JPH0786717A - プリント配線板構造体 - Google Patents
プリント配線板構造体Info
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- JPH0786717A JPH0786717A JP5231497A JP23149793A JPH0786717A JP H0786717 A JPH0786717 A JP H0786717A JP 5231497 A JP5231497 A JP 5231497A JP 23149793 A JP23149793 A JP 23149793A JP H0786717 A JPH0786717 A JP H0786717A
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- heat dissipation
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- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリント配線板1上に発熱部品2を含む複数
の電子部品を実装して構成されるプリント配線板構造体
において、その小形化に支障をきたすことなく、経時的
に安定的で効率的な放熱を行えるようにすることであ
る。 【構成】 プリント配線板1の発熱部品2が実装される
部分には、凹部1A及び凹部1Aの底面の概略中央に形
成された貫通穴1Bが形成されている。放熱部材3は、
プリント配線板1の貫通穴1Bを貫通する凸部3A及び
凹部1Aの底面に当接する凸部3A周囲に設けられた取
付部3Bを有しており、取付部3Bが凹部1Aの底面に
半田4により接合・固着されている。発熱部品2のパッ
ケージ部2A裏面は半田6により放熱部材3に接合・固
着されている。
の電子部品を実装して構成されるプリント配線板構造体
において、その小形化に支障をきたすことなく、経時的
に安定的で効率的な放熱を行えるようにすることであ
る。 【構成】 プリント配線板1の発熱部品2が実装される
部分には、凹部1A及び凹部1Aの底面の概略中央に形
成された貫通穴1Bが形成されている。放熱部材3は、
プリント配線板1の貫通穴1Bを貫通する凸部3A及び
凹部1Aの底面に当接する凸部3A周囲に設けられた取
付部3Bを有しており、取付部3Bが凹部1Aの底面に
半田4により接合・固着されている。発熱部品2のパッ
ケージ部2A裏面は半田6により放熱部材3に接合・固
着されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント配線板に発熱
部品を含む複数の電子部品を実装して構成されるプリン
ト配線板構造体に関し、特に、該発熱部品の放熱を良好
に行い得るようにしたプリント配線板構造体に関する。
部品を含む複数の電子部品を実装して構成されるプリン
ト配線板構造体に関し、特に、該発熱部品の放熱を良好
に行い得るようにしたプリント配線板構造体に関する。
【0002】近年、通信装置等の電子装置に使用される
プリント配線板構造体においては、集積回路(IC、L
SI)等の高集積化や電子部品の高密度実装化に伴い発
熱量が益々増大してきており、安定的で効率的な放熱を
図る必要がある。
プリント配線板構造体においては、集積回路(IC、L
SI)等の高集積化や電子部品の高密度実装化に伴い発
熱量が益々増大してきており、安定的で効率的な放熱を
図る必要がある。
【0003】
【従来の技術】放熱のための工夫がなされたプリント配
線板構造体の従来の構造としては、プリント配線板上に
実装されるLSI等の発熱部品のパッケージ部の上面に
放熱フィンを取り付けるものが知られている。
線板構造体の従来の構造としては、プリント配線板上に
実装されるLSI等の発熱部品のパッケージ部の上面に
放熱フィンを取り付けるものが知られている。
【0004】しかし、この構造では厚さが増大し、プリ
ント配線板構造体の小形化に支障があるという問題があ
るため、プリント配線板の発熱部品が搭載される部分に
貫通穴を形成し、該プリント配線板の裏面側に金属から
なる放熱板を該貫通穴を閉塞するように取り付け、該発
熱部品を該貫通穴に落とし込むように装着し、発熱部品
のパッケージ部と放熱板との間にサーマルコンパウンド
を介装して放熱するようにした技術が知られている。
ント配線板構造体の小形化に支障があるという問題があ
るため、プリント配線板の発熱部品が搭載される部分に
貫通穴を形成し、該プリント配線板の裏面側に金属から
なる放熱板を該貫通穴を閉塞するように取り付け、該発
熱部品を該貫通穴に落とし込むように装着し、発熱部品
のパッケージ部と放熱板との間にサーマルコンパウンド
を介装して放熱するようにした技術が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように改
