JPH08290075A - 破砕機 - Google Patents
破砕機Info
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- JPH08290075A JPH08290075A JP12055895A JP12055895A JPH08290075A JP H08290075 A JPH08290075 A JP H08290075A JP 12055895 A JP12055895 A JP 12055895A JP 12055895 A JP12055895 A JP 12055895A JP H08290075 A JPH08290075 A JP H08290075A
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- Japan
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- crushed
- hopper
- crushing
- crusher
- pressing
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C18/00—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
- B02C18/06—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
- B02C18/16—Details
- B02C18/22—Feed or discharge means
- B02C18/2225—Feed means
- B02C18/2275—Feed means using a rotating arm
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C18/00—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
- B02C18/06—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
- B02C18/14—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives within horizontal containers
- B02C18/142—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives within horizontal containers with two or more inter-engaging rotatable cutter assemblies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 破砕刃上に破砕処理することができない形状
の被破砕物が投入された場合であっても、確実に該被破
砕物を破砕処理することが可能となるばかりではなく、
ホッパー内に投入し得る被処理物の量を大きく制約する
ことがない新規を破砕機を提供する。 【構成】 上方に被破砕物が投入される投入口2aが形
成されてなるホッパー2と、このホッパーの下端又は下
方に配設され駆動手段により回動自在に支持されてなる
複数の駆動シャフト4,5と、これらのシャフトにそれ
ぞれ固定されてなり上記被破砕物を破砕する複数の破砕
刃6,7と、を備えてなる破砕機1であって、上記ホッ
パー内には駆動手段により回動自在に駆動軸11が配設
され、この駆動軸には上記複数枚の破砕刃上に載置され
た被破砕物を該破砕刃方向に押圧するとともに上記ホッ
パーの側壁と略平行な位置から上記破砕刃方向に移動す
る押圧板20の一端が固定されてなる。
の被破砕物が投入された場合であっても、確実に該被破
砕物を破砕処理することが可能となるばかりではなく、
ホッパー内に投入し得る被処理物の量を大きく制約する
ことがない新規を破砕機を提供する。 【構成】 上方に被破砕物が投入される投入口2aが形
成されてなるホッパー2と、このホッパーの下端又は下
方に配設され駆動手段により回動自在に支持されてなる
複数の駆動シャフト4,5と、これらのシャフトにそれ
ぞれ固定されてなり上記被破砕物を破砕する複数の破砕
刃6,7と、を備えてなる破砕機1であって、上記ホッ
パー内には駆動手段により回動自在に駆動軸11が配設
され、この駆動軸には上記複数枚の破砕刃上に載置され
た被破砕物を該破砕刃方向に押圧するとともに上記ホッ
パーの側壁と略平行な位置から上記破砕刃方向に移動す
る押圧板20の一端が固定されてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば都市ゴミ等の被
破砕物を焼却等の処理が容易となるように破砕する破砕
機に関するものである。
破砕物を焼却等の処理が容易となるように破砕する破砕
