JPH01109230A - 圧力検出器 - Google Patents
圧力検出器Info
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Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、圧力検出器に間し、特に高圧流体の圧力を検
出するのに適した精度の良い圧力検出器に間する。
出するのに適した精度の良い圧力検出器に間する。
[従来の技術]
この種の圧力検出器としては、筒状の検出器ハウジング
内に一端閉鎖の筒体よりなるセンシングボディを挿通配
設し、該センシングボディの閏鎖端を受圧ダイヤフラム
となし、その裏面に半導体歪ゲージを密着固定したもの
が一般的である。
内に一端閉鎖の筒体よりなるセンシングボディを挿通配
設し、該センシングボディの閏鎖端を受圧ダイヤフラム
となし、その裏面に半導体歪ゲージを密着固定したもの
が一般的である。
そして、上記センシングボディの開口から内部へ導入さ
れ、上記受圧ダイヤフラムに作用する圧力は、上記ダイ
ヤフラムの歪量を歪ゲージで検出することにより測定さ
れる。
れ、上記受圧ダイヤフラムに作用する圧力は、上記ダイ
ヤフラムの歪量を歪ゲージで検出することにより測定さ
れる。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、上記センシングボディとハウジングの接触部
は、通常、溶接により密着固定されている。しかしなが
ら、溶接部の腐食によりシール性が低下しなり、あるい
は、特に高圧流体を測定する場合にはセンシングボディ
全体に高圧がかかるため、溶接部が破損してセンシング
ボディのずれや、甚だしい場合にはセンシングボディの
抜けが生ずるおそれがあり、シール性、安全性等の面で
高い信頼性が要求される高圧用圧力検出器として満足で
きるものとは言えなかった。
は、通常、溶接により密着固定されている。しかしなが
ら、溶接部の腐食によりシール性が低下しなり、あるい
は、特に高圧流体を測定する場合にはセンシングボディ
全体に高圧がかかるため、溶接部が破損してセンシング
ボディのずれや、甚だしい場合にはセンシングボディの
抜けが生ずるおそれがあり、シール性、安全性等の面で
高い信頼性が要求される高圧用圧力検出器として満足で
きるものとは言えなかった。
本発明はかかる現状に鑑みてなされたものであり、セン
シングボディをハウジングに確実に密着固定し、高圧用
として高い信頼性を有する圧力検出器を提供することを
目的とするものである。
シングボディをハウジングに確実に密着固定し、高圧用
として高い信頼性を有する圧力検出器を提供することを
目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明の構成を第1図で説明すると、筒状ハウジング1
内に挿通配設され、一端閉鎖の筒体内部を圧力導入部と
なしてその閉鎖端に薄肉の受圧ダイヤフラム21を形成
したセンシングボディ2と、上記ダイヤフラム21の受
圧面と反対側の端面に密着固定された半導体歪ゲージ3
とを有する圧力検出器において、上記センシングボディ
2の挿入端部外周に段部22を設けて閉鎖端側を小径と
なし、かつ上記段部22を上記ハウジング1内周に突設
したストッパ一部11に嵌合せしめるとともに、上記セ
ンシングボディ2外周を上記ハウジング1内周に密着固
定せしめである。
内に挿通配設され、一端閉鎖の筒体内部を圧力導入部と
なしてその閉鎖端に薄肉の受圧ダイヤフラム21を形成
したセンシングボディ2と、上記ダイヤフラム21の受
圧面と反対側の端面に密着固定された半導体歪ゲージ3
とを有する圧力検出器において、上記センシングボディ
2の挿入端部外周に段部22を設けて閉鎖端側を小径と
なし、かつ上記段部22を上記ハウジング1内周に突設
したストッパ一部11に嵌合せしめるとともに、上記セ
ンシングボディ2外周を上記ハウジング1内周に密着固
定せしめである。
[作用効果]
かかる構造の圧力検出器において、センシングボディ2
はハウジング1に強固に密着固定されるとともに、セン
シングボディ2外周には段部を設けてハウジング1内周
に突設したストッパ一部11に嵌合せしめであるから、
圧力導入部より高圧が導入されてもセンシングボディ2
のずれが生ずるおそれがない、また、仮に過大圧力によ
ってセンシングボディ2とハウジング1の接合部が損な
われても、センシングボディ2の抜けを防止することが
できるから、高圧流体のシール性、安全性゛が飛躍的に
向上し、高圧用として高い信頼性を有する圧力検出器が
実現できる。
はハウジング1に強固に密着固定されるとともに、セン
