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JPH01125394A - シアロシルグリセロリピッド類及びその製造方法 - Google Patents

シアロシルグリセロリピッド類及びその製造方法

Info

Publication number
JPH01125394A
JPH01125394A JP62283491A JP28349187A JPH01125394A JP H01125394 A JPH01125394 A JP H01125394A JP 62283491 A JP62283491 A JP 62283491A JP 28349187 A JP28349187 A JP 28349187A JP H01125394 A JPH01125394 A JP H01125394A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
methanol
mmol
sialosylglycerolipids
stirred
room temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62283491A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Yoshimura
吉村 昌治
Yuji Matsuzaki
祐二 松崎
Mamoru Sugimoto
守 杉本
Masayoshi Ito
伊藤 正善
Yoshiyasu Shidori
志鳥 善保
Tomoya Ogawa
智也 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mect Corp
Original Assignee
Mect Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mect Corp filed Critical Mect Corp
Priority to JP62283491A priority Critical patent/JPH01125394A/ja
Priority to IL88321A priority patent/IL88321A0/xx
Priority to NZ226888A priority patent/NZ226888A/en
Priority to FI885154A priority patent/FI885154A/fi
Priority to EP88118659A priority patent/EP0315973A3/en
Priority to NO885002A priority patent/NO170022C/no
Priority to KR1019880014756A priority patent/KR890008157A/ko
Priority to AU25012/88A priority patent/AU612194B2/en
Priority to HU885764A priority patent/HU199496B/hu
Priority to CN88107726A priority patent/CN1033056A/zh
Priority to US07/269,697 priority patent/US5057605A/en
Publication of JPH01125394A publication Critical patent/JPH01125394A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H13/00Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids
    • C07H13/02Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by carboxylic acids
    • C07H13/04Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by carboxylic acids having the esterifying carboxyl radicals attached to acyclic carbon atoms
    • C07H13/06Fatty acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H15/00Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • C07H15/02Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures
    • C07H15/04Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures attached to an oxygen atom of the saccharide radical
    • C07H15/06Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures attached to an oxygen atom of the saccharide radical being a hydroxyalkyl group esterified by a fatty acid
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシアロシルグリセロリピッド類及びその製造方
法に関する。
〔従来の技術〕
一般に神経系障害に起因する疾患には難治のものが多い
。また、その治療用薬剤も比較的種類が少ない。
現在のところ天然糖脂質である、ガングリオシド(Cr
onassial:商標:特開昭52−34912号)
や、ビタミン類の一種であるメコバラミン(医薬−船名
)が臨床的に試用されている。しかしながら、その効果
は未だ十分でなく、さらに良好な治療薬の出現が望まれ
ていた。
また従来、動物の神経刺激伝達系に重要な役割をもつも
のとして、ガングリオシドなどの酸性糖脂質や、ホスフ
ァチジルイノシトール、ホスファチジルセリンなどの酸
性リン脂質が知られている。
中でもガングリオシド混合物やガングリオシド中の単一
成分は、神経の初代培養細胞及び神経芽腫癌細胞の増殖
、神経突起の形成および突起の伸長に促進的に作用する
こと、ならびに神経障害の動物モデルにおいても、メコ
バラミン同様の効果を有することを、本発明者の一人は
先に明らかにし、特許出願を行った(特開昭59−22
2424参照)。
しかしながら、前記のように、ガングリオシド混合物は
実際に末梢神経障害、中枢神経障害の治療に一応使用さ
れているが、これらガングリオシド類は、異種の動物由
来の天然抽出物であり、それ自身あるいは夾雑物の、抗
原性の問題があった。
更に製薬上均一で安定な物質として規格を厳密に設定す
ることは、なかなか困難なことであった。
一方、これらガングリオシド類に含まれているシアル酸
は、ガングリオシド類以外にも糖蛋白質などに含まれ、
動物あるいは殺菌の細胞表面に存在するが、近年免疫、
癌、炎症、ウィルス感染、細胞分化、ホルモン受容体等
に関与する物質として、医学的且つ薬理的に注目されつ
つある。なお、シアル酸含有脂質誘導体の神経障害疾患
治療効果については、何等の報告もなかたつ。
