JPH0886506A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH0886506A JPH0886506A JP6225285A JP22528594A JPH0886506A JP H0886506 A JPH0886506 A JP H0886506A JP 6225285 A JP6225285 A JP 6225285A JP 22528594 A JP22528594 A JP 22528594A JP H0886506 A JPH0886506 A JP H0886506A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- movable plate
- outlet
- air conditioner
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 暖房運転時の吹出風速の維持と、冷房運転時
の吹出風向の維持を同時に達成でき、且つ構造簡単にし
て外観的にも良好な空気調和機を提供する。 【構成】 本体１に形成した吸込口２と吹出口７とを結
ぶ空気通路に、熱交換器３，送風ファン４等を配設し、
前記吹出口７を構成する送風ケーシング５の下部空間に
上下風向板６を設けてなる空気調和機において、前記送
風ケーシング５の下部空間に、その先端より出没可能な
可動板９と、前記上下風向板６を駆動するモータ6aと同
期して同可動板９を駆動するモータ８とを設ける。これ
により、暖房運転時に前記吹出口７の面積を減少させて
吹出風速をある範囲以上に維持し、冷房運転時に実質的
に空気通路を延ばして吹出風向を水平方向に維持する。
の吹出風向の維持を同時に達成でき、且つ構造簡単にし
て外観的にも良好な空気調和機を提供する。 【構成】 本体１に形成した吸込口２と吹出口７とを結
ぶ空気通路に、熱交換器３，送風ファン４等を配設し、
前記吹出口７を構成する送風ケーシング５の下部空間に
上下風向板６を設けてなる空気調和機において、前記送
風ケーシング５の下部空間に、その先端より出没可能な
可動板９と、前記上下風向板６を駆動するモータ6aと同
期して同可動板９を駆動するモータ８とを設ける。これ
により、暖房運転時に前記吹出口７の面積を減少させて
吹出風速をある範囲以上に維持し、冷房運転時に実質的
に空気通路を延ばして吹出風向を水平方向に維持する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、とくに暖房運転時に吹
出風量にかかわらず吹出風速をある範囲以上に維持する
と共に、冷房運転時に吹出風向を可及的に水平方向に維
持することのできる空気調和機に関する。
出風量にかかわらず吹出風速をある範囲以上に維持する
と共に、冷房運転時に吹出風向を可及的に水平方向に維
持することのできる空気調和機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機において、暖房運転時
に吹出風量にかかわらず吹出風速をある範囲以上に維持
するものとして、実公平３ー４７１６５号が知られてい
る。この実公平３ー４７１６５号は、図３（Ａ）（Ｂ）
で示すように、送風ケーシング５の下流側に可動板９が
支点9aを中心にして揺動できるように取付けられている
と共に、同可動板９を動かす手段としてリンクＡ10，リ
ンクＢ11，モータ８による駆動装置が設けられている。
また、図示されていない吹出風量検知手段例えば送風フ
ァン回転数検知手段を有しており、同検知手段により風
量減少を検知すると、前記モータ８が作動して前記可動
板９を揺動させ、図３（Ａ）で示す吹出口幅Ａは図３
（Ｂ）で示す吹出口幅Ａ’に減少するよう構成されてい
る。このように吹出口幅が減少すると図の奥行方向の幅
は不変のため図３（Ａ）から図３（Ｂ）への変化により
吹出口の面積が減少し、吹出風量が減少しても吹出速度
はある範囲に維持されるかもしくは増加して、暖房運転
時に吹出温風を床面に到達させるために都合のよい構成
となり、定格運転時の温度分布が図４のＡのようになる
良好なものであった。これにより、前記可動板９の作用
により吹出風量が少ない場合でもある吹出風速を維持す
ることができるため、小風量または高温風の空気を床面
へ送り込むことが可能となり、暖房フィーリングの向上
