JPH09241229A - 新規なβ−アラニン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する洗浄剤組成物 - Google Patents
新規なβ−アラニン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する洗浄剤組成物Info
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- JPH09241229A JPH09241229A JP8050198A JP5019896A JPH09241229A JP H09241229 A JPH09241229 A JP H09241229A JP 8050198 A JP8050198 A JP 8050198A JP 5019896 A JP5019896 A JP 5019896A JP H09241229 A JPH09241229 A JP H09241229A
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Abstract
用感ともに優れた新規な洗浄剤及び洗浄剤組成物を提供
する。 【解決手段】 一般式(1)で表されるβ−アラニン誘
導体、該化合物を含む洗浄剤組成物。 (式中、Rは炭素数5〜21の直鎖もしくは分岐鎖のア
ルキル基又はアルケニル基を示し、M1及びM2は水素原
子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、
総炭素数1〜22のアルキルアンモニウムもしくはアル
ケニルアンモニウム、総炭素数1〜18のアルキルもし
くはアルケニル置換ピリジウム、又は塩基性アミノ酸も
しくはそれらの混合物を示し、M1とM2は同一であって
もまた異なっていても良い。)
Description
ルキル基又はアルケニル基を示し、M1及びM2は水素原
子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、
総炭素数1〜22のアルキルアンモニウムもしくはアル
ケニルアンモニウム、総炭素数1〜18のアルキルもし
くはアルケニル置換ピリジウム、又は塩基性アミノ酸も
しくはそれらの混合物を示し、M1とM2は同一であって
もまた異なっていても良い。)
する。該化合物は、洗浄剤等に使用できる有用な化合物
である。
剤としては、アシル化アミノ酸型界面活性剤やイミダゾ
リン型界面活性剤、アルキルリン酸エステル塩、アルキ
ルグリコシドなどの糖系界面活性剤など、肌に優しい使
用感に優れたものが注目され、広く使用されている。し
かし、これらの界面活性剤は使用感に優れる反面、単独
では起泡性、洗浄力が不十分であると言う欠点が指摘さ
れてきた。
でかつ低刺激性で、起泡性、洗浄力、使用感ともに優れ
た新規な洗浄剤及び洗浄剤組成物を提供することにあ
る。
浄剤組成物の開発を目指し鋭意検討を行った結果、イオ
ン基として水酸基とカルボン酸基を持つアミド型のアニ
オン性界面活性剤が起泡性、洗浄力、使用感ともに優れ
ていることを見いだし、本発明を完成させるに至った。
ルキル基又はアルケニル基を示し、M1及びM2は水素原
子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、
総炭素数1〜22のアルキルアンモニウムもしくはアル
ケニルアンモニウム、総炭素数1〜18のアルキルもし
くはアルケニル置換ピリジウム、又は塩基性アミノ酸も
しくはそれらの混合物を示し、M1とM2は同一であって
もまた異なっていても良い。)
リドを反応させることにより、記載のβ−アラニン誘
導体を製造する方法。
Rは炭素数5〜21の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基
又はアルケニル基を示すが、これらの具体例としては、
n−ペンチル基、n−ヘプチル基、n−オクチル基、n
−ノニル基、n−デシル基、n−ウンデシル基、n−ド
デシル基、n−トリデシル基、n−ペンタデシル基、n
−ヘプタデシル基、メチルヘキサデシル基、エチルペン
チル基、ヘプタデセニル基等が挙げられ、直鎖の炭素数
9〜13のアルキル基が好ましい。
M2は水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、ア
ンモニウム、総炭素数1〜22のアルキルアンモニウム
もしくはアルケニルアンモニウム、総炭素数1〜18の
アルキルもしくはアルケニル置換ピリジウム、又は塩基
性アミノ酸もしくはそれらの混合物を示すが、具体的に
は、水素原子、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、
カルシウム、亜鉛、アンモニウム、モノエタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミンエチレ
