JPH01173579A - 分岐接続器 - Google Patents
分岐接続器Info
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- JPH01173579A JPH01173579A JP62329843A JP32984387A JPH01173579A JP H01173579 A JPH01173579 A JP H01173579A JP 62329843 A JP62329843 A JP 62329843A JP 32984387 A JP32984387 A JP 32984387A JP H01173579 A JPH01173579 A JP H01173579A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 36
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 11
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/65—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal
- H01R12/67—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/22—Bases, e.g. strip, block, panel
- H01R9/24—Terminal blocks
- H01R9/2458—Electrical interconnections between terminal blocks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/949—Junction box with busbar for plug-socket type interconnection with receptacle
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
尤里■亘煎
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワイヤーハーネスを構成する電線を相互に分
岐接続するのに好適な分岐接続器に関する。
岐接続するのに好適な分岐接続器に関する。
〔従来の技術と問題点]
従来、ワイヤーハーネスを構成する電線を分岐接続する
ために第6図に示す如き分岐接続箱が広く使用されてい
る。これは、複数のタブ(m形接触部2a 、2a’
、2a“−をそれぞれ連成したブスバー2,2’、2“
−・−を絶縁基板3,3′・−・を用いて多重に積層し
、上部ケース1と下部ケース4に収容し、前記タブ群を
上部ケース1又は下部ケース4に形成したコネクタ挿着
部5に突出させ、該挿着部5にワイヤーハーネスから導
出される電線のコネクタ(図示せず)を接続する構成を
有する。図中、6は雌−雌中継端子を示す。
ために第6図に示す如き分岐接続箱が広く使用されてい
る。これは、複数のタブ(m形接触部2a 、2a’
、2a“−をそれぞれ連成したブスバー2,2’、2“
−・−を絶縁基板3,3′・−・を用いて多重に積層し
、上部ケース1と下部ケース4に収容し、前記タブ群を
上部ケース1又は下部ケース4に形成したコネクタ挿着
部5に突出させ、該挿着部5にワイヤーハーネスから導
出される電線のコネクタ(図示せず)を接続する構成を
有する。図中、6は雌−雌中継端子を示す。
第7図は上記分岐接続箱におけるブスバーの等価回路の
一例を示し、4個のタブa、b、c、dを取り出すのに
1個の回路(ブスバー)を使用する。従って、ブスバー
を使用して分岐回路を形成し、前記タブ群を分岐接続箱
の所定の位置に取り出すためにはブスバーのタブ2a、
2a’−・は第6図に見るように上下に種々位置を変え
て突出するように設ける必要があり、異なるブスバーか
らのタブを一つにまとめて配列(グループ化)するため
に、ブスバーの取廻し及び他のブスバーとの干渉など設
計が困難で、組立に多大の時間を要する。
一例を示し、4個のタブa、b、c、dを取り出すのに
1個の回路(ブスバー)を使用する。従って、ブスバー
を使用して分岐回路を形成し、前記タブ群を分岐接続箱
の所定の位置に取り出すためにはブスバーのタブ2a、
2a’−・は第6図に見るように上下に種々位置を変え
て突出するように設ける必要があり、異なるブスバーか
らのタブを一つにまとめて配列(グループ化)するため
に、ブスバーの取廻し及び他のブスバーとの干渉など設
計が困難で、組立に多大の時間を要する。
一方、特開昭61−45575号公報には、第8図に示
す如く、ワイヤーハーネスWから特定の電線群7を引き
出し、これらをアッパーケース8とロアケース9に並列
に収容、挟着し、電線群7を圧接端子10の圧接部11
におけるスロット12に圧太し、圧接部11と反対側の
雄形接触部13を前記アッパーケース8に形成したコネ
クタ挿着部14に突出させ、該挿着部14にワイヤーハ
ーネスWから引き出された他の電線群7′のコネクタ1
5を挿着し、電線群7,7′間を相互接続することによ
って、分岐回路を集中的に形成する技術が開示されてい
る。
す如く、ワイヤーハーネスWから特定の電線群7を引き
出し、これらをアッパーケース8とロアケース9に並列
に収容、挟着し、電線群7を圧接端子10の圧接部11
におけるスロット12に圧太し、圧接部11と反対側の
雄形接触部13を前記アッパーケース8に形成したコネ
クタ挿着部14に突出させ、該挿着部14にワイヤーハ
ーネスWから引き出された他の電線群7′のコネクタ1
5を挿着し、電線群7,7′間を相互接続することによ
