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JPH09511074A - 自己接着性切手 - Google Patents

自己接着性切手

Info

Publication number
JPH09511074A
JPH09511074A JP7525479A JP52547995A JPH09511074A JP H09511074 A JPH09511074 A JP H09511074A JP 7525479 A JP7525479 A JP 7525479A JP 52547995 A JP52547995 A JP 52547995A JP H09511074 A JPH09511074 A JP H09511074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stamp
adhesive
paper
self
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7525479A
Other languages
English (en)
Inventor
ジョン・アレック パイク,
ウィリアム・ジェイムズ ドリコット,
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harrison and Sons Ltd
Original Assignee
Harrison and Sons Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Harrison and Sons Ltd filed Critical Harrison and Sons Ltd
Publication of JPH09511074A publication Critical patent/JPH09511074A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
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    • G09F3/02Forms or constructions
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    • G09F3/00Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
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    • G09F3/10Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself by an adhesive layer
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、表(おもて)面に印刷された切手デザイン及び目打ち縁(6)を有する切手用紙の層(2)と、切手用紙の裏面に設けた感圧接着剤(5)の層と、前記接着剤を被覆する剥離可能な裏打ちシート(7)とを有し、前記感圧接着剤層は、切手用紙の目打ち縁付近に接着剤が殆ど又は全く存在しないようにパターン化されている自己接着性切手を提供する。感圧接着剤はホットメルト接着剤であることが好ましく、またこの接着剤は印刷により塗布することが好ましい。本発明はまた、内部に切手を区画する目打の線を有する切手用紙のシート又はウエブを供給し、次いで切手用紙の裏面に感圧接着剤のパターン化された層及び剥離可能な裏打ちシートをコートする工程を含むこのような切手の製造方法も提供する。

Description

【発明の詳細な説明】 自己接着性切手 本発明は収入印紙、償還印紙、預金証紙、贈答証紙等、種々の目的に使用でき る自己接着性切手に関する。特に、本発明は自己接着性郵便切手に関する。 従来の郵便切手は封筒又は郵便物に貼付ける前に濡らす必要のある水溶性接着 剤の裏打ち層を備えている。近年、使用前に濡らす必要のない感圧接着剤のコー ティングを備えた自己接着性切手に対する要求が高まってきた。このような自己 接着性切手は、単に剥離可能な裏打ちシートを剥してから、封筒又は郵便物上に 押圧される。感圧接着剤の層は切手と郵便物支持体間を結着させる。このように して従来の郵便切手に必要とされる濡らし工程の汚らしさや頼りなさが回避され る。 