JPH09100568A - 外壁パネルユニットおよび外壁に対するバルコニー手摺壁の接続構造 - Google Patents
外壁パネルユニットおよび外壁に対するバルコニー手摺壁の接続構造Info
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- JPH09100568A JPH09100568A JP26011995A JP26011995A JPH09100568A JP H09100568 A JPH09100568 A JP H09100568A JP 26011995 A JP26011995 A JP 26011995A JP 26011995 A JP26011995 A JP 26011995A JP H09100568 A JPH09100568 A JP H09100568A
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Abstract
続が容易に行えて、特に、サイディング付き壁パネルユ
ニットによる外壁に対するバルコニー手摺壁の位置決め
接続の容易化を実現できるようにする。 【解決手段】 バルコニー手摺壁取付用の外壁パネルユ
ニット1であって、外壁パネル2の外表面のバルコニー
手摺壁11を取り付ける部位に、バルコニー手摺壁11
の端面を接続するための角材による結合材3を接合一体
化して備える。外壁パネル2の外表面には、結合材3の
外表面を除いて、防水シート4が貼り付けられて結合材
3よりも延出していると共に、サイディング7が取り付
けられていて、このサイディング7よりも結合材3が突
出している。結合材3の上部周りには、前記防水シート
4に重ねて第2の防水シート5が貼り付けられて結合材
3よりも延出している。以上の外壁パネルユニット1の
結合材3の外表面に、バルコニー手摺壁11の端面を結
合して一体化する。
Description
取付用の外壁パネルユニットと、その外壁パネルユニッ
トによる外壁に対するバルコニー手摺壁の接続構造に関
するものである。
や床を予めパネルとして工場で製造し、このようなパネ
ルを、建築現場において組み立てて行くことにより、住
宅の施工を行うようにしたパネル工法が近年盛んとなっ
ている。そして、工業化をさらに進めるために、複数の
パネルを予め工場で組み立ててサブアッシー状態として
おき、このような複数のパネルのサブアッシー品を建築
現場で組み立てて行って、現場での工期を一層短縮する
ようにした技術もさらに盛んになってきている。さら
に、工場において、木質系の壁パネルの外壁面に予めサ
イディングを取り付けて製造し、建築現場で組み立てる
ことにより、現場工期をより一層短縮する技術も行われ
ている。
の施工に際して、腰壁パネルによるバルコニー手摺壁を
外壁に接続する場合、例えば、その外壁がサイディング
付き壁パネルユニットであると、予めサイディングにバ
ルコニー手摺壁取付用の開口を形成しておかなければな
らない。そして、壁パネルには防水シートが貼られてい
ることから、その防水シートにも予め開口を設けておい
て、その開口から露出する壁パネル表面にバルコニー手
摺壁を直接取り付ける必要がある。しかし、そのような
サイディングの開口および防水パネルの開口から壁パネ
ル表面に対しバルコニー手摺壁を位置決めして接続する
のは容易ではなく、従って、特に、サイディング付き壁
パネルユニットによる外壁に対するバルコニー手摺壁の
位置決め接続の容易化の実現が望まれる。
ルコニー手摺壁の位置決め接続が容易に行えて、特に、
サイディング付き壁パネルユニットによる外壁に対する
バルコニー手摺壁の位置決め接続の容易化を実現できる
ようにした外壁パネルユニットを提供することにある。
そして、本発明は、そのような外壁パネルユニットによ
る外壁に対するバルコニー手摺壁の接続構造を提供する
ことも目的としている。
請求項1記載の発明は、例えば、図1に示すように、バ
ルコニー手摺壁11取付用の外壁パネルユニット1であ
って、外壁パネル2の外表面の、例えば、腰壁パネル1
2等によるバルコニー手摺壁11を取り付ける部位に、
前記バルコニー手摺壁11の端面を接続するための角
材、例えば、半割材等による結合材3を接合一体化して
備えた構成、を特徴としている。このように、外壁パネ
ル2の外表面に角材によるバルコニー手摺壁11取付用
の結合材3を接合一体化して備えた外壁パネルユニット
1なので、結合材3にバルコニー手摺壁11の端面を結