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、都市塵等の被回転部材破砕物は廃
棄処理場に廃棄(埋設)して処理するのみならず、焼却
することができるものについては焼却炉等の焼却施設に
よって焼却処理しているのが実情である。しかし、都市
塵等をそのまま焼却炉に投入して焼却処理を行うとすれ
ば、その体積に対して表面積が小さい等の理由から極め
て焼却効率が悪く、特に被回転部材処理物に所謂粗大ゴ
ミ等が含まれている場合には、効率良く焼却処理するこ
とができない。
棄処理場に廃棄(埋設)して処理するのみならず、焼却
することができるものについては焼却炉等の焼却施設に
よって焼却処理しているのが実情である。しかし、都市
塵等をそのまま焼却炉に投入して焼却処理を行うとすれ
ば、その体積に対して表面積が小さい等の理由から極め
て焼却効率が悪く、特に被回転部材処理物に所謂粗大ゴ
ミ等が含まれている場合には、効率良く焼却処理するこ
とができない。
【0003】そこで、こうした被破砕物の焼却効率を改
善するために、被破砕物を焼却する前に破砕機により破
砕し、そして、この破砕物を焼却炉によって焼却処理を
行うようにしている。こうした、従来の破砕機は、被破
砕物が投入されるホッパーと、このホッパーの下側又は
下方に配設された複数の駆動シャフトと、これらの駆動
シャフトに多数枚固定されてなる破砕刃とを備えてい
る。そして、上記ホッパーから投入された被破砕物は、
上記複数の駆動シャフトの回転力により回転する多数の
破砕刃により切断破砕される。しかしながら、上述した
従来の破砕機では、例えば図4に示すように、該破砕機
100を構成するホッパー101から投入された被破砕
物Dが例えば円筒状である場合には、しばしば駆動シャ
フト102,103に固定された破砕刃104,105
の間に位置し、該被破砕物Dの表面と破砕刃104,1
05とが滑って、該破砕刃104,105間に引き込ま
れず破砕できない場合がある。そこで、こうした事態を
解消するために、例えば図5又は図6に示す破砕機11
0,120が提案されている。この図5に示す破砕機1
10は、ホッパー111内にエアーシリンダ112を配
設し、このエアーシリンダ112を構成するシリンダロ
ッド112aの先端に押圧部材113が固定されてなる
ものである。そして、この破砕機110では、上記エア
ーシリンダ112の駆動により、それぞれの駆動シャフ
ト114,115に固定された多数の破砕刃116,1
17により破砕できない被破砕物(図示しない)を、上
記押圧部材113を介して押圧しようとするものであ
る。また、図6に示す破砕機120は、図示しない被破
砕物を投入するホッパー121内に配設され駆動軸12
2の駆動により回転駆動するとともに外周面には被破砕
物と係合する多数の係合片123aが取り付けられてな
る押圧部材123を備えてなるものである。そして、こ
の破砕機120は、上記押圧部材123が図6中矢印方
向に回転することにより、ホッパー121内に投入され
た図示しない被破砕物と該押圧部材123に取り付けら
れた係合片123aとを互いに係合させ、これによって
該被破砕物がそれぞれの破砕刃124,125方向に押
し込まれるように構成されている。
善するために、被破砕物を焼却する前に破砕機により破
砕し、そして、この破砕物を焼却炉によって焼却処理を
行うようにしている。こうした、従来の破砕機は、被破
砕物が投入されるホッパーと、このホッパーの下側又は
下方に配設された複数の駆動シャフトと、これらの駆動
シャフトに多数枚固定されてなる破砕刃とを備えてい
る。そして、上記ホッパーから投入された被破砕物は、
上記複数の駆動シャフトの回転力により回転する多数の
破砕刃により切断破砕される。しかしながら、上述した
従来の破砕機では、例えば図4に示すように、該破砕機
100を構成するホッパー101から投入された被破砕
物Dが例えば円筒状である場合には、しばしば駆動シャ
フト102,103に固定された破砕刃104,105
の間に位置し、該被破砕物Dの表面と破砕刃104,1
05とが滑って、該破砕刃104,105間に引き込ま
れず破砕できない場合がある。そこで、こうした事態を
解消するために、例えば図5又は図6に示す破砕機11
0,120が提案されている。この図5に示す破砕機1
10は、ホッパー111内にエアーシリンダ112を配
設し、このエアーシリンダ112を構成するシリンダロ
ッド112aの先端に押圧部材113が固定されてなる
ものである。そして、この破砕機110では、上記エア
ーシリンダ112の駆動により、それぞれの駆動シャフ
ト114,115に固定された多数の破砕刃116,1
17により破砕できない被破砕物(図示しない)を、上
記押圧部材113を介して押圧しようとするものであ
る。また、図6に示す破砕機120は、図示しない被破
砕物を投入するホッパー121内に配設され駆動軸12
2の駆動により回転駆動するとともに外周面には被破砕
物と係合する多数の係合片123aが取り付けられてな
る押圧部材123を備えてなるものである。そして、こ
