JPH01116280A - 燃料噴射弁用の穴あき体 - Google Patents
燃料噴射弁用の穴あき体Info
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- JPH01116280A JPH01116280A JP63242668A JP24266888A JPH01116280A JP H01116280 A JPH01116280 A JP H01116280A JP 63242668 A JP63242668 A JP 63242668A JP 24266888 A JP24266888 A JP 24266888A JP H01116280 A JPH01116280 A JP H01116280A
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- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
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- F02M51/0625—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures
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- F02M51/0671—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto
- F02M51/0675—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto the valve body having cylindrical guiding or metering portions, e.g. with fuel passages
- F02M51/0678—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto the valve body having cylindrical guiding or metering portions, e.g. with fuel passages all portions having fuel passages, e.g. flats, grooves, diameter reductions
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の第1」用分野〕
本発明は、内燃機関の燃料噴射装置用燃料噴射弁の弁り
下流側で使用される穴あき体であって、第1平面内に位
置する第1の面と、第2平面内に位置する第2の面と.
第3平面内に位置する少なくとも1つの段部と、該段部
と前記の凱1及び第2の面のいずれか一方の面との間で
穴あき体を貫通して延ひる少なくとも1つの噴出ポート
とを有する形式のものに関する。
下流側で使用される穴あき体であって、第1平面内に位
置する第1の面と、第2平面内に位置する第2の面と.
第3平面内に位置する少なくとも1つの段部と、該段部
と前記の凱1及び第2の面のいずれか一方の面との間で
穴あき体を貫通して延ひる少なくとも1つの噴出ポート
とを有する形式のものに関する。
内燃機関に使用するための燃料噴射弁において、複数の
方向づけられた孔を有する穴あき体を弁座の下流側に配
置することはすでに公知である。前記の孔は、穴あき体
の、弁座寄シの扁平面に形成された環状溝を起点として
始まりかつ穴あき体の他方の扁平面で開口し、その場合
これらの孔は、噴出する燃料噴流が旋回運動成分を有す
るように斜向している。燃料噴射弁の流量を等しくする
ために孔の数及び孔径は個々の調整要求に適合される。
方向づけられた孔を有する穴あき体を弁座の下流側に配
置することはすでに公知である。前記の孔は、穴あき体
の、弁座寄シの扁平面に形成された環状溝を起点として
始まりかつ穴あき体の他方の扁平面で開口し、その場合
これらの孔は、噴出する燃料噴流が旋回運動成分を有す
るように斜向している。燃料噴射弁の流量を等しくする
ために孔の数及び孔径は個々の調整要求に適合される。
しかしながら公知の噴
穴あき体では留出特性は充分にNlfされていす、特に
内燃機関の特殊な幾何学的形状及び流動条件に対する適
合が行われていない。
内燃機関の特殊な幾何学的形状及び流動条件に対する適
合が行われていない。
本発明の課題は、冒頭で述べた形式の穴あき体を改良し
て、内燃機関の特殊事情に対する個別的な適合を可能に
し、しかも燃料噴出ポートのサイズの簡単な調整を可能
にし、特に機関型式、流動条件及び運転範囲のような機
関特有の特性を、燃料噴射弁の製造時にすでに船齢して
、共通の製造ライン内においても、ばらつきのないよう
に補正できるようにすることである。
て、内燃機関の特殊事情に対する個別的な適合を可能に
し、しかも燃料噴出ポートのサイズの簡単な調整を可能