良された技術であっても、発熱部品のパッケージ部と放
熱板との間に介装されるサーマルコンパウンドが経時的
に劣化し、長期に渡って安定的な放熱を行うことができ
ないという問題がある。また、プリント配線板の裏面側
に放熱板を取り付けているため、放熱板の厚さにより、
依然としてプリント配線板構造体の小形化に支障がある
という問題がある。さらに、プリント配線板に貫通穴を
形成しており、該貫通穴の部分には配線パターンを形成
することは当然にできないから、プリント配線板の配線
効率が低いという問題もある。
良された技術であっても、発熱部品のパッケージ部と放
熱板との間に介装されるサーマルコンパウンドが経時的
に劣化し、長期に渡って安定的な放熱を行うことができ
ないという問題がある。また、プリント配線板の裏面側
に放熱板を取り付けているため、放熱板の厚さにより、
依然としてプリント配線板構造体の小形化に支障がある
という問題がある。さらに、プリント配線板に貫通穴を
形成しており、該貫通穴の部分には配線パターンを形成
することは当然にできないから、プリント配線板の配線
効率が低いという問題もある。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、プリント配線板構
造体の小形化に支障をきたすことなく、経時的に安定的
で効率的な放熱を行えるようにすることである。また、
本発明の他の目的は、放熱のための構造を採用すること
による配線効率の低下を少なくすることである。
のであり、その目的とするところは、プリント配線板構
造体の小形化に支障をきたすことなく、経時的に安定的
で効率的な放熱を行えるようにすることである。また、
本発明の他の目的は、放熱のための構造を採用すること
による配線効率の低下を少なくすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】プリント配線板に発熱部
品を含む複数の電子部品を実装して構成されるプリント
配線板構造体において、以下のように構成する。
品を含む複数の電子部品を実装して構成されるプリント
配線板構造体において、以下のように構成する。
【0008】即ち、本発明のプリント配線板構造体は、
発熱部品を含む複数の電子部品と、該発熱部品が搭載さ
れる部分に、凹部及び該凹部の底面の概略中央に形成さ
れた貫通する第1穴部を有するプリント配線板と、該プ
リント配線板の第1穴部を貫通する凸部及び該凹部の底
面に当接する該凸部周囲に設けられた取付部を有し、該
発熱部品が半田により固着される放熱部材とを備えて構
成される。
発熱部品を含む複数の電子部品と、該発熱部品が搭載さ
れる部分に、凹部及び該凹部の底面の概略中央に形成さ
れた貫通する第1穴部を有するプリント配線板と、該プ
リント配線板の第1穴部を貫通する凸部及び該凹部の底
面に当接する該凸部周囲に設けられた取付部を有し、該
発熱部品が半田により固着される放熱部材とを備えて構
成される。
【0009】この構成において、前記放熱部材は、熱伝
導性が良好な金属材料あるいはセラミックス材料から構
成することができ、前記プリント配線板に、該放熱部材
の取付部と該プリント配線板の凹部の底面の相対部分に
て半田により、あるいはAgエポキシ接着材により固着
し、又はネジ止めにより、あるいは前記プリント配線板
に設けられたバネ部材により付勢することにより固定す
ることができる。前記プリント配線板としては、一般の
板状に形成されたものの他に、柔軟性を有する材料から
なるシート状のフレキシブルプリント配線板であっても
良い。
導性が良好な金属材料あるいはセラミックス材料から構
成することができ、前記プリント配線板に、該放熱部材
の取付部と該プリント配線板の凹部の底面の相対部分に
て半田により、あるいはAgエポキシ接着材により固着
し、又はネジ止めにより、あるいは前記プリント配線板
に設けられたバネ部材により付勢することにより固定す
ることができる。前記プリント配線板としては、一般の
板状に形成されたものの他に、柔軟性を有する材料から
なるシート状のフレキシブルプリント配線板であっても
良い。
【0010】前記プリント配線板は、該プリント配線板
の凹部の底面に一部が表出する内部に形成された導体層
を有するように構成することができ、この場合に、前記
放熱部材は、該放熱部材の取付部に複数の貫通する第2
穴部を有するように構成することができる。
の凹部の底面に一部が表出する内部に形成された導体層
を有するように構成することができ、この場合に、前記
放熱部材は、該放熱部材の取付部に複数の貫通する第2
穴部を有するように構成することができる。
【0011】また、前記プリント配線板は、該プリント
配線板の凹部の底面に一部が表出する内部に形成された
アースパターンや信号パターンを含む第1配線パターン
を有し、前記放熱部材は、該プリント配線板の第1配線