の破砕機120は、上記押圧部材123が図6中矢印方
向に回転することにより、ホッパー121内に投入され
た図示しない被破砕物と該押圧部材123に取り付けら
れた係合片123aとを互いに係合させ、これによって
該被破砕物がそれぞれの破砕刃124,125方向に押
し込まれるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た図5に示す破砕機110では、破砕できない被破砕物
がホッパー111内に存在しない通常時には、上記押圧
部材113の存在によりホッパー111内に投入できる
被破砕物の量が制約されることとなり、したがって、こ
うした事態を防止するために、例えば被破砕物が多数の
破砕刃に到るまでの通路が斜めとなるようホッパー11
1の形状を変更するか、或いは極めて大型のエアーシリ
ンダ112を使用し押圧部材113の駆動ストロークを
長いものとする必要がある。また、上記図6に示す破砕
機120では、ホッパー121内に上記押圧部材123
が配設されていることから、上記破砕機110と同様に
ホッパー121内に投入し得る被破砕物の量が大きく制
約される。
た図5に示す破砕機110では、破砕できない被破砕物
がホッパー111内に存在しない通常時には、上記押圧
部材113の存在によりホッパー111内に投入できる
被破砕物の量が制約されることとなり、したがって、こ
うした事態を防止するために、例えば被破砕物が多数の
破砕刃に到るまでの通路が斜めとなるようホッパー11
1の形状を変更するか、或いは極めて大型のエアーシリ
ンダ112を使用し押圧部材113の駆動ストロークを
長いものとする必要がある。また、上記図6に示す破砕
機120では、ホッパー121内に上記押圧部材123
が配設されていることから、上記破砕機110と同様に
ホッパー121内に投入し得る被破砕物の量が大きく制
約される。
【0005】そこで、本発明は、上述した従来の破砕機
100,110,120が有する課題を解決するために
提案されたものであって、破砕刃上に破砕処理すること
ができない形状の被破砕物が投入された場合であって
も、確実に該被破砕物を破砕処理することが可能となる
ばかりではなく、ホッパー内に投入し得る被処理物の量
を大きく制約することがない新規の破砕機を提供するこ
とを目的とするものである。
100,110,120が有する課題を解決するために
提案されたものであって、破砕刃上に破砕処理すること
ができない形状の被破砕物が投入された場合であって
も、確実に該被破砕物を破砕処理することが可能となる
ばかりではなく、ホッパー内に投入し得る被処理物の量
を大きく制約することがない新規の破砕機を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために提案されたものであって、第1の発明
は、上方に被破砕物が投入される投入口が形成されてな
るホッパーと、このホッパーの下端又は下方に配設され
駆動手段により回動自在に支持されてなる複数の駆動シ
ャフトと、これらのシャフトにそれぞれ固定されてなり
上記被破砕物を破砕する複数の破砕刃と、を備えてなる
破砕機であって、上記ホッパー内には駆動手段により回
動自在に駆動軸が配設され、この駆動軸には上記複数枚
の破砕刃上に載置された被破砕物を該破砕刃方向に押圧
するとともに上記ホッパーの側壁と略平行な位置から上
記破砕刃方向に移動する押圧板の一端が固定されてなる
ことを特徴とするものである。
を達成するために提案されたものであって、第1の発明
は、上方に被破砕物が投入される投入口が形成されてな
るホッパーと、このホッパーの下端又は下方に配設され
駆動手段により回動自在に支持されてなる複数の駆動シ
ャフトと、これらのシャフトにそれぞれ固定されてなり
上記被破砕物を破砕する複数の破砕刃と、を備えてなる
破砕機であって、上記ホッパー内には駆動手段により回
動自在に駆動軸が配設され、この駆動軸には上記複数枚
の破砕刃上に載置された被破砕物を該破砕刃方向に押圧
するとともに上記ホッパーの側壁と略平行な位置から上
記破砕刃方向に移動する押圧板の一端が固定されてなる
ことを特徴とするものである。
【0007】また、第2の発明は、前記駆動軸が前記複
数のシャフトと略平行に配設されてなり、前記押圧板に
は、基端が該押圧板に固定されてなるとともに上記駆動
軸に近接した破砕刃上の被破砕物を押圧する押圧片が固
定されてなることを特徴とするものである。
数のシャフトと略平行に配設されてなり、前記押圧板に
は、基端が該押圧板に固定されてなるとともに上記駆動
軸に近接した破砕刃上の被破砕物を押圧する押圧片が固
定されてなることを特徴とするものである。
【0008】さらに第3の発明は、前記駆動軸の駆動手
段が、ホッパーの近傍に配設されたトルクモータからな
り、このトルクモータの回転力をベルトを介して該駆動
軸に伝達してなることを特徴とするものである。
段が、ホッパーの近傍に配設されたトルクモータからな
り、このトルクモータの回転力をベルトを介して該駆動