ンジアミン、プロピレンジアミン等が挙げられる。
−アラニン誘導体としては例えば、N−ヘキサノイル−
N−ヒドロキシエチル−β−アラニン、N−オクタノイ
ル−N−ヒドロキシエチル−β−アラニン、N−デカノ
イル−N−ヒドロキシエチル−β−アラニン、N−ラウ
ロイル−N−ヒドロキシエチル−β−アラニン、N−テ
トラデカノイル−N−ヒドロキシエチル−β−アラニ
ン、N−ヘキサデカノイル−N−ヒドロキシエチル−β
−アラニン、N−オクタデカノイル−N−ヒドロキシエ
チル−β−アラニン、N−イソステアロイル−N−ヒド
ロキシエチル−β−アラニン、N−オレオイル−N−ヒ
ドロキシエチル−β−アラニン等及びこれらの塩、更に
これらの混合物等が挙げられるがこれらに限定されるも
のではない。
定されないが、例えば、N−ヒドロキシエチル−β−ア
ラニンに脂肪酸クロリドを反応させることで安価に容易
に製造することができる。N−ヒドロキシエチル−β−
アラニンはモノエタノールアミンにアクリロニトリルを
付加させ、シアノ基を加水分解する方法、または、β−
アラニンに2−クロロエタノールまたは2−ブロモエタ
ノールを反応させる方法等により製造できる。
の付加反応は、水中または無溶媒中でモノエタノールア
ミンに対して0.5〜10当量のアクリロニトリルを1
0〜100℃で1〜20時間反応させることにより行わ
れる。この範囲外では、原料の残存やアクリロニトリル
の2分子付加反応等が増え好ましくない。尚、反応の
際、モノエタノールアミン水溶液にアクリロニトリルを
滴下する方法を取ると、収率が向上し好ましい。続く加
水分解反応は、付加反応物と、そのシアノ基に対して1
〜2当量のNaOH、KOH等のアルカリ金属水酸化
物、Ca(OH)2等のアルカリ土類金属水酸化物を水
溶液中、60〜100℃で1〜100時間反応させるこ
とにより行われる。この範囲より低い(少ない)と加水
分解速度が極端に小さく、この範囲より高い(多い)こ
とは工業的に不利である。尚、副生するアンモニアを、
反応中または反応後に系外へ十分除去しておくと、最終
生成物中にアンモニア由来の副生成物が生じず好まし
い。このようにして得られたN−ヒドロキシエチル−β
ーアラニンは、脱溶媒後単離し次の工程へ持ち込むこと
もできるが、水溶液のまま次の工程に用いることもでき
る。
−ブロモエタノール)の脱塩酸(脱臭素)反応は、水中
またはメタノール、エタノール、エーテル、トルエン等
の有機溶媒中で、必要に応じては水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の塩酸
キャッチ剤を用い、β−アラニンに対して0.5〜10
当量の2−クロロエタノール(2−ブロモエタノール)
を10〜100℃で1〜20時間反応させることにより
行われる。この範囲外では、原料の残存や2−クロロエ
タノール(2−ブロモエタノール)の2分子付加反応等
が増え好ましくない。このようにして得られたN−ヒド
ロキシエチル−βーアラニンは、脱溶媒後単離し次の工
程へ持ち込むこともできるが、溶液のまま次の工程に用
いることもできる。
ロキシエチル−βーアラニンと脂肪酸クロリドとのアシ
ル化反応は、N−ヒドロキシエチル−βーアラニンに対
し0.5〜1.2当量の脂肪酸クロリドを水溶媒中、必
要に応じてアセトン、メタノール、エタノール、イソプ
ロパノール、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N’
−ジメチルイミダゾリジノン等の極性溶媒存在下に10
〜60℃で、発生する塩酸を水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、アンモニア、トリエチルアミン、ピリジン等
のアルカリ性物質で中和しながら1〜20時間反応させ
ることにより行われる。使用される脂肪酸クロリドとし
ては、例えば、ヘキサン酸クロリド、オクタン酸クロリ
ド、デカン酸クロリド、ドデカン酸クロリド、テトラデ
カン酸クロリド、ヘキサデカン酸クロリド、オクタデカ
ン酸クロリド、2−エチルヘキサン酸クロリド、イソス
テアリン酸クロリド、オレイン酸クロリド等の単一組成
の脂肪酸クロリド、ヤシ油脂肪酸クロリド、牛脂脂肪酸
クロリド等の混和組成の脂肪酸クロリド等が挙げられ
る。脂肪酸クロリドの使用量が0.5当量より少ないと
未反応のN−ヒドロキシエチル−βーアラニンの残存が
多くなり、1.2当量より多いと脂肪酸の副生が多くな
る。反応温度が10℃より低いと反応速度が極端に小さ
くなり、60℃より高いと脂肪酸の副生が多くなる。反
応マスはそのまま、もしくは、常法により塩交換後溶液
のまま使用することもできるが、塩酸、硫酸、りん酸な
どの酸性物質により中和後、溶媒抽出、晶析等により取
り出すこともできる。また更に、単離した酸型β−アラ
ニン誘導体を水中で造塩またはpH調整し用いることも