パターンを補完する第2配線パターンを有するように構
成することもできる。この場合において、前記放熱部材
の第2配線パターンは、該放熱部材の表面にガラスエポ
キシ樹脂を介して配置することができ、また、前記放熱
部材の第2配線パターンは、該放熱部材の表面及び内部
に多層化されて配置されるように構成することができ
る。
配線板の凹部の底面に一部が表出する内部に形成された
アースパターンや信号パターンを含む第1配線パターン
を有し、前記放熱部材は、該プリント配線板の第1配線
パターンを補完する第2配線パターンを有するように構
成することもできる。この場合において、前記放熱部材
の第2配線パターンは、該放熱部材の表面にガラスエポ
キシ樹脂を介して配置することができ、また、前記放熱
部材の第2配線パターンは、該放熱部材の表面及び内部
に多層化されて配置されるように構成することができ
る。
【0012】さらに、前記構成において、放熱フィン
と、該放熱フィンに一端が取り付けられ、他端が前記放
熱部材の凸部の先端部近傍に取り付けられたヒートシン
クパイプを設けて構成することができる。なお、ヒート
シンクパイプとは、作動流体がその内部で還流すること
により、一端から他端に熱を積極的に移動させる手段で
ある。
と、該放熱フィンに一端が取り付けられ、他端が前記放
熱部材の凸部の先端部近傍に取り付けられたヒートシン
クパイプを設けて構成することができる。なお、ヒート
シンクパイプとは、作動流体がその内部で還流すること
により、一端から他端に熱を積極的に移動させる手段で
ある。
【0013】
【作用】本発明によると、従来技術のようにサーマルコ
ンパウンドを使用せずに、発熱部品を放熱部材に半田に
より固着しているから、この部分にて経時的に放熱性が
劣化することが少ない。放熱部材のプリント配線板に対
する固着又は固定を、半田により、ねじ止めにより又は
バネ部材により行うようにした場合には、この部分にお
ける経時的な放熱性の劣化はほとんど無い。また、放熱
部材をプリント配線板の内部の導体層に接合して取り付
けるものにあっては、該導体層を介しても放熱が図れる
から放熱性が向上する。さらに、ヒートシンクパイプを
設けたものにあっては、放熱性を一層向上することがで
きる。
ンパウンドを使用せずに、発熱部品を放熱部材に半田に
より固着しているから、この部分にて経時的に放熱性が
劣化することが少ない。放熱部材のプリント配線板に対
する固着又は固定を、半田により、ねじ止めにより又は
バネ部材により行うようにした場合には、この部分にお
ける経時的な放熱性の劣化はほとんど無い。また、放熱
部材をプリント配線板の内部の導体層に接合して取り付
けるものにあっては、該導体層を介しても放熱が図れる
から放熱性が向上する。さらに、ヒートシンクパイプを
設けたものにあっては、放熱性を一層向上することがで
きる。
【0014】また、放熱部材に配線パターンを設けたも
のにあっては、該配線パターンによりプリント配線板の
内部の配線パターンが補完されるから、プリント配線板
に凹部及び第1穴部を形成することによる配線効率の低
下を少なくすることができる。
のにあっては、該配線パターンによりプリント配線板の
内部の配線パターンが補完されるから、プリント配線板
に凹部及び第1穴部を形成することによる配線効率の低
下を少なくすることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (1)第1実施例 図1は本発明の第1実施例の構成を示す断面図である。
同図において、1は銅箔あるいは銅パターンとエポキシ
樹脂を積層して板状に形成されたプリント配線板であ
り、このプリント配線板1は、発熱部品が実装される部
分に、凹部1A及び凹部1Aの底面の概略中央に形成さ
れた貫通穴(第1穴部)1Bを有している。
する。 (1)第1実施例 図1は本発明の第1実施例の構成を示す断面図である。
同図において、1は銅箔あるいは銅パターンとエポキシ
樹脂を積層して板状に形成されたプリント配線板であ
り、このプリント配線板1は、発熱部品が実装される部
分に、凹部1A及び凹部1Aの底面の概略中央に形成さ
れた貫通穴(第1穴部)1Bを有している。
【0016】2はプリント配線板1上に実装されるLS
I(発熱部品)であり、LSI2は矩形状のパッケージ
部2Aとパッケージ部2Aの側面から突出する複数のリ
ード2Bを有している。プリント配線板1の凹部1A及
び貫通穴1Bは、LSI2が実装されるべき位置に、パ
ッケージ部2Aに対応して設けられている。
I(発熱部品)であり、LSI2は矩形状のパッケージ
部2Aとパッケージ部2Aの側面から突出する複数のリ
ード2Bを有している。プリント配線板1の凹部1A及
び貫通穴1Bは、LSI2が実装されるべき位置に、パ
ッケージ部2Aに対応して設けられている。
【0017】3はアルミニウム(Al)や銅(Cu)等
の熱伝導性が良好な金属材料からなる放熱部材であり、