にし、特に機関型式、流動条件及び運転範囲のような機
関特有の特性を、燃料噴射弁の製造時にすでに船齢して
、共通の製造ライン内においても、ばらつきのないよう
に補正できるようにすることである。
前記課題を解決する本発明の構成手段は、穴あき体の第
1の面と第2の面との間に少なくとも1つの別の噴出ポ
ートが延びており、かつ該別の噴出ポートの長さが、段
部と一方の面との間で延びる噴出ボートの長さと異なっ
ている点にある。
1の面と第2の面との間に少なくとも1つの別の噴出ポ
ートが延びており、かつ該別の噴出ポートの長さが、段
部と一方の面との間で延びる噴出ボートの長さと異なっ
ている点にある。
出
噴射ボートの中心軸線を燃料噴射弁の縦軸線に対して異
なった傾度で斜向させるのが特に有利である。このよう
に構成すれば例えば、内燃機関の夫々独立した複数の入
口通路に燃料噴射流を方向づけることか可能である。
なった傾度で斜向させるのが特に有利である。このよう
に構成すれば例えば、内燃機関の夫々独立した複数の入
口通路に燃料噴射流を方向づけることか可能である。
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説する。
第1図に例示した混合気圧縮・火花点火式内燃機関の燃
料噴射装置用燃料噴射弁は、強磁性材料から成る弁ケー
シング1と、該弁ケーシング内でコイル支持体2に配置
された電磁コイル3とを有している。該電磁コイル3は
、弁ケーシング1の周面の一部に係合するプラスチック
リング5内に埋込まれた差込み接続部4を介して給電さ
れる。
料噴射装置用燃料噴射弁は、強磁性材料から成る弁ケー
シング1と、該弁ケーシング内でコイル支持体2に配置
された電磁コイル3とを有している。該電磁コイル3は
、弁ケーシング1の周面の一部に係合するプラスチック
リング5内に埋込まれた差込み接続部4を介して給電さ
れる。
電磁コイル3のコイル支持体2は、弁ケーシング1のコ
イル室6内で、燃料例えばガソリンを供給する接続管片
7の外周に装着されておシ、該接続管片は部分的に弁ケ
ーシング1内に侵入している。該弁ケーシング1は前記
接続管片7から離反した方の側でノズル本体9の一部分
を内包している。
イル室6内で、燃料例えばガソリンを供給する接続管片
7の外周に装着されておシ、該接続管片は部分的に弁ケ
ーシング1内に侵入している。該弁ケーシング1は前記
接続管片7から離反した方の側でノズル本体9の一部分
を内包している。
接続管片7の端面11と、燃料噴射弁を正確に設定する
ために弁ケーシング1の内肩13に当てつけられた所定
厚のストッパプレート12との間には円筒形の可動子1
4が位置している。
ために弁ケーシング1の内肩13に当てつけられた所定
厚のストッパプレート12との間には円筒形の可動子1
4が位置している。
該可動子14は、耐食性の磁性材料から成り、かつ、弁
ケーシング1の導i性段部に対して僅かな半径方向間隔
をおいて、しかして可動子14と該導伍性段部との間に
環状の山気ギャップを形成するように弁ケーシング1内
に共軸にの盲穴16が形成されておシ、シかも該第2の
盲穴16はノズル本体9に向って開口している。
ケーシング1の導i性段部に対して僅かな半径方向間隔
をおいて、しかして可動子14と該導伍性段部との間に
環状の山気ギャップを形成するように弁ケーシング1内
に共軸にの盲穴16が形成されておシ、シかも該第2の
盲穴16はノズル本体9に向って開口している。
第1の盲穴15と第2の盲穴16は共軸孔17によって
互いに連通している。該共軸孔17の直径は第2の盲穴
16の直径よシも小である。
互いに連通している。該共軸孔17の直径は第2の盲穴
16の直径よシも小である。
ノズル本体9寄9の可動子14の終端部分は変形域18
として構成されている。該変形域18は、弁ニードル2
7の一部を形成して第2の盲穴16を塞いでいる保持体
28の外周に係合することによって可動子14を弁ニー
ドル27と嵌合式に連結する役目を有している。保持体
28の外周に対する可動子14の変形域18の係合は、
保持体28に配設された周方向条溝29内に前記変形域
18の材料を圧入することによって得られる。
として構成されている。該変形域18は、弁ニードル2
7の一部を形成して第2の盲穴16を塞いでいる保持体
28の外周に係合することによって可動子14を弁ニー
ドル27と嵌合式に連結する役目を有している。保持体
28の外周に対する可動子14の変形域18の係合は、
保持体28に配設された周方向条溝29内に前記変形域
18の材料を圧入することによって得られる。
共軸の第1の盲穴15の底部には抑圧ばね30の一端が
支えられておシ、該押圧ばねの他端は、接続管片7内に
螺合又はかしめによって固定されたインサート管31の
下端に当てつけられている。押圧はね30は、接続管片
7から離反する方向の力で可動子14及び弁ニードル2
7を負荷している。
支えられておシ、該押圧ばねの他端は、接続管片7内に
螺合又はかしめによって固定されたインサート管31の
下端に当てつけられている。押圧はね30は、接続管片