って、分岐回路を集中的に形成する技術が開示されてい
る。
しかし、この分岐接続器は、圧接端子10の取付けがア
ッパーケース12の片面に限定され、雄形接触部13の
グループ化、すなわち挿着部14の形成位置および数を
考慮すると、高密度化は困難であることに加え、ワイヤ
ーハーネスWから引き出された電線群7を直接分岐接続
器に組込む構造であるために、両者を分離して組立てる
ことができず、製造工程が複雑になる。
ッパーケース12の片面に限定され、雄形接触部13の
グループ化、すなわち挿着部14の形成位置および数を
考慮すると、高密度化は困難であることに加え、ワイヤ
ーハーネスWから引き出された電線群7を直接分岐接続
器に組込む構造であるために、両者を分離して組立てる
ことができず、製造工程が複雑になる。
本発明は上記の問題点に着目してなされたもので、分岐
回路の形成をより高密度化し、外部接続電線に対応する
グループ化および製作が容易にできる分岐接続器を提供
することを目的とする。
回路の形成をより高密度化し、外部接続電線に対応する
グループ化および製作が容易にできる分岐接続器を提供
することを目的とする。
光更q揚底
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明にあっては、所定長を
有する複数の導体と、該導体群のそれぞれ片半部を並設
する一組のカバーケースと、該カバーケースに挿着され
る圧接端子であって一側に雄形接触部を有し他側に導体
圧入溝を形成した圧接部を有する圧接端子とを備え、前
記雄形接触部は前記各カバーケースの上面に突き出して
外部接続電線のコネクタに対する挿着部を形成し、前記
圧接部は前記各カバーケースの裏側に突き出して導体圧
入溝に前記導体を圧入接続すると共に、前記導体と圧接
端子が圧入接続された前記一組のカバーケースが絶縁仕
切板を挾んで前記導体群のほぼ中央で折り返し重ね合わ
され、前記外部接続電線が圧接端子および導体群を介し
て相互に分岐接続された多重構造をもつ構成を採用した
。
有する複数の導体と、該導体群のそれぞれ片半部を並設
する一組のカバーケースと、該カバーケースに挿着され
る圧接端子であって一側に雄形接触部を有し他側に導体
圧入溝を形成した圧接部を有する圧接端子とを備え、前
記雄形接触部は前記各カバーケースの上面に突き出して
外部接続電線のコネクタに対する挿着部を形成し、前記
圧接部は前記各カバーケースの裏側に突き出して導体圧
入溝に前記導体を圧入接続すると共に、前記導体と圧接
端子が圧入接続された前記一組のカバーケースが絶縁仕
切板を挾んで前記導体群のほぼ中央で折り返し重ね合わ
され、前記外部接続電線が圧接端子および導体群を介し
て相互に分岐接続された多重構造をもつ構成を採用した
。
以下、本発明の実施例を示す図面を参照して具体的に説
明する。
明する。
第1図に本発明による分岐接続器の斜視図、第2図に第
1図の■−■線断面図、第3図に第1図の■−■線断面
図、第4図a −fに同上分岐接続箱の組立工程図を示
した。
1図の■−■線断面図、第3図に第1図の■−■線断面
図、第4図a −fに同上分岐接続箱の組立工程図を示
した。
これらの図において、20および20’はカバーケース
であって、上面には外部接続電線のコネクタに対する挿
着部21.21’ 、21“−が形成され、下面はほ
ぼ中央に段差22を設けて低段面23と高段面24に区
画され、各面23 、24には複数の導体配設溝25が
並設され、各溝25には前記各挿着部21,21’
、21“−に対応する端子圧入孔26が穿設されると共
に、カバ−ケース20,20’の長手方向の両側面には
、前記低段面23および高段面24毎に係止突起27が
設けられている(第4図a)。
であって、上面には外部接続電線のコネクタに対する挿
着部21.21’ 、21“−が形成され、下面はほ
ぼ中央に段差22を設けて低段面23と高段面24に区
画され、各面23 、24には複数の導体配設溝25が
並設され、各溝25には前記各挿着部21,21’
、21“−に対応する端子圧入孔26が穿設されると共
に、カバ−ケース20,20’の長手方向の両側面には
、前記低段面23および高段面24毎に係止突起27が
設けられている(第4図a)。
28は圧接端子であって、−側に雄片接触部29を有し
、他側に電線圧入溝31を設けた圧接部30を有して構
成され、その雄形接触部29を前記端子圧入孔26から
各挿着部21,21’、21“・・・側に突き出し正大
固定されている(第4図b)。
、他側に電線圧入溝31を設けた圧接部30を有して構
成され、その雄形接触部29を前記端子圧入孔26から
各挿着部21,21’、21“・・・側に突き出し正大
固定されている(第4図b)。
32は一定の長さをもつ絶縁被覆された単線(銅線)な
どの導体であって、カバーケース20゜20′の低段面
23における導体配設溝25,25に配設され、前記圧
接端子2日の電線圧入31に圧入接続されている(第4
図C)。
どの導体であって、カバーケース20゜20′の低段面
23における導体配設溝25,25に配設され、前記圧
接端子2日の電線圧入31に圧入接続されている(第4
図C)。
33は第1の絶縁仕切板であって、その表裏両面に前記
電線配設溝25に対応する電線配設溝34が並設される
と共に、両側面に係止枠35が設けられており、導体3
2の配設および圧接端子28による圧入接続が終ったカ
バーケース20,20′の低段面23に被せ、係止枠3
5と前記係止突起27との保合によりロックされる。こ
の絶縁仕切板33により、一組のカバーケース20,2
0′の下面は面一になる(第4図d)。
電線配設溝25に対応する電線配設溝34が並設される
と共に、両側面に係止枠35が設けられており、導体3