合することにより、外壁に対する位置決めを正確に行い
ながらバルコニー手摺壁11の接続が容易に行えるよう
になる。
記載の外壁パネルユニット1であって、例えば、図1に
示すように、前記外壁パネル2の外表面には、前記結合
材3の外表面を除いて、防水シート4が貼り付けられて
前記結合材3よりも延出していると共に、胴縁を介する
等してサイディング7が取り付けられていて、このサイ
ディング7よりも前記結合材3が突出している構成、を
特徴としている。
てバルコニー手摺壁11取付用の結合材3を備える外壁
パネルユニット1なので、サイディング7の外側におい
て、その突出した結合材3にバルコニー手摺壁11の端
面を結合することにより、サイディング7付き壁パネル
ユニット1による外壁に対する位置決めを正確に行いな
がらバルコニー手摺壁11の接続の容易化が実現できる
ようになる。また、防水シート4が結合材3よりも延出
しているので、例えば、図2に示すように、バルコニー
手摺壁11の表面に貼り付けられる防水シート14との
重ね合わせが行えて、防水処理が容易に行えるようにな
る。
記載の外壁パネルユニット1であって、例えば、図1に
示すように、前記結合材3の上部周りには、前記防水シ
ート4、例えば、防水透湿シート等に重ねて第2の防水
シート5が貼り付けられて前記結合材3よりも延出して
いる構成、を特徴としている。このように、結合材3の
上部周りに第2の防水シート5が貼り付けられて結合材
3よりも延出しているので、バルコニー手摺壁11との
接合部における上部の防水処理がより確実に行えるよう
になる。
るバルコニー手摺壁11の接続構造であって、例えば、
図1に示すように、請求項1、2または3記載の外壁パ
ネルユニット1に接合一体化して備えた半割材等の角材
による前記結合材3の外表面に、腰壁パネル12等によ
るバルコニー手摺壁11の端面を結合して一体化した構
成、を特徴としている。
一体化して備えた角材による結合材3の外表面に、バル
コニー手摺壁11の端面を結合して一体化した接続構造
なので、結合材3にバルコニー手摺壁11の端面を結合
することにより、外壁に対する位置決めを正確に行いな
がらバルコニー手摺壁11の接続が容易に行える。特
に、サイディング7の外側において、突出した結合材3
にバルコニー手摺壁11の端面を結合することによっ
て、サイディング7付き壁パネルユニット1による外壁
に対する位置決めを正確に行いながらバルコニー手摺壁
11の接続の容易化が実現できる。また、防水シート4
が結合材3よりも延出していると、例えば、図2に示す
ように、バルコニー手摺壁11の表面に貼り付けられる
防水シート14との重ね合わせが行えて、防水処理が容
易に行える。さらに、図1に示したように、結合材3の
上部周りに第2の防水シート5が貼り付けられて結合材
3よりも延出していると、バルコニー手摺壁11との接
合部における上部の防水処理がより確実に行える。
するバルコニー手摺壁11の接続構造であって、例え
ば、図2に示すように、請求項2または3記載の外壁パ
ネルユニット1に接合一体化して備えた半割材等の角材
による前記結合材3の外表面に、腰壁パネル12等によ
るバルコニー手摺壁11の端面を結合して一体化すると
共に、前記外壁パネル2の外表面に貼り付けられて前記
結合材3よりも延出している前記防水シート4と、前記
バルコニー手摺壁11の表面に貼り付けられる防水シー
ト14とを、互いに重ねて防水テープ15で貼り合わせ
た構成、を特徴としている。
ディング7よりも突出した結合材3の外表面に、バルコ
ニー手摺壁11の端面を結合して一体化した接続構造な
ので、サイディング7の外側において、その突出した結
合材3にバルコニー手摺壁11の端面を結合することに
よって、サイディング7付き壁パネルユニット1による
外壁に対する位置決めを正確に行いながらバルコニー手
摺壁11の接続の容易化が実現できる。そして、外壁パ
ネル2の外表面に貼り付けられて結合材3よりも延出し
ている防水シート4と、バルコニー手摺壁11の表面に
貼り付けられる防水シート14とを、互いに重ねて防水
テープ15で貼り合わせることによって、容易かつ確実
に防水処理できる。さらに、図1に示したように、結合
材3の上部周りに第2の防水シート5が貼り付けられて
結合材3よりも延出していると、バルコニー手摺壁11
との接合部における上部の防水処理がより確実に行え
る。
ユニットおよび外壁に対するバルコニー手摺壁の接続構
造の実施の形態例を図1および図2に基づいて説明す