このことに鑑み、本発明者らは、シアル酸含有脂質誘導
体をナトリウム塩としたシアロシルグリセロリピッド類
の一種、すなわち、(1−C)−〔ナトリウム(5−ア
セタミド−3,5−ジデオキシ−α−D−グリセローD
−グラクトー2−ノニュロピラノシル)オネート’J 
−1,2−’;−0−テトラデシルー3n−グリセロー
ル)が、神経突起伸展効果を有し、神経系疾患の改善治
療に好適に使用され得ることを見い出し先に特許出願を
行った(特願昭6l−214787)。
他のシアロシルグリセロリピッド類についても同様に類
似の効果を有することが期待されるが、いまだ合成され
たという報告はない。
ところでシアル酸を既知の方法により糖供与体に導き、
一方、糖受容体を既知の方法から導き、両者を反応せし
めることによって種々の誘導体の得られることが開示さ
れている(特公昭59−164798)。
しかしながら、この方法では以下に示す工程に従かうた
め、種々の改良点があった。
すなわち、上記方法によると、まず化合物(4)をメタ
ノールに溶かし、I N  Na0C)+3を加えて室
温で1時間攪拌する。次にこの反応液をアンバーリスト
(登録商標)A−15を用いて中和した後、濾過し、次
いで減圧濃縮して析出する化合物(5)を得る(収率:
67%)。
この方法では収率が低く、又神経治療剤として有効な化
合物(6)を得るためには、次の3段階を経なければな
らなかった。
このような問題点を解決するため、本発明者等は、以下
の製造方法を特許出願した(特願昭61−189340
)。
(ただし、胱はアセチル基、Rは低級アルキル基を示す
) で示される化合物を、水酸化ナトリウムのROHあるい
はテトラヒドロフラン水溶液中で加水分解し、次いで逆
相カラムにより分離精製することを特徴とする、 式 (ただし、Acは前記定義の通りである)で示される化
合物の製造方法。
しかし、上記出願においては、この高い生物活性を有す
るシアロシルグリセロリピッド類の製造方法(特願昭6
l−214787)の適用できる分子の種類が不明確で
あり、又反応で使用できる溶媒の範囲等についても明ら
かでなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、シアル酸含有脂質誘導体をナトリウム塩とし
た新規なシアロシルグリセロリピッド類及びその製造方
法に関する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は式(1): (ただし、R’はHまたはCH3Co−を表し、R2は
アルカリ金属、Hlまたは低級アルキル基を表し、R3
はHまたはCnLn−+  (n = 1〜30 > 
、R4はCmLm−+−である(m=1〜30)。)で
表わされるシアロシルグリセロリピッド類を提供する。
上記式中、 R2は、好ましくはナトリウムであり、R3は好ましく
はCnH2,−、(n = 6.10.18若しくは2
2)又はHであり、R4は、好ましくは、m=6.10
.18.22のCmH2m−+−で表わされる基である
本発明の化合物は、本発明者等の既出願の方法(特願昭
61.−189340、特願昭6l−214787)に
より得ることができる。
具体的には、1の化合物(Bnはベンジル基を示す)を
1−ブロモアルカンと反応させ2を得る。
次に2を脱ベンジル化して3を得る〔ΔgriC+Bi
o1. Chem、、46(1) 、255  (19
82)  ;Biochemistry、 2.394
 (1963)参照〕。
一方、ターン(Kuhn)らの方法(Chem、 Be
r。
主1.611  (1966)参照〕により、シアル酸
(N−アセチルノイラミン酸)から4を得る(Acはア
セチル基を示す。)。
ここで得られた化合物4と前述の方法で得られた化合物
3とを反応させて化合物5 (α体)と化し、脱アセチ
ル化及び加水分解し、本発明の化合物7を得る。加水分
解は、テトラヒドロフラン(THF)、又はメタノール
、エタノール等のアルコール中で行うことができる。好
ましくは、THF、メタノール、エタノール中でアルカ
リ条件下行うのが良い。又、他のブロモアルカン又はハ
ロゲノアルカンを用い同様な合成を行うと、13.19
.25等が得られる。
合成式を以下に示す。
・j: 票 讐 口; 従って、本発明は、さらに、−能代(2)、(ただし、
R5はCH,GO−を表し、R6はHまたは低級アルキ
ル基を表し、R3はHまたはCnH2n+1−(n=1
〜30) 、R’ はCmH2m+1−である(m−1
〜30))で示される化合物をアルカリ性水性溶媒で処
理することを特徴すとる、 −能代(3)、 l−1 R3はHまたはCnH2n++  (n = 1〜30
 )R4はCmH2m+1−である(m= 1〜3 ’
O) )で表わされるシアロシルグリセロリピッド類の
製造方法を提供する。
ここで、Mは、好ましくは、ナトリウムであり、R3は
、好ましくはCnH2n+ +   (n = 6.1
0、工8若しくは22)又はHであり、R4は好ましく
は、m=6.10.18.22のCnH2n+1−で表
わされる基である。
加水分解は、前記のごとく、好ましくは、THF、メタ
ノール、エタノール中でアルカリ条件下で行うのが良い
本発明化合物の製造例及び確認例につき以下実施例でよ
り詳細に説明する。ただし本発明はこれら実施例に限定
されるものではない。
実施例1 (イ)1,2−ジー0−へキシル−3−〇−ベンジルー
5n−グリセロール(2)の合成C2□H3eOz(M
W:350:52)1  (3−0−ベンジル−3n−
グリセロール)I]、、3g (62,1mmol)を
無水ジメチルホルムアミド(DMF)150 mlに溶
かし氷−メタノール浴中で60%NaH7,5g (1
87,5mmol)を加え室温で20分間(10〜30
分)攪拌した。この溶液に1−ブロモヘキサン51.2
 g又は1−クロルヘキザン(310,1mmol)を
加え室温で6時間攪拌した。反応液をセライトろ過し残
渣をエーテル洗浄しろ液、洗液を合わせて減圧乾固した
。残渣を再びエーテルに溶解し0.1N  H(J!溶
液及び2.5%炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄し、無水
硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒留去を行い得られた残
渣をカラムクロマト精製(メルク社kiese1gel
 60、ヘキサン:酢酸エチル50:1)に付し、2 
26.3g (TLCより1−ブロモヘキサンを含む)
を得た。
この物はそのまま脱ベンジル化に用いた。
(ロ)1.2−ジー0−へキシル−3n−グリセロール
(3)の合成 C+sH:+z03(lh:260.41)2 26.
3g (TLCより1−ブロモヘキサンを含むことが知
られている)を酢酸エチル、メタノール、又はエタノー
ル400mβに溶解し10%パラジウム活性炭2.6g
を加え、水素気流下、室温で4日間(1〜5日間)攪拌
した。反応液よりパラジウム活性炭をろ去し、ろ液を溶
媒留去後残渣をカラムクロマト精製(メルク社 kie
se1geI60、CHCA’+:メタノール系)に付
し3 12.86g (49,381)IIIIOJ)
を得た。
収率 1.−2−3で計算 79.5%3の物性値 500Mtlz ’II NMRCDCj2 s、テト
ラメチルシラン(TMS) δI] 0.886    (31L  t、 J4.OHz 
 −CH3)0.889   (3H,t、 、I−7
,0Hz −CH3)1.271〜1.370(12H
1m、      −CH2X 6)1.530〜1.
