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JP3236658U - 毛染め用櫛 - Google Patents

毛染め用櫛 Download PDF

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JP3236658U
JP3236658U JP2021003274U JP2021003274U JP3236658U JP 3236658 U JP3236658 U JP 3236658U JP 2021003274 U JP2021003274 U JP 2021003274U JP 2021003274 U JP2021003274 U JP 2021003274U JP 3236658 U JP3236658 U JP 3236658U
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comb
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dye
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JP2021003274U
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琉 京極
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Abstract

【課題】頭髪に染毛する際に、頭髪の根元まで染料を付けたくない場合と頭髪の根元まで染料をなじませたい場合の使い分けが簡便で、かつムラなく染料を塗布できる毛染め用櫛を提供する。【解決手段】毛染め用櫛の櫛歯1から成る櫛歯群2の根元に、取り外し可能なローラ3を挿入するローラ挿入部4を形成し、取り外し可能なローラをローラ挿入部に挿入することを可能とした。前記取り外し可能なローラは、ローラ挿入部に挿入後、ローラ挿入部からの取り外しを可能とするローラ端部止め部5を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、理容美容業で頭髪の染毛作業をスムースにするために使用する毛染め用櫛に関するものである。
従来理美容業で頭髪を染毛する際に使用する櫛は歯先が一定した櫛の歯間に、染料を含ませて頭髪の塗布染毛をしていたが、頭髪の根元まで染料を付けたくない場合と頭髪の根元まで染料をなじませたい場合がある。しかし従来の毛染め用櫛においては、頭髪の根元まで染料を付けたくない場合と頭髪の根元まで染料をなじませたい場合の使い分けを1本の毛染め用櫛で行うことが難しかった。毛染め用櫛については日本公開特許 平9-308520号(発明の名称;毛染め用櫛)に技術が掲示されている。
日本公開特許 平9-308520号(発明の名称;毛染め用櫛)
本考案の目的は頭髪に染毛する際に、頭髪の根元まで染料を付けたくない場合と頭髪の根元まで染料をなじませたい場合の使い分けを簡便にすること、ならびにムラなく染料を塗布できる毛染め用櫛を提供することである。
本考案の目的を達成するために、毛染め用櫛の櫛歯1から成る櫛歯群2の根元に、取り外し可能ローラ3を挿入するローラ挿入部4を形成し、取り外し可能なローラ3をローラ挿入部4に挿入することを可能とした。前記取り外し可能なローラ3は、ローラ挿入部4に挿入後、ローラ挿入部4からの取り外しを可能とするローラ端部止め部5を有する。
本考案は櫛本体に取り外し可能なローラを付ける構造とした毛染め用櫛を提供する。図1は本考案の実施例による毛染め用櫛を表した図面である。頭髪の根元まで染料を付けたくない場合は、取り外し可能なローラ3をローラ挿入部4に挿入して使用し、頭髪の根元まで染料をなじませたい場合は、取り外し可能なローラ3をローラ挿入部4に取り付けない状態で使用する毛染め用櫛を提供する。図1において本考案の毛染め用櫛は、櫛歯1から成る櫛歯群2の根元に、取り外し可能なローラ3を挿入するローラ挿入部4を形成し、取り外し可能なローラ3をローラ挿入部4に挿入することを可能とすることを特徴とする構造から成る。取り外し可能なローラ3をローラ挿入部4に挿入することにより、染料を含んだ櫛歯群2と頭髪との間隔を長く保つこととなり頭髪の根元まで染料を付けないことが可能となる。
図2は、本考案毛染め用櫛に使用する取り外し可能なローラ3を示すものである。前記取り外し可能なローラ3は、ローラ挿入部4に挿入後、ローラ挿入部4からの取り外しを可能とするローラ端部止め部5を有する。取り外し可能なローラ3をローラ挿入部4からの取り外す際は、ローラ端部止め部5を手で持ち容易に取り外すことが可能である。ローラの材料は、合成樹脂、木材、金属、甲羅、角、などで形成可能である。
図3は、取り外し可能なローラ3をローラ挿入部4に挿入していない状態を示す図である。本考案の毛染め用櫛は、図3に示すように取り外し可能なローラ3をローラ挿入部4に挿入しない状態で使用することができる。取り外し可能なローラ3をローラ挿入部4に挿入しないことで、染料を含んだ櫛歯群2と頭髪との間隔が短くなり頭髪の根元まで染料をなじませることが可能となる。
これらの櫛の材料は、合成樹脂、木材、金属、甲羅、角、などで形成可能である。
考案の効果
前記した本考案によると、頭髪に染毛する際に、頭髪の根元まで染料を付けたくない場合と頭髪の根元まで染料をなじませたい場合の使い分けが1本の毛染め用櫛で行うことで簡便で、かつムラなく染料を塗布できる。
図1は本考案の実施例による毛染め用櫛を表した図面である。 図2は図1に図示された毛染め用櫛に挿入される取り外し可能なローラを表した図面である。 図3は図1に図示された取り外し可能なローラを挿入していない毛染め用櫛を表した図面である。
1:櫛歯 2:櫛歯群
3:取り外し可能なローラ 4:ローラ挿入部
5:ローラ端部止め部

Claims (2)

  1. 櫛歯1から成る櫛歯群2の根元に、取り外し可能なローラ3を挿入するローラ挿入部4を形成し、取り外し可能なローラ3をローラ挿入部4に挿入することを特徴とする毛染め用櫛。
  2. 前記取り外し可能なローラ3は、ローラ挿入部4に挿入後、ローラ挿入部4からの取り外しを可能とするローラ端部止め部5を有すること特徴とする請求項1記載の毛染め用櫛。
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