JPH01152510A - 自動パートプログラム作成方法 - Google Patents
自動パートプログラム作成方法Info
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- JPH01152510A JPH01152510A JP31120387A JP31120387A JPH01152510A JP H01152510 A JPH01152510 A JP H01152510A JP 31120387 A JP31120387 A JP 31120387A JP 31120387 A JP31120387 A JP 31120387A JP H01152510 A JPH01152510 A JP H01152510A
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- shape
- machining
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 24
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパートプログラム作成方法に関し、特にその加
工データ作成方法の改良に関するものである。
工データ作成方法の改良に関するものである。
本発明は、自動パートプログラム作成方法において、あ
らかじめ定義されている複数の図形形状を自動的に選択
された工具の径を基準にして、加工可能な領域と不可能
な領域に分け、加工可能な領域においてはその工具での
加工データを出力し、又、加工不可能な領域においては
、工具を再選折重その工具を基中に加工可能領域を自動
的に生成し、上記同様の処理を加工不可能な領域がなく
なるまで再帰的に適用することにより、どんなに複雑な
図形形状であっても、その加工データを簡単且つ短時間
に作成できるようにしたものである。
らかじめ定義されている複数の図形形状を自動的に選択
された工具の径を基準にして、加工可能な領域と不可能
な領域に分け、加工可能な領域においてはその工具での
加工データを出力し、又、加工不可能な領域においては
、工具を再選折重その工具を基中に加工可能領域を自動
的に生成し、上記同様の処理を加工不可能な領域がなく
なるまで再帰的に適用することにより、どんなに複雑な
図形形状であっても、その加工データを簡単且つ短時間
に作成できるようにしたものである。
従来のパートプログラム作成方法は、
a)図形を定義する図形定義文を人力する工程と、
b)工具通路を定義する運動定義文を入力する工程と、
C)上記図形定義文と上記運動定義文より、加工データ
を作成する工程とから成っている。
を作成する工程とから成っている。
上記工程のうち特にb)工程においては、指定された図
形形状の正確且つ効率的な加工データを作成するために
、プログラマ−が取り残しや削り過ぎがないように細心
の注意を払いながら運動定義文を入力しなければ成らな
かった。そのためパートプログラム作成に要する時間が
長(、プログラミング・ミスも生じやすかった。また相
当な経験がプログラマ−に要求されていた。
形形状の正確且つ効率的な加工データを作成するために
、プログラマ−が取り残しや削り過ぎがないように細心
の注意を払いながら運動定義文を入力しなければ成らな
かった。そのためパートプログラム作成に要する時間が
長(、プログラミング・ミスも生じやすかった。また相
当な経験がプログラマ−に要求されていた。
即ち、−従来のパートプログラム作成方法では、初心者
が簡単に短時間でパートプログラムを作成することは不
可能であった。
が簡単に短時間でパートプログラムを作成することは不
可能であった。
かかる従来のパートプログラム作成方法においては、運
動定義文人力を必要とするためパートプログラム作成に
要する時間も長く、プログラミング−ミスも生じやすか
った。また、パートプログラムを作成するのに、相当な
経験がプログラマ−に要求されていた。
動定義文人力を必要とするためパートプログラム作成に
要する時間も長く、プログラミング−ミスも生じやすか
った。また、パートプログラムを作成するのに、相当な
経験がプログラマ−に要求されていた。
そこで、本発明は従来のこのような問題点を解決するも
ので、その目的とするところは、運動定義文人カニ程を
排除し、自動的に加工データを作成することによって、
初心者でもほとんど全ての図形形状のパートプログラム
を自動的に且つ短時間で作成することができる方法を提
供することである。
ので、その目的とするところは、運動定義文人カニ程を
排除し、自動的に加工データを作成することによって、
初心者でもほとんど全ての図形形状のパートプログラム
を自動的に且つ短時間で作成することができる方法を提
供することである。