604(4H,m、     0CH2CH2×2)3
.405〜3.746(9H,m、        C
H2)[ 180℃加熱下減圧乾燥した粉末モレキュラシーブス4
 A 8.0 g、シアン化第二水銀2.87 g(1
1,4mmol) 、臭化水銀(n)4.11g(11
,4mmol)又はトリフルオロメタンスルホン酸銀を
無水CHCjl! s 、T HF又はジクロルメタン
100m1に懸濁し次いで3 5.27 g (20,
2mmol)を加えアルゴン気流下室温で2時間攪拌し
た。反応液を氷冷し4 8.0 g (15,6mmo
l)のCHC7!3溶液30m溶液3之 〜3日間)攪拌した。反応液をろ過し、残渣をCHCβ
3にて洗浄しろ液洗液を合わせて溶媒留去した。得られ
た残渣をカラムクロマト精製(ワコーゲルC−3 0 
0、ジエチルエーテル:エタノール系及びトルエン:酢
酸エチル系)に付しα体52、6g  β体1. 5 
1 g、α体+β体2. 0 g計6. 1 1 gを
得た。
収率 45.7% 5(3−0−Iメチル(5−アセタミド−4.7。
8、9−テトラ−0−アセチル−3,5−ジデオキシ−
αーDーグリセローDーガラクトー2−ノニュビラノシ
ル)オネート) −1.2 −シー〇ーヘキシルー3n
ーグリセロール)の物性値Rf0.48(メルク肝TL
C  ジエチルエーテル/エタノール−50/1) 30℃ 〔α)11  −12.1  (C=1.0  CH[
lJ!.)500MHz ’H NMR C DCβ3
、TMSδH 0、886 (6H  t            −
Cム×2)1、330 (12H m        
    −CL,−X6)1、880 (3H  s 
           C1CONtl)1、975 
(IH  t   J=12.5 Hz      H
−3ax)2、025 (3H  s        
    CH,、 Coo)2、038 (3H  s
            Cjj. Coo)2、13
1 (3)1  s            CムC0
0)2、136 (311  s          
  CL C00)2、602 (1)1  dd  
J=4.4,12.8 Hz   +(−3eq)3、
791 (3H  s            C00
C1k)4.298  (IHdd   J=2.6,
12.5 Hz    lt−9)4.853  (1
,)I  ddd               1l
−4)5.100  (IHd           
     −CONH)5.321  (IHdd  
 J=1.5. 8.4 Hz    H−7)5.3
71  (IHddd               
H−8)6  (3−0−Cメチル(5−アセタミド−
4,7゜8.9−テトラ−0−アセチル−3,5−ジデ
オキシ−β−D−グリセローD−ガラクトー2−ノニュ
ピラノシル)オネート)−1,2−ジー〇−へキシル−
5n−グリセロール)の物性値Rf0.54(メルクH
PTLCジエチルエーテル1500MHz ’HNMR
CDCj! 3、TMSδ H 0,889(3Ht            −CL、
)0.902 (3Ht            −C
L、)1.310 (12Hm           
 −Cjq−x6)1.882 (3Hs      
      (jLlcONH)1.900 (IHt
   J=12.8 Hz      )l−3ax)
2.013 (3Hs            CJl
x Coo)2.023 (3Hs         
   Cjj、 C00)2.064 (38s   
         Cjj、 C00)2.140 (
3Hs            Cjjx Coo)2
.454 (IHddJ=4.8,12.811z  
  H−3eq)3.794. (311s     
      C00Cjj、)4.722 (1)1 
 dd  J=2.6,12.5 Hz    H−9
)5.122 (IHd             −
CONH)5.220〜5.290 (2HH−4,H
−8)5.378 (18dd  J=1.5.4.4
 Hz    H−7)5 1.69 g (2,30
mmol)をテトラヒドロフラン(THF)、メタノー
ル又はエタノール3 mlに溶解し、次いでI N−N
aOH11mj2を加え室温で7時間(5〜10時間)
攪拌した。反応液を陽イオン交換樹脂(アンバーライト
 IRC−50)にて中和(pH7)L、樹脂をろ通抜
、樹脂を蒸留水で洗浄し、ろ液、洗液を合わせてカラム
クロマト精製(山村化学研究所0D360人 60/2
00メソシユ(mesh) 、展開溶媒H20、メタノ
ール)に付しメタノール画分を集め溶媒留去後凍乾し白
色粉末7 986.8mg (1,72闘o1)を得た
収率 74.8% 7の物性値 Rf  O,47(メルクHPTLCCHCA 3 /
メタノール500MI(z ’HNMRD z OT 
S Pδ H 0,880(6t(t   J=6.6 Hl    
  CL、X2)1.340 (12Hs      
      Cjj、X6)1.580 (411m 
           0CIIzCLX2)1.69
1 (1,Ht   J=12.5        H
−3ax)2.403 (3Hs          
   CLICONH)2.730 (IHdd  J
=4.8,12.5 Hz    H−3eq)6 1
、15 g (1,56mmol)をテトラヒドロフラ
ン(THF)、メタノール又はエタノール3 mj2に
溶解し、次いでI N−NaOH10mllを加え室温
で7時間攪拌した。反応液を陽イオン交換樹脂(アンバ
ーライトIRC−50)にて中和(pl+ 7 )し、
樹脂をろ通抜、樹脂を蒸留水で洗浄し、ろ液、洗液を合
わせてカラムクロマト精製(山村化学研究所 OD3 
60人 60/ 200mesh、展開溶媒:H2C、