現在の自己接着性郵便切手は、自己接着性ラベルシート(self-adhesive label stock)又は目的に応じて調製された自己接着性シート(self-adhesive stock)か ら製造されている。この自己接着性シートは、1枚のコート紙に引き剥し可能な 裏打ちシートを感圧接着剤の層によって結着させたものである。裏打ちシートを 剥して(或いは裏打ち板から切手を剥して)、全面コーティングとして塗布され た感圧接着剤を露出させることができる。感圧接着剤は通常、水性系ポリマー接 着剤である。自己接着性郵便切手は、まず調製された自己接着性シートに複数の 郵便切手デザインを印刷し、次いで裏打ち材から個々の郵便切手が剥せるように 、コート紙(通常は、裏打ちシートではない)を郵便切手デザインのに沿って 打抜くことにより、前記自己接着性シートから製造される。このようにして作ら れた自己接着性郵便切手は現在、フランス、オーストラリア、USA等、数カ国 で利用されている。 上記のようにして作られた自己接着性郵便切手は多くの欠点を持っている。第 一に、ラベルシートを作るために用いたコート紙は通常、理想的には高品質の郵 便切手用として適していない。自己接着性のサンドイッチ状シートの一部である 紙に印刷した場合は、殆ど最良の印刷品質を得ることはできない。紙のコーティ ングは、自動仕分け機で識別する上で、郵便切手用紙(postage stamp paper)に 含まれていると好都合である蛍光化合物を含有していることもあるし含有してい ないこともある。なおいっそう重要なことは、郵便局で切手に付けた消印が時に は自己接着性シートを作るために使用したコート紙から払拭される可能性がある ことである。 上記方法の第二の欠点は、接着性剥離性裏打ち材の本来の位置に慣用の貫通孔 を設けることが実行不可能なことである。この問題は従来の穿孔用ダイで打ち抜 かれた接着剤コート紙の紙片同士がくっついて管理不能の固まりとなり、孔開け 機を塞ぎ易いことである。これは、上記方法で得られた自己接着性切手が現在、 目打ちを持っていないことを意味する。即ち、この切手は目打の線(例えば、直 径約0.75〜1.2mmの円形の孔の線で、これらの孔は隣接する孔の縁間で 測定して0.2〜0.8mm離れている)に沿って引き裂くか或いは打ち抜いて 得られる固有の輪郭を有する縁を持っていない。目打ち縁がないと、切手がいっ そう偽造し易くなるし、また顧客に受け入れ難くなる。この欠点はジグザグ状又 は波状の刃を持つた打ち抜き機を用いて目打ち縁の外観をシミュレートするよう に切手の周囲を打ち抜くことにより生じていた。しかし、このようにして得られ る切手は経験者が試験すれば、真の目打ち縁を持った切手とは必ず容易に識別で きる。 現存技術で得られる自己接着性切手の第三の欠点は切手用紙の打ち抜き線から 接着剤が漏れることである。このような接着剤の漏れは自己接着性切手を積重ね たシート間や券取りシート間で不必要な接着を引き起こす。 現存技術で得られる自己接着性切手の第四の欠点は、コート紙と接着剤と裏打 ちシートとを組み合わせた厚さでは、郵便切手販売機で分配されたり、或いは郵 便局や他の小売り店で売られている、きちんと折り重ねたシートに折り重ねるの が困難なことである。 従って本発明の目的は、現存技術の上記欠点を解消する改良された自己接着性 切手を提供することである。更に本発明の目的は、このように改良された自己接 着性切手を作る簡単で効率的で且つ生産的な方法を提供することである。この方 法によれば、現在、自己接着性の状態で世界的に製造されている従来の切手をベ ースとする全ての範囲の製品を、印刷方法、印刷品質、目打品質又は全体の視覚 的外観を変えることなく製造できる。 本発明は、目打ち縁を有する切手用紙の層と、この切手用紙の裏面に設けた感 圧接着剤の層と、この接着剤を被覆する引き剥し可能な裏打ちシートとを有し、 切手用紙の目打ち縁付近には接着剤が殆ど又は全く存在しないように、前記感圧 接着剤層はパターン化されている自己接着性切手を提供する。 ”目打ち縁(perforated edges)”という用語は、切手用紙の縁が目打(perfora tion)の線に沿って引き裂くか或いは打ち抜くことにより得られる固有の輪郭を 有することを意味する。前記の孔は円形でも多角形でも星状でも或いは更に複雑 な形状でもよい。しかし、孔は円形であることが好ましい。好ましくは、この円 形の孔の直径は0.75〜1.2mmであり、また目打の孔同士は隣接する孔間 で測定して0.2〜0.8mm離れている。