複雑になり望ましくない。
多くのキーが設けてあるのでキーボード面がます
ます複雑になり望ましくない。
また、命令変換プログラムを選択する為のキー
を、多数のキーの中から選択して操作するのはや
つかいであり、操作誤りも生じやすい。
を、多数のキーの中から選択して操作するのはや
つかいであり、操作誤りも生じやすい。
本発明はこのような点に鑑み成されたものであ
つて、その目的とするところは命令変換プログラ
ムを自動的に選択することができるロボツトの制
御装置を提供することにある。
つて、その目的とするところは命令変換プログラ
ムを自動的に選択することができるロボツトの制
御装置を提供することにある。
本発明の他の目的は命令変換プログラムを指定
する為の選択扣や選択スイツチのようなものを設
けることなく命令変換プログラムを選択すること
のできるロボツトの制御装置を構成することにあ
る。
する為の選択扣や選択スイツチのようなものを設
けることなく命令変換プログラムを選択すること
のできるロボツトの制御装置を構成することにあ
る。
本発明では第1ないし第4記憶手段を設ける。
第1記憶手段は複数の命令変換プログラムを記憶
し第2記憶手段はロボツトの動作位置に関連する
手本命令を記憶するようにする。第3記憶手段は
動作位置と特定関係位置にある手本基準点を記憶
し、第4記憶手段は変換基準点を記憶するように
する。
第1記憶手段は複数の命令変換プログラムを記憶
し第2記憶手段はロボツトの動作位置に関連する
手本命令を記憶するようにする。第3記憶手段は
動作位置と特定関係位置にある手本基準点を記憶
し、第4記憶手段は変換基準点を記憶するように
する。
変換基準点が全部指定終了したことを示す信号
を出す変換基準設定終了信号発生手段を設ける。
を出す変換基準設定終了信号発生手段を設ける。
この変換基準点設定終了信号発生手段として、
キーボード上に変換基準点指示終了信号発生釦を
設けることができる。オペレータは予定の数だけ
変換基準点の指示が終了したとき変換基準点指示
信号発生釦を押すようにする。
キーボード上に変換基準点指示終了信号発生釦を
設けることができる。オペレータは予定の数だけ
変換基準点の指示が終了したとき変換基準点指示
信号発生釦を押すようにする。
変換基準点設定終了信号発生手段は変換基準点
の入力が終了し、他の機能を教示する信号が入力
されたときに変換基準点の入力が終了したと判断
するようにして構成することも可能である。
の入力が終了し、他の機能を教示する信号が入力
されたときに変換基準点の入力が終了したと判断
するようにして構成することも可能である。
変換基準点設定終了信号発生手段の出力によつ
て始動し、これまでに指示された変換基準点の数
を検出する検出手段を設ける。
て始動し、これまでに指示された変換基準点の数
を検出する検出手段を設ける。
検出手段が出力した変換基準点の点数情報に応
じた命令変換プログラムを第1記憶手段から読み
出し、第3記憶手段から読み出した手本基準点が
第4記憶手段から読み出した変換基準点に移行す
るように第2記憶手段から読み出した手本命令
を、選択した命令変換プログラムに依つて変換し
て実行命令を作成する実行命令作成手段を設け
る。
じた命令変換プログラムを第1記憶手段から読み
出し、第3記憶手段から読み出した手本基準点が
第4記憶手段から読み出した変換基準点に移行す
るように第2記憶手段から読み出した手本命令
を、選択した命令変換プログラムに依つて変換し
て実行命令を作成する実行命令作成手段を設け
る。
実行命令作成手段の出力を受けてロボツトを作
動するサーボ制御手段を設ける。このサーボ制御
手段はオープンループ制御でもクローズドループ
制御でも良く、また電気的サーボでも液圧サーボ
でも、また、これ等の組み合せであつても良い。
動するサーボ制御手段を設ける。このサーボ制御
手段はオープンループ制御でもクローズドループ
制御でも良く、また電気的サーボでも液圧サーボ
でも、また、これ等の組み合せであつても良い。
以下図を参照しながら本発明の実施例について
説明する。
説明する。
第1図に於いて1はベース、2は回転テーブル
である。この回転テーブルは、これの下に設けた
駆動手段3に依つて垂直軸線4を中心として矢印
で示すθ方向へ旋回できるようにする。
である。この回転テーブルは、これの下に設けた
駆動手段3に依つて垂直軸線4を中心として矢印
で示すθ方向へ旋回できるようにする。
回転テーブル2の上にU字状の支持台5を固定
する。第1アーム6を軸線7を中心にしてφ方向
へ旋回できるように支持する。8は第1アーム6
をφ方向へ駆動する駆動手段である。第1アーム
6の上端に第2アーム9をピン10で枢着する。
第1アーム6に対して平行に背部レバー11を設
け、その一端を第2アーム9にピン12で枢着し
他端を図示しない下側レバーの一端にピンで枢着
する。図示しない下側レバーの他端は軸線7上で
駆動手段13により駆動されるようにする。そし
て第1アーム6、第2アーム9、背部レバー11
及び下側レバーとで平行四辺形リンクを構成す
る。従つて駆動手段13を駆動すると第2アーム
はピン10の軸線14を中心にしてψ方向に回転