メタノール)に付しメタノール画分を集め溶媒留去後凍
乾し白色粉末8748.0mg (1,30mmol)
を得た。
収率 83,3% 8の物性値 Rf  O,54(メルクHPTLCCHCj23/メ
タノ一ル500MHz ’HNMRDzO1TSPδH 0,880(6HCL、X2) 1.330 (12Hs            l、
X6)1.600 (4Hm            
ocH2c4x2)1.626  (IHt   J=
12.8 Hz       H−3ax)2.057
 (3Hs            C,jicONH
)2.408 (ill  dd   J=4.8,1
2.8 Hz    H−3eq)実施例2 (イ)9(1,2−ジー0−デシル−3−0−ベンジル
−3n−グリセロール)の合成 C+oHstO+ (MIQ:462.73)1  (
3−0−ベンジル=Sn−グリセロール)13、6 g
 (74,7mmol)を無水ジメチルホルムアミド(
DMF) 20 mllに溶かし氷−メタノール浴中で
60%NaH8,96g (224,1mmol)を加
え室温で20分間攪拌した。この溶液に1−ブロモデカ
ン66.4 g又は1−クロルデカン(300,22m
mol)を加え室温で6時間攪拌した。反応液をセライ
トろ過し残渣をエーテル洗浄し、ろ液、洗液を合わせて
減圧乾固した。残渣を再びエーテルに溶解し0.1N 
 H(J溶液及び2.5%炭酸水素ナトリウム溶液で洗
浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後溶媒留去を行い得
られた残渣をカラムクロマト精製(メルク社 kies
elgel 60、ヘキサン:酸ニス50:1)に付し
9 33.5g (TLCより1−ブロモデカンを含む
)を得た。
この物はそのまま脱ヘンシル化に用いた。
(ロ)101.2−ジーO−デシルー3n−グリセロー
ル)の合成 9 33.5g (TLCより1−ブロモデカンを含む
)を酢酸エチル、メタノール又はエタノール450n+
j!に溶解し10%パラジウム活性炭3.5gを加え、
水素気流下、室温で4日間(1〜5日間)攪拌した。反
応液よりパラジウム活性炭をろ去し、ろ液を溶媒留去後
残渣をカラムクロマト精製(メルク社 kieselg
el 60  CHCjl! 3)に付し得られた物を
石油エーテルより再結晶を行い1026.2 g  (
70,31mmoD を得た。
収率 1→ 9→10で計算 94.1%10の物性値 500M)lz ’HNMRCDCj! 3)  TM
 SδH 0,880(3Ht  J=7.0 Hz  −1,、
)0.884    (311t  J=7.0 Hz
  −CLI )1.200〜1.400(28Hm 
      −Cj5 X 14)1.500’−1,
600(4Hm     −0CHzCiX2)3.4
00〜3.750(9Hm     CHI    )
180℃加熱下減圧乾燥した粉末モレキュラシーブス4
A4.0g,シアン化第二水銀1.65g( 6. 5
 mmol) 、臭化水銀( II ) 2. 3 5
 g (6.5mmol)又はトリフルオロメタンスル
ホン酸銀を無水CHC7!3、THF又はジクロルメタ
ン80mj2に懸濁し次いで10  4.0 g (1
 0.7mmol)を加えアルゴン気流下室温で2時間
攪拌した。
反応液を氷冷し4  4. 0 g (7. 8mmo
l)のCHCj!3溶液20rr#!を加え室温で3日
間(1〜3日間)攪拌した。反応液をろ過し、残渣をC
HC7!3洗浄しろ液、洗液を合わせて溶媒留去した。
得られた残渣をカラムクロマト精製(ワコーゲル(、−
3 0 0、ジエチルエーテル:エタノール系及びトル
エン:酢酸エチル系)に付しα体11  388、7m
g、β体469.5mg、α体+β体2、 2 3 g
   計3. 0 9 gを得た。
収率 4G.8% 11の物性値 Rf  O,54(メルクHPTLCジエチルエーテル
1500)lHz ’HNMRCDCA z、TMSδ
■] 0.878 (6Ht   J=7.0 Hz    
  −C肛×2)1.310 (28Hm      
      −CjlX2)1.881 (3HS  
          −CL、C0NH)1.975 
(IHt   J=12.5 Hz      H−3
ax)2.025 (3Hs            
  CL!、Coo)2.038 (31(s    
          C脂Coo)2.131 (3H
s              CLI C00)2.
137 (31(s            CL、 
C00)2.602 (1)1  dd  J=4.8
,12.8 Hz   !(−3eq)3.791 (
3HS            C00CL、)4.2
99 (18dd  J=2.6,12.5 Hz  
 H−9)4.856 (1)1  ddd     
      1l−4)5.102 (IHd    
        −CONH)5.321 (IHdd
           H−7)5.371  (IH
ddd                H−8)12
(3−0−(メチル(5−アセタミド−4,7゜8.9
−テトラ−O−アセチル−3,5−ジデオキシ−β−D
−グリセローD−ガラクトー2−ノニュビラノシル)オ
ネート)−1,2−シー〇−デシルー5n−グリセロー
ル)の物性値Rf0.68(メルクI(PTLCジエチ
ルエーテル/エタノール=50/1) 30℃ 〔α) D  i3.3  (C= 1、 CHCj、
+)500MHz ’HNMRCDC7!3、TMSδ
I( 0,881,(611t            −C
ム×2)1.285 (28Hm          
  −CHz X 14)1.882 (3Hs   
         CL、C0NH)2.012 (3
HS            CLs C00)2、.
