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JPH0939276A - カラーインクジェット記録装置 - Google Patents

カラーインクジェット記録装置

Info

Publication number
JPH0939276A
JPH0939276A JP7198534A JP19853495A JPH0939276A JP H0939276 A JPH0939276 A JP H0939276A JP 7198534 A JP7198534 A JP 7198534A JP 19853495 A JP19853495 A JP 19853495A JP H0939276 A JPH0939276 A JP H0939276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
base substrate
recording
supply member
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7198534A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhide Sonoda
康英 園田
Kohei Suyama
宏平 須山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7198534A priority Critical patent/JPH0939276A/ja
Publication of JPH0939276A publication Critical patent/JPH0939276A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 容易に各記録ヘッドの相対位置決めを高精度
に行うことができ、安価な高印字品位のカラーインクジ
ェット記録装置を提供することを目的とする。 【構成】 複数の記録ヘッド4をベース基板44に相対
的に位置決めし、記録ヘッド4とインク供給部材41と
の間に間隙を設け、前記間隙を少なくとも硬化前は弾性
を有する樹脂、あるいはOリング等の弾性部材によりシ
ールしたカラーインクジェット記録装置の構成とする。 【効果】 記録ヘッド4の相対位置決めはX、Yの2次
元方向の位置合わせでよく、また記録ヘッド4が成型材
料からなるインク供給部材41に当接しないため、イン
ク供給部材41の寸法精度に記録ヘッド4の位置決め精
度が全く影響されない。その結果、各記録ヘッド4のノ
ズル孔からのインク滴の着弾精度が飛躍的に向上し、高
印字品位を確保することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクを吐出する複数の
記録ヘッドを有するカラーインクジェット記録装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インクジェットプリンタは記録時
の静粛性、高速記録が可能、カラー化が容易といった点
から、家庭用、オフィス用コンピュータの出力用プリン
タとして広く利用されるようになってきた。このような
インクジェットプリンタはインクを小滴化して飛翔さ
せ、記録紙に付着させて記録を行うもので、小滴の発生
法や飛翔方向の制御法によってコンティニアス方式とオ
ンデマンド方式に大別される。
【0003】コンティニアス方式は、たとえば米国特許
第3060429号に開示されている方式であって、イ
ンクの小滴化を静電吸引的に行い、発生した小滴を記録
信号に応じて電界制御し、記録紙上に小滴を選択的に付
着させて記録を行うものであり、小滴の発生には高電圧
を要し、マルチノズル化が困難であるので高速記録には
不適である。
【0004】オンデマンド方式は、たとえば米国特許第
34747120号に開示されている方式で、小滴を吐
出するノズル孔を有する記録ヘッドに付設されているピ
エゾ振動素子に電気的な記録信号を付加し、この記録信
号をピエゾ振動素子の機械的振動に変え、機械的振動に
従ってノズル孔より小滴を吐出させて記録紙に付着させ
ることで記録を行うものであり、オンデマンドでインク
をノズル孔より吐出して記録を行うため、コンティニア
ス方式のように吐出飛翔する小滴の中、画像の記録に要
さなかった小滴を回収することが不要であるため、シン
プルな構成が可能である。一方、記録ヘッドの加工の困
難さや、ピエゾ振動素子の小型化が極めて困難でマルチ
ノズル化が難しく、ピエゾ素子の機械振動という機械的
エネルギーで小滴の飛翔を行うので高速記録に向かない
こと、等の欠点を有していた。
【0005】オンデマンド方式の他の例として、米国特
許第3179042号に開示されている方式は、ピエゾ
振動素子等の手段による機械振動エネルギーを利用する
代わりに、熱エネルギーを利用することが記載されてい
