JPH0794347B2 - 断熱材 - Google Patents
断熱材Info
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- JPH0794347B2 JPH0794347B2 JP3061101A JP6110191A JPH0794347B2 JP H0794347 B2 JPH0794347 B2 JP H0794347B2 JP 3061101 A JP3061101 A JP 3061101A JP 6110191 A JP6110191 A JP 6110191A JP H0794347 B2 JPH0794347 B2 JP H0794347B2
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- alumina
- fiber
- heat insulating
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- insulating material
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/01—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
- C04B35/10—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on aluminium oxide
- C04B35/111—Fine ceramics
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/71—Ceramic products containing macroscopic reinforcing agents
- C04B35/78—Ceramic products containing macroscopic reinforcing agents containing non-metallic materials
- C04B35/80—Fibres, filaments, whiskers, platelets, or the like
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、1400〜1600
℃の高温雰囲気炉用の断熱材として好適な、成形された
断熱材に関するものである。
℃の高温雰囲気炉用の断熱材として好適な、成形された
断熱材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高温加熱炉用の断熱材としては種
々のものが使われているが、多結晶質アルミナ繊維を用
いた多孔質成形体はその軽量性に基づく小さい熱伝導率
と熱容量、高度の耐熱性、耐久性等、すぐれた性能を有
し、施工も容易なので、近年多くの分野で使われるよう
になった。しかしながら、従来のアルミナ繊維質成形体
は、原料のアルミナ繊維に由来するSiO2を少なくとも
2%は含んでおり、1400℃以上の高温になるとこれ
が蒸発して被焼成物を汚染したり、炉の付帯設備表面に
析出して機器故障の原因になったりすることが指摘され
るに至った。また、水素雰囲気ではきわめて還元され易
く、SiO2の蒸発が顕著となるため、使用できない場合
があった。
々のものが使われているが、多結晶質アルミナ繊維を用
いた多孔質成形体はその軽量性に基づく小さい熱伝導率
と熱容量、高度の耐熱性、耐久性等、すぐれた性能を有
し、施工も容易なので、近年多くの分野で使われるよう
になった。しかしながら、従来のアルミナ繊維質成形体
は、原料のアルミナ繊維に由来するSiO2を少なくとも
2%は含んでおり、1400℃以上の高温になるとこれ
が蒸発して被焼成物を汚染したり、炉の付帯設備表面に
析出して機器故障の原因になったりすることが指摘され
るに至った。また、水素雰囲気ではきわめて還元され易
く、SiO2の蒸発が顕著となるため、使用できない場合
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の多結晶質アルミナ繊維質断熱材の上述のような欠点を
解消し、いかなる雰囲気の高温で使用しても被焼成物を
汚染したり炉に付属する機器を損傷したりする恐れの無
いアルミナ質断熱材を提供することにある。
の多結晶質アルミナ繊維質断熱材の上述のような欠点を
解消し、いかなる雰囲気の高温で使用しても被焼成物を
汚染したり炉に付属する機器を損傷したりする恐れの無
いアルミナ質断熱材を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が提供することに
成功した断熱材は、アルミナ繊維またはアルミナ繊維と
アルミナ粉末との混合物がアルミナ質結合剤により相互
に結合され且つ高温度(望ましくは1400〜1700