を図ることができた。しかしながら、前記構成において
は、冷房運転時における吹出風向については何ら考慮さ
れていないため、図４のＢのような温度分布になってし
まい吹出冷風が本体１から離れた位置にまで届かなくな
り、室内の温度分布が悪化するという問題点を有してい
た。また、構造的にも、前記可動板９が常時外部に露出
しているため外観的に見栄えが悪く、且つ複雑な構造に
なるという問題点を有していた。
に吹出風量にかかわらず吹出風速をある範囲以上に維持
するものとして、実公平３ー４７１６５号が知られてい
る。この実公平３ー４７１６５号は、図３（Ａ）（Ｂ）
で示すように、送風ケーシング５の下流側に可動板９が
支点9aを中心にして揺動できるように取付けられている
と共に、同可動板９を動かす手段としてリンクＡ10，リ
ンクＢ11，モータ８による駆動装置が設けられている。
また、図示されていない吹出風量検知手段例えば送風フ
ァン回転数検知手段を有しており、同検知手段により風
量減少を検知すると、前記モータ８が作動して前記可動
板９を揺動させ、図３（Ａ）で示す吹出口幅Ａは図３
（Ｂ）で示す吹出口幅Ａ’に減少するよう構成されてい
る。このように吹出口幅が減少すると図の奥行方向の幅
は不変のため図３（Ａ）から図３（Ｂ）への変化により
吹出口の面積が減少し、吹出風量が減少しても吹出速度
はある範囲に維持されるかもしくは増加して、暖房運転
時に吹出温風を床面に到達させるために都合のよい構成
となり、定格運転時の温度分布が図４のＡのようになる
良好なものであった。これにより、前記可動板９の作用
により吹出風量が少ない場合でもある吹出風速を維持す
ることができるため、小風量または高温風の空気を床面
へ送り込むことが可能となり、暖房フィーリングの向上
を図ることができた。しかしながら、前記構成において
は、冷房運転時における吹出風向については何ら考慮さ
れていないため、図４のＢのような温度分布になってし
まい吹出冷風が本体１から離れた位置にまで届かなくな
り、室内の温度分布が悪化するという問題点を有してい
た。また、構造的にも、前記可動板９が常時外部に露出
しているため外観的に見栄えが悪く、且つ複雑な構造に
なるという問題点を有していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、暖房運転時の吹出風速の維持と、冷
房運転時の吹出風向の維持を同時に達成でき、且つ構造
簡単にして外観的にも良好な空気調和機を提供すること
を目的とする。
記の問題点に鑑み、暖房運転時の吹出風速の維持と、冷
房運転時の吹出風向の維持を同時に達成でき、且つ構造
簡単にして外観的にも良好な空気調和機を提供すること
を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本体に形成した吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路
に、熱交換器，送風ファン等を配設し、前記吹出口に上
下風向板を設けてなる空気調和機において、前記吹出口
を構成する送風ケーシングの下部空間に、その先端より
出没可能な可動板を設けたことを特徴とする。また、前
記可動板の下面にラックを形成する一方、同ラックに噛
合するピニオンを設け、同ピニオンを駆動装置に連係し
たことを特徴とする。また、前記駆動装置が、モータで
あることを特徴とする。また、前記駆動装置を、前記上
下風向板の駆動装置と同期して駆動するようにしたこと
を特徴とする。更に、前記可動板を、ガイドにより摺動
自在に保持したことを特徴とする。
め、本体に形成した吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路
に、熱交換器，送風ファン等を配設し、前記吹出口に上
下風向板を設けてなる空気調和機において、前記吹出口
を構成する送風ケーシングの下部空間に、その先端より
出没可能な可動板を設けたことを特徴とする。また、前
記可動板の下面にラックを形成する一方、同ラックに噛
合するピニオンを設け、同ピニオンを駆動装置に連係し
たことを特徴とする。また、前記駆動装置が、モータで
あることを特徴とする。また、前記駆動装置を、前記上
下風向板の駆動装置と同期して駆動するようにしたこと
を特徴とする。更に、前記可動板を、ガイドにより摺動