本発明の自動パートプログラム作成方法は、NCマシン
、数値制御装置並びにパートプログラム作成装置よりな
る数値制御工作システムを使用して、ワーク上の加工部
分の数値制御加工を実行させるパートプログラム作成方
法において、a)加工データを作成する場合に、図形形
状データより使用する工具径を自動的に複数本選択する
手段と、 b)図形形状データから上記工具径を用いての加工デー
タを作成する場合、加工可能な領域データ並びに加工不
可能な領域データを自動的に作成する手段と、 C)上記加工不可能な領域データが存在した場合、新た
な図形形状データを自動的に作成する手段と、 d)上記新たな図形形状データが存在した場合上記工具
径を自動的に再選択し、b)からの手段を再帰的に適用
する手段 とからなることを特長とする。
、数値制御装置並びにパートプログラム作成装置よりな
る数値制御工作システムを使用して、ワーク上の加工部
分の数値制御加工を実行させるパートプログラム作成方
法において、a)加工データを作成する場合に、図形形
状データより使用する工具径を自動的に複数本選択する
手段と、 b)図形形状データから上記工具径を用いての加工デー
タを作成する場合、加工可能な領域データ並びに加工不
可能な領域データを自動的に作成する手段と、 C)上記加工不可能な領域データが存在した場合、新た
な図形形状データを自動的に作成する手段と、 d)上記新たな図形形状データが存在した場合上記工具
径を自動的に再選択し、b)からの手段を再帰的に適用
する手段 とからなることを特長とする。
本発明は、このような目的を達成するために最善のパー
トプログラム作成方法を提供することにある。
トプログラム作成方法を提供することにある。
第1又は本発明による方法を実施する処理の流れ図であ
る。第2図(a)は本発明の実施例としての図形形状説
明図である。ここで第2図(a)の図中符号1は輪郭形
状を示し、図中符号2は島形状を示す。
る。第2図(a)は本発明の実施例としての図形形状説
明図である。ここで第2図(a)の図中符号1は輪郭形
状を示し、図中符号2は島形状を示す。
第2図(b)は第2図(a) (7)A−B断面図であ
る。以下、本発明について、処理の流れ図、並びに図形
形状説明図に基づき詳細に説明していく。
る。以下、本発明について、処理の流れ図、並びに図形
形状説明図に基づき詳細に説明していく。
(a)第2図中の図形形状−1・図形形状−2を図形定
義文を入力することによって定義する。
義文を入力することによって定義する。
(b)第2図(a)の加工領域を加工するためのデータ
を作成するのに必要な工具の工具径を(a)で定義した
図形定義文の全てのコーナー情報より自動的に複数本選
択する。選択された工具の工具径は、大きい順にソーテ
ィングし図示しないコンピュータのメモリー上へ登録し
ておく。
を作成するのに必要な工具の工具径を(a)で定義した
図形定義文の全てのコーナー情報より自動的に複数本選
択する。選択された工具の工具径は、大きい順にソーテ
ィングし図示しないコンピュータのメモリー上へ登録し
ておく。
(C)ついで(b)で登録された工具径情報の内、現時
点で最大径の工具を変数r1に格納し、また、図示しな
いコンピュータのメモリー上からは消去する。
点で最大径の工具を変数r1に格納し、また、図示しな
いコンピュータのメモリー上からは消去する。
(d)第2図(a)で定義された輪郭形状−島形状に対
しての工具中心軌跡を計算により求める。この時、輪郭
形状については形状の内側に、島形状については形状の
外側に、それぞれ工具中心軌跡を計算する。
しての工具中心軌跡を計算により求める。この時、輪郭
形状については形状の内側に、島形状については形状の
外側に、それぞれ工具中心軌跡を計算する。
第3図(a)は線分要素の工具中心軌跡を求める場合の
実施例で、線分要素1の始点座標2及び終点座標3より
垂直方向にオフセット4だけ離れた工具中心軌跡5を求
める。
実施例で、線分要素1の始点座標2及び終点座標3より
垂直方向にオフセット4だけ離れた工具中心軌跡5を求
める。
第3図(b)は円弧要素の工具中心軌跡を求める場合の
実施例で、条件(円弧半径〉オフセット)が成り立って
いることを前提とする。円弧要素の始点座標1及び終点
座標2より円弧の中心座標3に向いオフセット4だけ離
れた工具中心軌跡5を求める。
実施例で、条件(円弧半径〉オフセット)が成り立って
いることを前提とする。円弧要素の始点座標1及び終点
座標2より円弧の中心座標3に向いオフセット4だけ離
れた工具中心軌跡5を求める。
第3図(C)は円弧要素の工具中心軌跡を求める場合の
実施例で、条件(円弧半径=オフセット)が成り立って
いることを前提とする。円弧要素の始点座標1及び終点
座標2より円弧要素の中心座標3に向いオフセット4だ
け離れた工具中心軌跡(点)を求める。
