JPH0766927A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH0766927A JPH0766927A JP5234113A JP23411393A JPH0766927A JP H0766927 A JPH0766927 A JP H0766927A JP 5234113 A JP5234113 A JP 5234113A JP 23411393 A JP23411393 A JP 23411393A JP H0766927 A JPH0766927 A JP H0766927A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ装置のプリンタが紙詰まり、イ
ンク切れ、紙無しなどのエラー状態にとなっても、外部
のプリンタ装置に印字を容易に代行させることができる
ファクシミリ装置を提供することを目的とする。 【構成】 ファクシミリ装置1は、カラープリンタ部1
1等のユニットと、これらユニットからのデータの送受
を行って装置全体の動作を制御するコントローラ14と
を有するほか、パソコン50とのインターフェース15
と、プリンタ装置30とのインターフェース16と、こ
れら両インターフェース15,16のデータを振り分け
る選択手段17と、該選択手段17を切換えるためのプ
リンタ選択スイッチ18とを備えている。そして、カラ
ープリンタ部11が印字中に発生した障害によって印字
不可能となった場合に、選択手段17の切換えによりプ
リンタ装置30が印字動作を代行する。
ンク切れ、紙無しなどのエラー状態にとなっても、外部
のプリンタ装置に印字を容易に代行させることができる
ファクシミリ装置を提供することを目的とする。 【構成】 ファクシミリ装置1は、カラープリンタ部1
1等のユニットと、これらユニットからのデータの送受
を行って装置全体の動作を制御するコントローラ14と
を有するほか、パソコン50とのインターフェース15
と、プリンタ装置30とのインターフェース16と、こ
れら両インターフェース15,16のデータを振り分け
る選択手段17と、該選択手段17を切換えるためのプ
リンタ選択スイッチ18とを備えている。そして、カラ
ープリンタ部11が印字中に発生した障害によって印字
不可能となった場合に、選択手段17の切換えによりプ
リンタ装置30が印字動作を代行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ等に接続が可能なファクシミリ装置に関する。
タ等に接続が可能なファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ(以下、
パソコンという)に接続が可能なファクシミリ装置が種
々開発されており、この種のファクシミリ装置の一般的
な使用携帯の構成図を図7に示す。
パソコンという)に接続が可能なファクシミリ装置が種
々開発されており、この種のファクシミリ装置の一般的
な使用携帯の構成図を図7に示す。
【0003】図7において、図中50はパソコンであ
り、このパソコン50はCPU51を有し、このCPU
51には、メモリとしてのROM52及びRAM53
と、プリンタ装置接続用のインターフェイス(プリンタ
インターフェース)54とが接続されるほか、図示しな
い表示器や外部記憶装置などが接続されている。
り、このパソコン50はCPU51を有し、このCPU
51には、メモリとしてのROM52及びRAM53
と、プリンタ装置接続用のインターフェイス(プリンタ
インターフェース)54とが接続されるほか、図示しな
い表示器や外部記憶装置などが接続されている。
【0004】一方、ファクシミリ装置60は、データを
印字するプリンタ部61と、画像を読み取るスキャナ部
62と、公衆回線網を制御するためのNCU・モデム部
63と、これらのユニットとデータの送受を行って装置
全体の動作を制御する制御部64と、パソコン50との
インターフェース65とを備えている。
印字するプリンタ部61と、画像を読み取るスキャナ部
62と、公衆回線網を制御するためのNCU・モデム部
63と、これらのユニットとデータの送受を行って装置
全体の動作を制御する制御部64と、パソコン50との
インターフェース65とを備えている。
【0005】ところで、パソコンにファクシミリ装置を
接続するインターフェースの構成には様々な仕様が存在
するが、大きく分けて次の2つの方法に分類することが
できる。(1)上記の図7に示すように、パソコン50
のプリンタインターフェイス54にファクシミリ装置6
0を接続する方法、(2)図8に示すようにパソコン5
0の内部拡張スロット55にインターフェースボード5
6を挿入し、このインターフェースボード56とファク
シミリ装置60とを接続する方法である。
接続するインターフェースの構成には様々な仕様が存在
するが、大きく分けて次の2つの方法に分類することが
できる。(1)上記の図7に示すように、パソコン50
のプリンタインターフェイス54にファクシミリ装置6
0を接続する方法、(2)図8に示すようにパソコン5
0の内部拡張スロット55にインターフェースボード5
6を挿入し、このインターフェースボード56とファク