7から離反する方向の力で可動子14及び弁ニードル2
7を負荷している。
弁ニードル27は、ストッパプレート12内に穿設され
た貫通孔34を半径方向間隔をおいて貫通してノズル本
体9のガイド孔35内で案内される。ストッパプレート
12内にハ、前記貫通孔34からストッパプレート12
の外周に達する切欠部37が設けられておシ、該切欠部
の内法幅は、ストッパプレート12によって取囲まれて
いる範囲での弁ニードル27の直径よりも大である。
た貫通孔34を半径方向間隔をおいて貫通してノズル本
体9のガイド孔35内で案内される。ストッパプレート
12内にハ、前記貫通孔34からストッパプレート12
の外周に達する切欠部37が設けられておシ、該切欠部
の内法幅は、ストッパプレート12によって取囲まれて
いる範囲での弁ニードル27の直径よりも大である。
弁ニードル27は2つのガイド部分39゜40を有し、
両ガイド部分はガイド孔35内で弁ニードル27を確実
に案内すると共に燃料の軸方向通流路を形成しかつ例え
ば四辺形に構成されている。
両ガイド部分はガイド孔35内で弁ニードル27を確実
に案内すると共に燃料の軸方向通流路を形成しかつ例え
ば四辺形に構成されている。
下流側に位置する第2のガイド部分40に続いて小径の
円筒部分43が設けられている。該円筒部分43には先
細の円錐部分44が続き、該円錐部分は端部に、共軸の
、殊に有利には円筒形のピン45を有している。
円筒部分43が設けられている。該円筒部分43には先
細の円錐部分44が続き、該円錐部分は端部に、共軸の
、殊に有利には円筒形のピン45を有している。
第1図の一部分を示す第2図から判るように、円筒部分
43と円錐部分44との間の移行部はほぼ円弧状に丸く
面取シされておシかつシール部分47を形成し、該シー
ル部分はノズル本体9の弁座48の円錐形弁座面49と
協働して燃料噴射弁の開閉を生ぜしめる。ノズル本体9
の円錐形弁座面49は、可動子14から離反する方向で
円筒形のノズル本体開口50に続き、該ノズル本体開口
はピン45の長さとほぼ同じ長さにわたって延びている
ので、円筒形のノズル本体開口50と円筒形のぎン45
との間には定積断面の環状ギャップが残存することにな
る。
43と円錐部分44との間の移行部はほぼ円弧状に丸く
面取シされておシかつシール部分47を形成し、該シー
ル部分はノズル本体9の弁座48の円錐形弁座面49と
協働して燃料噴射弁の開閉を生ぜしめる。ノズル本体9
の円錐形弁座面49は、可動子14から離反する方向で
円筒形のノズル本体開口50に続き、該ノズル本体開口
はピン45の長さとほぼ同じ長さにわたって延びている
ので、円筒形のノズル本体開口50と円筒形のぎン45
との間には定積断面の環状ギャップが残存することにな
る。
円錐形弁座面4−9と円筒形のノズル本体開口50との
間の移行部並びに弁ニードル27の円錐部分44と円筒
形のピン45との間の移行部は、良好な流動経過を保証
するために丸く面取シされている。可動子14から離反
した方向でのノズル本体9の端部を扁平面51が形成し
、該扁平面はノズル本体開口50によって中断されてい
る。
間の移行部並びに弁ニードル27の円錐部分44と円筒
形のピン45との間の移行部は、良好な流動経過を保証
するために丸く面取シされている。可動子14から離反
した方向でのノズル本体9の端部を扁平面51が形成し
、該扁平面はノズル本体開口50によって中断されてい
る。
ピン45の長さは、燃料噴射弁の閉弁時にピン45がノ
ズル本体開口50から突出せず、っまシ、キン45の端
面がノズル本体9の扁平面51によって規定された平面
の直ぐ手前に位置するように設計されている。
ズル本体開口50から突出せず、っまシ、キン45の端
面がノズル本体9の扁平面51によって規定された平面
の直ぐ手前に位置するように設計されている。
ノズル本体9の扁平面51は、内側でノズル本体開口5
0によって制限されているのに対して、外側では円錐区
域52によって制限され、該円錐区域は、可動子14寄
9の方に向って末広がシに拡張されている。
0によって制限されているのに対して、外側では円錐区
域52によって制限され、該円錐区域は、可動子14寄
9の方に向って末広がシに拡張されている。
ノズル本体9の扁平面51には、噴出ポート54a、5
4bを有する例えは薄板として構成した穴あき体55が
接触しておフ、該穴あき体は完全に扁平に構成されてい
てもよく、あるいは図示のように上向縁部56を有し、
該上向縁部はほぼノズル本体9の円錐区域52の輪郭に
倣って屈曲されている。穴あき体55における上向縁部
56の裏作は例えば穴あき体55に深絞シを施すことに
よって行うこともできる。扁平面51における穴あき体
55の固定は配合スリーブ58によって保証される。穴
あき体55は、該穴あき体の、シール部分47寄シの第
1の面59で以てノズル本体9の扁平面51に圧着され
、その場合、配合スリーブ58の共軸の盲穴61の底部
60が、シール部分47から離反した方の第2の面62
の外側範囲で穴あき体55を把持する。要するに穴あき
