[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH09241229A - 新規なβ−アラニン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する洗浄剤組成物 - Google Patents

新規なβ−アラニン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する洗浄剤組成物

Info

Publication number
JPH09241229A
JPH09241229A JP8050198A JP5019896A JPH09241229A JP H09241229 A JPH09241229 A JP H09241229A JP 8050198 A JP8050198 A JP 8050198A JP 5019896 A JP5019896 A JP 5019896A JP H09241229 A JPH09241229 A JP H09241229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alanine
hydroxyethyl
alkyl
alanine derivative
alkenyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8050198A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoko Kamashita
知子 鎌下
Masaru Wada
勝 和田
Teruyuki Nagata
輝幸 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP8050198A priority Critical patent/JPH09241229A/ja
Publication of JPH09241229A publication Critical patent/JPH09241229A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価でかつ低刺激性で、起泡性、洗浄力、使
用感ともに優れた新規な洗浄剤及び洗浄剤組成物を提供
する。 【解決手段】 一般式(1)で表されるβ−アラニン誘
導体、該化合物を含む洗浄剤組成物。 (式中、Rは炭素数5〜21の直鎖もしくは分岐鎖のア
ルキル基又はアルケニル基を示し、M1及びM2は水素原
子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、
総炭素数1〜22のアルキルアンモニウムもしくはアル
ケニルアンモニウム、総炭素数1〜18のアルキルもし
くはアルケニル置換ピリジウム、又は塩基性アミノ酸も
しくはそれらの混合物を示し、M1とM2は同一であって
もまた異なっていても良い。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般式(1)
【0002】
【化2】 (式中、Rは炭素数5〜21の直鎖もしくは分岐鎖のア
ルキル基又はアルケニル基を示し、M1及びM2は水素原
子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、
総炭素数1〜22のアルキルアンモニウムもしくはアル
ケニルアンモニウム、総炭素数1〜18のアルキルもし
くはアルケニル置換ピリジウム、又は塩基性アミノ酸も
しくはそれらの混合物を示し、M1とM2は同一であって
もまた異なっていても良い。)
【0003】で示される新規なβ−アラニン誘導体に関
する。該化合物は、洗浄剤等に使用できる有用な化合物
である。
【0004】
【従来の技術】現在、洗浄剤として使用される界面活性
剤としては、アシル化アミノ酸型界面活性剤やイミダゾ
リン型界面活性剤、アルキルリン酸エステル塩、アルキ
ルグリコシドなどの糖系界面活性剤など、肌に優しい使
用感に優れたものが注目され、広く使用されている。し
かし、これらの界面活性剤は使用感に優れる反面、単独
では起泡性、洗浄力が不十分であると言う欠点が指摘さ
れてきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、安価
でかつ低刺激性で、起泡性、洗浄力、使用感ともに優れ
た新規な洗浄剤及び洗浄剤組成物を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、新規な洗
浄剤組成物の開発を目指し鋭意検討を行った結果、イオ
ン基として水酸基とカルボン酸基を持つアミド型のアニ
オン性界面活性剤が起泡性、洗浄力、使用感ともに優れ
ていることを見いだし、本発明を完成させるに至った。
【0007】即ち、本発明は以下のものである。 .一般式(1)
【0008】
【化3】 (式中、Rは炭素数5〜21の直鎖もしくは分岐鎖のア
ルキル基又はアルケニル基を示し、M1及びM2は水素原