本当に目打ち縁を有する自己接着性 切手を提供することが本発明の重要な特徴である。このような自己接着性切手は 従来の自己接着切手よりも偽造が困難であり、また一般の人々にいっそう受け入 れられ易い。 切手としては郵便切手であることが好ましい。この切手は切手のシート又は巻 取りロールの一部を形成していることが好ましい。この場合、個々の切手は目打 の線によって互いに分離されることが好ましい。本発明の切手は、更に本発明の 範囲には入らない切手、例えば濡らすことができる接着剤の層しか持たない切手 のような、切手のシート又は巻取り物の一部を形成することもできる。 ”切手用紙”という用語は、切手の製造に適したあらゆる種類の紙を包含する 。切手用紙の表面(おもてめん)は、他の成分の他に、自動面向き(facing)、消 印、及び仕分けの機械による識別のため、蛍光顔料を含有するコーティングを備 えていることが好ましい。切手の表面には郵便切手デザインのような切手デザイ ンを印刷することが好ましい。切手用紙の表面は郵便局又は使用者当局(user au thority)で用紙に付けた消印マークが永久に残るようにコートされていることが 好ましい。実際、切手用紙は、水溶性接着剤のコーティングを有する郵便切手の 製造に従来より使用されている用紙と類似のものであるか同じものであることが 好ましい。 いくつかの好ましい実施態様では、切手の安全性は目打ち縁から遠く離れた切 手用紙の中央部に、パーフィン(perfin)として知られる造形した孔を設けること により向上する。 感圧接着剤は当該分野で周知のこの種のいかなる接着剤であってもよい。例え ば、感圧接着剤は水溶性のアクリル系接着剤であってよい。しかし、感圧接着剤 としてはホットメルト接着剤が好ましい。感圧接着剤は、接着剤に制御されたパ ターンを付与するいかなる塗布方法によっても塗布することができる。 感圧接着剤の層を形成するには、切手用紙の裏面に印刷するか又はスロットダ イでコートするか、或いは場合により、同様な方法で裏打ちシートに塗布し、次 いでこれを切手の裏面に積層することが好ましい。感圧接着剤は切手用紙の裏面 全体を被覆せず、その代わりに、切手用紙の目打ち縁の付近に接着剤が殆ど又は 全く存在しないようにパターン状に塗布する。切手用紙の目打ち縁と感圧接着剤 パターンの縁との間には0.1〜5mmの接着剤のない余白部分、更に好ましく は1〜4mmの余白部分を残すことが好ましい。これにより接着剤の孔からの切 手表面への漏れ防止が保証される。更に、切手の縁は裏打ちシートに接着してい ないので、裏打ちシートからの切手の引剥しはいっそう容易になる。この引き剥 し可能な裏打ちシートはシリコーンコート紙のような剥離剤コート紙であること が好ましい。また、裏打ちシートは二軸延伸したポリプロピレンフィルムのよう な重合体フィルムであることが好ましい。この重合体フィルムはシリコーンをコ ートしたものでもよい。 本発明の自己接着性切手は、更に切手用紙と感圧接着剤層との間に水剥離性接 着剤の層を挿入したものが好ましい。この水剥離性接着剤としては従来より切手 用に使用されている種類の濡れ可能な接着剤であることが好ましい。この水剥離 性接着剤の中間層の目的は、切手収集者が蒸気処理又は水漬けにより封筒から切 手を除去できるようにするためである。切手用紙と封筒又は郵便物との間に感圧 接着剤の層しか存在していなければ、除去は困難であるし、特に効率的ではない 。また本発明は、切手用紙のウエブ(web)又はシートを供給し、該切手用紙に複 数の切手を区画する目打の線を設け、次に切手用紙の裏面に感圧接着剤の層及び 引剥し可能な裏打ちシートを塗布又は当てがう(apply)工程を含み、前記目打 の線付近には切手の裏面に塗布される感圧接着剤が殆ど又は全く存在しないよう なパターン状に感圧接着剤を塗布する自己接着性切手の製造方法も提供する。 切手用紙としては通常の郵便切手の印刷に使用される種類の通常の切手用紙で あることが好ましい。このような用紙は好ましくはその裏面に濡れ可能な接着剤 の連続層を備えている。 感圧接着剤の層は孔開き切手用紙の裏面に塗布し、次いでこの接着剤をコート した孔開き層は、引剥し可能な裏打ちシートに積層することが好ましい。しかし 、感圧接着剤層を裏打ちシートにコートし、次いでこのコートした裏打ちシート を切手用紙に積層することも可能である。 本発明の方法は、ウエブのグラビア印刷のような従来のウエブ又はシートの印 刷技術を用いて、このような印刷法にとり最適なものとされ、しかもこの切手は 自動仕分け機による識別に好適な蛍光コーティングを付すこともできる通常の切 手用紙の上に切手が印刷できるという利点がある。