体55は配合スリーブ58の盲穴61の底部60とノズ
ル本体9の扁平面51との間に締込まれている訳である
。その場合、穴あき体55の上向縁部56がノズル本体
9の円錐区域52に当接し、従って穴あき体55が半径
方向遊びを有しないことによって穴あき体55の必定め
が得られる。穴めき体55の上向縁部56が円錐区域5
2に装嵌する際に拡張し、要するに半径方向締込み作用
が生じる場合には、穴あき体55の特に良好な必定めが
得られる。
4bを有する例えは薄板として構成した穴あき体55が
接触しておフ、該穴あき体は完全に扁平に構成されてい
てもよく、あるいは図示のように上向縁部56を有し、
該上向縁部はほぼノズル本体9の円錐区域52の輪郭に
倣って屈曲されている。穴あき体55における上向縁部
56の裏作は例えば穴あき体55に深絞シを施すことに
よって行うこともできる。扁平面51における穴あき体
55の固定は配合スリーブ58によって保証される。穴
あき体55は、該穴あき体の、シール部分47寄シの第
1の面59で以てノズル本体9の扁平面51に圧着され
、その場合、配合スリーブ58の共軸の盲穴61の底部
60が、シール部分47から離反した方の第2の面62
の外側範囲で穴あき体55を把持する。要するに穴あき
体55は配合スリーブ58の盲穴61の底部60とノズ
ル本体9の扁平面51との間に締込まれている訳である
。その場合、穴あき体55の上向縁部56がノズル本体
9の円錐区域52に当接し、従って穴あき体55が半径
方向遊びを有しないことによって穴あき体55の必定め
が得られる。穴めき体55の上向縁部56が円錐区域5
2に装嵌する際に拡張し、要するに半径方向締込み作用
が生じる場合には、穴あき体55の特に良好な必定めが
得られる。
ノズル本体9と配合スリーブ58との間での、第1とあ
2の面59,62における穴あき体55の締込みは、配
合スリーブ58の雌ねじ山64を、ノズル本体9の周面
に形成した雄ねじ山65に螺合することによって実現さ
れる。ねじ締めを行ったのちノズル本体9に対する配合
スリーブ58の相対位置全確保するために、配合スリー
ブ58はかしめ突起66を介してノズル本体9の外溝6
8内でかしめられてもよい。
2の面59,62における穴あき体55の締込みは、配
合スリーブ58の雌ねじ山64を、ノズル本体9の周面
に形成した雄ねじ山65に螺合することによって実現さ
れる。ねじ締めを行ったのちノズル本体9に対する配合
スリーブ58の相対位置全確保するために、配合スリー
ブ58はかしめ突起66を介してノズル本体9の外溝6
8内でかしめられてもよい。
かしめ突起66としては、可動子14寄シの配合スリー
ブ58の端縁部が使用される。かしめのために該端縁部
はノズル本体9の外溝68内へ内向きに屈曲される。か
しめ架起66を形成する端縁部と配合スリーブ58の底
部60との間には盲孔61の内周面が延在し、該内周面
は、はぼその全長にわたって雌ねじ山64によって雄 形成される。雌ねじ山64と斜ねじ山65は細目ねじ山
として構成されるのが有利である。配合スリーブ58は
、第1図に示したように同時に、ノズル本体9を半径方
向で内包するシールリング69を軸方向で確保するため
にも役立つ。
ブ58の端縁部が使用される。かしめのために該端縁部
はノズル本体9の外溝68内へ内向きに屈曲される。か
しめ架起66を形成する端縁部と配合スリーブ58の底
部60との間には盲孔61の内周面が延在し、該内周面
は、はぼその全長にわたって雌ねじ山64によって雄 形成される。雌ねじ山64と斜ねじ山65は細目ねじ山
として構成されるのが有利である。配合スリーブ58は
、第1図に示したように同時に、ノズル本体9を半径方
向で内包するシールリング69を軸方向で確保するため
にも役立つ。
配合スリーブ58の底部60には共軸に、殊に円筒形横
断面の配合孔70が開口し、該配合孔は他端ではシャー
プな配合エツジ71t−成して開口している。該配合エ
ツジ71は環状溝73によって囲まれている。図示の実
施例では該環状溝73の横り面はほぼ台形状であり、す
なわち環状溝73の内周壁74も環状溝73の外周壁7
5も斜向している。配合エツジ71は、環状溝73の斜
向した内周壁74と配合孔70との成す鋭角によって形
成される。この角度は10°乃至20°である。環状溝
73の外周壁75は同時に頚部77の内周面を形成して
いる。
断面の配合孔70が開口し、該配合孔は他端ではシャー
プな配合エツジ71t−成して開口している。該配合エ
ツジ71は環状溝73によって囲まれている。図示の実
施例では該環状溝73の横り面はほぼ台形状であり、す
なわち環状溝73の内周壁74も環状溝73の外周壁7
5も斜向している。配合エツジ71は、環状溝73の斜
向した内周壁74と配合孔70との成す鋭角によって形
成される。この角度は10°乃至20°である。環状溝
73の外周壁75は同時に頚部77の内周面を形成して
いる。
該頚部77は、可動子14から離反した方向に最も下向
きに突出した燃料噴射弁部分を成している。頚部77μ