シングボディ2外周には段部を設けてハウジング1内周
に突設したストッパ一部11に嵌合せしめであるから、
圧力導入部より高圧が導入されてもセンシングボディ2
のずれが生ずるおそれがない、また、仮に過大圧力によ
ってセンシングボディ2とハウジング1の接合部が損な
われても、センシングボディ2の抜けを防止することが
できるから、高圧流体のシール性、安全性゛が飛躍的に
向上し、高圧用として高い信頼性を有する圧力検出器が
実現できる。
[実施例]
第1図において、圧力検出器のハウジング1は中央部に
貫通孔を有する筒体であり、大径の上半部外周を六角面
となすとともに下半部外周には取付用ネジ部12が形成
しである。
貫通孔を有する筒体であり、大径の上半部外周を六角面
となすとともに下半部外周には取付用ネジ部12が形成
しである。
上記ハウジング1の貫通孔内にはセンシングボディ2が
挿通配設しである。センシングボディ2は上端閉鎖の筒
体で下端は開口しており、筒体内部は圧力導入路としで
ある。センシングボディ2外周には、中央部付近に段部
22を設けてセンシングボディ2上半部、即ち閉鎖端側
を下半部より小径となしである。また、上記ハウジング
1には、上端部内周にストッパ一部11を突設してあり
、該ストッパ一部11に上記段部22を嵌合せしめであ
る。そして、大径とした上記センシングボディ2下半部
は、外周をニッケルロウ層5を介することにより上記ハ
ウジング1内周に密着固定しである。
挿通配設しである。センシングボディ2は上端閉鎖の筒
体で下端は開口しており、筒体内部は圧力導入路としで
ある。センシングボディ2外周には、中央部付近に段部
22を設けてセンシングボディ2上半部、即ち閉鎖端側
を下半部より小径となしである。また、上記ハウジング
1には、上端部内周にストッパ一部11を突設してあり
、該ストッパ一部11に上記段部22を嵌合せしめであ
る。そして、大径とした上記センシングボディ2下半部
は、外周をニッケルロウ層5を介することにより上記ハ
ウジング1内周に密着固定しである。
上記センシングボディ2は、熱膨張率の小さいFe−N
i−Co系合金で構成され、その上端面は中心部を薄肉
として受圧用ダイヤフラム21としである(第2図)。
i−Co系合金で構成され、その上端面は中心部を薄肉
として受圧用ダイヤフラム21としである(第2図)。
ダイヤフラム21の上面は全面を酸化して酸化層23が
形成しである。そして、該酸化123上に低融点ガラス
層24を介して半導体歪ゲージ3が接合しである。
形成しである。そして、該酸化123上に低融点ガラス
層24を介して半導体歪ゲージ3が接合しである。
半導体歪ゲージ3は、これを囲むようにハウジング1の
上面に設けたリング状セラミック基板4上の電極にワイ
ヤ6で接続しである。半導体歪ゲージ3の上方には信号
処理用のIC回路を形成したセラミック基板7が配設さ
れ、信号処理回路は基板7を支持するピン71を介して
上記基板4上の電極に接続されている。
上面に設けたリング状セラミック基板4上の電極にワイ
ヤ6で接続しである。半導体歪ゲージ3の上方には信号
処理用のIC回路を形成したセラミック基板7が配設さ
れ、信号処理回路は基板7を支持するピン71を介して
上記基板4上の電極に接続されている。
ハウジング1の上面外周縁には筒状カバー8が接合され
、該カバー8の上方開口にはリードホルダ81が密嵌し
である。そして、上記基板7より延出するリード線72
が上記ホルダ81を貫通して検出器外へ延びている。な
お、第1図中、82はシールリングであり、83はシー
ル樹脂である。
、該カバー8の上方開口にはリードホルダ81が密嵌し
である。そして、上記基板7より延出するリード線72
が上記ホルダ81を貫通して検出器外へ延びている。な
お、第1図中、82はシールリングであり、83はシー
ル樹脂である。
半導体歪ゲージ3はSt基板面の4ケ所にボロン(B)
をドープして、第3図に示す如く、P型半導体歪ゲージ
素子31.32.33.34を形成したものであり、素
子31.33は上記ダイヤフラム21の中心部直上に位
置し、素子33.34はダイヤフラム21の周縁部直上
に位置している。そして、これら素子31〜34はSL
基板上に形成した電極リード(図略)により互いに接続
されて、第4図に示す如きフルブリッジを構成している
。
をドープして、第3図に示す如く、P型半導体歪ゲージ
素子31.32.33.34を形成したものであり、素
子31.33は上記ダイヤフラム21の中心部直上に位
置し、素子33.34はダイヤフラム21の周縁部直上
に位置している。そして、これら素子31〜34はSL
基板上に形成した電極リード(図略)により互いに接続