自在に保持したことを特徴とする。
【０００５】
【作用】上記構造により、暖房運転時には上下風向板が
駆動装置により垂直方向に可変されると同時に、送風量
が「高・中」より「低」に切り換えられると、可動板も
駆動装置により送風ケーシングの下部先端より外方に突
出し、上下風向板と送風ケーシングの下部先端との距離
が狭まり、吹出口の面積を減少させて吹出風速の低下を
防止し、吹出風速をある範囲以上に維持することができ
る。また、冷房運転時に上下風向板が駆動装置により水
平方向に可変されると、それに同期して可動板も駆動装
置により送風ケーシングの下部先端より外方に突出して
送風ケーシングの下部に沿った形となり、実質的に空気
通路が延びて吹出風向を水平方向に維持することができ
る。
駆動装置により垂直方向に可変されると同時に、送風量
が「高・中」より「低」に切り換えられると、可動板も
駆動装置により送風ケーシングの下部先端より外方に突
出し、上下風向板と送風ケーシングの下部先端との距離
が狭まり、吹出口の面積を減少させて吹出風速の低下を
防止し、吹出風速をある範囲以上に維持することができ
る。また、冷房運転時に上下風向板が駆動装置により水
平方向に可変されると、それに同期して可動板も駆動装
置により送風ケーシングの下部先端より外方に突出して
送風ケーシングの下部に沿った形となり、実質的に空気
通路が延びて吹出風向を水平方向に維持することができ
る。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１，図２において、１は空気調和機の室内機本
体，２は同本体１に着脱可能に被せられた前面カバーと
同本体１の上面部とに設けられた吸込口，３は同本体１
内に設けられ同吸込口２から吸い込まれた空気を熱交換
する熱交換器，４は空気通路に設けられ熱交換された空
気を後述する吹出口に送出する送風ファン，５は前記熱
交換器３および前記送風ファン４等の背面側に形成され
た空気通路の後述する吹出口を構成する送風ケーシン
グ，5aは前記熱交換器３の下方に前記送風ケーシング５
に対向して設けられたスタビライザ，5bは後述する可動
板の一部を摺動自在に保持して前記送風ケーシング５か
ら外方に向けて出没可能にし、同送風ケーシング５と一
体的に形成されたガイドである。６は室内に向けて送風
する吹出口７に設けられた上下風向板，6aは同上下風向
板６を駆動するモータ，８は前記上下風向板６および後
述する可動板を駆動するための駆動装置として前記送風
ケーシング５下部に設けられたモータ，９は前記送風ケ
ーシング５の下部空間に該送風ケーシング５の曲面に沿
った曲面で形成され、同送風ケーシング５の先端より前
記ガイド5bに案内されて外方に対し出没可能に設けられ
た可動板，10は同可動板９の後方側下面に形成したラッ
ク，11は同ラック10に噛合させたピニオンで、前記上下
風向板６が前記モータ6aにより下向きに回動するのに同
期して前記モータ８により駆動され、前記可動板９が前
記送風ケーシング５の先端より突出する構成となってい
る。また、図示されていない吹出風量検知手段例えば送
風ファン回転数検知手段を有しており、同検知手段によ
り風量減少を検知すると、前記モータ８が作動して前記
可動板９を前記送風ケーシング５の先端から外方に向け
てほぼ水平方向に突出させ、図１で示すように、吹出口
幅Ａを吹出口幅Ａ’に減少させることができ、同吹出口
幅が減少すると図の奥行方向の幅は不変のため吹出風量
が減少しても吹出速度はある範囲に維持されるかもしく
は増加する。また、前記可動板９を前記送風ケーシング
５の先端から外方に向けてほぼ水平方向に突出させたこ
とにより、実質的に空気通路が延びて吹出風向を水平方
向に維持することができる構成となっている。
する。図１，図２において、１は空気調和機の室内機本
体，２は同本体１に着脱可能に被せられた前面カバーと
同本体１の上面部とに設けられた吸込口，３は同本体１
内に設けられ同吸込口２から吸い込まれた空気を熱交換
する熱交換器，４は空気通路に設けられ熱交換された空
気を後述する吹出口に送出する送風ファン，５は前記熱
交換器３および前記送風ファン４等の背面側に形成され
た空気通路の後述する吹出口を構成する送風ケーシン
グ，5aは前記熱交換器３の下方に前記送風ケーシング５
に対向して設けられたスタビライザ，5bは後述する可動