印刷は穿孔工程の前に行うこ とができ、或いは好ましくは感圧接着剤及び裏打ちシートの適用工程後に行うこ とができる。 感圧接着剤としてはホットメルト接着剤が好ましい。その理由は、ホットメル ト接着剤は一工程で塗布でき、次に接着剤を乾燥するいかなる工程も必要がなく 、従って切手の安定性に最小限の影響しか与えないからである。これに対し、従 来のアクリル系又は他のポリマー系感圧接着剤の場合は通常、水溶液状で塗布し 、次いで乾燥する。これには更に乾燥工程が追加され、また水(又は使用した他 の溶剤)によって印刷用紙にしわ、ゆがみ又はその他の問題が起こる可能性があ る。感圧接着剤は、切手用紙の裏面又は裏打ちシートにノズル、スロットダイ(s lot die)又はローラー等、パターン化層を塗布する従来のいかなる手段によって も塗布することができる。感圧接着剤は印刷により、更に好ましくはスクリーン 印刷により印刷用紙の裏又は裏打ちシートに塗布することが好ましい。これによ り感圧接着剤層の正確なパターン化が可能である。特に、各切手の周辺の目打ち 縁付近には接着剤が殆ど又は全く存在しないようなパターン状に、感圧接着剤を 塗布することができる。各切手の目打ち縁の周辺の各切手の裏面には、幅0.1 〜5mm、更に好ましくは1〜4mmの接着剤のない余白部分を残すことが好ま しい。このようなパターン化した接着剤層の利点は、上記のとおりである。 接着層及び裏打ちシートの適用(塗布又は当てがうこと)に続いて、該方法は 更に1つ以上の目打線に沿って切手用紙のウエブを打ち抜く工程を含むことが好 ましい。これにより個々の切手シートから裏打ちシートを持ち上げて取ることが 可能になる。打ち抜き線は目打の線の中央を通り抜ける直線であることが好まし く、これにより切手は通常の切手の固有の目打ち縁からなる輪郭を備えることに なる。 裏打ちシートに接着して得られる自己接着性切手のウエブは更に小さいシート に切断するか、及び/又はコイル状に巻取るか、或いは綴り(book)又は折畳み式 の紙入れ(wallet)の形にすることができる。ウエブは切手用紙に備えた目打線に 沿って容易に折り曲げることもできる。この折り曲げは、所望の折り曲げ線に対 応する刻み目線又は目打線等の弱い線を裏打ちシートに設けることにより補助す ることが好ましい。 自己接着性切手は裏打ちシート上に間隔を置いた配列状態で作ることが好まし く、これにより切手は裏打ちシートからいっそう簡単に引き離すことができ、ま た切手のシートもいっそう簡単に折りたたむことができる。或いは間隔を置かな い切手材料の場合には、使用者の引剥しを更に容易にするために、裏打ち紙は り記号表状に(in resister)オフセット印刷する 。間隔を置いた切手は、切手デ ザインの周囲の目打線によって区画されたブランクの切手用紙からなる枠紙(car case)を有する対応する間隔を置いた配列状態で、切手用紙のウエブ上に複数の 切手デザインを印刷することにより作られる。次に引剥し可能な裏打ちシート及 び接着層を適用してから、切手用紙を目打線に沿って打ち抜き、枠紙を持ち上げ て取ると、裏打ちシートに付着した複数の切手は間隔を置いた状態で残る。枠紙 の裏面には感圧接着剤は殆ど又は全く塗布しないことが好ましい。こうすると、 裏打ちシートから枠紙を簡単に分離し、簡単に除去し、巻取り、且つ簡単に処分 することができる。これは本発明方法の重要な利点である。 本発明の自己接着性切手及びその製造方法の具体的実施態様を例示するため、 更に添付図面を参照して説明する。図面において: 図1は本発明による切手の側面図を示す(縦方向の相対的寸法は、わかり易く するため誇張されている)。 図2は裏打ちシートを除去した図1の切手の裏面の平面図を示す。 図3は本発明による自己接着性切手の製造方法における諸工程(印刷及び仕上 げは除く)の概略図を示す。また、 図4は裏打ちシート上に間隔を置いた自己接着性切手を作る方法に使用される 、印刷された切手用紙ウエブの小部分の平面図を示す。 図1において、自己接着性切手(1)は切手用紙(2)の層を含んでいる。こ の切手用紙の層は、濡れ可能な水溶性接着剤のみを備えた現存技術による郵便切 手の印刷に従来より使用されている種類のものである。郵便切手デザインはこの 切手用紙の表面(3)に印刷される。また切手用紙の表面には自動仕分け機によ る識別のため、蛍光性の有機(又は無機)顔料をコートすることも可能である。 