されて、第4図に示す如きフルブリッジを構成している
。
上記センシングボディ2とハウリング1および半導体歪
ゲージ3との接合は大略第5図に示す手順で行なわれる
。まず、センシングボディ2表面を酸洗浄して脱脂を行
ない、次にセンシングボディ2の外周にニッケルメッキ
を行なう。
ゲージ3との接合は大略第5図に示す手順で行なわれる
。まず、センシングボディ2表面を酸洗浄して脱脂を行
ない、次にセンシングボディ2の外周にニッケルメッキ
を行なう。
センシングボディ2の脱炭処理はN2とN2を混合した
還元性ないし弱還元性雰囲気中に水煮気を供給して行な
い、800℃〜1100℃で1時間程度行なう。
還元性ないし弱還元性雰囲気中に水煮気を供給して行な
い、800℃〜1100℃で1時間程度行なう。
次にセンシングボディ2をハウジング1内に挿通配設し
、これらの接触部をロウ付けする。ロウ付けはニッケル
ロウをセンシングボディ2とハウジング1の間に挟み、
真空中で、1000℃〜1100℃で、行なう。この時
、歪がダイヤフラム21にかからないようにセンシング
ボディ2の上部外周とハウジング1の間には隙間を設け
る。
、これらの接触部をロウ付けする。ロウ付けはニッケル
ロウをセンシングボディ2とハウジング1の間に挟み、
真空中で、1000℃〜1100℃で、行なう。この時
、歪がダイヤフラム21にかからないようにセンシング
ボディ2の上部外周とハウジング1の間には隙間を設け
る。
ロウ付けによりハウジング1と一体となしたセンシング
ボディ2について、次いで酸化処理を行なう。酸化処理
は02雰囲気に800℃で10分間、あるいは1000
℃で0.5分間さらし、1゜5μm〜5.5μmの深さ
で酸化層23を形成する。
ボディ2について、次いで酸化処理を行なう。酸化処理
は02雰囲気に800℃で10分間、あるいは1000
℃で0.5分間さらし、1゜5μm〜5.5μmの深さ
で酸化層23を形成する。
ガラス層24の形成は上記酸化層23上にガラスペース
トを印刷し、これを仮焼(約450℃)することにより
行ない、ガラスの厚みを仕上りで40μm〜60μmと
する。上記ガラスペーストはガラス粉を有機溶材中に混
入して得る。仮焼した上記ガラス層24に半導体歪ゲー
ジ3を載せ、本焼成(約450℃)すると上記半導体歪
ゲージ3はセンシングボディ2上に強固に接合される。
トを印刷し、これを仮焼(約450℃)することにより
行ない、ガラスの厚みを仕上りで40μm〜60μmと
する。上記ガラスペーストはガラス粉を有機溶材中に混
入して得る。仮焼した上記ガラス層24に半導体歪ゲー
ジ3を載せ、本焼成(約450℃)すると上記半導体歪
ゲージ3はセンシングボディ2上に強固に接合される。
かかる構造の圧力検出器において、導入圧によりダイヤ
フラム21が変形するとこれに一体に接合された半導体
歪ゲージ3に歪応力を生じ、該歪ゲージ3上の歪ゲージ
素子31.33の抵抗値が大きく変化して測定圧力に応
じたリニヤかつ高感度の出力信号が得られる。この時、
上記センシングボディ2とハウジング1との接合部には
高圧流体により大きな負荷がかかるが、上記構造の圧力
検出器によれば、上記センシングボディ2はロウ付けに
よりハウジング1に強固に密着固定されており、しかも
センシングボディ2は段部22によりハウジング1のス
トッパ一部11に支持されているので、センシングボデ
ィ2のずれや抜けを防止できる。
フラム21が変形するとこれに一体に接合された半導体
歪ゲージ3に歪応力を生じ、該歪ゲージ3上の歪ゲージ
素子31.33の抵抗値が大きく変化して測定圧力に応
じたリニヤかつ高感度の出力信号が得られる。この時、
上記センシングボディ2とハウジング1との接合部には
高圧流体により大きな負荷がかかるが、上記構造の圧力
検出器によれば、上記センシングボディ2はロウ付けに
よりハウジング1に強固に密着固定されており、しかも
センシングボディ2は段部22によりハウジング1のス
トッパ一部11に支持されているので、センシングボデ
ィ2のずれや抜けを防止できる。
また、ロウ付けにより接合するため、センシングボディ
2をハウジング1の圧力導入路入口まで延長する必要が
なく、センシングボディの小型化によるコスト低減が図
れる。
2をハウジング1の圧力導入路入口まで延長する必要が
なく、センシングボディの小型化によるコスト低減が図
れる。
第6図には本発明の第2の実施例を示す。図において、
センシングボディ2の上端部には、外周に段部22を設
けて閉鎖端側を小径としてあり、該段部22は、上記ハ
ウジング1内周に突設したストッパ一部11に嵌合せし
めである。
センシングボディ2の上端部には、外周に段部22を設