この放熱部材3は、プリント配線板1の貫通穴1Bを貫
通する凸部3A、及び凹部1Aの底面に当接する凸部3
Aの周囲に設けられた取付部3Bから構成される。放熱
部材3の凸部3Aと反対側の面はプリント配線板1の表
面と概略一致するように平面となっており、この面にL
SI2のパッケージ部2A裏面が接合される。また、放
熱部材3の凸部3Aの先端面はプリント配線板1の裏面
と概略一致するように平面となっている。
の熱伝導性が良好な金属材料からなる放熱部材であり、
この放熱部材3は、プリント配線板1の貫通穴1Bを貫
通する凸部3A、及び凹部1Aの底面に当接する凸部3
Aの周囲に設けられた取付部3Bから構成される。放熱
部材3の凸部3Aと反対側の面はプリント配線板1の表
面と概略一致するように平面となっており、この面にL
SI2のパッケージ部2A裏面が接合される。また、放
熱部材3の凸部3Aの先端面はプリント配線板1の裏面
と概略一致するように平面となっている。
【0018】放熱部材3は、凸部3Aがプリント配線板
1の貫通穴1Bを貫通し、取付部3Bがプリント配線板
1の凹部1Aの底面に当接するように配置されて、取付
部3Bがプリント配線板1の凹部1Aの底面に半田4に
より固着されることにより、プリント配線板1に装着さ
れる。
1の貫通穴1Bを貫通し、取付部3Bがプリント配線板
1の凹部1Aの底面に当接するように配置されて、取付
部3Bがプリント配線板1の凹部1Aの底面に半田4に
より固着されることにより、プリント配線板1に装着さ
れる。
【0019】LSI2は、リード2Bをプリント配線板
1の表面の所定のランド(配線パターン)に位置合わせ
した状態で、リード2Bとランドが半田5により固着さ
れ、パッケージ部2Aと放熱部材3が半田6により固着
されることにより、プリント配線板1上に実装される。
1の表面の所定のランド(配線パターン)に位置合わせ
した状態で、リード2Bとランドが半田5により固着さ
れ、パッケージ部2Aと放熱部材3が半田6により固着
されることにより、プリント配線板1上に実装される。
【0020】なお、放熱部材3は、前記に例示した金属
材料以外の金属材料で構成しても良く、あるいは熱伝導
性が良好なアルミナセラミックス等のセラミックス材料
から構成しても良い。また、放熱部材3のプリント配線
板1への取り付けについては、上記に例示した半田4に
よる場合以外に、Ag(銀)エポキシ接着剤により固着
することができる。
材料以外の金属材料で構成しても良く、あるいは熱伝導
性が良好なアルミナセラミックス等のセラミックス材料
から構成しても良い。また、放熱部材3のプリント配線
板1への取り付けについては、上記に例示した半田4に
よる場合以外に、Ag(銀)エポキシ接着剤により固着
することができる。
【0021】さらに、放熱部材3のプリント配線板1へ
の取り付けについては、図示は省略するが、取付部3B
部分にてネジ止めにより固定し、あるいはプリント配線
板1にネジ等により固定的に設けられた板バネにより、
取付部3Bを凹部1Aの低面側に押圧することにより固
定するようにしても良い。
の取り付けについては、図示は省略するが、取付部3B
部分にてネジ止めにより固定し、あるいはプリント配線
板1にネジ等により固定的に設けられた板バネにより、
取付部3Bを凹部1Aの低面側に押圧することにより固
定するようにしても良い。
【0022】また、本実施例ではプリント配線板とし
て、銅箔あるいは銅パターンとエポキシ樹脂を積層して
板状に形成された一般的なプリント配線板を使用したも
のを例示しているが、セルロイド材料やポリイミド材料
等からなる柔軟性を有するフィルムの表面又は内部に配
線パターンを形成してなるフレキシブルプリント配線板
であっても良い。 (2)第2実施例 図2及び図3は本発明の第2実施例の構成を示す図であ
り、図2は断面図、図3は分解斜視図である。
て、銅箔あるいは銅パターンとエポキシ樹脂を積層して
板状に形成された一般的なプリント配線板を使用したも
のを例示しているが、セルロイド材料やポリイミド材料
等からなる柔軟性を有するフィルムの表面又は内部に配
線パターンを形成してなるフレキシブルプリント配線板
であっても良い。 (2)第2実施例 図2及び図3は本発明の第2実施例の構成を示す図であ
り、図2は断面図、図3は分解斜視図である。
【0023】同図において、11はプリント配線板であ
り、このプリント配線板11は、絶縁層12A、12
B、12Cと導体層(アースパターンや信号パターン等
の配線パターンを含む層)13A、13B、13C、1
3Dを交互に積層してなる多層プリント配線板である。
り、このプリント配線板11は、絶縁層12A、12
B、12Cと導体層(アースパターンや信号パターン等
の配線パターンを含む層)13A、13B、13C、1
3Dを交互に積層してなる多層プリント配線板である。
【0024】このプリント配線板11は、表面側の導体