板の一部を摺動自在に保持して前記送風ケーシング５か
ら外方に向けて出没可能にし、同送風ケーシング５と一
体的に形成されたガイドである。６は室内に向けて送風
する吹出口７に設けられた上下風向板，6aは同上下風向
板６を駆動するモータ，８は前記上下風向板６および後
述する可動板を駆動するための駆動装置として前記送風
ケーシング５下部に設けられたモータ，９は前記送風ケ
ーシング５の下部空間に該送風ケーシング５の曲面に沿
った曲面で形成され、同送風ケーシング５の先端より前
記ガイド5bに案内されて外方に対し出没可能に設けられ
た可動板，10は同可動板９の後方側下面に形成したラッ
ク，11は同ラック10に噛合させたピニオンで、前記上下
風向板６が前記モータ6aにより下向きに回動するのに同
期して前記モータ８により駆動され、前記可動板９が前
記送風ケーシング５の先端より突出する構成となってい
る。また、図示されていない吹出風量検知手段例えば送
風ファン回転数検知手段を有しており、同検知手段によ
り風量減少を検知すると、前記モータ８が作動して前記
可動板９を前記送風ケーシング５の先端から外方に向け
てほぼ水平方向に突出させ、図１で示すように、吹出口
幅Ａを吹出口幅Ａ’に減少させることができ、同吹出口
幅が減少すると図の奥行方向の幅は不変のため吹出風量
が減少しても吹出速度はある範囲に維持されるかもしく
は増加する。また、前記可動板９を前記送風ケーシング
５の先端から外方に向けてほぼ水平方向に突出させたこ
とにより、実質的に空気通路が延びて吹出風向を水平方
向に維持することができる構成となっている。
【０００７】上記構成により、暖房運転時には前記上下
風向板６が前記モータ８により垂直方向に可変されると
同時に、送風量が「高・中」より「低」に切り換えられ
ると、前記可動板９も前記モータ８により送風ケーシン
グ５の下部先端より外方に突出し、前記上下風向板６と
前記送風ケーシング５の下部先端との距離が狭まり、吹
出口７の面積を減少させて吹出風速の低下を防止し、吹
出風速をある範囲以上に維持できる空気調和機となる。
また、冷房運転時に前記上下風向板６が前記モータ８に
より水平方向に可変されると、それに同期して前記可動
板９も同モータ８により送風ケーシング５の下部先端よ
り外方に突出して前記送風ケーシング５の下部に沿った
形となり、実質的に空気通路が延びて吹出風向を水平方
向に維持できる空気調和機となる。なお、前記可動板９
を引っ込めるには、前記モータ８を逆回転すればよい。
風向板６が前記モータ８により垂直方向に可変されると
同時に、送風量が「高・中」より「低」に切り換えられ
ると、前記可動板９も前記モータ８により送風ケーシン
グ５の下部先端より外方に突出し、前記上下風向板６と
前記送風ケーシング５の下部先端との距離が狭まり、吹
出口７の面積を減少させて吹出風速の低下を防止し、吹
出風速をある範囲以上に維持できる空気調和機となる。
また、冷房運転時に前記上下風向板６が前記モータ８に
より水平方向に可変されると、それに同期して前記可動
板９も同モータ８により送風ケーシング５の下部先端よ
り外方に突出して前記送風ケーシング５の下部に沿った
形となり、実質的に空気通路が延びて吹出風向を水平方
向に維持できる空気調和機となる。なお、前記可動板９
を引っ込めるには、前記モータ８を逆回転すればよい。
【０００８】
【発明の効果】以上のように本発明によると、可動板を
送風ケーシングの下部空間に配置し、その先端より出没
可能としているので、不使用時には外部へ露出せず外観
的にも良好な空気調和機となる。また、可動板とそれを
駆動する駆動装置を同一空間に収容しているので、構造
的にも簡単な空気調和機となる。
送風ケーシングの下部空間に配置し、その先端より出没
可能としているので、不使用時には外部へ露出せず外観
的にも良好な空気調和機となる。また、可動板とそれを
駆動する駆動装置を同一空間に収容しているので、構造
的にも簡単な空気調和機となる。
【図１】本発明による空気調和機の室内機を示す断面図
である。
である。
【図２】本発明による一実施例を示す要部拡大図であ
る。
る。
【図３】従来例による空気調和機の室内機を示す要部断
面図で、（Ａ）は可動板が揺動する以前の状態を示し、
（Ｂ）は可動板が揺動した後の状態を示す。
面図で、（Ａ）は可動板が揺動する以前の状態を示し、
（Ｂ）は可動板が揺動した後の状態を示す。