る。先ず、図1は本発明を適用した一例としてのサイデ
ィング付き外壁パネルユニットに対するバルコニー手摺
壁の接続状態を示す要部概略斜視図で、図2はその接続
部分を示した横断平面図である。これらの図1および図
2において、1は外壁パネルユニット、2は外壁パネ
ル、3は結合材、4は防水シート(防水透湿シート)、
5は第2の防水シート(止水プレート)、6は防水テー
プ、7はサイディング、11はバルコニー手摺壁、12
は腰壁パネル、13は笠木、14は防水シート、15は
防水テープである。
うに、左右2枚の外壁パネル2,2を互いに端面で接合
一体化したもので、その外壁パネル2は、表裏の合板に
よる面材2a,2aの間に、角材による枠部を含む縦横
の芯材2b,2b,…を介装して接合一体化してなる、
例えば、厚さ90mmのものである。そして、この実施
の形態例では、図示のように、左右の外壁パネル2,2
の接合部に沿って、バルコニー手摺壁取付用の結合材3
を接合一体化している。この結合材3は、例えば、90
mm角の角材の半割材によるもので、予めバルコニー手
摺壁取付部位に合わせて接着および釘打ちにより左右の
外壁パネル2,2の接合部に沿って取り付けてある。
材3を接合一体化して備える左右の外壁パネル2,2の
外表面には、外部側から内部側への防水機能と内部側か
ら湿気を外部側に通す防水シートである防水透湿シート
4が貼り付けられている。この防水透湿シート4は、結
合材3の部分を除いて外壁パネル2,2の外表面に接着
により貼り付けておいて、結合材3の両側部に沿った部
分から所定長さ延出する延出部分4a,4aを有してい
る。さらに、結合材3の上部周りには、図2に示すよう
に、第2の防水シート5が貼り付けられている。この第
2の防水シート5は、結合材3の上部周りを覆うように
して、既に外壁パネル2,2の外表面に貼り付けられた
防水透湿シート4に重ねて防水テープ6により貼り付け
てある。この第2の防水シート5も、結合材3から所定
長さ延出している。
ない胴縁を外壁パネル2,2の適宜箇所に釘打ちして取
り付けておき、その胴縁に対し左右のサイディング7,
7を釘打ちしてそれぞれ取り付けておく。この左右のサ
イディング7,7は、その側縁部に沿って予め結合材3
の周囲を囲むように切欠部7a,7aがそれぞれ形成さ
れていて、これら切欠部7a,7aにより形成される開
口から、図示のように、結合材3が外部に突出してい
る。このようなサイディング7付きでその切欠部7a,
7aによる開口からバルコニー手摺壁取付用の結合材3
を外部に突出して備える外壁パネルユニット1は、工場
において、組み立てて製造される。
した後、例えば、ルーフバルコニー等のバルコニー手摺
壁11を接続する場合は、次のようにして行う。ここ
で、バルコニー手摺壁11は、腰壁パネル12の上端面
に沿って笠木13を接合一体化してなるもので、その腰
壁パネル12は、表裏の合板による面材12a,12a
の間に、角材による枠部を含む縦横の芯材12b,12
b,…を介装して接合一体化してなる厚さ90mmのも
のである。このように腰壁パネル12の上端面に沿って
笠木13を接合一体化して備えるバルコニー手摺壁11
の端面を、外壁パネルユニット1のサイディング7から
外部に突出している結合材3の外表面に当てて、接着お
よび釘打ちにより互いに結合して一体化する。
ー手摺壁11の腰壁パネル12および笠木13を含む全
表面に防水シート14を貼り付ける。この時、その防水
シート14は、図2に示すように、外壁パネルユニット
1のサイディング7から外部に突出している防水透湿シ
ート4の結合材3の両側部に沿った部分からの延出部分
4a,4aの内側に、端部14aを入れて重ね、その延
出部分4a,4aと防水シート14とを防水テープ15
により貼り合わせる。なお、図示しないが、結合材3の
上部周りに設けた第2の防水シート5についても、その
内側にバルコニー手摺壁11に貼り付けた防水シート1
4を入れて重ね、同様に防水テープにより貼り合わせ
る。その後、図示しないが、防水シート14の上から胴
縁を腰壁パネル12および笠木13の適宜箇所に釘打ち
して取り付けてから、その胴縁に対しサイディングを釘
打ちしてそれぞれ取り付ける。
ット1を用いた外壁に対するバルコニー手摺壁11の接
続構造によると、以下に列挙する効果が得られる。 (1)外壁パネルユニット1のサイディング7よりも突
出した結合材3の外表面に、バルコニー手摺壁11の端
面を結合して一体化するため、サイディング7付きの外