子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、
総炭素数1〜22のアルキルアンモニウムもしくはアル
ケニルアンモニウム、総炭素数1〜18のアルキルもし
くはアルケニル置換ピリジウム、又は塩基性アミノ酸も
しくはそれらの混合物を示し、M1とM2は同一であって
もまた異なっていても良い。)
【0009】で表されるβ−アラニン誘導体。 .記載のβ−アラニン誘導体を含む洗浄剤組成物。 .N−ヒドロキシエチル−β−アラニンに脂肪酸クロ
リドを反応させることにより、記載のβ−アラニン誘
導体を製造する方法。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一般式(1)において、
Rは炭素数5〜21の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基
又はアルケニル基を示すが、これらの具体例としては、
n−ペンチル基、n−ヘプチル基、n−オクチル基、n
−ノニル基、n−デシル基、n−ウンデシル基、n−ド
デシル基、n−トリデシル基、n−ペンタデシル基、n
−ヘプタデシル基、メチルヘキサデシル基、エチルペン
チル基、ヘプタデセニル基等が挙げられ、直鎖の炭素数
9〜13のアルキル基が好ましい。
【0011】本発明の一般式(1)において、M1及び
2は水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、ア
ンモニウム、総炭素数1〜22のアルキルアンモニウム
もしくはアルケニルアンモニウム、総炭素数1〜18の
アルキルもしくはアルケニル置換ピリジウム、又は塩基
性アミノ酸もしくはそれらの混合物を示すが、具体的に
は、水素原子、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、
カルシウム、亜鉛、アンモニウム、モノエタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミンエチレ
ンジアミン、プロピレンジアミン等が挙げられる。
【0012】本発明における一般式(1)で表されるβ
−アラニン誘導体としては例えば、N−ヘキサノイル−
N−ヒドロキシエチル−β−アラニン、N−オクタノイ
ル−N−ヒドロキシエチル−β−アラニン、N−デカノ
イル−N−ヒドロキシエチル−β−アラニン、N−ラウ
ロイル−N−ヒドロキシエチル−β−アラニン、N−テ
トラデカノイル−N−ヒドロキシエチル−β−アラニ
ン、N−ヘキサデカノイル−N−ヒドロキシエチル−β
−アラニン、N−オクタデカノイル−N−ヒドロキシエ
チル−β−アラニン、N−イソステアロイル−N−ヒド
ロキシエチル−β−アラニン、N−オレオイル−N−ヒ
ドロキシエチル−β−アラニン等及びこれらの塩、更に
これらの混合物等が挙げられるがこれらに限定されるも
のではない。
【0013】本発明に係わる製造方法については特に限
定されないが、例えば、N−ヒドロキシエチル−β−ア
ラニンに脂肪酸クロリドを反応させることで安価に容易
に製造することができる。N−ヒドロキシエチル−β−
アラニンはモノエタノールアミンにアクリロニトリルを
付加させ、シアノ基を加水分解する方法、または、β−
アラニンに2−クロロエタノールまたは2−ブロモエタ
ノールを反応させる方法等により製造できる。
【0014】モノエタノールアミンとアクリロニトリル
の付加反応は、水中または無溶媒中でモノエタノールア
ミンに対して0.5〜10当量のアクリロニトリルを1
0〜100℃で1〜20時間反応させることにより行わ
れる。この範囲外では、原料の残存やアクリロニトリル
の2分子付加反応等が増え好ましくない。尚、反応の
際、モノエタノールアミン水溶液にアクリロニトリルを
滴下する方法を取ると、収率が向上し好ましい。続く加
水分解反応は、付加反応物と、そのシアノ基に対して1
〜2当量のNaOH、KOH等のアルカリ金属水酸化
物、Ca(OH)2等のアルカリ土類金属水酸化物を水
溶液中、60〜100℃で1〜100時間反応させるこ
とにより行われる。この範囲より低い(少ない)と加水
分解速度が極端に小さく、この範囲より高い(多い)こ
とは工業的に不利である。尚、副生するアンモニアを、
反応中または反応後に系外へ十分除去しておくと、最終
生成物中にアンモニア由来の副生成物が生じず好まし
い。このようにして得られたN−ヒドロキシエチル−β
ーアラニンは、脱溶媒後単離し次の工程へ持ち込むこと
もできるが、水溶液のまま次の工程に用いることもでき
る。
【0015】β−アラニンと2−クロロエタノール(2
−ブロモエタノール)の脱塩酸(脱臭素)反応は、水中
またはメタノール、エタノール、エーテル、トルエン等
の有機溶媒中で、必要に応じては水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の塩酸
キャッチ剤を用い、β−アラニンに対して0.5〜10