023 (31(s            Cjll
 C00)2.063 (38s          
  C4j、、 Coo)2.141 (3)1  s
            C11a CO’O)2.4
54 (IHdd   J=4.9.13.2 Hz 
  H−3eq)3.794 (3Hs       
     C00CH3)4.723  (1,)l 
 dd    J=2.4. 12.2 Hz   1
(−9)5.138  (IHd          
     、  C0NH)5.200〜5.290 
(2)1          旧4. H−8)5.3
76  (II()l−7) 11 343.3mg (0,41mmol)をT H
F、メタノール又はエタノール 1mgに溶解し次いで
IN  NaOH3m(lを加え室温で5時間(5〜1
0時間)攪拌した。反応液を陽イオン交換樹脂(アンバ
ーライトIRC50)にて中和(pH7)し、樹脂をろ
過後樹脂を蒸留水で洗浄し、ろ液、洗液を合わせてカラ
ムクロマト精製(山村化学研究所 0D360人 60
/200メソシユ、展開溶媒:)(2o、メタノール)
に付しメタノール画分を集め溶媒留去後凍乾し白色粉末
13 218.9Ing (0,32mmol)を得た
収率 78.0% 13の物性値 Rf  O,54(メルクHPTLCCH(J!3 /
メタノール500MHz ’HNMRD20、TSPδ
H 0、885(6Hm           CH3x 
2)1.310 (28Hs           −
CHz X 14)1.583 (4)1  broa
dS       −0CHtCHz X 2)1.7
00 (18t    J=12.5 Hz   H−
3ax)2、049 (3)1  s        
   CH3C0NJ()2.733 (IHbroa
d d  J=8.48z   H−3eq)1−フ\ ρ  1 12 397.0mg(0,47mmol)をTHF、
メタノール又はエタノール 1mgに溶解し次いでlN
−NaOH3,5mllを加え室温で5時間(5〜10
時間)攪拌した。反応液をアンバーライトIRC50に
て中和(pH7)L、樹脂をろ過後樹脂を蒸留水で洗浄
し、ろ液、洗液を合わせてカラムクロマト精製(山村化
学研究所 0D360人60 / 200mesh、展
開溶媒:H2O、メタノール)に付しメタノール画分を
集め溶媒留去後凍乾し白色粉末155.0mg (0,
23mmol)を得た。
収率 48.9% 14の物性値 Rfo、6B(メルクHPTLCCHC13/メタノー
ル500MHz ’ HNMRD z 01TSPδH O,897(6Hm           CH3x 
2)1 、323 (28)1 s         
  −C)lz x 14)1.602 (4Hbro
adS       −0CHzCHzX2)2.07
4  (3Hs              CHzC
ONH)2.430  (1,)l  m      
        1l−3eq)実施例3 (イ)15の合成 1、 2−ジー○−オクタデシルー3−o−ベンジル〜
Sn−グリセロール(15)の合成1  (3−0−ベ
ンジル−3n−グリセロール)4.0 g (22,0
mmol)を無水DMF  10mj!に溶かし60%
Nap(2,7g (66,0mmol)を加え室温で
10分間攪拌した。この溶液に1−ブロモオクタデカン
25g又は1−クロルオクタデカン(75,0mmol
)を加え室温で6時間攪拌した。反応液をセライトろ過
し残渣をエーテル洗浄し、ろ液、洗液を合わせて減圧乾
固した。残渣を再びエア ーチルに溶解し0.1N  HCj2溶液及び2.5%
炭酸水素カリウム溶液で洗浄し無水硫酸マグネシウムで
乾燥後、溶媒留去を行い油状物16.0 gを得た。こ
の油状物をカラムクロマト精製(ワコーゲルC−300
550g トルエン:エーテル系)に付し15 9.2
5 g (1,3,46mmol)を得た収率 61.
3% (ロ)16(1,,2−ジー0−オクタデシル−5n 
−グリセロール)の合成 51G CsqHeo03(Mw:597.03)15 8、8
 g (13,0mmol)を酢酸エチル、メタノール
又はエタノール1.50m4に溶解し10%パラジウム
活性炭800mgを加え水素気流下室温で40時間(1
〜5日間)攪拌した。
反応液よりパラジウム活性炭をろ去し、ろ液を溶媒留去
して16 6.21 g (10,4mmol)を得た
収率 79.8% 16の物性値 500MHz ’HNMRCHCI!、3 、T M 
SδH 0,880(61t  J4.OHz  −CH,3x
2)1.150J、380(60Hm       −
CHzX30)1.540J、590(41(m   
  −0CHzCHz×2)3.400〜3.750(
9Hm         C旦、−)[ 180℃加熱下減圧乾燥した粉末モレキュラシーブス4
 A 5. Ogを無水THF、クロロホルム又はジク
ロルメタン50m/に懸濁し1.62.82g(4,7
2mmol)を加え室温で30分間攪拌した。
反応液を氷−メタノール浴で冷却し遮光、アルゴンガス
気流下で八gOTf  3.65 g (14,23m
mol)又は(シアン化第2水銀+臭化水銀)を加え1
5THF溶液20m1を加え室温で3時間攪拌した。
反応液をろ過し、残渣をCHCE3洗浄しろ液、洗浄を
合わせて溶媒留去した。得られた残渣をCH(43に溶
解し、飽和炭酸水素ナトリウム溶液及び飽和食塩水で洗
浄後無水硫酸マグネシウムで乾燥溶媒留去した。得られ
た残渣をカラムクロマト精製(ワコーゲルC−300、
ジエチルエーテル、トルエン: CH3COOCt H
s系)に付しα体17640mg、β体18221mg
、α体+β体 515mgを得た。
収率 16より計算27.3% 17の物性値 Rfo、70(メルクHPTLCジエチルエーテル15
00MHz ’HNMRCDCj! 3、TMSδH 0,879(61(t            −CH
5X2)1.315 (60Hm          
  −CH2X30)1.880 (3t(S    
        −CH3CO0)り1.975 (1
1(t   J=12.5       H−3ax)
2、025 (3Hs             CH
3C00)2、038 (3Hs          
   CH3Coo)2、132 (3Hs     
