JPH01228610A - 溶接金属管製造用冷却ロール装置 - Google Patents
溶接金属管製造用冷却ロール装置Info
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- JPH01228610A JPH01228610A JP5485888A JP5485888A JPH01228610A JP H01228610 A JPH01228610 A JP H01228610A JP 5485888 A JP5485888 A JP 5485888A JP 5485888 A JP5485888 A JP 5485888A JP H01228610 A JPH01228610 A JP H01228610A
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title claims description 26
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 5
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 50
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 13
- 238000010891 electric arc Methods 0.000 abstract description 4
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 9
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、金属テープを円筒形に成形して、その両側縁
突き合わせ部を溶接することにより金属管を製造するの
に使用されるロール装置に係り、特に金属テープの円筒
成形体を冷却しながら溶接を行うための冷却ロール装置
に関するものである。
突き合わせ部を溶接することにより金属管を製造するの
に使用されるロール装置に係り、特に金属テープの円筒
成形体を冷却しながら溶接を行うための冷却ロール装置
に関するものである。
内部に光フアイバ心線や絶縁電線などのプラスチック被
覆線状体を収納した溶接金属管を製造する場合には、溶
接時の熱で、内部のプラスチック被覆線状体が損傷しな
いようにするため、溶接位置で金属テープの円筒成形体
を保持するロールを冷却し、これによって上記円筒成形
体を間接的に冷却して、プラスチック被覆線状体が過度
に加熱されないようにしている(実公昭59−3534
4号公報)。
覆線状体を収納した溶接金属管を製造する場合には、溶
接時の熱で、内部のプラスチック被覆線状体が損傷しな
いようにするため、溶接位置で金属テープの円筒成形体
を保持するロールを冷却し、これによって上記円筒成形
体を間接的に冷却して、プラスチック被覆線状体が過度
に加熱されないようにしている(実公昭59−3534
4号公報)。
この種の目的で使用される従来の冷却ロール装置は、金
属テープの円筒成形体を保持するロール本体の内部に冷
却水を通す構造となっており、口−ル本体は熱伝導性を
よくするため銅などの金属で作られている。しかしロー
ル本体は、アーク溶接(T I G溶接等)用の電極の
そばに配置されるため、これが金属製であると、電極と
ロール本体間でアーク放電が起こることがあり、ロール
本体にアークによる損傷が発生しやすいという欠点があ
る。
属テープの円筒成形体を保持するロール本体の内部に冷
却水を通す構造となっており、口−ル本体は熱伝導性を
よくするため銅などの金属で作られている。しかしロー
ル本体は、アーク溶接(T I G溶接等)用の電極の
そばに配置されるため、これが金属製であると、電極と
ロール本体間でアーク放電が起こることがあり、ロール
本体にアークによる損傷が発生しやすいという欠点があ
る。
また冷却水は、ロール本体を回転自在に支持する静止軸
の中心を通してロール本体に供給し、かつロール本体か
ら排出された冷却水は、静止軸の周囲に配置した容器で
受け、その容器に接続されたホースを通して排出するよ
うにしているが、静止軸は、ロール本体の上下方向の位
置を調整するため、上下調整を可能にする必要があり、
上記のように静止軸の周囲に配置した容器からホースを
引き出す構造にすると、ホースが邪魔になって上下調整
がやりにくくなる欠点がある。
の中心を通してロール本体に供給し、かつロール本体か
ら排出された冷却水は、静止軸の周囲に配置した容器で
受け、その容器に接続されたホースを通して排出するよ
うにしているが、静止軸は、ロール本体の上下方向の位
置を調整するため、上下調整を可能にする必要があり、
上記のように静止軸の周囲に配置した容器からホースを
引き出す構造にすると、ホースが邪魔になって上下調整
がやりにくくなる欠点がある。
さらに溶接電極を含む冷却ロール装置の周囲には、外部
からの異物や風圧の影響をなくし、溶接を安定して行え
るようにするため、カバーが被せられるが、冷却水の配
管が側方に出る構造であると、その配管が邪魔になって
、ロール調整時や金属管の口通し時に、カバーをセント
したり、外したりする作業が煩雑になる欠点がある。
からの異物や風圧の影響をなくし、溶接を安定して行え
るようにするため、カバーが被せられるが、冷却水の配
管が側方に出る構造であると、その配管が邪魔になって
、ロール調整時や金属管の口通し時に、カバーをセント