軸に伝達してなることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上述した第1の発明に係る破砕機によれば、駆
動手段による駆動軸の回動によりホッパーの側壁近傍か
ら破砕刃方向に押圧板が回動することから、破砕刃上に
位置する被破砕物は、この押圧板の押圧力により該破砕
刃に押し付けられる。これによって、被破砕物は、多数
の破砕刃により破砕処理される。そして、この押圧板
は、ホッパーの側壁と略平行な位置から上記破砕刃方向
に駆動されることから、破砕処理できない被破砕物がホ
ッパー内に存在しない通常時においては、ホッパーの側
壁と略平行な位置に待機しているので、ホッパー内に投
入することができる被破砕物の量が大きく制約されるこ
とがなく、また、従来のホッパーの形状を変更する必要
もない。
動手段による駆動軸の回動によりホッパーの側壁近傍か
ら破砕刃方向に押圧板が回動することから、破砕刃上に
位置する被破砕物は、この押圧板の押圧力により該破砕
刃に押し付けられる。これによって、被破砕物は、多数
の破砕刃により破砕処理される。そして、この押圧板
は、ホッパーの側壁と略平行な位置から上記破砕刃方向
に駆動されることから、破砕処理できない被破砕物がホ
ッパー内に存在しない通常時においては、ホッパーの側
壁と略平行な位置に待機しているので、ホッパー内に投
入することができる被破砕物の量が大きく制約されるこ
とがなく、また、従来のホッパーの形状を変更する必要
もない。
【0010】また、第2の発明に係る破砕機によれば、
押圧板には、基端が該押圧板に固定されてなるとともに
上記駆動軸に近接した破砕刃上の被破砕物を押圧する押
圧片が固定されてなるので、駆動軸の取付位置により押
圧板の先端側のみで被破砕物を押圧することができ、該
押圧板の基端側では押圧できない等の事態を有効に防止
することができる。
押圧板には、基端が該押圧板に固定されてなるとともに
上記駆動軸に近接した破砕刃上の被破砕物を押圧する押
圧片が固定されてなるので、駆動軸の取付位置により押
圧板の先端側のみで被破砕物を押圧することができ、該
押圧板の基端側では押圧できない等の事態を有効に防止
することができる。
【0011】また、第3の発明に係る破砕機によれば、
押圧板を回動させる駆動手段としてトルクモータを使用
していることから、押圧板が破砕刃上にある被破砕物に
当接し負荷が大きくかかった場合であってもさらにトル
クが増大することから、他の通常のモータを使用した場
合に比べてこの破砕機が停止し又は損傷する等の事態を
有効に防止することができる。
押圧板を回動させる駆動手段としてトルクモータを使用
していることから、押圧板が破砕刃上にある被破砕物に
当接し負荷が大きくかかった場合であってもさらにトル
クが増大することから、他の通常のモータを使用した場
合に比べてこの破砕機が停止し又は損傷する等の事態を
有効に防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る破砕機につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】この破砕機1は、図1に示すように、被破
砕物が投入されるホッパー2と、このホッパー2の下側
に配設されてなるシャフト支持部材3と、このシャフト
支持部材3に回動可能に支持されてなる一方及び他方の
駆動シャフト4,5と、これら一方及び他方の駆動シャ
フト4,5に固定されてなる多数の破砕刃6,7とを備
えている。
砕物が投入されるホッパー2と、このホッパー2の下側
に配設されてなるシャフト支持部材3と、このシャフト
支持部材3に回動可能に支持されてなる一方及び他方の
駆動シャフト4,5と、これら一方及び他方の駆動シャ
フト4,5に固定されてなる多数の破砕刃6,7とを備
えている。
【0014】上記ホッパー2は、縦断面形状が略逆台形
状に成形されてなるものであって、上側には、被破砕物
が投入される投入口2aが形成され、下側には、シャフ
ト支持部材3に連通する開口2bが形成されている。ま
た、このホッパー2の上端及び下端には、それぞれフラ
ンジ部2c,2dが形成されている。なお、このホッパ
ー2を構成する左側板2eの内側面の下端側には、後述
する押圧部材20を構成する押圧片21の第1押圧部2
1aの先端が当接する当接片2fの基端が溶接されてい
る。また、上記シャフト支持部材3は、上記ホッパー2
に形成されたフランジ部2dが載置されるとともに、上
述のように、一方及び他方の駆動シャフト4,5を回動
可能に支持している。なお、このシャフト支持部材3の
上端及び下端にもフランジ部3a,3bが形成され、上
記ホッパー2とこのシャフト支持部材3とは、該ホッパ
ー2に形成されたフランジ2dとシャフト支持部材3に
形成されたフランジ3aとが接合固定されることにより
互いに固定されている。また、このシャフト支持部材3
に支持されてなる上記一方及び他方の駆動シャフト4,
5は、互いに平行に配設され、各駆動シャフト4,5に
は、それぞれ多数枚の破砕刃6,7が固定されており、
各破砕刃6,7には被破砕物を切断するための破砕部6