配合エツジ71を取囲むと同時に該配合エツジを超えて
垂下している。該頚部77の役目は、例えば内燃機関に
燃料噴射弁全組付は中に生じる損傷から配合エツジ71
を防護するためのものである。
きに突出した燃料噴射弁部分を成している。頚部77μ
配合エツジ71を取囲むと同時に該配合エツジを超えて
垂下している。該頚部77の役目は、例えば内燃機関に
燃料噴射弁全組付は中に生じる損傷から配合エツジ71
を防護するためのものである。
穴あき体55は、該穴あき体の上流側から下流側へ通じ
る、特に孔として構成された複数の噴出ポート54 a
、54 bを有している。該噴出ポート54 a +
54 bはすべて等径を有していてもよく、あるい
は互いに異なった大きさの口径を有していてもよい。更
に又、噴出ポート54aと54bは異なった長さに構成
されてお9、つまシ噴出ポート54bが噴出ポート54
aよりも具体例に応じて短く又は長くなるように構成さ
れている。第2図に示した実施例では穴あき体55の上
流側では噴出ポート54a。
る、特に孔として構成された複数の噴出ポート54 a
、54 bを有している。該噴出ポート54 a +
54 bはすべて等径を有していてもよく、あるい
は互いに異なった大きさの口径を有していてもよい。更
に又、噴出ポート54aと54bは異なった長さに構成
されてお9、つまシ噴出ポート54bが噴出ポート54
aよりも具体例に応じて短く又は長くなるように構成さ
れている。第2図に示した実施例では穴あき体55の上
流側では噴出ポート54a。
54bは第1の面59においては、ノズル本体開口50
とビン45と第1の面59の露出部分との間に環状室範
囲内で開口している。穴あき体55の下流側では噴出ポ
ー)54aが、第2の面62の、配合孔70によって取
囲まれた露出部分で開口しているのに対して、噴出ポー
ト54bは、第2−の面62から構成される装置80で
開口し、該段部は穴あき体55の第2の面62の露出部
分に形成されている。第2図に示した実施例では前記段
部80は、図平面に対して垂直にあ1と第2の面59と
62間で延びる細長い溝82の底部として構成されてい
る。
とビン45と第1の面59の露出部分との間に環状室範
囲内で開口している。穴あき体55の下流側では噴出ポ
ー)54aが、第2の面62の、配合孔70によって取
囲まれた露出部分で開口しているのに対して、噴出ポー
ト54bは、第2−の面62から構成される装置80で
開口し、該段部は穴あき体55の第2の面62の露出部
分に形成されている。第2図に示した実施例では前記段
部80は、図平面に対して垂直にあ1と第2の面59と
62間で延びる細長い溝82の底部として構成されてい
る。
出
噴2ホード54a、54bは中心軸線83a。
83bを有し、該中心軸線は燃料噴射弁の縦軸線に対し
て斜向して又は平行に延びることができる。その場合燃
料噴射弁の縦軸線に対する噴出ボート54aの各中心軸
&83aの勾配は半径方向成分並びに接線方向成分を有
することができる。第2図に示した実施例では噴出ポー
ト54bの中心軸線83bは軸方向に延ひている。
て斜向して又は平行に延びることができる。その場合燃
料噴射弁の縦軸線に対する噴出ボート54aの各中心軸
&83aの勾配は半径方向成分並びに接線方向成分を有
することができる。第2図に示した実施例では噴出ポー
ト54bの中心軸線83bは軸方向に延ひている。
電磁コイル3の通電時には可動子14は接続管片7の方
に向って引張られる。可動子14に固定結合された弁ニ
ードル27のシール部分47は円錐形弁座面49から離
間し、前記シール部分47と円錐形弁座面49の弁座4
8との間に流動横断面が解放され、燃料は、ノズル本体
開口50とピン45との間に設けられた環状室を通って
噴出ポー) 54 a、54 bに達することができる
。燃料は高い圧力低下のもとて噴出ポートを流過する。
に向って引張られる。可動子14に固定結合された弁ニ
ードル27のシール部分47は円錐形弁座面49から離
間し、前記シール部分47と円錐形弁座面49の弁座4
8との間に流動横断面が解放され、燃料は、ノズル本体
開口50とピン45との間に設けられた環状室を通って
噴出ポー) 54 a、54 bに達することができる
。燃料は高い圧力低下のもとて噴出ポートを流過する。
それというのは該噴出ポートは、燃料噴射弁内で最も狭
い流動横tf7+面を形成しているからである。要する
に噴射ボート54a、54bの幾何学的形状は、噴出す
る燃料の流tk決定する。この流量を当業者は「調量」
と呼ぶ。
い流動横tf7+面を形成しているからである。要する
に噴射ボート54a、54bの幾何学的形状は、噴出す
る燃料の流tk決定する。この流量を当業者は「調量」
と呼ぶ。
噴出ポート54 a、 54 bの方向づけ及び噴出
ポートの中心軸線83 at 83bの位置は夫夫の
適用例に適合させることができる。通常の例では噴出ポ
ート54 a、 ’s 4 bは、内燃機関の高熱の吸
気弁に正確に整合するように方向づけられる。しかしな
がら、シリンダ当シ2つの吸気弁を有する内燃機関で適