シミリ装置60とを接続する方法である。
【0006】このように構成されるインターフェース
は、データの入出力が可能なパラレルインターフェース
で構成されているので、接続されたファクシミリ装置は
一般的なファクシミリ機能のほかに、スキャナ62で読
み取ったデータをパソコン50に入力してイメージデー
タとして処理することもできる。さらに、パソコン50
から印字指令を行った場合、印字データはインターフェ
ースを介してファクシミリ装置に送出され、プリンタ部
61により印字することができる。
は、データの入出力が可能なパラレルインターフェース
で構成されているので、接続されたファクシミリ装置は
一般的なファクシミリ機能のほかに、スキャナ62で読
み取ったデータをパソコン50に入力してイメージデー
タとして処理することもできる。さらに、パソコン50
から印字指令を行った場合、印字データはインターフェ
ースを介してファクシミリ装置に送出され、プリンタ部
61により印字することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなパソコンとのインターフェースを有するファク
シミリ装置には次のような問題点があった。
たようなパソコンとのインターフェースを有するファク
シミリ装置には次のような問題点があった。
【0008】(1)図8で示される方法においては、フ
ァクシミリ装置を接続するためにはパソコン内部にイン
ターフェースボード56を設ける必要があるため、装置
のコストが高価になるばかりか、デスクトップ型、ラッ
プトップ型、ノートブック型などのパソコンの型式に合
わせたインターフェースボードを作成する必要性が生
じ、装置の開発、製造に関して不利益な方法になってい
た。
ァクシミリ装置を接続するためにはパソコン内部にイン
ターフェースボード56を設ける必要があるため、装置
のコストが高価になるばかりか、デスクトップ型、ラッ
プトップ型、ノートブック型などのパソコンの型式に合
わせたインターフェースボードを作成する必要性が生
じ、装置の開発、製造に関して不利益な方法になってい
た。
【0009】(2)図7で示される方法では、パソコン
のプリンタインターフェース54にファクシミリ装置を
接続するため、特別なインターフェースボードを必要と
せず、また構造的にも非常に簡単にシステムを構築する
ことができる。しかし、パソコンには通常、プリンタイ
ンターフェースが1ポートしか用意されていないため、
例えばファクシミリ装置のプリンタが紙詰まり、インク
切れ、紙無しなどのエラー状態にあるときに例えばパソ
コン50の印字データを他のプリンタ装置で印字を行い
たい場合は、ファクシミリ装置に代えて他のプリンタ装
置に接続し直すか、あるいは操作者が切換えスイッチ等
を操作して他のプリンタ装置に接続を切換えて使用しな
ければならならず、大変不便であった。
のプリンタインターフェース54にファクシミリ装置を
接続するため、特別なインターフェースボードを必要と
せず、また構造的にも非常に簡単にシステムを構築する
ことができる。しかし、パソコンには通常、プリンタイ
ンターフェースが1ポートしか用意されていないため、
例えばファクシミリ装置のプリンタが紙詰まり、インク
切れ、紙無しなどのエラー状態にあるときに例えばパソ
コン50の印字データを他のプリンタ装置で印字を行い
たい場合は、ファクシミリ装置に代えて他のプリンタ装
置に接続し直すか、あるいは操作者が切換えスイッチ等
を操作して他のプリンタ装置に接続を切換えて使用しな
ければならならず、大変不便であった。
【0010】本発明は上記従来の問題点に鑑み、ファク
シミリ装置のプリンタが紙詰まり、インク切れ、紙無し
などのエラー状態にとなっても、外部のプリンタ装置に
印字を容易に代行させることができ、しかも接続される
パソコンを低コストにできるファクシミリ装置を提供す
ることを目的とする。
シミリ装置のプリンタが紙詰まり、インク切れ、紙無し
などのエラー状態にとなっても、外部のプリンタ装置に
印字を容易に代行させることができ、しかも接続される
パソコンを低コストにできるファクシミリ装置を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、情報を公衆回線を通して授受するファクシ
ミリ手段と、外部の制御装置と前記ファクシミリ手段と
を接続する第1のインターフェースと、少なくとも前記
公衆回線を通して前記ファクシミリ手段によって授受さ
れた情報及び前記制御装置からの情報を印字する印字手
段と、外部の印字装置と前記ファクシミリ手段とを接続
する第2のインターフェースと、前記印字手段が印字中
に発生した障害によって印字不可能となった場合に、前
記第2のインターフェースを介して前記印字装置に印字
動作を代行させる印字代行手段とを備えたものである。
に本発明は、情報を公衆回線を通して授受するファクシ
ミリ手段と、外部の制御装置と前記ファクシミリ手段と
を接続する第1のインターフェースと、少なくとも前記
公衆回線を通して前記ファクシミリ手段によって授受さ
れた情報及び前記制御装置からの情報を印字する印字手
段と、外部の印字装置と前記ファクシミリ手段とを接続