a,7aが形成されている。なお、上記シャフト支持部
材3の左右の側壁3c,3dには、それぞれ先端が上記
各破砕刃6,6間及び各破砕刃7,7間に突出してなる
剥ぎ取り爪9,10が固定されている。また、上記一方
及び他方の駆動シャフト4,5は、回転制御装置が設け
られてなる図示しない駆動モータによりそれぞれ図1中
矢印で示す方向にそれぞれ回転又は逆転されるように構
成されている。
状に成形されてなるものであって、上側には、被破砕物
が投入される投入口2aが形成され、下側には、シャフ
ト支持部材3に連通する開口2bが形成されている。ま
た、このホッパー2の上端及び下端には、それぞれフラ
ンジ部2c,2dが形成されている。なお、このホッパ
ー2を構成する左側板2eの内側面の下端側には、後述
する押圧部材20を構成する押圧片21の第1押圧部2
1aの先端が当接する当接片2fの基端が溶接されてい
る。また、上記シャフト支持部材3は、上記ホッパー2
に形成されたフランジ部2dが載置されるとともに、上
述のように、一方及び他方の駆動シャフト4,5を回動
可能に支持している。なお、このシャフト支持部材3の
上端及び下端にもフランジ部3a,3bが形成され、上
記ホッパー2とこのシャフト支持部材3とは、該ホッパ
ー2に形成されたフランジ2dとシャフト支持部材3に
形成されたフランジ3aとが接合固定されることにより
互いに固定されている。また、このシャフト支持部材3
に支持されてなる上記一方及び他方の駆動シャフト4,
5は、互いに平行に配設され、各駆動シャフト4,5に
は、それぞれ多数枚の破砕刃6,7が固定されており、
各破砕刃6,7には被破砕物を切断するための破砕部6
a,7aが形成されている。なお、上記シャフト支持部
材3の左右の側壁3c,3dには、それぞれ先端が上記
各破砕刃6,6間及び各破砕刃7,7間に突出してなる
剥ぎ取り爪9,10が固定されている。また、上記一方
及び他方の駆動シャフト4,5は、回転制御装置が設け
られてなる図示しない駆動モータによりそれぞれ図1中
矢印で示す方向にそれぞれ回転又は逆転されるように構
成されている。
【0015】そして、上記ホッパー2内であって該ホッ
パー2を構成する右側壁2gの近傍には、本発明を構成
する駆動軸11が回動自在に配設され、この駆動軸11
には、以下に説明する押圧部材20が固定されている。
この駆動軸11は、前記一方及び他方の駆動シャフト
4,5に平行に配設されおり、図2及び図3に示すよう
に、一端は、ホッパー2の外側に軸受支持部材12を介
して固定されてなる一方の軸受13に、また、他端側
は、同じくホッパー2の外側に設けられた載置板14上
に固定された他方の軸受15により回動自在に支持され
ている。そして、上記載置板14には、上記他方の軸受
15に並んで駆動手段であるトルクモータ16が固定さ
れており、このトルクモータ16を構成する駆動軸16
aと、本発明を構成する上記駆動軸11とは、ベルト1
7により連結されている。なお、上記トルクモータ16
の駆動は、後述するように、破砕刃6,7上に破砕され
ない被破砕物が残った場合に、図示しないスイッチの操
作により駆動するように構成されているが、破砕刃6,
7が固定されている一方及び他方の駆動シャフト4,5
を駆動する図示しない駆動モータのトルク抵抗により自
動的に駆動するように構成されているものであっても良
い。
パー2を構成する右側壁2gの近傍には、本発明を構成
する駆動軸11が回動自在に配設され、この駆動軸11
には、以下に説明する押圧部材20が固定されている。
この駆動軸11は、前記一方及び他方の駆動シャフト
4,5に平行に配設されおり、図2及び図3に示すよう
に、一端は、ホッパー2の外側に軸受支持部材12を介
して固定されてなる一方の軸受13に、また、他端側
は、同じくホッパー2の外側に設けられた載置板14上
に固定された他方の軸受15により回動自在に支持され
ている。そして、上記載置板14には、上記他方の軸受
15に並んで駆動手段であるトルクモータ16が固定さ
れており、このトルクモータ16を構成する駆動軸16
aと、本発明を構成する上記駆動軸11とは、ベルト1
7により連結されている。なお、上記トルクモータ16
の駆動は、後述するように、破砕刃6,7上に破砕され
ない被破砕物が残った場合に、図示しないスイッチの操
作により駆動するように構成されているが、破砕刃6,
7が固定されている一方及び他方の駆動シャフト4,5
を駆動する図示しない駆動モータのトルク抵抗により自
動的に駆動するように構成されているものであっても良
い。
【0016】また、上記押圧部材20は、図2に示すよ
うに、方形状に成形されてなり本発明(請求項1に記載
した発明)を構成する押圧板としての平板21と、この
平板21の裏面の両端に固定されてなるとともにそれぞ
れ基端は上記駆動軸11に溶接されてなる平板支持部材
22,23とから構成され、さらに、上記平板21の正
面(押圧面)には、図1に示すように、該平板21に裏
面が溶接されてなる第1押圧部21aと、この第1押圧