る。機械的振動エネルギーを利用する方式と比較してエ
ネルギー変換効率が高い、マルチノズル化が容易である
といった特徴がある。
【0006】特に最近のコンピュータディスプレイのカ
ラー化に伴って、出力装置であるプリンタもカラー化が
要求され、前述のような理由から熱エネルギーを利用し
たカラーインクジェットプリンタが急速に伸びている。
【0007】従来のカラーインクジェットプリンタ用記
録ヘッド部は、図4に示すようにインク液滴を吐出する
複数のノズル孔を有する記録ヘッド51をPES(ポリ
エーテルサルフォン)等の高価だが寸法精度、耐薬品
性、機械的強度にすぐれた成型材料にエポキシ系樹脂を
介して直接固定した複数個のインクカートリッジを相対
的に位置決めしている。なお、図中の52はヘッドケー
ス、53は電気基板を示す。あるいは、図5に示すよう
に、インク液滴を吐出する複数のノズル孔を有する記録
ヘッド54をアルミニウムのベース基板55上に接着剤
を介して固定したものを複数個、相対的に位置決めして
いる。なお、図中の57は記録ヘッドユニット、56は
ヘッドケースである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】昨今のプリンタユーザ
ーは、低価格、高画質を強く要求している。低価格であ
るインクジェットプリンタに対しても電子写真方式のプ
リンタと同等レベルの印字品位を求めているため、イン
クジェットプリンタメーカーは1インチ当たりの印字点
(ドット)の数、いわゆるDPIを300〜360DP
Iから600〜720DPIへと倍加させ、印字品位を
向上させている。このように印字品位を向上させるため
には吐出したインク液滴を正確に所定の位置に着弾させ
る精度、つまり着弾精度の向上を図らねばならない。特
にカラーインクジェットプリンタの場合は、シアン、マ
ゼンタ、イエローといった複数の色を重ね合わせて所望
の色を構成するため、複数の記録ヘッドの相対的な着弾
精度が重要である。
【0009】しかし、従来のカラーインクジェットプリ
ンタはインク液滴を吐出する複数のノズル孔を有する記
録ヘッドを直接成型材料に固定する構造であるために、
成型材料の樹脂ひけ等による平行度や平面度といった精
度や、バリなどの不具合項目が記録ヘッドの位置精度に
直接影響を与え、着弾精度が低下する。またインク液滴
を吐出する複数のノズル孔を有する記録ヘッドをアルミ
ニウムのベース基板上に接着剤を介して固定したもの
(記録ヘッドユニット)を複数個、相対的に位置決めす
る構造では、個々の記録ヘッドユニットをX、Y、Z方
向の三次元で相対的に位置決めをしなければならず、複
雑な設備や、多大なる工数を必要とするという問題点を
有していた。
【0010】本発明は前記問題に留意し、複数の記録ヘ
ッドの相対位置を容易に、かつ、高精度に出すことがで
き、高品質のカラーインクジェット記録装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、インクを吐出するノズル列群を有する複
数の記録ヘッドをベース基板に相対的に位置決めし、前
記記録ヘッドとインク流路が形成されたインク供給部材
との間に間隙を設け、前記間隙の一部が少なくとも硬化
前は弾性を有する樹脂、あるいはOリング等の弾性部材
によりシールされたカラーインクジェット記録装置の構
成とする。
【0012】また、インクを吐出するノズル列群を有す
る複数の記録ヘッドのうち、少なくとも1つの記録ヘッ
ドをベース基板に設けられた位置決め孔に対し相対的に
位置決めし、位置決めピンに対し所定の位置にインク流
路が形成されたインク供給部材との位置決めを、前記ベ
ース基板の位置決め孔に前記インク供給部材の位置決め
ピンを挿入したカラーインクジェット記録装置の構成と
する。
【0013】
【作用】このような構成により、複数の記録ヘッドの相
対位置を容易に、かつ高精度に出すことができ、高印字
品位のカラーインクジェット記録装置を提供することが
できる。しかも、インク流路が形成されたインク供給部
材に記録ヘッドを直接固定しないために、インク供給部
材には高寸法精度を必要とせず、安価なカラーインクジ
ェット記録装置を提供することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例のカラーインクジ
ェット記録装置の概略斜視図である。図1に示すよう
に、キャリッジ1はシャフト2に案内されてプラテン3
の長手方向に往復動するようになっている。キャリッジ
1には記録ヘッド4(図示せず)を保持固定したヘッド
部40が着脱自在に取りつけてあり、記録ヘッド4の各
色に対応して、インクタンク6(6BK、6C、6M、
6Y)が装着、固定されている。インクタンク6(6B
K、6C、6M、6Y)には、たとえばブラック、シア
ン、マゼンタ、イエローの各色のインクが貯留されてお
り、必要に応じて記録ヘッド4に供給される。