する。
する。第1アーム6を軸線7を中心にしてφ方向
へ旋回できるように支持する。8は第1アーム6
をφ方向へ駆動する駆動手段である。第1アーム
6の上端に第2アーム9をピン10で枢着する。
第1アーム6に対して平行に背部レバー11を設
け、その一端を第2アーム9にピン12で枢着し
他端を図示しない下側レバーの一端にピンで枢着
する。図示しない下側レバーの他端は軸線7上で
駆動手段13により駆動されるようにする。そし
て第1アーム6、第2アーム9、背部レバー11
及び下側レバーとで平行四辺形リンクを構成す
る。従つて駆動手段13を駆動すると第2アーム
はピン10の軸線14を中心にしてψ方向に回転
する。
背部レバー11と図示しない下側レバーとの枢
着点には手首15を、軸線16を中心にしてα方
向へ回転するための駆動手段17と、手首15を
軸線18を中心にしてβ方向へ回転するための駆
動手段19を設ける。
着点には手首15を、軸線16を中心にしてα方
向へ回転するための駆動手段17と、手首15を
軸線18を中心にしてβ方向へ回転するための駆
動手段19を設ける。
手首には溶接トーチ20が取りつけてありトー
チの軸線と手首15の軸線18との交点21が経
路制御対象部である。
チの軸線と手首15の軸線18との交点21が経
路制御対象部である。
駆動手段3,8,13,17及び19には夫々
位置検出手段としてエンコーダ22,23,2
4,25及び26を取りつけ、駆動手段3,8,
13,17及び19の回転角を検出するようにす
る。
位置検出手段としてエンコーダ22,23,2
4,25及び26を取りつけ、駆動手段3,8,
13,17及び19の回転角を検出するようにす
る。
さて第1図に示した関節形工業用ロボツトの機
構部について説明したが本発明の特徴点は機構部
にあるのではない。従つて機構部は第1図に示し
たものに限定されるものでなく直交座標形、極座
標形、円筒座標形等、いずれのものでもよい。ま
た手首15に取りつけるものは溶接トーチに限定
されるものでもない。
構部について説明したが本発明の特徴点は機構部
にあるのではない。従つて機構部は第1図に示し
たものに限定されるものでなく直交座標形、極座
標形、円筒座標形等、いずれのものでもよい。ま
た手首15に取りつけるものは溶接トーチに限定
されるものでもない。
第2図は第1図に示した機構部を制御する制御
部の一例を示すブロツクダイヤグラムである。以
下、これについて説明する。
部の一例を示すブロツクダイヤグラムである。以
下、これについて説明する。
27はコンソールである。このコンソール27
にはロボツト全体に電力を供給する為のスイツチ
28テイーチングモード、自動運転モード切換ス
イツチ29及び手本命令モード、変換命令モード
切換スイツチ30を設ける。
にはロボツト全体に電力を供給する為のスイツチ
28テイーチングモード、自動運転モード切換ス
イツチ29及び手本命令モード、変換命令モード
切換スイツチ30を設ける。
コンソール27にはテイーチングボツクス31
を接続する。このテイーチングボツクス31に
は、経路制御対象部31を夫々三次元上の座標軸
+X・−X、+Y・−Y、+Z・−Z方向へ移かす
為の三位置切換スイツチ32,33,34と駆動
手段17,19を作動させて手首を+α・−α、
+β・−β方向へ動かす為の三位置切換スイツチ
35,36を設ける。テイーチングボツクス31
には、このほかに書き込み釦37,38、変換基
準点設定終了釦39、機能書き込み釦群40等を
設ける。書き込み釦37は、これを切換スイツチ
29がテイーチングモードTe側に投入されてお
り、且つ切換スイツチ30が手本命令モードMo
側に投入されているときに押すと、そのときエン
コーダ22〜26の出している信号が第2記憶手
段42に基本テイーチ点として書き込まれるよう
にする。
を接続する。このテイーチングボツクス31に
は、経路制御対象部31を夫々三次元上の座標軸
+X・−X、+Y・−Y、+Z・−Z方向へ移かす
為の三位置切換スイツチ32,33,34と駆動
手段17,19を作動させて手首を+α・−α、
+β・−β方向へ動かす為の三位置切換スイツチ
35,36を設ける。テイーチングボツクス31
には、このほかに書き込み釦37,38、変換基
準点設定終了釦39、機能書き込み釦群40等を
設ける。書き込み釦37は、これを切換スイツチ
29がテイーチングモードTe側に投入されてお
り、且つ切換スイツチ30が手本命令モードMo
側に投入されているときに押すと、そのときエン
コーダ22〜26の出している信号が第2記憶手
段42に基本テイーチ点として書き込まれるよう
にする。
切換スイツチ29がテイーチングモードTe側
に投入されており、且つ切換スイツチ30が変換
命令モードch側に投入されているときに書き込
み釦37を押すと、そのときエンコーダ22〜2
6の出している信号が第4記憶手段44に変換基
準点として書き込まれるようにする。
に投入されており、且つ切換スイツチ30が変換
命令モードch側に投入されているときに書き込
み釦37を押すと、そのときエンコーダ22〜2