する第2のインターフェースと、前記印字手段が印字中
に発生した障害によって印字不可能となった場合に、前
記第2のインターフェースを介して前記印字装置に印字
動作を代行させる印字代行手段とを備えたものである。
【0012】好ましくは、前記印字手段が前記制御装置
からの情報を印字しているときに、前記ファクシミリ手
段が公衆回線を介して情報の受信を開始した場合、前記
制御装置からの印字情報の印字を前記印字手段から前記
印字装置へ移行させ、前記ファクシミリ手段からの情報
を前記印字手段により印字するようにする。
からの情報を印字しているときに、前記ファクシミリ手
段が公衆回線を介して情報の受信を開始した場合、前記
制御装置からの印字情報の印字を前記印字手段から前記
印字装置へ移行させ、前記ファクシミリ手段からの情報
を前記印字手段により印字するようにする。
【0013】好ましくは、前記第1のインターフェース
からの情報を前記印字手段または第2のインターフェー
スのいずれに出力するかを選択する選択手段を設け、前
記印字代行手段は、前記印字手段が印字中に発生した障
害によって印字不可能となった場合に、前記選択手段に
よって前記第2のインターフェースを選択して前記印字
装置に印字動作を代行させるように構成する。
からの情報を前記印字手段または第2のインターフェー
スのいずれに出力するかを選択する選択手段を設け、前
記印字代行手段は、前記印字手段が印字中に発生した障
害によって印字不可能となった場合に、前記選択手段に
よって前記第2のインターフェースを選択して前記印字
装置に印字動作を代行させるように構成する。
【0014】好ましくは、前記印字手段は、色情報を印
字する機能を有し、前記制御装置から送出された印字情
報の色情報が存在する領域と存在しない領域とを検出す
る検出手段を設け、前記色情報が存在する領域を含む印
字情報は前記印字手段で印字する。
字する機能を有し、前記制御装置から送出された印字情
報の色情報が存在する領域と存在しない領域とを検出す
る検出手段を設け、前記色情報が存在する領域を含む印
字情報は前記印字手段で印字する。
【0015】好ましくは、前記印字手段と前記印字装置
との印字制御プロトコルが異なっている場合に、印字情
報を前記印字装置の印字制御プロトコルに適合させて該
印字装置へ出力するプロトコル変換手段を設ける。
との印字制御プロトコルが異なっている場合に、印字情
報を前記印字装置の印字制御プロトコルに適合させて該
印字装置へ出力するプロトコル変換手段を設ける。
【0016】
【作用】上記構成により本発明によれば、例えば制御装
置からのコマンドによる指示により、選択手段を印字手
段側または第2のインターフェース側に切換え、ファク
シミリ装置の内部の前記印字手段で印字するか、あるい
は外部の印字装置で印字するかを自動的に選択すること
ができる。これにより、ファクシミリ装置の前記印字手
段が紙詰まり、インク切れ、紙無しなどのエラー状態に
あるとき、外部の印字装置に印字を容易に代行させるこ
とが可能となる。
置からのコマンドによる指示により、選択手段を印字手
段側または第2のインターフェース側に切換え、ファク
シミリ装置の内部の前記印字手段で印字するか、あるい
は外部の印字装置で印字するかを自動的に選択すること
ができる。これにより、ファクシミリ装置の前記印字手
段が紙詰まり、インク切れ、紙無しなどのエラー状態に
あるとき、外部の印字装置に印字を容易に代行させるこ
とが可能となる。
【0017】さらに、制御装置内部にインターフェース
ボードを設ける必要がなくなるため、接続される制御装
置の低コスト化を実現できる。
ボードを設ける必要がなくなるため、接続される制御装
置の低コスト化を実現できる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0019】図1は、本発明の第1実施例に係るファク
シミリ装置を含んだ制御系の構成を示す図である。
シミリ装置を含んだ制御系の構成を示す図である。
【0020】図中、1は本発明によるファクシミリ装置
であり、このファクシミリ装置1にはプリンタ装置30
及びパソコン50が接続されている。ファクシミリ装置
1は、色情報を印字することが可能なカラープリンタ部
11と、色情報を読み取ることが可能なカラースキャナ
部12と、公衆回線を用いデータ通信を行うためのNC
U・モデム部13と、これらユニットからのデータの送
受を行って装置全体の動作を制御するコントローラ14
とを有している。
であり、このファクシミリ装置1にはプリンタ装置30
及びパソコン50が接続されている。ファクシミリ装置
1は、色情報を印字することが可能なカラープリンタ部
11と、色情報を読み取ることが可能なカラースキャナ
部12と、公衆回線を用いデータ通信を行うためのNC
U・モデム部13と、これらユニットからのデータの送
受を行って装置全体の動作を制御するコントローラ14
とを有している。
【0021】ファクシミリ装置1は、さらにパソコン5
0とのインターフェース15と、プリンタ装置30との
インターフェース16と、これら両インターフェース1
5,16のデータを振り分ける選択手段17と、該選択
手段17を切換えるためのプリンタ選択スイッチ18