けて閉鎖端側を小径としてあり、該段部22は、上記ハ
ウジング1内周に突設したストッパ一部11に嵌合せし
めである。
上記センシングボディ2外周には渭25が形成してあり
、該消25には0リング26が配設されて、上記センシ
ングボディ2とハウジング1をシールしている。上記セ
ンシングボディ2の下端は、上記ハウジング1rM目端
まで延びてこれと一致せしめである。上記センシングボ
ディ2は、下端開口周縁を突出せしめてフランジ27と
してあり、該フランジ27をハウジング1の開口周縁に
設けたフランジ13に溶接固定しである。
、該消25には0リング26が配設されて、上記センシ
ングボディ2とハウジング1をシールしている。上記セ
ンシングボディ2の下端は、上記ハウジング1rM目端
まで延びてこれと一致せしめである。上記センシングボ
ディ2は、下端開口周縁を突出せしめてフランジ27と
してあり、該フランジ27をハウジング1の開口周縁に
設けたフランジ13に溶接固定しである。
上記tlljmによれば、センシングボディ2とハウジ
ング1とを、Oリング26と溶接とで2重にシールした
から、万一溶接部が損なわれた場合でも0リング26に
よるシールが作用し高い信頼性が確保できる。
ング1とを、Oリング26と溶接とで2重にシールした
から、万一溶接部が損なわれた場合でも0リング26に
よるシールが作用し高い信頼性が確保できる。
第7図〜第8図には本発明の第3の実施例を示す。第7
図において、センシングボディ2は上端閉鎖の筒体であ
り、外周に段部22を設けて閉鎖端側を小径としである
。上記センシングボディ2の下端部28はテーパ状とし
てあり、該テーパ部28には、一端が図略の被検出体に
接続され、外周に締付は用のナツトフレア91を配した
圧力導入パイプ9の他端を、上記テーパ部28に沿うテ
ーパ状となして嵌合せしめである(第8図)。上記ハウ
ジング1下端部内周には、上記ナツトフレア91のねじ
込み用のねじが切ってあり、上記ナツトフレア91を上
記ハウジング1下端開口より螺挿せしめて、センシング
ボディ2を上記パイプ9を介して締付は固定しである。
図において、センシングボディ2は上端閉鎖の筒体であ
り、外周に段部22を設けて閉鎖端側を小径としである
。上記センシングボディ2の下端部28はテーパ状とし
てあり、該テーパ部28には、一端が図略の被検出体に
接続され、外周に締付は用のナツトフレア91を配した
圧力導入パイプ9の他端を、上記テーパ部28に沿うテ
ーパ状となして嵌合せしめである(第8図)。上記ハウ
ジング1下端部内周には、上記ナツトフレア91のねじ
込み用のねじが切ってあり、上記ナツトフレア91を上
記ハウジング1下端開口より螺挿せしめて、センシング
ボディ2を上記パイプ9を介して締付は固定しである。
同時に、上記センシングボディ2とハウジング1の間が
シールされる。
シールされる。
上記構造によれば、センシングボディ2とハウジング1
とをパイプ9およびナツトフレア91により強固に密着
固定せしめられるので、センシングボディ2とハウジン
グ1を溶接等で接合する必要がなく、構造が簡単でしか
も高いシール性を確保することができる。
とをパイプ9およびナツトフレア91により強固に密着
固定せしめられるので、センシングボディ2とハウジン
グ1を溶接等で接合する必要がなく、構造が簡単でしか
も高いシール性を確保することができる。
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示し、第1図は圧
力検出器の全体断面図、第2図はセンシングボディと半
導体歪ゲージ素子の接合構造を示す要部断面図、第3図
は半導体歪ゲージの平面図、第4図は半導体歪ゲージ素
子の接続図、第5図は接合方法を示す概略図であり、第
6図は本発明の第2の実施例を示す圧力検出器の全体断
面図であり、第7図〜第8図は本発明の第3の実施例を
示し、第7図は圧力検出器の全体断面図、第8図はセン
シングボディとハウジングとの接合構造を示す要部断面
図である。 1・・・ハウジング 2・・・センシングボデ、イ 3・・・半導体歪ゲージ 9・・・圧力導入パイプ 11・・・ストッパ一部 21・・・受圧ダイヤフラム 22・・・段部 26・・・0リング 28・・・テーパ部 91・・・ナツトフレア 第1 図 第2図 第3図 第4図 第6図 第5図 第71!21f
力検出器の全体断面図、第2図はセンシングボディと半
導体歪ゲージ素子の接合構造を示す要部断面図、第3図
は半導体歪ゲージの平面図、第4図は半導体歪ゲージ素
子の接続図、第5図は接合方法を示す概略図であり、第
6図は本発明の第2の実施例を示す圧力検出器の全体断
