JPH08299055A - 櫛立て具 - Google Patents
櫛立て具Info
- Publication number
- JPH08299055A JPH08299055A JP14801795A JP14801795A JPH08299055A JP H08299055 A JPH08299055 A JP H08299055A JP 14801795 A JP14801795 A JP 14801795A JP 14801795 A JP14801795 A JP 14801795A JP H08299055 A JPH08299055 A JP H08299055A
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- Japan
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- parallel
- flat
- comb
- brush
- push
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ヘアーブラシで、櫛の根元にヘア
ーケアー剤を含浸した含浸シートへを装着し、ブラッシ
ングするだけで髪をヘアーケアーできるというヘアーブ
ラシがあり、しかしこれはヘアー・ケアー剤が無くなる
とヘアーブラシごと捨てていたという欠点があったの
で、この含浸シートのみを新しい物と容易に着脱交換す
ることを目的とした櫛立て具２に関するものである。 【構成】 上面が平もしくは凹状の長い板で、長手方向
の端からテーパ部４と平行部５を設けた中押し体３の櫛
立て具２である。
ーケアー剤を含浸した含浸シートへを装着し、ブラッシ
ングするだけで髪をヘアーケアーできるというヘアーブ
ラシがあり、しかしこれはヘアー・ケアー剤が無くなる
とヘアーブラシごと捨てていたという欠点があったの
で、この含浸シートのみを新しい物と容易に着脱交換す
ることを目的とした櫛立て具２に関するものである。 【構成】 上面が平もしくは凹状の長い板で、長手方向
の端からテーパ部４と平行部５を設けた中押し体３の櫛
立て具２である。
Description
【０００１】［産業上の利用分野］本発明は、ヘアーブ
ラシで、櫛６の根元にＵＶカット剤やツヤ出し剤や枝毛
・切れ防止剤や染髪剤や脱臭剤や香料等（以下ヘアーケ
アー剤とする）を含浸した含浸シート７を装着し、ブラ
ッシングするだけで髪をヘアーケアーできるヘアーブラ
シがあり、含浸してあるヘアーケアー剤が無くなった
ら、含浸シート７のみを容易に着脱交換することを目的
とした、動物用のブラシも含む櫛立て具２に関するもの
である。
ラシで、櫛６の根元にＵＶカット剤やツヤ出し剤や枝毛
・切れ防止剤や染髪剤や脱臭剤や香料等（以下ヘアーケ
アー剤とする）を含浸した含浸シート７を装着し、ブラ
ッシングするだけで髪をヘアーケアーできるヘアーブラ
シがあり、含浸してあるヘアーケアー剤が無くなった
ら、含浸シート７のみを容易に着脱交換することを目的
とした、動物用のブラシも含む櫛立て具２に関するもの
である。
【０００２】［従来の技術］従来、櫛６の根元にヘアー
ケアー剤を含浸した含浸シート７を装着したヘアーブラ
シがあった。
ケアー剤を含浸した含浸シート７を装着したヘアーブラ
シがあった。
【０００３】［本発明が解決しようとする課題］従来の
ものは、含浸シート７に含浸してあるコート剤やツヤ出
し剤が無くなったら、この含浸シート７を新しい物と着
脱交換する取り扱い容易な道具や方法がないためにヘア
ーブラシ本体ごと捨てていた。本発明は、このような問
題点を解決する為になされた。
ものは、含浸シート７に含浸してあるコート剤やツヤ出
し剤が無くなったら、この含浸シート７を新しい物と着
脱交換する取り扱い容易な道具や方法がないためにヘア
ーブラシ本体ごと捨てていた。本発明は、このような問
題点を解決する為になされた。