切手用紙の裏面には従来の郵便切手に塗布される種類の濡れ可能な水剥離性接着 剤の層(4)が一面にコートされている。濡れ可能な水剥離性接着剤層(4)の 下にはホットメルト感圧接着剤の層(5)が設けられている。感圧接着剤の層( 5)は印刷用紙の縁(6)まで一面に広がってはいない。このホットメルト接着 剤は150〜170℃の塗布用の合成熱可塑性ゴムをベースとした接着剤でナシ ョナル・スターチ・ケミカル社(National Starch Chemical Company Limited)か らカタログ照会No.089−1540として入手できる。ホットメルト接着剤 の量は1平方メーター当たり10〜25グラム、好ましくは1平方メーター当た り15〜20グラム、更に好ましくは1平方メーター当たり約17.5グラムで ある。感圧接着剤の層(5)はシリコーン剥離剤コート紙からなる剥離性の裏打 ちシート(7)で被覆されている。この実施態様で使用した特殊な紙はコテック 社(Cotek Limited)から照会番号BB45として入手でき、重量は1平方メータ ー当たり45グラムである。 図2において、切手(1)は円形孔の線の中心に沿って真っ直ぐ切断すること によって形成された目打ち縁(6)を持っていることが判る。感圧接着剤の層( 5)は、切手の縁の周辺に接着剤のない幅約3mmの余白部分(8)を残して、 切手の中心部に長方形のパターン状にスクリーン印刷されている。これにより切 手の目打縁周辺に接着剤があったとしたらそれが切手の表面へ漏れてしまうのが 防止され、また裏打ちシートから切手を剥すこともいっそう容易になる。 図3において、自己接着性切手は次のようにして作られる。まず、裏面が従来 の水剥離性郵便切手用接着剤で全面コートされた切手用紙のウエブの一方の面に 複数の切手デザインを印刷し、更に従来の切手の製造法と同様の方法で穿孔する 。これにより、印刷され穿孔されたウエブのロール(9)が得られる。別の実施 態様では、印刷工程は省略するか、或いはこの方法の後の工程まで残しておくこ とができる。次にロール(9)からウエブ(10)を解いて連続的にスクリーン 印刷機(11)に供給する。ここで切手用紙の裏面にホットメルト接着剤のパタ ーンを、印刷された切手デザインとずれないように合わせて印刷する。このスク リーン印刷機(11)は、ドイツ国リューンブルクのメルテックス社(Meltex Gm bH)又は米国アトランタ州ノークロスのノルドソン社(Nordson Corporation)から 入手できるホットメルトスクリーン印刷機である。スクリーン印刷工程に続いて 、切手用紙ウエブの接着剤コート面に裏打ちシート材料の連続ウエブ(12)を ローラー(13)により当てがう。場合により、裏打ちシートには、切手用紙の ウエブに当てがう前にウエブ印刷機(14)で印刷しておく。次いで、得られた サンドイッチ状ウエブ(15)は打ち抜き装置(16)に入り、そこで切手用紙 の一部の目打線又は全ての目打線に沿って打ち抜きを行う。適切な場合は、次に 間隔を置いた切手間の切手用紙の枠紙(17)を剥して巻取る。上に自己接着性 切手を有する裏打ちシート材のウエブ(18)は巻取りロール(19)として巻 取るか、或いは(24)でシートにできる。次に巻取りロール(19)は更に加 工を行ってシート、折り重ねたシート、書類入れ又はその他の小売り用形式にす ることができる。他の実施態様では、この段階で切手表面に切手デザインの印刷 を行うことができる。 図4は、引剥し可能な裏打ち材からなる支持シート上に本発明の切手を間隔を 置いて作るために使用される切手用紙の印刷され穿孔されたウエブ(20)の一 シート断片を詳細に示すものである。このウエブは各切手デザイン(21)の周 囲の目打の線(22)により間隔に置いた状態で印刷された個々の切手デザイン (21)を有する。接着剤のコーティング工程では、ホットメルト接着剤は切手 用紙ウエブの裏面の切手デザイン(21)の裏に対応する部分にだけ印刷する。 次いで裏打ちシートを当てがった後、目打の線(22)に沿って打ち抜く。次に 各切手間の切手用シートの枠紙(23)は簡単に持ち上げて取ることができ、裏 打ちシート上に個々の切手は間隔に置いた状態で残る。枠紙は巻取って処分する か、或いはリサイクルさせる。 本発明の上記の具体的実施態様は例示のみの目的で説明した。添付の請求範囲 の範囲内には他の多くの態様もあることは、お読みの当業者には明白であろう。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年2月12日 【補正内容】 明細書 自己接着性切手 本発明は収入印紙、償還印紙、預金証紙、贈答証紙等、種々の目的に使用でき る自已接着性切手に関する。