実施例で、条件(円弧半径=オフセット)が成り立って
いることを前提とする。円弧要素の始点座標1及び終点
座標2より円弧要素の中心座標3に向いオフセット4だ
け離れた工具中心軌跡(点)を求める。
第3図(d)は円弧要素の工具中心軌跡を求める場合の
実施例で、条件(円弧半径くオフセット)が成り立って
いることを前提とする。円弧要素の始点座標1及び終点
座標2より円弧要素の中心座標3に向いオフセット4だ
け離れた工具中心軌跡5を求める。このとき円弧要素の
回転方向を逆転させる。
実施例で、条件(円弧半径くオフセット)が成り立って
いることを前提とする。円弧要素の始点座標1及び終点
座標2より円弧要素の中心座標3に向いオフセット4だ
け離れた工具中心軌跡5を求める。このとき円弧要素の
回転方向を逆転させる。
第4図(a)は、第2図(a)の図中符号1の輪郭形状
を工具径r1の刃具を使用して加工する場合の工具中心
軌跡をあられす。
を工具径r1の刃具を使用して加工する場合の工具中心
軌跡をあられす。
また、第4図(b)は、第2図(2L)の図中符号2の
島形状を工具径r1の刃具を使用して加工する場合の工
具中心軌跡をあられす。
島形状を工具径r1の刃具を使用して加工する場合の工
具中心軌跡をあられす。
(e)工具中心軌跡を形成する各々の要素に対して、1
つの工具中心軌跡と他の全ての工具中心軌跡との交点計
算を工具中心軌跡要素の全てと行う。このとき、交点が
存在していればその交点を図示しないコンピュータのメ
モリー上へ記tαしておくと共に、交点が存在している
要素については、交点を境にその要素を分割する。
つの工具中心軌跡と他の全ての工具中心軌跡との交点計
算を工具中心軌跡要素の全てと行う。このとき、交点が
存在していればその交点を図示しないコンピュータのメ
モリー上へ記tαしておくと共に、交点が存在している
要素については、交点を境にその要素を分割する。
第、5図の図中符号1に実施例としての輪郭形状・島形
状、図中符号2に実施例としての輪郭工具中心軌跡形状
・島工具中心軌跡形状、図中符号3に実施例としての交
点座標を示す。
状、図中符号2に実施例としての輪郭工具中心軌跡形状
・島工具中心軌跡形状、図中符号3に実施例としての交
点座標を示す。
(f)上記、工具中心軌跡を形成する各々の要素をrl
の工具径で加工可能な領域の工具中心軌跡を形成する要
素と、加工不可能な領域の工具中心軌跡を形成する要素
とに分ける。
の工具径で加工可能な領域の工具中心軌跡を形成する要
素と、加工不可能な領域の工具中心軌跡を形成する要素
とに分ける。
第6図に加工可能領域と加工不可能領域とに分ける場合
のフローチャートを示す。
のフローチャートを示す。
このような処理を経て第7図の図中符号1の工具径r1
で加工可能工具中心領域と、図中符号2の工具径r1で
加工不可能工具中心領域が得られる。
で加工可能工具中心領域と、図中符号2の工具径r1で
加工不可能工具中心領域が得られる。
(g)第7図のrlで加工可能な領域に関しては、例え
ば、第8図のような工具軌跡を生成することができる。
ば、第8図のような工具軌跡を生成することができる。
第8図の図中符号1は、工具径r1での輪郭形状e島形
状の仕上げデータ軌跡であり、図中符号2は、工具径r
1での中取りデータである。
状の仕上げデータ軌跡であり、図中符号2は、工具径r
1での中取りデータである。
(h)第7図の図中符号2の工具径r1で加工不可能な
工具中心軌跡領域に関しては、工具径r1で加工すると
他の図形形状へ干渉してしまい、削りすぎを生じてしま
う。
工具中心軌跡領域に関しては、工具径r1で加工すると
他の図形形状へ干渉してしまい、削りすぎを生じてしま
う。
そこで、加工不可能工具中心軌跡に対しては、使用刃具
を再選択し、新たに加工領域を設定する必要がある。第
9図に実施例としての加工領域設定方法のフローチャー
トを示す。また、第10図は、第9図中の(処理1)の
領域設定図であり、図中符号1が第9図中の終点A1図
中符号2が第9図中の始点01図中符号3が第9図中の
次の工具径r2、図中符号4が新たな加工領域である。
を再選択し、新たに加工領域を設定する必要がある。第
9図に実施例としての加工領域設定方法のフローチャー
トを示す。また、第10図は、第9図中の(処理1)の
領域設定図であり、図中符号1が第9図中の終点A1図
中符号2が第9図中の始点01図中符号3が第9図中の
次の工具径r2、図中符号4が新たな加工領域である。
第11図に実施例としての新しい加工領域を示す。図中
符号1に加工不可能工具中心軌跡、図中符号2に新しい
加工領域、図中符号3に次に使用する工具径を示す。
符号1に加工不可能工具中心軌跡、図中符号2に新しい
加工領域、図中符号3に次に使用する工具径を示す。
また、第11図で設定したような新しい加工領域につい