【０００４】［課題を解決するための手段］上面が平も
しくは凹状の長い板で、長手方向の端からテーパ部４と
平行部５を設けた中押し体３の櫛立て具２、中押し体３
に端からテーパ部９、９´と載せ部１０、１０´を設け
た押上体８、８´を合わせた櫛立て具２である。
しくは凹状の長い板で、長手方向の端からテーパ部４と
平行部５を設けた中押し体３の櫛立て具２、中押し体３
に端からテーパ部９、９´と載せ部１０、１０´を設け
た押上体８、８´を合わせた櫛立て具２である。
【０００５】上面が平もしくは凹状の長い厚い板で、長
手方向の端からテーパ部４と平行部５を設けた中押し体
３と、テーパ部４と平行部５の外側に溝１２もしくは段
差を介した握り部１３を設けた櫛立て具２、中押し体３
に端からテーパ部９、９´と載せ部１０、１０´を設け
た押上体８、８´を合わせた櫛立て具２である。
手方向の端からテーパ部４と平行部５を設けた中押し体
３と、テーパ部４と平行部５の外側に溝１２もしくは段
差を介した握り部１３を設けた櫛立て具２、中押し体３
に端からテーパ部９、９´と載せ部１０、１０´を設け
た押上体８、８´を合わせた櫛立て具２である。
【０００６】［作用］ヘアーブラシからブラシ部１を抜
き出し、ブラシ部１の中に中押し体３をテーパ部４から
入れ、ブラシ部１全長に平行部５を通し、櫛６が平行に
立ったら含浸シート７を新しい物と着脱交換する。ブラ
シ部端部１１、１１´が折れ下がっていて含浸シート７
の着脱交換しずらい場合は、ブラシ部端部１１、１１´
にテーパ部９、９´を先に押上体８、８´を入れて櫛６
を平行に立て、含浸シート７を新しい物と着脱交換す
る。押上体８、８´、中押し体３をはずす。
き出し、ブラシ部１の中に中押し体３をテーパ部４から
入れ、ブラシ部１全長に平行部５を通し、櫛６が平行に
立ったら含浸シート７を新しい物と着脱交換する。ブラ
シ部端部１１、１１´が折れ下がっていて含浸シート７
の着脱交換しずらい場合は、ブラシ部端部１１、１１´
にテーパ部９、９´を先に押上体８、８´を入れて櫛６
を平行に立て、含浸シート７を新しい物と着脱交換す
る。押上体８、８´、中押し体３をはずす。
【０００７】［実施例］図２は、請求項１記載の本発明
の実施例であって、上面が平もしくは凹状の長い板で、
長手方向の端からテーパ部４と平行部５を設けた中押し
体３で、これをブラシ部１の中に入れ、ブラシ部１を中
から押し広げ、形を湾曲から平にし、櫛６を平行に立
て、含浸シート７を新しい物と容易に着脱交換すること
を目的とした櫛立て具２である。平行部５の幅は、ブラ
シ部１の中に入れ押し広げた時に平になる寸法にする。
の実施例であって、上面が平もしくは凹状の長い板で、
長手方向の端からテーパ部４と平行部５を設けた中押し
体３で、これをブラシ部１の中に入れ、ブラシ部１を中
から押し広げ、形を湾曲から平にし、櫛６を平行に立
て、含浸シート７を新しい物と容易に着脱交換すること
を目的とした櫛立て具２である。平行部５の幅は、ブラ
シ部１の中に入れ押し広げた時に平になる寸法にする。
【０００８】図６、図７、図８は、請求項２記載の本発
明の実施例であって、上面が平もしくは凹状の長い板
で、長手方向の端からテーパ部４と平行部５を設けた中
押し体３で、これをブラシ部１の中に入れ、ブラシ部１
を中から押し広げ、形を湾曲から平にし、更にブラシ部
端部１１、１１´を押上げる為に、端からテーパ部９、
９´と載せ部１０、１０´を設けた押上体８、８´を設
けた櫛立て具２である。押上具８を中押し体３の上面に
一体に設けても良い。
明の実施例であって、上面が平もしくは凹状の長い板
で、長手方向の端からテーパ部４と平行部５を設けた中
押し体３で、これをブラシ部１の中に入れ、ブラシ部１
を中から押し広げ、形を湾曲から平にし、更にブラシ部
端部１１、１１´を押上げる為に、端からテーパ部９、
９´と載せ部１０、１０´を設けた押上体８、８´を設
