JPH08282395A - トリム取付構造 - Google Patents
トリム取付構造Info
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- JPH08282395A JPH08282395A JP8662895A JP8662895A JPH08282395A JP H08282395 A JPH08282395 A JP H08282395A JP 8662895 A JP8662895 A JP 8662895A JP 8662895 A JP8662895 A JP 8662895A JP H08282395 A JPH08282395 A JP H08282395A
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
効率良く行なえるトリム取付構造を提供する。 【構成】 サイドボディー2に設けたブラケット12の
上端12aに樹脂で成形されたトリム1の上方端1Aを
係止し、ベルトライントリムの下方端1Bに形成した吸
い垂舌片1Cをブラケット12の下端12bに係止さ
せ、さらに、下方端1Bに形成したサイドボディー2側
に向かって湾曲した延長部14をサイドボディー2側に
当接させている。延長部14と下方端1Bとの間には、
薄肉部13が形成されている。ベルトライントリム1や
薄肉部13には、ポリ塩化ビニール(PVC)等の樹脂
が用いられていて、薄肉部13を中心に延長部14が回
動可能、かつ、サイドボディー2側に弾性的に当接可能
となっている。
Description
の近傍に配置されるベルトライン状のトリムの取付構造
に関するものである。
には、内側表皮を保持するベルトライントリムが設けら
れている。ベルトライントリムは、車両前後方向に延出
していて、車両のサイドボティーを構成するインナーサ
イドパネルに、その上端を引っ掻けて、下端をタッピン
グスクリュによってインナーサイドパネルに締結固定し
ている。また、タッピングスクリュを使って固定するの
で、ベルトライントリムの下端とインナーサイドパネル
の対応部には、使用するスクリュよりも小径の下穴がド
リルなどで空けられる。
ベルトライントリムの取付構造によると、タッピングス
クリュを捩じ込むベルトライントリムの下端とインナー
サイドパネルとに下穴を穿孔しているので、切り粉等が
発生すると共に、穿孔部への防錆処理もしなければなら
ない。バス等のようなボディーが長い車両の場合、この
下穴穿孔やタッピングスクリュの締付け、防錆処理の箇
所は多くなるので、トリム取付けの作業時間がかかって
しまい作業性が良くなかった。本発明の目的は、車両前
後方向に延びるトリムの取付け作業を効率良く行なえる
トリム取付構造を提供することにある。
穴を穿孔しないでトリムを取り付けるために、請求項1
記載の発明では、ベルトライントリムの上方端と下方端
とをそれぞれ上端と下端とで係止するブラケットをサイ
ドボディーに設け、下方端にサイドボディー側に当接す
る延長部を形成した。請求項2記載の発明では、ベルト
ライントリムを樹脂で成形し、下方端と延長部との間
に、変形可能な薄肉部を形成し、延出端を薄肉部を中心
に回動可能とした。請求項3記載の発明では、延長部
に、ブラケットの下端を挟持する第1の係止部と第2の
係止部を所定間隔空けて形成した。請求項4記載の発明
では、上記第1及び第2の係止部でブラケットの下端を
挟持する時に延長部がサイドボディー側に弾接するよう
に、延長部をサイドボディー側に湾曲形成した。
リムをサイドボディーに設けたブラケットに係止するの
で、締結部材を用いることなくベルトライントリムがサ
イドボディー側に装着される。請求項2記載の発明によ
ると、樹脂材で形成したベルトライントリムの延長部
が、同延長部と下方端と間に形成された薄肉部により回
動自在となる。請求項3記載の発明によると、回動自在
な延長部をブラケットに向かって回動変位させると、同
延長部に形成した第1の係止部と第2の係止部との間隔
に上記ブラケットの下端が挟持される。請求項4記載の
発明によると、第1及び第2の係止部にブラケットの下
端が挟持されると、サイドボディー側に屈曲した延長部
が上記サイドボディー側に弾接される。
る。このトリム取付構造は、図1、図2に符号1で示す
ベルトライントリム(以下、「トリム」と記す)をタッ
ピングスクリュを用いることなくサイドボディー2に装
着することに特徴がある。サイドボディー2は、矢印
F、矢印Rで示す車両前後方向に延出する角状で金属製
のサイドレール3の内側面3aと外側面3bとに、それ
ぞれインナーサイドパネル4とアウターパネル5を溶接
固定されている。
内面5aには、外側面3bに固定された屈曲補強板6が
固定されている。インナーサイドパネル4も金属製で、
サイドレール3と対向する部位に、室内側Iに内側面3
aを臨ませる開口7が形成されている。開口7の上方近
傍に位置するインナーサイドパネル4の内面4aには、
室内側Iに向かって突出し、かつ、下方に向かって折り
曲げられた折曲部4bが、開口7に沿って形成されてい
る。
側面窓ガラス9を保持する窓枠8を矢印A、矢印Bで示
す車両上下方向に摺動自在、または図2に示す車両前後
方向に摺動自在に支持する窓用サッシュ10が配置固定
されている。窓用サッシュ10の内端面10aは、上方
に向かって延出していて、インナーサイドパネル4側へ
の水の侵入をしている。窓用サッシュ10の内側10b
とアウターパネル5との間には、ゴム製の水切弁11が
設けられている。
のブラケット12が溶接固定されている。ブラケット1
2の外面12aと内側面3aとの接合部Pには、シーラ
ー等の防水部材が吹き付けられている。ブラケット12
の上端12aと下端12bは、上下方向に向かって延出
するフランジ部で、上端12aと屈曲部4bとの間に、
間隔Xを形成するように配置されている。