当量の2−クロロエタノール(2−ブロモエタノール)
を10〜100℃で1〜20時間反応させることにより
行われる。この範囲外では、原料の残存や2−クロロエ
タノール(2−ブロモエタノール)の2分子付加反応等
が増え好ましくない。このようにして得られたN−ヒド
ロキシエチル−βーアラニンは、脱溶媒後単離し次の工
程へ持ち込むこともできるが、溶液のまま次の工程に用
いることもできる。
【0016】次いで、このようにして得られたN−ヒド
ロキシエチル−βーアラニンと脂肪酸クロリドとのアシ
ル化反応は、N−ヒドロキシエチル−βーアラニンに対
し0.5〜1.2当量の脂肪酸クロリドを水溶媒中、必
要に応じてアセトン、メタノール、エタノール、イソプ
ロパノール、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N’
−ジメチルイミダゾリジノン等の極性溶媒存在下に10
〜60℃で、発生する塩酸を水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、アンモニア、トリエチルアミン、ピリジン等
のアルカリ性物質で中和しながら1〜20時間反応させ
ることにより行われる。使用される脂肪酸クロリドとし
ては、例えば、ヘキサン酸クロリド、オクタン酸クロリ
ド、デカン酸クロリド、ドデカン酸クロリド、テトラデ
カン酸クロリド、ヘキサデカン酸クロリド、オクタデカ
ン酸クロリド、2−エチルヘキサン酸クロリド、イソス
テアリン酸クロリド、オレイン酸クロリド等の単一組成
の脂肪酸クロリド、ヤシ油脂肪酸クロリド、牛脂脂肪酸
クロリド等の混和組成の脂肪酸クロリド等が挙げられ
る。脂肪酸クロリドの使用量が0.5当量より少ないと
未反応のN−ヒドロキシエチル−βーアラニンの残存が
多くなり、1.2当量より多いと脂肪酸の副生が多くな
る。反応温度が10℃より低いと反応速度が極端に小さ
くなり、60℃より高いと脂肪酸の副生が多くなる。反
応マスはそのまま、もしくは、常法により塩交換後溶液
のまま使用することもできるが、塩酸、硫酸、りん酸な
どの酸性物質により中和後、溶媒抽出、晶析等により取
り出すこともできる。また更に、単離した酸型β−アラ
ニン誘導体を水中で造塩またはpH調整し用いることも
できる。
【0017】本発明の洗浄剤組成物は一般式(1)記載
のβ−アラニン誘導体を含有するものであり、その含有
量は0.1〜99重量%が好ましく、更に好ましくは
0.1〜70重量%である。
【0018】本発明の洗浄剤組成物には、本発明の効果
を損なわない範囲内において従来の頭髪、身体、食器洗
浄用等の洗浄剤中に使用されている成分を併用すること
ができる。このような併用成分としては、アルキル硫酸
エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸
エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、高級脂肪
酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、アルキルスルホン
酸塩、N−アルキルアミドアルカノール硫酸エステル
塩、N−アルカノイルエタノールアミド硫酸エステル
塩、脂肪酸グリセライド硫酸塩、アルキルグリセリルエ
ーテル硫酸塩、タウリン系界面活性剤、ザルコシネート
系界面活性剤、イセチオネート系界面活性剤、N−アシ
ル化酸性アミノ酸系界面活性剤等のアニオン性界面活性
剤、アルキルベタイン型界面活性剤、アミドプロピルベ
タイン型界面活性剤、イミダゾリニウムベタイン型界面
活性剤、スルホベタイン型界面活性剤、ホスホベタイン
型界面活性剤、N−アシル化両性アミノ酸系界面活性剤
等の両性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、脂肪酸モノ
グリセライド、脂肪酸ソルビタンエステル、アルキルポ
リグリコシド等の非イオン性界面活性剤、塩化アルキル
トリメチルアンモニウム、塩化ジアルキルジメチルアン
モニウム、エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエ
チルジメチルアンモニウム等のカチオン性界面活性剤、
グリセリン、プロピレングリコール、エチレングリコー
ル等の保湿剤、その他増粘剤、殺菌剤、防腐剤、乳化
剤、高分子化合物、香料等が挙げられる。
【0019】
【実施例】以下、実施例及び処方例により本発明を更に
詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるもので
はない。
【0020】実施例1N−ヒドロキシエチル−β−アラニンの合成 エタノールアミン61.1g(1.00mol)と水9
0.3gを仕込み、攪拌下,内温を30℃に保ちなが
ら、アクリロニトリル55.7g(1.05mol)を
1時間で滴下し、更に同温で0.5時間熟成した。この
反応マスを、攪拌下の30%NaOH水146.7g