と、ファクシミリ装置1の状態を表示するための表示部
19とを備えている。
0とのインターフェース15と、プリンタ装置30との
インターフェース16と、これら両インターフェース1
5,16のデータを振り分ける選択手段17と、該選択
手段17を切換えるためのプリンタ選択スイッチ18
と、ファクシミリ装置1の状態を表示するための表示部
19とを備えている。
【0022】プリンタ装置30は、制御部31及びパソ
コン接続用のインターフェース32等を有し、また印字
手段としてインクジェット方式やレーザービーム方式な
どの印字方式を有するプリンタエンジン33を備えてい
る。
コン接続用のインターフェース32等を有し、また印字
手段としてインクジェット方式やレーザービーム方式な
どの印字方式を有するプリンタエンジン33を備えてい
る。
【0023】また、パソコン50は、図7に示すものと
同様に、CPU51、ROM52、RAM53、及びプ
リンタインターフェース54を有している。
同様に、CPU51、ROM52、RAM53、及びプ
リンタインターフェース54を有している。
【0024】次に、以上のように構成されるファクシミ
リ装置の代行記録処理の手順を図2のフローチャートを
用いて説明する。
リ装置の代行記録処理の手順を図2のフローチャートを
用いて説明する。
【0025】パソコン50から記録指令が与えられると
(ステップS1)、まず、ステップS2において、プリ
ンタ選択スイッチ18が内部プリンタ側に設定されてい
る否かを判定する。即ち、この設定方法は、操作者がフ
ァクシミリ装置1上に設けられた図示しない選択スイッ
チを直接操作することにより行う方法と、パソコン50
から選択コマンドを送出することにより行う方法とがあ
る。
(ステップS1)、まず、ステップS2において、プリ
ンタ選択スイッチ18が内部プリンタ側に設定されてい
る否かを判定する。即ち、この設定方法は、操作者がフ
ァクシミリ装置1上に設けられた図示しない選択スイッ
チを直接操作することにより行う方法と、パソコン50
から選択コマンドを送出することにより行う方法とがあ
る。
【0026】前記ステップS2にて内部プリンタ側に設
定されていない、即ちプリンタ選択スイッチ18が外部
プリンタ側に設定されていると判定された場合は、外部
のプリンタ装置30で印字するものと判断してステップ
S3へ進む。また、前記ステップS1にて内部プリンタ
側に設定されていると判定された場合は、ファクシミリ
装置1内部のカラープリンタ部12で印字するものと判
断してステップS4へ進む。
定されていない、即ちプリンタ選択スイッチ18が外部
プリンタ側に設定されていると判定された場合は、外部
のプリンタ装置30で印字するものと判断してステップ
S3へ進む。また、前記ステップS1にて内部プリンタ
側に設定されていると判定された場合は、ファクシミリ
装置1内部のカラープリンタ部12で印字するものと判
断してステップS4へ進む。
【0027】ステップS3では、プリンタ装置30が、
ファクシミリ装置1のインターフェース16を介して送
られたきた印字データに従って印字動作を行い、その
後、本手順を終了する。
ファクシミリ装置1のインターフェース16を介して送
られたきた印字データに従って印字動作を行い、その
後、本手順を終了する。
【0028】ステップS4では、ファクシミリ装置1内
部のカラープリンタ部11で印字動作を行う。この印字
動作が終了した場合はステップS5へ進み、印字中に紙
詰まりやインク切れなどのエラーが発生したか否かを判
別する。印字動作がエラーなく正常に終了した場合は本
手順を終了し、エラーが発生した場合はステップS6へ
進む。
部のカラープリンタ部11で印字動作を行う。この印字
動作が終了した場合はステップS5へ進み、印字中に紙
詰まりやインク切れなどのエラーが発生したか否かを判
別する。印字動作がエラーなく正常に終了した場合は本
手順を終了し、エラーが発生した場合はステップS6へ
進む。
【0029】ステップS6では、エラーが発生した要因
を表示部19に表示させ、続くステップS7でカラープ
リンタ部11の印字動作を停止する。次に、インターフ
ェース16に接続されている外部のプリンタ装置30の
状態を確認して、これが印字可能な状態である場合には
(ステップS9)、代行印字を行うべく、プリンタ選択
スイッチ18を外部プリンタ側に切り換えて(ステップ
S10)前記ステップS3へ移行する。そして、このス
テップS3で、印字が完了していないデータが含まれて
いるページの最初から印字データを外部のプリンタ装置
30へ出力する。
を表示部19に表示させ、続くステップS7でカラープ
リンタ部11の印字動作を停止する。次に、インターフ
ェース16に接続されている外部のプリンタ装置30の
状態を確認して、これが印字可能な状態である場合には
(ステップS9)、代行印字を行うべく、プリンタ選択
スイッチ18を外部プリンタ側に切り換えて(ステップ
S10)前記ステップS3へ移行する。そして、このス
テップS3で、印字が完了していないデータが含まれて
いるページの最初から印字データを外部のプリンタ装置
30へ出力する。
【0030】前記ステップS9の判別処理において、外