ては、(C)からの処理を同様に繰り返し適用させ、も
しrlで加工不可能な領域が存在しなければ、全工程が
終了したことと成る。
ては、(C)からの処理を同様に繰り返し適用させ、も
しrlで加工不可能な領域が存在しなければ、全工程が
終了したことと成る。
以上述べたように本発明によれば、指定された図形形状
がどんなに複雑な場合であったとしても、順次使用工具
を自動的に選択しながら、この使用工具で加工可能な領
域を処理し、また、加工不可能な領域に関しては、使用
工具を再if!訳して同様な処理を加工不可能な領域が
な(なるまで自動的に適応して行くため、従来のような
運動定義文工程を一切必要とせずに簡単且つ短時間でパ
ートプログラムを作成することが出来るようになった。
がどんなに複雑な場合であったとしても、順次使用工具
を自動的に選択しながら、この使用工具で加工可能な領
域を処理し、また、加工不可能な領域に関しては、使用
工具を再if!訳して同様な処理を加工不可能な領域が
な(なるまで自動的に適応して行くため、従来のような
運動定義文工程を一切必要とせずに簡単且つ短時間でパ
ートプログラムを作成することが出来るようになった。
また、従来はパートプログラム作成に相当な経験と時間
を必要としていたが、本発明によって初心者でも、簡単
且つ迅速にしかも正確にパートプログラムを作成するこ
とが出来、極めて任用である。
を必要としていたが、本発明によって初心者でも、簡単
且つ迅速にしかも正確にパートプログラムを作成するこ
とが出来、極めて任用である。
第1図は、本発明の自動パートプログラム作成方法の処
理の流れ図。 第2図(a)・(b)は、実施例としての図形形状を示
す平面図並びに断面図。 1・・・輪郭形状 2・・・島形状 第3図(a)は、線分要素の工具中心軌跡の求め方を示
す説明図。 1・・・元の線分要素 2・・・始点x−y座標 3・・・終点X 11 y座標 4・・・オフセット量 5・・・工具中心軌跡 第3図(b)・(C)・(d)は、円弧要素の工具中心
軌跡の求め方を示す説明図。 1・・・始点X・y座標 2・・・終点X II y座標 3・・・中心x@y座標 4・・・オフセット量 5・・・工具中心軌跡 第4図(a)・(b)は、使用工具r1での工具中心軌
跡図。 1・・・図形形状 2・・・工具中心軌跡形状 第5図は、工具中心軌跡形状と交点図。 ■・・・図形形状 2・・・工具中心軌跡形状 3・・・交点 第6図は、加工可能領域と加工不可能領域とに分割する
場合のフローチャート。 第7図は、工具径r1で加工可能な領域並びに加工不可
能な領域図。 1・・・加工可能領域 2・・・加工不可能領域 第8図は、工具径r1で加工可能な領域の加工データ。 1・・・仕上げ加工データ 2・・・中取り加工データ 第8図は、新たな加工領域を設定する場合の処理フロー
チャート。 第10図は、第0図(処理1)の領域設定をあられす領
域設定図。 1・・・始点x@y座標 2・・・終点x”y座標 3・・・次の使用工具径 4・・・領域データ 第11図は、新しい加工領域図。 1・・・工具中心軌跡 2・・・新しい領域データ 3・・・次の使用工具径 以 上 第1図 第2図(a) 第2図(b) 第3図(b) 第3図(C) 第3図(d) 第4図(a) 第4図(b) 第7図 第9図
理の流れ図。 第2図(a)・(b)は、実施例としての図形形状を示
す平面図並びに断面図。 1・・・輪郭形状 2・・・島形状 第3図(a)は、線分要素の工具中心軌跡の求め方を示
す説明図。 1・・・元の線分要素 2・・・始点x−y座標 3・・・終点X 11 y座標 4・・・オフセット量 5・・・工具中心軌跡 第3図(b)・(C)・(d)は、円弧要素の工具中心
軌跡の求め方を示す説明図。 1・・・始点X・y座標 2・・・終点X II y座標 3・・・中心x@y座標 4・・・オフセット量 5・・・工具中心軌跡 第4図(a)・(b)は、使用工具r1での工具中心軌
跡図。 1・・・図形形状 2・・・工具中心軌跡形状 第5図は、工具中心軌跡形状と交点図。 ■・・・図形形状 2・・・工具中心軌跡形状 3・・・交点 第6図は、加工可能領域と加工不可能領域とに分割する
場合のフローチャート。 第7図は、工具径r1で加工可能な領域並びに加工不可
能な領域図。 1・・・加工可能領域 2・・・加工不可能領域 第8図は、工具径r1で加工可能な領域の加工データ。 1・・・仕上げ加工データ 2・・・中取り加工データ 第8図は、新たな加工領域を設定する場合の処理フロー
チャート。 第10図は、第0図(処理1)の領域設定をあられす領
域設定図。 1・・・始点x@y座標 2・・・終点x”y座標 3・・・次の使用工具径 4・・・領域データ 第11図は、新しい加工領域図。 1・・・工具中心軌跡 2・・・新しい領域データ 3・・・次の使用工具径 以 上 第1図 第2図(a) 第2図(b) 第3図(b) 第3図(C) 第3図(d) 第4図(a) 第4図(b) 第7図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 NCマシン、数値制御装置並びにパートプログラム作