部21aと一体成形されてなるとともに上記平板21の
略中心から折曲されてなる第2押圧部21bとから構成
されている。なお、この第2押圧部21bは、本発明
(請求項2に記載した発明)を構成する押圧片である。
うに、方形状に成形されてなり本発明(請求項1に記載
した発明)を構成する押圧板としての平板21と、この
平板21の裏面の両端に固定されてなるとともにそれぞ
れ基端は上記駆動軸11に溶接されてなる平板支持部材
22,23とから構成され、さらに、上記平板21の正
面(押圧面)には、図1に示すように、該平板21に裏
面が溶接されてなる第1押圧部21aと、この第1押圧
部21aと一体成形されてなるとともに上記平板21の
略中心から折曲されてなる第2押圧部21bとから構成
されている。なお、この第2押圧部21bは、本発明
(請求項2に記載した発明)を構成する押圧片である。
【0017】このように構成された本実施例に係る破砕
機1によれば、図1において二点鎖線で示すように、ホ
ッパー2を構成する右側壁2gと略平行に位置する押圧
部材20は、破砕刃6,7上に破砕されない被破砕物が
存在する場合には、図示しないスイッチ操作により、又
は一方及び他方の駆動シャフト4,5のトルク抵抗によ
り自動的に、図2及び図3に示すトルクモータ16が駆
動され、このトルクモータ16の駆動により、図1中反
時計回り方向に回転し、同図中実線で示す位置(当接片
2fに当接する位置)まで到達する過程で、破砕されな
い被破砕物が破砕刃6,7間に押し付けられる。これに
よって、上記被破砕物は破砕刃6,7により破砕処理さ
れる。すなわち、各破砕刃6,7上に位置する破砕不能
な図示しない被破砕物は、上記第1押圧部21aと第2
押圧部21bとにより、該破砕刃6,7に強制的に押し
付けられ、これによって確実に破砕処理される。特に、
本実施例に係る押圧部材20を構成する平板21の正面
には、第2押圧部21bが形成されているので、駆動軸
11が他方の駆動シャフト5の配設位置よりもやや離間
し、このために平板21がやや傾斜することにより、該
平板21の基端側と破砕刃7とが離間する場合であって
も、本発明(請求項2記載の発明)を構成する押圧片と
しての第2押圧部21bにより被破砕物は確実に破砕刃
7方向に押圧され、破砕される。なお、この押圧部材2
0の駆動により被破砕物が破砕された後には、再び作業
者による図示しないスイッチ操作又は一方及び他方の駆
動シャフト4,5のトルク抵抗の検出により自動的に、
図1において二点鎖線で示す位置まで復帰する。
機1によれば、図1において二点鎖線で示すように、ホ
ッパー2を構成する右側壁2gと略平行に位置する押圧
部材20は、破砕刃6,7上に破砕されない被破砕物が
存在する場合には、図示しないスイッチ操作により、又
は一方及び他方の駆動シャフト4,5のトルク抵抗によ
り自動的に、図2及び図3に示すトルクモータ16が駆
動され、このトルクモータ16の駆動により、図1中反
時計回り方向に回転し、同図中実線で示す位置(当接片
2fに当接する位置)まで到達する過程で、破砕されな
い被破砕物が破砕刃6,7間に押し付けられる。これに
よって、上記被破砕物は破砕刃6,7により破砕処理さ
れる。すなわち、各破砕刃6,7上に位置する破砕不能
な図示しない被破砕物は、上記第1押圧部21aと第2
押圧部21bとにより、該破砕刃6,7に強制的に押し
付けられ、これによって確実に破砕処理される。特に、
本実施例に係る押圧部材20を構成する平板21の正面
には、第2押圧部21bが形成されているので、駆動軸
11が他方の駆動シャフト5の配設位置よりもやや離間
し、このために平板21がやや傾斜することにより、該
平板21の基端側と破砕刃7とが離間する場合であって
も、本発明(請求項2記載の発明)を構成する押圧片と
しての第2押圧部21bにより被破砕物は確実に破砕刃
7方向に押圧され、破砕される。なお、この押圧部材2
0の駆動により被破砕物が破砕された後には、再び作業
者による図示しないスイッチ操作又は一方及び他方の駆
動シャフト4,5のトルク抵抗の検出により自動的に、
図1において二点鎖線で示す位置まで復帰する。
【0018】そして、上記押圧部材20は、トルクモー
タ16により駆動されるように構成されているので、該
押圧部材20が破砕刃6,7上にある被破砕物に当接し
負荷が大きくかかった場合であってもさらにトルクが増
大することから、他の通常のモータを使用した場合に比
べてこの破砕機1が停止し又は損傷する等の事態を有効
に防止することができる。なお、上記実施例では、第1
の発明を構成する駆動手段として上記トルクモータ16
を使用したが、少なくとも第1の発明である破砕機で
は、必ずしも上記トルクモータ16を使用したものばか
りではなく、押圧板を回動し得るものであれば通常のモ
ータや或いは油圧又はエアーシリンダにより構成したも
のであっても良い。
タ16により駆動されるように構成されているので、該
押圧部材20が破砕刃6,7上にある被破砕物に当接し
負荷が大きくかかった場合であってもさらにトルクが増