層13A及び絶縁層12Aの一部を切除してなる凹部1
1A及び凹部11Aの底面の概略中央に形成された貫通
穴11Bを有している。そして、プリント配線板11の
凹部11Aの底面には、導体層13Bの一部が表出して
いる。なお、この実施例では、この一部が表出した導体
層13Bは接地されたアースパターンである。
層13A及び絶縁層12Aの一部を切除してなる凹部1
1A及び凹部11Aの底面の概略中央に形成された貫通
穴11Bを有している。そして、プリント配線板11の
凹部11Aの底面には、導体層13Bの一部が表出して
いる。なお、この実施例では、この一部が表出した導体
層13Bは接地されたアースパターンである。
【0025】14はプリント配線板11上に実装される
LSI(発熱部品)であり、LSI14は矩形状のパッ
ケージ部14Aとパッケージ部14Aの側面から突出す
る複数のリード14Bを有している。プリント配線板1
1の凹部11A及び貫通穴11Bは、LSI14が実装
されるべき位置に、パッケージ部14Aに対応して設け
られている。
LSI(発熱部品)であり、LSI14は矩形状のパッ
ケージ部14Aとパッケージ部14Aの側面から突出す
る複数のリード14Bを有している。プリント配線板1
1の凹部11A及び貫通穴11Bは、LSI14が実装
されるべき位置に、パッケージ部14Aに対応して設け
られている。
【0026】15はアルミナセラミックスからなる放熱
部材であり、この放熱部材15は、プリント配線板11
の貫通穴11Bを貫通する凸部15A、及び凹部11A
の底面に当接する凸部15Aの周囲に設けられた取付部
15Bを有している。放熱部材15の凸部15Aと反対
側の面はプリント配線板11の表面と概略一致するよう
に平面となっており、この面にLSI14のパッケージ
部14A裏面が接合される。放熱部材15の凸部15A
の先端面はプリント配線板11の裏面と概略一致するよ
うに平面となっている。また、放熱部材15の取付部1
5Bには複数の貫通穴15Cが形成されている。
部材であり、この放熱部材15は、プリント配線板11
の貫通穴11Bを貫通する凸部15A、及び凹部11A
の底面に当接する凸部15Aの周囲に設けられた取付部
15Bを有している。放熱部材15の凸部15Aと反対
側の面はプリント配線板11の表面と概略一致するよう
に平面となっており、この面にLSI14のパッケージ
部14A裏面が接合される。放熱部材15の凸部15A
の先端面はプリント配線板11の裏面と概略一致するよ
うに平面となっている。また、放熱部材15の取付部1
5Bには複数の貫通穴15Cが形成されている。
【0027】ここで、図3を参照してこのプリント配線
板構造体の製造方法を説明する。まず、プリント配線板
11の凹部11Aに、その中央部に貫通穴11Bに対応
する貫通穴16Aを有する矩形状の半田シート16を挿
入配置する。
板構造体の製造方法を説明する。まず、プリント配線板
11の凹部11Aに、その中央部に貫通穴11Bに対応
する貫通穴16Aを有する矩形状の半田シート16を挿
入配置する。
【0028】次いで、放熱部材15を、その凸部15A
がプリント配線板11の貫通穴11Bを貫通し、取付部
15Bがプリント配線板11の凹部11Aの底面(即
ち、導体層13Bの表出した部分)に、半田シート16
を介して当接するように配置する。
がプリント配線板11の貫通穴11Bを貫通し、取付部
15Bがプリント配線板11の凹部11Aの底面(即
ち、導体層13Bの表出した部分)に、半田シート16
を介して当接するように配置する。
【0029】そして、その上に矩形状の半田シート17
を載置し、LSI14をパッケージ部14Aが半田シー
ト17に対応し、リード14Bがプリント配線板11上
の導体層13Aの配線パターン18の所定の部分(ラン
ド)に対応するように載置する。また、その他の電子部
品19等もプリント配線板11上の配線パターン18の
所定の位置に載置する。そして、これらを高温雰囲気中
で加熱して半田シート16、17等を溶融せしめ、その
後冷却して該半田を固化させる。なお、プリント配線板
11の表面の配線パターンの電子部品が実装される所定
の部分には予め半田メッキが施され、あるいは半田クリ
ームが塗布されているものとする。
を載置し、LSI14をパッケージ部14Aが半田シー
ト17に対応し、リード14Bがプリント配線板11上
の導体層13Aの配線パターン18の所定の部分(ラン
ド)に対応するように載置する。また、その他の電子部
品19等もプリント配線板11上の配線パターン18の
所定の位置に載置する。そして、これらを高温雰囲気中
で加熱して半田シート16、17等を溶融せしめ、その
後冷却して該半田を固化させる。なお、プリント配線板
11の表面の配線パターンの電子部品が実装される所定
の部分には予め半田メッキが施され、あるいは半田クリ
ームが塗布されているものとする。