        CH3CO0)2、136 (3Hs
             CH:+ Coo)2.6
03 (LHdd  J=4.4,12.811z  
 H−3eq)3.789 (3Hs        
    C00CH3)4.308 (IHdd  J
’=2.9,12.5 Hz   H−9)4.856
 (IHddd           H−4)5.2
54 (11(d            −CONH
)5.328 (IHdd            H
−7)5.371  (IHddd         
      H−8)18(1−C1−(メチル(5−
アセタミド−4,7゜8.9−テトラ−O−アセチル−
3,5−ジデオキシ−β−D−グリセローD−ガラクト
ー2−ノニュピラノシル)オネー))−1,2−ジー0
−オクタデシル−3n−グリセロール)の物性値 Rf  O,80(メルクHPTLCジエチルエーテル
1500MHz ’HNMRCDCA 3、TM’Sδ
H 0,880(6)1  t            −
CH,X2)1.250 (60Hrrl−CH2X3
0)1.881 (38s            C
H3C0NH)1.900 (it(t   J=11
.7 Hz     H−3ax)2.011 (3H
s            CH3Coo)2.022
 (3Hs            CH3C00)2
.063 (38s            CH3C
oo)2.140 (3Hs            
CH3COO)2.454  (IHdd   J=4
.8. 12.8     H−3eq)3.793 
 (3Hs                C00C
I+3)4.726  (IHdd    J=2.6
. 12.5 Hz   H−9)5.138  (I
Hd                C0NH)5、
200〜5.300  (2HH−4,H−8)5.3
76  (IHH−7) 17 520、0mg (0,49mmol)をT H
F 、メタノール又はエタノール3 mAに溶解し次い
でlN−NaOH6rnllを加え室温で5時間(5〜
10時間)攪拌した。反応液をアンバーライトI RC
−50にて中和(pH7)L、樹脂をろ通抜、樹脂を蒸
留水で洗浄し、ろ液、洗液を合わせてカラムクロマト精
製(山村化学研究所 OD3 60人60/200メツ
シユ、展開溶媒: H,O、メタノール)に付しメタノ
ール画分を集め溶媒留去後凍乾し白色粉末19 362
mg (0,40mmol)を得た。
収率 81,6% 19の物性値 Rf  O,60(メルクHPTLCCHC(13/メ
タノ一ル500MHz ’t(NMRD M S O−
ah  + D zo  T M SδH 0,852(6Ht  J=7.0 Hz  −C1h
−X2)1.100J、350 (60Hm     
   −CH2−X30)1.400〜1.500 (
4Hm        −0CHzCHiX2)1.8
96     (311s        CH3C0
NH−)18 140.0mg(0,13mmol)を
T HF 、メタノール又はエタノール2mAに溶解し
次いでlN−NaOH4mAを加え室温で6時間(5〜
10時間)攪拌した。反応液をアンバーライ) I R
C−50にて中和(pH7)L樹脂をろ通抜樹脂を蒸留
水で洗浄し、ろ液、洗液を合わせてカラムクロマト精製
(山村化学研究所 CD3 60人60/200メソシ
ユ、展開溶媒:H2O、メタノール)に付しメタノール
画分を集め溶媒留去後凍乾し白色粉末20 50mg 
(0,05mmol)を得た。
収率 38.5% 20の物性値 Rf  O,70(メルク HPTLCCHCβ3/メ
タノール/ CH3COOH=5/310.5)500
MHz ’HNMR DMSO〜ab+DzOTMs δH 0,853(6)1  t  J =7.3 H2CH
3X2)1.100〜1.360 (60Hm    
   −CI□×30)1.400〜1.500 (4
11m      −0CIlzCHzx2)1.88
2      (3Hs           CHi
CONH−)2.122      (IHm    
       H−3eq)実施例4 21の合成 Cs4H+ozo3(MW4799.36)1 5.8
 g (32,Ommol)を無水ジメチルホルムアミ
ド(DMF)  20 mjl!に溶かし60%NaH
3,1g(96,Ommol)を加え室温で10分間攪
拌した。
この溶液に1−ブロモトコサン50.0 g (128
,4m+nol)を加え室温で6時間攪拌した。反応液
をセライトろ過し残渣をエーテル洗浄し、ろ液、洗液を
合わせて減圧乾固した。残渣を再びエーテルに溶解し0
.1N  HCA溶液及び2.5%炭酸水素カリウム溶
液で洗浄し無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒留去を
行い油状物28.3 gを得た。この油状物をカラムク
ロマト精製(ワコーゲルC−300800g  へキサ
ン:酢酸エチル−50:1)に付し21(1−ブロモト
コサンを含む)を17、3 g得た。
22の合成 、4) 21 17.3g(1−ブロモトコサンを含む)ををエ
ーテル、酢酸エチル、メタノール1:1:1の混合溶媒
200mβに溶解し10%パラジウム活性炭1.7gを
加え水素気流下室温で2日間攪拌した。反応液をろ過し
残渣をクロロホルムで洗浄しろ液、洗液を合わせて溶媒
留去した。得られた残渣をカラムクロマト精製(メルク
社Kiese1ge160、ヘキサン:酢酸エチル−5
:1〜3:1)に付した後溶媒留去後エーテル、ヘキサ
ンより再結晶を行い22 14.5 g (20,4m
mo+)を得た。
■ −22全収率 63.4% 22の物性値 500MHz ’HN門RCDCβ3、TMSδH 0,880(6Ht  J−7,0Hz  −CH5X
2)1.150〜1.450(76Hm       
−CH2x38)1.500〜1.650(4Hm  
   −0CHzCHz×2)3.400〜3.750
(9Hm     GHz    )Cf1−OCHz
− C…z  0CH2 180°C加熱下減圧乾燥した粉末モレキュラシーブス
4A7.1g、シアン化第二水銀2.06 g(8,1
mmol) 、臭化水銀(U) 2.94 g (8,
1mmol)を無水CHC#a 60 mj2に懸濁し