℃)で焼成されてカサ比重0.2〜1.2の多孔質成形体
を形成してなり、全Al2O3含有量が99.0重量%以上
であることを特徴とする。
成功した断熱材は、アルミナ繊維またはアルミナ繊維と
アルミナ粉末との混合物がアルミナ質結合剤により相互
に結合され且つ高温度(望ましくは1400〜1700
℃)で焼成されてカサ比重0.2〜1.2の多孔質成形体
を形成してなり、全Al2O3含有量が99.0重量%以上
であることを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明の断熱材は、製造に当たり従来のアルミ
ナ質断熱材の製造に使用されていた多結晶質アルミナ繊
維よりもアルミナ含有率の高いアルミナ繊維、好ましく
は99重量%以上のAl2O3を含有するアルミナ繊維を
用い、アルミナ粉末および結合剤としてもAl2O3含有
率がなるべく高いものを用いることにより、断熱材全体
としてのAl2O3含有率を99.0重量%以上にしたもの
である。以下、その製造法を詳述する。
ナ質断熱材の製造に使用されていた多結晶質アルミナ繊
維よりもアルミナ含有率の高いアルミナ繊維、好ましく
は99重量%以上のAl2O3を含有するアルミナ繊維を
用い、アルミナ粉末および結合剤としてもAl2O3含有
率がなるべく高いものを用いることにより、断熱材全体
としてのAl2O3含有率を99.0重量%以上にしたもの
である。以下、その製造法を詳述する。
【0006】主原料であるアルミナ繊維としては、Al2
O3純度が99重量%以上の高純度アルミナ繊維を用い
る。アルミナ繊維が結晶質であるか否かは問わない。こ
のような高純度アルミナ繊維は、繊維製造原料からシリ
カその他アルミナ以外の成分を徹底的に排除することに
より製造可能である。あるいは、シリカを少量(通常4
〜5%程度)含有する通常のアルミナ繊維から還元によ
りSiO2を除去することによっても製造可能である。繊
維の太さは特に制限されるものではないが、約1〜5μ
の範囲にあることが望ましい。
O3純度が99重量%以上の高純度アルミナ繊維を用い
る。アルミナ繊維が結晶質であるか否かは問わない。こ
のような高純度アルミナ繊維は、繊維製造原料からシリ
カその他アルミナ以外の成分を徹底的に排除することに
より製造可能である。あるいは、シリカを少量(通常4
〜5%程度)含有する通常のアルミナ繊維から還元によ
りSiO2を除去することによっても製造可能である。繊
維の太さは特に制限されるものではないが、約1〜5μ
の範囲にあることが望ましい。
【0007】充填材とするアルミナ粉末として適当なの
は、焼成アルミナ粉末、電融アルミナ粉末、水酸化アル
ミニウムなどの、高純度アルミナ粉末である。アルミナ
粉末の配合量は、重量比でアルミナ繊維の約9倍以下に
することが望ましい。アルミナ質結合剤として適当なも
のには、コロイダルアルミナ、アルミスラッジ(アルマ
イト処理で生成する水酸化アルミニウムゲル)、硫酸ア
ルミニウムにアルカリを作用させて得られる水酸化アル
ミニウムゲルなどがある。この結合剤の使用量(Al2O
3換算量)は、アルミナ繊維およびアルミナ粉末の混合
物に対して2〜30重量%とすることが望ましく、過剰
量の使用は耐火性粉末の過剰使用と同様の弊害がある。
は、焼成アルミナ粉末、電融アルミナ粉末、水酸化アル
ミニウムなどの、高純度アルミナ粉末である。アルミナ
粉末の配合量は、重量比でアルミナ繊維の約9倍以下に
することが望ましい。アルミナ質結合剤として適当なも
のには、コロイダルアルミナ、アルミスラッジ(アルマ
イト処理で生成する水酸化アルミニウムゲル)、硫酸ア
ルミニウムにアルカリを作用させて得られる水酸化アル
ミニウムゲルなどがある。この結合剤の使用量(Al2O
3換算量)は、アルミナ繊維およびアルミナ粉末の混合
物に対して2〜30重量%とすることが望ましく、過剰
量の使用は耐火性粉末の過剰使用と同様の弊害がある。
【0008】これらの原料を上述の比率で混合し、さら
に混合の前後において適量の水を加えて、全体を湿潤状
態ないしスラリー状にする。次いで原料混合物を脱水成
形の常法により成形するが、成形は、最終製品のカサ比
重が約0.2〜1.2になるような条件で行うことが望ま
しい。得られた成形体を乾燥したのち、約1400〜1
700℃で焼成して結合剤を硬化させれば、本発明の断
熱材が得られる。本発明の耐火物は、そのまま、あるい
は必要に応じて切削加工を施して、雰囲気を選ぶことな
く高温焼成炉の断熱材として使用することができる。
に混合の前後において適量の水を加えて、全体を湿潤状
態ないしスラリー状にする。次いで原料混合物を脱水成
形の常法により成形するが、成形は、最終製品のカサ比
重が約0.2〜1.2になるような条件で行うことが望ま
しい。得られた成形体を乾燥したのち、約1400〜1
700℃で焼成して結合剤を硬化させれば、本発明の断
熱材が得られる。本発明の耐火物は、そのまま、あるい
は必要に応じて切削加工を施して、雰囲気を選ぶことな