部のプリンタ装置30が接続されていない場合やこのプ
リンタ装置30に異常があり、前記代行印字が不可能な
場合は、ステップS11へ進み、エラーを表示して本手
順を終了する。
部のプリンタ装置30が接続されていない場合やこのプ
リンタ装置30に異常があり、前記代行印字が不可能な
場合は、ステップS11へ進み、エラーを表示して本手
順を終了する。
【0031】図3は、本実施例のファクシミリ割込み処
理の手順を示すフローチャートである。
理の手順を示すフローチャートである。
【0032】このファクシミリ割込み処理は、パソコン
50から記録指令が与えられると、前記図2に示した代
行記録処理が実行されるが、この処理が実行されている
状態において、公衆回線からファクシミリ情報を受信し
た場合の処理を示すものである。
50から記録指令が与えられると、前記図2に示した代
行記録処理が実行されるが、この処理が実行されている
状態において、公衆回線からファクシミリ情報を受信し
た場合の処理を示すものである。
【0033】パソコン50からの記録指令を実行中にフ
ァクシミリを受信すると(ステップS21)、割込みが
発生してステップS22以下の処理を実行する。まず、
ステップS22では、プリンタ選択スイッチ18が内部
プリンタ側に設定されているか否かを判別し、内部プリ
ンタ側に設定されている場合は、ステップS23に進ん
で内部のカラープリンタ11の印字動作を停止する。次
いで、プリンタ選択スイッチ18を外部プリンタ側に切
換え(ステップS24)、印字中のデータを外部のプリ
ンタ装置30で印字する(ステップS25)。
ァクシミリを受信すると(ステップS21)、割込みが
発生してステップS22以下の処理を実行する。まず、
ステップS22では、プリンタ選択スイッチ18が内部
プリンタ側に設定されているか否かを判別し、内部プリ
ンタ側に設定されている場合は、ステップS23に進ん
で内部のカラープリンタ11の印字動作を停止する。次
いで、プリンタ選択スイッチ18を外部プリンタ側に切
換え(ステップS24)、印字中のデータを外部のプリ
ンタ装置30で印字する(ステップS25)。
【0034】一方、前記ステップS22の判別処理で、
プリンタ選択スイッチ18が外部プリンタ側に設定され
ていると判定された場合は、前記ステップS23,24
をスキップしてステップS25でそのまま印字を継続す
る。
プリンタ選択スイッチ18が外部プリンタ側に設定され
ていると判定された場合は、前記ステップS23,24
をスキップしてステップS25でそのまま印字を継続す
る。
【0035】ここまでの処理を完了した後、ファクシミ
リ情報の受信を開始し(ステップS26)、内部のカラ
ープリンタ部11で該ファクシミリ情報の印字を行った
後(ステップS27)、本手順を完了する。
リ情報の受信を開始し(ステップS26)、内部のカラ
ープリンタ部11で該ファクシミリ情報の印字を行った
後(ステップS27)、本手順を完了する。
【0036】図4は、本発明の第2実施例の印字処理を
示すフローチャートであり、本実施例は、前記図1に示
す構成において、内部プリンタ部としてのカラープリン
タ部11は色情報を印字することができるように図1と
同様に構成するが、外部プリンタ部としてのプリンタ装
置30はモノクロ印字に限定したのもである。
示すフローチャートであり、本実施例は、前記図1に示
す構成において、内部プリンタ部としてのカラープリン
タ部11は色情報を印字することができるように図1と
同様に構成するが、外部プリンタ部としてのプリンタ装
置30はモノクロ印字に限定したのもである。
【0037】記録指令が与えられると(ステップS3
1)、データ形式の判別、即ち印字データが色情報で構
成されているか、あるいはモノクロ情報で構成されてい
るかの判別を行い(ステップS32)、モノクロの2値
データで構成されている場合には、プリンタ選択スイッ
チ18を外部プリンタ側に切換え(ステップS33)、
外部のプリンタ装置30で印字を行う(ステップS3
4)。印字データが色情報で構成されている場合は、プ
リンタ選択スイッチ18を内部プリンタ側に切換え(ス
テップS35)、内部のカラープリンタ部11で色情報
の印字を行う。
1)、データ形式の判別、即ち印字データが色情報で構
成されているか、あるいはモノクロ情報で構成されてい
るかの判別を行い(ステップS32)、モノクロの2値
データで構成されている場合には、プリンタ選択スイッ
チ18を外部プリンタ側に切換え(ステップS33)、
外部のプリンタ装置30で印字を行う(ステップS3
4)。印字データが色情報で構成されている場合は、プ
リンタ選択スイッチ18を内部プリンタ側に切換え(ス
テップS35)、内部のカラープリンタ部11で色情報
の印字を行う。
【0038】前記データ形式の判別はページごとに行わ
れ、これにより、原稿の任意の領域に色情報が含まれて
いる場合には、そのページは内部のカラープリンタ部1
1で印字され、色情報が含まれていない他の原稿はすべ
て外部のプリンタ装置30で印字される。
れ、これにより、原稿の任意の領域に色情報が含まれて
いる場合には、そのページは内部のカラープリンタ部1
1で印字され、色情報が含まれていない他の原稿はすべ