成装置よりなる数値制御工作システムを使用して、ワー
ク上の加工部分の数値制御加工を実行させるパートプロ
グラム作成方法において、a)加工データを作成する場
合に、図形形状データより使用する工具径を自動的に複
数本選択する手段と、 b)図形形状データから上記工具径を用いての加工デー
タを作成する場合、加工可能な領域データ並びに加工不
可能な領域データを自動的に作成する手段と、 c)上記加工不可能な領域データが存在した場合、新た
な図形形状データを自動的に作成する手段と、 d)上記新たな図形形状データが存在した場合上記工具
径を自動的に再選択し、b)からの手段を再帰的に適用
する手段 とからなることを特長とする自動パートプログラム作成
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31120387A JPH01152510A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 自動パートプログラム作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31120387A JPH01152510A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 自動パートプログラム作成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01152510A true JPH01152510A (ja) | 1989-06-15 |
Family
ID=18014343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31120387A Pending JPH01152510A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 自動パートプログラム作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01152510A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01300306A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-04 | Fanuc Ltd | 自動プログラミング方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5949608A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御加工方式 |
JPS6215057A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 削り残し部分を切削するための自動プログラミング装置 |
JPS62147505A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-01 | Seiko Epson Corp | 自動パ−トプログラム作成方法 |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP31120387A patent/JPH01152510A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5949608A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御加工方式 |
JPS6215057A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 削り残し部分を切削するための自動プログラミング装置 |
JPS62147505A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-01 | Seiko Epson Corp | 自動パ−トプログラム作成方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01300306A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-04 | Fanuc Ltd | 自動プログラミング方法 |
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