けた櫛立て具２である。押上具８を中押し体３の上面に
一体に設けても良い。
【０００９】図９は、請求項３記載の本発明の実施例で
あって、上面が平もしくは凹状の長い厚い板で、長手方
向の端からテーパ部４と平行部５を設けた中押し体３
と、テーパ部４と平行部５の外側に溝１２もしくは段差
を介した握り部１３を設けた櫛立て具２である。
あって、上面が平もしくは凹状の長い厚い板で、長手方
向の端からテーパ部４と平行部５を設けた中押し体３
と、テーパ部４と平行部５の外側に溝１２もしくは段差
を介した握り部１３を設けた櫛立て具２である。
【００１０】図１１は、請求項４記載の本発明の実施例
であって、上面が平もしくは凹状の長い厚い板で、長手
方向の端からテーパ部４と平行部５を設けた中押し体３
と、テーパ部４と平行部５の外側に溝１２もしくは段差
を介した握り部１３を設け、押上体８、８´を設けた櫛
立て具２である。押上具８を中押し体３の上面に一体に
設けても良い。
であって、上面が平もしくは凹状の長い厚い板で、長手
方向の端からテーパ部４と平行部５を設けた中押し体３
と、テーパ部４と平行部５の外側に溝１２もしくは段差
を介した握り部１３を設け、押上体８、８´を設けた櫛
立て具２である。押上具８を中押し体３の上面に一体に
設けても良い。
【００１１】ヘアーブラシからブラシ部１を抜き出し、
ブラシ部１の中に中押し体３をテーパ部４から入れ、ブ
ラシ部１全長に平行部５を通し、櫛６が平行に立ったら
含浸シート７を新しい物と着脱交換する。ブラシ部端部
１１、１１´が折れ下がっていて含浸シート７の着脱交
換しずらい場合は、ブラシ部端部１１、１１´にテーパ
部９、９´を先に押上体８、８´を入れて櫛６を平行に
立て、含浸シート７を新しい物と着脱交換する。押上体
８、８´、中押し体３をはずす。
ブラシ部１の中に中押し体３をテーパ部４から入れ、ブ
ラシ部１全長に平行部５を通し、櫛６が平行に立ったら
含浸シート７を新しい物と着脱交換する。ブラシ部端部
１１、１１´が折れ下がっていて含浸シート７の着脱交
換しずらい場合は、ブラシ部端部１１、１１´にテーパ
部９、９´を先に押上体８、８´を入れて櫛６を平行に
立て、含浸シート７を新しい物と着脱交換する。押上体
８、８´、中押し体３をはずす。
【００１２】［発明の効果］本発明は、含浸シート７に
含浸してあるコート剤やツヤ出し剤が無くなったら含浸
シート７を新しい物と容易に着脱交換できるのでヘアー
ブラシごと捨てることがない、含浸シート７をはずす
際、櫛６に巻き付いた毛が取れる等の利点がある。
含浸してあるコート剤やツヤ出し剤が無くなったら含浸
シート７を新しい物と容易に着脱交換できるのでヘアー
ブラシごと捨てることがない、含浸シート７をはずす
際、櫛６に巻き付いた毛が取れる等の利点がある。
【図１】ヘアーブラシの斜視図である。
【図２】請求項１記載の本発明の実施例の、ブラシ部１
と中押し体３の挿入前の斜視図である。
と中押し体３の挿入前の斜視図である。
【図３】請求項１記載の本発明の実施例の、ブラシ部１
の中に中押し体３を挿入したあとの斜視図である。
の中に中押し体３を挿入したあとの斜視図である。
【図４】ブラシ部１の挿入前のＡ−Ａ断面図である。
【図５】請求項１記載の本発明の実施例の、ブラシ部１
の中に中押し体３を挿入したあとのＢ−Ｂ断面図であ
る。
の中に中押し体３を挿入したあとのＢ−Ｂ断面図であ
る。
【図６】請求項２記載の本発明の実施例の、ブラシ部１
の中に中押し体３を挿入し、押上体８、８´の挿入あと
の斜視図である。
の中に中押し体３を挿入し、押上体８、８´の挿入あと
の斜視図である。
【図７】請求項２記載の本発明の実施例の、押上体８、
８´の挿入前のＣ−Ｃ断面図である。
８´の挿入前のＣ−Ｃ断面図である。
【図８】請求項２記載の本発明の実施例の、押上体８、
８´の挿入後のＣ−Ｃ断面図である。
８´の挿入後のＣ−Ｃ断面図である。
【図９】請求項３記載の本発明の実施例の、ブラシ部１