次いで22 5.31 g (7,5mmol)を加え
アルゴン気流下室温で2時間攪拌した。反応液を氷冷し
4 2.55g (5,0mmol)のCHCj23溶
液10m6を加え室温で24時間攪拌した。反応液をろ
過し残渣をCHCl13にて洗浄しろ液、洗液を合わせ
て溶媒留去した。得られた残渣をカラムクロマト精製(
ワコーゲルC−300、ジエチルエーテル:エタノール
系及びトルエン:酢酸エチル系)に付し体 1.Og 
計 4.33 gを得た。
収率 73.2% 23の物性値 Rf  O,68(メルクHPTLCジエチルエーテル
/エタノール=24/1) 500MHz ’HNMRCDCj! 3、TMSδH 0,880(6Ht   、r=’y、o H2CH3
X2)1 、253  (76Hm         
       −CHz X 38)1.882  (
311s                CtL+C
0NH−)1.976  (IHt   J=12.5
 Hz       )l−3ax)2.025  (
38s                CHz Co
o−)2.039  (3Hs           
     CH3Coo−)2.132  (3Hs 
               CH3C00−)2.
137  (3Hs                
CH3C00−)2.601  (IHdd   J=
4.812.8 Hz     H−3eq)3.79
1  (3Hs                C0
0CJh)4.298  (1)1  dd   J=
2.9,12.5 Hz     H−9)4.852
  (IHddd               )l
−4)5.120  (IHd           
    −CONH)5.322  (1)1  dd
                H−7)5.371
  (IHddd               H−
8)24の物性値 RfO,73(メルクHPTLCジエチルエーテル/エ
タノール−24/1) 500MHz ’HNMRCDCA 3、TMSδH 0,880(6Ht              −C
H5X2)1.253  (76Hm        
        −CHzX38)1.882 (3H
s              Cll3CONl()
1.898  (IHt    J=11.7 Hz 
      H−3ax)2.013  (38s  
               CtL+C00)2.
024  (311s               
  CH3CO0)2.064  (3Hs     
             CH3CO0)2.143
  (3Hs                  C
H3CO0)2.455  (LHdd    J=4
.8. 12.8 Hz    H−3eq)3.79
4  (3Hs                C0
0CH3)4.468  (IHdd    J=2.
6. 12.5 Hz   H−9)5.379  (
18dd                14−7)
23 1.59 g (1,35mmol)をテトラヒ
ドロフラン(THF)約3On+βに溶解し、次いでI
NlN−NaOH1lを加え室温で7時間攪拌した。
反応液をアンバーライトIRc−50にて中和(pH7
)L、樹脂をろ過後、樹脂を蒸留水で洗浄し、ろ液、洗
液を合わせてカラムクロマト精製(山村化学研究所 0
D360人 60/200メツシユ、展開溶媒:H2O
、メタノール)に付し、MeOH画分を集め溶媒留去後
凍乾し白色粉末251.19gを得た。
収率 86.7% 25の物性値 500MHz ’HNMRCDCj23+ CD30 
D(1: 1’) TMS δH 0,889(6Ht  J=7.3 Hz  −CL!
x2)1.150J、400 (76Hm      
  −CH,x38)1.500〜1.700 (4H
m       −0CtbCHzX2)2.030 
   (3Hs       CH3C0NH−)24
 1、04 g (0,88mmol)をTHF約20
m1lに溶解し、次いでlN−NaOH5,3mllを
加え室温で7時間攪拌した。反応液をアンバーライ) 
 IRC−50にて中和(pH7)L樹脂をろ過後、樹
脂を蒸留水で洗浄し、ろ液、洗液を合わせてカラムクロ
マト精製(山村化学研究所 0DS60八 60/20
0メツシユ、展開溶媒■(20、メタノール)に付しメ
タノール画分を集め溶媒留去後凍乾し白色粉末748m
gを得た。
収率 83.6% 26の物性値 500MHz’llNMRCDCA3+CD30D(1
: 1) 、TMS δH 0,888(6Ht  J4.OHz  −CH5X2
)1.100〜1.450 (76Hm       
 −CH2X38)1.500〜1.700 (4Hm
       −0CH2CH2X2)2.046  
  (3Hs       CH3C0NH−)乳? 180°C加熱下減圧乾燥した粉末モレキュラシーブス
4A5.Og、臭化水銀(II)2.09g(5,8m
mol) 、シアン化第二水銀1.46g(5,8mm
ol)又はトリフルオロメタンスルホン酸銀を無水CH
(J!a 、THF又はジクロルメタン50IIllに
懸濁し次いでバチルアルコール(8体)0.92g (
2,7mmol)を加えアルゴン気流下室温で2時間攪
拌した。
反応液を氷冷し27 2.03 g (4,0mmol
)の無水CHCIl *溶液15mj2を加え室温で3
日間(1〜3日間)攪拌した。反応液をろ過し残渣をC
HCβ3にて洗浄しろ液、洗液を合わせて溶媒留去した
。得られた残渣をカラムクロマト精製(ワコーゲルC−
300、ジエチルエーテル(EtzO)  :エタノー
ル(EtoH)系、l・ルエン(Toluene) :
メタノール(MeOH)系)に付し27  α体、β体
、+デヒドロ体1.2gを得た。
27に無水酢酸30n/!、無水ピリジン40nlを加
え室温下18hr攪拌した。反応液を減圧乾固し再び酢
酸エチルに溶解し飽和炭酸水素ナトリウム、飽和食塩水
で洗浄した後無水硫酸マグネシウムで乾燥後溶媒留去を
行い残渣1.6gを得た。
得られた残渣をカラムクロマト精製(メルク社Kies
e1gel 60、ジエチルエーテル:メタノール=6
0:1)L、次いで(ローパーカラムTYPE Cトル
エン:メタノール−15:1)を行いα体体 513.