【0030】これにより、図2に示されるように、LS
I14が放熱部材15に半田20を介して接合された状
態で、プリント配線板11上に実装される。本実施例に
よると、LSI14は半田20により放熱部材15に固
着されているので、経時的な放熱性の劣化が少ない。ま
た、LSI14が発生する熱は放熱部材15を介して空
気中へ放出されるとともに、放熱部材15の取付部15
Bを介して導体層13Bにも放出されるから、放熱性が
高い。さらに、放熱部材15によりプリント配線板構造
体の厚さが増大することもない。
I14が放熱部材15に半田20を介して接合された状
態で、プリント配線板11上に実装される。本実施例に
よると、LSI14は半田20により放熱部材15に固
着されているので、経時的な放熱性の劣化が少ない。ま
た、LSI14が発生する熱は放熱部材15を介して空
気中へ放出されるとともに、放熱部材15の取付部15
Bを介して導体層13Bにも放出されるから、放熱性が
高い。さらに、放熱部材15によりプリント配線板構造
体の厚さが増大することもない。
【0031】また、放熱部材15の取付部15Bには複
数の貫通穴15Cが形成されているから、LSI14の
裏面とプリント配線板11の凹部11A底面の導体層1
3Bは半田20を介して電気的に接続され、LSI14
の接地のための配線を同時になすことができるので、配
線効率を向上することができる。なお、放熱部材15を
金属材料で構成した場合には、その取付部に貫通穴を形
成しなくともこれと同様の効果を得ることができる。 (3)第3実施例 図4及び図5は本発明の第3実施例の構成を示す図であ
り、図4は断面図、図5は分解斜視図である。
数の貫通穴15Cが形成されているから、LSI14の
裏面とプリント配線板11の凹部11A底面の導体層1
3Bは半田20を介して電気的に接続され、LSI14
の接地のための配線を同時になすことができるので、配
線効率を向上することができる。なお、放熱部材15を
金属材料で構成した場合には、その取付部に貫通穴を形
成しなくともこれと同様の効果を得ることができる。 (3)第3実施例 図4及び図5は本発明の第3実施例の構成を示す図であ
り、図4は断面図、図5は分解斜視図である。
【0032】前記第2実施例と実質的に同一の構成部分
については同一の番号を付し、異なる部分のみについて
説明する。即ち、プリント配線板11の凹部11Aの底
面に表出した導体層13Bは、貫通穴11Bで分断され
た信号パターン21を有している。一方、放熱部材15
の凸部15A側には凸部15Aの基端部を貫通するよう
に信号パターン22が形成されており、放熱部材15を
プリント配線板11に装着した状態で、プリント配線板
11の信号パターン21の貫通穴11Bにより分断され
た部分は、放熱部材15の信号パターン22により補完
されるようになっている。
については同一の番号を付し、異なる部分のみについて
説明する。即ち、プリント配線板11の凹部11Aの底
面に表出した導体層13Bは、貫通穴11Bで分断され
た信号パターン21を有している。一方、放熱部材15
の凸部15A側には凸部15Aの基端部を貫通するよう
に信号パターン22が形成されており、放熱部材15を
プリント配線板11に装着した状態で、プリント配線板
11の信号パターン21の貫通穴11Bにより分断され
た部分は、放熱部材15の信号パターン22により補完
されるようになっている。
【0033】このように構成することで、プリント配線
板11に放熱部材15を装着するために、プリント配線
板11に形成される凹部11A及び貫通穴11Bによる
配線効率の低下を少なくすることができる。
板11に放熱部材15を装着するために、プリント配線
板11に形成される凹部11A及び貫通穴11Bによる
配線効率の低下を少なくすることができる。
【0034】なお、この実施例においては、第2実施例
における半田シート16は使用せずに、放熱部材15の
取付部15Bの信号パターン21を含む配線パターン上
に半田メッキ15Dを施している。
における半田シート16は使用せずに、放熱部材15の
取付部15Bの信号パターン21を含む配線パターン上
に半田メッキ15Dを施している。
【0035】また、放熱部材15に形成される信号パタ
ーン22を含む配線パターンは、放熱部材15を金属材
料で構成する場合には、放熱部材15の表面をガラスエ
ポキシ樹脂で被覆し、その上に形成することができる。
ーン22を含む配線パターンは、放熱部材15を金属材
料で構成する場合には、放熱部材15の表面をガラスエ
ポキシ樹脂で被覆し、その上に形成することができる。
【0036】さらに、放熱部材15に形成される信号パ
ターン22を含む配線パターンは、放熱部材15の表面
だけでなく、放熱部材15を多層化してその内部にも配
置するようにすれば、より一層配線効率を向上すること
ができる。 (4)第4実施例 図6乃至図8は本発明の第4実施例を説明するための図