て外部のプリンタ装置30で印字される。
【0039】なお、本実施例において、色情報を認識し
たページについて内部のカラープリンタ部11で印字し
てもよいかどうかの確認をパソコン50へ出力し、パソ
コン50の表示部で操作者に確認のメッセージを表示し
て、操作者に選択させるようにしてもよい。
たページについて内部のカラープリンタ部11で印字し
てもよいかどうかの確認をパソコン50へ出力し、パソ
コン50の表示部で操作者に確認のメッセージを表示し
て、操作者に選択させるようにしてもよい。
【0040】図5は、本発明の第3実施例の印字処理を
示すフローチャートである。上記第1実施例のファクシ
ミリ割込み処理では、ファクシミリ情報はすべて内部の
カラープリンタ部11で印字していたが、本実施例で
は、パソコン50の記録指令により印字データを印字す
る、またはファクシミリ装置1のスキャナ部12で読み
取った原稿を印字するといったコピー機能により、内部
のカラープリンタ部11が印字動作を行っているときに
ファクシミリ装置1が公衆回線よりファクシミリ情報を
受信すると、ファクシミリ装置の印字をすべて外部のプ
リンタ装置30に出力するものである。
示すフローチャートである。上記第1実施例のファクシ
ミリ割込み処理では、ファクシミリ情報はすべて内部の
カラープリンタ部11で印字していたが、本実施例で
は、パソコン50の記録指令により印字データを印字す
る、またはファクシミリ装置1のスキャナ部12で読み
取った原稿を印字するといったコピー機能により、内部
のカラープリンタ部11が印字動作を行っているときに
ファクシミリ装置1が公衆回線よりファクシミリ情報を
受信すると、ファクシミリ装置の印字をすべて外部のプ
リンタ装置30に出力するものである。
【0041】印字動作中にファクシミリ情報を受信する
と(ステップS41)、現在動作しているプリンタが外
部のプリンタ装置30であるか否かを判別する(ステッ
プS42)。外部のプリンタ装置30が動作中であれば
ステップS43へ進み、ファクシミリ情報は空いている
内部のカラープリンタ部11で印字を行う。また、内部
のカラープリンタ部11が動作中であれば、該カラープ
リンタ部11によってファクシミリ情報を印字すること
はできないので、この時は外部のプリンタ装置30へフ
ァクシミリ情報を送出する制御を行うべくステップS4
4,45へ進む。
と(ステップS41)、現在動作しているプリンタが外
部のプリンタ装置30であるか否かを判別する(ステッ
プS42)。外部のプリンタ装置30が動作中であれば
ステップS43へ進み、ファクシミリ情報は空いている
内部のカラープリンタ部11で印字を行う。また、内部
のカラープリンタ部11が動作中であれば、該カラープ
リンタ部11によってファクシミリ情報を印字すること
はできないので、この時は外部のプリンタ装置30へフ
ァクシミリ情報を送出する制御を行うべくステップS4
4,45へ進む。
【0042】プリンタ装置30へファクシミリ情報を送
出する場合において、インタフェース16に接続される
プリンタ装置30の解像度に関しては限定していないの
で、例えば解像度が200DPI のファクシミリ情報を解
像度が300DPI の外部のプリンタ装置30で印字する
場合は実際の画像よりも縮小されて復元されることにな
る。これを防ぐため、ステップS44では、外部のプリ
ンタ装置30の解像度に合わせて拡大、縮小、間引きな
どの公知の解像度変換を行う。そして、ステップS45
でプリンタ装置30が所定の印字動作を行った後、本手
順を終了する。
出する場合において、インタフェース16に接続される
プリンタ装置30の解像度に関しては限定していないの
で、例えば解像度が200DPI のファクシミリ情報を解
像度が300DPI の外部のプリンタ装置30で印字する
場合は実際の画像よりも縮小されて復元されることにな
る。これを防ぐため、ステップS44では、外部のプリ
ンタ装置30の解像度に合わせて拡大、縮小、間引きな
どの公知の解像度変換を行う。そして、ステップS45
でプリンタ装置30が所定の印字動作を行った後、本手
順を終了する。
【0043】図6は、本発明の第4実施例の印字処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【0044】上記各実施例においては、内部のカラープ
リンタ部11と外部のプリンタ装置30の印字制御プロ
トコルが同一である場合の処理について説明した。しか
し、インタフェース16に接続されるプリンタ装置30
の種類については限定されていないので、印字制御プロ
トコルの異なるプリンタ装置を接続した場合は、上記各
実施例では的確に印字することは不可能である。
リンタ部11と外部のプリンタ装置30の印字制御プロ
トコルが同一である場合の処理について説明した。しか
し、インタフェース16に接続されるプリンタ装置30
の種類については限定されていないので、印字制御プロ
トコルの異なるプリンタ装置を接続した場合は、上記各
実施例では的確に印字することは不可能である。
【0045】そこで、内部カラープリンタ部11の印字
制御プロトコルと異なるプロトコルを持つプリンタ装置
