JPH0798616A - クロック信号分配回路 - Google Patents
クロック信号分配回路Info
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Abstract
ち下がり特性が急峻で、高周波数クロック信号を分配可
能なクロック信号分配回路を提供する。 【構成】 木構造のクロック分配回路において、各階層
の分岐部に必要となるバッファとして複数段のインバー
タを用い、さらにバッファの各段または数段に1段の割
合で出力端ショートを複数階層において行う。バッファ
の入力段のインバータを出力段のインバータに比べ小さ
くすることが可能となり、バッファの入力容量の低減化
により、信号波形の急峻化が実現できる。微細化やクロ
ック信号線の長配線化により配線抵抗が増大したときに
も駆動すべき容量が減るため有効である。ショートによ
る2つの信号位相差の打ち消しは、元の差が小さいほど
有効に働く。バッファ出力端ショートを複数階層におい
て行うことにより、打ち消し効果が大きく低スキュー化
が可能となる。
Description
分配可能なクロック信号分配回路に関するものである。
ために、低スキュー化と大駆動能力化が図られ、分配方
式としては負荷の均等化による低スキュー化とバッファ
の階層化による大駆動能力化が可能なH−Treeに代
表される木構造駆動方式(例えば、”IEEE 199
2 CUSTOM INTERGRATED CIRC
UITS CONFERENCE,28.3.1〜2
8.3.4”に記載)と、低抵抗クロック幹線配線設計
による配線遅延時間の低減による低スキュー化と巨大ド
ライバによる大駆動能力化を実現可能な大ドライバ一括
駆動方式(例えば、”IEEE 1992 INTER
NATIONAL SOLID−STATECIRCU
ITS CONFERENCE,TA 6.2,pp.
106−107”)が知られている。木構造駆動方式の
バッファには構成が単純で駆動能力の大きなインバータ
が利用され、駆動能力を稼ぐには、インバータサイズの
大型化や木構造における分岐数の削減が行われ、大ドラ
イバ一括駆動方式のドライバには複数インバータの階層
構造が利用される。
手法として、分配回路の最終段のバッファ出力端子をシ
ョートすることも知られている(特開平4−37316
0号公報)。
ロック信号分配回路には以下のような欠点があった。大
ドライバ一括駆動方式ではドライバから各レジスタまで
の距離の差が存在し、原理的にスキュー0は実現できな
い。また、木構造駆動方式では各段のバッファ負荷の完
全な均等設計により理論上はスキュー0を実現可能であ
るが、クロック信号配線設計における種々の制約(面積
や設計期間等)およびプロセスばらつきによるクロック
信号線の寄生成分やバッファ駆動能力のばらつきによ
り、実際には、スキュー0の実現は困難である。そし
て、木構造駆動方式における分配回路最終段でのバッフ
ァ出力端のショートによる発生スキューの打ち消しによ
る低スキュー化は、最終段までに生じたスキューが大き
いほど、ショート用配線の寄生成分によって、スキュー
を打ち消す効果が小さくなる上、クロックの半周期にお
よぶ大きなスキューが生じた場合、信号波形を破壊して
しまうため、クロック周波数が上昇したときの、より一
層必要とされる低スキュー化を実現するのは困難であ
る。
の長配線化は配線抵抗を増大させ,高周波数クロック信
号を分配するために必要な立ち上がり立ち下がり特性の
急峻さを悪化させ、木構造のバッファである単体インバ
ータのサイズの大型化による駆動能力の増大を図って
も、その効果は頭打ちし、微細化にともなう配線抵抗の
増加はその頭打ちを早めてしまう。また、木構造におけ
る分岐数を減らすことによるバッファ各段の負荷の削減
により駆動能力の増大を図っても、木構造を構成するバ
ッファ数を増加させ、バッファを負荷の均等化を考慮し
ながら配置するために、設計が非常に複雑になってしま
い、さらに負荷の均等化も、より達成困難となる。
かあるいは駆動能力が大きい高周波数クロック信号分配
回路を提供することにある。
配回路は、木構造をとり、バッファの各段または数段に
1段の割合で出力端ショートを複数階層において行う。
またトランジスタ方法を入力段から出力段にかけて徐々
に大きくした複数段のインバータからなる低出力オン抵
抗、小入力容量のバッファを各段または数段に用いる。
の各段または数段に1段の割合で同一階層の出力端同士
のショートを複数階層において行っている。2つの信号
をショートすることにより、2つの信号の位相差(スキ
ュー)を小さくすることが可能であるが、この効果はも
とのスキューが小さいほど大きい。各段または数段にお
いて発生するスキューは充分小さいため、本発明におい
ては発生スキューをショートのたびに効果的に削減でき
る。
バッファに複数段のインバータを用いている。各バッフ
ァを入力容量および出力抵抗が小さくなるように初段の
インバータを小さくし最終段のインバータを大きくする
ことにより、出力抵抗と配線抵抗を介して充放電すべき
容量を小さくできる為、特に配線抵抗が大きく抵抗値が
出力抵抗程度であるとき、バッファとして単体インバー
タを用いたときにインバータサイズを大きくすることに
よる駆動能力の改善効果が頭打ちしてしまう問題を解決
できる。また、バッファを複数段のインバータとする
と、クロック分配回路の絶対遅延は増加するが、クロッ
クの分配においては各レジスタへ入力されるクロック信
号の位相の一致が特に重要であり問題ない。
について説明する。
Tree構造の各段のバッファ101〜144(単体イ
ンバータ)出力をショート用配線161,162,16
3,164及び171〜194でショートしている。ク