壁パネルユニット1による外壁に対し、結合材3の存在
により正確に位置決めしながらバルコニー手摺壁11を
容易に接続できる。 (2)外壁パネル2外表面の防水シート4の結合材3よ
りも延出した延出部分4aと、バルコニー手摺壁11表
面の防水シート14の端部4aとを、互いに重ねて防水
テープ15で貼り合わせるため、容易かつ確実に防水処
理できる。 (3)結合材3よりも延出する第2の防水シート5を結
合材3の上部周りに設けたため、この第2の防水シート
5の存在によって、バルコニー手摺壁11との接合部に
おける上部をより確実に防水処理できる。
面正方形の角材の半割材による結合材としたが、本発明
はこれに限定されるものではなく、断面正方形の角材に
よる結合材であってもよい。また、壁パネルや結合材等
の材料の各種寸法等も任意であり、その他、具体的な細
部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論で
ある。
る外壁パネルユニットによれば、その外表面にバルコニ
ー手摺壁取付用の結合材を接合一体化して備えるため、
結合材にバルコニー手摺壁の端面を結合することで、外
壁に対してバルコニー手摺壁を正確に位置決めして容易
に接続できるようになる。
ネルユニットによれば、サイディングよりも突出してバ
ルコニー手摺壁取付用の結合材を備えるため、サイディ
ングの外側において、その突出した結合材にバルコニー
手摺壁の端面を結合することで、サイディング付き壁パ
ネルユニットによる外壁に対するバルコニー手摺壁の正
確な位置決めによる接続の容易化を実現できるようにな
る。また、防水シートが結合材よりも延出しているた
め、バルコニー手摺壁の表面に貼り付けられる防水シー
トと重ね合わせて、容易に防水処理できるようになる。
ネルユニットによれば、結合材の上部周りに設けた第2
の防水シートが結合材よりも延出しているため、バルコ
ニー手摺壁との接合部における上部をより確実に防水処
理できるようになる。
するバルコニー手摺壁の接続構造によれば、外壁パネル
ユニットに備えた結合材の外表面に、バルコニー手摺壁
の端面を結合して一体化するため、外壁に対してバルコ
ニー手摺壁を正確に位置決めして容易に接続することが
できる。特に、サイディングの外側において、突出した
結合材にバルコニー手摺壁の端面を結合すれば、サイデ
ィング付き壁パネルユニットによる外壁に対するバルコ
ニー手摺壁の正確な位置決めによる接続の容易化を実現
することができる。また、防水シートが結合材よりも延
出していれば、バルコニー手摺壁の表面に貼り付けられ
る防水シートと重ね合わせて、容易に防水処理すること
ができる。さらに、結合材の上部周りに設ける第2の防
水シートが結合材よりも延出していれば、バルコニー手
摺壁との接合部における上部をより確実に防水処理する
ことができる。
対するバルコニー手摺壁の接続構造によれば、外壁パネ
ルユニットのサイディングよりも突出した結合材の外表
面に、バルコニー手摺壁の端面を結合して一体化するた
め、サイディング付き壁パネルユニットによる外壁に対
するバルコニー手摺壁の正確な位置決めによる接続の容
易化を実現することができる。さらに、外壁パネルの外
表面に貼り付けられて結合材よりも延出している防水シ
ートと、バルコニー手摺壁の表面に貼り付けられる防水
シートとを、互いに重ねて防水テープで貼り合わせるた
め、容易かつ確実に防水処理することができる。また、
結合材の上部周りに設ける第2の防水シートが結合材よ
りも延出していれば、バルコニー手摺壁との接合部にお
ける上部をより確実に防水処理することができる。
き外壁パネルユニットに対するバルコニー手摺壁の接続
状態を示す要部概略斜視図である。
手摺壁の接続部分を示した横断平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 バルコニー手摺壁取付用の外壁パネルユ
ニットであって、 外壁パネルの外表面のバルコニー手摺壁を取り付ける部
位に、前記バルコニー手摺壁の端面を接続するための角
材による結合材を接合一体化して備えたこと、を特徴と
する外壁パネルユニット。 - 【請求項2】 前記外壁パネルの外表面には、前記結合
材の外表面を除いて、防水シートが貼り付けられて前記
結合材よりも延出していると共に、サイディングが取り
付けられていて、 このサイディングよりも前記結合材が突出しているこ
と、を特徴とする請求項1記載の外壁パネルユニット。 - 【請求項3】 前記結合材の上部周りには、前記防水シ