く高温焼成炉の断熱材として使用することができる。
【0009】
【実施例】下記の原料を表1記載の比率で水中に分散さ
せ、得られたスラリーを吸引脱水成形し、得られた成形
体を、熱風で乾燥後、1500℃で3時間焼成した。 アルミナ繊維A:多結晶質アルミナ質繊維 繊維径3μ;Al2O3 99.9%;SiO2 0.1% アルミナ繊維B:多結晶質アルミナ質繊維 繊維径3μ;Al2O3 95.0%、SiO2 5.0% アルミナ粉末:焼結アルミナ 結合剤:コロイダルアルミナ 得られた断熱材の性能値を表1に示す。
せ、得られたスラリーを吸引脱水成形し、得られた成形
体を、熱風で乾燥後、1500℃で3時間焼成した。 アルミナ繊維A:多結晶質アルミナ質繊維 繊維径3μ;Al2O3 99.9%;SiO2 0.1% アルミナ繊維B:多結晶質アルミナ質繊維 繊維径3μ;Al2O3 95.0%、SiO2 5.0% アルミナ粉末:焼結アルミナ 結合剤:コロイダルアルミナ 得られた断熱材の性能値を表1に示す。
【0010】
【表1】 − 実 施 例 − − 比 較 例 − 1 2 3 1 2 3 4 原料配合(重量部) アルミナ繊維A 50 40 30 − 50 50 50 アルミナ繊維B − 10 20 50 − − − アルミナ粉末 50 50 50 50 50 40 50 シリカ粉末 − − − − − 10 − コロイダルアルミナ 10 10 10 10 10 10 − コロイダルシリカ − − − − − − 10製品化学組成 Al2O3(重量%) 99.9 99.5 99.0 97.7 99.9 90.9 90.9 SiO2 (重量%) 0.1 0.5 1.0 2.3 0.1 9.1 9.1製品性能値 かさ比重 0.60 0.55 0.50 0.45 0.55 0.65 0.60 常態曲げ強度(kgf/cm2) 17 15 13 12 2 18 17 酸化雰囲気加熱による収縮 1400℃・24時間後(%) 0.0 0.1 0.2 0.0 2.5 0.1 0.0 1600℃・24時間後(%) 1.0 3.0 4.0 0.8 5.5 0.5 0.3 10-4mmHg・1500℃・5H加熱後 曲げ強度(kgf/cm2) 14.8 13.2 8.5 4.3 14.2 10.9 12.8 寸法変化率(%) 0.4 1.0 2.0 3.8 3.0 6.2 5.3 窒素流通下1500℃・5H加熱後 曲げ強度(kgf/cm2) 16.3 14.5 10.5 7.5 15.8 14.3 15.1 寸法変化率(%) 0.3 0.7 1.0 2.6 3.1 5.4 4.9 水素流通下1500℃・5H加熱後 曲げ強度(kgf/cm2) 15.6 13.8 9.1 6.4 15.1 13.8 13.7 寸法変化率(%) 0.4 0.8 1.2 2.9 3.5 5.6 5.2 (注:比較例2は原料混合物を脱水成形後乾燥しただけで焼成していない。)
【0011】
【発明の効果】上述のように、実質的にアルミナのみか
らなる本発明の断熱材は酸化雰囲気だけでなく還元雰囲
気や真空中でも優れた耐熱性を示す。また、高温に加熱
されたときシリカを遊離して被焼成物を汚染したり炉付
属の機器を損傷する恐れも無い。したがって、これを用
いることにより炉の寿命が従来よりも長くなるだけでな
く、その炉で行われる焼成処理においても不良品率が減
少するなど好ましい結果が得られるようになる。
らなる本発明の断熱材は酸化雰囲気だけでなく還元雰囲
気や真空中でも優れた耐熱性を示す。また、高温に加熱
されたときシリカを遊離して被焼成物を汚染したり炉付
属の機器を損傷する恐れも無い。したがって、これを用
いることにより炉の寿命が従来よりも長くなるだけでな
く、その炉で行われる焼成処理においても不良品率が減
少するなど好ましい結果が得られるようになる。
Claims (1)
- 【請求項1】 アルミナ繊維またはアルミナ繊維とアル
ミナ粉末との混合物がアルミナ質結合剤により相互に結
合され且つ焼成されてカサ比重0.2〜1.2の多孔質
成形体を形成してなり、全Al2O3含有量が99.0
重量%以上であることを特徴とする断熱材。 【請求項2】 アルミナ繊維またはアルミナ繊維とアル
ミナ粉末との混合物がアルミナ質結合剤により相互に結
合され且つ1400〜1700℃で焼成されてカサ比重
0.2〜1.2の多孔質成形体を形成してなり、全Al
2O3含有量が99.0重量%以上であることを特徴と
する断熱材。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3061101A JPH0794347B2 (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 断熱材 |
GB9204591A GB2254608B (en) | 1991-03-04 | 1992-03-03 | Heat insulating material |