2の配設および圧接端子28による圧入接続が終ったカ
バーケース20,20′の低段面23に被せ、係止枠3
5と前記係止突起27との保合によりロックされる。こ
の絶縁仕切板33により、一組のカバーケース20,2
0′の下面は面一になる(第4図d)。
面一となったカバーケース20.20’の導体配設溝2
5.25間には前記導体32のほぼ2倍の長さをもつ導
体32′が配設されて、各高段面24.24に圧入固定
された圧接端子28の電線圧入溝31に前記と同様にし
て圧入接続される(第4図e)。
5.25間には前記導体32のほぼ2倍の長さをもつ導
体32′が配設されて、各高段面24.24に圧入固定
された圧接端子28の電線圧入溝31に前記と同様にし
て圧入接続される(第4図e)。
33′は第2の絶縁仕切板であって、カバーケース20
(20’ )と同じ長さをもち、表裏両面には電線配
設溝34′が並設されると共に、両側面に上下に突出す
る係止枠35’、35“が設けられている。
(20’ )と同じ長さをもち、表裏両面には電線配
設溝34′が並設されると共に、両側面に上下に突出す
る係止枠35’、35“が設けられている。
この第2の絶縁仕切板33′をカバーケース20.20
’のいずれか一方に被せて、導体32゜32′の中央で
折り返し、両力バーケース20゜20′を重ね合わせる
ことにより、第1図に示す分岐接続器が組立てられる。
’のいずれか一方に被せて、導体32゜32′の中央で
折り返し、両力バーケース20゜20′を重ね合わせる
ことにより、第1図に示す分岐接続器が組立てられる。
絶縁仕切板33′は、係止枠35′および35“により
二つのカバーケース20.20’とロックされる(第4
図f)。
二つのカバーケース20.20’とロックされる(第4
図f)。
第5図は上記構成による分岐接続器の導体32(32’
)と圧接端子28により形成される分岐回路の等価回路
の一例を示したものである。本図から明らかなように、
導体32(32’)は、一組のカバーケース20,20
’により二つの大きなグループにわけられるから、4個
のタブa′ 。
)と圧接端子28により形成される分岐回路の等価回路
の一例を示したものである。本図から明らかなように、
導体32(32’)は、一組のカバーケース20,20
’により二つの大きなグループにわけられるから、4個
のタブa′ 。
b′とc′ 、d′とのグループ化は、従来例を示す第
7図の場合と異なり、きわめて自然に行われる。
7図の場合と異なり、きわめて自然に行われる。
従って、本発明の分岐接続器は、導体32(32′)を
二分し、その表裏両面からの分岐接続をできるようにし
たので、より複雑な回路構成をもつ分岐回路を単純化し
、分岐接続のグループ化(挿着部21 、21’ 、
21”−)を容易にすることができる。
二分し、その表裏両面からの分岐接続をできるようにし
たので、より複雑な回路構成をもつ分岐回路を単純化し
、分岐接続のグループ化(挿着部21 、21’ 、
21”−)を容易にすることができる。
また、分岐回路を構成する導体32.32’は、ワイヤ
ーハーネスを構成する電線群を直接使用せずに済むから
、それぞれ別個に製作できる。
ーハーネスを構成する電線群を直接使用せずに済むから
、それぞれ別個に製作できる。
第1図〜第4図の実施例は、カバーケース20.20′
に段差22を設けて導体を4段に重ねた例であるが、2
段の場合も同様である。
に段差22を設けて導体を4段に重ねた例であるが、2
段の場合も同様である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、従来のブスバー
のタブを利用した分岐接続と異なり、他のブスバーとの
干渉などの制限を受けず、設計および製作が容易であり
、複雑な回路をより単純化し、分岐接続のグループ化も
多様にできると共に分岐接続を必要とするワイヤーハー
ネスなどとは別個に製作できるので、生産性も高い。
のタブを利用した分岐接続と異なり、他のブスバーとの
干渉などの制限を受けず、設計および製作が容易であり
、複雑な回路をより単純化し、分岐接続のグループ化も
多様にできると共に分岐接続を必要とするワイヤーハー
ネスなどとは別個に製作できるので、生産性も高い。
第1図は本発明の分岐接続器の一実施例を示す斜視図、
第2図は第1図の■−■線断面図、
第3図は第1図の■−■線断面図、
第4図はa −fはそれぞれ同上の組立工程説明図、
第5図は同上の分岐接続器による分岐回路の等価回路の
一例を示す説明図、 第6図は従来の分岐接続箱の分解斜視図、第7図は同上
の等価回路の説明図、 第8図は他の従来例を示す分解斜視図である。 20.20’・・・カバーケース、21.21’。 21“・・・(コネクタの)挿着部、28・・・圧接端
子、29・・・雄形接触部、30・・・圧接部、31・
・・電線圧入溝、32,32’・・・導体、33・・・
(第1の)絶縁仕切板、33′・・・(第2の)絶縁仕
切板。 特許出願人 矢崎総業株式会社 第1図 第2図 第3図 第7図 第4
一例を示す説明図、 第6図は従来の分岐接続箱の分解斜視図、第7図は同上
の等価回路の説明図、 第8図は他の従来例を示す分解斜視図である。 20.20’・・・カバーケース、21.21’。 21“・・・(コネクタの)挿着部、28・・・圧接端
子、29・・・雄形接触部、30・・・圧接部、31・
・・電線圧入溝、32,32’・・・導体、33・・・
(第1の)絶縁仕切板、33′・・・(第2の)絶縁仕
切板。 特許出願人 矢崎総業株式会社 第1図 第2図 第3図 第7図 第4
Claims (1)
- 所定長を有する複数の導体と、該導体群のそれぞれ片
半部を並設する一組のカバーケースと、該カバーケース