であり、図6は断面図、図7は分解斜視図、図8は一部
を破断した斜視図である。
ターン22を含む配線パターンは、放熱部材15の表面
だけでなく、放熱部材15を多層化してその内部にも配
置するようにすれば、より一層配線効率を向上すること
ができる。 (4)第4実施例 図6乃至図8は本発明の第4実施例を説明するための図
であり、図6は断面図、図7は分解斜視図、図8は一部
を破断した斜視図である。
【0037】前記第2実施例と実質的に同一の構成部分
については同一の番号を付し、異なる部分のみについて
説明する。即ち、この実施例では、放熱部材15の凸部
15Aを第2実施例よりも長くして、プリント配線板1
1に装着した状態で凸部15A先端がプリント配線板1
1から突出するようにしている。そして、放熱部材15
の凸部15Aには一対の貫通穴23を形成している。
については同一の番号を付し、異なる部分のみについて
説明する。即ち、この実施例では、放熱部材15の凸部
15Aを第2実施例よりも長くして、プリント配線板1
1に装着した状態で凸部15A先端がプリント配線板1
1から突出するようにしている。そして、放熱部材15
の凸部15Aには一対の貫通穴23を形成している。
【0038】この貫通穴23にはそれぞれヒートシンク
パイプ24の一端が挿入固定される。そして、ヒートシ
ンクパイプ24は、図8に示されているように、プリン
ト配線板11の下面に沿って配置され、その他端は、こ
のプリント配線板構造体を収容するケース25の外部に
至っており、該他端に放熱フィン26が取り付けられて
いる。
パイプ24の一端が挿入固定される。そして、ヒートシ
ンクパイプ24は、図8に示されているように、プリン
ト配線板11の下面に沿って配置され、その他端は、こ
のプリント配線板構造体を収容するケース25の外部に
至っており、該他端に放熱フィン26が取り付けられて
いる。
【0039】このような構成を採用することにより、L
SI14が発生した熱は放熱部材15及びヒートシンク
パイプ24を介してケース25外部の放熱フィン26に
至り、ここから空気中に放出される。従って、LSI1
4の冷却を効率的に行うことができる。
SI14が発生した熱は放熱部材15及びヒートシンク
パイプ24を介してケース25外部の放熱フィン26に
至り、ここから空気中に放出される。従って、LSI1
4の冷却を効率的に行うことができる。
【0040】なお、この実施例においては、第2実施例
における半田シート16は使用せずに、放熱部材15の
取付部15Bの凸部15A側の面に、又はプリント配線
板11の導体層13Bの表出した部分にAg(銀)エポ
キシ接着剤を塗布している。
における半田シート16は使用せずに、放熱部材15の
取付部15Bの凸部15A側の面に、又はプリント配線
板11の導体層13Bの表出した部分にAg(銀)エポ
キシ接着剤を塗布している。
【0041】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成したの
で、プリント配線板構造体の小形化に支障をきたすこと
なく、経時的に安定的で効率的な放熱を行うことができ
るという効果を奏する。また、放熱のための構造を採用
することによる配線効率の低下を少なくすることができ
るという効果もある。
で、プリント配線板構造体の小形化に支障をきたすこと
なく、経時的に安定的で効率的な放熱を行うことができ
るという効果を奏する。また、放熱のための構造を採用
することによる配線効率の低下を少なくすることができ
るという効果もある。
【図1】本発明の第1実施例の構成を示す断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の第2実施例の構成を示す断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2実施例の構成を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図4】本発明の第3実施例の構成を示す断面図であ
る。
る。
【図5】本発明の第3実施例の構成を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図6】本発明の第4実施例の構成を示す断面図であ
る。
る。
【図7】本発明の第4実施例の構成を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図8】本発明の第4実施例の構成を示す一部破断斜視
図である。
図である。
1 プリント配線板 1A 凹部 1B 貫通穴(第1穴部) 2 LSI(発熱部品) 2A パッケージ部 2B リード 3 放熱部材 3A 凸部 3B 取付部 4、5、6 半田
Claims (14)
- 【請求項1】 発熱部品(2) を含む複数の電子部品と、 該発熱部品(2) が搭載される部分に、凹部(1A)及び該凹