(1.10mol)中に、内温を80℃に保ちながら1
時間で滴下した。更に、還流下2時間熟成しながら、ア
ンモニアを系外へ除去した。高速液体クロマトグラフィ
ーによる分析の結果、N−ヒドロキシエチル−β−アラ
ニン0.97molの生成が確認された。N−ラウロイル−N−ヒドロキシエチル−β−アラニン
の合成 上記反応マスを30℃まで冷却し、アセトン100gを
加えた。同温下、30%NaOH水で系内のpHを10
〜12に保ちながら、ラウリル酸クロリドを3時間で滴
下した。36%塩酸水111.4g(1.10mol)
を加え中和し、分液後、上層に水700gを加え晶析を
行った。濾取、乾燥し、227.5gの結晶(融点7
5.5℃〜76.5℃)を得た。生成物は、NMR及び
GC−MS、IRによりN−ラウロイル−N−ヒドロキ
シエチル−β−アラニンであることを確認した。1 H−NMR δ(CDCl3 ,400MHz); −CH2CH2COOH(シス)、−CH2CH2OH(ト
ランス)の場合 0.9ppm, t,3H, 1.2ppm, br,16H, 1.5ppm, br,2H, 2.28ppm, m,2H, 2.42ppm, t,2H, 3.42ppm, m,2H, 3.34ppm, t,2H, 3.48ppm, t,2H, −CH2CH2COOH(トランス)、−CH2CH2OH
(シス)の場合 0.9ppm, t,3H, 1.2ppm, br,16H, 1.5ppm, br,2H, 2.28ppm, m,2H, 3.28ppm, t,2H, 3.42ppm, m,2H, 2.50ppm, m,2H, 3.54ppm, t,2H,
【0021】処方例1 次に示す組成のシャンプーを調整した。得られたシャン
プーは刺激が少なく、起泡性、洗浄性に優れ、且つ、す
すぎ時の泡切れも良く、洗髪後にしっとりした感触が残
った。 30%N−ラウロイル−N−ヒドロキシエチル−β− 45.0wt% アラニントリエタノ−ルアミン塩水溶液 ラウロイルグルタミン酸ポリオキシエチレンオクチル 2.0wt% ドデシルエーテルジエステル:2EO ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 3.0wt% ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 5.0wt% フェノキシエタノール 0.7wt% カチオン化セルロース 1.0wt% 精製水 バランス
【0022】
【発明の効果】本発明により、安価でかつ低刺激性で、
起泡性、洗浄性、すすぎ性、使用感に優れた新規な洗浄
剤組成物を提供することできた。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(1)で表されるβ−アラニン誘
    導体。 【化1】 (式中、Rは炭素数5〜21の直鎖もしくは分岐鎖のア
    ルキル基又はアルケニル基を示し、M1及びM2は水素原
    子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、
    総炭素数1〜22のアルキルアンモニウムもしくはアル
    ケニルアンモニウム、総炭素数1〜18のアルキルもし
    くはアルケニル置換ピリジウム、又は塩基性アミノ酸も
    しくはそれらの混合物を示し、M1とM2は同一であって
    もまた異なっていても良い。)
  2. 【請求項2】 請求項1記載のβ−アラニン誘導体を含
    む洗浄剤組成物。
  3. 【請求項3】 N−ヒドロキシエチル−β−アラニンに
    脂肪酸クロリドを反応させる、請求項1記載のβ−アラ
    ニン誘導体の製造法。
JP8050198A 1996-03-07 1996-03-07 新規なβ−アラニン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する洗浄剤組成物 Pending JPH09241229A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8050198A JPH09241229A (ja) 1996-03-07 1996-03-07 新規なβ−アラニン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する洗浄剤組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8050198A JPH09241229A (ja) 1996-03-07 1996-03-07 新規なβ−アラニン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する洗浄剤組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09241229A true JPH09241229A (ja) 1997-09-16