が外部に接続された場合、上記各実施例の処理において
印字代行指令が行われると(ステップS51)、代行す
るプリンタが内部のカラープリンタ部11であるか否か
を判別する(ステップS52)。
制御プロトコルと異なるプロトコルを持つプリンタ装置
が外部に接続された場合、上記各実施例の処理において
印字代行指令が行われると(ステップS51)、代行す
るプリンタが内部のカラープリンタ部11であるか否か
を判別する(ステップS52)。
【0046】内部のカラープリンタ部11に代行させる
場合はステップS53へ進み、該カラープリンタ部11
の印字制御プロトコルに変換する処理を行い、ステップ
S54で上記各実施例と同様に内部のカラープリンタ部
11で印字動作を行う。
場合はステップS53へ進み、該カラープリンタ部11
の印字制御プロトコルに変換する処理を行い、ステップ
S54で上記各実施例と同様に内部のカラープリンタ部
11で印字動作を行う。
【0047】一方、ステップS52で、代行するプリン
タが外部のプリンタ装置30である場合は、ステップS
55へ進み、プリンタ装置30の印字制御プロトコルに
変換する処理を行う。例えば、内部のカラープリンタ部
11がLIPSプロトコルをエミュレーションするプリ
ンタであり、外部のプリンタ装置30がビットイメージ
を印字するプリンタである場合、LIPSコマンドをペ
ージ単位でビットイメージに展開し、プリンタ装置30
に適合したデータ形式を生成する。
タが外部のプリンタ装置30である場合は、ステップS
55へ進み、プリンタ装置30の印字制御プロトコルに
変換する処理を行う。例えば、内部のカラープリンタ部
11がLIPSプロトコルをエミュレーションするプリ
ンタであり、外部のプリンタ装置30がビットイメージ
を印字するプリンタである場合、LIPSコマンドをペ
ージ単位でビットイメージに展開し、プリンタ装置30
に適合したデータ形式を生成する。
【0048】その後、インターフェイス16へ変換され
た印字データを出力し、ステップS56でプリンタ装置
30が印字動作を行う。このように代行されたプリンタ
で印字動作を行った後、本手順を終了する。
た印字データを出力し、ステップS56でプリンタ装置
30が印字動作を行う。このように代行されたプリンタ
で印字動作を行った後、本手順を終了する。
【0049】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、情報を公衆回線を通して授受するファクシミリ手段
と、外部の制御装置と前記ファクシミリ手段とを接続す
る第1のインターフェースと、少なくとも前記公衆回線
を通して前記ファクシミリ手段によって授受された情報
及び前記制御装置からの情報を印字する印字手段と、外
部の印字装置と前記ファクシミリ手段とを接続する第2
のインターフェースと、前記印字手段が印字中に発生し
た障害によって印字不可能となった場合に、前記第2の
インターフェースを介して前記印字装置に印字動作を代
行させる印字代行手段とを備えたので、ファクシミリ装
置の印字手段が紙詰まり、インク切れ、紙無しなどのエ
ラー状態になっても、外部の印字装置に印字を容易に代
行させることが可能となる。また、制御装置内部にイン
ターフェースボードを設ける必要がなくなるため、接続
される制御装置の低コスト化を図ることができる。
ば、情報を公衆回線を通して授受するファクシミリ手段
と、外部の制御装置と前記ファクシミリ手段とを接続す
る第1のインターフェースと、少なくとも前記公衆回線
を通して前記ファクシミリ手段によって授受された情報
及び前記制御装置からの情報を印字する印字手段と、外
部の印字装置と前記ファクシミリ手段とを接続する第2
のインターフェースと、前記印字手段が印字中に発生し
た障害によって印字不可能となった場合に、前記第2の
インターフェースを介して前記印字装置に印字動作を代
行させる印字代行手段とを備えたので、ファクシミリ装
置の印字手段が紙詰まり、インク切れ、紙無しなどのエ
ラー状態になっても、外部の印字装置に印字を容易に代
行させることが可能となる。また、制御装置内部にイン
ターフェースボードを設ける必要がなくなるため、接続
される制御装置の低コスト化を図ることができる。
【図1】本発明の第1実施例に係るファクシミリ装置を
含んだ制御系の構成を示す図である。
含んだ制御系の構成を示す図である。
【図2】第1実施例の代行記録処理の手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図3】第1実施例のファクシミリ割込み処理の手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図4】本発明の第2実施例の印字処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】本発明の第3実施例の印字処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】本発明の第4実施例の印字処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図7】従来のファクシミリ装置におけるパソコンとの