6の出している信号が第4記憶手段44に変換基
準点として書き込まれるようにする。
書き込み釦38は、これを切換スイツチ29が
テイーチングモードTe側に投入されており、且
つ切換スイツチ30が手本命令モードMo側に投
入されているときに押すと、そのときエンコーダ
22〜26の出している信号が第3記憶手段43
に手本基準点として書き込まれるようにする。
テイーチングモードTe側に投入されており、且
つ切換スイツチ30が手本命令モードMo側に投
入されているときに押すと、そのときエンコーダ
22〜26の出している信号が第3記憶手段43
に手本基準点として書き込まれるようにする。
これ等、手本基準点と変換基準点とは夫々第3
記憶手段43、第4記憶手段44に書き込まれた
順序で対応関係を有しており、例えば第3番目に
第3記憶手段43に書き込まれた手本基準点は同
じく第3番目に第4記憶手段44に書き込まれた
変換基準点に対応している。
記憶手段43、第4記憶手段44に書き込まれた
順序で対応関係を有しており、例えば第3番目に
第3記憶手段43に書き込まれた手本基準点は同
じく第3番目に第4記憶手段44に書き込まれた
変換基準点に対応している。
変換基準点設定終了釦39は変換基準点設定終
了信号発生手段であつて、これは予定の数の変換
基準点の設定が終了したときに押す。この釦39
を押すと第4記憶手段44の中に書き込んだ変換
基準点の数が検出手段45で検出されるようにす
る。機能書き込み釦群40はロボツトを動かす為
に必要な機能プログラムを作る為に用いられるも
のであり、これに依つて入力されたデータは書き
込み釦37を押すことに依つて基本テイーチ点と
一緒に第2記憶手段に書き込まれ一連の手本命令
が形成されるようになつている。
了信号発生手段であつて、これは予定の数の変換
基準点の設定が終了したときに押す。この釦39
を押すと第4記憶手段44の中に書き込んだ変換
基準点の数が検出手段45で検出されるようにす
る。機能書き込み釦群40はロボツトを動かす為
に必要な機能プログラムを作る為に用いられるも
のであり、これに依つて入力されたデータは書き
込み釦37を押すことに依つて基本テイーチ点と
一緒に第2記憶手段に書き込まれ一連の手本命令
が形成されるようになつている。
41で示す第1記憶手段には複数の命令変換プ
ログラムが書き込んである。
ログラムが書き込んである。
46で示す中央演算処理装置は実行命令作成手
段47の機能を備えている。実行命令作成手段4
7は検出手段45から変換基準点の数に関する信
号を受け取ると、変換基準点の数に応じた命令変
換プログラムを第1記憶手段41から読み出し、
第3記憶手段から読み出した手本基準点が第4記
憶手段から読み出した変換基準点に移行するよう
に第2記憶手段42から読み出した手本命令を、
選択した命令変換プログラムによつて変換し、実
行命令を作成するように構成する。
段47の機能を備えている。実行命令作成手段4
7は検出手段45から変換基準点の数に関する信
号を受け取ると、変換基準点の数に応じた命令変
換プログラムを第1記憶手段41から読み出し、
第3記憶手段から読み出した手本基準点が第4記
憶手段から読み出した変換基準点に移行するよう
に第2記憶手段42から読み出した手本命令を、
選択した命令変換プログラムによつて変換し、実
行命令を作成するように構成する。
この実行命令は中央演算処理装置46内で座標
変換され、各駆動手段3,8,13,17及び1
9の動作目標を表わす命令信号としてサーボ制御
手段48に出力されるようにする。
変換され、各駆動手段3,8,13,17及び1
9の動作目標を表わす命令信号としてサーボ制御
手段48に出力されるようにする。
中央演算処理装置46はサーボ制御装置48の
機能をも備えている。
機能をも備えている。
サーボ制御手段48は実行命令作成手段47か
ら各駆動手段3,8,13,17及び19を駆動
するようにする。
ら各駆動手段3,8,13,17及び19を駆動
するようにする。
さて、以上のように構成したものに於いて、ロ
ボツトの位置決め対象点21が第4図に示したワ
ーク50の各稜線を所定の順序でなぞるように手
本命令が第2記憶手段42に入力されており、第
1記憶手段にに命令変換プログラムとして合同平
行移動変換プログラム、相似平行移動変換プログ
ラム、相似変換プログラム及び歪変換プログラム
の4つが用意されているものとする。
ボツトの位置決め対象点21が第4図に示したワ
ーク50の各稜線を所定の順序でなぞるように手
本命令が第2記憶手段42に入力されており、第
1記憶手段にに命令変換プログラムとして合同平
行移動変換プログラム、相似平行移動変換プログ
ラム、相似変換プログラム及び歪変換プログラム
の4つが用意されているものとする。
これ等のうち最も多数の変換基準点の教示を必
要とするものは、歪変換プログラムであるから、
手本基準点としては4点、つまりPt1(Xt1,Yt1,
Zt1)・Pt2(Xt2,Yt2,Zt2)・Pt3(Xt3,Yt3,Zt3)
及びPt4(Xt4,Yt4,Zt4)を第3図に示す第1教
示工程101で教示する。
要とするものは、歪変換プログラムであるから、