面図であり、第7図〜第8図は本発明の第3の実施例を
示し、第7図は圧力検出器の全体断面図、第8図はセン
シングボディとハウジングとの接合構造を示す要部断面
図である。 1・・・ハウジング 2・・・センシングボデ、イ 3・・・半導体歪ゲージ 9・・・圧力導入パイプ 11・・・ストッパ一部 21・・・受圧ダイヤフラム 22・・・段部 26・・・0リング 28・・・テーパ部 91・・・ナツトフレア 第1 図 第2図 第3図 第4図 第6図 第5図 第71!21f
Claims (4)
- (1)筒状ハウジング内に挿通配設され、一端閉鎖の筒
体内部を圧力導入部となしてその閉鎖端に薄肉の受圧ダ
イヤフラムを形成したセンシングボディと、上記ダイヤ
フラムの受圧面と反対側の端面に密着固定された半導体
歪ゲージとを有する圧力検出器において、上記センシン
グボディの外周に段部を設けて閉鎖端側を小径となし、
かつ上記段部を上記ハウジング内周に突設したストッパ
ー部に嵌合せしめるとともに、上記センシングボディ外
周を上記ハウジング内周に密着固定せしめたことを特徴
とする圧力検出器。 - (2)上記センシングボディ外周をロウ付けによって上
記ハウジング内周に固定せしめた特許請求の範囲第1項
記載の圧力検出器。 - (3)上記センシングボディの開口端を上記ハウジング
に溶接固定するとともに、上記センシングボディ外周に
はOリングを配して上記センシングボディと上記ハウジ
ングとの間をシールした特許請求の範囲第1項記載の圧
力検出器。 - (4)上記センシングボディの開口端部外周をテーパ状
となし、一端が被検出体に接続する圧力導入パイプの他
端を、上記テーパ部に沿うテーパ状となして上記テーパ
部に嵌合せしめ、上記パイプ外周に配したナットフレア
をハウジング内に螺挿して、上記パイプを介して上記セ
ンシングボディを上記ハウジングに締付け固定した特許
請求の範囲第1項記載の圧力検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26612187A JPH067077B2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 圧力検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26612187A JPH067077B2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 圧力検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01109230A true JPH01109230A (ja) | 1989-04-26 |
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0392739A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | 液圧センサー装置 |
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JP2002013997A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Denso Corp | 圧力センサ |
WO2002077598A1 (en) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor pressure sensor and regulation method therefor |
DE102016210385A1 (de) * | 2016-06-13 | 2017-12-14 | Robert Bosch Gmbh | Drucksensor für einen Hochdruckspeicher und Hochdruckspeicher |
-
1987
- 1987-10-21 JP JP26612187A patent/JPH067077B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP4608712B2 (ja) * | 1999-10-14 | 2011-01-12 | パナソニック株式会社 | 圧力センサ |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH067077B2 (ja) | 1994-01-26 |
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