に挿着される圧接端子であって一側に雄形接触部を有し
他側に導体圧入溝を形成した圧接部を有する圧接端子と
を備え、前記雄形接触部は前記各カバーケースの上面に
突き出して外部接続電線のコネクタに対する挿着部を形
成し、前記圧接部は前記各カバーケースの裏側に突き出
して導体圧入溝に前記導体を圧入接続すると共に、前記
導体と圧接端子が圧入接続された前記一組のカバーケー
スが絶縁仕切板を挾んで前記導体群のほぼ中央で折り返
し重ね合わされ、前記外部接続電線が圧接端子および導
体群を介して相互に分岐接続された多重構造をもつこと
を特徴とする分岐接続器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62329843A JPH01173579A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 分岐接続器 |
US07/288,067 US4938719A (en) | 1987-12-28 | 1988-12-22 | Junction block |
DE3843664A DE3843664A1 (de) | 1987-12-28 | 1988-12-23 | Anschlussblock |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62329843A JPH01173579A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 分岐接続器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01173579A true JPH01173579A (ja) | 1989-07-10 |
JPH0359554B2 JPH0359554B2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=18225854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62329843A Granted JPH01173579A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 分岐接続器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4938719A (ja) |
JP (1) | JPH01173579A (ja) |
DE (1) | DE3843664A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03120627U (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-11 | ||
US8827738B2 (en) | 2009-11-03 | 2014-09-09 | Orica Explosives Technology Pty Ltd | Connector, and methods of use |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02219413A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-09-03 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
FR2646737B1 (fr) * | 1989-05-03 | 1991-07-26 | Telemecanique | Dispositif repartiteur de puissance pour installation electrique |
US5190468A (en) * | 1991-06-10 | 1993-03-02 | Smart House, L.P. | Ribbon cable connector |
US5178558A (en) * | 1991-09-23 | 1993-01-12 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Cross connect system for telecommunications systems |
DE4133169A1 (de) * | 1991-10-07 | 1993-04-08 | Abb Patent Gmbh | Gehaeuse fuer einbaugeraete mit einem anschlussblock |
EP0692850B1 (en) * | 1994-07-15 | 2003-03-12 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Electrical connection box |
EP0698950B1 (en) * | 1994-08-23 | 2001-06-13 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Wiring construction of electrical connection box |
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JP3239668B2 (ja) * | 1995-02-15 | 2001-12-17 | 住友電装株式会社 | 電気接続箱収容用の回路部材および該回路部材を収容した電気接続箱 |
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