手本基準点としては4点、つまりPt1(Xt1,Yt1,
Zt1)・Pt2(Xt2,Yt2,Zt2)・Pt3(Xt3,Yt3,Zt3)
及びPt4(Xt4,Yt4,Zt4)を第3図に示す第1教
示工程101で教示する。
なお、このとき手本命令も教示する。この教示
データは第3記憶手段43に書き込んである。
データは第3記憶手段43に書き込んである。
ブロツク102は第2教示工程である。この工程
では必要な数の変換基準点をプレイバツク方式に
よつて第4記憶手段44に入力する。入力が終つ
たら釦39を押し、ブロツク103で示す認識工程
を実行する。
では必要な数の変換基準点をプレイバツク方式に
よつて第4記憶手段44に入力する。入力が終つ
たら釦39を押し、ブロツク103で示す認識工程
を実行する。
認識工程が終了して、ブロツク104で示す選択
工程に移り検出手段45が、変換基準点の数が第
4図に示すように1点Pc1であることを検出する
と、実行命令作成手段47は第1記憶手段41か
ら合同平行移動変換プログラムを読み出す。そし
て第4記憶手段41から読み出した変換基準点
Pc1の座標が(Xc1、Yc1、Zc1)であるとすると、
実行命令作成手段47は手本命令を(x、y、
z)とするとき、実行命令(x′y′z′)を(1)式に依
つて作成する。
工程に移り検出手段45が、変換基準点の数が第
4図に示すように1点Pc1であることを検出する
と、実行命令作成手段47は第1記憶手段41か
ら合同平行移動変換プログラムを読み出す。そし
て第4記憶手段41から読み出した変換基準点
Pc1の座標が(Xc1、Yc1、Zc1)であるとすると、
実行命令作成手段47は手本命令を(x、y、
z)とするとき、実行命令(x′y′z′)を(1)式に依
つて作成する。
これがブロツク105で示す実行命令作成工程で
ある。
ある。
検出手段45が第4記憶手段44に書き込まれ
た変換基準点の数が第5図に示すようにPc1,
Pc2の2点であることを検出すると、実行命令作
成手段47は第1記憶手段41から相似平行移動
変換プログラムを読み出す。そして第4記憶手段
44から読み出した変換基準点Pc1,Pc2の座標
が(Xc1、Yc1、Zc1)・(Xc2、Yc2、Zc2)である
とすると、実行命令作成手段47は実行命令を(2)
式に依つて作成する。
た変換基準点の数が第5図に示すようにPc1,
Pc2の2点であることを検出すると、実行命令作
成手段47は第1記憶手段41から相似平行移動
変換プログラムを読み出す。そして第4記憶手段
44から読み出した変換基準点Pc1,Pc2の座標
が(Xc1、Yc1、Zc1)・(Xc2、Yc2、Zc2)である
とすると、実行命令作成手段47は実行命令を(2)
式に依つて作成する。
検出手段45が、第4記憶手段44に書き込ま
れた変換基準点の数が第6図に示すようにPc1〜
Pc4の4点であることを検出すると、実行命令作
成手段47は、第1記憶手段41から歪変換プロ
グラムを読み出す。そして第4記憶手段44から
読み出した変換基準点Pc1〜Pc4の座標が(Xc1、
Yc1、Zc1)…(Xc4、Yc4、Zc4)であるとする
と実行命令作成手段47は実行命令を(3)式に依つ
て作成する。
れた変換基準点の数が第6図に示すようにPc1〜
Pc4の4点であることを検出すると、実行命令作
成手段47は、第1記憶手段41から歪変換プロ
グラムを読み出す。そして第4記憶手段44から
読み出した変換基準点Pc1〜Pc4の座標が(Xc1、
Yc1、Zc1)…(Xc4、Yc4、Zc4)であるとする
と実行命令作成手段47は実行命令を(3)式に依つ
て作成する。
但し
変換基準点が4点である場合には、第7図に示す
ような一方の座標軸方向にのみ拡大した変換、第
8図に示したようなミラー変換(これ等も歪変換
の一種である)も可能である。
ような一方の座標軸方向にのみ拡大した変換、第
8図に示したようなミラー変換(これ等も歪変換
の一種である)も可能である。
検出手段45が第4記憶手段44に書き込まれ
た変換基準点の数が第9図に示すようにPc1〜
Pc3の3点であることを検出すると実行命令作成
手段47は、第1記憶手段41から相似変換プロ
グラムを読み出す。そして第4記憶手段44から
読み出した変換基準点Pc1,Pc2,Pc3の座標が
(Xc1、Yc1、Zc1)…(Xc3、Yc3、Zc3)である
とすると、実行命令作成手段47は実行命令を上
記(3)(4)式に依つて作成する。但しこのとき
(Xc4、Yc4、Zc4)はないので、これは(5)(6)式に
依つて求め、その値を代入する。
た変換基準点の数が第9図に示すようにPc1〜
Pc3の3点であることを検出すると実行命令作成
手段47は、第1記憶手段41から相似変換プロ
グラムを読み出す。そして第4記憶手段44から
読み出した変換基準点Pc1,Pc2,Pc3の座標が
(Xc1、Yc1、Zc1)…(Xc3、Yc3、Zc3)である
とすると、実行命令作成手段47は実行命令を上
記(3)(4)式に依つて作成する。但しこのとき
(Xc4、Yc4、Zc4)はないので、これは(5)(6)式に