使用携帯を示す構成図である。
使用携帯を示す構成図である。
【図8】従来のファクシミリ装置とパソコンとのインタ
ーフェース構成例を示す図である。
ーフェース構成例を示す図である。
1 ファクシミリ装置 30 プリンタ装置 50 パソコン 11 カラープリンタ部 12 カラースキャナ部 13 NCU・モデム部 14 コントローラ 15 インターフェース 16 インターフェース 17 選択手段 18 プリンタ選択スイッチ
Claims (6)
- 【請求項1】 情報を公衆回線を通して授受するファク
シミリ手段と、 外部の制御装置と前記ファクシミリ手段とを接続する第
1のインターフェースと、 少なくとも前記公衆回線を通して前記ファクシミリ手段
によって授受された情報及び前記制御装置からの情報を
印字する印字手段と、 外部の印字装置と前記ファクシミリ手段とを接続する第
2のインターフェースと、 前記印字手段が印字中に発生した障害によって印字不可
能となった場合に、前記第2のインターフェースを介し
て前記印字装置に印字動作を代行させる印字代行手段と
を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 前記印字手段が前記制御装置からの情報
を印字しているときに、前記ファクシミリ手段が公衆回
線を介して情報の受信を開始した場合、前記制御装置か
らの印字情報の印字を前記印字手段から前記印字装置へ
移行させ、前記ファクシミリ手段からの情報を前記印字
手段により印字するようにしたことを特徴とする請求項
1記載のファクシミリ装置。 - 【請求項3】 前記第1のインターフェースからの情報
を前記印字手段または第2のインターフェースのいずれ
に出力するかを選択する選択手段を設け、 前記印字代行手段は、前記印字手段が印字中に発生した
障害によって印字不可能となった場合に、前記選択手段
によって前記第2のインターフェースを選択して前記印
字装置に印字動作を代行させるように構成したことを特
徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。 - 【請求項4】 前記印字手段は、色情報を印字する機能
を有し、 前記制御装置から送出された印字情報の色情報が存在す
る領域と存在しない領域とを検出する検出手段を設け、 前記色情報が存在する領域を含む印字情報は前記印字手
段で印字することを特徴とする請求項3記載のファクシ
ミリ装置。 - 【請求項5】 前記印字手段と前記印字装置との解像度
が異なっている場合に、印字情報を前記印字装置の解像
度に適合させて該印字装置へ出力する解像度変換手段を
設けたことを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装
置。 - 【請求項6】 前記印字手段と前記印字装置との印字制
御プロトコルが異なっている場合に、印字情報を前記印
字装置の印字制御プロトコルに適合させて該印字装置へ
出力するプロトコル変換手段を設けたことを特徴とする
請求項1記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5234113A JPH0766927A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5234113A JPH0766927A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0766927A true JPH0766927A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16965842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5234113A Pending JPH0766927A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0766927A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980077482A (ko) * | 1997-04-19 | 1998-11-16 | 윤종용 | 외부 프린터를 이용하는 팩시밀리 |
KR100452681B1 (ko) * | 1997-04-09 | 2005-05-03 | 삼성전자주식회사 | 외부프린터이용팩시밀리장치와그제어방법 |
-
1993
- 1993-08-26 JP JP5234113A patent/JPH0766927A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100452681B1 (ko) * | 1997-04-09 | 2005-05-03 | 삼성전자주식회사 | 외부프린터이용팩시밀리장치와그제어방법 |
KR19980077482A (ko) * | 1997-04-19 | 1998-11-16 | 윤종용 | 외부 프린터를 이용하는 팩시밀리 |
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