【0016】図2は本発明の一実施例のカラーインクジ
ェット記録装置のヘッド部40を示す概略斜視図であ
る。図示のようにヘッド部40は、インク流路(図示せ
ず)を形成したインク供給部材41と、電気回路を形成
したフレキシブルパターンケーブル(以下FPCとい
う)に複数の記録ヘッド4等が取り付けられた電気基板
アッセイ42から構成されている。各記録ヘッド4の前
面には、ノズル板5が各々設けられ、各ノズル板5には
複数個のノズル孔5aが形成されている。記録ヘッド4
の内部には、ヒーターあるいは電極等のインク加熱手段
が設けられており、画像データに基づいてインク加熱手
段を駆動することによりインク内に気泡を発生させ、そ
の気泡の体積膨脹によりその前面に設けたノズル孔5a
からインク滴を飛翔させ、記録媒体上にインクのドット
パターンからなる画像を形成していく。インク供給部材
41は成型加工が容易で、比較的安価なポリスチレン、
ABS樹脂等で成型されている。インク供給部材41の
後部にはインクタンク6との接合を行うジョイント部4
3が形成され、その先端部にはごみや気泡をトラップす
るためのフィルター(図示せず)が取りつけられてい
る。フィルターはろ過粒度を約10ミクロン程度にする
ために、ステンレスの極細線材で複雑にあみ込まれてい
る。フィルターとインク供給部材41の接着には、超音
波による振動摩擦熱で成型材料を溶融して接着する超音
波溶着が用いられる。
【0017】図3(a)は本発明の一実施例のカラーイ
ンクジェット記録装置のヘッド部40の電気基板アッセ
イ42の斜視図である。また図3(b)は図3(a)に
示すカラーインクジェット記録装置のヘッド部のA−A
断面図である。図示のように電気基板アッセイ42の上
面はポリイミドシート上に銅箔をエッチングにより形成
したFPC42aで形成され、下面にはアルミニウムを
プレス加工したベース基板44が熱硬化型エポキシ樹脂
等により接着固定されている。FPC42aとベース基
板44の4箇所には同じ位置に穴部45が形成され、ベ
ース基板44の穴はハーフプレスにより段加工が施され
てハーフプレス部45aとしている。この各穴部45に
それぞれ記録ヘッド4を落としこみ、4個の記録ヘッド
4を相対的に位置決めする。その際、Z方向はベース基
板44のハーフプレス部45aに当接することにより一
義的に決定されるので、相対的な位置決めはX方向、Y
方向の2方向でよく、ベース基板44に設けられた基準
穴47に対して、容易に高精度で位置決めが可能であ
る。また穴部45はベース基板44よりFPC42aの
方が大きく打ち抜かれており、したがってベース基板4
4が露出し、その上に直接ドライバーIC46が位置決
め固定されている。記録ヘッド4の駆動によりドライバ
ーIC46が発熱しても、放熱効果が高いアルミニウム
で構成されたベース基板44にドライバーIC46が接
触しているため、発熱を所望の温度以下に抑制すること
ができる。
【0018】以上のようにベース基板44上に位置決め
された記録ヘッド4およびドライバーIC46を電気的
に結線するために、金線またはアルミニウム線によりワ
イヤーボンディングされる。記録ヘッド4およびドライ
バーIC46が同じベース基板44に対して位置決めさ
れているためにZ方向の基準がすべて同一で有り、ま
た、ワイヤーボンディング工程時点では、インク供給部
材41が取り付けられていないために、剛体であるベー
ス基板44がワイヤーボンディングツールの超音波振動
を受けることになり、振動吸収率が小さく、ワイヤーボ
ンディングの良品率が飛躍的に向上する。
【0019】さらに、ワイヤーボンディング工程時点で
インク供給部材41が取り付けられていないために治工
具を非常に小型で簡単なものにすることができる。
【0020】記録ヘッド4およびドライバーIC46を
ワイヤーボンディングした後、ワイヤーおよびパッド部
を機械的、化学的な負荷から保護するためにエポキシ樹
脂や紫外線硬化型樹脂等で封止する。
【0021】次に、このようにして完成した電気基板ア
ッセイ42をベース基板44に設けられた基準穴47に
インク供給部材41の基準ピン48を挿入することによ
り、インク供給部材41に位置決め、固定する。記録ヘ
ッド4はベース基板44の基準穴47に対して位置決め
されており、またインク流路49は基準ピン48に対し
て成型されているために基準穴47と基準ピン48を挿
入させることにより、一義的に記録ヘッド4とインク流
路49を位置決めすることができる。
【0022】電気基板アッセイ42とインク供給部材4
1の取り付けの際、ベース基板44の下面とインク供給
部材41の上面が当接し、記録ヘッド4とインク供給部
材41の間には50ミクロンから150ミクロン程度の
間隙を発生させるように設計されている。この間隙を設
けることによりインク供給部材41の寸法精度、特に成
型加工につきものの樹脂ひけやバリによる平面度、平行
度の不具合項目に記録ヘッド4の位置精度が全く影響さ