依つて求め、その値を代入する。
さて、手本命令の値(x、y、z)は一般には
時々刻々変換する値である。この手本命令に対応
する実行命令(x′、y′、z′)が上述したように実
行命令作成手段47に依つて求まる。この値は更
に中央演算処理装置46に於いて座標変換され、
夫々の駆動手段3,8,13,17及び19の動
作目標を表わす命令信号となる。
時々刻々変換する値である。この手本命令に対応
する実行命令(x′、y′、z′)が上述したように実
行命令作成手段47に依つて求まる。この値は更
に中央演算処理装置46に於いて座標変換され、
夫々の駆動手段3,8,13,17及び19の動
作目標を表わす命令信号となる。
サーボ制御手段47は対応する命令信号とエン
コーダ22〜26の出力とを比較し、その差に応
じた出力を各駆動手段3,8,13,17及び1
9に出力する。各駆動手段3,8,13,17及
び19はこの出力を受けて動作する。これがブロ
ツク106で示す駆動工程である。
コーダ22〜26の出力とを比較し、その差に応
じた出力を各駆動手段3,8,13,17及び1
9に出力する。各駆動手段3,8,13,17及
び19はこの出力を受けて動作する。これがブロ
ツク106で示す駆動工程である。
本発明は以上の実施例に限定されるものでなく
種々の変更が可能である。例えば、プレイバツク
方式に依つて基本テイーチ点、手本基準点、変換
基準点等を教示する場合には各エンコーダの出し
ている信号を第2〜第4記憶手段に書き込むので
はなく、中央演算処理装置46が出している命令
信号を記憶するようにすることができる。
種々の変更が可能である。例えば、プレイバツク
方式に依つて基本テイーチ点、手本基準点、変換
基準点等を教示する場合には各エンコーダの出し
ている信号を第2〜第4記憶手段に書き込むので
はなく、中央演算処理装置46が出している命令
信号を記憶するようにすることができる。
また上記実施例では必要な数の変換基準点の入
力が終了したことを示す信号を作るために釦39
を設けた場合について説明したが、変換基準点入
力ののち、変換基準点の入力に直接関係しない釦
例えば機能書き込み押釦群40のうちのいずれ
か、あるいは切換スイツチ29が自動運転モード
AUT側に切り換えられときをもつてなんらかの
信号を出し変換基準点の入力が終了したことを制
御することもできるから、これ等の場合は釦39
を省略することも可能である。
力が終了したことを示す信号を作るために釦39
を設けた場合について説明したが、変換基準点入
力ののち、変換基準点の入力に直接関係しない釦
例えば機能書き込み押釦群40のうちのいずれ
か、あるいは切換スイツチ29が自動運転モード
AUT側に切り換えられときをもつてなんらかの
信号を出し変換基準点の入力が終了したことを制
御することもできるから、これ等の場合は釦39
を省略することも可能である。
本発明に依れば以上の説明から明らかなように
入力された変換基準点の数に依つて用いる命令変
換プログラムを自動的に選択するので操作が容易
である。また命令変換プログラムを指定する為の
選択釦や選択スイツチのようなものが不要である
から操作盤の操作面を簡素化することができる。
入力された変換基準点の数に依つて用いる命令変
換プログラムを自動的に選択するので操作が容易
である。また命令変換プログラムを指定する為の
選択釦や選択スイツチのようなものが不要である
から操作盤の操作面を簡素化することができる。
第1図は本発明制御装置によつて制御するロボ
ツトの好適な機構部の一例を示す斜視図、第2図
は本発明制御装置の実施例を示すブロツク図、第
3図は本発明装置の動作を説明するのに用いるフ
ロー図、第4図は合同平行移動変換プログラムが
選択されたときの動作の一例を示す斜視図、第5
図は相似平行移動変換プログラムが選択されたと
きの動作の一例を示す斜視図、第6図〜第8図は
歪変換プログラムが選択されたときの動作の一例
を示す図、第9図は相似変換プログラムが選択さ
れたときの動作の一例を示す図である。 39は変換基準点設定終了信号発生手段の一例
を示す釦、41は第1記憶手段、42は第2記憶
手段、43は第3記憶手段、44は第4記憶手
段、45は検出手段、47は実行命令作成手段、
48はサーボ制御手段である。
ツトの好適な機構部の一例を示す斜視図、第2図
は本発明制御装置の実施例を示すブロツク図、第
3図は本発明装置の動作を説明するのに用いるフ
ロー図、第4図は合同平行移動変換プログラムが
選択されたときの動作の一例を示す斜視図、第5
図は相似平行移動変換プログラムが選択されたと
きの動作の一例を示す斜視図、第6図〜第8図は
歪変換プログラムが選択されたときの動作の一例
を示す図、第9図は相似変換プログラムが選択さ
れたときの動作の一例を示す図である。 39は変換基準点設定終了信号発生手段の一例
を示す釦、41は第1記憶手段、42は第2記憶
手段、43は第3記憶手段、44は第4記憶手
段、45は検出手段、47は実行命令作成手段、
48はサーボ制御手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の命令変換プログラムを記憶する第1記