ロック分配はH−Treeによる等負荷化を図り、さら
に前述のように各段でショートしているため各段で生ず
るスキューは小さく、ショートにより発生スキューを効
率よく削減できる。
Tree構造の各段のバッファ201〜244をインバ
ータ2段で構成している。例えば、バッファ211では
入力段のインバータ251のサイズに対して、出力段の
インバータサイズをn倍のサイズにしている。MOSト
ランジスタを使う場合、インバータサイズトランジスタ
のチャネル幅をn倍にすることである。n倍サイズの単
体インバータによるバッファ構成に比べ、次段のバッフ
ァの入力容量を1/nに削減できるため、微細化やクロ
ック信号線の長配線化により配線抵抗が大きくなっても
クロック信号の急峻化に有効である。
Tree構造の各段のバッファ301〜344をインバ
ータ2段(例えばバッファ311ではインバータ35
1、352)で構成し、さらに各段のバッファ出力ショ
ート用配線361〜364および371〜394でショ
ートしている。入力段のインバータサイズに対して、出
力段のインバータサイズをn倍のサイズにしている。n
倍サイズの単体インバータによるバッファ構成に比べ、
次段のバッファの入力容量を1/nに削減できるため、
微細化やクロック信号配線の長配線化により配線抵抗が
大きくなってもクロック信号の急峻化に有効である。ま
た、クロック分配はH−Treeによる等負荷化を図
り、さらに各段でショートしているため各段で生ずるス
キューは小さく、ショートにより発生スキューを効率よ
く削減できる。特に、バッファを複数段のインバータで
構成した場合、木構造における階層が深くなり、プロセ
スばらつきに起因するスキューの発生量が大きくなるも
のと考えられるが、これに対してもバッファ各段でのシ
ョートによる低スキュー化は有効である。クロック信号
の急峻化と低スキュー化により高周波数クロック信号を
分配できる。
の効果の差を具体的に述べる。本発明(図3に示すも
の)と従来の方式(図4に示すもの)とを用いて、クロ
ックスキューの低減効果を見積もる。バッファ1段あた
りで生じるスキューをtとし、2tまでのスキューをシ
ョートすることによりスキューが30%に、2t以上の
スキューをショートすることによりスキューが60%に
削減できるとすると、本発明では各段のショートにより
0.3(0.3(0.3t+t)+t)=0.417t
に、従来方式では0.6(0.3t+2t)=1.38
tにスキューを低減できる。本発明ではショート用の配
線を余計に必要とするが3倍以上のスキュー低減効果が
期待できる。
る。図5にn=4のときのクロック信号波形の比較例を
示す。501が図3におけるクロック信号を、502が
図4におけるクロック信号を示す。急峻化が実現できる
ことを確認できる。バッファと次段のバッファとの関係
は配線を介して図6のように表せる。バッファの出力抵
抗をRb,入力容量をCb,配線の寄生抵抗をRl、寄
生容量をClとする。バッファが単体インバータの場合
に、信号波形を急峻化するための手法として、インバー
タサイズを大きくして配線の容量成分Clの影響を低減
することが行われるが、この場合、Cb>>Clが実現
でき、次段のバッファの入力部の変化は(Rb+Rl)
xCbに依存するため、ある値以上インバータサイズを
大きくしてRbを減らしても、その分Cbが増加するた
め,それ以上の急峻化は図れない。今後微細化が進み、
またクロック信号線の長配線化が進み、RlがRb程度
の抵抗値になった場合、Cbの増加はRbの減少分を上
回りインバータサイズを単に大きくすることは急峻化の
意味をなさなくなる。本発明ではCbだけを小さくする
ことが可能であり、急峻化を図る上で有効である。
1/4に削減できる。
波形の比較である。
の等価回路図である。
ンバータ 131〜134,141〜144 161〜164,171〜194 ショート用配線 202〜205,211〜214,221〜224 バ
ッファ 231〜234,241〜244 251 インバータ 252 251のn倍サイズのインバータ 301〜305,311〜314,321,324 バ
ッファ 331〜334,341〜344 351 インバータ 352 351のn倍サイズのインバータ 361〜364,371〜394 ショート用配線 401〜405,411〜414,421〜424 イ
ンバータ 431〜434,441〜444 471〜494 ショート用配線 501 図3におけるクロック信号波形 502 図4におけるクロック信号波形 601,602 バッファ 611 バッファ出力段のpMOSオン抵抗 612 バッファ出力段のnMOSオン抵抗 613 バッファ出力段のpMOS 614 バッファ出力段のnMOS 621 配線の寄生抵抗 622 配線の寄生容量 631 バッファ入力段のゲート容量 632 バッファ入力段のインバータ
Claims (3)
- 【請求項1】 バッファの各段または数段に1段の割合
で出力端ショートを複数階層において行うことを特徴と
する木構造のクロック分配回路。 - 【請求項2】 トランジスタ寸法を入力段から出力段に
かけて徐々に大きくした複数段のインバータからなる低
出力オン抵抗、小入力容量のバッファを各段または数段
に用いることを特徴とする木構造のクロック分配回路。 - 【請求項3】 トランジスタ寸法を入力段から出力段に
かけて徐々に大きくした複数段のインバータからなる低
出力オン抵抗、小入力容量のバッファを各段または数段
に用い、さらにバッファの各段または数段に1段の割合
で出力端ショートを複数階層において行うことを特徴と
する木構造のクロック分配回路。
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