用する場合には特に、噴出ポー)54aと54bを夫々
異なった吸気弁に向って方向づりることか可能である。
ポートの中心軸線83 at 83bの位置は夫夫の
適用例に適合させることができる。通常の例では噴出ポ
ート54 a、 ’s 4 bは、内燃機関の高熱の吸
気弁に正確に整合するように方向づけられる。しかしな
がら、シリンダ当シ2つの吸気弁を有する内燃機関で適
用する場合には特に、噴出ポー)54aと54bを夫々
異なった吸気弁に向って方向づりることか可能である。
本発明の穴あき体55を構成するための数例が第3図〜
第7図に示されている。但し、第2図において符号56
で示した穴あき体55の上向縁部はこれらの図面では夫
々省かれている。
第7図に示されている。但し、第2図において符号56
で示した穴あき体55の上向縁部はこれらの図面では夫
々省かれている。
第3図〜第7図に示した符号は、第1図及び第2図にお
いて同じ作用をなす構成部分についてこれまで使用して
きた符号に合致している。
いて同じ作用をなす構成部分についてこれまで使用して
きた符号に合致している。
第3a図及び第3b図には、第1図及び第2図において
説明したのと同じ態様の穴あき体55が示されている。
説明したのと同じ態様の穴あき体55が示されている。
溝82は対称軸線から外れて穴あき体55の第2の面6
2内に該第2の面を中断するように形成されている。穴
あき体55の、上流に向いた方の第1の面59を第1千
面91に、また下流に向いた方の第2の面62を第2千
面92に位置すると考えれば、細長い溝82の、段部8
0を成す扁平な底面は、第1千面91と第2千面92と
に平行なかつ両平面間に介在する第3千面93内に位置
している。各噴出ポート54aが第1千面91から第2
千面92にまで延ひているのに対して、各噴出ポート5
4bU第1千面91から第3千面93内の段部80にま
で延びている。
2内に該第2の面を中断するように形成されている。穴
あき体55の、上流に向いた方の第1の面59を第1千
面91に、また下流に向いた方の第2の面62を第2千
面92に位置すると考えれば、細長い溝82の、段部8
0を成す扁平な底面は、第1千面91と第2千面92と
に平行なかつ両平面間に介在する第3千面93内に位置
している。各噴出ポート54aが第1千面91から第2
千面92にまで延ひているのに対して、各噴出ポート5
4bU第1千面91から第3千面93内の段部80にま
で延びている。
概4a図及び第4b図に示した穴あき体55では、下流
に向いた方の第2の面62は楔状切込み部95によって
中断される。楔状切込み部95の、段部80を形成する
底面に噴出ポート54bが1口しているが、該底面は、
第1千面91と第2千面92とに対して角度ヲ成して延
びる第3千面93を限定する。この場合噴出ボート54
bの中心軸線83bが第3千面93に対して、つ−2シ
撲状切込み部950段部8oに対して直角97を成すよ
うに楔状切込み部95を形成するのが有利である。段部
80に対して垂直に燃料噴射流を噴出させることによっ
て該燃料噴射流は特に均等になる。
に向いた方の第2の面62は楔状切込み部95によって
中断される。楔状切込み部95の、段部80を形成する
底面に噴出ポート54bが1口しているが、該底面は、
第1千面91と第2千面92とに対して角度ヲ成して延
びる第3千面93を限定する。この場合噴出ボート54
bの中心軸線83bが第3千面93に対して、つ−2シ
撲状切込み部950段部8oに対して直角97を成すよ
うに楔状切込み部95を形成するのが有利である。段部
80に対して垂直に燃料噴射流を噴出させることによっ
て該燃料噴射流は特に均等になる。
第5a図及び第5b図に示した穴あき体55では段部8
0は、下流に向いた方の第2の面62を起点とする盲穴
98の底面として構成されている。噴出ポート54bは
第1の面59と段部80との間で延びている。
0は、下流に向いた方の第2の面62を起点とする盲穴
98の底面として構成されている。噴出ポート54bは
第1の面59と段部80との間で延びている。
第3a図及び第3b図に示した穴あき体55では、上流
に向いた方の第1の面59を起点とする盲穴99が設け
られておシ、該盲穴の底面が段部80金形成し、該段部
と第2の面62との間に噴出ボー)54bが延びている
。
に向いた方の第1の面59を起点とする盲穴99が設け
られておシ、該盲穴の底面が段部80金形成し、該段部
と第2の面62との間に噴出ボー)54bが延びている
。
第7a図及び第7b図に示したように段部80は、第1
の面59と第2の面62とを超えて張出す凸設部100
に形成されていてもよい。
の面59と第2の面62とを超えて張出す凸設部100
に形成されていてもよい。
先の実施態様とは異なってこの場合は、段部80つマシ
第3平面と一方の面59との間に延びる噴出ポート54
bは、第1の面59と第2の面62との間に延びる噴出
ポート54aよりも長い。
第3平面と一方の面59との間に延びる噴出ポート54