したり、外したりする作業が煩雑になる欠点がある。
本発明は、上記のような従来技術の課題を解決する溶接
金属管製造用冷却ロール装置を提供するもので、その構
成は、外周に金属テープの円筒成形体を保持する溝を有
するロール本体と、上端にこのロール本体を回転自在に
支持する静止軸と、この静止軸を上下調整可能に支持す
るロール台と、このロール台を上記ロール本体が円筒成
形体に接近・離反する方向に調整する調整機構とを備え
、上記ロール本体はその少なくとも溝の上縁近傍をセラ
ミックス製にすると共に、その内部に冷却水通路を設け
、上記静止軸には、上記ロール本体の冷却水通路に冷却
水を送給する送り通路と、ロール本体から排出される冷
却水を回収する戻し通路を設け、さらに上記ロール台に
は、その下面側から、上記静止軸の冷却水送り通路に連
通ずる冷却水入口通路と、上記静止軸の冷却水戻し通路
に連通ずる冷却水出口通路を設けたことを特徴とする。
金属管製造用冷却ロール装置を提供するもので、その構
成は、外周に金属テープの円筒成形体を保持する溝を有
するロール本体と、上端にこのロール本体を回転自在に
支持する静止軸と、この静止軸を上下調整可能に支持す
るロール台と、このロール台を上記ロール本体が円筒成
形体に接近・離反する方向に調整する調整機構とを備え
、上記ロール本体はその少なくとも溝の上縁近傍をセラ
ミックス製にすると共に、その内部に冷却水通路を設け
、上記静止軸には、上記ロール本体の冷却水通路に冷却
水を送給する送り通路と、ロール本体から排出される冷
却水を回収する戻し通路を設け、さらに上記ロール台に
は、その下面側から、上記静止軸の冷却水送り通路に連
通ずる冷却水入口通路と、上記静止軸の冷却水戻し通路
に連通ずる冷却水出口通路を設けたことを特徴とする。
すなわち本発明は、ロール本体の少なくとも溝の上縁近
傍(溶接電極に接近する部分)をセラミックス製にする
ことにより、溶接電極とロール本体間のアーク放電をな
くし、ロール本体の損傷を防止すると共に、ロール本体
を支持する静止軸に冷却水の送り通路と戻り通路を設け
、さらに静止軸を支持するロール台にも、冷却水の入口
通路と出口通路を設けて、冷却水をロール台の下側から
供給排出できるようにし、配管による作業性の低下をな
くしたものである。
傍(溶接電極に接近する部分)をセラミックス製にする
ことにより、溶接電極とロール本体間のアーク放電をな
くし、ロール本体の損傷を防止すると共に、ロール本体
を支持する静止軸に冷却水の送り通路と戻り通路を設け
、さらに静止軸を支持するロール台にも、冷却水の入口
通路と出口通路を設けて、冷却水をロール台の下側から
供給排出できるようにし、配管による作業性の低下をな
くしたものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
図−1および図−2は本発明の一実施例を示す。
図において、11は金属テープの円筒成形体、12はそ
の合わせ目をアーク溶接するための電極、13は円筒成
形体内に収納されたプラスチック被覆線状体であるや本
発明の冷却ロール装置は、金属テープの円筒成形体11
の両側に配置されるものであるが、左右の構造は対称で
あるので、その片側について説明する。
の合わせ目をアーク溶接するための電極、13は円筒成
形体内に収納されたプラスチック被覆線状体であるや本
発明の冷却ロール装置は、金属テープの円筒成形体11
の両側に配置されるものであるが、左右の構造は対称で
あるので、その片側について説明する。
21は外周に半円形の溝22を形成したセラミックス環
体、23は外周にセラミックス環体21を嵌着した金属
環体、24はセラミックス環体21に被せられた蓋体で
、これらは金属テープの円筒成形体11を保持するロー
ル本体25を構成している。蓋体24はビス26によっ
て金属環体23に固定されている。金属環体23内には
上下方向に貫通する冷却水通路27が周方向に所定の間
隔をおいて多数設けられている。
体、23は外周にセラミックス環体21を嵌着した金属
環体、24はセラミックス環体21に被せられた蓋体で
、これらは金属テープの円筒成形体11を保持するロー
ル本体25を構成している。蓋体24はビス26によっ
て金属環体23に固定されている。金属環体23内には
上下方向に貫通する冷却水通路27が周方向に所定の間
隔をおいて多数設けられている。
上記ロール本体25は、直立する静止軸29の上端に軸
受30を介して回転自在に支持されている。静止軸29
の上端部外周にはネジ部31が形成され、そのネジ部3
1はロール台33にねじ込まれており、静止軸29を回
転させるとロール本体25の高さが調整できるようにな
っている。34はロール本体25の高さを調整した後、
静止軸29が回転しないように固定するロックナツトで
ある。
受30を介して回転自在に支持されている。静止軸29
の上端部外周にはネジ部31が形成され、そのネジ部3
1はロール台33にねじ込まれており、静止軸29を回
転させるとロール本体25の高さが調整できるようにな
っている。34はロール本体25の高さを調整した後、
静止軸29が回転しないように固定するロックナツトで
ある。
静止軸29の中心には冷却水の送り通路35が設けられ
ている。また静止軸29の上端と前記蓋体24の間には
間隙36が設けられ、この間隙36が送り通路35と前
記金属環体23内の冷却水通路27との連絡通路となっ
ている。また静止軸29の中間部外周にはロール本体2
5から排出される冷却水を受ける容器37が固定されて
いる。さらに静止軸29の容器37より下の部分は外径