憶手段と、ロボツトの動作位置に関連する手本命
令を記憶する第2記憶手段と、前記動作位置と特
定の関係位置にある手本基準点を記憶する第3記
憶手段と、前記手本基準点が変換された場合に位
置すべき変換基準点を記憶する第4記憶手段と、
前記変換基準点を全部指定終了したことを示す信
号を出す変換基準点設定終了信号発生手段と、該
変換基準点設定終了信号発生手段の出力に依つて
始動し、これまでに指示された変換基準点の数を
検出する検出手段と、該検出手段が出力する変換
基準点の数に応じた前記命令変換プログラムを前
記第1記憶手段から読み出し、前記第3記憶手段
から読み出した前記手本基準点が前記第4記憶手
段から読み出した変換基準点に移行するように、
前記第2記憶手段から読み出した前記手本命令を
前記選択した命令変換プログラムによつて変換
し、実行命令を作成する実行命令作成手段と、該
実行命令作成手段の出力を受けて前記ロボツトを
作動するサーボ制御手段とからなるロボツトの制
御装置。 2 前記変換基準点設定終了信号発生手段は変換
基準点の指示を終了したときに操作する釦で構成
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のロボツトの制御装置。 3 前記変換基準点設定終了信号発生手段は、前
記変換基準点の入力が終了し、他の機能を教示す
る信号が入力されたときに前記変換基準点の入力
が終了したと判断するように構成してあることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のロボツト
の制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57223756A JPS59114609A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | ロボットの制御装置 |
US06/563,517 US4602345A (en) | 1982-12-22 | 1983-12-20 | Method and system for controlling industrial robot |
EP83112906A EP0114362A1 (en) | 1982-12-22 | 1983-12-21 | Method and system for controlling industrial robot |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57223756A JPS59114609A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | ロボットの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59114609A JPS59114609A (ja) | 1984-07-02 |
JPH0127442B2 true JPH0127442B2 (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=16803210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57223756A Granted JPS59114609A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | ロボットの制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4602345A (ja) |
EP (1) | EP0114362A1 (ja) |
JP (1) | JPS59114609A (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60169905A (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-03 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | テイ−チングプレイバツク装置 |
JPS6145307A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-05 | Pioneer Electronic Corp | 産業用ロボツトのテイ−チング方法 |
DE3432773A1 (de) * | 1984-09-06 | 1985-01-31 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Werkzeuganordnung an einem mehrgliedrigen arm eines industrieroboters zum entgraten von werkstueckkanten |
JPH063994B2 (ja) * | 1984-10-05 | 1994-01-12 | 株式会社日立製作所 | 複数台デイジタルサーボの制御方法 |