bは、第1の面59と第2の面62との間に延びる噴出
ポート54aよりも長い。
前記の諸実施態様では噴出ポート54aは夫夫、第1の
面59と第2の面62との間で延びている。
面59と第2の面62との間で延びている。
第7a図及び第7b図に示した穴あき体55では特に、
該穴あき体t−2部構成するのが有利であり、この場合
、プラットフォームの形状を有する凸設部100は別体
部分として構成されて穴あき体55の第1又は第2の面
59,62に装着されている。
該穴あき体t−2部構成するのが有利であり、この場合
、プラットフォームの形状を有する凸設部100は別体
部分として構成されて穴あき体55の第1又は第2の面
59,62に装着されている。
穴あき体の製作は型打ち加工、研削加工、旋削加工、電
解加工などの方法によって行われ、噴出ポートの製作は
腐食加工、押抜き加工又は中ぐシ加工(レーザー式中ぐ
シ、電子ビーム式中ぐシ)によって行われる。穴あき体
の素材としては種々の金属種特に焼結金属並びにプラス
チック及びセラミック材料を使用することができる。ま
た本発明の別の実施態様によれば穴あき体55は、ノズ
体本体9の構成部分として、例えばノズル本体9の底部
としても構成することができる。
解加工などの方法によって行われ、噴出ポートの製作は
腐食加工、押抜き加工又は中ぐシ加工(レーザー式中ぐ
シ、電子ビーム式中ぐシ)によって行われる。穴あき体
の素材としては種々の金属種特に焼結金属並びにプラス
チック及びセラミック材料を使用することができる。ま
た本発明の別の実施態様によれば穴あき体55は、ノズ
体本体9の構成部分として、例えばノズル本体9の底部
としても構成することができる。
穴あき体55内に段部80をつけることによって、この
範囲で開口する噴出ポートの長さの変化が生じる。噴出
ポートの長さは、噴出ポートにおける圧力低下を規定す
る(長い噴出ポートは直径が等しければ高い圧力低下を
生ぜしめ、短い噴出ポートは僅かな圧力低下音生せしめ
る)ので、段部の位fltt−目的に即して選ぶことに
よって各噴出ポートにおける圧力低下ひいては燃料流過
量を定めることが可能である。要するに無料噴射弁にお
ける燃料量を補正するためには、噴出ポート数を変化す
るか、或いは前記の形式で各噴出ポートの流過量を変化
することが可能である。
範囲で開口する噴出ポートの長さの変化が生じる。噴出
ポートの長さは、噴出ポートにおける圧力低下を規定す
る(長い噴出ポートは直径が等しければ高い圧力低下を
生ぜしめ、短い噴出ポートは僅かな圧力低下音生せしめ
る)ので、段部の位fltt−目的に即して選ぶことに
よって各噴出ポートにおける圧力低下ひいては燃料流過
量を定めることが可能である。要するに無料噴射弁にお
ける燃料量を補正するためには、噴出ポート数を変化す
るか、或いは前記の形式で各噴出ポートの流過量を変化
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による穴あき体を備えた燃料噴射弁の1
実施例の縦断面図、第2図は第1図の部分的な拡大図.
第3a図、第4a図、アジ5図、@6a図及び第7a図
は5つの異なった態様による穴あき体の斜視図、i6b
図、第4b図、第5b囚.第3b図及び第7b図は第3
a図乃至第7a図に示した穴あき体の横面図である。 1・・・弁ケーシング、2・・・コイル支持体、3・・
・電磁コイル、4・・・差込み接続部、5・・・プラス
チックリング、6・・・コイル室、7・・・接続管片、
9・・・ノズル本体、11・・・端面、12・・・スト
ッパプレート、13・・・内肩、14・・・可動子、1
5゜16・・・第1と第2の盲穴、17・・・共軸孔、
18・・・変形域、27・・・弁ニードル、28・・・
保持体、29・・・周方向条溝、30・・・押圧ばね、
31・・・インサート管、34・・・貫通孔、35・・
・ガイド孔、37・・・切欠部、39,4θ・・・ガイ
ド部分、43・・・円筒部分、44・・・円錐部分、4
5・・・ぎン、4T・・・シール部分、48・・・弁座
、49・・・円錐形弁座面、50・・・ノズル本体開口
、51・・・扁平面、52・・・円錐区域、54a、5
41)・・・噴出ポート、55・・・穴あき体、56・
・・上向縁部、58・・・配合スリーブ、59・・・第
1の面、60・・・底部、61・・・盲穴、62・・・
第2の面、64・・・雌ねじ山、65・・・雄ねじ山、
66・・・かしめ突起、68・・・外溝、69・・・シ
ールリング、70・・・配合孔、71・・・配合エツジ
、73・・・環状溝、74・・・内周壁、75・・・外
周壁、77・・・頚部、80・・・段部、82、・・・
溝、83at 83b・・・中心軸線、91・・・第
1平面、92・・・第2平面、93・・・第3平面、9
5・・・楔状切込み部、97・・・直角、98・・・盲
穴、99・・・盲穴、100・・・凸設部 48・・・弁座 54a 、54b・・・噴出ボート 559・・・
第1の面 62・・・第2の面 80・・・段部 FIG、3b 5・・・穴あき体
実施例の縦断面図、第2図は第1図の部分的な拡大図.