できる。
のβ−アラニン誘導体を含有するものであり、その含有
量は0.1〜99重量%が好ましく、更に好ましくは
0.1〜70重量%である。
を損なわない範囲内において従来の頭髪、身体、食器洗
浄用等の洗浄剤中に使用されている成分を併用すること
ができる。このような併用成分としては、アルキル硫酸
エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸
エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、高級脂肪
酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、アルキルスルホン
酸塩、N−アルキルアミドアルカノール硫酸エステル
塩、N−アルカノイルエタノールアミド硫酸エステル
塩、脂肪酸グリセライド硫酸塩、アルキルグリセリルエ
ーテル硫酸塩、タウリン系界面活性剤、ザルコシネート
系界面活性剤、イセチオネート系界面活性剤、N−アシ
ル化酸性アミノ酸系界面活性剤等のアニオン性界面活性
剤、アルキルベタイン型界面活性剤、アミドプロピルベ
タイン型界面活性剤、イミダゾリニウムベタイン型界面
活性剤、スルホベタイン型界面活性剤、ホスホベタイン
型界面活性剤、N−アシル化両性アミノ酸系界面活性剤
等の両性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、脂肪酸モノ
グリセライド、脂肪酸ソルビタンエステル、アルキルポ
リグリコシド等の非イオン性界面活性剤、塩化アルキル
トリメチルアンモニウム、塩化ジアルキルジメチルアン
モニウム、エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエ
チルジメチルアンモニウム等のカチオン性界面活性剤、
グリセリン、プロピレングリコール、エチレングリコー
ル等の保湿剤、その他増粘剤、殺菌剤、防腐剤、乳化
剤、高分子化合物、香料等が挙げられる。
詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるもので
はない。
0.3gを仕込み、攪拌下,内温を30℃に保ちなが
ら、アクリロニトリル55.7g(1.05mol)を
1時間で滴下し、更に同温で0.5時間熟成した。この
反応マスを、攪拌下の30%NaOH水146.7g
(1.10mol)中に、内温を80℃に保ちながら1
時間で滴下した。更に、還流下2時間熟成しながら、ア
ンモニアを系外へ除去した。高速液体クロマトグラフィ
ーによる分析の結果、N−ヒドロキシエチル−β−アラ
ニン0.97molの生成が確認された。N−ラウロイル−N−ヒドロキシエチル−β−アラニン
の合成 上記反応マスを30℃まで冷却し、アセトン100gを
加えた。同温下、30%NaOH水で系内のpHを10
〜12に保ちながら、ラウリル酸クロリドを3時間で滴
下した。36%塩酸水111.4g(1.10mol)
を加え中和し、分液後、上層に水700gを加え晶析を
行った。濾取、乾燥し、227.5gの結晶(融点7
5.5℃〜76.5℃)を得た。生成物は、NMR及び
GC−MS、IRによりN−ラウロイル−N−ヒドロキ
シエチル−β−アラニンであることを確認した。1 H−NMR δ(CDCl3 ,400MHz); −CH2CH2COOH(シス)、−CH2CH2OH(ト
ランス)の場合 0.9ppm, t,3H, 1.2ppm, br,16H, 1.5ppm, br,2H, 2.28ppm, m,2H, 2.42ppm, t,2H, 3.42ppm, m,2H, 3.34ppm, t,2H, 3.48ppm, t,2H, −CH2CH2COOH(トランス)、−CH2CH2OH
(シス)の場合 0.9ppm, t,3H, 1.2ppm, br,16H, 1.5ppm, br,2H, 2.28ppm, m,2H, 3.28ppm, t,2H, 3.42ppm, m,2H, 2.50ppm, m,2H, 3.54ppm, t,2H,
プーは刺激が少なく、起泡性、洗浄性に優れ、且つ、す
すぎ時の泡切れも良く、洗髪後にしっとりした感触が残
った。 30%N−ラウロイル−N−ヒドロキシエチル−β− 45.0wt% アラニントリエタノ−ルアミン塩水溶液 ラウロイルグルタミン酸ポリオキシエチレンオクチル 2.0wt% ドデシルエーテルジエステル:2EO ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 3.0wt% ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 5.0wt% フェノキシエタノール 0.7wt% カチオン化セルロース 1.0wt% 精製水 バランス
起泡性、洗浄性、すすぎ性、使用感に優れた新規な洗浄
剤組成物を提供することできた。
Claims (3)