が太くなっており、その部分には冷却水の戻し通路38
が形成されている。
ている。また静止軸29の上端と前記蓋体24の間には
間隙36が設けられ、この間隙36が送り通路35と前
記金属環体23内の冷却水通路27との連絡通路となっ
ている。また静止軸29の中間部外周にはロール本体2
5から排出される冷却水を受ける容器37が固定されて
いる。さらに静止軸29の容器37より下の部分は外径
が太くなっており、その部分には冷却水の戻し通路38
が形成されている。
前記ロール台33の内部には、その下面側と、静止軸2
9のねじ込み穴41の底部とを連通ずる冷却水の入口通
路42と出口通路43が形成されている。入口通路42
の上端はねじ込み穴41の中心に位置しており、そこに
はニップル44の基部が挿入固定されている。ニップル
44の上半部は静止軸29の送り通路35に挿入されて
おり、静止軸29はニップル44に対して軸線方向にも
周方向にもスライド自在になっている。ニップル44と
静止軸29の間およびニップル44とロール台33の間
は0リング45・46により水密構造となっている。ニ
ップル44は静止軸29内の送り通路35に送り込まれ
る冷却水と、戻し通路38から排出される冷却水が混ざ
らないようにするためのものである。またロール台33
の下面側では、入口通路42に冷却水供給ホース47が
、出口通路43に冷却水排出ホース48がそれぞれ接続
されている。
9のねじ込み穴41の底部とを連通ずる冷却水の入口通
路42と出口通路43が形成されている。入口通路42
の上端はねじ込み穴41の中心に位置しており、そこに
はニップル44の基部が挿入固定されている。ニップル
44の上半部は静止軸29の送り通路35に挿入されて
おり、静止軸29はニップル44に対して軸線方向にも
周方向にもスライド自在になっている。ニップル44と
静止軸29の間およびニップル44とロール台33の間
は0リング45・46により水密構造となっている。ニ
ップル44は静止軸29内の送り通路35に送り込まれ
る冷却水と、戻し通路38から排出される冷却水が混ざ
らないようにするためのものである。またロール台33
の下面側では、入口通路42に冷却水供給ホース47が
、出口通路43に冷却水排出ホース48がそれぞれ接続
されている。
ロール台33には、金属テープ円筒成形体11の軸線を
通る垂直面と直交する方向に調整ネジ51がねじ込まれ
ており、またロール台33の前後には調整ネジ51と同
方向にガイド52が設置されている。したがって調整ネ
ジ51を回転させると、ロール台33はガイド52に沿
って移動し、ロール本体25の金属テープ円筒成形体1
1に接近離反する方向の位置を調整できることになる。
通る垂直面と直交する方向に調整ネジ51がねじ込まれ
ており、またロール台33の前後には調整ネジ51と同
方向にガイド52が設置されている。したがって調整ネ
ジ51を回転させると、ロール台33はガイド52に沿
って移動し、ロール本体25の金属テープ円筒成形体1
1に接近離反する方向の位置を調整できることになる。
以上の説明から明らかなとおり、この装置においては、
冷却水は、供給ホース47、入口通路42、ニップル4
4、送り通路35、間隙36を通ってロール本体25内
に送り込まれ、ロール本体25を介して金属テープ円筒
成形体11を冷却することになる。そしてロール本体2
5から出た冷却水は、容器37、戻し通路38、出口通
路43、排出ホース48を通して排出される。
冷却水は、供給ホース47、入口通路42、ニップル4
4、送り通路35、間隙36を通ってロール本体25内
に送り込まれ、ロール本体25を介して金属テープ円筒
成形体11を冷却することになる。そしてロール本体2
5から出た冷却水は、容器37、戻し通路38、出口通
路43、排出ホース48を通して排出される。
以上説明したように本発明によれば、ロール本体の少な
くとも溝の上縁近傍がセラミックス製になっているので
、溶接電極とロール本体間のアーク放電がなくなり、ロ
ール本体のアークによる損傷を防止できるから、ロール
本体の寿命が長くなり、装置の稼働率を向上させること
ができる。またロール本体を冷却する冷却水は、ロール
台の下側から供給排出できるようにしたので、ロール本
体の調整やカバーの取り付は取り外し時に冷却水配管が
邪魔になることがなく、作業性が格段に向上する利点が
ある。
くとも溝の上縁近傍がセラミックス製になっているので
、溶接電極とロール本体間のアーク放電がなくなり、ロ
ール本体のアークによる損傷を防止できるから、ロール
本体の寿命が長くなり、装置の稼働率を向上させること
ができる。またロール本体を冷却する冷却水は、ロール
台の下側から供給排出できるようにしたので、ロール本
体の調整やカバーの取り付は取り外し時に冷却水配管が
邪魔になることがなく、作業性が格段に向上する利点が
ある。
図−1は本発明の一実施例に係る冷却ロール装置の正面
図と同方向の断面図、図−2は同装置の一部切開側面図
である。 11:金属テープの円筒成形体、12:溶接電極、21
:セラミソクス環体、22:溝、23:金属環体、24
:蓋体、25:ロール本体、27;冷却水通路、29:
静止軸、30:軸受、31:ネジ部、33:ロール台、
34:ロックナント、35:冷却水送り通路、36:間
隙、37:容器、38:冷却水戻し通路、42:冷却水
入口通路、43:冷却水出口通路、44:ニップル、5
1:調整ネジ、52ニガイド。 図−1 図−2
図と同方向の断面図、図−2は同装置の一部切開側面図