第3a図、第4a図、アジ5図、@6a図及び第7a図
は5つの異なった態様による穴あき体の斜視図、i6b
図、第4b図、第5b囚.第3b図及び第7b図は第3
a図乃至第7a図に示した穴あき体の横面図である。 1・・・弁ケーシング、2・・・コイル支持体、3・・
・電磁コイル、4・・・差込み接続部、5・・・プラス
チックリング、6・・・コイル室、7・・・接続管片、
9・・・ノズル本体、11・・・端面、12・・・スト
ッパプレート、13・・・内肩、14・・・可動子、1
5゜16・・・第1と第2の盲穴、17・・・共軸孔、
18・・・変形域、27・・・弁ニードル、28・・・
保持体、29・・・周方向条溝、30・・・押圧ばね、
31・・・インサート管、34・・・貫通孔、35・・
・ガイド孔、37・・・切欠部、39,4θ・・・ガイ
ド部分、43・・・円筒部分、44・・・円錐部分、4
5・・・ぎン、4T・・・シール部分、48・・・弁座
、49・・・円錐形弁座面、50・・・ノズル本体開口
、51・・・扁平面、52・・・円錐区域、54a、5
41)・・・噴出ポート、55・・・穴あき体、56・
・・上向縁部、58・・・配合スリーブ、59・・・第
1の面、60・・・底部、61・・・盲穴、62・・・
第2の面、64・・・雌ねじ山、65・・・雄ねじ山、
66・・・かしめ突起、68・・・外溝、69・・・シ
ールリング、70・・・配合孔、71・・・配合エツジ
、73・・・環状溝、74・・・内周壁、75・・・外
周壁、77・・・頚部、80・・・段部、82、・・・
溝、83at 83b・・・中心軸線、91・・・第
1平面、92・・・第2平面、93・・・第3平面、9
5・・・楔状切込み部、97・・・直角、98・・・盲
穴、99・・・盲穴、100・・・凸設部 48・・・弁座 54a 、54b・・・噴出ボート 559・・・
第1の面 62・・・第2の面 80・・・段部 FIG、3b 5・・・穴あき体
Claims (11)
- 1.内燃機関の燃料噴射装置用燃料噴射弁の弁座下流側
で使用される穴あき体であつて、第1平面内に位置する
第1の面と、第2平面内に位置する第2の面と、第3平
面内に位置する少なくとも1つの段部と、該段部と前記
の第1及び第2の面のいずれか一方の面との間で穴あき
体を貫通して延びる少なくとも1つの噴出ポートとを有
する形式のものにおいて、第1の面(59)と第2の面
(62)との間に少なくとも1つの別の噴出ポート(5
4a)が延びており、かつ該別の噴出ポート(54a)
の長さが、段部(80)と一方の面(59又は62)と
の間で延びる噴出ポート(54b)の長さと異なつてい
る、燃料噴射弁用の穴あき体。 - 2.段部(80)が第1の面(59)と第2の面(62
)との間で穴あき体(55)内に設けた凹設部の底面と
して構成されている、請求項1記載の穴あき体。 - 3.段部(80)が盲穴(98,99)の底面として構
成されている、請求項2記載の穴あき体。 - 4.段部(80)が溝(82)の底面として構成されて
いる、請求項2記載の穴あき体。 - 5.第3平面(93)が第1の面(91)又は第2の面
(92)に対して角度を成して配設されている、請求項
2記載の穴あき体。 - 6.第3平面(93)内に位置する段部(80)が、第
1平面(91)と第2平面(92)との間で楔状切込み
部(95)の低面として構成されている、請求項5記載
の穴あき体。 - 7.段部(80)が凸設部(100)に形成されている
、請求項1記載の穴あき体。 - 8.噴出ポート(54aと54b)の中心軸線(83a
,83b)が燃料噴射弁の縦軸線に対して異なつた傾度
で斜向している、請求項1から7までのいずれか1項記
載の穴あき体。 - 9.穴あき体(55)が別個の構成部分として構成され
ている、請求項1から8までのいずれか1項記載の穴あ
き体。 - 10.穴あき体(55)が小板の形状を有している、請
求項9記載の穴あき体。 - 11.穴あき体(55)が、燃料噴射弁の、弁座(48
)を有するノズル本体(9)の構成部分として構成され
ている、請求項1から10までのいずれか1項記載の穴
あき体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3733604.5 | 1987-10-05 | ||
DE19873733604 DE3733604A1 (de) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | Lochkoerper fuer eine kraftstoffeinspritzventil |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01116280A true JPH01116280A (ja) | 1989-05-09 |
JP2610961B2 JP2610961B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=6337635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63242668A Expired - Lifetime JP2610961B2 (ja) | 1987-10-05 | 1988-09-29 | 燃料噴射弁用の穴あき体 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4890794A (ja) |
EP (1) | EP0310819B1 (ja) |
JP (1) | JP2610961B2 (ja) |
KR (1) | KR960013110B1 (ja) |
BR (1) | BR8805099A (ja) |
DE (2) | DE3733604A1 (ja) |
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