大することから、他の通常のモータを使用した場合に比
べてこの破砕機1が停止し又は損傷する等の事態を有効
に防止することができる。なお、上記実施例では、第1
の発明を構成する駆動手段として上記トルクモータ16
を使用したが、少なくとも第1の発明である破砕機で
は、必ずしも上記トルクモータ16を使用したものばか
りではなく、押圧板を回動し得るものであれば通常のモ
ータや或いは油圧又はエアーシリンダにより構成したも
のであっても良い。
【発明の効果】前述した本発明の一実施例の説明からも
明らかなように、本発明に係る破砕機によれば、駆動手
段による駆動軸の回動によりホッパーの側壁近傍から破
砕刃方向に押圧板が回動することから、破砕刃上に位置
する被破砕物は、この押圧板の押圧力により該破砕刃に
押し付けられる。これによって、被破砕物は、多数の破
砕刃により破砕処理される。そして、この押圧板は、ホ
ッパーの側壁と略平行な位置から上記破砕刃方向に駆動
されることから、破砕処理できない被破砕物がホッパー
内に存在しない通常時においては、ホッパーの側壁と略
平行な位置に待機しているので、ホッパー内に投入する
ことができる被破砕物の量が大きく制約されることがな
く、また、従来のホッパーの形状を変更する必要もな
い。
明らかなように、本発明に係る破砕機によれば、駆動手
段による駆動軸の回動によりホッパーの側壁近傍から破
砕刃方向に押圧板が回動することから、破砕刃上に位置
する被破砕物は、この押圧板の押圧力により該破砕刃に
押し付けられる。これによって、被破砕物は、多数の破
砕刃により破砕処理される。そして、この押圧板は、ホ
ッパーの側壁と略平行な位置から上記破砕刃方向に駆動
されることから、破砕処理できない被破砕物がホッパー
内に存在しない通常時においては、ホッパーの側壁と略
平行な位置に待機しているので、ホッパー内に投入する
ことができる被破砕物の量が大きく制約されることがな
く、また、従来のホッパーの形状を変更する必要もな
い。
【0019】また、第2の発明に係る破砕機によれば、
押圧板には、基端が該押圧板に固定されてなるとともに
上記駆動軸に近接した破砕刃上の被破砕物を押圧する押
圧片が固定されてなるので、駆動軸の取付位置により押
圧板の先端側のみで被破砕物を押圧することができ、該
押圧板の基端側では押圧できない等の事態を有効に防止
することができる。
押圧板には、基端が該押圧板に固定されてなるとともに
上記駆動軸に近接した破砕刃上の被破砕物を押圧する押
圧片が固定されてなるので、駆動軸の取付位置により押
圧板の先端側のみで被破砕物を押圧することができ、該
押圧板の基端側では押圧できない等の事態を有効に防止
することができる。
【0020】また、第3の発明に係る破砕機によれば、
押圧板を回動させる駆動手段としてトルクモータを使用
していることから、押圧板が破砕刃上にある被破砕物に
当接し負荷が大きくかかった場合であってもさらにトル
クが増大することから、他の通常のモータを使用した場
合に比べてこの破砕機が停止し又は損傷する等の事態を
有効に防止することができる。
押圧板を回動させる駆動手段としてトルクモータを使用
していることから、押圧板が破砕刃上にある被破砕物に
当接し負荷が大きくかかった場合であってもさらにトル
クが増大することから、他の通常のモータを使用した場
合に比べてこの破砕機が停止し又は損傷する等の事態を
有効に防止することができる。
【図1】図1は、本発明の一実施例に係る破砕機の要部
を示す正断面図である。
を示す正断面図である。
【図2】図2は、図1に示す破砕機の平面図である。
【図3】図3は、図1に示す破砕機の側面図である。
【図4】図4は、従来の破砕機の要部を示すものであっ
て、破砕されない被破砕物が破砕刃上に位置する状態を
示す正断面図である。
て、破砕されない被破砕物が破砕刃上に位置する状態を
示す正断面図である。
【図5】図5は、従来の破砕機に押圧部材が取り付けら
れているものの要部を示す正断面図である。
れているものの要部を示す正断面図である。
【図6】図6は、従来の破砕機に他の押圧部材が取り付
けられている物の要部を示す正断面図である。
けられている物の要部を示す正断面図である。
1 破砕機 2 ホッパー 2a 投入口 4 一方の駆動シャフト 5 他方の駆動シャフト 6 破砕刃 7 破砕刃 11 駆動軸 16 トルクモータ 20 押圧部材 21 平板 21a 第1押圧部 21b 第2押圧部
Claims (3)
- 【請求項1】 上方に被破砕物が投入される投入口
が形成されてなるホッパーと、このホッパーの下端又は
下方に配設され駆動手段により回動自在に支持されてな
る複数の駆動シャフトと、これらのシャフトにそれぞれ
固定されてなり上記被破砕物を破砕する複数の破砕刃
と、を備えてなる破砕機であって、上記ホッパー内には
駆動手段により回動自在に駆動軸が配設され、この駆動
軸には上記複数枚の破砕刃上に載置された被破砕物を該
破砕刃方向に押圧するとともに上記ホッパーの側壁と略
平行な位置から上記破砕刃方向に移動する押圧板の一端