である。 11:金属テープの円筒成形体、12:溶接電極、21
:セラミソクス環体、22:溝、23:金属環体、24
:蓋体、25:ロール本体、27;冷却水通路、29:
静止軸、30:軸受、31:ネジ部、33:ロール台、
34:ロックナント、35:冷却水送り通路、36:間
隙、37:容器、38:冷却水戻し通路、42:冷却水
入口通路、43:冷却水出口通路、44:ニップル、5
1:調整ネジ、52ニガイド。 図−1 図−2
Claims (1)
- 外周に金属テープの円筒成形体を保持する溝を有するロ
ール本体と、上端にこのロール本体を回転自在に支持す
る静止軸と、この静止軸を上下調整可能に支持するロー
ル台と、このロール台を上記ロール本体が円筒成形体に
接近・離反する方向に調整する調整機構とを備え、上記
ロール本体はその少なくとも溝の上縁近傍をセラミック
ス製にすると共に、その内部に冷却水通路を設け、上記
静止軸には、上記ロール本体の冷却水通路に冷却水を送
給する送り通路と、ロール本体から排出される冷却水を
回収する戻し通路を設け、さらに上記ロール台には、そ
の下面側から、上記静止軸の冷却水送り通路に連通する
冷却水入口通路と、上記静止軸の冷却水戻し通路に連通
する冷却水出口通路を設けたことを特徴とする溶接金属
管製造用冷却ロール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63054858A JPH0734935B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 溶接金属管製造用冷却ロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63054858A JPH0734935B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 溶接金属管製造用冷却ロール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01228610A true JPH01228610A (ja) | 1989-09-12 |
JPH0734935B2 JPH0734935B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=12982288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63054858A Expired - Fee Related JPH0734935B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 溶接金属管製造用冷却ロール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0734935B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002001469A (ja) * | 2000-05-10 | 2002-01-08 | Rasselstein Hoesch Gmbh | 容器蓋のための金属薄板からなるリング部材を形成する方法。 |
CN109676230A (zh) * | 2019-02-14 | 2019-04-26 | 泰安朗格精密机械有限公司 | 一种新型高频焊接站 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5927715A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-14 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 緊締ロ−ラ装置 |
-
1988
- 1988-03-10 JP JP63054858A patent/JPH0734935B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5927715A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-14 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 緊締ロ−ラ装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002001469A (ja) * | 2000-05-10 | 2002-01-08 | Rasselstein Hoesch Gmbh | 容器蓋のための金属薄板からなるリング部材を形成する方法。 |
JP4541588B2 (ja) * | 2000-05-10 | 2010-09-08 | ラッセルシュタイン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 容器蓋のための金属薄板からなるリング部材を形成する方法。 |
CN109676230A (zh) * | 2019-02-14 | 2019-04-26 | 泰安朗格精密机械有限公司 | 一种新型高频焊接站 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0734935B2 (ja) | 1995-04-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |