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JPH0840766A - ウイスカー補強セラミック材とその製造方法 - Google Patents

ウイスカー補強セラミック材とその製造方法

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Publication number
JPH0840766A
JPH0840766A JP7201828A JP20182895A JPH0840766A JP H0840766 A JPH0840766 A JP H0840766A JP 7201828 A JP7201828 A JP 7201828A JP 20182895 A JP20182895 A JP 20182895A JP H0840766 A JPH0840766 A JP H0840766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vol
whisker
ceramic material
cubic phase
alumina
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7201828A
Other languages
English (en)
Inventor
Mats Andersson
アンデルッソン マトス
Marianne Collin
コリン マリアンネ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sandvik AB
Original Assignee
Sandvik AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sandvik AB filed Critical Sandvik AB
Publication of JPH0840766A publication Critical patent/JPH0840766A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/01Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
    • C04B35/10Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on aluminium oxide
    • C04B35/111Fine ceramics
    • C04B35/117Composites
    • C04B35/119Composites with zirconium oxide
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/622Forming processes; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/64Burning or sintering processes
    • C04B35/645Pressure sintering
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
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    • C04B35/71Ceramic products containing macroscopic reinforcing agents
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱抵抗性材料を旋削する性能が向上し得る切
削工具材としてのウイスカー補強セラミック材を提供す
ること。 【解決手段】 アルミナ、10−50vol.%の炭化シリ
コンウイスカー、1−25vol.%のジルコニア及び1−
20vol.%のチタン含有立方晶相を含み、立方晶相が
4.29−4.40Åの格子間隔を有し、且つ3−65
w.t.%のジルコニウム含有量を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は改良性能を発揮す
る、具体的には熱抵抗材料を工作するときの性能が向上
するウイスカー補強セラミック材とその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】セラミック材の破壊じん性が単結晶性毛
髪形結晶(ウイスカー)及び/或いはプレートレットの
添加により増大させ得ることは公知である。アルミナ母
材とSiCウイスカーから成る材料はUS4,543,
345に開示されている。US4,867,761はア
ルミナ母材に対し、Ti及び/或いはZrの炭化物、窒
化物或いはホウ化物のウイスカーを添加物として使用す
ることを開示している。ウイスカーとプレートレットの
混合物を含む切削工具インサートはUS4,849,3
81を通じて知られている。
【0003】スウェーデン特許出願第9202196−
3号は粉体冶金学的方法、即ち適宜の液中での分散、顆
粒化、圧縮固化及び焼結の工程によってセラミック母材
中に2−50vol.%のウイスカー及び/或いはプレート
レットを含んで成るウイスカー補強セラミック体を製造
する方法を開示している。顆粒化が冷凍顆粒法によって
実行されるならば、粒状境界(グラニュールボーダ)が
本質的に存在しない均質組織のセラミック体が得られ
る。
【0004】JP−A(特開平)4−149062はア
ルミナ母材の中にTiN粒子とSiCウイスカーを含有
している複合セラミックを開示している。US4,74
6,635はアルミナ、ジルコニア及びSiCウイスカ
ーを含有する燃結セラミック複合体を開示している。
【0005】アルミナ、シリコン炭化物ウイスカー、ジ
ルコニア及びチタン窒化物から本質的に成る材料をホッ
トプレスすると、チタン窒化物と1〜2の他の要素の組
合せのために形成されるときよりも大きな格子間隔を以
って立方晶相が形成されることがオプテイカルプロセス
データを用いて本発明者により確認された。この得られ
た材料は切削材としてインコネル718エージド(ag
ed)等の熱抵抗材を旋削するときに向上した性能を発
揮することを本発明者は発見した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は熱抵抗
材の切削工作性能を向上させるウイスカー補強セラミッ
ク材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る材料は:ア
ルミナ;10−50vol.%、好ましくは20−35vol.
%のシリコン炭化物ウイスカー(炭化シリコンウイスカ
ー);1−25vol.%、好ましくは5−20vol.%、最
も好ましくは7−15vol.%のジルコニア;及び1−2
0vol.%、好ましくは3−15vol.%のチタン含有立方
晶相を含んで成る。イットリア安定化ジルコニア中のイ
ットリアの量は1−5モル%、好ましくは2−4モル
%、最も好ましくは3モル%である。ジルコニアは主と
して炭化シリコンウイスカーの近くに集中させられてい
る。炭化シリコンウイスカーは0.1−2.0μm、好
ましくは0.3−1.5μm、最も好ましくは0.4−
1.0μmの直径と、5−100、好ましくは5−10
0のアスペクト比を有している。しかし、ウイスカーの
配向はホットプレスにより主として二次元的である。チ
タン含有立方晶相は母材に均等に分布している。チタン
含有立方晶相の格子間隔は4.29−4.40Å、好ま
しくは4.31−4.35Åである。この間隔は純粋の
窒化チタン(4.24Å)から増大させられたものであ
る。その理由はジルコニウムとカーボンが立方晶相に拡
散することによる。立方晶相中のジルコニア含有量は3
−65w.t.%、好ましくは10−30w.t.%であり、カ
ーボン含有量は1−20w.t.%、好ましくは5−10w.
t.%であり、酸素含有量は3w.t.%より小さい。ジルコ
ニア相は主として四角形である。単斜晶系ジルコニアの
量(XRDによりピーク高の測定による)は最大30
%、好ましくは最大10%である。アルミナ母材の平均
グレンサイズは0.5−5μm、好ましくは0.5−2
μmである。材料密度は理論密度の97−100%、好
ましくは99−100%である。平均気孔サイズは1μ
mより小さく、好ましくは0.5μmより小さい。
【0008】本発明に係る材料は粉末処理とそれに続く
デイスク形状のホットプレスによって製造される。セラ
ミックスラリーは水に適宜の量のアルミナ、イットリア
安定化ジルコニア、窒化チタン及び炭化シリコンウイス
カーの湿式分散によって得られる。これには適当な分散
剤を添加する。得られたスラリーは乾燥してから顆粒化
されるが、好ましくはスウェーデン特許出願第9202
196−3号に従って冷凍顆粒化される。この場合、ス
ラリーは水の氷点より充分に低い温度の容器に噴霧され
る。得られた冷凍顆粒は次にフリーズドライヤに移さ
れ、そこで冷凍液が適当な準圧力と温度の下で昇華させ
られる。材料は次にデイスク形状にホットプレスされ
る。ホットプレス温度は1500−1750℃、好まし
くは1550−1650℃である。ホットプレス圧力は
5−40MPa 、好ましくは20−40MPa にする。ホッ
トプレスの加熱時間(ホットプレス温度に達して機械的
圧力が加えられるに至る前の期間)が準圧力(中程度の
真空)の下で経過させるならば、ガス生成物(主にSi
O,CO及びN2 )により重量ロスを生じる。他方、こ
の加熱期間が窒素や酸化炭素の大気圧雰囲気の下で経過
させるならば、ZrO2は熱力学的に安定であり、ジル
コニウムの立方晶相への拡散は生起しない。ジルコニウ
ム拡散と併せて許容される低い重量損失にするために
は、50−800mbar、好ましくは100−500mbar
の中程度の真空度が適用される。ホットプレス圧力をか
けた後には、真空ポンプ作動は必要ではない。ホットプ
レスされたデイスクは切断してブランクに形成し、得ら
れたブランクを研磨して切削インサートに成形する。
【0009】本明細書では、窒化チタンはチタン含有要
素として用いられている。しかし、種々の組成のチタン
ジルコニウムの炭窒化物も同様に用いられ得ることは自
明である。
【0010】
【実施例】例1 セラミックスラリーを4種の組成で調製した。 組成A(本発明):10vol.%ZrO2 (イットリア安
定化、3モル%)+5vol.%TiN+30vol.%SiC
ウイスカー+残部アルミナ 組成B:10vol.%ZrO2 (イットリア安定化、3モ
ル%)+5vol.%TiN+残部アルミナ 組成C:30vol.%SiCウイスカー+5vol.%TiN
+残部アルミナ 組成D:30vol.%SiCウイスカー+5vol.%TiC
+10vol.%ZrO2(イットリア安定化3モル%)+
残部アルミナ
【0011】各組成ケースにおいて、SiCウイスカー
は約0.5μmの直径と約20のアスペクト比を有して
いる。スラリーはスウェーデン特許出願第920219
6−3号に従って冷凍顆粒化された。各組成A,B,
C,Dの顆粒化粉末は以下の条件でデイスク形状にホッ
トプレスされた。 粉末A:1625℃、35MPa (加熱期間は400mba
r) 粉末B:1625℃、35MPa (加熱期間は400mba
r) 粉末C:1725℃、35MPa (加熱期間は400mba
r) 粉末D:1625℃、35MPa (加熱期間は400mba
r)
【0012】得られた材料はXRDにより検査され、以
下の値の格子間隔が測定された。 材料A:4.31Å 材料B:4.245Å 材料C:4.26Å 材料D:4.31Å
【0013】上記の結果は、組成A立方晶相の格子間隔
が増大していることを示している。格子間隔の明白な増
大はジルコニウムと炭化シリコンウイスカーを窒化チタ