1mg  計 877.8mgを得た。
収率 バチルアルコールより計算 37.8%α体の物
性値: ’H−NMR(500MHz CDC7!3  T M
 S ) δ:0.884(t、 −CH5)、 1.
888(s、 −N)lcOcH3)、1.949(t
、 l+3.X )、2.586(q、 H3e9)、
3.817(s、−COOCHa)、1.870(m、
 4−11)、β体の物性値: ’H−NMR(500MHz CDCj! 3  T 
M S ) δ:0.878(t、 −CH5)、 1
.885(s、 −NHCOCI+3 )、1.898
(t、 H3,X)、2.465(q、 I(3eel
 )、3.800(s、−COOCH3)、5.21.
9(m、 4−H)。
28 163、4mg (0,19mmol)にlN−
NaOH1,14m#を加え室温で8時間(5〜IO時
間)攪拌した。反応液を陽イオン交換樹脂(アンバーラ
イト I RC−50)にて中和(pH7)L、樹脂を
ろ過後、樹脂を蒸留水で洗浄しろ液洗液を合わせてカラ
ムクロマト精製(山村化学研究所○D3 60人 60
/200メソシユ(mesh)、展開溶媒 H2O、M
eOH)に付しMeOH画分を集め溶媒留去後凍乾し白
色粉末30 112.3mgを得た。
収率 89.9% ’H−NMR(500MH2C,D!、N  TMS)
  δ:0.883(s、 −C10)、 2.066
(s、−NHCOCH3)、2.349(t、 H3a
x )、 3.737(q、H3,、Q )、29 1
47、6mg (0,17mmo+)にlN−NaOH
1,02m#を加え室温で8時間(5〜10時間)攪拌
した。反応液を陽イオン交換樹脂(アンバーライト I
 RC−50)にて中和(pH7)L、樹脂をろ過後、
樹脂を蒸留水で洗浄しろ液、洗液を合わせてカラムクロ
マト精製(山村化学研究所0D360人 60/200
メソシユ、展開溶媒H20、メタノール)に付しメタノ
ール画分を集め溶媒留去後凍乾し白色粉末31 90B
を得た。
収率 79.5% ’H−NMR(500MHz C,、D、N  TMS
) δ:0.892(s、 −C10)、 2.010
(s、 −NHCOCH3)、2.400(t、 83
.X)、3.079(q、Lea )〔発明の効果〕 本発明により、シアル酸含有脂質誘導体をナトリウム塩
とした新規なシアロシルグリセロリピッド類が合成され
たことが確認された。
又、本発明方法によりシアロシルグリセロリピッド類を
合成すると、短いステップで収率良く目的化合物が得ら
れることが明らかとなった。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式(1)、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(1) (ただし、R^1はHまたはCH_3CO−を表し、R
    ^2はアルカリ金属、Hまたは低級アルキル基を表し、
    R^3はHまたはC_nH_2_n_+_1(n=1〜
    30) R^4はC_mH_2_m_+_1−である(m=1〜
    30))で表わされるシアロシルグリセロリピッド類。
  2. (2)R^2がナトリウムである特許請求の範囲第(1
    )項記載のシアロシルグリセロリピッド類。
  3. (3)R^3はnが6、10、18若しくは22のC_
    nH_2_n_+_1−又はHである特許請求の範囲第
    (1)項記載のシアロシルグリセロリピッド類。
  4. (4)R^4はm=6、10、18、22C_mH_2
    _m_+_1−である特許請求の範囲第(1)項記載の
    シアロシルグリセロリピッド類。
  5. (5)一般式(2)、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(2) (ただし、R^5はCH_3CO−を表し、R^6はH
    または低級アルキル基を表し、R^3はHまたはC_n
    H_2_n_+_1−(n=1〜30)、R^4はC_
    mH_2_m_+_1−である。) で示される化合物をアルカリ性水性溶媒で処理すること
    を特徴とする 一般式(3)、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(3) (ただし、Mはアルカリ金属であり、 R^3はHまたはC_nH_2_n_+_1−、(n=
    1〜30)R^4はC_mH_2_m_+_1−である
    。)で表わされるシアロシルグリセロリピッド類の製造
    方法。
  6. (6)Mがナトリウムである特許請求の範囲第(5)項
    記載のシアロシルグリセロリピッド類の製造方法。
  7. (7)R^3はnが6、10、18若しくは22のC_
    nH_2_n_+_1−又はHである特許請求の範囲第
    (5)項記載のシアロシルグリセロリピッド類の製造方
    法。
  8. (8)R^4はm=6、10、18、22C_mH_2
    _m_+_1−である特許請求の範囲第(5)項記載の
    シアロシルグリセロリピッド類の製造方法。
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