Family

ID=12852448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8050198A Pending JPH09241229A (ja) 1996-03-07 1996-03-07 新規なβ−アラニン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する洗浄剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09241229A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016113422A (ja) * 2014-12-16 2016-06-23 日油株式会社 界面活性剤組成物
JP2016193859A (ja) * 2015-03-31 2016-11-17 日油株式会社 毛髪洗浄剤組成物
JP2016193858A (ja) * 2015-03-31 2016-11-17 日油株式会社 毛髪洗浄剤組成物
JP2017105718A (ja) * 2015-12-07 2017-06-15 日油株式会社 毛髪洗浄剤組成物
JP2018058785A (ja) * 2016-10-04 2018-04-12 クラシエホームプロダクツ株式会社 起泡促進剤

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016113422A (ja) * 2014-12-16 2016-06-23 日油株式会社 界面活性剤組成物
JP2016193859A (ja) * 2015-03-31 2016-11-17 日油株式会社 毛髪洗浄剤組成物
JP2016193858A (ja) * 2015-03-31 2016-11-17 日油株式会社 毛髪洗浄剤組成物
JP2017105718A (ja) * 2015-12-07 2017-06-15 日油株式会社 毛髪洗浄剤組成物
JP2018058785A (ja) * 2016-10-04 2018-04-12 クラシエホームプロダクツ株式会社 起泡促進剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5869532A (en) Taurine derivatives for use in cleanser compositions
JP3524223B2 (ja) ポリオキシプロピレン脂肪酸イソプロパノールアミド混合物を含有する増粘された洗浄剤組成物
JP4912652B2 (ja) 洗浄剤組成物及びその製造方法
JPH10226674A (ja) セラミド類似化合物及びその製造方法並びにこれを含有する化粧料組成物
JPH08311003A (ja) 新規アミド化合物及びその製造方法
JP3773950B2 (ja) アミン誘導体及びこれを含有する洗浄剤組成物
JP2004532319A (ja) 界面活性剤混合物の製造方法
JPH09241229A (ja) 新規なβ−アラニン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する洗浄剤組成物
JP2851788B2 (ja) 新規グリシン誘導体、その製造法及びその中間体、並びにグリシン誘導体を含有する洗浄剤組成物
JPH1112240A (ja) 新規なβ−アラニン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する洗浄剤組成物
JP3484230B2 (ja) トリス(3−アミノプロピル)アミン誘導体及びこれを含有する洗浄剤組成物
JP2780093B2 (ja) N−アシル−N−(2−ヒドロキシプロピル)−β−アラニンおよびその塩
JPH09268167A (ja) 新規なβ−アラニン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する洗浄剤組成物
JPH0859545A (ja) カルボキシエチルエーテル誘導体及びこれを含有する洗浄剤組成物
JP3357414B2 (ja) 増泡剤
JP3526317B2 (ja) N−アルキルアミドアルカノール及びその製造法、並びにそれを含有する界面活性剤組成物及び洗浄剤組成物
JPH0987289A (ja) 界面活性剤
US5639897A (en) Amido ether amine amphoteric surfactants
JPH0978085A (ja) 洗浄剤組成物
JP4690498B2 (ja) 両性プロピオン酸塩界面活性剤組成物を製造する方法
JPH11171845A (ja) 新規なアミノ酸誘導体、その製造法および該化合物を含有する洗浄剤組成物
JPH09143134A (ja) アミドエーテルカルボキシレートの製造方法
JP4342645B2 (ja) イミダゾリン化合物の製造法
JP3178863B2 (ja) 新規カチオン化合物及びその製造方法並びにこの化合物からなる界面活性剤
JPH05277351A (ja) 新規糖アミノ酸化合物及びその製造法並びにそれを含有する界面活性剤組成物

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20031203

A521 Written amendment

Effective date: 20040217

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040218

A621 Written request for application examination

Effective date: 20050203

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20071115

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080520

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20080717

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080909

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20081003

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081028

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081028

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131107