ンの他にアルミナ母材に加えたときにのみ達成される。
EPMA(電子プローブマイクロ分析)は、組成Aの立
方晶相が18w.t.%のジルコニウムを含有していること
を示していた。組成Dの場合には、立方晶相の格子間隔
は4.31Åであり、これはオリジナルの炭化チタンの
場合と同じ値である。
【0014】例2 セラミックスラリーを3種の組成で
調製した。 組成A(本発明):10vol.%ZrO2 (イットリア安
定化)+5vol.%TiN+30vol.%SiCウイスカー
+残部アルミナ 組成B:10vol.%ZrO2 (イットリア安定化)+3
0vol.%SiCウイスカー+残部アルミナ 組成C:30vol.%SiCウイスカー+残部アルミナ 上記SiCウイスカーは例1のものと同じである。スラ
リーは例1と同じ方法で冷凍顆粒化された。顆粒化粉末
は以下の条件でデイスク形状にホットプレスした。 粉末A:1625℃、35MPa (加熱期間は400mba
r) 粉末B:1725℃、35MPa (加熱期間は400mba
r) 粉末C:1825℃、35MPa (加熱期間は400mba
r)
【0015】組成Aの熱結材の立方晶相はXRDで検査
したが、これは4.31Åの格子間隔を示した。
【0016】デイスクはブランクに切り分けて、研磨
し、それによりRNGN120400TD1020型式
のインサートを製作した。インサートは以下の設定条件
による旋削により試験した。 工作物:インコネル718Å 切削速度:250mm/分 切込み:0−6mm 送り:0.15mm/rev
【0017】結果〔8サイクル後の切刃の外観(各サイ
クルで約4分間だけ工作物と係合) バリアントA:最良 バリアントB:基準として バリアントC:基準のレベル これらの結果はバリアントAの組成がインサートに最良
の切刃強度を与えていることを表している。
【0018】例3 例1と同じ組成で且つ同じ型式のイ
ンサートを下記の条件の旋削により試験し、それにより
工作時のノッチ摩耗抵抗を試験した。 工作物:インコネル718Å 切削速度:350mm/分 切込み:1.5mm 送り:0.15mm/rev
【0019】 結果:(バリアントCを基準にした平均ノッチ長) バリアントA:0.63 バリアントB:0.98 バリアントC:参照(1.0) この結果はバリアントAの組成が最良のノッチ摩耗抵抗
を与えることを表している。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、熱抵抗材に対す工作性
能が向上する切削工具材として有利なウイスカー補強セ
ラミック材が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る材料の組織を示す、図面に代る4
000倍の電子顕微鏡写真である。
【符号の説明】
A…アルミナ B…SiCウイスカー C…立方晶相 D…ジルコニア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミナ、10−50vol.%の炭化シリ
    コンウイスカー、1−25vol.%のジルコニア及び1−
    20vol.%のチタン含有立方晶相を含んで成るウイスカ
    ー補強セラミック材において、 該立方晶相が4.29Å−4.40Åの格子間隔を有
    し、且つ3−65w.t.%のジルコニウムを含有している
    ことを特徴とするウイスカー補強セラミック材。
  2. 【請求項2】 アルミナ、10−50vol.%の炭化シリ
    コンウイスカー、1−25vol.%のジルコニア及び1−
    20vol.%のチタン含有立方晶相を含んで成るウイスカ
    ー補強セラミック材を混合処理、顆粒化処理及びデイス
    ク形状へのホットプレス処理を含む粉体冶金学的処理方
    法により製造する方法において、 ホットプレス処理における加熱期間(ホットプレス温度
    に達して、機械的圧力をかけるに至る前の期間)が50
    −800mbarの準圧の下で経過させることを特徴とす
    る、ウイスカー補強セラミック材の製造方法。
  3. 【請求項3】 該顆粒化処理が冷凍顆粒化とその後の冷
    凍乾燥により実施される、請求項2に記載の製造方法。
JP7201828A 1994-07-15 1995-07-17 ウイスカー補強セラミック材とその製造方法 Pending JPH0840766A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9402513A SE508255C2 (sv) 1994-07-15 1994-07-15 Whiskerförstärkt keramiskt material samt metod för dess framställning
SE9402513-7 1994-07-15

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JPH0840766A true JPH0840766A (ja) 1996-02-13

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ID=20394756

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7201828A Pending JPH0840766A (ja) 1994-07-15 1995-07-17 ウイスカー補強セラミック材とその製造方法

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US (2) US5616526A (ja)
EP (1) EP0692467A1 (ja)
JP (1) JPH0840766A (ja)
IL (1) IL114404A (ja)
SE (1) SE508255C2 (ja)

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