1bとフランジ接触部1cがサイドボディー2側に向か
って突出形成されている。トリム1の上方端1Aは、サ
イドボディー2側に向かうフック状に形成されていて、
間隔Xに斜め上方から挿入されて上端12aに係止され
るようになっている。トリム1の下方端1Bには、サイ
ドボディー2側に向かって突出し、かつ、下方に向かっ
て垂れ下がる垂舌片1Cが形成されている。トリム1
は、これら各部を樹脂で押出成形により一体形成されて
いる。垂舌片1Cは、下端12bよりも長く形成されて
いて、トリム1の装着時に、下端12bと当接するよう
になっている。ここで用いる樹脂としては、ポリ塩化ビ
ニール(以下、「PVC」と記す)が好ましい。
部14が一体的に形成されている。薄肉部13の幅W
は、図3に示すように、下方端1Bの幅W1よりも薄く
形成され、かつ、ここではトリム1よりも軟質のPVC
で構成されており、薄肉部13を中心に延長部14を回
動可能に支持している。つまり、薄肉部13は、延長部
14にインナーサイドパネル4に向かって回動習性を与
えるヒンジ部を構成している。
されている。延長部14の薄肉部13との接合側には、
ボディーパネル側に向かって突出した第1の係止部14
Aと、上方に向かって湾曲しながら延びる第2の係止部
14Bとが形成されている。第2の係止部14Bには、
第1の係止部14Aに向かって突出した屈曲部14Ba
が形成されている。屈曲部14Baと第1の係止部14
Aとの間には、所定間隔Lが存在している。この所定間
隔Lは、垂舌片1Cと下端12bとの当接時の厚さより
も狭く設定されている。第1の係止部14Aと第2の係
止部14Bは、トリム1の装着時に、垂舌片1Cと下端
12bとの当接部を、所定間隔L内に挟持できる位置に
配置されている。延長部14は、図1,図2に示すよう
に、サイドレール3側に向かって湾曲していて、先端1
4Cをインナーサイドパネル4側に配置している。先端
14Cは、延長部14よりも薄くなっている。延長部1
4は、第1の係止部14Aと第2の係止部14Bの間で
垂舌片1Cと下端12bとの当接部を挟持するときに、
インナーサイドパネル4に先端14Cを弾性的に接触す
る長さに設定されている。また、トリム1と延長部14
は、個別に押出成形によって形成されていて、形成され
た両者の間に粘性の緩いPVCで成形した薄肉部14を
接着あるいは溶着して配置している。
と、サイドレール3に固定されたブラケット12と折曲
部4bとの間の空間Xに、図4に示すように、薄肉部1
3を介して延長部14が一体化されたトリム1の上方端
1Aを斜め上方から挿入する。そして、下方端1A側を
ブラケット12に向かって、上方端1A側を中心に揺動
すると、垂舌片1Cが下端12bに当接すると共に、フ
ランジ当接部1cが上端12に当接し、上方端1Aが折
曲部4bと上端12aとに係合して上端12aに係止さ
れる。この状態で延出端14を実線で示すように、外方
向に引っ張ると、薄肉部13はトリム1や延長部14よ
りも柔らかいので、垂舌片1Cと下端12bとは当接し
たままの状態で、延出端14だけが薄肉部13を中心に
サイドレール3から離れる向きに変位する。
内側表皮15をインナーサイドパネル4の内面4aと延
長端14との間に配置して、サイドレール3から離れる
向きに変位させた延出端14を解除する。すると、薄肉
部13が弾性復帰して、インナーサイドパネル4に向か
って回動変位し、第2の係止部14Bが弾性変形しなが
ら垂舌片1Cと下端12bとの当接部を乗り越える。そ
して、第1の係止部14Aと第2の係止部14Bの間で
当接部を弾性的に挟持する。この時、先端部14Cは内
側表皮15を介して内面4aと当接するので、先端部1
4Cが上方または下方に向かって弾性変形し、先端部1
4Cと内面4aとの間に内側表皮15が弾性的に保持さ
れる。
ラケット12の上端12aにトリムの上方端1Aを係止
し、下方端1Bに回動可能に支持した延出端14に形成
した第1の係止部14Aと第2の係止部14Bとで下方
端14B及びブラケット12の下端12bを挟持するの
で、タッピングスクリュ等の締結部材を用いることなく
トリム1をサイドボディー2側に装着することができ
る。よって、下穴加工やそれに伴う切り粉が発生しない
ので、取付け作業がやり易くなる。
リム1に設けているので、トリム1の装着後においても
延長端14だけを個別に変位させることができ、内側表
皮15の取外しや位置調整が容易に行なえる。さらに、
トリム1は、第1の係止部14Aと第2の係止部14B
によって、弾性的にブラケット12に装着されるので、
多少の寸法誤差が発生してもその誤差を許容して装着す
ることができる。従来のようにタッピングスクリュを用
いる場合、寸法誤差があると下穴を新たに空けなければ
ならない場合があるが、本実施例の構造であると、余分
な追加加工をしなくて済み、作業性が良い。
1に用いた樹脂材と薄肉部13で用いた樹脂材とを、粘
性の異なるものとして説明したが、同一のものであって
も構わない。その場合、薄肉部13の厚さWは、図示し
た実施例の場合よりも薄くして薄肉部13を変形し易く
し、延長部14が薄肉部13を中心に回動可能となるよ
うにする。このように、薄肉部13に用いた樹脂材と延
長部14あるいはトリム1で用いた樹脂とを同一部材に
すると、薄肉部13をトリム1あるいは延長部14の何
れか一方と一回の成形工程で成形できるので、成形作業
を短縮でき、コストの低減につながる。
サイドボディーに設けたブラケットに係止するので、締
結部材を用いることなくベルトライントリムがサイドボ
ディー側に装着できる。よって、下穴加工や穿孔部への
防錆処理の必要がないので、作業性が良くトリム取付け
構造となる。また、薄肉部により回動可能となった樹脂
材で形成したベルトライントリムの延長部に形成した第
1の係止部と第2の係止部との間隔にブラケットの下端