が固定されてなることを特徴とする破砕機。 - 【請求項2】 前記駆動軸は、前記複数のシャフト
と略平行に配設されてなり、前記押圧板には、基端が該
押圧板に固定されてなるとともに上記駆動軸に近接した
破砕刃上の被破砕物を押圧する押圧片が固定されてなる
ことを特徴とする請求項1記載の破砕機。 - 【請求項3】 前記駆動軸の駆動手段は、ホッパー
の近傍に配設されたトルクモータであり、このトルクモ
ータの回転力をベルトを介して該駆動軸に伝達してなる
ことを特徴とする請求項1又は2記載の破砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12055895A JPH08290075A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 破砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12055895A JPH08290075A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 破砕機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08290075A true JPH08290075A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14789290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12055895A Pending JPH08290075A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 破砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08290075A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2218508A1 (de) * | 2009-02-17 | 2010-08-18 | Lindner-Recyclingtech GmbH | Zerkleinerungsvorrichtung |
EP3075453A1 (de) * | 2015-03-30 | 2016-10-05 | Weima Maschinenbau GmbH | Vorrichtung zum zerkleinern von material, insbesondere von medizinischem abfallmaterial |
CN111216262A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-06-02 | 杭州戬威机电科技有限公司 | 一种轴流风机叶轮生产成型的方法 |
-
1995
- 1995-04-20 JP JP12055895A patent/JPH08290075A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2218508A1 (de) * | 2009-02-17 | 2010-08-18 | Lindner-Recyclingtech GmbH | Zerkleinerungsvorrichtung |
WO2010094306A1 (de) * | 2009-02-17 | 2010-08-26 | Lindner-Recyclingtech Gmbh | Zerkleinerungsvorrichtung |
US8733682B2 (en) | 2009-02-17 | 2014-05-27 | Lindner-Recyclingtech Gmbh | Shredding device |
EP3075453A1 (de) * | 2015-03-30 | 2016-10-05 | Weima Maschinenbau GmbH | Vorrichtung zum zerkleinern von material, insbesondere von medizinischem abfallmaterial |
US10695771B2 (en) | 2015-03-30 | 2020-06-30 | Weima Maschinenbau Gmbh | Device for shredding material, in particular medical waste material |
CN111216262A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-06-02 | 杭州戬威机电科技有限公司 | 一种轴流风机叶轮生产成型的方法 |
CN111216262B (zh) * | 2020-01-13 | 2021-11-05 | 杭州戬威机电科技有限公司 | 一种轴流风机叶轮生产成型的方法 |
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