DE4206800A DE4206800C2 (de) | 1991-03-04 | 1992-03-04 | Wärmeisolationsmaterial |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3061101A JPH0794347B2 (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 断熱材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04349177A JPH04349177A (ja) | 1992-12-03 |
JPH0794347B2 true JPH0794347B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=13161362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3061101A Expired - Fee Related JPH0794347B2 (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 断熱材 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0794347B2 (ja) |
DE (1) | DE4206800C2 (ja) |
GB (1) | GB2254608B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2699530B1 (fr) * | 1992-12-21 | 1995-02-10 | Henri Carbonnel | Céramique pour corps de pompes électromagnétiques. |
JP4542282B2 (ja) * | 2001-04-26 | 2010-09-08 | 電気化学工業株式会社 | 耐熱性無機繊維成形体の製造方法 |
JP5165601B2 (ja) * | 2009-01-09 | 2013-03-21 | ニチアス株式会社 | 無機質成形体 |
US9005702B2 (en) * | 2012-07-18 | 2015-04-14 | The Boeing Company | Re-usable high-temperature resistant softgoods for aerospace applications |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5580760A (en) * | 1978-12-11 | 1980-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Inorganic compound material and its manufacture |
JPS5869047A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-25 | 株式会社クラレ | シート状物およびその製造方法 |
JPS60186452A (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-21 | イビデン株式会社 | 耐火繊維成形体 |
JPS63121291A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | 松下電器産業株式会社 | 電熱ユニツト |
-
1991
- 1991-03-04 JP JP3061101A patent/JPH0794347B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-03-03 GB GB9204591A patent/GB2254608B/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-04 DE DE4206800A patent/DE4206800C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2254608B (en) | 1995-04-05 |
DE4206800A1 (de) | 1992-10-08 |
GB9204591D0 (en) | 1992-04-15 |
GB2254608A (en) | 1992-10-14 |
DE4206800C2 (de) | 1999-12-16 |
JPH04349177A (ja) | 1992-12-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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