を挟持するので、ベルトライントリムが弾性的にブラケ
ットに保持される。従って、部品に多少のずれがあって
もある程度の範囲であれば許容できるので、取付け性が
良くなり、作業時間を短縮できる。さらに、第1の係止
部及び第2の係止部にブラケットの下端が挟持される
と、サイドボディー側に屈曲した延長部がサイドボディ
ー側に弾接するので、延出端とサイドボディーとの間に
内側表皮を弾性的に保持できる。また、延出部は、薄肉
部を介してベルトライントリムに設けられているので、
ベルトライントリム取付け後においても延長部を操作す
ることで、内側表皮を自由に取付けられるので、作業性
が良い。
拡大断面図である。
る。
面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】サイドボディーに設けたブラケットの上端
にベルトライントリムの上方端を係止し、同ベルトライ
ントリムの下方端を上記ブラケットの下端に係止させ、
さらに、同下方端に形成した延長部を上記サイドボディ
ー側に当接したことを特徴とするトリム取付構造。 - 【請求項2】請求項1記載のトリム取付構造において、
上記ベルトライントリムを樹脂材で形成し、上記延長部
が上記下方端と延長部との間に形成した薄肉部を中心に
回動可能に構成されたことを特徴とするトリム取付構
造。 - 【請求項3】請求項2記載のトリム取付構造において、
上記延長部に第1の係止部と、同第1の係止部から所定
間隔を存して第2の係止部とを形成し、これら第1の係
止部と第2の係止部により上記ブラケットの下端を挟持
したことを特徴とするトリム取付構造。 - 【請求項4】請求項3記載のトリム取付構造において、
上記延長部を、上記第1の係止部及び第2の係止部で上
記ブラケットの下端を挟持する時に上記延長部が上記サ
イドボディー側に弾接するように、上記サイドボディー
側に湾曲形成したことを特徴とするトリム取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08662895A JP3257333B2 (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | トリム取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08662895A JP3257333B2 (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | トリム取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08282395A true JPH08282395A (ja) | 1996-10-29 |
JP3257333B2 JP3257333B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=13892298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08662895A Expired - Fee Related JP3257333B2 (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | トリム取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3257333B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017212518A1 (ja) * | 2016-06-06 | 2017-12-14 | 河西工業株式会社 | 樹脂成形体の取付け構造 |
FR3114132A1 (fr) * | 2020-09-17 | 2022-03-18 | Alstom Transport Technologies | Procédé d’assemblage d’un panneau à un profilé technique pour former un élément d’intérieur de véhicule de transport public |
-
1995
- 1995-04-12 JP JP08662895A patent/JP3257333B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2017212518A1 (ja) * | 2016-06-06 | 2017-12-14 | 河西工業株式会社 | 樹脂成形体の取付け構造 |
FR3114132A1 (fr) * | 2020-09-17 | 2022-03-18 | Alstom Transport Technologies | Procédé d’assemblage d’un panneau à un profilé technique pour former un élément d’intérieur de véhicule de transport public |
EP3971425A1 (fr) * | 2020-09-17 | 2022-03-23 | ALSTOM Transport Technologies | Procédé d'assemblage d'un panneau à un profilé technique pour former un élément d'intérieur de véhicule de transport public |
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---|---|
JP3257333B2 (ja) | 2002-02-18 |
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