特に、本発明は自己接着性郵便切手に関する。 従来の郵便切手は封筒又は郵便物に貼付ける前に濡らす必要のある水溶性接着 剤の裏打ち層を備えている。近年、使用前に濡らす必要のない感圧接着剤のコー ティングを備えた自己接着性切手に対ずる要求が高まってきた。このような自己 接着性切手は、単に剥離可能な裏打ちシートを剥してから、封筒又は郵便物上に 押圧される。感圧接着剤の層は切手と郵便物支持体間を結着させる。このように して従来の郵便切手に必要とされる濡らし工程の汚らしさや頼りなさが回避され る。 現在の自己接着性郵便切手は、自己接着性ラベルシート(self-adhesive label stock)又は目的に応じて調製された自己接着性シート(self-adhesive stock)か ら製造されている。この自己接着性シートは、1枚のコート紙に引き剥し可能な 裏打ちシートを感圧接着剤の層によって結着させたものである。裏打ちシート・ を剥して(或いは裏打ち板から切手を剥して)、全面コーティングとして塗布さ れた感圧接着剤を露出させることができる。感圧接着剤は通常、水性系ポリマー 接着剤である。自己接着性郵便切手は、まず調製された自己接着性シートに複数 の郵便切手デザインを印刷し、次いで裏打ち材から側々の郵便切手が剥せるよう に、コート紙(通常は、裏打ちシートではない)を郵便切手デザインのに沿っ て打抜くことにより、前記自己接着性シートから製造される。このようにして作 られた自己接着性郵便切手は現在、フランス、オーストラリア、USA等、数カ 国で利用されている。 GB-A-1414777,GB-A-2048817及び DE-A-4215834には、裏打ちシート上に切手 用紙の層及び感圧接着剤の層を載置した自己接着性切手が記載されている。 上記のようにして作られた自已接着性郵便切手は多くの欠点を持っている。第 一に、ラベルシートを作るために用いたコート紙は通常、理想的には高品質の郵 便切手用として適していない。自己接着性のサンドイッチ状シートの一部である 紙に印刷した場合は、殆ど最良の印刷品質を得ることはできない。紙のコーティ ースとする全ての範囲の製品を、印刷方法、印刷品質、目打品質又は全体の視覚 的外観を変えることなく製造できる。 本発明は、目打ち縁を有する切手用紙の層と、この切手用紙の裏面に設けた感 圧接着剤の層と、この接着剤を被覆する引き剥し可能な裏打ちシートとを有し、 切手用紙の目打ち縁付近には接着剤が実質的に存在しないように、前記感圧接着 剤層はパターン化されていることを特徴とする自己接着性切手を提供する。 ”目打ち縁(perforated edges)”という用語は、切手用紙の縁が目打(perfora tion)の線に沿って引き裂くか或いは打ち抜くことにより得られる固有の輪郭を 有することを意味する。前記の孔は円形でも多角形でも星状でも或いは更に複雑 な形状でもよい。しかし、孔は円形であることが好ましい。好ましくは、この円 形の孔の直径は0.75〜1.2mmであり、また目打の孔同士は隣接する孔間 で測定して0.2〜0.8mm離れている。本当に目打ち縁を有する自己接着性 切手を提供することが本発明の重要な特徴である。このような自己接着性切手は 従来の自己接着切手よりも偽造が困難であり、また一般の人々にいっそう受け入 れられ易い。 切手としては郵便切手であることが好ましい。この切手は切手のシート又は巻 取りロールの一部を形成していることが好ましい。この場合、個々の切手は目打 の線によって互いに分離されることが好ましい。本発明の切手は、更に本発明の 範囲には入らない切手、例えば濡らすことができる接着剤の層しか持たない切手 のような、切手のシート又は巻取り物の一部を形成することもできる。 ”切手用紙”という用語は、切手の製造に適したあらゆる種類の紙を包含する 。切手用紙の表面(おもてめん)は、他の成分の他に、自動面向き(facing)、消 印、及び仕分けの機械による識別のため、蛍光顔料を含有するコーティングを備 えていることが好ましい。切手の表面には郵便切手デザインのような切手デザイ ンを印刷することが好ましい。切手用紙の表面は郵便局又は使用者当局(user au thority)で用紙に付けた消印マークが永久に残るようにコートされていることが 好ましい。実際、切手用紙は、水溶性接着剤のコーティングを有する郵便切手の 製造に従来より使用されている用紙と類似のものであるか同じものであることが 好ましい。 