- 【請求項1】 一般式(1)で表されるβ−アラニン誘
導体。 【化1】 (式中、Rは炭素数5〜21の直鎖もしくは分岐鎖のア
ルキル基又はアルケニル基を示し、M1及びM2は水素原
子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、
総炭素数1〜22のアルキルアンモニウムもしくはアル
ケニルアンモニウム、総炭素数1〜18のアルキルもし
くはアルケニル置換ピリジウム、又は塩基性アミノ酸も
しくはそれらの混合物を示し、M1とM2は同一であって
もまた異なっていても良い。) - 【請求項2】 請求項1記載のβ−アラニン誘導体を含
む洗浄剤組成物。 - 【請求項3】 N−ヒドロキシエチル−β−アラニンに
脂肪酸クロリドを反応させる、請求項1記載のβ−アラ
ニン誘導体の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8050198A JPH09241229A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 新規なβ−アラニン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8050198A JPH09241229A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 新規なβ−アラニン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する洗浄剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09241229A true JPH09241229A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12852448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8050198A Pending JPH09241229A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 新規なβ−アラニン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09241229A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016113422A (ja) * | 2014-12-16 | 2016-06-23 | 日油株式会社 | 界面活性剤組成物 |
JP2016193859A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 日油株式会社 | 毛髪洗浄剤組成物 |
JP2016193858A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 日油株式会社 | 毛髪洗浄剤組成物 |
JP2017105718A (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | 日油株式会社 | 毛髪洗浄剤組成物 |
JP2018058785A (ja) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | クラシエホームプロダクツ株式会社 | 起泡促進剤 |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP8050198A patent/JPH09241229A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016113422A (ja) * | 2014-12-16 | 2016-06-23 | 日油株式会社 | 界面活性剤組成物 |
JP2016193859A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 日油株式会社 | 毛髪洗浄剤組成物 |
JP2016193858A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 日油株式会社 | 毛髪洗浄剤組成物 |
JP2017105718A (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | 日油株式会社 | 毛髪洗浄剤組成物 |
JP2018058785A (ja) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | クラシエホームプロダクツ株式会社 | 起泡促進剤 |
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