JPS61110204A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | Hitachi Ltd | 自動化装置の制御方法 |
US4817017A (en) * | 1985-04-08 | 1989-03-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Industrial robot |
US4998206A (en) * | 1988-07-29 | 1991-03-05 | The Boeing Company | Automated method and apparatus for fabricating sheet metal parts and the like using multiple manufacturing stations |
US4700308A (en) * | 1985-04-24 | 1987-10-13 | The Boeing Company | Method of fabricating sheet metal parts and the like |
JPS61281305A (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-11 | Toyota Motor Corp | 多関節ロボツト制御装置 |
NL8502525A (nl) * | 1985-09-16 | 1987-04-16 | Groot R Holding Laag Zuthem Bv | Manipulator. |
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US4962338A (en) * | 1986-11-20 | 1990-10-09 | Staubli International Ag. | Universal robot control board configuration |
JPS63184805A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-07-30 | Okuma Mach Works Ltd | 複数形状デ−タ表現によるncデ−タ作成方式 |
JPH0685129B2 (ja) * | 1987-02-06 | 1994-10-26 | 日立精機株式会社 | サブプログラム内でデ−タ変更可能な数値制御装置 |
JPS63257807A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Fanuc Ltd | ロボツト制御装置 |
JPS63316207A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Fanuc Ltd | 産業用ロボット制御装置 |
EP0308539A1 (de) * | 1987-09-25 | 1989-03-29 | Waldrich Siegen Werkzeugmaschinenbau GmbH | Verfahren zum Ausrichten einer konkreten bzw. wirklichen Fläche, z. B. einer Form, auf ein internes Koordinatensystem einer sich relativ zu ihr bewegenden Maschine, insbesondere einer Mehrachsen-Bandlegemaschine sowie Positionierungssystem bzw. -vorrichtung zur Durchführung des verfahrens |
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US5969973A (en) * | 1994-11-09 | 1999-10-19 | Amada Company, Ltd. | Intelligent system for generating and executing a sheet metal bending plan |
US5761940A (en) * | 1994-11-09 | 1998-06-09 | Amada Company, Ltd. | Methods and apparatuses for backgaging and sensor-based control of bending operations |
JP4221061B2 (ja) | 1994-11-09 | 2009-02-12 | 株式会社アマダ | 板金曲げ計画の作成・実行用知能システム |
EP1236546A3 (en) * | 1994-11-09 | 2002-12-11 | Amada Company, Ltd. | Gripper movement control method and apparatus |