部(1A)の底面の概略中央に形成された貫通する第1穴部
(1B)を有するプリント配線板(1) と、 該プリント配線板(1) の第1穴部(1B)を貫通する凸部(3
A)、及び該凹部(1A)の底面に当接する該凸部(3A)周囲に
設けられた取付部(3B)を有し、該発熱部品(2)が半田(6)
により固着される放熱部材(3) とを備えて構成された
プリント配線板構造体。 - 【請求項2】 前記放熱部材は、前記プリント配線板に
該放熱部材の取付部と該プリント配線板の凹部の底面の
相対部分にて半田により固着されている請求項1に記載
のプリント配線板構造体。 - 【請求項3】 前記放熱部材は、前記プリント配線板に
該放熱部材の取付部と該プリント配線板の凹部の底面の
相対部分にてAgエポキシ接着剤により固着されている
請求項1に記載のプリント配線板構造体。 - 【請求項4】 前記放熱部材は、前記プリント配線板に
ネジ止め固定されている請求項1に記載のプリント配線
板構造体。 - 【請求項5】 前記放熱部材は、前記プリント配線板に
設けられたバネ部材により押圧されることにより固定さ
れている請求項1に記載のプリント配線板構造体。 - 【請求項6】 前記放熱部材は、金属材料からなる請求
項1に記載のプリント配線板構造体。 - 【請求項7】 前記放熱部材は、セラミックス材料から
なる請求項1に記載のプリント配線板構造体。 - 【請求項8】 前記プリント配線板は、柔軟性を有する
材料からなるシート状のフレキシブルプリント配線板で
ある請求項1に記載のプリント配線板構造体。 - 【請求項9】 前記プリント配線板は、該プリント配線
板の凹部の底面に一部が表出する内部に形成された導体
層(13B) を有している請求項1に記載のプリント配線板
構造体。 - 【請求項10】 前記放熱部材は、該放熱部材の取付部
に複数の貫通する第2穴部(15C) を有している請求項9
に記載のプリント配線板構造体。 - 【請求項11】 前記プリント配線板は、該プリント配
線板の凹部の底面に一部が表出する内部に形成されたア
ースパターンや信号パターンを含む第1配線パターン(2
1)を有しており、 前記放熱部材は、該プリント配線板の第1配線パターン
(21)を補完する第2配線パターン(22)を有している請求
項1に記載のプリント配線板構造体。 - 【請求項12】 前記放熱部材の第2配線パターンは、
該放熱部材の表面にガラスエポキシ樹脂を介して配置さ
れている請求項11に記載のプリント配線板構造体。 - 【請求項13】 前記放熱部材の第2配線パターンは、
該放熱部材の表面及び内部に多層化されて配置されてい
る請求項11に記載のプリント配線板構造体。 - 【請求項14】 放熱フィン(26)と、 該放熱フィン(26)に一端が取り付けられ、他端が前記放
熱部材の凸部の先端部近傍に取り付けられたヒートシン
クパイプ(24)を備えて構成される請求項1に記載のプリ
ント配線板構造体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5231497A JPH0786717A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | プリント配線板構造体 |
US08/193,697 US5459639A (en) | 1993-09-17 | 1994-02-08 | Printed circuit board assembly having high heat radiation property |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5231497A JPH0786717A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | プリント配線板構造体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0786717A true JPH0786717A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16924423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5231497A Withdrawn JPH0786717A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | プリント配線板構造体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5459639A (ja) |
JP (1) | JPH0786717A (ja) |
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