ートに重ねて第2の防水シートが貼り付けられて前記結
合材よりも延出していること、を特徴とする請求項2記
載の外壁パネルユニット。 - 【請求項4】 外壁に対するバルコニー手摺壁の接続構
造であって、 請求項1、2または3記載の外壁パネルユニットに接合
一体化して備えた前記結合材の外表面に、バルコニー手
摺壁の端面を結合して一体化したこと、を特徴とする外
壁に対するバルコニー手摺壁の接続構造。 - 【請求項5】 外壁に対するバルコニー手摺壁の接続構
造であって、 請求項2または3記載の外壁パネルユニットに接合一体
化して備えた前記結合材の外表面に、バルコニー手摺壁
の端面を結合して一体化すると共に、 前記外壁パネルの外表面に貼り付けられて前記結合材よ
りも延出している前記防水シートと、前記バルコニー手
摺壁の表面に貼り付けられる防水シートとを、互いに重
ねて防水テープで貼り合わせたこと、を特徴とする外壁
に対するバルコニー手摺壁の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26011995A JP3655370B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 外壁パネルユニットおよび外壁に対するバルコニー手摺壁の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26011995A JP3655370B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 外壁パネルユニットおよび外壁に対するバルコニー手摺壁の接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09100568A true JPH09100568A (ja) | 1997-04-15 |
JP3655370B2 JP3655370B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=17343558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26011995A Expired - Fee Related JP3655370B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 外壁パネルユニットおよび外壁に対するバルコニー手摺壁の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3655370B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009030238A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-12 | Misawa Homes Co Ltd | 壁パネルの接合構造および接合方法 |
JP2011099226A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Misawa Homes Co Ltd | 建物の施工方法および建物 |
JP2014066132A (ja) * | 2013-12-02 | 2014-04-17 | Misawa Homes Co Ltd | 建物の施工方法 |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP26011995A patent/JP3655370B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2011099226A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Misawa Homes Co Ltd | 建物の施工方法および建物 |
JP2014066132A (ja) * | 2013-12-02 | 2014-04-17 | Misawa Homes Co Ltd | 建物の施工方法 |
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---|---|
JP3655370B2 (ja) | 2005-06-02 |
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