US5835684A (en) | 1994-11-09 | 1998-11-10 | Amada Company, Ltd. | Method for planning/controlling robot motion |
JP3040372B2 (ja) * | 1998-03-10 | 2000-05-15 | ファナック株式会社 | 加工ツール付ロボット及び加工方法 |
DE19814630B4 (de) * | 1998-03-26 | 2011-09-29 | Carl Zeiss | Verfahren und Vorrichtung zum handgesteuerten Führen eines Werkzeuges in einem vorgegebenen Bewegungsbereich |
EP1951482A2 (en) * | 2005-11-16 | 2008-08-06 | Abb Ab | Method and device for controlling motion of an industrial robot |
JP2011108044A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Fanuc Ltd | N個のロボットを同時に制御するロボット制御装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4140953A (en) * | 1976-03-03 | 1979-02-20 | Unimation, Inc. | Real time program modification apparatus |
US4086522A (en) * | 1976-09-08 | 1978-04-25 | Unimation, Inc. | Computer assisted teaching arrangement for conveyor line operation |
US4338672A (en) * | 1978-04-20 | 1982-07-06 | Unimation, Inc. | Off-line teach assist apparatus and on-line control apparatus |
JPS55118107A (en) * | 1979-03-05 | 1980-09-10 | Hitachi Ltd | Method and device for control of automatic working device |
JPH065486B2 (ja) * | 1981-03-26 | 1994-01-19 | 株式会社安川電機 | ロボットの軌跡制御方法 |
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US4433382A (en) * | 1981-07-20 | 1984-02-21 | Cincinnati Milacron Inc. | Apparatus for automatically adjusting the programmed location of a robot arm |
US4484294A (en) * | 1982-03-03 | 1984-11-20 | Nordson Corporation | Method and apparatus for modification of a prerecorded programmed sequence of motions during execution thereof by a robot |
US4486843A (en) * | 1982-03-03 | 1984-12-04 | Nordson Corporation | Transitional command position modification for a controller |
JPS5927307A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-13 | Hitachi Ltd | 経路制御方法及び装置 |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP57223756A patent/JPS59114609A/ja active Granted
-
1983
- 1983-12-20 US US06/563,517 patent/US4602345A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-12-21 EP EP83112906A patent/EP0114362A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4602345A (en) | 1986-07-22 |
JPS59114609A (ja) | 1984-07-02 |
EP0114362A1 (en) | 1984-08-01 |
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