【図４】従来例による空気温度分布説明図である。
１ 室内機本体 ２ 吸込口 ３ 熱交換器 ４ 送風ファン ５ 送風ケーシング 5a スタビライザ 5b ガイド ６ 上下風向板 6a モータ（上下風向板の駆動装置） ７ 吹出口 ８ モータ（可動板の駆動装置） ９ 可動板 10 ラック 11 ピニオン Ａ，Ａ’ 吹出口幅
Claims (5)
- 【請求項１】 本体に形成した吸込口と吹出口とを結ぶ
空気通路に、熱交換器，送風ファン等を配設し、前記吹
出口に上下風向板を設けてなる空気調和機において、前
記吹出口を構成する送風ケーシングの下部空間に、その
先端より出没可能な可動板を設けたことを特徴とする空
気調和機。 - 【請求項２】 前記可動板の下面にラックを形成する一
方、同ラックに噛合するピニオンを設け、同ピニオンを
駆動装置に連係したことを特徴とする請求項１記載の空
気調和機。 - 【請求項３】 前記駆動装置が、モータであることを特
徴とする請求項２記載の空気調和機。 - 【請求項４】 前記駆動装置を、前記上下風向板の駆動
装置と同期して駆動するようにしたことを特徴とする請
求項２，３記載の空気調和機。 - 【請求項５】 前記可動板を、ガイドにより摺動自在に
保持したことを特徴とする請求項１，２記載の空気調和
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6225285A JPH0886506A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6225285A JPH0886506A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0886506A true JPH0886506A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16826944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6225285A Pending JPH0886506A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0886506A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980019628A (ja) * | 1996-09-02 | 1998-06-25 | ||
| JP2004053071A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Sharp Corp | 空気調和機 |
| JP2008275193A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| WO2011127803A1 (zh) * | 2010-04-12 | 2011-10-20 | 珠海格力电器股份有限公司 | 壁挂式空调器及其室内机的出风口结构 |
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| JP2017044433A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー（ホンコン）リミテッド | 空気調和機 |
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| CN110030715A (zh) * | 2019-04-25 | 2019-07-19 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种导风板组件及其控制方法、空调室内机和空调器 |
| CN111902679A (zh) * | 2018-03-30 | 2020-11-06 | 大金工业株式会社 | 空调机的室内机 |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP6225285A patent/JPH0886506A/ja active Pending
Cited By (16)
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