の線付近には切手の裏面に塗布される感圧接着剤が実質的に存在しないようなパ ターン状に感圧接着剤を塗布することを特徴とする自己接着性切手の製造方法も 提供する。 切手用紙としては通常の郵便切手の印刷に使用される種類の通常の切手用紙で あることが好ましい。このような用紙は好ましくはその裏面に濡れ可能な接着剤 の連続層を備えている。 感圧接着剤の層は孔開き切手用紙の裏面に塗布し、次いでこの接着剤をコート した孔開き層は、引剥し可能な裏打ちシートに積層することが好ましい。しかし 、感圧接着剤層を裏打ちシートにコートし、次いでこのコートした裏打ちシート を切手用紙に積層することも可能である。 本発明の方法は、ウエブのグラビア印刷のような従来のウエブ又はシートの印 刷技術を用いて、このような印刷法にとり最適なものとされ、しかもこの切手は 自動仕分け機による識別に好適な蛍光コーティングを付すこともできる通常の切 手用紙の上に切手が印刷できるという利点があろ。印刷は穿孔工程の前に行うこ とができ、成いは好ましくは感圧接着剤及び裏打ちシートの適用工程後に行うこ とができる。 感圧接着剤としてはホットメルト接着剤が好ましい。その理由は、ホットメル ト接着剤は一工程で塗布でき、次に接着剤を乾燥するいかなる工程も必要がなく 、従って切手の安定性に最小限の影響しか与えないからである。これに対し、従 来のアクリル系又は他のポリマー系感圧接着剤の場合は通常、水溶液状で塗布し 、次いで乾燥する。これには更に乾燥工程が追加され、また水(又は使用した他 の溶剤)によって印刷用紙にしわ、ゆがみ又はその他の問題が起こる可能性があ る。感圧接着剤は、切手用紙の裏面又は裏打ちシートにノズル、スロットダイ(s lot die)又はローラー等、パターン化層を塗布する従来のいかなる手段によって も塗布することができる。感圧接着剤は印刷により、更に好ましくはスクリーン 印刷により印刷用紙の裏又は裏打ちシートに塗布することが好ましい。これによ り感圧接着剤層の正確なパターン化が可能である。特に、各切手の周辺の目打ち 縁付近には接着剤が殆ど又は全く存在しないようなパターン状に、感圧接着剤を 塗布することができる。各切手の目打ち縁の周辺の各切手の裏面には、幅0.1 〜5mm、更に好ましくは1〜4mmの接着剤のない余白部分を残すことが好ま 請求の範囲 1.目打ち縁(6)を有する切手用紙の層(2)と、この切手用紙の裏面に設け た感圧接着剤の層(5)と、この接着剤を被覆する引き剥し可能な裏打ちシート (7)とを有し、前記感圧接着剤層(5)は、切手用紙の目打ち縁(6)付近に 接着剤が実質的に存在しないように、パターン化されていることを特徴とする自 己接着性切手。 2.印刷用紙(2)の目打ち縁(6)と感圧接着剤層の縁との間に0.1〜5m mの余白部分が残されている請求項1に記載の自己接着性切手。 3.切手が、目打線によって分離された、切手のシート(2)又は巻取りロール の一部を形成する請求項1又は2に記載の自己接着性切手。 4.感圧接着剤がホットメルト接着剤である請求項1、2又は3に記載の自己接 着性切手。 5.感圧接着剤の層(5)が切手用紙(2)の裏面に印刷されているか又はスロ ットダイでコートされている前記請求項のいずれかに記載の自己接着性切手。 6.剥離可能な裏打ちシート(7)が剥離剤コート紙、剥離剤コート板、又は剥 離剤がコートされてもよい重合体フィルムである前記請求項のいずれかに記載の 自己接着性切手。 7.更に、切手用紙と感圧接着剤層との間に水剥離性接着剤の層(4)を有する 前記請求項のいずれかに記載の自己接着性切手。 8.更に、切手の表(おもて)面に塗布された蛍光材料を有する前記請求項のい ずれかに記載の自己接着性切手。 9.更に、切手の表(おもて)面に印刷された切手デザインを有する前記請求項 のいずれかに記載の自己接着性切手。 10.切手用紙のウエブ又はシート(20)を供給し、該切手用紙に複数の切手 (21)を区画する目打の線(22)を設け、次いで切手用紙の裏面に感圧接着 剤の層及び引剥し可能な裏打ちシートを塗布し又は当てがう工程を含み、前記目 打の線(22)付近には切手の裏面に塗布される接着剤が実質的に存在しないよ うなパターンで感圧接着剤を塗布することを特徴とする自己接着性切手の製造方 法。 11.目打の線(22)付近の切手(21)の裏面に、接着剤のない0.1〜5 mm幅の余白部分が残される請求項10に記載の方法。 12.切手用紙に目打の線(22)を設ける前に、切手のウエブ又はシートに複 数の切手デザインが印刷される請求項10又は11に記載の方法。 