れない。
【0023】なお、電気基板アッセイ42とインク供給
部材41の取り付け前に、インク供給部材41の所定の
位置に硬化前は弾性を有するエポキシ樹脂50を所定量
塗布しておくことにより、電気基板アッセイ42とイン
ク供給部材41の取り付け後、記録ヘッド4とインク供
給部材41の間隙部分がシールされ、インク漏れは発生
しない。また、エポキシ樹脂50の代わりに所定のゴム
硬度を有したOリングを配設しても同様の効果を得るこ
とができる。
【0024】このようにして完成した記録ヘッド部40
は、各記録ヘッド4がX、Y、Zの3次元的に相対位置
合わせが完了しているために、各記録ヘッド4のノズル
孔5aから記録媒体の所望の位置に正確にドットを形成
させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなよう
に、本発明は複数の記録ヘッドをベース基板に相対的に
位置決めし、記録ヘッドとインク供給部材との間に間隙
を設け、その間隙には少なくとも硬化前は弾性を有する
樹脂、またはOリング等の弾性部材を配設してシールす
る構成としたことにより、安価で、高着弾精度による高
印字品位を有するカラーインクジェット記録装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のカラーインクジェット記録
装置の概略斜視図
【図2】本発明の一実施例のカラーインクジェット記録
装置のヘッド部の概略斜視図
【図3】(a)は本発明の一実施例のカラーインクジェ
ット記録装置のヘッド部の電気基板アッセイの斜視図 (b)は図3(a)に示すカラーインクジェット記録装
置のヘッド部のA−A断面図
【図4】従来のカラーインクジェット記録装置のヘッド
部の概略分解斜視図
【図5】従来の他の例のカラーインクジェット記録装置
のヘッド部の概略分解斜視図
【符号の説明】
1 キャリッジ 2 シャフト 3 プラテン 4 記録ヘッド 5 ノズル板 5a ノズル孔 6 インクタンク 40 ヘッド部 41 インク供給部材 42 電気基板アッセイ 42a FPC 43 ジョイント部 44 ベース基板 45 穴部 45a ハーフプレス部 46 ドライバーIC 47 基準穴 48 基準ピン 49 インク流路 50 エポキシ樹脂

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクを吐出するノズル列群を有する複数
    の記録ヘッドをベース基板に相対的に位置決めし、前記
    記録ヘッドとインク流路が形成されたインク供給部材と
    の間に間隙を設け、前記間隙の一部を少なくとも硬化前
    は弾性を有する樹脂によりシールしたことを特徴とする
    カラーインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】インクを吐出するノズル列群を有する複数
    の記録ヘッドをベース基板に相対的に位置決めし、前記
    記録ヘッドとインク流路が形成されたインク供給部材と
    の間に間隙を設け、前記間隙をOリング等の弾性部材に
    よりシールしたことを特徴とするカラーインクジェット
    記録装置。
  3. 【請求項3】インクを吐出するノズル列群を有する複数
    の記録ヘッドのうち、少なくとも1つの記録ヘッドをベ
    ース基板に設けられた位置決め孔に対し相対的に位置決
    めし、位置決めピンに対し所定の位置にインク流路が形
    成されたインク供給部材との位置決めを、前記ベース基
    板の位置決め孔に前記インク供給部材の前記位置決めピ
    ンが挿入されることにより成されたことを特徴とするカ
    ラーインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】インクを吐出するノズル列群を有する複数
    の記録ヘッドを同一基準面に相対的に位置決めしたベー
    ス基板を、インク流路が形成されたインク供給部材に固
    定したことを特徴とする請求項1または2または3記載
    のカラーインクジェット記録装置。
  5. 【請求項5】記録ヘッドはベース基板のハーフプレスま
    たは切削加工等により段付き加工を施した面に相対的に
    位置決めされたことを特徴とする請求項1または2また
    は3記載のカラーインクジェット記録装置。
  6. 【請求項6】ベース基板はアルミニウム等の熱伝導率が
    大きい、いわゆる放熱を目的とした材質であることを特
    徴とする請求項1または2または3記載のカラーインク
    ジェット記録装置。
JP7198534A 1995-08-03 1995-08-03 カラーインクジェット記録装置 Pending JPH0939276A (ja)

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