と中押し体３の挿入前の斜視図である。
と中押し体３の挿入前の斜視図である。
【図１０】請求項３記載の本発明の実施例の、ブラシ部
１の中に中押し体３を挿入したあとの斜視図である。
１の中に中押し体３を挿入したあとの斜視図である。
【図１１】請求項４記載の本発明の実施例の、ブラシ部
１の中に中押し体３を挿入し、押上体８、８´の挿入あ
との斜視図である。
１の中に中押し体３を挿入し、押上体８、８´の挿入あ
との斜視図である。
【図１２】請求項３記載の本発明の実施例の、ブラシ部
１の中に中押し体３を挿入したあとのＤ−Ｄ断面図であ
る。
１の中に中押し体３を挿入したあとのＤ−Ｄ断面図であ
る。
１ ブラシ部 ２ 櫛立て具 ３ 中押し体 ４ テーパ部 ５ 平行部 ６ 櫛 ７ 含浸シート ８、８´ 押上体 ９、９´ テーパ部 １０、１０´ 載せ部 １１、１１´ ブラシ部端部 １２ 溝 １３ 握り部
Claims (4)
- 【請求項１】 上面が平もしくは凹状の長い板で、長手
方向の端からテーパ部４と平行部５を設けた中押し体３
で、これをブラシ部１の中に入れ、ブラシ部１を中から
押し広げ、形を湾曲から平にし、櫛６を平行に立て、含
浸シート７を容易に新しい物と着脱交換することを目的
とした櫛立て具２。 - 【請求項２】 上面が平もしくは凹状の長い板で、長手
方向の端からテーパ部４と平行部５を設けた中押し体３
で、これをブラシ部１の中に入れ、ブラシ部１を中から
押し広げ、形を湾曲から平にし、更にブラシ部端部１
１、１１´を押上げる為に、端からテーパ部９、９´と
載せ部１０、１０´を設けた押上体８、８´を差し込
み、櫛６を平行に立て、含浸シート７を容易に新しい物
と着脱交換することを目的とした櫛立て具２。 - 【請求項３】 上面が平もしくは凹状の長い厚い板で、
長手方向の端からテーパ部４と平行部５を設けた中押し
体３、テーパ部４と平行部５の外側に溝１２もしくは段
差を介した握り部１３を設けた櫛立て具２。 - 【請求項４】 上面が平もしくは凹状の長い厚い板で、
長手方向の端からテーパ部４と平行部５を設けた中押し
体３、テーパ部４と平行部５の外側に溝１２もしくは段
差を介した握り部１３を設け、押上体８、８´を設けた
櫛立て具２。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14801795A JPH08299055A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 櫛立て具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14801795A JPH08299055A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 櫛立て具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08299055A true JPH08299055A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=15443249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14801795A Pending JPH08299055A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 櫛立て具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08299055A (ja) |
-
1995
- 1995-05-11 JP JP14801795A patent/JPH08299055A/ja active Pending
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