13.穿孔工程及び塗布もしくは当てがう工程の後、複数の切手(21)と合致 するように、切手のウエブ又はシートに複数の切手デザインが印刷される請求項 10又は11に記載の方法。 14.塗布又は当てがい工程が、目打の穿孔をされた切手用紙の裏面に感圧接着 剤の層をコートし、次いでこのコートし穿孔された切手用紙に裏打ちシートを積 層する工程を含む請求項10〜13のいずれかに記載の方法。 15.塗布又は当てがい工程が剥離可能な裏打ちシート上に感圧接着剤の層をコ ートし、次いでこのコートした裏打ちシートを孔開き穿孔した切手用紙に積層す る工程を含む請求項10〜13のいずれかに記載の方法。 16.感圧接着剤がホットメルト接着剤である請求項11〜15のいずれかに記 載の方法。 17.感圧接着剤の層がスクリーン印刷又はスロットダイ−コーティングにより 、切手用紙の裏面又は裏打ちシート上にコートされる請求項11〜16のいずれ かに記載の方法。 18.裏打ちシートを当てがった後、更に、1つ以上の目打の線(22)に沿っ て切手用紙(20)を打ち抜く工程を含む請求項10〜17のいずれかに記載の 方法。 19.更に、裏打ちシートを打ち抜く工程、又は裏打ちシートを穿孔する工程を 含む請求項10〜18のいずれかに記載の方法。 20.請求項10〜18のいずれかに記載の方法であって、切手周囲の目打の線 (22)で区画された切手(21)の聞に設けた切手用紙の骨組み枠紙によって 、複数の切手(21)を切手用紙(20)上に間隔を置いて配するものであり、 かつ、該製造方法はさらに引剥し可能な裏打ちシートを当てがった後に、目打の 線(22)に沿って打ち抜き、次いで該枠紙を持ち上げ、これにより複数の切手 (21)を間隔に置いた状態で裏打ちシートに付着させて残す工程を含む方法。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.目打ち縁を有する切手用紙の層と、この切手用紙の裏面に設けた感圧接着剤 の層と、この接着剤を被覆する引き剥し可能な裏打ちシートとを有し、前記感圧 接着剤層は、切手用紙の目打ち縁付近に接着剤が殆ど又は全く存在しないように 、パターン化されている自己接着性切手。 2.印刷用紙の目打ち縁と感圧接着剤層の縁との間に0.1〜5mmの余白部分 が残されている請求項1に記載の自己接着性切手。 3.切手が、目打線によって分離された、切手のシート又は巻取りロールの一部 を形成する請求項1又は2に記載の自己接着性切手。 4.感圧接着剤がホットメルト接着剤である請求項1、2又は3に記載の自己接 着性切手。 5.感圧接着剤の層が切手用紙の裏面に印刷されているか又はスロットダイでコ ートされている前記請求項のいずれかに記載の自己接着性切手。 6.剥離可能な裏打ちシートが剥離剤コート紙、剥離剤コート板、又は剥離剤が コートされてもよい重合体フィルムである前記請求項のいずれかに記載の自己接 着性切手。 7.更に、切手用紙と感圧接着剤層との間に水剥離性接着剤の層を有する前記請 求項のいずれかに記載の自己接着性切手。 8.更に、切手の表(おもて)面に塗布された蛍光材料を有する前記請求項のい ずれかに記載の自己接着性切手。 9.更に、切手の表(おもて)面に印刷された切手デザインを有する前記請求項 のいずれかに記載の自己接着性切手。 10.切手用紙のウエブ又はシートを供給し、該切手用紙に複数の切手を区画す る目打の線を設け、次いで切手用紙の裏面に感圧接着剤の層及び引剥し可能な裏 打ちシートを塗布し又は当てがう工程を含み、前記目打の線付近には切手の裏面 に塗布される感圧接着剤が殆ど又は全く存在しないようなパターンで感圧接着剤 を塗布する自己接着性切手の製造方法。 11.目打の線付近の切手の裏面に、接着剤のない0.1〜5mm幅の余白部分 が残される請求項10に記載の方法。 12.切手用紙に目打の線を設ける前に、切手のウエブ又はシートに複数の切手 デザインが印刷される請求項10又は11に記載の方法。 13.穿孔工程及び塗布もしくは当てがう工程の後、複数の切手と合致するよう に、切手のウエブ又はシートに複数の切手デザインが印刷される請求項10又は 11に記載の方法。 14.塗布又は当てがい工程が、目打の穿孔をされた切手用紙の裏面に感圧接着 剤の層をコートし、次いでこのコートし穿孔された切手用紙に裏打ちシートを積 層する工程を含む請求項10〜13のいずれかに記載の方法。
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